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幽遊白書
との出会い
7
高田エミ
ねこ・ねこ ・
幻想曲 他
連載中、人気は常に4番目~6番目位と高い人気を維持していた記憶がある。(付録の「ファッション用語辞典トランプ」のキャラにもセレクトされた位だから人気があったのは間違いない。他はときめきトゥナイトのなるみちゃん、チャイムの朝子、ハンサムな彼女の未央、ジョーカーはちびまるこちゃん。)作者は今は何をしているのだろう。里子の好きな先輩の友人・太田くんが格好いいと思っていた。
一条ゆかり
有閑倶楽部、女ともだち
大御所なんだろうけど、小学生から見ると大人の作品すぎて読み飛ばしも多かった。でも今考えると、こんな大人の作品がりぼんに連載されていたことが驚きだ。今じゃありえないだろうな。
浦川まさる
九太郎がやってきた!、つばめ組においでよ!、いちご金時れもん味、教室のミラージュ、聖女(マドンナ)殺人事件
初めて見た作品は「九太郎がやってきた!」。絵柄が当時としては古く感じた。
作者はやや男尊女卑思考?主人公は野生児で学校の成績が悪く、相手役の男が文武両道でファン付きというパターン多し。
作者の経験も交じっているのか、読み切り含めて主人公がいじめられっ子パターンが多い。身体的特徴或いは育ちが他の生徒と違うパターンも多い。この人の連載・読み切りがある度、「今度の主人公は勉強が人並みに出来て、身長も平均以上あり、普通の家庭で友達も普通にいて、ちょっとモテるタイプだったらいいな」と期待したものだ。そういう思いもあり、この作者の作品で一番好きなのは聖女殺人事件。
楠桂
恋してフローズン、ごめんなさいこ・ぱわあ、あくまでラブコメ
恋してフローズンを初めて見た印象・・「これ、男が描いているだろう」。実際作者は女性だけど、少年漫画家でもあった。
この人の絵はクセがあって嫌いだった。男性誌のような絵柄で、鼻の部分に必ず影を描いているのが気になった。
さくらももこ
ちびまるこちゃん
毎回腹をよじれさせて読んでいたけど、アニメ化が決定した頃から面白さが減った気がする。まるちゃんの変顔が面白さを増長させていたのに、連載が進むにつれて変顔が激減した。
岡田あーみん
お父さんは心配性、こいつら100%伝説、ルナティック雑技団(途中まで)
まるこ同様腹がよじれまくった。こいつら100%伝説は極丸が好きだったけど、あからさま過ぎるので隠していた。危脳丸が一番いいということにしていた。
一番姫様から冷たくあしらわれていたように見えた極丸が最期おいしい所を持って行ったのが良かった。
ルナティックも変態で面白かったけど(愛咲ルイとか)、マダムゆり子が嫌いだった。(記憶が曖昧だけど、同級生のお嬢様と上司の娘である夢美をはかりにかけて、夢美を小公女セーラかシンデレラのような扱いにした時に読むのをやめた)
矢沢あい
バラードまでそばにいて、マリンブルーの風に抱かれて、天使なんかじゃない
この人の当時の絵柄としては・・・少女マンガには珍しく登場人物がヤンキーっぽかった。主人公の相手役がリーゼントだったり。
マリンブルーの風に抱かれては連載1回目から読者のハートをキャッチしたが、暴走族描写がついていけなくて読み飛ばすようになった。でもいい作品だった。
私がりぼんを読んでいた時期の作品では天使なんかじゃないが一番ヒットしていた。実際面白かったけど、元々あまり絵柄が好きでなかったので読み飛ばすこともしばしば。
現在雑誌クッキー休載中のNANAはハマルね。全盛期に活躍したりぼん作家の中で1番若者の生態、流行の流れをつかんでいると思うよ。でもこの作品を読むと、男は一途じゃないなと思う。
佐々木潤子
じゃんけんぽん+後追いでエース、ダンシング
私がりぼんを読み始めたかなり早い段階でりぼんを去ってしまった。じゃんけんぽんが最期の連載だったような。これ以降、読み切りも読んだ記憶がない。その後マーガレットに移ったようだけど、絵柄が激変していた・・・
高校生の清香と小学生の祐子の姉妹が主人公。祐子のポニーテールをみつあみにした髪型が好きだったけど、途中からこの髪型をしなくなったのが気に入らなかった。
この作者の嫌いな所・・嫌いという程現役で連載作品を目にしていないけど、作者の好きな男の外見が恐らく「太眉・くせ毛」な点。後追い作品の「エース」も相手役が確か太眉だった。バレー部コーチの方がカッコ良かった。「ダンシング」は相手役も良かったけど。
この人の作品は恋愛よりもスポーツメイン。連載が進むにつれてスポーツ以外のシーンンが激減するタイプ。
北條 知佳
ボン松五郎の冒険、ダイアモンドピンク他
一応連載作品を挙げたけど、イマイチ記憶が無い。タイトルは何となく覚えているのに話が思い出せない。
連載もやっていたけどヒット作が少ない。でもこの人の描く人物はまつ毛が長く、読み切り作品で描かれる男子生徒が大人っぽくてカッコ良かった。
ダイアモンドピンクはアニメ化の予定があったらしく、もし実現していれば作者はもっと有名になっていただろう。(連載時は「これ、アニメ化を前提に連載してるな」と思っていた)
しかし実際にアニメ化されたのは彩花みんの「赤ずきんチャチャ」。何でダイアモンドピンクは白紙になったのだろう。赤ずきん~の方がヒットすると思われたのだろうか(実際大ヒットしたけど。男性視聴者も多かったらしい)。
北原菜里子
シフォンのささやき、ふられ同士、聖バンパイア(ふられ同士はタイトルは記憶あるけどストーリーが思い出せない)
ふわっとしたロマンチックな絵柄が好きだった。今のりぼんにはありえない画風だと思う。
聖バンパイアは読み切りだったような。主人公が男2人で、髪の長い方をかなり優遇していた気がする。
この人は今も漫画を描いているのだろうか?私がりぼん読者になってからかなり早い段階で見かけなくなったけど。
萩岩 睦美
アラビアン花ちゃん+後追いで銀曜日のおとぎばなし、魔法の砂糖菓子(ストーリーを忘れた・・)
記憶にある連載作品はアラビアン花ちゃんだけだけど、読み切りや昔の連載が良かった。絵柄が西洋風メルヘンで、割と好きだった。でもたまには日本の学園を舞台にした作品が見てみたいと思っていた。
アラビアン花ちゃんは連載4話目位からアラビアの服を着なくなり、普通の小学生になってしまったのが残念。
この作家は今は他誌で活躍している。
きたうら克巳
むじゃきにスキャンダル
主役がキャッツアイみたいな窃盗犯じゃなかったっけ?記憶がアヤフヤ。ソバージュでセーラー服着ていたね。その正体はあの娘・・この作者は今頃何してるのだろう
長谷川潤
うさぎ・すぷりんぐ、めばえのマーチ
この人の作品は恋愛にかなり奥手というか苦手な主人公が多く、見ている方が恥ずかしく感じていたが、めばえのマーチはどこか懐かしく、絵柄や描かれる空気が好きだった。連載時自分と主人公が同学年だったから親近感もあったのだろう。
沢田とろ
てこてこはこべ・・・4コマ漫画
赤座ひではる
どれみふぁドレミ
沢田とろ作品とごっちゃになってた。どれみふぁドレミのタイトルを聞いても絵柄が思い出せなかったけど、ネットで検索して、20年ぶりに思い出した。(軽く感動) 作者は男性。
小花美穂
この手をはなさない、こどものおもちゃ
私がりぼんを読んでいた末期の頃の作品。
こどものおもちゃはアニメ化もされて有名。
読み切りの頃は年齢よりも大人っぽい絵柄が好きだったけど、こどものおもちゃは現代社会のダークな面を前面に出しすぎていたし、主人公以外の女子がクラスの男子の暴力による支配の元、大人しすぎて嫌いな作品だった(女の先生はすぐ泣き出すし)。
この人の作品は絵柄は大人っぽいけど、主人公の身長が大人に対して低すぎると思っていた。
今も雑誌クッキー等で活躍している。この人も時代の流れ、流行ファッションをよくとらえている。
藤井 みほな
パッション・ガールズ
りぼんを読んでいた末期の頃の作品。連載はパッション・ガールズしか見たことがないけど、2000年前後にGALS!という作品をヒットさせ、アニメ化もされた。
正直この人の作品は苦手。全体的に登場人物がイケイケギャル風だったから。心が薄いというか・・
その他 椎名あゆみ
(ピーターパンの空、無敵のヴィーナス、あなたとスキャンダル等々、そこそこ人気のあった作家。でもタイトルは思い出してもどれがどんなストーリーだったのかほとんど忘れている)、
楓野みかる、高須賀由枝、倉橋えりか、
大塚由美
(××マーチング、オリーブのほうれん草、ペッパーズ探偵団など。そこそこ人気のあった作家。このストーリーはどの作品だったか等の記憶が曖昧だが、絵は可愛いと思っていた。)、
彩花みん
(本当はこんなところに取り上げるべきでない人気作家だと思う。りーやよりしいねちゃんがいいと思っていた)、
森本りな
(主人公が気弱でドジ設定が多くて嫌いな作家だった)、
春日るり、田辺真由美、
本田恵子
(大御所らしいけど、りぼんを読み始めた時には、恐らくりぼん最期の読み切りを1つ見ただけにすぎなかった。)、
佐藤真樹
(本田恵子と同じ。ギリギリ本紙かりぼんオリジナルあたりで読み切りを1つ見たことがある程度)、
陸奥 A子
(私が読み始めた時にはいたかな~覚えてない)、
茶畑るり、谷川史子
もいたような。
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