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朝4時に起きて水上の「宝台樹スキー場」へ行ってきた。当初は「行ったことのないスキー場へ連れてけ」という息子の意見を尊重して、またスキーを始めたばかりの娘を教えるのにマイナーなところがいいと思って、「水上藤原スキー場」へ向かった。予定通り午前8時前に到着したのだが、着いてみると「リフトが少ない」、「食堂が古い」、「人が全然いない」、「寂しい」等と、息子と娘からクレームが…。仕方なく何度も行ったことのある宝台樹へと目的地を変更した。午前券を買って午後1時まで遊んだが、天気が良すぎて汗だらけに。雪もパウダーとは程遠く、まるで春スキーのようだった。日曜ということで結構混んでもいて(ただ、リフト待ちは殆どなし)、俺的にはイマイチだったけれど、家族はみんな楽しんでいたみたいなのでよしとしよう。それにしても気になるのは「水上藤原スキー場」だ。確かに狭くて古そうだったけれど、ヒトは全くいなくて(本当にガラガラ)滑りやすそうだった。息子と娘を説得して(「新しいスキー用具を買ってやる」とでも言って釣るか?)、今度また再チャレンジしてみよう。
2006.01.29
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今日は早起きして家族で関越の沼田・水上間のスキー場へ行く予定だった。しかし…、息子に蹴飛ばされて目が覚めたのはなんと午前6時45分。昨日単身先から帰ってきてから飲んだのがマズかった。目覚まし時計に全く反応しなかったようだ。7時過ぎに出発しても渋滞に巻き込まれるのは必至。今日はあきらめてのんびり過ごし、明日朝4時に起きて行くことにした。ただ、スキー・スノボ好きの我が家族、どこにも行かずには高まった気分を冷ますことができないので、スキー・ショップをヒヤカシに行った。これが大間違い。ちょうど昨日からセールが始まっており、気が付いたときには嫁がスキー・ボード(ショート・スキー)を持ってレジの列へ…。明日は新しい板を履いて滑りまくる嫁に、娘のお守りを押し付けられそうだ。
2006.01.28
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毎週金曜の夜は単身先から東京に帰る。単身先のアパートに寄っていると特急に乗れなくなるので、飲みに行かないときは仕事が終わり次第どこにも寄らずに特急に飛び乗ることが多い(特急は1時間に1本しかない)。今日は朝アパートを出るときに小説をカバンに入れるのを忘れたため、特急に乗る直前に飛び込んだ本屋で何も考えずに買ったのがこれ。宮部作品を読むのは「スナーク狩り」「火車」に続いてこれが3つ目(宮部ファンの皆さんには代表作を読んでいないとお叱りを受けそうだが…)。過去の2作品とはかなり赴きが違って作者の多才さに感心させられた。殆どジャケ&タイトル買いだったけど(各話のタイトルも俺的にはかなりヒット!)、東京までの2時間半十分楽しませてもらった。
2006.01.27
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高橋克典主演のドラマ「ガチバカ!」のなかで流れていた。url=http://www.rakuten.co.jp/cd-abbey/298192/302869/392984/399408/#397168" target="_blank">このドラマ、先週もTHE MODSを流していた。それだけで俺はちょっと観る気になってしまう。雑誌やネット上では、「また学園ものか?」「熱血教師ものはもう飽きた」などと厳しい批評が目に付くし、視聴率的にもかなり苦戦しているようだけれど、来週も見てしまいそうだ(高橋克典のキャラも結構好きだったりする)。
2006.01.26
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俺が初めて自分の小遣いで買った外タレ(最近こういう言い方しないよね?)のレコード(当然CDなぞない時代のハナシ)がこれ。確か日本で最初に販売されたU2のアルバムはコレだったはず。1stの「BOY」と2ndの「OCTOBER」は「WAR」がセールス的に成功した後に発売されたんじゃなかったかな。今やBonoは「世界で最も影響力をもつ人物の一人」などと言われることもあるけれど、当時のU2はパンク・バンドで、Bonoも「田舎の熱血兄ちゃん」って感じだった。このレコードを買ったときには今のU2は全く想像もできなかったな。しかし、スタジアムのアリーナ席で15,000円はあまりに高すぎはしないか?これでは少年少女の「お小遣い」では手が届かない。Bonoほどの影響力のある人物ならコンサートの価格破壊にも挑戦してもらいたいものだ。子供(若い世代)に「素晴らしい音楽」を聴かせることは「素晴らしい世界」を実現させることに間違いなくつながることだと思うから。ちなみにジャケットの少年は「BOY」のジャケットの少年と同一人物で、大人になってからアラン・パーカー監督の「ザ・コミットメンツ」という作品に出演していたはず(記憶が曖昧。間違えていたらゴメンなさい)。
2006.01.25
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近所のスーパーで安売りしているので、疲れたときによく買うお菓子がこれ。ただ今日のはいつものとパッケージが違った。「コアラは寝てても木から落ちない」ところから、受験生応援お菓子になったらしい。受験はもう20年も前のハナシになってしまう中年男が一人で食べてもいいかな?「めざせ合格!」ではなくて「されるなリストラ!」の気持ちで食べよう。
2006.01.23
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滋賀県内のスキー場でスキーヤーとボーダーが衝突し、スキーをしていた小学1年生が亡くなった。スキーとボードが好きな者として、また、小学生の子供を持つ者として、非常に残念で悲しいニュースだ。我が家では、ゲレンデ内では息子と娘にヘルメットを被らせている。二人とも最初は「重いし、ジャマ」などと言って嫌がっていたが、強制的に被らせ続けていたら慣れたらしく、今では好きなキャラクターのステッカーなどを貼って楽しんでいるようだ。何年か前に雑誌で読んだだけなのでかなり曖昧な記憶だが、スキー場での子供のヘルメットの着用率は、ヨーロッパが70%以上なのに比べて日本では20%弱だったと思う。ヘルメットを着けていたからといって今回の死亡事故が避けられたかどうかはわからないが、悲惨な事故を少しでも減らしていくためには子供にヘルメットを被らせるべきだろう。それは子供をスキーに連れて行く大人の使命だと思う。
2006.01.22
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東京では'01以来の大雪のなか、幕張メッセで開催中の「ワールドホビーフェア」に行ってきた。ゲーム&カード好きの息子の希望を優先して、家族みんなで行ったのだが…。どこが「ワールド」なの?どこが「フェア」なの?はっきり言って近所のトイザラスと大して変わらない気がした。息子は限定品の「デュエマス」カードをゲットしてご満悦だったが、俺はすごく退屈だった。ただ、この退屈さは同じメッセで開催された「東京モーターショウ」のときに息子と娘が感じていたものと同じかもしれない。あのときは俺が騒ぎまくっていたのに比べて息子と娘のテンションはイマイチ低かった。「疲れた」「お腹すいた」を連発していたっけ。これで「あいこ」だな。大雪の影響で都内の道路はどこも空いていた。いつもは大渋滞の首都高もガラガラ。みんな事故を恐れて電車で出掛けたのだろう。俺のクルマはこれぐらいの雪はヘッチャラ。四駆、スッタドレス、札幌ナンバーだからね。ウチに帰ってから久しぶりに聴いたのがこれ。特に好きだったわけではかったのだが、発売当日、会社帰りに寄った銀座のHMV(当時は東京勤務だった)でかかっていたのを耳にしてハマッテしまい即購入。ピンクのジャケットにはちょっと抵抗感があったけど(今は娘のお気に入り)中身は本当にカッコいい。買った翌日にイッコ下の後輩に「Coccoを買った」と言ったら毛虫を見るような目で見られたのを憶えている。きっとアイドルに目覚めた中年とでも思ったのだろう。全然違うのになあ。俺のなかではカート・コバーンと近い位置づけ。ともかく活動再開を祝いたい。
2006.01.21
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先週、今週と続けて見てしまった。結構ハマってしまったかもしれない。あまりにも有名なハナシだけれど、この清張の小説は20年以上前にNHKでドラマ化されている。ガキだった俺には、土曜(日曜だったかな?)の夜に国営放送から流れる名取裕子の喘ぎ声はかなり刺激的だった記憶がある(確か当時の新聞のドラマ評にも「いかがなものか」的な記事が載っていたような気がする)。おそらくいま見たら全然笑ってしまうくらいソフトな表現なんだろうけどね。和田勉の演出で、名取裕子(米倉涼子)の他に、山崎努(佐藤浩市)、西村晃(平幹二朗)、伊東四朗(中村トオル)が出ていて、ストーリーも大体憶えている(伊東四朗の娘役で当時憧れていた竹田かほりがチョイ役で出ていたような気がしたけれど、はっきりしない。他のNHKドラマだったっけ?)。米倉涼子版が完結したら名取裕子版のDVDを借りてみようかな。
2006.01.19
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先日読んだ「東京物語」が面白かったので、また奥田作品を買ってしまった(今回はタイトルも表紙もかなりイケテナイ感じだけれど…)。面白くて本当にあっと言う間に読み終わってしまった。特に、ジミー・ペイジに憧れていた男が『「ダンサーになりたい」と言い出した息子』と「会社の歯車になりきらない同期」に悩まされる「ダンサー」というハナシは本当に秀逸。内容からして中年サラリーマン向けだろうけれど、社会人になりたてのヒトにも必ず「感じさせる」ものがあると思う。
2006.01.18
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息子が学校の図書室から借りてきたのに、全く放置したままだったので俺が読んでみた。面白くて本当にあっという間に読んでしまった。結論から言うと、小学4年生にはちょっと難しいかも。児童文学賞等も受賞している作品だけど内容(の本質)は大人向けかも。個人的には男の子をもつ母親に読んでいただきたい。ここまで思春期(小・中学生)の男の子を見事に描ききった作品を俺は読んだことがない。男の子の気持ちをすごく理解していないと書けない物語ではないか。今回も作者に関する知識は全くなし(「あぶない刑事」かと思った)。こんなに男の子の気持ちを理解している女性がいることに本当に敬服した。嫁にも読ませたいし、続きを読みたいので、「2」を息子に図書室で借りさせようと思う。
2006.01.15
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レガシーのフォグ修理が終わった。結局カー○ンビニクラブで25,150円(税込)。ディーラーよりかなり安くあがった。浮いたお金でファン・スキーでも買ってしまおうか。俺のレガにはフォグが4つ付いている(当然のことながら同時に点灯できるのは左右1つずつだが)が、1つが割れていたので前歯が欠けたみたいなマヌケ顔になり、見るのがつらかった。無事、新しい入れ歯(差し歯?)をつけて綺麗な顔が戻ってきた。嬉しい。「さっそくドライヴに」と思ったら、嫁と娘が同時に熱を出してダウン。残念だが今日は愛車を眺めるだけでガマンだ。
2006.01.14
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作者についての知識は全くなく(正直なハナシ、名前も知らなかった)、タイトルと表紙に惹かれて買った(本の場合「ジャケ買い」とは言わないよね?)小説だが、面白くてあっという間に読破してしまった。俺よりもやや上の世代のヒトの青春時代が描かれているんだけれど、なぜか懐かしさとやさしさを感じさせてくれる物語だった。現在進行形で青春を送っているヒトにも「刺さる」ものがあるのではないだろうか。こんな面白い小説をオヤジだけに読ませておくのはもったいない気がする。奥田氏はかなりロックン・ロールにも詳しい様子。しばらくは奥田作品にハマりそうだ。
2006.01.13
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12月にスキーに行ったときに割ってしまったレガシーのフォグ・ランプ、ディーラーに修理の見積もりを依頼したところ46,600円だった。俺の小遣いではすぐに直せない金額だったので、試しにカー○ンビニクラブに持ち込んでみた。結果は24,000円プラス税金とのこと。しかも部品代が23,000円で工賃が1,000円。部品はディーラーの見積もりでも同じ金額だったので工賃に20,000円以上のひらきがあることになる。この差はなんだ?おまけに、ディーラーで見積もりを依頼したときには(年末だったとはいえ)1時間以上待たされたのにカー○ンビニクラブではわずか10分程度。この差はいったいなんだ?「安かろう悪かろう」では困るがビンボー単身男としては20,000円の差は大きいので、とりあえずカー○ンビニクラブに依頼してみることにした。部品が届くまでしばらく時間がかかるとのことで実際に修理してもらうのはもう少し先になるが、今は期待と不安が入り混じった複雑な気分だ。きれいに直るといいなあ。
2006.01.09
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週末に白馬乗鞍スキー場に行ってきた。風が強く時々吹雪いたりもして最高のコンディションとは言い難かったけれど、ゲレンデは広いし、人も少なかったので、家族全員で雪にまみれて楽しんできた。うれしかったのは5歳の娘がスキーをできるようになったこと。深雪でスピードがでなかったのも幸いしたのか、あまり恐怖感をもたなかったようだ。リフトに乗れたことも嬉しかったらしく(ここのファミリー・コースでは板を履かなくてもリフトに乗ることが認められていたので、娘にはブーツで乗り降りさせ、板は俺が運んだ)、「楽しい」を連発して、寒さに鼻水を凍らせながらも滑っていた。当然のことだが、今までは俺か嫁が交代で娘の面倒を見ていたので家族全員で滑ることはなかった。今回はじめて、娘、息子、嫁が並んで一緒に滑ってくる姿を見てちょっと感動してしまった。さて次はどこのスキー場に行こうか。娘の熱が冷める前に連れて行かなくては。
2006.01.08
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今日が仕事始め。今年最初のお客からクレームが入り、正月気分がいっぺんに吹き飛んだ。現実は厳しいね。ちょっと落込んだけど、今週末は家族で白馬乗鞍に行くのでそれを「ニンジン」に頑張ろうと思う。「ハクノリ」に行くのは初めて。どんなスキー場なんだろう?今年は雪も多いみたいでかなり期待している。ただ昨日は各地のスキー場で雪崩が起きたようなので、往復のドライヴも含めて慎重にいきたいと思う。これ以上レガシーをキズモノにしたくはないし、大好きな雪山でケガなんかしたくないからね。
2006.01.04
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明けましておめでとうございます。昨年は俺の拙いブログを訪問いただきまして、真にありがとうございました。どうか本年もよろしくお願いします。元旦から酔っぱらってこれ聴いてます。今年も「死なないこと」を目標に過ごしていきたいと思います。url=http://item.rakuten.co.jp/americanpie/a0123641105/" target="_blank">プロデュースはユーリズミックスのデイヴ・スチュアート。ポップな作品です。受験生にもお勧め。
2006.01.01
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