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「CB250がお姉さんバイクと呼ばれた」とのコメントがあり、急に、映画 「彼のオートバイ彼女の島」
を思い出してしまいました(笑)。
この映画にCB250RS!が、最初の方でちょいと、出てなかったかな~?と思いまして(笑)。
原田知世さんのお姉さんの 原田貴和子
さんが、出ていましたね。 Vシネマの帝王と呼ばれる前の 竹内 力
さんのふたりが主人公です(笑)。

登場するバイクは、カワサキ 650RS たいていの人は、このオートバイを「W3」(ダブサン)と呼びます。もう一台が、ホンダCB400(シーヨン)。 出演者以上に、バイクが興味深い...。

青春映画ですが、独特な世界観がある大林監督作品です。
(映画の終盤のシーン)
お互いのバイクを換え、カワサキ650とCB400が、すがすがしい新緑の中を、ランデブー。
二台のオートバイが、県道と林道を別れては合流を、幾度となく繰り返しながら、楽しそうに...。

ふたりが、トンネルの手前
。 別れて、先のドライブインを待ち合わせ場所にして、 どちらが早いか
目指します。
途中から 叩きつけるような雨
、巧が先に到着する。
店の中、ぼんやり時間が過ぎていく。 ふと、着いてもいい頃なのに...。 不安が頭をよぎる。 胸騒ぎ...。
そこに、長距離トラックのドライバーの話 「すげえ事故、みちまったぜ~」「
俺の前を、いい姉ちゃんが二輪に乗って…、トレーラーに激突よ」
「五十メートルほど弾き飛ばされて即死よ~。」
震える運転手 と事故現場のカット (リアルにそこだけカラー映像)
凍り付く巧。 店を飛び出す!
そこに「遅れちゃった~」笑顔の美和子。
いきなり画面が変わりラストシーン。
ラスト・シーン
カメラのフェンダー越しに、見渡す限りの無限の青空。見渡す限りの緑の草原。これ以上ないような笑顔のふたり。
そして 「僕にも確かにあった...。」「夏とは単なる季節ではなく、それは心の状態なんだ。」 のナレーション。
モノクロの雨のシーン ~ エンディングが、印象深いですね。
巧と美代子が記念撮影を撮るところで終わっているのですが...。漂う「なんとも言えない胸騒ぎ感」を払拭できない…。
そうそう、原田貴和子さんの混浴の温泉のシーンがありましたね。 混浴大好きです(笑)。
入浴シーンは、こちら(笑)です。
カッパー オミクロン &ミケ(笑) 2025.08.11 コメント(2)
バイク マスターシリンダー交換 2025.04.21
NCR 2024.07.19