TEA TIME

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2006.01.15
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カテゴリ: 子育て
陣痛で入院した段階で、助産師さんからこう言われた。
「今日から助産学科の実習生が来ているので、
お産のお手伝いをさせていただいてもよろしいでしょうか?」

へぇ、個人の病院なのに実習生が来るのか。

私自身、ヘルパー講座の時の実習で学んだことも多かったので
お返しをする番だと思い、快諾した。

当時入院患者は一人、陣痛室にいるのは私一人、
ということで、その実習生はまるで私のかかりつけ。

「患者さんとのコミュニケーションを」とでも言われたのだろうか、

弱い陣痛の時には、談笑したりしていた。

破水後は、ほぼつきっきり。
強い陣痛になると、実習生とその指導係(?)の助産師さんが2人がかりで
必死で痛みを逃すマッサージをやってくれた。
さすがプロのマッサージは違う!!
そこだ!と言うつぼをしっかりおさえてのマッサージだ。

そしてころあいを見計らって「分娩室に行きましょう」。

え???こんなに早く????
長男の時には「いきみたくなったら、ナースコールで教えてください」
と言われていたため、ぎりぎりまで我慢していた。

まだ、いきみたいってところまで行ってなくって


それでも分娩室に入って、30分で出産。


立ちあった実母は
「私の時代とは違うね。最近の出産はいいね。
2人がかりでマッサージしてくれて、分娩のころあいを的確に教えてもらえる」

確かに。

痛み逃しのマッサージも分娩のころあいの判断も、すべて実習の一環だと思う。
でもそれって、苦しいさなかの妊婦にとっては最高のサービスだったりする。
実習生の受け入れ、やってみて損はないと思う。


産後も、時間の合間をぬっては、
私の部屋にやってきて、いろいろ経過を聞いたり、話したり。
こちらの質問にも的確に答えてくれた。

高校の看護科で準看の資格を取り、専門学校で正看の資格をとり
その後助産師の資格を取るべく勉強している21歳の若い女性。
この若さだったら、保健婦を目指す人が多いだろうに、
あえて助産師を目指しているその姿に感動した。

「同級生はみんな年上ばっかりなんですよ」と笑う彼女に
「その若さで自分の進む道をしっかり見つけて、着実に進んでいるのがうらやましいわ」と答えた。


彼女が無事国家試験に合格して、素敵な助産師さんになってくれますように!!





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最終更新日  2006.01.15 15:30:20
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