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ん~。今年もやってきました黄金週間。なぜか今年は世間様なみの連続休暇となりました。何処かへ馳せ参じるには、もってこいですがやらねばならないこともありますので今年も遠くへ行くことはないと思います。最近のブルーTAは凹みっぱなりです。そりゃもう、ウツといっても良い位・・・。部署が変わり、右も左も分からない仕事を続けているとこんなにも精神がヤラれるとは思わなんだ・・・。そ~ゆ~時は何やってもダメ。思い出すだけでもムカつくことの連続・・・。それでも昨日。一つだけ肩の荷が降りました。それだけでも、すげ~楽に思えました(笑)疲れが溜まっていたのでしょう。今日は昼まで泥のように寝ていました。ファストブレイク昼食を平らげ何をしようかと考えているうちにうたた寝(笑)気付くと二時を回ってるし。今日の空模様は芳しくありません。身体もかったるい・・・。こんな日は作業も走りもしたくない。・・・ならば作業も走りもないことをしよう。駐輪場の床にシマ鋼板でも敷くか・・・。ヤフオクで仕入れた三台のバイクは親父殿がヒマに任せて作ってくれた(ブルーTAには低すぎる)屋根付きの駐輪場で保管していますが床は、泥のまま・・・。雨の影響は少ないですが埃はバイクカバー内に蓄積しまくり大雨が続くと床は緩くなりVTZが傾いたりもしました(汗)そんな状況を打破する為に試験的にガンマのスペースには薄いシマ鋼板を敷きましたが買ったサイズを間違えたせいもあり、イマイチです。今回は未だに泥床のままのVTZ&せ朗のスペースに敷くシマ鋼板を買いに行くのです。シマ鋼板って高いですね~コレが良いかなってサイズで一万円弱。ちょ~っと高くないかい??買っても良いけど安く済ませるために代案を練る。ホームセンター内で使えそうな物を物色し考えついたのが12ミリの合板を塗装して敷く・・・です。これなら、二千円程度で済みます。(ほっ)ホームセンターの無料レンタに合板を積んで自宅まで輸送。軽トラなのに咆哮をあげつつ軽とは思えない加速してくれるのがホンダらしくて微笑ましい(笑)家に戻る頃には陽は、とっぷりと暮れました。作業は明日ですね。晴天だと良いのですね・・・。・・・そうそう。ヤフオクにビモータ風VTZが出品されていました。三十万ほどですが実に良いっ!VTユーザーは必見かも??
2006年04月29日
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昨日の続き。せ朗のスポークが緩んでいるのでニップル回しを探す。・・・探し物って何ででてこなのかな~??早く探し物が一発で出てくる装置を考えて欲しい・・・。そんな便利な道具を待つよりも買いに行く方が早いか。幸い、ニップル回しは、仰天するほど高価ではない。諦めて、せ朗で出かけることにする。・・・せ朗は行くよ、どこまでも。トコトコトコ・・・。タイヤの内圧が高くなっているのだろう。徐々に直進安定性が悪くなってくる。こんな状態では、狭い道を通るのはキケンと判断しわりと広めで通行量の多い比較的幹線道路をチョイスした。ガンマやVTZなら、ほぼ快適に通れる道ではせ朗では、ちょ~っときついと思うのだが、そこは関東エリアの哀しさ。商売熱心な関東の道路公団は税金を湯水のように使っては信号機を設置するものだから赤信号のエンカウント率はうなぎのぼり。日本でも指折り高いと思われる。そんな場所に住む我々は常に先を急いだところで停車を余儀なくされるのは日常。だから意外にも、せ朗でもストレスなく走れたりするものだった(笑)事実、派手なチョッパーさん達と偶然ランデブーしましたが非力なせ朗でも千切られることはなかったです。・・・蛇足に補足ですが派手なチョッパーさん達の走りは良識的だと言っても差し支えありませんでした。そんなこんなで、いつももアストロさんに到着。税込み八百円弱を支払い早速、スポークの締めに取り掛かる。・・・ドライブチェーンにタップリ垂らしたエンヂンオイルは至極当然のようにリアホイールを自然潤滑。事実、フロントホイールのスポークは錆ていないスポークがないがリアホイールのスポークは全く錆びていない。製作側の意図的機構かそうでないかは、さておきこの状態でスポークの締め付けを実践するとマイハンドはオイルでダーティしちゃうのでちゃっかり用意していたミリタリーグローブ(軍手)を装備して作業に取り掛かる。自分でも暫定処置のつもりで始めた駐車場での出張作業。適当に済ませるつもりでいたのだがいざ作業を始めると、中途半端で止めたくない。よせばいいのに錆びたスポークを無理やり締めてあらら?スポークが舐めちゃいました。こういうときは556を吹きつけながら作業すべきです。こういう状態になってから初めて気付く素人の浅はかさ。これ以上、続けると更に悪化しそうなので作業を中断し、戻ることにしました。・・・しかしそれでも締め付けの効果は現われました。あきらかに出足がいい。しかもふらつかない。天気予報では曇りだった空も陽が差し冬型軽装備では着膨れしていると感じるくらい穏やかな良い天気になりました。天気も良い。せ朗も上り調子。このままどこかの山に上陸したくなりましたがぼちぼちお昼になりそうなので空腹を満たす為に帰宅。昼食を適当に済ませ仮眠した後スポークの締め付け作業を始めました。さっさっと終らせて出かけよう。しかしできればふらつき要素はなくしたい・・・。そんなこんなで気付けば二時間。フロントホイールは切り離して貧乏ホイールバランサーに乗せてまでスポーク張り調整に没頭していました。そんなに一生懸命やっていましたが要領が分かっていないから、やみくもに時間だけが過ぎてゆく。結局、一度全てのスポークを緩めてから均等に閉め直す。これで大体宜しかろうと諦めてテストラン。結果的には感触はアップ。ただし手放し運転できるレベルではありませんでしたので改善の余地、大いにアリ・・・です。
2006年04月16日
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ジェイドの三つ又に噛ますベアリング受けが届いたので組み込みにトライ。とあるサイトではお湯に浸ければ簡単に組める!・・・そうな。それじゃあ・・・と、試してみたところ・・・ダメでした。ポットのお湯を注いだだけですがあるいは湯煎してみればイケたかも・・・。バーナーで軽く炙る・・・というのもあるそうだが火傷とか変形とか、ちょっと心配なのでパス。結局、薄い鉄片を当てて、慎重に、均等に打ち込んでみました。・・・たぶん、大丈夫のはず(笑)VTZ仕様のジェイドの三つ又の完成??あとは組むだけです。さて、もうひとつの部品も来てます。せ朗のキック部分のバネ?です。これで間違いないだろう・・・と思われる組方をしては心配になり組み直す・・・を数回繰り返すものの確信がないままえ~い、これでいいや!・・・と、半ば自棄気味でクランクケースカバーを締め付けました。新品のオイルを入れ、緊張の始動。キックを展開し、慎重に蹴る、というより下ろす・・・を数回繰り返すとエンヂンは何事もなかったように目覚めた。多少、異音が聞こえる気がするが、気にしないことにする(笑)通勤コースをテストランしてみる。オイル漏れもないし違和感もない。・・・多分、大丈夫でしょう!あ~よかった♪・・・思えば昨年の九月ごろだったか。キックアームがクランクケースカバーを突き破った以来七ヶ月ぶりのせ朗です♪あいかわらずトコトコ走るのが気持ちいい!こうなると、走らずにはいられません。御山に行って、遅めの春を探しに行くことにしました。走ること数十分。思ったとおり、下界では大半が散ってしまった桜が見ごろでした。なんだか嬉しいですね。これは、という場所をデジカメで撮影しながら、適当に流す。調子良く流していましたが途中から違和感が・・・。キツイ連続コーナーに突入、ブレーキをかけて減速してコーナーに進入、車体をバンクさせようとしましたが曲がらず、慌てた・・・。ヨロヨロしながら、コーナーをやり過す。・・・ブレーキラインにエアが噛んだかな??こりゃ、やばいかも・・・。でも、そうではなかった。レバーのストロークは確保されているし、効きにも変化なし。一体何なんだ??とろとろ流して様子見よっと・・・。しばらくして車体がフラフラするように・・・。直線が上手く走れない。・・・こ、こりは、スポークが緩んだかな??もっと入り組んだ道とか走りたかったのですが諦めて戻ることにします。家に戻り一息つけたあと、せ朗をビールケースに乗せてドライブチェーンの注油をする。その際、ドライバーでスポークを軽く叩くとテンションの低い音を返すスポークが何本かあった。ニップル回しで締め直そう。しかしニップル回しが出てこない・・・。あれ~どこにいっちゃったのかな~??探しているうちに陽は暮れるし探すのは明日にして、出てこなければ買足しにゆくか・・・。
2006年04月15日
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バーハンドル化のため、フロント廻りをバラしたまま部品待ちのVTZに、お遊びでビキニカウルを載せてみました。・・・ウィンカーが邪魔なので取り外して、ほい、どんなもんだい??・・・意外とイイ感じ??もしかしてイケてるかも??・・・フロントフェンダーないし、怪しさ爆発です(笑)でもCBよりも車格の大きいVTZなので違和感は少ないです。お遊びでやってみたけど、本当に付けてしまってもイイかも・・・。VTZを仕舞ってからガンマで御山手前コースプラスアルファを走る。走るとまだ冷たさを感じるが真冬の厳しさはない。こうなるとバイクに乗ってて良かったと素直に思える(笑)ついでに買い物を少々。そのなかには油差しがある。何に使うかというとこの間、注入して直ぐに吐き出させた、せ朗の新古?オイルを入れてドライブチェーンに注すのです。処分しちゃうの勿体無いし、どうしようかと思っていたけどどこぞのサイトのジェベル(ドライブチェーン)には廃油を注しているとのこと。確かにサービスマニュアルにもエンヂンオイルを使うように指示されている。おまけに棄てるものを再利用するのだから尚良い。よくよく考えてみれば、ドライブチェーンに注す油は、どうせ遠心力で四方八方に飛んでいってしまう。要は走行前後に注油することが好ましいのでありどれを使っても、飛んでしまう理屈ならばシール材を痛めない油であるエンヂンオイルの廃油でも宜しいわけだ。・・・でも、酸化した油はヤバい気がする。でも新古オイルなら大丈夫だろう(笑)※これも根拠がないぞ戻ってきて早速使ってみる。新古オイルを油差しに移し替える。VTZだとセンタースタンド付きだからドライブチェーンの注油は楽だがガンマは、ちょっと面倒だ。チェーンカバーが邪魔なので取っ払う。チェーンラインのリンクを狙って油を注してはタイヤを回転させて、また注す・・・を繰り返す。市販されているチェーングリスよりもチェーンに馴染むような気がする。だだしオイルが垂れる量は多いかな。チェーンに一周したのでチェーンカバーを戻す。・・・組めねー!ガンマのチェーンカバーはタイヤカバーと一体なのでカパっと乗せるわけにはイカンのですが前回はアッサリ組めたのに何故~(泣き)そうこうするうちに夕飯になった。「ラーメンだから早く来な。伸びるよ」・・・なんで、こういう時にラーメンかな??伸びた麺なんぞ喰いたくないので作業を中断。まぁ、いいや。チェーンカバーの内部、油まみれで汚いから洗うつもりでいたし外したままでいいや。あとで洗剤革命を入れた半透明ゴミ袋にぶち込んで綺麗さっぱりにしてやる!!
2006年04月09日
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