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今まで恋愛や失恋をテーマにした音楽を聴いても、どこか他人事のようにそうなるよねくらいでしか聴いていなかった。
自分がその歌の主人公というかモデルになってみると、痛いほどそういった歌で歌われている気持ちが理解できるようになった。
思い出の曲とかじゃなくて初めて聴く曲であったりしてもいつも心に思い出す人は決まって一人だ。
歌の中の歌詞に照らし合わすかのように自分と彼女に置き換えてみたりしては、消えない彼女の姿を思い出す。
悲しい気持ちになるからと曲を変えても思い出の曲が流れだすと楽しかった思いが引き出され、このまま終わらない曲であってほしいと願ってしまう。
彼女がくれたいろんなCDには切ない気持ちを歌う歌詞から楽しい気持ちを歌う歌詞のいろんな曲があった。
でも決して諦めたり離れてしまうような事を歌った歌詞のものは無かった。
きっと前向きに自分を励ましてくれる曲を聴いて、頑張っていたのかなと思う。
自分が置かれた状況の中でそういった音楽を聴いて自分に勇気づけていたのかなと。
沈む曲を聴いては悲しい思いしか浮かんでこない自分とは全く違うんだと思う。
強いハートを持った彼女は悲しい曲を聴いても、沈む事はないのだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=WBVGFsL9Y84
happy day 22.