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ティガレス
おつきあいが始まったばかりの彼（フランス/オランダ人）との恋の経過を書いています。
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February 23, 2006
テーマ： 国際恋愛(198)
カテゴリ： セバスチャン
このまえ、セバスチャンが１週間ほどパリに来ていた時のこと。
あの頃は、まだセバスチャンも私も秋から日本で一緒に暮らすことを夢見ていたのですが
（この話はなくなったので過去形です）
セバスチャンが日本で暮らすには、試練が待っています。
彼は日本食がいまいち好きではないのです。
それでも
少しでも日本を知ってもらいたいと思った私は、日々、日本食を用意しました。
朝ご飯は・・・・・結局、２回しか日本食の用意ができなかったのです。
しかも、朝昼兼用でした。
・納豆
・佃煮
・お豆腐＋白ネギ
・目玉焼き（セバスチャンだけ→ある種の保険です）
これに白ご飯におみそ汁です。
セバスチャンは お豆腐 をみて
「日本にもチーズがあるんだねぇ。。。あれ？！？！？！？！？！味がしない！！！」
一事が万事こんな調子でした。
納豆 は
「なんだこのねばねばはっっっ！！！！食べられない」
おみそ汁
驚いたのが 佃煮 でした！！
「これはいいんじゃない」
ごはんに混ぜて食べている姿は面白かったデス。
そして、ナイフもフォークもださずにお箸で食べたわけですが
途中でお箸をおいて、手を休ませながら食べていました。
結局食べたのは、塩鮭と目玉焼きと佃煮・・・・・
しかも、通常の朝ご飯の半分も食べていない
・・・・明らかに無理をして食べているのがわかります。
「日本に美味しいパン屋さんはないの？」かなり不安げなセバスチャンでした。
ここでくじける私ではありません！
この日の晩ご飯はラーメンにしました。→ラーメン屋さんに行ってきました。
ラーメンを見るなり・・・「他になにかないの？」とセバスチャン
先行き不安です。
私はラーメン
セバスチャンはチャーシュー丼
ラーメンくらいは食べられると思ったらラーメンもダメ
チャーシュー丼は気に入ったみたいで
「日本食サイコーだった」などと友達に言っている姿に
突っ込みを入れるのはやめた私です。
チャーシュー丼を日本食だと思わないでよーっっ！！
こんなんでめげている場合ではありません。
ラーメンやさんの近所には日本食材やさんがあるので、お買い物もしました。
そして翌朝
私は丸餅を用意し、私にはお醤油で海苔を巻き、セバスチャンにはきなこ餅にしました。
きなこ餅を一口食べて
「なにこれ？！？？！？！白いのがねばねばしてるっっ」
結局・・・・・お餅は一口で終わりでした。
それでも諦めきれない私は・・・・・おにぎりとおいなりさんを用意していたのです。
おいなりさんはどうにかOK
おにぎりは海苔を外せばOK
あはは
当然、お寿司は食べられないセバスチャンです。
たぶん、とんかつとかからあげはOKなのだろうけど・・・・
ここで私の日本食を食べよう熱は盛り下がったのでした。
結局、３日目からはいつもの食生活に戻ったのは言うまでもありません。
セバスチャンのチャレンジ精神は認めます！
でも
セバスチャンと一緒に日本へ帰る時は、パンとかチーズとかを持参したほうがよさそうです。
日本食熱は下がりましたが
じつは私はいつも気になっていた 耳掃除 をセバスチャンにしました。
けっして、セバスチャンの耳が汚いわけでもなく
このオリエンタルの素晴らしい心地よさを教えたい！この気持ちだけだったのですが・・・
これをみるなり
「なんじゃーーーーこれはーーーっっっっ」
とかなりビビりまくりのセバスチャン。
とりあえずは私の膝枕で耳掃除をはじめたのはいいのですが
「やめてくれーーー、いつも耳掃除をしているのをみているじゃないかーー」
「あれで十分なんだよーーーっっっっ」
ってなことであっけなく終わった耳掃除でした。
でも、 こねこさん の日記で発見したのですが・・・・
彼のらばさん が こねこさんに耳掃除をしているのデス！！！
おつきあい度の違いでしょうか？
日本生活OKの違いなのでしょうか？？
もうびっくりしました～～。
こんな感じでセバスチャンの日本式生活は終わったのでした。
でも、日本のお風呂！！！！！！
湯船に浸かるのダメかもしれないけれど、セバスチャンに試したい事のひとつなのです！！！！
まだまだ諦めない私です。
あの頃は、まだセバスチャンも私も秋から日本で一緒に暮らすことを夢見ていたのですが
（この話はなくなったので過去形です）
セバスチャンが日本で暮らすには、試練が待っています。
彼は日本食がいまいち好きではないのです。
それでも
少しでも日本を知ってもらいたいと思った私は、日々、日本食を用意しました。
朝ご飯は・・・・・結局、２回しか日本食の用意ができなかったのです。
しかも、朝昼兼用でした。
・納豆
・佃煮
・お豆腐＋白ネギ
・目玉焼き（セバスチャンだけ→ある種の保険です）
これに白ご飯におみそ汁です。
セバスチャンは お豆腐 をみて
「日本にもチーズがあるんだねぇ。。。あれ？！？！？！？！？！味がしない！！！」
一事が万事こんな調子でした。
納豆 は
「なんだこのねばねばはっっっ！！！！食べられない」
おみそ汁
驚いたのが 佃煮 でした！！
「これはいいんじゃない」
ごはんに混ぜて食べている姿は面白かったデス。
そして、ナイフもフォークもださずにお箸で食べたわけですが
途中でお箸をおいて、手を休ませながら食べていました。
結局食べたのは、塩鮭と目玉焼きと佃煮・・・・・
しかも、通常の朝ご飯の半分も食べていない
・・・・明らかに無理をして食べているのがわかります。
「日本に美味しいパン屋さんはないの？」かなり不安げなセバスチャンでした。
ここでくじける私ではありません！
この日の晩ご飯はラーメンにしました。→ラーメン屋さんに行ってきました。
ラーメンを見るなり・・・「他になにかないの？」とセバスチャン
先行き不安です。
私はラーメン
セバスチャンはチャーシュー丼
ラーメンくらいは食べられると思ったらラーメンもダメ
チャーシュー丼は気に入ったみたいで
「日本食サイコーだった」などと友達に言っている姿に
突っ込みを入れるのはやめた私です。
チャーシュー丼を日本食だと思わないでよーっっ！！
こんなんでめげている場合ではありません。
ラーメンやさんの近所には日本食材やさんがあるので、お買い物もしました。
そして翌朝
私は丸餅を用意し、私にはお醤油で海苔を巻き、セバスチャンにはきなこ餅にしました。
きなこ餅を一口食べて
「なにこれ？！？？！？！白いのがねばねばしてるっっ」
結局・・・・・お餅は一口で終わりでした。
それでも諦めきれない私は・・・・・おにぎりとおいなりさんを用意していたのです。
おいなりさんはどうにかOK
おにぎりは海苔を外せばOK
あはは
当然、お寿司は食べられないセバスチャンです。
たぶん、とんかつとかからあげはOKなのだろうけど・・・・
ここで私の日本食を食べよう熱は盛り下がったのでした。
結局、３日目からはいつもの食生活に戻ったのは言うまでもありません。
セバスチャンのチャレンジ精神は認めます！
でも
セバスチャンと一緒に日本へ帰る時は、パンとかチーズとかを持参したほうがよさそうです。
日本食熱は下がりましたが
じつは私はいつも気になっていた 耳掃除 をセバスチャンにしました。
けっして、セバスチャンの耳が汚いわけでもなく
このオリエンタルの素晴らしい心地よさを教えたい！この気持ちだけだったのですが・・・
これをみるなり
「なんじゃーーーーこれはーーーっっっっ」
とかなりビビりまくりのセバスチャン。
とりあえずは私の膝枕で耳掃除をはじめたのはいいのですが
「やめてくれーーー、いつも耳掃除をしているのをみているじゃないかーー」
「あれで十分なんだよーーーっっっっ」
ってなことであっけなく終わった耳掃除でした。
でも、 こねこさん の日記で発見したのですが・・・・
彼のらばさん が こねこさんに耳掃除をしているのデス！！！
おつきあい度の違いでしょうか？
日本生活OKの違いなのでしょうか？？
もうびっくりしました～～。
こんな感じでセバスチャンの日本式生活は終わったのでした。
でも、日本のお風呂！！！！！！
湯船に浸かるのダメかもしれないけれど、セバスチャンに試したい事のひとつなのです！！！！
まだまだ諦めない私です。
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