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以前こんなご相談を頂いたことがあります。
〇 好きな人がいて、自分はそばにいたいのに、
その人は(コロナが始まったばかりのご相談だったので)
安全を図ってなかなか会えない。
自分が会いたい気持ちほど、相手は好きではないのかな、と。
寂しい、ということでした。
その後、その方は、実際にはその方とお付き合いをしました。
たいへん古いご相談に対してのお答えなので申し訳ないのですが、じつは、それぞれの個性から、愛情を感じとりにくいことがよくあります。
夫婦などでも、だんだんとすれ違いを産むのは、この個性や考え方、感じ取り方の違いが、「相手の思いやりのなさ」に思えてしまうからです。
もちろん、相手が非常に冷たい人柄なのであれば、それには気が付くことが大事ですし、今後のお付き合いを考える必要はあります。
でも、相手が〇〇してくれなくなった
こういう行動をしてくれない、というときには、その物差しでは愛情も思いやりも測れないことがあるのかもしれません。
さらに、
親子関係から何かの決めつけの寂しさがあると、
たとえば、自分の病気の時に、優しくしてくれないから寂しくて仕方がない、とか、
自分の話を聞いてくれないから、寂しくなる、とかですが。
そういった行動は、自分をいらないということだ、という無意識があると、そういったことができない人を好きになっては「何とかしてこうしてほしい」といった強いこだわりを
自分の執着( = 愛情)としてとらえてしまい、相手から離れられずにいる原因を作っていたりもします。
そういった見落としがないようにするには、その自分がしてほしい行動を相手にさせようとするのではなくてですね、
たとえば、「私が話したいときに話せないと苦しくて仕方がなくて、寂しくて仕方がないから、いつでも話してくれるのが愛情だ」
といったような説明では相手は動きません。
なので、自分の寂しさは別途自分で改善をするときちんと決めたうえで、
「この問題は私がちゃんと自分で解決する」
「でも、こういう時はこういう心境になるから、こういう行動をするかもしれないんだよね」
といった冷静な話し合いができるという工夫は必要かもしれません。
また、こういった自分の気持ちの解消ができているうえで、相手の協力を求めることができるときには、かなりの整理ができているときです。
なので、ほとんどの心理的な恋愛のうまくいく法則を、自然とできているようになっていることがあります。
また、自分に合った人と出会う確率が高くなり、
さらに、とても大切にされて、きちんと話を聞いてくれる
フォローをしてくれる、嫌なことはしない工夫をしてくれる
という相手であったりもします。
女性の人生は、どこかで愛情を求めてもいて、
それは、「話を聞いてほしい、そうだね、いいんだよ、と言ってほしい」
ということが根底にあるのかもしれません。
男性という全く違う性と出会って何かを生み出すためには、何段階もの分かり合いを経験をする必要があります。
そこは恋愛の時だからこそ聞いてくれたものではなくて、、お互いに関心が本当にない話題に気が付いたり、それらを正直に言えたうえで相手を冷たく感じなかったり。
かといって、相手に嫌われるのが怖すぎて演じてしまう、といった事柄の整理が必要にはなります。
暖かくて一緒にいると、ホッとする関係や、魂がつながっているような経験は、そういった気持ちの整理の上にできるものです。
さらにそこには、「自分自身が自分の感情を整理できたうえで」ということが大事になるのです。
さて、その意味で、その方のご相談で言えば、おつきあいができたわけですから、実際は自分が思うように
全然貴方に関心がなかったわけではないのです。
ただ、ご自身が、こういう距離感でこういう話し方ではないと、私は愛情を感じ取れない。
リラックスできない
自分ではいられない、といった何らかの心の壁を解消していくことが、あなた本来のつながりを取り戻すことなのかもしれません。
貴方はどの段階にいて、どうしたら先に進めるでしょう?
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