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<<前回からの続き>>(ダンスに興味の無い方はスルーで、よろしくお願いいたします)タンゴのクローズド・プロムナード~バック・コルテ勘違いしていたことがある。バック・コルテは左足はサイド・リ-ディングで後退右足はCBMPに後退そのようにボールルーム テクニックに書かれているだから左肩をサイド・リ-ディングでそのまま引いていた。でも違っていた。クローズド・プロムナードで右足に乗ったまま(その場で右回転)それにより女子が前進ですよ!!とリ-ドその体勢のままサイド・リ-ディングとなる。プロムナードポジションでは腰が開きすぎ無いこと。クローズドポジションよりもうすこし開くが、上体を開くと言うよりも腰を右に絞ってプロムナードポジションを作ると言う事。左足を出したら右足は直ぐに寄せること。寄せるから次の足が直ぐに出せる。特に左足のインサイド・エッジで着床が重要。インサイド・エッジで止めて(絶対に乗り込まず)このインサイド・エッジで止める(押さえる)からこそ、左足に乗り込まないはず。※右足の上に居ること、左足に乗り込まない!!女子も、右足に乗り込んでは駄目。クローズド・プロムナード~バック・コルテクローズド・プロムナードで右足に乗ったまま(その場で)&は左足を引かないで※その場で右回転※右足を早く寄せていれば、&でその場で右回転が出来る。足を揃えたままで!!その体勢のまま左足を引けばサイド・リ-ドが出来る。移動しながら引いては駄目。そして、左足にのって(ここがサイド・リ-ド)右足は※内側に回転、引きながら※着床の事。この時は、右足に壁を作り、壁に女子が当たるからクローズドポジションになる。リヴースターンと同じ。オープン・フィニッシュは、この壁を少し押し出せば良いだけ。クローズド・プロムナードス~ローォ・Q・ス~ローォと踊ること。SQQSではないように踊ることで、メリハリが付く。男子が左に回れば、女子は後退しますよとの合図。男子が右に回れば、女子は前進しますよの合図。合図が無ければ、女子はウォークのまま歩くだけ。ツーウォークと勝手に決めて足を先に出しては、リ-ドもましてフォローもすべて台無し!!。基本をしっかりと!!<続く>
September 30, 2018
<<前回からの続き>>(ダンスに興味の無い方はスルーで、よろしくお願いいたします)※スピンやツイスト・ターンでは女性は男子の胸に向かって前進する事。回転ではない。男性が自転となり女性は公転女性が回り込んでは、女性を男性が捻りながらの回転になってしまい男性が公転になってしまう。自転と公転の同期 (じてんとこうてんのどうき)自転と公転の同期とは、互いの重力に引かれて共通重心の周りを公転している二つの天体の一方または両方が、常に相手に同じ面を向けて回転する現象である。すなわち自転周期と公転周期が等しくなっている現象である。このような状態を同期自転、潮汐ロック、潮汐固定(チョウセキコテイ)とも言う。身近な実例は地球の衛星である。 (ウィキペディアより)男女とも、やるべき事をやることでダンスは成り立っている。ステップだけではない。ワルツのオーバーターン・ド・ターニング・ロックで(インピタス・ターンでもスピン・ターンもしかり)女性がワン・スイングしてくれないと歩幅も出ないし女性の左肩が下がったままになる。(ボックスワルツで考えればスイングして足が揃う側(2の足)は スウェイが付いて多少肩が上がっている。)確認して肩が下がっていたら、スイングしていなくてステップしているだけ!!。パートナーさんが他の方と踊っていて解ったことがある。リードの仕掛かりが遅い?と思っていたが。違っていた。仕掛かりが遅いため女性がワンテンポ遅れるのかと?思っていた。が、違っていた。男性がプロムナードポジションかクローズドポジションかのリードをハッキリさせていないから、つまりはステップだけをしているから、フォローが遅れていた。この時のプロムナードポジションは解り易いが、クローズドポジションは、顔を左に向けるようにすれば、自然に右手が多少挙がり、左手はその位置で、左腰がクローズドポジションになる。これがあるかないかで大きな違いになる。男子も女子もやるべきことをやる事。「女性は常に自分のやるべき事をやる事に変わりは無いが 男性は一緒に踊り慣れていない方とは、 最初の数小節はお相手を探りながら踊って行く事。 男性のやるべき事をやる前に、やって良い方かステップだけにするか探る事」ワルツのライト・ランジ・ロール~ライト・シャッセランジからロールには、女性の右胸が女性の右胸のまま、男性の右側を通過する。間違っても女性の左胸が女性の左胸の位置で、男性の右側を通過する踊りでは無い。これをやると捻ってしまう。この時、女性の右胸が女性の右胸側で通過しようとするから男性の右胸が邪魔になるので、邪魔され止められてロールが出来て踊れる。右胸をぶつけてくる事。止められなければ女性はナチュラル・ピボットになる※つまり、男性は胸で確りと受け止める 受け止めないで回転させては駄目。<続く>
September 29, 2018
<<前回からの続き>>例えばタンゴのフォラウェイ・ウィスクフォラウェイ・ウィスクはプロムナードポジションからクローズドポジションに変化するので、その入れ替わりが重要ですよね。男子は、プロムナードポジションから女子を、しっかり追い越していかないと駄目。入れ替わることが出来ずに女子を、ねじってしまう。第2歩の右足の上で女子を追い越す準備(女子の前に出て)※この時に右肩を引いたり回したりしては駄目、 右ウエート(右肩)は女子に与えたまま!!第3歩目の左足を着床。そしてウィスクに入る。説明するとこうなりますが、男子が左足の一歩目を出したときに、2歩目の右足を(左足出したと同時に右足は左足の傍に寄ってきている)つまり右足を抜いてどこにでも動ける準備(軸足に乗ったら逆のボトム・ヒップが上がってすぐ動ける態勢)が出来ているから、女子を追い越して2歩目の右足を着床することが出来る。抜いていないと右足を着くのが遅くなり、女子の前に出られないために女子を捻りながらのステップになってしまう。この時に、足だけを出していたら・・・何も出来なくなる。女子の目線はプロムナードポジションで見た方向を見続けること。-------------------※スタンダードとラテンアメリカンの踊り方。スタンダードは『軸足の上でターンが始まっている』ラテンアメリカンは『体重を乗せかえてからターン』-------------------下半身の動きは、上半身の倍以上(3倍か4倍かも?)ですが、これはボールで回転をしている事が前提としての話になります。それを間違って上体だけでやろうとするから、腕だけでのリ-ドになる。足下(足元)を積極的に使うこと。女子も積極的に動く事をはき違えて、足だけを先に大きく着床されたら、男子はそれ以上、何も出来なくなります。 特に左回転は左右の手(ホールド)を回さずに・まっすぐのままを維持?組んだまま?で胸を出し続けること。男子は特に、胸を押し出すことでダブル・リヴース・スピンやフォラウェイが、男女とも、お互いが楽に出来る。そう理解しています。<続く>
September 28, 2018
ダンスを初めてかなりの間『歩幅は足を出せば大きくなる』そう信じて、足を出す練習をいっぱいしていました。世界の一流選手の練習動画を見ても、足を出すことをしているように見えていました。以前先生に、『足は腰の下に吊しているだけ』そう言われて、頭で理解したつもりでしたが、正直!!理解したつもりだけ。足を出す前にやるべき事をしている事に気がつきました。それをしているから、女子はやるべき事をしているから男子のリ-ドで何処にでも足が付けるように準備をしている。それがフォロー。だから、軸足を着いた反対の足の腰(ボトム・日本人の言うお尻=ヒップではなく腰)は上がって、動ける準備をしている。日本人のお尻という理解は臀部になるが、ダンスでのお尻はボトム・つまり腰の部分の事になる。ラテンアメリカンでも解りますね、軸足の反対のボトムは上がっているはずですね。話が横道にそれてしまいましたが、アル星が勝手に考えて理解していることは、何かをしたらセンターポジションに体重・軸は戻り、そして動く。動いたら又センターポジションに戻り、そして動く。この繰り返しだと理解しています。スイングダンスの場合は、男性はセンターポジションからスイングかけて、女子は足を抜いてどこにでも動ける準備、ただし、どちらもセンターポジションに戻ってからのスイングになるため、軸足(サポーティングフット=体重が乗っている足)に乗ったら(リーディング・フット=乗っていない足)のボトムが上がりスイングをかける準備をする。それをしているのが理解出来れば、足だけを出しているという違いと準備してから足が出ているという違いが、解ってくると思う。漠然と動画を見れば、足だけが大きく出ているように見えますし、そのような練習を指導している動画ももあります。が・・・それは、センターポジションの意識(意味)が出来ている方の練習方法だと思います。理解した上での足を出す練習で、より大きく動くことが出来ます。画像の表面だけでなく内面も見るようにしましょう。男子は積極的にスイングかけていき女子は、自分のすべきことをしていれば良い。だからリ-ドで前後左右斜めにも動ける。リ-ドをただ待って動いていては、二人のスイングは途切れてしまうし、音楽も共用出来なくなり、ズレが生じる。<続く>
September 27, 2018

<下記に、勝手にシェアさせて頂きました>読めばよく理解出来ますよ!!続きその3。サトルのDANDAN日記今後のJDSFは、、、⑥ まとめ2年ちょっと前に、JDSFがアマ・プロが統括された、ダンススポーツ唯一の団体に。ダンススポーツを統括する国内唯一の団体が、JDSFです。JDSF統一級競技会に、NJDCとJPDSAの競技会を公認できないから("公認できない" ポイント =上記の2つの団体は会社の為に営利事業とみなされる。)その為、NJDCとJPDSAが2019年度からは、新たに独自のアマチュア競技会やります。上記の2つの団体は会社。JDSFは公益事業に責任を持たなければならない立場にあり非営利でなければ公認できないもの。公益法人との違い非営利団体であること。間違いやすいのが公益法人が利益を上げてはいけないのではなく個人に分配しないということであり活動が直接的に会員の利益にならないということです。日本スポーツ協会に、正加盟することは社交ダンスがスポーツとして認知され日本スポーツ大会 (国体) という権威のある大会の種目をも目指すことが可能になります。公益法人であること日本体育協会の正加盟行政とつながりを持つことがどれほどの努力がいるか!!公益法人であるから体育館が使えること低料金でお客様を迎えられること競技会の面でも日本スポーツ協会の準加盟によりスポーツの競技会の側面を持つことができ入場無料で開催され楽しむことができています。大きな大会であってもチケットが1万円することはない。ダンス普及には欠かせない事。
September 21, 2018
<下記に、勝手にシェアさせて頂きました>読めばよく理解出来ますよ!!JDSFやJDSF PDの事、ダンススポーツのことサトルのDANDAN日記今後のJDSFは、、、①今後のJDSFは、、、②今後のJDSFは、、、③今後のJDSFは、、、④ 非営利と営利今後のJDSFは、、、⑤ 行政とつながる
September 19, 2018

今週と来週はお休みしようと思っていました。が、台風の後片付けで怪我が(痛いところが違う)再発したようだ。軽い熱中症にもなり、怪我だけでも少しでも軽くしようと、朝5時起きして、出かけてきました。今回は9カ所のトリガポイント注射でしたが、殆どが左大腿部の左側に集中してました。今までとは違う箇所、やはり台風の痕の屋根の解体などで、違うところが痛み出しました。トリガポイント注射していただき、16時間経った今はかなり楽になりました。筋肉注射のため、3~12時間は打った痕が辛いです。今週あたりからダンス再開と思っていたので、朝起きして正解ですね。ところで、子供の頃何時もと違う時間に早起きするときは『寝る前に、5時に起きるのならば胸を軽く5回叩いて、5時に起きるぞ!!』と唱えてから、目覚まし時計がいらないくらい、その時間になると起きられる。これ不思議ですね。朝、先週といい今週も5時に目覚めました。
September 13, 2018

月曜日は5時起きで14回目の通院。朝一番で笠間市の、にしぼり整形外科さんへ行ってきました。今週は1回休んで来週行くつもりでしたが、寝違いたのか首が回りませんでしたので、思いついたが吉日で行ってきました。お陰様で首にトリガポイント注射を1本打って頂いたら今日はすこぶる好調です。思い起こせば、準備運動中に顔を右に向けていると左はかなりまで回るが、右は右肩のあたりで止まってしまっていました。『先生、左の頸の横が痛いのですが、右に首が回りません』そうお願いすると、アル星の左頸の後ろを押さえて、西堀先生 #『この左がトリガポイントになっているから首が曲がらないのだよ』と左にトリガポイント注射をしていただき、今日は・・・・何時もより大きく曲げられる、久しぶりに首が後ろまで回せた!!先週は10カ所のトリガポイント注射でしたが、今回はべつの所の9カ所にトリガポイント注射をして貰いました。毎回毎回トリガポイント注射の場所が違ってくる。そして、そのたびに怪我の痛みが薄らいでくる。最初は、戸惑いました。トリガポイント部が違って(移動して)これでいいのか?。今は安心して、通って治療を続けられます。絶対の信頼出来る西堀先生、本当に見違えるように治り始めてます。そうですね、通い始めた最初の2ヶ月間は『治らないのかもしれない?』不安でいっぱいでした。西堀先生の所に行く前に3ヶ月間、いろいろな病院や病院に通い“慢性痛”になってしまっていましたから。先月のダンスホール・じゃじゃ馬さんでは、お手伝いしなくてはいけない立場なのに何も出来ず座って見学だけ、それがここ2~3週間でかなり回復してきてます。ベーシックを踊るだけならば、問題がなくなってます。バリェーションやクイックステップ&サンバ&ジャイブは、まだ無理ですね。要するに跳んだり跳ねたりが、無理です。早く治してフォーメーションサークルのレッスンに復帰しなくては・・・、フォーメーションはバリェーションが多く、止まったり回転したりと、再発しないように無理せずにお相手させて頂き、本番の10月に標準を合わせます。先が見えてきました、良かった!。
September 6, 2018
今回で13回目の通院。朝5時起きで行ったり、(帰ってからダンス三昧の予定が筋肉注射の為か痛くてダンスどころでは無かった。 もっとも、多いときは14~15箇所にトリガポイント注射でしたから)通常は、午前中に出かけて午後一番で治療してもらい、ドライブ気分で帰って来ました。途中観光をしたりと。先週からは、グループレッスンを受けてから、その後2時間ほどダンスを楽しんで(と言っても途中で痛みのため棄権ばっかり)2時間かけて5時30分までの診察時間に直行。昨日の火曜日もその予定で行きました。西堀先生のおかげで、普段の生活では全然問題なく歩けますが、ことダンスになると・・・・・・パートナーさんとしか踊ってられないですね。本当、勝手に急に痛みのためやめたり、支えきれなくなったりして、迷惑のかけっぱなし。そこまでしてと言われそうですが、動いていないと不安だし、筋肉が衰えそうで。ステップも忘れてしまいます。それ以前にいろいろなチェックを忘れて、ステップだけしている。これが、絶対にいやだ!!身についていないと実感。けがをして半年間、にしぼり整形外科さんで3ヶ月最初から西堀先生に縋っていれば、今頃は完治していたと思う。遠回りをいっぱいしてしまった。もう少しの辛抱、西堀先生そしてパートナーさん、宜しくお願いいたします。
September 4, 2018
『先週は先生のところがお盆休みでしたので、 念のため地元でMRIを撮ってもらいました。 3番4番に狭窄症がある?と言われました。』西堀先生 : 『歳をとって白髪になるようにその年になって、狭窄症がないとしたら学会に発表もんですよ。当たり前のことですから気にしないでいいですよ』安心しました。治療中に他所の病院で検査をして、その報告をしても西堀先生はいやな顔もせずに説明してくださりました。完治するまで、西堀先生のにしぼり整形外科さんでお願いしようと新たに決意いたしました。そばの薬局で、その話をすると『骨に異常なくてよかったですね。 レントゲンでは写らない時も有りますから、 確認出来て骨に異常がなくてよかったですね。 筋肉が炎症しているわけですから、トリガポイント注射で完治するまで。』そう言われました。もう少しですね。
September 3, 2018

今週はにしぼり整形外科さんが、お盆休みでしたので、地元でMRI検査をして貰ってきました。 結果は----------------- MRIの画像を体を横から見て 骨も神経も問題なし。 腰椎の第3と第4に狭窄症部が少し有り 軟骨が少し神経を押している。 腰に捻れが加わることで痛みでです。 自然に治癒されて治るから 腰を捻るような運動をしなければ問題なし。 治療も薬も要らないですね。 痛ければ又来て下さい。 安静にしていて下さい。 -----------------と言われましたが、治療はにしぼり整形外科さんで、このまま御願いしたいと思っており他の病気?かどうかの確認をしたかったのでちょうど良かったです。20kgの荷物を持って階段を3段踏み外し荷物の重さと体重を左足のかかとで支えたため腰椎を傷めてしまったようです。次の日がダンスパーティだったため、無理して踊りでも1ヶ月ぐらいで治ったものだから、高い所から飛び降りて再発。皆さんに年を考えなさい、何時までも若くはないのだから・・・いろいろ言われましたが、あとの祭りでした。ダンスがしたいために治したいので、自然治癒も含めて、治そうと努力していまが、ダンスをしなければ良いでしょう!!では、無理ですね。西堀先生、宜しくお願いいたします。 (画像はネット上からお借り致しました)
September 2, 2018
今回で11回目になります。午前中に社交ダンスのグループレッスンを受けてから、軽く食事を取り(パートナーさんの手作りお弁当)1時10分に出発。今回はなんと道を間違えて6号線出でて霞ヶ浦まで行ってしまった。3時間10分もかかってしまい4時20分着。『出発点が違ってダンスしてから来ましたら、道を間違えて3時間以上掛かってしまいいました。』西堀先生「3時間かかってきて治療が3分かからないのでは、ご苦労様ですね。」笑っておられた。今回はトリガーポイント注射③カ所だけで、来週はお休みですので薬を2週間分頂いて2時間かかって地元に帰ってきました。
September 1, 2018
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