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と小学生に尋ねられた。この時期、小学校で租税教室という授業をします。私ではないのですが、お仲間の先生が、租税教室の授業終了後に尋ねられたとのこと。で、講師である税理士の意見を集めて、学校に報告するということでした。そこで、私の答えは以下の通り。税理士になるには、学校の勉強を一生懸命頑張ることです。税理士は、ただ単に税金のことが詳しいだけでは仕事になりません。いろいろな商売をしている方が税理士のお客さんですから、幅広い知識や経験、好奇心が必要です。だから、算数ばかりできても意味がないのです。国語や英語はもちろんのこと、体育も図工も音楽も大事ですよ。それと、お客さんから信頼を得られないと、税理士の仕事は務まりません。ですから、学校で友だちと信用や信頼をはぐくむことも税理士になるにはとっても大事です。そう考えると、学校の勉強には、ムダが一切ありませんね。大人になるまでに学校でたくさん勉強して、誰からも信頼される人になるように努力しましょう。そうすれば、きっと将来、優秀な税理士になれるはずです! って、教科書的すぎかな?(笑)
2014.01.31
法人であれば、社会保険(厚生年金、健康保険など)への加入義務があります。しかし、実際には、加入していない事業所も少なくないのが実情・・・。で、これは国からするとゆゆしき事態なわけで、加入を促進させるために、公共事業などに参加する資格として、社会保険に加入していることを参加要件にしているようです。しかし、税理士事務所のお客さんである零細事業者にとっては、社会保険の会社負担分というのは、決して軽い負担ではない。しかも、同族会社であれば、法人負担分についても、結局のところ自分で支払っているのと同じわけですから。そんな事情もあり、会社は従業員とは雇用関係ではなく、外注とすることによって、社会保険の負担を軽くしている・・・のが実態であり、事実、今の確定申告時期では、そんな方の申告を請け負うことも少なくないのです。そもそも、小手先だけの政策で加入を促進したところで、根本的な問題が解決していないようでは、まったく意味をなさない。地味でも、痛みが生じるにしても、粛々と事実を事実として認識し、制度をあるべき姿にする姿勢があってからの加入促進ではないのか?と疑問に思うことも・・・。お客さんに相談されました。「加入しなければなりませんか?」って。お客さんは、税理士に専門外のことでもなんでも相談してくるのです。さて・・・。
2014.01.24
税金ってなんだろう?近隣の小学校に、税金のイロハを教える「租税教室」に講師として行ってきました。祖父、おじ、おばが小学校の教員だったこともあり、子供のころ、漠然と教員にあこがれていたところがありました。ただ、やっぱり憧れでしかなく、大学もそっち系の学部に合格することはできず、いろいろな人生の岐路に立ち、迷い、選択し、現在の仕事をしています。それでも、かつて、学校の教員になりたかった・・・というあこがれは、租税教室の講師という形で、学校の教壇に立つことになり、実現した!と言っちゃってよいのかと・・・(笑)たった一コマの授業で、話できることは限られていますが、子供の前で話するのは、嫌いではないし、むしろ、楽しかったくらい!小学校も何校か回りますが、学校によって、クラスによって、担任の先生によって、雰囲気がまるで違うのも面白く、また、反応のよい子供がいると、こちらもやりやすく、そして楽しい授業になる。先日は、今シーズン初めての租税教室でしたが、子供たちに助けられた感が・・・(笑)ただ、残念だったことに、授業前に担任の先生から、「今日は、税務署の方が税金について、教えてくれます!」と紹介されて、吉本新喜劇並みに、こけそうになりました・・・(笑)学校の先生のように、税金とは直接無縁なサラリーマンには、税理士という職業になじみはないですし、仕方ないことかと思いましたが、少し寂しい感じも・・・。税理士って、税金関係の仕事をしている人・・・という認識はあっても、じゃあ何やっているの?というところなのでしょうね。所詮、そんなもんだと思っています。
2014.01.20
「国民年金って、2年分前納出来るようになったのだって。」「1年分前納よりも割引が多いようだけど、どーする?」と妻。 うちでは、一年分の国民年金を前納している。ある時に払わないと、払えないから・・・。で、この度、2年分前納出来るようになった模様。割引額も大きいのだから、お金があるなら払ってしまった方がお得・・・と一瞬考えた。しかし、所得税の計算では、国民年金は支払った年に所得控除することになり、仮に、今年、2年分前納した場合には、支払った国民年金の金額について、所得控除することになり、所得税も少なくなるだろう。ただ、その翌年は、国民年金の支払いがないため、所得控除できる金額が減ることになり、結果、所得税・住民税が増えることになる。で、簡単にシミュレーションしてみた。昨年の所得が今年も来年も続くとして、いつも通り1年分前納した場合と2年分前納した場合とで、所得税や住民税がどうなるか?結論としては、例年通り、毎年国民年金を1年分前納していた方が、税金は最小になり、かつ、国民年金の割引額を考慮しても毎年、支払った方がトータル的にお得という結果になった。要するに、割引額だけにフォーカスすると、「あるなら払ってしまった方がお得」なように思えても、全体的な支出として考えた場合には、 そうでなかったり。何事もそうだけど、部分的な最適が必ずしも、全体的にも最適ということ・・・ばかりではないですものね。
2014.01.14
税務署にちょっと用事があり、久しぶりに所轄の税務署まで行ってきました。普段なら、数名程度のお客さんしかいないけど、今日は、15、6人くらいのお客さん。受付前で並んでいました。話の内容を聞き耳澄まして聴いていると、確定申告の相談者のようです。「医療費を入れる袋をもらいに来た。」とか、「年金の確定申告をしたいのだけど・・・」と、まだ源泉徴収票も届いていない状況で、確定申告を試みようとする兵まで・・・(笑)公的年金等の源泉徴収票は、例年、1月の半ばくらいに納税者の手元に届きます。ですので、通常であれば、1月の中旬以降でなければ、申告することは事実上、できないわけなのですが。これから、いよいよ繁忙期を迎えます。昨年は、1月中旬にインフルエンザに倒れ、仕事を一週間も中断するハメになり、その後も体調が思わしくなく、仕事が遅れ遅れで、最後までバタバタな確定申告期でした。今年は、インフルの予防接種も念のため受けていますし、手洗い・うがいも意識的にやっている。忙しくならないと困るわけですが、忙しすぎて昨年のようなバタバタの繁忙期になるのが、半ば恐ろしくもあり・・・。昨年は、どうにも時間的に厳しくなり、ご依頼をいただいたお客様にお断りしたこともあった・・・。今年は、そんな事態にならないように、今から体調管理をしっかりとします! といったものの、正月休みで、お腹についた余計なお肉が仕事の邪魔をする・・・。
2014.01.07
今年初めての日記です。新年のはじめての日記というのは、抱負を語ったりするようなものなのでしょうが、まずは反省をします。 これまでしたことのないことでしたが、昨年末に、お客さんとのお約束を飛ばしてしまいました・・・。 言い訳をさせてもらえるのであれば、うっかり・・・です。おかげさまで忙しくさせてもらっています。数年前からすると、毎日のように日記を書くことができないくらいに、日常業務が増えています。それでも、これまでお客さんとの約束を忘れたことも、(’病気以外では)飛ばしたこともありませんでした。それが、ただでさえ、忙しいさなかに、お葬式が急に入ったものだから、スケジュール調整することも忘れてしまい、約束を飛ばす結果に・・・。お客さんのありがたさは、重々承知しています。税理士登録の当初、どうやってお客様を獲得していくのか?悩みに悩んだ時もあります。契約させていただき、仕事をさせていただけることのありがたみも、よくよく理解しています。そして、信用は、一瞬の気の緩みや慢心で、これまで積み上げてきたものを簡単に崩すこともよ~く理解しています。どこか、なんとなく、「緩み」があるのでしょう。今年は、猛省から始めます。昨年ご迷惑をおかけしたお客様に許してもらえるかもわかりませんが、誠意ある仕事を続けていくことだけです。 皆様、今年もどうぞよろしくお願いします。
2014.01.04
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