TEA TIME

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2004.09.09
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: 未分類
15年前のイギリスボランティア留学日記です。

左のフリーページを見てもらえたら幸いです。

あるとき、コーチで小旅行に出たときの事。
(どこへ行ったのかよく覚えていない)
珍しくその日はコーチが満席。
私の隣にも、ある中年男性が座ってきた。

エジプトからやってきた留学生だという彼。名前はKarlid。
「か~るって呼んでね」。

なんてことはない世間話の中に、バーミンガム時代の愚痴も交えてみた。

すると
「そうなんだよな・・・。この国は、われわれcolouredには住みづらいよね。
お互い苦労するよね」
と妙に同情してくれた。
そしてえんえんと続く「人種差別についての苦労話」
私もいろいろ差別にあってきたので、話に花が咲いた。

目的地について降りるときに
「君と話せて楽しかったよ。また会いたいなぁ。
なんだったら、僕が帰国するとき一緒に来ない?
イギリスなんかより、ずっと住みやすいよ」


ケビンの名前を使わせてもらった。

「じゃあ、ボクが帰国した後で遊びにおいでよ。
すばらしい国だよ、楽しいよ」と言われ連絡先を交換。
彼の連絡先は、大学の寮だった。

さて、几帳面な私はすぐにサンキューレターを送った。



返事は来ない。

結局1度も連絡は来ないまま。

かくしてエジプト旅行ができそうだわ、という夢は淡くも消え去った。





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最終更新日  2004.09.10 00:41:24
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