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最近日記の機能が僕の持っているPCのOSと合わなくなって、トラックバックとかその他の新機能が使えなくなってきました。そろそろ、ここを閉鎖しようかとマジで思っています。やっぱダメだなぁ楽天は。
2007.03.24
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中央アーケード街の賑わいとは違い、そこから2区画ほど離れた通りはやけに閑散としている。古びた灰色の雑居ビルばかりが乱立し、せめぎあい、ひしめき合っていた。その一角にあるビルの2階に「貸しスタジオDo」はあった。今はこぢんまりとしたビルだが、以前は音楽関係のイベント企画会社が所有していたもので、外観が華やかに彩られていたことを物語るペイントの跡がそこここに残っている。当時は新人ミュージシャンの育成を目的とした音楽教室やレコーディングスタジオなど、充実した最新設備があったらしいが、ある大物アーティストの招致に相次いで失敗し、ここ数年で落ちぶれて設備の大半を手放していた。今では貸しスタジオやダンス教室、講演会場として使用されている。 空美たちがいつもバンド練習に使用しているスタジオは10帖ほどの部屋だ。パールのドラムセット、マーシャルのギターアンプ、ローランドのキーボード、ヤマハのPAにマイクと練習に持ち込むことの出来ない楽器や機材が揃っていた。 メンバーの芙美香の兄がこのスタジオのスタッフで、スタジオの予約に空きがある時は、時間厳守ながら安く貸してくれていた。「休憩しようよ」 ドラムの加奈がスティックを3度叩いて皆にアピールした。他のメンバー全員が同時に頷いた。芙美香は「ふぅ」と息を吐きながら愛用のフェンダー・ストラトキャスターを肩から下ろしてアンプに立てかける。千晶はマイクをペットボトルに持ち替えると、ぐいっとひと飲みした。空美はテーブルとパイプ椅子を壁際から部屋の中央に運んで設置する。準備が整うと練習とはまた違った女子高生らしい楽しい時間の始まりだった。各々が持ち寄ったジュースやスナック菓子がまたたく間にテーブルの上に集まった。「ソラ、さっきの何だったの?」と、千晶が切り出した。空美は今頃聞き返すのかと千晶に対してちょっと膨れっ面をしてみせた。それから「あのね‥‥」と、楽器店を出てから千晶に会うまでの出来事をオーバーな身振り手振りを交えて話した。「えーっ」「うそーっ」と聞いている方も少々オーバーなリアクションが入る。 「これ‥‥」と空美はテーブルの上に例の鍵を置いて見せた。3人はそれを興味津々に覗き込んだ。しかし誰一人として手にとって見ようとしない。 「なーんだ。その人を一緒に探してあげたのに」と言う千晶に対して、空美は「早く言ってよ」と再び膨れっ面をしてみせる。 「これさぁ‥‥コインロッカーの鍵じゃない?」と芙美香がぽつりと言った。 「あーっ、そうだよ!絶対そう」と加奈が大声で相槌を打つ。 そうだ。どこか見覚えのある鍵に思えていたのは、空美自身が以前利用したことがあるコインロッカーの鍵だからだ。しかし、コインロッカーの鍵なら番号を書いたり刻んだりしてあるプレートが付いているはずだ。それがない。 ──さっきの場所に落ちているのかな?空美が考えを巡らせているうちに、他の3人の話題は、縁結びのロッカーだの呪いのロッカーだのという都市伝説といわれる噂話にまで飛躍していた。いつしか彼女もその話に加わり、スタジオの中は暫し十代の女の子たちの笑い声で満たされ、楽器の音ひとつしない時が過ぎていった。これまでの小説【ワンコインロッカー】は、コチラで読んでいただけます。
2007.03.17
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今週の【ちゅ~ズ♪三段活用】ちゅ~ズ、ちゅ~ズだ、ちゅ~ズですよ~♪このコーナーは早い話が毎回のテーマにそって【fm GIG】のアイドルユニット・ちゅ~ズ♪を使った三段オチを考えるコーナーです。それでは、僕の作品をちょっと紹介します。【ちゅ~ズ♪】★ちゅ~ズ♪ 卒業編★まどか「私、そろそろチョコレートを卒業するわ」かずよ「私もチョコを卒業しようかな」あっこ「私も“おちょこ”を卒業して、グイ飲みにしようかな。 いや、いっそコップ酒にしようかなぁ」あっこ「私、投資とか損するから卒業するわぁ」まどか「わたしも株を卒業しようかなぁ」かずよ「えっ、まどかちゃんバイク乗るんだっけ?」まどか「かずよちゃん、何言うてるの? 株よ、株」かずよ「あ、花札ね」まどか「いや、違うって。株よ、株」かずよ「ああ、千枚漬けね」あっこ「だめだコリャ」あっこ「私は今日からおやつを卒業します」まどか「私も3時のお菓子は卒業します」かずよ「私も3時からおかしくなるのは卒業します」あっこ「ちゅ~ズに卒業制作展の司会の仕事がきたよぉ。 メインの司会は誰がやる?」まどか「かずよちゃん、やったら? 卒展」かずよ「えっ‥‥私、前転しかできないわよ」まどか「って、そりゃ“そくてん”やがな!」かずよ「私、写メで自分を撮りまくるの卒業しようかなぁ」まどか「私もデジカメ卒業しよう」あっこ「私も“デバカメ”卒業しよう」★ちゅ~ズ♪ 長所・短所編★あっこ「私の短所はツッコミを入れ過ぎるところかな」まどか「私の短所もつい話のコシを折るところかな」かずよ「そうそう、私もつい話のホネを折っちゃうの」あっこ「私の長所は細かい所に気が利くところです」まどか「私の長所も細かい気づかいができるとこ」かずよ「ンフフフッ、ンフフフッ‥‥」あっこ「かずよちゃん、何してんの?」かずよ「細かい“いきづかい”」あっこ「うちのお母さんが、私の長所はよく気が利くところだって言ってます」まどか「うちのお母さんも、私の長所は細部に気づかいができるところだって言ってます」かずよ「うちのお母さんは、私にもっと“サイズ”に気を使いなさいって言います」あっこ「私の長所は時間に厳しいところかな。 じゃあ明日はライブだから遅れないでね」まどか「私の長所も時間に厳しいところ。 じゃあ明日は6時に現地集合ね」かずよ「私の長所も時間に厳しいところ。 じゃあ現地時間の6時集合ね」まどか「いや、現地時間って? どこ行く気、かずよちゃん!」あっこ「私の短所は自分をほめすぎちゃうとこかな」まどか「私の短所も自画自賛するとこかな」かずよ「えっ、まどかちゃんも? 同じ同じ~♪ 私も“字がジィさん”」あっこ「それって字がヨレヨレってこと?」あっこ「私の長所は記憶力のいいことかな」かずよ「私の長所も記憶力がいいことかな。 いろんな出来事が浮かんでくるの」まどか「私の長所も記憶力がいいこと。 いろんな“できごころ”が浮かんでくるの」すぐ試聴できます! もちろん無料!♪↓ ↓ ↓日本全国どこでも聞こえる24時間WEBラジオ【fm GIG】※バナーをクリックすると音がすぐに出ます! 音量にご注意!「ムーンライトブレイク・チュ~ズデー♪」(毎週火曜夜9時から11時)は、DJあのあきこさん、小原かずよさん、円まどかさんの3人組“ちゅ~ズ♪”がお送りする120分の生番組です。無料メルマガ登録されると生放送の模様がライブ映像で楽しめますよ!昨年末に『2006 fmGIG大賞』の【最優秀脚本賞】をいただきました。感謝を込めて作ったポッドキャスティングで寸劇を作りました。どうぞダウンロードしてお聴きください。『Podcast寸劇』 (音量に注意してください)
2007.03.16
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今回紹介するのは、Sigil Project(シギル プロジェクト) この浮遊感。M.K.WAJINさんがつむぎ出した春色の風は、時に新鮮で、時にレトロな匂いを漂わせぴあぴさんのボーカルが、気だるい春の日を艶やかに軽やかに歌いあげています。それでは、今日のおすすめ曲『さくら色の風が吹く』(↓クリックするとすぐに曲が流れますので音量にご注意ください)『さくら色の風が吹く』Sigilとは、アルファベットのSに似たルーン文字の名称。 輝き、太陽、生命力等を表す。Sigil Projectは、固定されたメンバーによるバンドという形態を持たない。様々なジャンルの音楽を、より自由に納得のいく形で完成させていく為、M.K.WAJINさんを中心に優れたコンポーザーやプレイヤーが必要な時に集い協力し合う音楽制作企画ユニットなのです。今回のメンバーM.K.WAJINさん(作・編曲・演奏)ぴあぴさん(ボーカル)活動情報、楽曲の視聴などはホームページでお確かめください。Sigil Project 公式HP次回は さとこと月 を紹介します。インディーズランキングサイト【インディーズコレクション】【インディーズコレクション】の最新ランキングをON AIR!『ザ・インコレ・ベストテン』毎週土曜日午後9時~12時。生放送!24時間インターネット配信ラジオ【fm GIG】(クリックするとすぐに試聴できます!音量にご注意ください)※アーティストに直接承諾を得て掲載しております。無断転載等はご遠慮下さい。※曲の著作権は作者及びアーティストに帰属します。
2007.03.10
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昨年12月、このブログで『仮面ライダー電王』の情報をお伝えした時、その設定とデザインのあまりのカッコ悪さにガッカリして「ガセねたであって欲しい」「仮面ライダーは、もういいや」なんて言葉を吐いてことがあった。しかし、フタをあけてみたら‥‥これが以外と面白い!『世界の車窓から』のナレーターである石丸謙二郎さんが、デンライナーの乗客兼ナレーターとしてキャスティングされていると知った時から、今回は‥‥?と、うすうす感じていたが、そのカッコ悪さの意味は、今までのライダーとは180度方向転換したコメディな路線を狙ったものだった。過去のしがらみを捨て、いや、捨てるどころかパロディにして笑い飛ばしたようないい意味での開き直りがいい。また2話で1つのエピソードとして、しっかりと織り込まれているメッセージもなかなかいい。オープニングテーマも今までとガラッと変わって明るくていい。ただ、あれが仮面ライダーでいいのかはまだ疑問だが。その『電王』、視聴率も好調らしいが、それ以上に関連グッズ(玩具)の売れ行きがいいらしいのだ。特に仮面ライダーシリーズにはかかせないアイテムのひとつである変身ベルトは久々の大ヒットだという。『響鬼』も『カブト』も視聴率では健闘していたが、関連グッズの売れ行きではいまひとつで、在庫をかかえて悩んでいた。しかし今回は品切れ店も続出するほどだというのだ。子供たちが憧れる電車やICパスに目を付けたグッズ展開は、番組が面白ければヒットすることは初めから目に見えていた部分でもある。今までスポンサーである玩具メーカーに頭をさげてきた制作サイドもこれで面目躍如だろう。 ↑『DXデンオウベルト』在庫のあるお店(3/4現在)↑ちなみにこんな記事があった「劇中では、変身後にベルトにもう1度、ライダーパス(定期券の形をした変身用カード)をかざし、パスを投げ捨てると、フルチャージモードになって強くなるのだが、玩具売り場では主人公の真似をしてお店の中でベルトを投げ捨てる子供が多数いるらしい…。」(笑)さて、『電王』の今後の展開について番組関係者のネタバレトークがあったので紹介します。(ここから4月以降の展開についてのネタバレです)まず、4月中には、ライダーの全フォームが登場します。つまり、現状のソードフォームという桃太郎をモチーフとしたものだけでなく、浦島太郎(ロッドフォーム)、金太郎(アックスフォーム)、竜の子太郎(ガンフォーム)をモチーフとしたフォームに変身するようになります。また、それと連動して、電車のデンライナーにも様々なモデルが登場します。さらには、最近の作品では恒例の2号ライダーも6月ごろから登場します。2号ライダーの変身ベルトは1号のような、ICカード定期券の形ではなく、磁気定期券を改札に通すような形になります。2号ライダーは今のところの予定では2つのフォームに変身します。その2号ライダーのモチーフは‥‥やはり、今回も恒例となった別のライダーが登場するらしい。はたして2号ライダーのモチーフは何なのかが気になるところ。 それにしても、ロッドフォームがガタックに見えてしまうのは僕だけ?ロッドフォームの「ロッド」って「杖」のほうじゃなくて、「釣り竿」のほうだったのねぇ(笑)
2007.03.04
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NHKのBS放送を見ていたら、小躍りするほど嬉しい情報があった。これ↓『怪奇大作戦 セカンドファイル』予告 長年切望し続けて来た、『怪奇大作戦』のリメイクやぁ!!!゚;+.ヽ(´∀`)ノ.+;゚その名も『怪奇大作戦セカンドファイル』。『怪奇大作戦』大好きやねん!円谷作品の中ではウルトラマンシリーズより好きで何度もビデオを借りて見たよ。その念願のリメイク。しかし、まさかNHKがやるとは!?『怪奇大作戦』を知らない人に説明すると。1960年代後半に26話放送された、円谷プロ制作の特撮ドラマ。タイトルから子供向け特撮?と思うかもしれないが、あきらかに大人をターゲットにしたホラーテーストな作品。昔の作品なのでタイトルのセンスがなかっただけで子供向け番組と誤解されやすい(笑)また、昔の作品で特撮がちゃちぃので、そこだけ見るとやはり子供向け特撮ものと誤解されるところが多い。 超常現象を思わせるような事件の謎(実は科学的なトリックがある)を主人公組織「S.R.I.(科学捜査研究所)」が解明するという一話完結の物語。人気の米ドラマ『Xファイル』の日本版という人も多いが、根拠のないモンスターやUFOは登場しないのであきらかに違う。ましてや『怪奇大作戦』のほうがずっと先に制作されているのでの“『Xファイル』の日本版”というのはおかしい。逆に『Xファイル』のほうが『怪奇大作戦』を真似したのでは?というエピソードのほうが多い。ちなみにこのS.R.I.は、警察が解決できない難事件を、警察から依頼されて捜査をする民間組織だったはず。拳銃やそれに匹敵する武器の所持を許されておらず、ましてや変身などしない。科学犯罪に対抗するための装置を開発したりもするが、あまり効果がない防御用ジャケットだけでピンチをしのぐ(笑)昨年惜しくも亡くなった実相寺昭雄氏も制作を手がけていて名作も多い。怪優 岸田森の渋い演技が見られるドラマでもあった。『怪奇大作戦セカンドファイル』は、そんな『怪奇大作戦』を現代的にアレンジしたものらしい。「基本設定は引継ぎ、科学捜査研究所(通称SRI)が科学力と洞察力を駆使して、怪奇事件や科学犯罪に挑んでいく 」ということで、S.R.I.は健在! 万歳!しかも故実相寺昭雄監督がシリーズ構成など中心的役割を果たしていたらしく、監督の遺作ともいえるところがウレシイ。 さらに、あの映画 『呪怨』の清水崇監督や『リング』の中田秀夫 監督が演出を担当。 うわわっ、最恐!出演陣も、西島秀俊、田中直樹(ココリコ)、青山草太(ウルトラマンマックスの主人公やね)、美波、岸部一徳、寺田農ほか(敬称略)と豪華。スゴイ!! これ、本当にNHKのドラマなんかぁ!? もう映画やん!しかも完璧ホラーやぁ。昔以上にホラーを意識しているスタッフやん!もう絶対見逃せない!!!『怪奇大作戦セカンドファイル』全3話(各45分・1話完結)。放送予定は第1話『ゼウスの銃爪』4月2日(月)夜10時から第2話『昭和幻燈小路』4月9日(月)夜10時から第3話『人喰い樹』4月16日(月)夜10時からBShiでん?‥‥BShi?って、見れないじゃん! うちはハイビジョン映らへん!!あ、でも、4月30日(月)~5月3日(木)まで、新作・旧作あわせて17話をBS2で一挙放送!BS2!? こ、これやぁ!!!頼むでぇ! 待ってるでぇ~!ひさびさに公開が待ちどうしいドラマができた♪♪
2007.03.02
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