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息子がユニコーンを買ったときに、「俺もちょっと昔のを買っちゃおう」と思って手に入れたのがコレ↓息子が生まれた年にリリースされたウィーザーのセカンド。特に理由はなかったのだが、彼らのアルバムの中で唯一持ってなかった。本国で大ゴケ(日本では大ウケ)して、ウィーザー・ファンの間でも評価が分かれているらしい。今回初めてキチンと聴いたが、「ウィーザー、ウィーザーした」いいアルバムじゃん。俺は気に入った。買ってからほとんど毎日聴いてる。
2009.07.31
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先週読んだのがコレ↓表紙に惹かれて何も考えずに買った。いわゆるジャケ買い。桂氏が、映画化された「県庁の星」を描いた作家だということも後から知った。天才肌の鼻持ちならない主人公(大学生の長距離ランナー)が出てきたときには、「天才→挫折→友情→復活」というスポ根モノの王道のハナシかと思ったが・・・。全然違った。凄い小説だった。どちらかというと暗いハナシだが、読後感は清々しい。生きる喜び、走る喜びが感じられ、ケッコー感動した。他の桂作品も読んでみようと思う。
2009.07.28
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またやってしまった。上司とのケンカ。ずーっと我慢してたのだが、ついにキレてしまった。これで終わりじゃなく、明日からも仕事が続くところがツライ。バカ上司とも毎日顔を会わせなきゃいけないし・・・。でも、おかげでなんか吹っ切れた気がする。このところ鬱々した日が続いてたからなぁ。先々週読んだのがコレ↓「8年後に小惑星が衝突して地球が滅びる」とわかった後の人々の物語(短編集)。いつものように今作も仙台が舞台で、伊坂ワールド全開。当然のことながら明るい物語ではないが、ちょっとニヤリとしてしまうところもあって面白い。一番共感を覚えたのは「鋼鉄のウール」の登場人物たちかな。もし地球が滅びるとわかったら、俺も残りの日々を彼らのように過ごしたい。上司に復讐なんてしないで・・・。
2009.07.27
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アベフトシが死んだ。信じられない。20世紀末から21世紀初頭に存在したこの宇宙一番のギタリスト、ロックン・ローラー。合掌。
2009.07.22
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中学入学後、成績が下降の一途を辿っていた我が息子。1年の3学期の通知票には担任から「やる気を失っている」とまで書かれてしまった(こういうことを書く教師も教師だが)。「こんなこと書かれて悔しくねーのか!」とどやしつけても、「別にぃ~」と全く危機感がない。そこでモノで釣ることにした。「2年の1学期の中間テストか期末テストで学年一ケタに入ったら、好きなCDかDVDを買ってやる」とニンジンをぶら下げてやった。1年の頃は「中の下」か「下の上」だったので、目標としては高すぎるかなと思ったが、昔からモノには釣られるタイプだったので、ちょっと期待してたところ、なんと期末テストで学年9位になったで、息子が選んだCDがコレ↓再結成後のアルバムでも、最近出たリマスター盤のベストアルバムでもなく、昔のベスト。単純に曲数が多いからという理由で選んだようだ。これって息子用っていうより、俺用じゃないかヤツが出掛けてるときに勝手に聴いちまおう。
2009.07.20
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仕事がウマク回っていない。カナリ鬱々とした状態が続いていて、ブログを更新する気力も湧かなかった。久しぶりの更新。仕事を思い出してしまうので、普段は金融モノを読まないのだが、テレビ&映画で大森南朋が主役を演じていると聞いて、ちょっと気になったのがコレ↓ウ~ン、ツマラナイわけではないんだけど・・・。ハナシが淡々と進み過ぎてイマイチ盛り上がりに欠ける。ストーリー自体も、ちょっと滑稽に感じられてしまうトコロもあったし・・・。ドラマか映画を観た方が良かったかなぁ。でも、やっぱり気になるのでパート2も読んじゃうかも。
2009.07.08
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