蓼科高原日記

蓼科高原日記

2018.04.06
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テーマ: 写真日記(2241)
カテゴリ: カテゴリ未分類


今日の写真:「春雨の風景」
R1063557-3
RICHO GR DIGITAL II 
1/17.5 TRUE COLOR CCD
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2018年4月06日(金)
昨夕からしとしと降り出して断続的に降り続いている。数えてはいなかったけれどここ1週間以上晴天が続いていたように思う。だからかなり久しぶりの雨のように感じる。
高原の森に降る雨はじつに美しい。
常緑の熊笹の葉をぱたぱたと打つ音はジョン・ケージの『4分33秒』のような静寂を奏でている。この森に生息するなにもかもが息を潜めているような、そんな雨だ。
雪の降るときには無音といって良いほど静けさが世界を支配するのだけれど、それとはまた異なった静けさだ。
こんな雨の日に亜高山帯の森で聞く音楽としてジャズはぴったりなのだ。いま聴いているビル・エヴァンス・トリオがヴィレッジヴァンガードで行った伝説的名演は何十年繰り返し聴いてもそのたびに新しい。
こんな雨の日には森の小動物たちはどこで雨宿りしているのだろう。鳥たちの雨宿りのしかたは(その一例に過ぎないのだろうけれど)目にしたことがある。鹿たちはどうしているのだろう、あの身体の大きさと数の多さだとみんなで雨宿りする場所などないように思える。
わたしはといえば居室で電気ヒーターを入れて(まだ朝晩氷点下まで気温が下がる)こうしてMacに向き合ってキーボードを打っているわけです。
標高1700メートルの当地でも雪がすっかり解けてたっぷりと水を吸った大地が盛んに蒸発しています。樹木や草花はその潤沢な水分を吸収して芽吹き生育するわけです。
大木の幹に耳を付けると機が水分を吸い上げるごうごうという音を聴くことが(あるいは感じることが)出来ます。
★★★
蓼科の桜が満開になるのはちょうどGWの頃になります。桜の名所「聖光寺」は蓼科湖畔にあります。白く冠雪した八ヶ岳を背景に咲くソメイヨシノは本当に美しい。白樺の木の隣に咲く桜は思えばじつに珍しいですよね。
高原のお花見は年のお花見とはかなり趣が異なります。もちろん良い意味で。
4月末にはビーナスラインも全面通行可能になるので蓼科から美ヶ原経由で松本まで一気にドライブするコースがオススメです。
それだけではなく当地の夕暮れ風景の美しさも堪能していただければ幸いです。
蓼科高原ペンション・サンセット お料理自慢の宿 :​ https://www.p-sunset.com/

★★★
「ペンション・サンセット お料理自慢の宿」というのがわたしの営むペンションの名称です。「Google マップ」にも「foursquare(フォースクエア)」にもこの名称で記載されています。
★★★
蓼科高原の公式ホームページ(by 茅野市観光協会):​ http://www.tateshinakougen.gr.jp/





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Last updated  2018.04.07 03:45:45
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