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「歴史浪漫あふれる松坂」と「王朝文化の精華・斎宮歴史博物館」のバスツアーに参加してきました。
参加者は80数名。2台のバスに分乗して、現地ではさらに4班に分かれ地元・ボランティアの説明を受けながら松阪市内をめぐります。
まずは、松阪城。野面積みの石垣の前から説明が始まります。
説明を受けているすぐ横にマンジュシャゲ(彼岸花)が。
城跡から望む武士長屋
あいにく修復工事中で、見学できませんでしたが、
釘を全く使わずに、今日まで残っていること自体がすごい!
本井宣長の勉強部屋?も記念館の中にありました。
案内板のちょうど良い所にマンジュシャゲが一本!
何だかできすぎているような? で、パチリ!
こんな調子で鈴屋・松坂商人の館・長谷川邸・本居宣長旧宅跡
三井家発祥の地等、やや駆け足で回って昼食。その後も松阪市文化財センター・斎宮歴史博物館と回って帰阪。
議会の視察よりも密度濃いスケジュールで12時間以上をかけて終了。
頭の中がボイルしてしまいそうです。
ちなみにこちらは松阪市内を巡った時に見つけた
マンホールです。
帰りのドライブインで「赤福餅」を買い求めようとしたら、売り切れでした。
冷凍保存でもいいから、お店に出してほしかったけれど、
それを言うと「いやみ」になりそうなので、止めました。