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いきなり「先祖がえり」して今週聴き続けてたのがコレ↓1964発売のキンクスのデビュー・アルバム(モノラルのリマスター盤)。当時レイ・デイビスは20歳!デイヴにいたってはなんと17歳!!こんなガキどもが歴史に残る名盤をつくり上げたんだからなんとも驚く。ビートルズやストーンズ、フーに比べてキンクスは(今も昔も)日本じゃイマイチ人気ないけど、もっと評価されていいよね?
2009.10.31
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大好きな荻原氏の作品を読んだ。長編青春小説。いつも荻原作品を読むと感じる「次のページが待ち遠しい」っていう感覚がイマイチ無かったのは、俺がドラマチックな青春時代を過ごしてなかったからか。でも素晴しい小説。くっそ~、いま実際に青春時代を過ごしてるヤツラが羨ましいぞ(コッチは気持ちだけは青春だが・・・)。
2009.10.31
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リーバイスの501が好きだ。小学校6年生のときに、同級生の今野君が着ていた501(今野君はお兄ちゃんが2人いて、いつもイケてるお古を着てた)を見て、そのカッコよさに惚れてしまった。実際に自分で買ったのは高校生になってから。それからジーパンといえば501しかはいていなかった。30代後半になるまでは・・・。38を過ぎて腰というか背中に贅肉がつきはじめて(体重は19の頃から変わってないのに・・・)501がはけなくなった。リーバイス・ジャパンが扱っている501ではウエストを合わせると(たった1インチ増えただけなのに)レングスが足りなくなってしまったのだ(ちょうどキムタクが宣伝してた頃)。それ以降は同じリーバイスでも502をはいていたのだが、やっぱりちょっと太すぎてイマイチ気に入らなかった。秋になって新しいジーパンが欲しくなった。やっぱり501が欲しくなったのでネットで調べたところ、並行輸入モノで俺に合うサイズがあることがわかった。さっそく購入。コロンビア産のリジット。1回洗ったらウエストもレングスも腿の周りもぴったりになった。まるで俺のために作られたみたい。嬉しい値段もリーバイス・ジャパンのものより格安。もう2、3本買い足してしまおうか。コロンビア産なのがちょっと寂しい。リーバイスがアメリカの工場を閉鎖してもう何年になるのだろう。俺が持ってる5本のMade In USAの501は今では息子がはいてる。買ったのはアメ横のこの店。今度は実際に店に行ってみよう。
2009.10.25
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この2週間、北は札幌から南は博多まで、出張で日本列島を縦断した。初の名古屋出張(↓)巨大な駅ビル駅前にはブランドショップがズラリセントレア空港はまだ新しくてキレイだったけど、名古屋の中心部からカナリ遠かった今年二度目の札幌(↓)朝の大通公園千歳空港(それにしてもなんてヘタな写真なんだ)短期間で色んなトコロに行ったのでカナリ疲れたが、すすきのと中州(博多で写真撮るの忘れた)で旨いものを食べることができたので、マズマズの出張だった。
2009.10.25
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「悪夢のエレベーター」が面白かったので、もうひとつ木下作品を読んでみた。コレ↓「~エレベーター」以上にパワー・アップしてて、何倍も面白かった。ストーリー自体はちょっとマンガみたいなところもあるけど、可笑しなハナシの隣に生々しい暴力を(それこそゴロっと)並べてみせるところなんか、まるでタランティーノの映画みたいだ。気に入った!!しばらくは木下作品を続けて読んでみようと思う。
2009.10.09
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パール・ジャムの新譜を買った。ビルボードのアルバム・チャートで1位になったらしい。彼らが全米ナンバー1になるのは実に13年振りとのこと。ヒップ・ホップが全盛のアメリカでロックのアルバムが売れるのって、ちょっとスゴイことじゃないだろうか。相変わらずヘヴィーな音が並んでるけど、今回は明るく疾走感のある曲が多い気がする(特に#1~3)。クルマのHDに落として、今度遠出をするときにかけまくろう。俺にとって、ニルバーナがピストルズと同じような存在で、パール・ジャムはクラッシュに近い存在。まだまだ頑張ってもらいたい。
2009.10.04
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プチ不眠症再発。いつまでも寝てていいはずの土曜なのに、目が覚めてしまう。そこで朝早くからブログを更新。「Gボーイズ冬戦争」と一緒に先週末買ったのがコレ↓以前から気になってたんだけど、表紙がイマイチ(というかカナリ)イケてなくて、買うのに抵抗感があった作品。面白かった。キャラクターやそのセリフが可笑しくって、通勤途中に何回か吹き出しそうになった。それなのにラストはちょっとゾクっとさせられるという良作。読み終わって直ぐに読み直したくなった。作者の木下氏は劇団を主宰している俳優らしい。名前も顔も全く知らなかったんだけど、どんな作品に出てるんだろう?
2009.10.03
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