PR
Calendar
Category
Free Space
Freepage List
Keyword Search


先日のほしかつさんとのオフミで、氏のBMWのみならず見識が深く、特に雑誌の評価に捉われない考察が、とても勉強になりました(笑)。
ほしかつさんの守備範囲 (E30) E36
E46 E87 (~現行車)、
N田の範囲は、 (ノイエあたり~)02 E21 E30 (E36)。
N田は旧いBMWしか知りませんし、(それも浅くですが…(笑)) 互いの車、02(1972)とE87(2008)では、軽く35年の開きがあります。
そんなふたりが、共通で「いいですね」となったモデルが、「E36 318ti 」でした。

「コンパクト」のネーミングと、通常3シリーズのモデルより100万円安い価格設定のせい?で、割安なモデルというイメージで売られたけれども、
作り手は、結して割安グレード?そんなんじゃ無かったと思えるモデルです。
エンジンは、クーペの318isと同じものを搭載し、クーペより軽いボディー、走りを強調した売り方はされなかったけど、悪いはずはありません。
なんと言っても、古くからBMW乗りには、特別の「ti」のエンブレム!
ti... ツーリング・インターナショナル
世界のツーリングカーレースを圧席して歩くモデル? の称号を授けられたモデルです。
それに何と言っても、ほしかつさんをもって、
「セッティングですが、ドライバーが自然に感じると言う点においてE36のロール制御は、まさに絶品でした。」
「過去に戻れるものならば、また買いたいと思える一台です。」
と言わせるモデルですから(笑)
詳しくは、ホシカツさんの「心に残る車12 」
http://plaza.rakuten.co.jp/bmw116i/diary/201102050000/
でご覧ください。
一方、300万円を切る価格設定のそのおかげで?(笑)、確かにシェアーは広がり、国産からBMWへの乗り換えの検討など、BMWに目が向けられきっかけになった感じがあります。まあマーケットが広がることにより、メーカーのみならず、オーナーもサポート体制などの充実など、恩恵を得ますから、いいことではありますが...。
現在のBMW人気?、最大多数の意見が、最良の選択ではないという点、得たものもあれば、失ったものもあるという気がします。…なんてね(笑)
アートカー 続編 2025.05.14
E36も買うところだったんだよなぁ~~(苦… 2025.04.15