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会社の後輩が「今度、ゴルフを始めたいんでクラブを見繕って欲しいんですけど!」だって。「まるで、やった事ないんだっけ?」と私・・・。「やった事ありませんけど、ちゃんとやりたいんで」、「ちょっと旧くてもいいから、イイ物で揃えたいんですけど」だそうです。正直面倒だなとは思ったんですけど、頼りにされたので頑張ってみようかと思いなおして、オークションウオッチを開始しました。ドライバー ¥5000以内アイアン ¥5000以内FW&パター ¥5000以内キャディバッグ ¥5000以内総予算¥20000円を目安にさがしていく事にしました。で見つけたのが、このクラブ。Driver:Callaway VFT Titan 12°300cc キャロマニの方には懐かしいドライバーじゃないでしょうか?高反発のERC(初代)と同時発売(米国ではこちらがメイン商品)されたように記憶してます。多分、5年位前のクラブだと思います。ヘッド体積が300ccなので、今のクラブと較べると不安になりますが比較する物がなければ十分な大きさだと思います。その分、ロフトは12度にしてサイドスピンを抑えていく作戦にしました。この頃のキャロは、表示ロフト=リアルロフトなので吹け上がる心配はないはずです。Iron:Ben Hogan Edge Forged 3-9.E.S (9I)こちらはさらに旧くなりますが、B社のEDGE FORGED。世界初の軟鉄鍛造キャビティーとして一斉風靡したアイアンです。非常にイイ顔をしています。シャフトも伝説のAPEXシャフト。今時のアイアンと較べて、イチバン違うのはロフトです。計測したところ平均で2度、PWは3度以上開きがあります。逆に考えるとロングアイアンでも打てるロフト設定と言えます。グリップが、既に寿命だったので、手持ちの「プライド社センチュリーコード」に交換してあげました。こうして見ていくと、ウッドが体積UPの他にも大きな変貌を遂げたのに対して、アイアンはロフトがストロング設定に変わった以外は大きな変化をしてきていない事に気づきます。温故知新ではないですが、物置にあるOLDアイアンの手入れでもしてみようかな? という気になりました。後輩君は春のコースデビューに向けて練習開始するそうです。ちょっとだけ、C・ハウエルチックなこのセットを持って、一緒に回れるといいなと思います。練習、頑張ってネ~。ではまた!
2006.01.31
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入手! 打ってきました。8.5度なんでもう少しロフトが欲しいですが、掴まりはとてもいい感じです。久しぶりにタイトで使いたいクラブが発売されそうです。去年の秋からツアー供給が開始されたドライバーです。ついにタイトも460CCを出してきました。洋ナシ型のタイト顔をそのまま大きくしたような形状なので違和感は少ないと思います。FT-3の460CCと較べると投影面積は一回り大きいと思います。正確にはスペック計測していませんが、構えた感じでフェース面が結構見えるのでリアルロフトは+1度位あると思います。激飛びドライバーではないと思いますが、飛距離、弾道、スピン量、打感ともにバランスが良く仕上がったと思います。装着シャフトはオリジナルのスピーダーが装着されていますが、このシャフトもスピーダーの特長のピーキーさは抑えられているようで、違和感は感じませんでした。自分で使うんだったら、ロフトは9.5度ですね。スピン量が少なめのヘッドなので、この位ないと安心して叩けない気がしました。
2006.01.29
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明日、1月28日は私の41歳のお誕生日であります!妻の誕生日も1月22日と1週間違いなので、マイレージとバースデー早割りを利用して、宮崎まで行って、フェニックスCC&トム・ワトソンGCのゴルフ旅行を計画してたんですわ。計画では、土曜日の朝一の便で宮崎入りして、その日はワトソンGCでラウンド。宿泊はシェラトングランデで翌日はフェニックスCCをラウンドする予定でした。ところが、肝心のフェニックスCCの予約が取れないんですよ。12月中旬に思いついてからすぐにコースにコンタクトをしたんですがこの時点で既にキャンセル待ち。ホテル&エアーは予約完了の状態でコースだけが確定しないで一昨日まで待っていたんですが、とうとうキャンセルが出ませんでした。(泣)ゴルフ無しでフェニックスリゾートに行くのもいかがなものかと思ったので今回は旅行自体をキャンセルすることにしました。マイレージだとか、バースデー早割りってキャンセルすると結構キャンセル料を取られんですね!ホテルゲストとしてプレーしても土、日曜は3万円以上かかるコースが1ケ月前でキャンセル待ちでした。景気回復が伝えられてはいても、秋田にいるとまったくそんな感じがしないのですが、こういう状況を考えると本当にそうなってきたのかも知れないですね。不惑というにはほど遠い、俗物の41歳ですが今後ともよろしくお願いします。お誕生日プレゼントなんてねだってませんから~。。
2006.01.27
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しばらく、ご無沙汰でした。土曜日、日曜日と関東地方でも雪が降ったようで・・・。ゴルフを予定していた皆さんは残念だったですね。お陰さまで?、こちらでは太平洋岸で雪の時は比較的安定した天気になるようで寒いながらもまずまずの週末だったと思います。土曜日はインドア練習場で150球程、ストレス解消してきました。日曜日は1日中、家にいて女子のワールドカップの中継をビデオで見たりして過ごしました。最終日の結果については皆さんご存知かとは思いますが一応。今日の未明に放送された最終日はスウェーデン優勝! 藍、さくらの日本チームは12位。初日のベストボールでの出遅れが最後まで挽回できない形でした。優勝はアニカ・ソレンスタムとリサロッテ・ノイマンのスウェーデンチーム。ノイマンはスコアを崩したものの、ソレンスタムが14番でイーグルを奪うなど貫禄を見せて危なげない逃げ切りで優勝しました。ポーラ・クリーマーとナタリー・ガルビスのビジュアル系アメリカチームはトータル1オーバーの4位。クリーマーがノリノリで、全身でナショナルフラッグを表現していたのが印象的でした。 で、放送でずっとアニカの勇姿が放映されていたわけですが、気がついた点が・・・。って、スイングなんか分りませんからコスチュームで。CUTTER & BUCKなのは変更ないんですが、右胸にあったベンツマークがレクサスマークに変わっていました。契約スポンサーが変わったんだな~とは思うんですが、アニカというとカッター&バックとメルセデス・ベンツのイメージが強いんで、見慣れない感じはしました。余計な心配ですが、市中に出回っている「アニカ・モデル」のウエアも作り直しですね。ベンツマーク入りの旧品セールがあったりして? モノマニアのボクとしては、レクサスマーク入りを探しに行かなくてはいけなくなりました。皆さん、入荷したという情報があれば、是非是非、ご紹介を!!
2006.01.23
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北東北キャロフリ会長のこちら様が、我がホームコースに行ってみたいとの事。大変、光栄なことであります。で、ホームコースの「ニューセントアンドリュース ゴルフクラブ ジャパン」についてご紹介をさせていただきます。よーくご存知だという方は読み飛ばしていただければ・・・。このコースは栃木の大田原市にあります。東北道の矢板ICから約15分。秋田に来る前のボクの東京の家からだと約2時間。入会してから10年以上になります。こんなに遠いのに良く入会したと思いますが、それだけコースに惚れたんですね!オープンは昭和50年。設計はジャック・ニクラスとデスモンド・ミュアヘッドの共同設計。このペアでの共同設計はこの時期だけで、ニクラスのホームコースでPGAツアーのザ・メモリアル トーナメントの舞台ミュアフィールドビレッジGC(Muirfield Village GC Dublin, Ohio)も二人の共同設計のコースです。写真を見ただけですけど、かなり似た感じのコースのようです。ニクラス設計のコースでも最初期のもので、日本では最初のニクラス設計のコースです。コースはニクラス設計のNEWコース18Hとスコットランドのセントアンドリュースのスタッフが設計したインランドリンクスのOLDコース9Hの合計27H。もし行く機会があったら是非共、OUTスタートを予約してニクラス設計の18Hをラウンドしてきて下さい。典型的なアメリカンタイプの加罰的な18Hは、点から点へのベストルートを明示して「狙い所はココですよ」「ココに打てなければトラブルですよ」とプレッシャーを掛けてきます。さらに、距離的に短めのPAR5は「危険を覚悟するなら、攻めなさい」と誘ってきます。それぞれのホールにかなり特徴があるので、メモラビリティーが高く、そのホールに行くたびに過去のミスショットの記憶がよみがえるので「わかってくるほど、難しい」と良く言われます。NSAJには池が飛球線上に掛かってくるホールが6ホール(1.2.3.6.8.16番)あります。池が多いコースは他にも沢山あると思いますが、そのほとんどは景観のための池でプレーに影響することは少ないと思いますが、このコースの池は堂々と花道に迫り出してきているため、プレーヤーに強い心理的圧迫感を与えます。ようはベストショットで池を越えていくか、安全策で刻んでいくかの選択を嫌でも迫られるわけです。その他にも深いバンカーで守られているホールが多く、花道からの転がし戦法は通じません。ニクラスが全盛期のコースで、設計後にニクラスが「少しハードに設計し過ぎた」と語ったと聞いています。中嶋常幸がマスターズにいく前に合宿したとか、安田春雄が50叩きしてバッグを投げつけて帰ったとか、伝説が沢山あります。本当かどうかは別にしてパーシモンに糸巻きボールの時代のこのコースは本当に難しかったです。何度回ってもいいスコアは出ませんが、お気に入りのコースです。こちらでのベストスコアは+1の73Sなので、パープレーでのラウンドが見果てぬ夢です。PS:青目ちゃん、春の遠征ゴルフはニューセントのフルバックでいいですか? 日程を決めましょうネ。関東の楽天ゴルフ部の皆さんもよろしければ参加してください。
2006.01.19
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今日は休日出勤の代休で家にいました。朝の10時から、リアルタイムで「SONY OPEN IN HAWAII 2006」の最終日が放送されていたのでTV観戦しました。結果はご存知の通り、D・トムズが2位に5打の大差を付けて優勝でした。D。トムズ 比較的地味な選手だと思っていたんですが、最終日のラウンドを観てみるとステディーなだけの選手ではないんですね。アクセンチュアのマッチプレーで優勝した時にも思ったんですが、非常にバランスのとれたオールラウンダーで勝負強い選手なんですね。ビジェイ・シンと並ぶ「チーム・クリーブランド」の看板選手です。そのクリーブランドゴルフですが、今年からイメージカラーの変更があったようで、2人のバッグがおなじみのホワイト地にブラック×ゴールドカラーからホワイト地にレッドという紅白饅頭カラーに変わっていました。見慣れない感じはするのですが、前のやつは少し地味過ぎだったのでイイと思います。試合の方ですが、2位に最終日のベストスコア62でラウンドした、R・サバティーニと第3Rで同じく62を叩き出し前日首位のC・キャンベル。単独4位が平均飛距離335.8Yの超飛ばし屋レフティーのB・ワトソン。この選手もこれから注目していきたい選手です。大会前はM。ウイーの参加ばかりが報じられていましたが、始まってみればウイーちゃんは予選落ちしたものの、とても面白い試合になりました。日本勢のトップは今田の36位タイ。またしても、US PGA TOURの層の厚さを見せ付けられた感じです。/font>
2006.01.16
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今回は信頼している、クラフトマンをご紹介。元ゲージデザインのパターの設計をしていた人なんですが、現在は独立して、自分のところでパターとウエッジのデザインをしています。既にご存知の方も多いかと思いますが、「GOLD’S FACTORY」付き合い始めてから、6年~7年ほどになるんですが、非常に感性が豊かでボクの好みに合うプロダクトを製作供給してくれます。製品の性能自体もとてもハイクオリティーで、ゲージデザインのパターは彼が仕上げたモノと市販物では形は似ていても、使ってみるとまるで別物で、10年以上罹患していたイップスが直ったのは彼のパターのおかげでした。誰かが彼の事を「日本のキャメロン」と呼んだんですが、「キャメロンなんかと一緒にしないでくれ」と言った彼の生意気さプライドがたまりません。ボクのゲージデザインパターは全て、彼のハンドメイドのモノです。このPeelerと名づけられた、プロトのウエッジも彼のハンドメイドです。パターをゲージからフューチュラに変更して、彼もゲージを離れたのでしばらく疎遠になっていましたが、今回、彼が素敵なウエッジを開発したので、再びウエッジの製作をお願いしようと思っています。新開発のウエッジは昔ながらの胴下メッキのウエッジだそうです。形状は本当のストレートネックなんだそうです。プロダクトに機能と同時に機能美を求めたい方にはオススメできます。彼のブログがあるので、ご興味があれば。んじゃ、また。
2006.01.13
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2006年のソニーオープンの練習ラウンドで撮影された、PICだそうです。色んな写真を送ってもらったんですが、一番気になったのがこのキャメロンパターです。フューチュラをさらに大きくして、さらにトンカチのようにした形状です。重心深度と慣性モーメントがすごく大きそうに見えますね。いつの日からかこんな形状のパターが大好きになりました。このまま市販されてもおかしくないような完成具合なので、市販される可能性は高そうですね。発表されたら、テストしてみたい1本です。同じく送られてきた、写真の中にスポット参戦している、横尾 要のアイアンが写っていたんですが、彼はいまだにBSの「ツアーステージ X5000」を使ってるんですね。随分と古いモデルを使っているんで、ちょっと驚きました。んじゃ、また。
2006.01.11
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今日も雪なので屋外のレンジでのギョク打ちは無理なので、量販店でマシンテストをしてきました。この前、マシンテストに行った時は無かった、T/Mのr7 425TPの試打クラブがあったので、併せて試打してきました。今日のヘッドスピードは平均で48m~49m位でした。データはそのヘッドスピードでの試打結果です。Callaway BB X460 TOUR 8.5度 FUJIKURA TOUR PLATFORM 2.63 Sバックスピン量 3100rpm 平均飛距離 262Y 打出角 10.5度非常に打ち易かったです。優等生クラブだと思います。ヘッドの性能はBB454よりも間違いなく進化しているように感じました。あまり低重心の設計ではないようでスピン量は多少多めに出ました。ただし、打ち出し角が低いのでこれ以上スピン量が少ないとドロップの危険性があります。表示ロフトが8.5度なので吹け上がった感じはまったくしません。純正装着のフジクラ製のシャフトも素直な挙動でこのヘッドとのマッチングは良いと思います。「FT-3はどうもな」と言う方にもこのクラブはオススメです。欲を言えば、このままのスピン量で打ち出しをもう少しだけ上げられるとさらに距離が伸びるかもしれません。Taylor Made r7 425 TP 9.5度 FUJIKURA REAX 65 TP Sバックスピン量 3400rpm 平均飛距離 258Y 打出角 12.0度Taylor Made r7 425 TP 9.5度 FUJIKURA REAX 75 TP Sバックスピン量 3300rpm 平均飛距離 260Y 打出角 12.5度同じヘッドのシャフト違いです。総重量が65で318g、75で330gです。フジクラのランバックスというシャフトなんですが、思ったより良いシャフトでした。この前のPT-6もそうなんですが、今年の新製品シャフトはイイやつが多いですね。マシンテストの結果だけ見ると、ほとんど変わらないですが、打った感じはまったくの別物でした。65の方は軽快な感じの挙動で赤マナに近いフィーリングです。75の方は1発の魅力には欠けるものの安定感は抜群な感じです。ボクにはどちらかというと、75の方が合っていると思いました。/font>追伸 いよいよ、キャロウエイジャパンでもFT-3を販売開始するらしいですよ! 価格は未定のようですが、発売は間違いないとの事です。どうせ売るならもっと早く売れば良かったと思いますけどね。
2006.01.08
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年末ギリギリで組み上がったFT-3を新年のラウンドで実戦テストをしてきました。マシンテストではBSのツアーステージの方が良い数値が出てしまうし、楽天ゴルフ部の皆さんからはオーバースペックを指摘されるしで、大丈夫だとは思っていても内心は戦々恐々な実戦テストとなりました。テスト結果はというと・・・・朝、ドラインビングレンジで練習する時間がなく、いきなり本番だったのでスタートホールはテンプラ気味の吹け球でしたが、次のホールからは今までにない中弾道で伸びのあるフェードが出るようになりました。シャフトが硬いので、油断すると吹け上がりそうですが、それを注意すれば左に飛ぶ心配がなく叩けます。飛距離的には無風の状態でIPの旗をちゃんと超えて行きます。260Yupというところでしょうか。マシンテストとほぼ一緒の結果です。気になっていたスピン量はそれほどでもなく吹け上がる感じはしません。アマチュアには多少スピン量が多目な方が使い易いのかも知れないですね。低めの弾道でアゲンストでも距離の落ちが少ない感じがしました。シャフトとヘッドの相性もいいと思います。M-63は、ドローバイアスのヘッドだと掴まりすぎるかもしれません。ご存知の方はご存知なんですが、去年の2月位にツアー物を入手して以来、ボクのFT-3遍歴はこのクラブで5本目 6本目です。なので、このクラブの性能についてはちょっとウルサイですよ。1 FT-3 Tour Proto 8.5 Draw Fujikura Fiton-11 SIX X ↓2 FT-3 Tour Proto 8.5 Draw ALDILA PROTOPYPE 60 X ↓3 FT-3 Tour 9.5 Draw Mitsubishi Diamana Stinger S ↓4 FT-3 Tour 9.5 Neutral G/D PM702 S ↓5 FT-3 Tour Proto 9.5 Neutral UST PROFORCE V2 X ↓ 6 FT-3 Tour Proto 9.5 Neutral Mitsubishi Diamana M63 X 今回、組み上げたクラブの特長は、いままでのクラブと較べて総重量的には最も軽く、振動数は最も硬いというモノです。ただ、体感的にはそれ程硬いという感じではなく軽快なしなり戻り感があります。シャフトの63赤マナは先調子でしなり戻りの早いタイプということなので、ニュートラルヘッドと相まって、掴まったフェードになればと目論んで装着しました。結果的には思った通りの球筋が出ています。2日目に回ったコースは距離が短く、タイトなコースレイアウトなんですが、かなり自信を持って振れました。今のところ、満足しています。
2006.01.06
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ご報告の通り、1月2日、3日といわきでゴルフをしてきました。1月2日 バイロン・ネルソンカントリークラブ1月3日 小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ2日は曇りベースながら、温暖微風のGood Condition。3日は快晴ながら強風の海風、体感温度も激低のBad Condition。3日のスコアがその日のコンディションの辛さを物語っています。シーサイドコースかつ強風下のプレーだと短い距離になるほど、風の影響を受けるので特に50Y以内のアプローチは距離感が合いませんでした。コースレイアウトも距離は無いものの、狭目のコースだったので慣れていないと落とし所が分らずに、ドライバーで2発OBを打ちました。ゴルフ内容的には2日共大きな違いはありません。ドライバー:FT-3+赤マナが好調。ナチュラルフェードでコントローラブル。フェアウエイW:強風下のプレーで3Wを多用したが、イメージ通りのボール。アイアン:縦の距離感がいまひとつ。パーオン率が低い。アプローチ:50Y以内とバンカーが課題。イメージが湧かない。パター:可もなく、不可もなく。アプローチパットの距離感が課題。全体的には「シーズンオフですよ」といった内容でしたが、スコア的には満足しています。FT-3+赤マナはバッチリでした。エース昇格させます。皆さんにオーバースペックを威かされたのでホッとしてます。(笑)追伸:2日の夜はバイロンネルソンのコテージに泊まったんですが、やってしまいました! 部屋に忘れ物の数々。Capを忘れたようだったのでコースに電話して家に送って貰ったんですが、宅急便の袋から出てきたのは、Capの他にニット帽とパンツ&Tシャツ(下着)。Cap以外は忘れた事にも気づいていませんでした。新年早々、忘れ物はそれだけではありません。出発時には自宅にゴルフシューズを忘れ、帰りに寄った妻の実家には携帯電話を忘れてきました。 ヤバイね! 厄年? 痴呆?でも、昔もゴルフ場にゴルフバッグを忘れてきて、翌週も同じコースにプレーしに行ったんだよなー。「1月2日 バイロンネルソンCC South→East」コースレート:71.6ホール123456789小計ヤード3664071753855533931923185583347パー 44345434536スコア 45455345540パット12222122216ホール101112131415161718小計合計ヤード39542220035557118850336937133746721パー 4434535443672スコア 4644534443878パット2221221221632「1月3日 小名浜オーシャンホテル&ゴルフ Out→In」ホール123456789小計ヤード4013521875333133791584075163246パー 44354434536スコア 56465534644パット22212122216ホール101112131415161718小計合計ヤード37417136541548449516534139632066452パー 4344553443672スコア 6345653444084パット2222212121632
2006.01.05
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あらためまして、今年もよろしくお願いします。新年の初ブログは出掛けにパパッと書きましたので、実質は今回が新年の初ブログです。元旦は9時頃に起床して、福袋を買いに行っ後に初詣に行ってきました。お天気は暖かな快晴! 気持ちの良いお正月を迎えることができました。なんでも今年は「本厄」に当たるんだそうです。この手の話は無関心で生きているのですがそういう風に言われるとちょっと気持ちが悪いので、同時に厄払いをして貰ってきました。この神社では、祈祷の申込をした後に実際の本殿で厄払いを行うので、厄払いをしている間中、後ろから初詣の参拝の人達が柏手を打ってお参りをしているので、なんとなく落ち着きませんでした。寝正月派のボクは初詣自体が久しぶりだったんですが、新年早々に厳かな雰囲気を味会うのもイイモンですね!その後は明日のゴルフのために、いわきまで移動。料理が売り物の旅館との事なので、夕食時間までに到着したいと思うと13時過ぎには出発したいと思っていたんですが、結局、家を出発したのは14時近くになってしまいました。都合5時間近いドライブ。好天のため秋田道に雪が無かったので予定通り到着できました。料理の宿というだけあって、豪勢な魚づくしの夕食でした。「刺身盛り、真鯛の煮付け、カレイの煮付け、おこぜの唐揚げ、柳カレイの焼物、寄せ鍋、茶碗蒸し」流石に全部は食べきれませんでした。(泣)なんでも、福島県ではお正月にお節料理ではなく、煮魚を食べるんだそうです。家庭的な旅館でしたが、料理も美味しく快適でした。
2006.01.02
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今年もひとつ宜しくお願いします!今日は朝から、福袋を買いに行ってきました。1万円のボクはadidas、妻はセント・クリストファーの福袋を買ったんですが、両方とも総額40K以上の品物が入っていて、大満足でした。最近の福袋って、中身が良くなってきたと思いませんか?今から秋田を出て、明日、明後日と「東北の湘南」福島県のいわきでラウンドしてきます。FT-3+赤マナのテストラウンドもしてきます!1月2日 バイロン・ネルソンカントリークラブ1月3日 小名浜オーシャンホテル&ゴルフクラブ帰ってきたら、結果報告します。
2006.01.01
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