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見終わった直後の感想:「なんでこれがアカデミー賞取ったわけ????」でもよく考えてみるとアカデミー賞って「うさん臭い」映画が好きだったのよね。(ということは"Million Dollar Baby"もうさん臭い映画なのだろうか?観てないからわからない。でもそんな気がしないでもない。)(この先は映画の内容を知りたくない人は読まないで下さい)大体、このストーリー、こんなことが許されていいんですか?おい、ショーン・ペン、殺したことを認めたら許してやると言っておきながら、卑怯なんじゃないかい?もう映画の最後の方なんて、「もうこんな街のこんな人たちのこんなイザコザ、どーでもいいわ!」って感じになってしまった。大体、刑事だったらさっさと911テープ聞けよ、ケビン・ベーコン!って感じ。分かれた妻が無言電話をしつこくかけてきてその唇だけのクローズ・アップのショットが何度も出てくるのも、なんかそんなにモッタイつける理由あったんかい?って思ったわよ。(って私までヤクザ口調になってしまうわよ。)で、誰が一番ムカついたかって、ショーン・ペンの妻!シェークスピアの戯曲からの引用だかなんだか知らないけど、最後の台詞、この家のキングはあんたでどうのこうの、って「それはないでしょう」って感じ。ティム・ロビンズの妻も殆ど最初から最後まで「うっ、うっ、うっ、」って、半泣きみたいなシーンばっかりだし...もうどうにかしてくれー!!!!!唯一の救いはティム・ロビンズの演技かな。ショーン・ペンがうまいうまいってもてはやされていたみたいだけど、私は個人的にはショーン・ペンはあまり好きな役者じゃない。性格俳優、という意味ではティム・ロビンズのほうが微妙な味を出せる役者だと思う。でも、この映画何が悪いって、要するに、原作が悪いんだと思う。結構期待して観たのに、なんかがっかり。なんか、見終わった後ものすごくムカついてしまいました。あー、口直しにマルホランド・ドライブでも観よっと。
2005年04月07日
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昔(って大学・OL時代の頃のことです)は結構占いが好きだった。自分で占ったり、知り合いから教えてもらった占い師に見てもらったりしていた。(そういえば二十歳位の時に良くあたると評判のおばさんの占い師に「遠方の人に縁がある」って言われたわ...もちろん今の旦那と知り合う前。)こちらに来てからは、一度日本人の占い師に見てもらったきりだった。ところが、会社の同僚に2年ほど前に教えてもらったのだが、職場のすぐ近所(車で5分くらいの所)に占いの館のようなところが存在した。それ以来、お昼休みになーんとなくふらふらーっと足がそっちに向いてしまう時はそれに任せてたまに行く。今年に入ってから2度行った。1度目は確か旦那にムカついていて真剣に別居でもしようかと思っていた時(こういうことしょっちゅう思うんですが)で同時に旦那の転勤云々でも悩んでいた頃。お店に入って「今誰かにみてもらえますか?」と聞くと、「バーバラならあと10分位でavailableになりますけど」ということだった。偶然も必然だと思っているので、たまたまその時あいている人にみてもらうことにしている。で、そのバーバラという人が凄かった。ちいさな占いの部屋が4つほどあるのだが、そのうちのひとつに私を案内してくれた。私の前を歩く彼女が、歩きながら、私の顔も見ずに聞いてきた。「Why are you so upset with the man in your life?」そう、この人は占いに来た理由が聞かなくてもわかるのだ。席につくなり、「とりあえずあなたと彼の相性をみてみましょうか」ときた、質問もせずに。「彼には悪気はないのよ。仕事が忙しすぎるのね。ちょっとワーカホリックね。でもあなたのことはとても大切だと思っているわよ。彼は小さいときに寂しい思いをしているわね。(ブーの両親は6歳の時に離婚し、それ以来母の手ひとつで育っている)彼は十分provideできる人だけど、あなたはそれだけでは物足りないいのね。」など。転勤の話があるんだけれどまだはっきりわからないというと、「あなたたちきちんとした持ち家もあるし、ここでもう色々エスタブリッシュしているわね。引越しはしないような気がするけど、6ヶ月か6週間ってなあに?」と聞いてきた。どうやらタロットに6ヶ月というサインがでてきたらしい。子供の学校の学年が終わるのが6月なので、その時は6ヶ月間で転勤するかしないかの決断をするという状況だった。そういう事情を説明すると、「そうね、6ヶ月っていう区切りがあるみたいだけど、決断はそれよりももう少し早くするんじゃないかしら」とのことだった。このバーバラという人は、タロットを使って占うのだが、それ以外に自分の耳のそばで鈴のようなものを振って、その音でも占っているようだった。しかも、私に話している途中で、急に待ったをかけて、私の顔の横の辺の空中に向かって囁いたり耳を傾けたりしていた。彼女いわく、「精霊と話している」のだそうだ。ひえー!!でもこの人、よくいる魔女っぽい黒いフリフリドレスにgothメークみたいな典型的な占い師タイプじゃなくて、なんか自然食マーケットが似合いそうなナチュラルな感じの人だった。年齢は40台半ばってところかな。占い経験はとても豊かそうだった。機会があればまた占ってほしい。2度目は2週間ほど前。その日もなんかフラーっと行ってしまった。占ってもらったのはAngelaというとっても若いアジア系の女の子。この子はバーバラと違って、テーブルの上のものを片付けながら、「もう、ごめんなさいね、散らかしてしまって。さて今日は何を占いましょうか?」と聞いてきた。なんだかとってもとっつきやすい感じの人。「転勤で引越しすべきかどうか迷っているんですけど」と率直に聞くと、私にカードを13枚引かせて、それを見て、「その転勤っていつの話?」「引越しするとしたらこの夏の予定」「ふーん、でも引越しするなんてどこにも出てきてないわよ。1年2年後なんていうんだったら出ないかもしれないけど、この夏だったらカードに出てきてもおかしくないんだけど...引越ししないんじゃないかなあ...」私:「でももう仕事はアクセプとしてるんだけど...」Angela:「うーん、よくわかんない。でも、I just don't think you're gonna move...I just don't think you should 'cus the cards don't say so...」そんな...それは単なるあなたの直感??私:「今のまま行くと転勤することになると思うんだけど...」Angela:「じゃあ引越ししたらどうなるか占ってあげる」また私にカードを切らせ、三つに分けてその一つを選ばせた。カードを開けて、「ヒューストンに行っても最終的にはHappyになるみたいよ、でも慣れるのに少し時間がかかると思う。あなた、色々と心配するタイプね。引越ししたら引越ししないほうが良かったんじゃないかって悩んで、引越ししなかったら引越ししておけばよかったって思うタイプ。」まあそれは当たっているような気がする。私:「旦那の会社の景気が悪くなったら嫌だって思っているんですけど、それで少し躊躇してるんですけど」Angela:「じゃあ、旦那さんの仕事占ってあげる」また私にカードを選ばせる。Angela:「うーん、会社自体の景気が良くなるにはかなり時間が掛かるかもね。でもそんなに心配することもないと思うけど。でも、旦那さんどちらみちこの会社ではそんなに長い間は働かないんじゃないかなあ。そんなに心配ならヒューストンでも共働きするっていう手もあるんじゃないの?あなたのあちらでの仕事を占ってあげる。」またカードを選ばされる。Angela:「あなたの仕事はけっこう簡単に見つかるわよ、探せば。でもそこにいる人とはあんまり気が合わないんじゃないかなあ...」私:「まあテキサスだしね。South独特の雰囲気があるんじゃないかなあ」Angela:「But I just don' think you're gonna move there...」一体何を根拠に...Angela:「じゃあ旦那さんのことを見てみましょうか。」またカードを選ばされる。Angela:「Travel, travel, travel....出張とか旅行のカードばかりだけど引越しのカードはないわね。Oh, so much pressure on him right now. He misses you guys when he's away too...」Angela:「あ、あとね、あなたと旦那さんはとってもいいわよ」私:「え、いいって相性が?いつも喧嘩ばっかりしてるわよ。」Angela:「今はね。でもyou two are very good together. He loves you very much.」私:「I know but I didn't think we were a good match...」Angela:「とってもいいのよ!信じなさい!」はい、わかりました。信じます。でもさ、この人達、二人とも引越ししないんじゃないかなあ、って感じだったのよね。でも、現在のところは引越しするつもりで話が進んでいる。家探しも始まっている。第一、もうブーの会社には引越しするって言っているんだから、引越ししないとなるとそれは今の会社を辞めるというシナリオしかないと思うのだが、そんな予定は今のところない。さて、どうなるやら。6月の時点で状況がどうなっているのか、自分でもこれからの展開が楽しみになって来ました。私達が引越しすれば上記お二人の占いは当たらなかったってことになってしまうが...。まあ、成り行きに任せるつもりです。
2005年04月06日
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