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内容ついに舞(福原遥)の努力が実を結び、初めて仕事を受注できた。会社に戻ってきた舞と藤沢(榎田貴斗)を社員たちが待っていた。だが、設計が出来たのは、亡き父と結城(葵揚)だけ。辞める前に、結城に託されていた尾藤(中村凜太郎)が挑戦するも失敗する。やむにやまれず、舞が結城に連絡をしても繋がらず。工場内で、途方に暮れるめぐみ(永作博美)舞、尾藤だったが。。。敬称略作、桑原亮子さん雇うかどうか、仕事が上手くいくかどうかより。現在、結城が、どういう仕事をしているか?場合によっては、ライバル会社かもしれないのに?そっちの方が、重要な気がするのだが。。。。まぁ、言い出したらキリが無いし。元々、結城の職場の社長が、よく知っている仲というのもあるだろうし。ということで。細かすぎることは気にしないことにする。一応、“ドラマ”として、仲間を増やしていく姿も描かれているし。コレはコレで、悪くはありませんしね。御都合主義が過ぎますが、“ドラマ”って、そういうモノでしょうし。ひとつ、気になったことがあるとすれば、ラストの展開ではない。結城のコトでも無い。結局、仕事が出来たのか?である。せめて、それなりにでも、仕事が出来た。。にすれば、もうちょっと、劇的な印象になっただろうに。。。。とはいえ、。。。まだ、木曜だけどね。でもね、見ていると。結城が関わったことでの変化が、ほとんど見えないんですよね。夜遅くまで、働いていたことくらいしか。“成果”が見えないのに、結城が。。。っていうのは、“ドラマ”として、結城を混ぜている意味が、無いと言うこと。例えば、ラストの展開一つにしても。劇的な展開にしているつもりなのだろうけど。そもそも。。。を言うとね。会社のモノだったか、個人のモノだったか分からないが。人が死んだら。。。。遺産問題が出てくるわけで。そういうのも、端折りすぎなんだよね。もちろん、わざわざ描く必要も無いんだけど。最終的な展開を見ると。奇妙な印象になってしまうのである。これは、かなり細かすぎることだけどね。“ドラマ”を楽しみ始めているからこそ、いろいろと気になるのが、今作の。。。良いところ。。。いや、悪いところ?金を強調したり、こういう展開をしてしまうから、どうしても、気になるのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7838.html
2023年01月19日
内容人材開発室を抜け出すため、社内コンペへの応募を決めた網浜(丸山礼)だが、企画書を書こうとしたのだが、アイデアが浮かばず。そんななか本田(トリンドル玲奈)もコンペに応募すると知り、宣戦布告。そのうえ、木内(鞘師里保)も応募すると知り。。。。敬称略脚本、福田晶平さん今回は、ほぼ話が動かなかったね。まぁ、こういう日もあるか。ただ、次回が木曜だから、そこへ向けての準備の可能性はあるかな。それにしても、前回と今回の落差が大きいね。前回がぶっ飛びすぎなんだよなぁ(笑)
2023年01月18日
内容マエストロ朝陽(田中圭)に促され、“児玉交響楽団”に加入した初音(門脇麦)朝陽の父でもある常葉市長(生瀬勝久)の依頼は、オケを立て直し、シンフォニーホールを満席にすること。平均300人を2000人にということだった。だが小野田事務局長(岡部たかし)の話では、予算は全く無いという。早速、市長の一声で、急遽決まった2週間後の公演へ向け練習が始まるのだが、いきなりフルートの庄司蒼(坂東龍汰)が遅刻し、朝陽を激怒させる。練習が終わった直後、初音は、朝陽から蒼の調査を命じられてしまう。蒼を尾行することに。遅刻の理由を知った朝陽は、蒼に注意する。指をケガする可能性があり、プロとしての自覚に欠けていると。蒼のために、何かがしたいと考えた初音たちは。。。。一方で、蒼は、母・恵子(伊勢志摩)から。。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、猪股隆一さんまぁ、スタッフは違うが、それでも、不安を感じてしまうのが、同局、同枠のドラマ。一番の問題は、同局に限らず。1クールのドラマに、キャスティングが多すぎることだ。多くの場合、それを利用してしまい、メインを中途半端に、迷走することが多い。さてさて、今作は。。。どうかというと。メインのオケ、練習などを描きながら、それぞれの案件を描いている。だが、ある程度、まとまりがあるので、散漫な印象も無ければ、迷走している印象も無い。脇役の大勢を無理矢理絡ませることもないし。主人公および妹そして仲間たちの案件への絡ませ方が、ベタではあるが、最近のドラマでは、秀逸と言って良いレベル。それぞれのキャラをハッキリさせているのも、なかなかだ。まだ、2話であるが。これくらいなら、普通に“ドラマ”として楽しめるかもね。まぁ、細かいことを言うとね。脇役まで、シッカリ描こうとしているためか、画面の切り替えが多く。上手く繋げることが出来ていない部分があり、ちょっと気になるのだ。内容が繋がっているので、集中して見ないと、気にならないレベルだが。仕方ないコトだろうけど。こういう違和感は、ちょっと、もったいないかな。個人的に、内容で気になったのは、主人公・初音。エピソードのメインを蒼に置いていることもあるが。今回の初音って、ほぼパシリだよね?最終的に、蒼と重ねているのだけど。主人公の見せ方としては、少し物足りなさを感じる。他の仲間たちとの“差”が、あまりありませんし。まぁ、“主人公だ!”っていう見せ方も、どうかとは思いますが(笑)どちらかと言えば、朝陽のほうが、前に出ていないが、主人公のような印象だ。ふたりで立て直している!!というダブル主人公だと思えば、こういう“カタチ”にしてしまっているのかも、しれませんが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7837.html
2023年01月18日
内容“情熱の画家”牧村遼太郎の追悼展を訪れた右京(水谷豊)薫(寺脇康文)遺作となった“椿二輪”を鑑賞後、話をしていたふたりは騒ぎに遭遇。ナイフを持った男が“椿二輪”を切り裂いたのだった。右京が現場を保存の指示を出して、薫が犯人を追跡する。その後、駆けつけた伊丹(川原和久)たちが、ギャラリーのオーナー薬師寺研吾から話を聞いていたところ。遼太郎の妻・智子(中山忍)が現れる。修復を懇願する智子が、落ち着きを取り戻したあと。右京が話を聞くと。“椿二輪”は、世間で言われているような、遼太郎と愛人の画家・大宮アカネ(花澄)の関係ではなく、自分こそがモデルだという。3か月前の心中も、命を取り留めた大宮アカネによる殺人だと主張する。興味を覚えた右京が、捜査資料を確認すると。現場の第1発見者が、智子と薬師寺だったと知る。早速、右京と薫は、大宮アカネのもとを訪ね。。。。敬称略脚本、岩下悠子さん監督、内片輝さん気のせいか、妙な既視感があるのが気になるが。まぁ、画廊や、画家などを使ったネタで、捻れば、同じような感じになってしまうのは、仕方ないかな。とはいえ。薫による“鑑定”もあって、“らしさ”はある感じ。悪くは無いけど。ちょっと物足りないか。ただ、“物語”を楽しむエピソードだと思えば、こんなところかもしれません。そもそも。。。を言ってしまうと大きな事件が起きているような、いないような感じだから。物足りなさがあるんだろうけどね。だが、こういうエピソードもまた《相棒》なので。そう考えると、コレはコレでOKだと言える。作者らしさもあるし。あとは、好みの問題か。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7836.html
2023年01月18日
内容売り上げデータを確認していためぐみ(永作博美)は、藤沢(榎田貴斗)が受注した仕事が、赤字になっていると気づく。ワケを聞くと、仕事がない中で、少しでも売り上げをと、安く請け負ったらしい。一方、舞(福原遥)が参加する笠巻(古舘寛治)の講習会は。。。敬称略作、桑原亮子さんあとひと言、なのになぁ。今回の序盤であったが。“リーマン”も良いけど。“このご時世”という単語を会話に交ぜるだけで、全く印象が変わってくるのに。それも、あっちも、こっちも。完全に、脚本のミスと言い切って良いだろうが。“IWAKURA”だけが、社長の死で経営危機にしか見えず。描写だけを見ると、人情モノを強調しすぎて、“IWAKURA”が正しくて、相手方が悪者に見えるんだよね。そもそもの話。亡くなった前社長が、先ず悪く。そして、一番の問題は、“このご時世”なのに。だから、それを先ず緩和するために。無理にでも“このご時世”を強調するだけ。セリフが無理なら、ナレーションだろうに。全体の雰囲気、描写が、良い感じになってきているだけに。わざわざ、“敵”“悪”の存在が見えるように、いや、主人公たちは悪くない。。。と描く必要なんて無い。まぁ、そういうつもりでは、無いだろうけどね。でも、見えてしまうと言うこと。完全に、言葉足らずである。惜しいなぁ。あと少しで、普通に楽しめそうなのになぁ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7835.html
2023年01月18日
内容幼なじみの婚約者・矢野翔太(櫻井海音)を追って上京した浅葱空豆(広瀬すず)だが、いきなり別れを告げられる。一方、作曲家志望の海野音(永瀬廉)レコード会社の担当・磯部真紀子(松本若菜)からダメ出しばかり。そんなふたりが。。。。敬称略脚本、北川悦吏子さん演出、金井紘さん一応、ベタな恋バナのようだが。初回から、北川悦吏子ワールドが全開である。とはいえ。イマドキでは、珍しい、かなりのオーソドックスさで。奇を衒うような設定や展開もなく。ホント普通。なんだか、一昔前のドラマを見ているような感覚だ。あ。。。一応、褒めてます。ほぼ全てが、脚本家のテイスト。少し、クセがあるのは、気になるけど。作風だから仕方ないです。こういうのも、たまにはアリだろう。特に悪いとは思わないけど。これ、、、こういうの、ウケるのかな。。。まぁ、この“枠”らしいといえば、そんな感じだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7834.html
2023年01月17日
内容人材開発室に異動となった網浜(丸山礼)だが、相変わらずやりたい放題。そんな姿を見た千堂(笹野高史)は、木内(鞘師里保)米沢(本多力)に、見習おうと言い始める。まさかの展開に調子が狂う網浜は、千堂から社内報の仕事を命じられる。そして、社内報の取材へ行くことに。。。敬称略脚本、福田晶平さんまさか。。。これ、本多力さんのアドリブ返し?普通に笑ってたよね。全員が。それも、ふった丸山礼さんまで。もう、どこまでが脚本で、演出かが分からないよ。爆笑度合いが、度を超え始めている(笑)
2023年01月17日
内容吉宗(冨永愛)は、右筆の村瀬(石橋蓮司)のもとに足を運ぶ。そして、ある事実を知らされる。。。赤面疱瘡により、三代将軍・徳川家光が死亡。乳母の春日局(斉藤由貴)は、典医の命を絶ち、箝口令をしく。そして家光の小姓である実の息子・稲葉正勝(眞島秀和)に、あることを告げる。6年後の寛永十五年継目祝いで江戸城を訪れた僧の万里小路有功(福士蒼汰)を、春日局は、還俗させ、江戸城へと。稲葉正勝より、大奥に入ると聞き、有功は驚く。目の前に現れた将軍・家光(堀田真由)は、少女だった。敬称略脚本、森下佳子さん演出、大原拓さん前回も、そうだったけど。想像を超えて、丁寧だね。それこそ、現在の“大河ドラマ”や“朝ドラ”より、丁寧だよ。ちなみに、個人的に、今回のエピソード。かなりドキドキしていたよ。だって、1話完結なのか?っていう疑問もあったし。だが、シッカリと“連ドラ”していて、一安心である。とりあえず、今回は、『大奥』のはじまり。そして、出会いですね。すでに、良い感じである。面白い。しっかし、今期のドラマは、“仮面ライダー”が大渋滞だね(笑)こんなコトって、ホントに前代未聞では?まぁ、それだけ、多いってことだけどね。
2023年01月17日
内容マロニエ産婦人科で働く産婦人科医の雪宮鈴(吉高由里子)ある日、ソロキャンプに出かけ、星空を満足げに眺めていたところ、ひとりの青年(北村匠海)が写真を撮っているのに気づき、声をかける。だが、青年は、鈴にレンズを向け写真を撮り始める。拒絶しても辞めず。鈴の声を無視して、青年は自分のテントへと。。。。翌朝。テントで目覚めた鈴は、昨夜のことを覚えていないことに気づく。すると、そこに青年が通りかかり、妙な身振りで、去って行く。ようやく鈴は青年が手話を使っていることに気づき、昨夜の出来事を知ることに。そんななか、鈴のもとに、母・愛子(岸本加世子)が入院する病院から電話が。母が亡くなったと言うことだった。葬儀を終えた鈴のもとに、なぜか、青年が現れる。その手には、大きな荷物。1週間前、遺品整理を行う“ポラリス”に生前整理の依頼が入り、柊一星は、同僚の佐藤春(千葉雄大)と整理を行った。会社の朝礼が終わると、北斗千明(水野美紀)社長から、依頼人の雪宮愛子が亡くなったと告げられる。一星は、遺品ボックスを手に、葬儀場へと向かう。遺族は。。。。キャンプ場の女。。。鈴だった。亡き母が、多くの物を処分したと知り、ショックを受ける鈴。そんな鈴に、一星は。。。敬称略脚本、大石静さん演出、深川栄洋さん普通に、恋バナである。ただし。。。。“設定”アリである。個人的には、前期の某作のような哲学的な問答をのようなモノを持ち込むより。今作のように、普通に“恋バナ”を描いてくれた方が、ドラマとしてみていても、馴染みやすいと思っている。コレを言ってしまうと。そこまでなのだが。“設定”がどうだろうが。好きという感情は、それを超えることが出来るから。いや、それこそが“恋バナ”だと思うからである。そこはともかく。基本的に“恋バナ”だが。そこに。。。“生”と“死”を盛り込んでいるので、そういう方向でも、お涙頂戴モノのように見せてくるのだろう。あとは、展開次第かな。現状では、可もなく不可もなしである。すでに、カタチになっているしね。ここから、大きく話が動くようには見えないし。個人的には、“設定”は、そのままで、どちらか一方の職場にまとめた方が良かったような気がするけどね。そうすれば、会うことに、あざとさを感じにくいし。流れも、自然になるだろうしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7833.html
2023年01月17日
内容営業をするため、ネジのことを理解するため、舞(福原遥)は、笠巻(古舘寛治)から学び始める。それに、めぐみ(永作博美)も参加。ふたりの姿に、呆れる社員もいたが、一部には講習会に参加する社員もいた。そんななか、悠人(横山裕)が現れ、ふたりに、あるコトを提案する。敬称略作、桑原亮子さんほんと、難しいドラマだよね。いやね。描写の雑な部分や、違和感が消えるのは、良いことだと思うのだ。個人的に、目移りしないので、内容に集中出来るしね。ただ、集中すればするほど、内容への違和感や、不快感が生まれる。まぁ、それは、内容が悪いというのでは無く。集中して視聴しているからコソの、登場人物への違和感、不快感、だろうか。例えば、途中で。舞「かっこええなぁ」なんていう、セリフがあったわけだが。そもそも、子供時代だけでなく、その後の時代。。そして今の直前も。ここに繋がる“主人公の感覚”は、ほぼ無いのだ。かなり好意的に見れば、かなりの幼少期に、作ることが楽しそうな描写があったことくらい。それにしたところで、工場どころか、笠巻、、いや、父・浩太との絡みも、あまり無かった。それこそ、模型飛行機作りを、浩太に教わったカットだけだ。本当は、パイロットが。。。っていうのも含めて、進路の葛藤があって、選択するだけで良かったのだ。パイロットか、飛行機作りか。そうすれば、“今”だって納得出来たのだ。しかし、今作は、大学に入る部分も含めて、端折ってしまった。その手抜きが、今の違和感に繋がっているわけである。社員たちへの不快感にしても同じだ。描いているコト自体は、理解出来るのだけど。引っかかるのは、じゃあ。。。なぜ、辞めない?という疑問と違和感だ。「どっかに逃げる方法ばかり考えてる」と言っている割に。例えば、コレにしても、合コンを強調してるから、会社を辞めて、結婚!そういうセリフがあれば良いだけなのだ。講習会の部分も同じ。そらね、辞めても、雇ってくれる会社が無いかもしれないが。潰れる可能性さえ感じている描写をしてしまったら辞めるという選択肢を、リストラ以外で表現しても良いわけである。なのに。。。?ということで。雑な描写が減り、集中すると。脚本の雑さが、チラホラと出てくるのが、今作の特徴だ。後者は、きっと、次への伏線なのだろうから、仕方ないだろう。そういうフラグのセリフも、いくつも登場させてしまっていますし。だからこそ、もう少し、脚本の。。。。って感じてしまうのである。ほんと、今作は、難しい(笑)普通に楽しませてくれません。ほんと、わずかなこと、、、なんだけどね。もう一言有れば、全く違うだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7832.html
2023年01月17日
内容衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書の鷲津亨(草彅剛)その日、政治資金パーティーが行われ、亨は、政策秘書の虻川勝次(田口浩正)、私設秘書の蛍原梨恵(小野花梨)らと、招待客の対応に追われていた。だが、犬飼の女性軽視発言の影響で、ちょっとしたトラブルが発生。亨が巻き込まれてしまうが、近くにいた青年・蛯沢眞人(杉野遥亮)が手助け。蛯沢が履歴書を持っていたのを目にした亨は、蛍原に任せ、自分は、犬飼のサポートを始める。そんなとき、妻・可南子(井川遥)から、息子・泰生(白鳥晴都)がケガをして、意識不明と連絡が入る。慌てる亨だが、鶴巻幹事長(岸部一徳)、竜崎総理(高橋克典)の到着もあり、パーティーを離れるコトが出来なかった。そんななか、犬飼から、信じられないことを告げられる亨。敬称略脚本、後藤法子さん演出、三宅喜重さんあえて。。。シリーズ。。。とするが。さすがに、シリーズだとしても、ちょっと展開が、遅かったかな。不満があったのは、そこくらい。ネタフリとしては、こんなところでしょう。まぁ、怪しいキャラばかりなので、どれがラスボスになるのかは、分かりませんが。きっと、あの人だろうけど。とりあえず、次回から、楽しみである。初回だからね。今回は。これ以上を求めるのは酷である。こういうパターンだしね。ちなみに、個人的に、気になっているのは、香取慎吾さん、稲垣吾郎さんが登場するかどうかだけ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7831.html
2023年01月16日
内容突然、リストラ部屋といわれる人材開発室に異動となった網浜(丸山礼)編集部の安藤(若月佑美)藤川(佐々木史帆)に送別会を要求する。そして人材開発室には、千堂光男(笹野高史)、木内静江(鞘師里保)、米沢周一(本多力)が。敬称略脚本、福田晶平さんついに、ネタやってるよ(笑)これ、どうなるんだ。全く予想出来ないよ。ほんとに、好きになるのか?
2023年01月16日
内容桐矢(前田旺志郎)がよく知る田辺(田村健太郎)が倒れ、病院へ運ばれた。桐矢によると、田辺は、藍井(山田裕貴)から酷いことを言われていたという。それを知った柊木(北川景子)は、藍井を問い詰めるのだが、逆に、見込みのない学生に夢を与え、人生を台無しにするだけと言われてしまう。それでも、柊木は、切り捨てるのはどうかと反論するが。。。そんななか柊木は、実務演習の課題を“銭湯”に決める。タトゥの男性が店主から入店拒否。無理矢理入ろうとして店主に押され負傷。店主は治療費、慰謝料で1000万を要求された。5人の意見をまとめるようにと柊木は命じる。すると照井(南沙良)真中(高橋文哉)桐矢、天野(河村花)は、依頼自体を受けないと言うが、水沢(前田拳太郎)は、引き受けると主張。意見がまとまらないので、柊木は翌週も続けると告げるのだった。同時に、学生のことを知りたいと、“志望動機書”を配るのだった。だがそんな柊木に、藍井は鼻で笑う。一方、天野は、父・吉竹から諦めるよう促され。。。。敬称略脚本、大北はるかさん、神田優さん脚本協力、伊吹一さん演出、澤田鎌作さん前回は、主人公を中心に据えた学園モノであり、リーガルモノであったが。今回は、ほぼほぼ青春群像劇だね。生徒5人だけで、ほぼ、話が回っているし。一応、主人公は、絡んでいるし、ある種のストーリーテラーになっているけど。途中で、、、主人公って、必要?って、感じてしまった。ま、話は動かしているので、学園モノの教師らしいと言えば、そのとおりだが。ただ、前回も感じていたコトだけど。今回も感じたことを。そもそも、5人って“底辺”なんだよね?前回は、それより“上”のハズなのに、“底辺”以下の描写が気になったが。今回は、それが無くなったおかげで。より一層、5人の関係性に違和感を覚えてしまった。だって、照井、真中って、エラそうにマウントとっているが。このふたりも“底辺”だよね?そう。“五十歩百歩”では?もの凄く、不自然に見えるだけでなく。他の3人が、自分から“下”になっているのも気になるし。そもそも、時間が。。。等と、いろいろ主張しているけど。でも。。。でも。。。そこまでやって、“底辺”なんだよね?だったら、他の3人より、マウントをとる2人の方が、能力が無いのでは?そらね。考え方の違いなども分かるけど。描き方っていうのが、あると思うのだ。学園モノで、それなりに楽しく見えるのは、“底辺”が“底辺”なりのやり方、考え方で、話を動かすからだ。逆に、レベルが違う者同士なら、今回、今作の描写も納得出来るが。今作の場合、わざわざ5人を“底辺”に設定してしまっているのである。だったら、この奇妙な演出、展開は、辞めるべきなのでは?引っかかるだけでなく、不快感しかないです。ちなみに、今回のエピソードで、もっとも引っかかったことを。ひと言。結局、照井って、何も関わってないよね?いろいろなことにも、ほぼ映像的に、混ざってないし。なのに、話の流れでは、いることになっていたり。これ、“大人の事情”が発動中?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7830.html
2023年01月16日
『母と私の挑戦』内容めぐみ(永作博美)と舞(福原遥)は、“IWAKURA”の立て直しを決意。めぐみは、信用金庫からの融資の返済が、半年、延期されたことを社員に報告。舞も、こん包の仕事をしながら、営業を始めることに。敬称略作、桑原亮子さん演出、原田氷詩さん「お嬢さん、こん包の仕事は?」「続けてはんで」だそうである。ただし、仕事がないことも強調し。半日だけらしい。そのうえ、五島には、少年の姿と祥子から途中経過報告。わずか、1,2カット。数秒のことであるが。こういう疑問点の解消は大切。いままで、今作では、こういう物語を補強する描写が、一部の“章”を除いて、少なかったことを考えると。今回または今週が、“今作初”となる演出ではあるが。演出と、そのチームが、脚本を補強した可能性が高い。実際、前述の補強だけでなく。メイン演出では、全く描写がなかった“主人公の仕事”が、こん包以外にも表現されている。そう。主人公が口にしたことを描写しているのである。細かい部分でも、“バードマン編”“航空学校編”では、描写があったような、モブ。。。完全な脇役を含めた奥行きが見える描写も盛り込まれているし。“ドラマ”として、描くべきコトを描いている印象だ。単純なことであるが。ホントは、こういうコトが大切なのである。そして、秀逸だったのは、終盤の終業ベルそしてカレンダー。これにより、主人公の“今”が分かるし。劇中の状態もハッキリする。こういう当たり前が出来ていなかったからね。。。。これ。。。ってか、週末まで、これが続けられるのか?という不安はありますが。ただ、今回のエピソードを見た限り。中途半端な脚本を、咀嚼、そして精査して整理整頓出来ているかどうか。それが、エピソードの質に大きく関わってしまっているのが、よく分かったエピソードですね。もちろん、先ずは、脚本だけど。演出の大切さが分かる今回である。ほんとは、1週間有るんだから、それを利用して、整理整頓すべきなんだけどね。無駄を省くなどして。今週は、期待出来る。。。。かもね。ちょっと気になったのは、サブタイトルの割に、母の描写が少なかったことか。次回からに期待かなTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7829.html
2023年01月16日
内容来世で人間になるため、2周目の人生で徳を積む麻美。基本的に、ほぼ1周目と同じ出来事があり、人生を歩むことに。小学校では、1周目の親友、夏希と美穂と仲良くなっていた。そして。。。1周目とほぼ同じで、2周目の成人式をむかえる。敬称略脚本、バカリズムさん演出、水野格さん基本的に、“徳を積む”が行動理由になっているので、展開自体は、そういうコトが多いのは、仕方ないのだが。序盤のモノローグで説明されたように、“見た目は子供、頭脳は大人”なんだよね?同局の、某作品のように。そのうえ、“記憶”もあるわけで。“徳を積む”以外のネタを、なぜ、盛り込まないの?中盤以降は、その表現さえないし。確かに、バカリズムの作品として、面白みはあるんだが。途中から、すでに“徳を積む”部分がなく。“1周目と同じ”という言葉ばかりで。見ていると。。。。1周目と2周目の違いが、よく分からず。途中で。何を描いてるんだろ?これ。。。“徳を積んでいない”のでは???と感じ始めてしまった。後半を過ぎてから、違いが分かったが。気になるのは、違いは分かったけど。“市役所”と“薬剤師”の部分で、“徳の違い”などの表現は?そら、最終的に、徳を積んでいるように見えなくもないけど。もっと、“違い”と“徳を積む”を強調すべきなのでは?だって、それが2周目の目的だよね?個人的には、楽しいんだけどね。ただ冷静になると。。。モヤモヤが。。。。ちなみに。。。楽しいから、見直してるんだけどね(笑)でも、見直すから、モヤモヤが増えるわけで。ジレンマだよ。どうすればいいのか、よく分からなくなってきた。比較などかないと、らしさがなくなりほほ、作者の某作と似た感じの、たたごとドラマなんだよねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7828.html
2023年01月15日
内容朝子(木村佳乃)は、さつき(高岡早紀)と邦子(堀内敬子)に、信じられない計画を実行したことを打ち明ける。母・チヅ(木野花)のために、母と入居者を入れ替えたという。元々、母とふたり暮らしだったが、無職の弟・慎一(近藤公園)が帰ってきた。金もなくなり、ケンカをするように、その状況から母が施設に入ると言い始めた。だが金がないため、どうにもならない状態に。折しも、替え玉となる星野喜美子が意識不明。家族は海外。看護師の訓子を引き込んで、入居者の情報も含めて、すり替えたという。そして、朝子は、さつきと邦子にも、すり替えを持ちかけるのだった。邦子には、父・滋(岡本信人)。さつきには、父・貢(魁三太郎)がいた。敬称略脚本、尾崎将也さん演出、平山秀幸さんそっか。。。そういう展開かぁ。。。。実行する姿を表現するのかな?次回が、気になるよ。どうなるんだろ。。。。
2023年01月15日
内容ある日、下山田(藤原竜也)のもとに、元妻・千秋(市川由衣)が、息子・優人を連れ現れる。息子の受験が上手くいかなかったと。信じられない話を切り出される。そんななか裏口入学の寄付金で学園を発展させてきた理事長・坊城寛(柄本明)。息子の康之(三浦貴大)と経営方針を巡って対立していた。体調不良で検査を受けた結果、ガンが見つかり、余命数ヶ月と分かる。その坊城寛の前に、ジョーカーが現れ。。。。敬称略脚本、飯野陽子さん、山田能龍さん演出、堤幸彦さんまた、ケーキかぁ。。。そのうえ、警察、病院。。。と。メインの話に、全く無関係な無駄ネタを、序盤から盛り込みまくりである。無くても成立する描写が、なぜ必要?わざわざ、登場人物を盛り込むから、描く必要性が生まれるわけだよね?違うの?良かったのは、下山田ことジョーカーの表の仕事を盛り込んだことくらい。あとは、単一案件だったことくらいか。まぁ、直後、“堤幸彦ワールド”なので。全体を見れば、マイナスかもしれませんが(苦笑)百歩譲って。これが“今作らしさ”だとしても。さすがに本題に入るまでが、長過ぎだよね。。。。そもそも前回も同じだったけど。価値がどうとか、こうとか。そういうのって、所詮、話を盛り上げるための方便にしか過ぎず。ただ単に、時間稼ぎの手段にしか過ぎないのだ。そらね。一種のヒューマンドラマを描きたいようだから、こういった手段も、仕方ないだろうが。気になるのは、2点。ひとつめは、今作って、あくまでも、カタチとしては、一種のヒューマンドラマというより、一種の勧善懲悪モノなんだよね。内容的にヒューマンドラマに仕上げているけど。悪を描き、善を描き。そのうえで、主人公たちが“力”を使う。まさに、勧善懲悪モノ。死ぬか生かすかだけの話。カタチの上では、先日も放送された《必殺仕事人》と同じなのだ。もちろん、手術をしなければ、意味が無くなってしまうので。まぁ、最終的に、そういう流れになるわけだけど。今後のエピソードでは、手遅れの可能性も出てくるかもね。気になるのは、あくまでもカタチが勧善懲悪モノだとすると。なぜ、主人公たちの行動理念などを、シッカリと描かないのか?と言うことだ。きっと“縦軸”で残しているんだろうが。正直、ここが曖昧なため、どうも、スッキリしない。で、ふたつ目。意外と重要な問題。警察も動き、大きな病院のスタッフも知っている“仮面チーム”だよね?なのに、今回、クライアントおよび、その息子は、その存在を知らないような印象を受ける態度だった。これ、どういうこと?せめて“あの噂の。。。”って言う言葉くらい、必要なのでは?これが、医療系と全く無関係の前回のようなクライアントならまだ納得出来るが。まぁ、それでも、金持ち相手に。。。という可能性があるなら。前回だって、知っていても、良かったような気がする。例えば、《必殺仕事人》なんて、だからこそ。。。“晴らせぬ恨みを晴らす。。”という噂話を必ず入れるよね?そういうこと。今回など、もの凄い違和感しかなかったよ。これね、警察と病院を入れて、話をさせたのが原因なのは、言うまでもない。“設定”を盛り込みながら、そこから話を広げて物語を紡がないから、こういう事態が起きるのである。普通に医療モノとして描いた方が、良かったのでは?もちろん、それでは。。。っていう部分もあるから“闇”なんだろうが。せめて、テンポ良くして欲しい。クライアントと、何度接触してるんだよ。それだけで、証拠が残る可能性が高まるんじゃ?いろいろな意味で、問題だと思うよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7827.html
2023年01月15日
『兎と狼』内容今川義元討ち死の報を受け、動揺する元康(松本潤)と松平軍。そのうえ大高城が織田軍に包囲されつつあるという。石川数正(松重豊)ら家臣に促され、決断を迫られる元康。だが、時すでに遅し。織田信長(岡田准一)の織田軍により城が包囲されてしまう。窮地に陥った松平軍であったが、突如、織田軍が退却を始める。それを見て、元康は、駿府に帰ることを家臣に告げ、撤退の準備を開始。そんななか、故郷の岡崎城の城代が討ち死し、今川の家臣が駿府へ退き始めたという報が入る。家臣たちは、故郷の岡崎に帰るべきと、元康に進言する。それでも、瀬名(有村架純)のいる駿府に帰ると主張する元康だったが、家臣たちの様子を見て、三河・岡崎へと向かうことに。敬称略作、古沢良太さん演出、村橋直樹さんやはり、知識と、それが基になった先入観があるため、どうしても、違和感を覚えてしまうのだが。まぁ、一部の事柄を除けば、“事実”なんて、有って無いようなもの。それが“歴史”というもの。そういうコトが分かっていない人もいるだけでなく、ネットの情報を鵜呑みにする人などもいるようだが(苦笑)ある程度の“大枠”さえ、それなりであれば、あとの細かいことは、どうだって良いだろう。“ドラマ”ってのは、一部の人が念仏のように唱える“史実”と同じで、いわゆる“作り物”ですしね。もちろん、楽しむことが出来れば。。。という条件付きだが。今作も、“こういうのもアリ”と思えば、それなりに、楽しいけどね。個人的には、ある程度分かっている家康のやったコトを考えると。信長、秀吉に比べると。。。“どうする”が多かったこそが“事実”だと思っているので。こういうのでも、OKだと思っている。あ。。。。。予告通りに、ラストの“紀行”で、登場したね。
2023年01月15日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン44話「しろバレ、くろバレ」内容タロウ(樋口幸平)たちに呼び出された翼(柊太朗)“眠りの森”から帰還した翼から、獣人のことを知りたいという。しかし翼から語られる情報は、以前、タロウが、夏美(新田桃子)から聞いた情報とは、違っていた。一方で、ソノニ(宮崎あみさ)から獣人を倒せば夏美が戻ってくると、聞かされた翼は、本当の夏美を取り戻そうと、獣人の夏美に挑んでいく。そしてムラサメにより、とどめを刺そうとした翼。だが、その間に。。。そんななか、つよし(鈴木浩文)のもとに、傷ついたみほが帰ってきて。。。敬称略ついに、全員一緒に。。。かなりなし崩しそこはいいや。名乗りしないの?(笑)それにしても、もの凄い愛憎劇だよね。戦隊モノとは思えないほどだ。まぁ、いままで、シッカリ描いているので、こういう結末もアリでしょう。仮面ライダーギーツ 18話「乖離Ⅱ:ブラボー!ジャマーボール対決!」内容新しいルールである共同生活とデザスター英寿(簡秀吉)ら参加者に、疑心暗鬼が生まれるなか、ゲームマスターのチラミ(山崎樹範)から投票機能が加わったことが告げられる。それにより、次のゲーム終了時に、デザスターと投票された者が脱落になると。そして第2回戦“ジャマーボール”が開始される。戦いの中、景和(佐藤瑠雅)が、ジャマトの言動に動揺し。。。敬称略新しいルールなどで、“ドラマ”のようになってきた、今作だが。もうちょっと、そういう部分を見せて欲しかったところ。繰り返してアレコレするんじゃ無くて。まぁ、雰囲気自体は、悪くないので、まだまだOKだろうけどね。デリシャスパーティ・プリキュア #43 レシピボン発動! おいしーなタウンの危機内容拓海とコメコメを傷つけたと、責任を感じるゆい。そんな、ゆいい、仲間たちは元気づけようと。。。まぁ、最終局面なので、こういう展開も、アリなのだろうが。なんていうか。“最終局面”という部分を盾にした展開であって、同じようなシチュエーションは、今までも、何度もあったわけで。なのに、“今回だけ?”という印象が強いですね。仕方ない部分もあるけど。だったらだったで、もうちょっと、今までも含めて、やり方があったんじゃ無いんだろうか?特に悪いわけでも無い。ベタベタなネタ、エピソードなだけに。今作の中でも、使い古されているネタを再び使うって言うのは、本当に、どうなんだろう?どうも、今作は、ポイントで、それなりには、なっているが。雑だよね。いや、その場しのぎのエピソードを作りすぎてしまっている。かな。だから、今回だって、使い古されて見えるんだよね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7826.html
2023年01月15日
内容熊本に異動となって1年の入間みちお(竹野内豊)は、レアな決闘罪案件に、小躍りしていた。するとそこに、なぜか、東京にいるはずの川添書記官(中村梅雀)が現れる。そのころ東京の駒沢部長(小日向文世)のもとに、熊本から岡林書記官(戸塚純貴)がやって来ていた。星積ホールディングスの傷害事件についての話をしていると、そこに、坂間(黒木華)が現れ。。。。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、森脇智延さん先ずひと言。今回は、アインシュタイン。そこはともかく。2021年4月期の放送だから、約2年ぶりですね。で、同局がよくやる“劇場版”の宣伝を兼ねた“SP”である。まぁ、正直、“劇場版”は、残念なのだが。もちろん、某ドラマの“劇場版”も。ただ。。。ただ。。。もし、上手くいけば、それなりに“回収”が出来るわけで。そうなると、もしかしたら、続編の可能性も出てくるかもね。実際、今回もドラマ版のレギュラーを理由付けして、登場させなかったし。そのうえ、まさかの“チェンジ”で、上手く、やりくりまでしている。一度やると、やりやすいからね。わざわざ、同一人物を登場させなくても、新キャラを登場させれば、新シリーズを作ることが出来る。。。ということだ。その準備をしていると考えれば、まぁ、ある程度は我慢出来るかな。実際、先日、csで一挙放送されていたし。準備自体は、始まっているしね。いっそのこと、前後編にして、エピソードを少なくすると言う奥の手で。。。まぁ、それはそれで、雰囲気が変わるので、どうかと思いますが。何度見ても面白いので、出来れば。。。と期待したいところだ。にしても。。。。決闘の現場検証って。。。。(笑)なんか、そのあとも、凄いことに。まさにスペシャルである。今年に入ってから、いくつもスペシャルドラマを見ているけど。いまのところ、今作が一番だね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7825.html
2023年01月14日
内容1年前の事件をきっかけに、心に傷を負った刑事・武蔵三郎(櫻井翔)その日も、界星堂病院の心療内科に来ていた。診察が終わり帰る前に、トイレに立ち寄ったところ、爆弾を発見。直後、爆発に巻き込まれてしまう。携帯がつながらなくなり、武蔵が妙な印象を受けていると、鬼の面を被り、銃らしき物を持った集団が現れ、病院を占拠してしまう。敬称略脚本、福田哲平さん演出、大谷太郎さん一応、オリジナルのサスペンスらしいが。どうやら、スタッフだとか考えると。同局で作られた、あんなドラマや、こんなドラマを組み合わせた印象ですね。まぁ、タイトルは書かないけど、同種のシチュエーションの作品は、いくらでも作られているので。そういう意味では、二番煎じ、三番煎じと言えなくもない。実際、既視感しか無い。だからといって、ダメだと言うつもりはない。展開と見せ方次第である。ただね。いわゆる。。。名作、傑作も多いので、かなりハードルが高いと思うのだ。逆に、凡作、駄作も多いんだけどね。さてさて、どうなるかな。同局だからなぁ。。。。(苦笑)そこなんだよね。一番の問題点。今作を見ていると、同局の作ってきた作品が脳裏をよぎるもん。それも、マイナスイメージの物ばかりが。今回だって、すでに、妙な演出が盛られているし。いくつも。仕掛け?ま。いいけど。でも、すでに、不自然で、あざといし。せめて、全員を顔出しにすれば良いだろうに。じゃないと、分かり難いだけで無く、チープさが強調されるし。もちろん、制作サイドの作戦も分かるが、興味を持ってくれなきゃ、意味が無いんじゃ?もう、期待通りの作品に仕上がっていて。。。。。。残念である。ってか。失敗を糧にしようよ。きっと、失敗を失敗と感じていないんだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7824.html
2023年01月14日
“本編”が、アレだから、仕方ないんだけど。違和感などを無視して、主人公・岩倉舞が登場する場面を全て繋げているだけ。。。ですね。当然、違和感も、そのままだ。ナレーションで補足、補強すればいいのに、していないし。。。。。意地?これ、そもそもの“根幹”が、完全に削除されてるよね?そう。。。世界的な“騒動”そして、亡き浩太の経営能力および失策である。一応、終盤当たりで、“このご時世”という単語が交ぜられているが。“土曜版”の内容だけを見ると、“騒動”が無視されているため、“このご時世”という言葉さえフワッとしている。そう。曖昧な印象で、当たり障りの無い言葉で、会話の一部に成り果てているのだ。かなり好意的に言えば、“上手く誤魔化している”だけど。なんだかなぁ。。。。。(失笑)いやね。“本編”が、あんなのだから、誤魔化すのは分かるのだ。“土曜版”って、そういう“役割”もあると思うし。ただね。中途半端。“本編”が、あんなのだから。もうちょっと、ナレーションで、補足、補強すれば?この程度では、“主人公・岩倉舞”の応援をしたくならないです。まぁ、“本編”では、口先だけ。。。にしか見えなかったので、これだけ、かき集めれば、その悪印象だけは、若干、解消されているが。冷静になって見ると。“本編”そのままでしかなく。“土曜版”を見ても、やはり、口先だけの印象が無くなっていないわけでは無いのだ。今回なんて、最後の最後が、柏木とのやりとりからの流れになっているので。結果的に、主人公が“自分”しか見えていないことが強調されているし。なんだか、やっていたように見えていたのも、台無しになっている。それだけではない。“本編”よりも、柏木のひどさが強調されている印象だ。“土曜版”なんだから、柏木との部分は全削除すれば、良かっただろうに。で、再就職探しがまとまっただけで、綺麗にまとめれば、“土曜版”が納得の仕上がりになったと思いますよ。“大人の事情”があるだろうから、仕方ないだろうけどね。でもね。“土曜版”では、主人公と柏木のことは、そこまで強調されてこなかったので。今回なんて、全削除しても、誰も気にならなかったと思うのだ。だって、所詮、“総集編”だしね。わざわざ盛り込むから、キレイにまとまりかけていたのが、一気に崩壊だ。割り切れば良かっただろうに。ま。。。。“本編”が、あんなのだから、仕方ないのだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7823.html
2023年01月14日
内容恋人の鳥野直木(佐藤健)に電話しても繋がらず苛立つ相馬悠依(井上真央)数日後。悠依の姿は、神奈川県警先浜署にあった。生活安全課の村上望海(穂志もえか)に連絡が取れないと訴えていた。捜索願ではなく。行方不明届になること説明され戸惑う悠依。そこに、刑事課の魚住譲(松山ケンイチ)が通りかかり、一応、受理される。その後、直木が調理師として働いていた“洋食屋ハチドリ”で、オーナーの池澤英介(荒川良々)に悠依は受理されたことを報告する。捜索はしてもらえないようだと。そんななか、先浜署に捜査本部が立った高原涼香(近藤千尋)殺害事件で、捜査のため街に出た魚住は、悠依に見せられた写真の男性・直木を見かける。直木の様子を見ていた魚住。それに気づいた直木が魚住に近づいてくる。「俺のこと、見えてるんですか?」すると魚住が応える。「あなた、死んだんですか?」「助けてください」という直木に、仕事中だと伝え魚住は去って行く。敬称略脚本、安達奈緒子さん演出、金子文紀さんオリジナルで、ラブストーリーのようだ。ちょっとファンタジーで。全く情報を入れていない状態で見始めたが。序盤の、奇妙な演出で。。。。。“そういう話”なんだ。。。と感じてしまった。もちろん、その演出で、同局の様々なドラマが脳裏をよぎったのは、言うまでもない。同時に、考えてみれば、佐藤健さんって、同局の作品への出演が多いよなぁ。。。って。きっと、それもあるんだろうけどね。脳裏をよぎった原因は。まぁ、率直に言えば、一番、被っていると感じたのは、ちょうど1年前の《妻、小学生になる。》だけどね。そんな印象を受け、キャスティングを確認。脚本家を確認して感じたのは、大当たりをするかどうかは、好みによるだろうが。大失敗は無い作品だと確信しました。実際、集中して見ているので、時間が経つのが早い早い。もう、それだけで、自分が満足していることを再確認。あとは、展開と結末。そして事件の表現をするかどうか?気になったのは、それくらいかな。ってか。。。。憑依アリなの?今期は、始まったばかりだが、個人的には、《大奥》と同じくらい、次への期待が出来る感じかな。俳優が良すぎるしね。3人の演技に、目を奪われるわ。それにしても、時間経過が。。。。次回は、1・20からか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7822.html
2023年01月13日
内容リストラを決めためぐみ(永作博美)は、舞(福原遥)と再就職先を探し始める。ようやく、3人のうち、ふたりを見つけるめぐみ。だが、退職を断った小森(吉井基師)の再就職先だけ見つからず。敬称略作、桑原亮子さんう~~~ん。。。。仕事をしろよ。。。主人公。。。なんか、仕事をしているように描いているけど。主人公の仕事は、“それ”では無いよね?じゃ、その“やっていない仕事”を、誰がやっているのだ?ってこと。何度も書いているが。ひとりしかいないんだよね?今週になってから、これ見よがしで、盛り込んでいたこともあるよね?そもそも、リストラをしているわけで。それとも、ひとりしかいない仕事は、すでに、誰かに交代しているのか?で、事務仕事?実際、2人分を見つけたのは、主人公では無い。今週の主人公の“岩倉めぐみ”が見つけてきている。そう。主人公は、やっている感を出しているけど、何もしていないのと同じだ。それにね。もうひとつ。。。そもそも。今回の序盤で出てきたけど。山田「このご時世。。。」である。そう。先日も指摘したが。元々、浩太の時から、会社は。。。だったのだ。それも、何度も。で。めぐみだ。めぐみに、代わったからと言って、何かが変わるわけが無いのだ。で、重要なのは、ここ。“このご時世”である。そう。だから、会社は窮地なのである。だから、再就職探しも難しいのである。そう。。。“IWAKURA”だけでなく。取引先も影響を受けていると言うこと。なのに。まるで“IWAKURA”だけが窮地のように描くのは、どうなんだろう?そういうセリフも、現状では、指摘した山田の言葉以外、全く無いし。そして、一番の問題点。仕事が無いから、大きな賭に出て失敗したのである。そうなのだ。“今”も、仕事が無いハズなのだ。なのに、そこを描かないのは、どうなんだろう?今作は、別の話を描いて、話をすり替えているけど!!!意味が分からんわ。表面的なことばかりを描くコトに終始しているから、こういう違和感が生まれるのだ。ほんとなら、会話の中で。“やはり、無理やったわ”などと。そういう表現が必要なはずなのに。今作は、そういう会話の表現が雑。で、極めつけ。そして最も気持ちが悪いことを。今回の中盤当たりで、蟷螂襲さんが口にしたひと言だ。「エラいことやった」そう。今作の登場人物たちは、こういう“言葉”を出してくることが、ほぼ無い。良い例が、今回の柏木登場部分。どうみても、久々の再会のはずなのに。そういう。。。“挨拶”のような言葉が、全く出来ていない。これは、他の登場人物も同じだ。必ずと言って良いほど、皆が皆、そういう表現が無い。今週では、他に1カ所くらいか。これ、ひととして、どうなんだろう?ここだけが、今回のエピソードで。。。いや、今週どころか、今作のエピソードのなかで、違和感のある部分。これ、もしかしたら、蟷螂襲さんのアドリブ?もの凄く、気になっています。これが、ズッと指摘している部分。今週は、特に。だ。これって、会話のはじまりでは無いのか?基本の基本では?ほんと、今作は、会話の描写が雑。会話が会話になっていない。セリフ以前の問題だ。一方的に自己主張をするのは、会話では無いです。いや、会話として描いている部分でさえ、雑すぎるからね。それとも、起きた出来事を、必ず、全員で報告し合っているのですか?(苦笑)だったら、今作のような会話は、成立するだろうけど。って。。。。なんだよ。。。それ。。。なんか、イマドキの会話劇だよね。日本語になっていないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7821.html
2023年01月13日
内容本田(トリンドル玲奈)と山城(犬飼貴丈)の関係が気に入らない網浜(丸山礼)そんななか、先輩の谷川(市川知宏)からのパワハラまがいの嫌がらせを受けていた本田を、からかおうとした網浜だったが、逆に、助けるハメになってしまう。それでも、なんとか陥れようと。。。敬称略脚本、福田晶平さん演出、伊藤征章さん今回は、無茶苦茶な部分が少なかったね。なんだか、主人公が、物語に馴染んでしまっているのが、気になるわ。次回から、、、いや、今回から、こんな感じになるの?
2023年01月12日
内容普段は郵便局員だが、伊賀忍者の悟郎(鈴木伸之)国会議員・赤巻章介の警護を命じられた。だが不審者により、同僚たちが倒されていき、ついには、同僚の音無(勝地涼)とともに赤巻の遺体を発見する。同じ頃、薬物疑惑の証拠探しを命じられた蛍(菜々緒)警護の者たちを撃退し、ついに証拠の入手に成功したが、赤巻の遺体を発見。警護の追跡を振り切って、なんとか逃亡に成功する。一方で、悟郎との価値観の相違とすれ違いにより、ついに業を煮やした蛍は、悟郎に離婚届を突きつけ、父・竜兵(古田新太)のアパートに身を寄せる。そして昨夜の出来事を、妹・雀(山本舞香)に打ち明ける。伊賀の忍びが警護していたと。同じ頃、悟郎は警護中の出来事を、上司に報告する。不審者の身のこなしから、甲賀の忍者の可能性があると。敬称略脚本、松田裕子さん演出、土方政人さん前回は、すれ違いは描いていたモノの。忍者であるコトを強調しすぎていたため。タイトル《忍者に結婚は難しい》という印象が弱かった。やはり、こういう作品は、忍者の部分だけで無く、表の仕事、夫婦や家族の部分もシッカリ描かなければ、ギャップで見せることが出来ない。今回は、2人のキャラの強調もあって、前回より“今作のカタチ”が見えた感じだ。少し、物足りなさを感じるのは、ふたりの直接のやりとりが、ほとんど無いこと。そういうシチュエーションだから仕方ないけど。もう少し、何らかのリアクションがあったほうが、面白かっただろうね。ま。姉の登場で、ようやく、そんな感じだけどね。既視感はあるけど。結構、良い線だと思うが。やはり、好みがあるからね。完成度は上がってきている感じなんだけどなぁ。個人的には、シックリし始めている。もうちょっとメリハリがあれば、違うのかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7820.html
2023年01月12日
内容鑑識の仁科(優香)の情報を基に、蓮見(濱田岳)を問いただそうとした架川(西島秀俊)だったが、刑事課に異動になった水木直央(上白石萌歌)が現れ、話は終了。そんななか、河川敷で女性の遺体が発見された。所持品から行方不明届けが出されていた松原みちると判明する。キャバクラの同僚と資産家・新見一隆(森田甘路)のパーティーに出席していた。敬称略脚本、髙橋泉さん演出、木村ひさしさん前回の初回より“木村ひさし”ワールドが、強いですね。ってか、むしろ、ここまで、振り切ってしまうと。“今作らしさ”というよりも、似たような作品を思い出してしまい。人によっては、“らしさ”と感じにくいのでは?元々、クセが強すぎて、慣れが必要なのに。頭が痛いのは、タイトルは書かないけど。そういう系統は、どちらかと言えば、一種の“コメディ”だったのだ。そのため、それなりに楽しめていればOKで。何らかの事件などがあったとしても、それほど気にする必要は無かったのだ。しかし、今作。基本的に、ベタな刑事モノ。なのに、そういう演出。そのうえ、小ネタが盛り込まれすぎている。そんななかで、なんとなく、真面目な刑事モノだ。あまりにチグハグすぎる。ちょっと、やり過ぎでは?個人的には、今作を見ていて、なんの作品を見ているのか、よく分からないです。小ネタが多すぎて、目移りするし。おかげで、楽しめているけど。内容が全く入ってこない。やり過ぎでは?ネタ自体は、それほどでも無く。普通なのに。う~~ん。。。。いいのかな。。。これで。。。。よく分からないです。いっそ、もっと事件がファンタジックなら、違っただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7819.html
2023年01月12日
内容社員たちの会社への愛情を、浩太の姿を見ためぐみ(永作博美)は、自身が社長になり会社を続ける覚悟を決め、信用金庫の支店長に伝える。支店長が反対する中、担当の大西(久保山知洋)は、後押ししてくれる。それでも難色を示す支店長から運転資金を問われためぐみは。。。敬称略↑アバンだけである。作、桑原亮子さん舞「事務でも経理でも何でもやる」基本的に、主人公は、口だけだからね。むしろ、今回のアバンのように、社員たちの方が、よっぽど、思いを感じるし、覚悟が見える。まぁ、その直後の社員たちの言動とは、全く重ならないけどね!!(苦笑)こういうところだよな。今作の支離滅裂さ。先週末というより、今週が始まってからだけど。主人公って、口先だけで、アレコレという割に、何もしない、していないことを、指摘してきたが。その異様な印象に拍車をかけているのが、主人公の行動そしてやりとりなのだ。主人公は、母と会話した。祖母と会話した。基本的に思い出話だが。母とは、思い出話だけで無く。口先だけの言動を繰り返した。そして兄とは、家族でもあるにもかかわらず。言ってみれば、、、金の無心に近い、会社の話だ。これ、兄とのやりとりって、家族で無くても出来ることなんだよね。一応、亡き父のことを持ち出して、泣き落としをしようとしていたが。それ以外って、会社を辞めた結城とのやりとりは、母同席。基本、めぐみだけだったし。幼なじみとのやりとりに至っては、無関係でもあるにもかかわらず、会社のこと、パイロットのことの話だ。柏木など、のっけから、会社のことを口にし。一方で、柏木は、気遣いが見えない会話で、パイロットの話になっていた。まぁ、幼なじみは、相談は分かるが。。。しても、仕方ないコトだよね。気持ちが悪いのは、柏木との会話。主人公が泣けと言うつもりはないけど。気になったのは、柏木から見れば。。。義父だった可能性さえあり、酒を酌み交わした仲なのでは?。なのに?である。そういう言及さえ無い。先日も指摘したけど。見たことの無い映像を盛り込んでお涙頂戴するより。こういう関係性を盛り込んで、やりとりするだけで、そこに、キャラの思い、考えなどが見えてくるのだ。なのに、今作は、しない。もっと、細かいことで書きたいことはあるけど。それは新キャラが登場予定なので、そのときに。本来、主人公がすべきなのは、口先だけで“手伝う”ではなく。もっと小さな工場の時から世話になった笠巻への相談では無いのか?今回にしても、一応、経理、事務の仕事をやっている感じに、見せているが。じゃあ。。。ひとりしかいない仕事は、どうなっている?ってコトになる。ほんと、こういうチグハグさが、今作。だから支離滅裂に見えるのである。いや、話を描いているつもりで、迷走していることに気づいていない。。。。でしょうか。今回を見る前に、月曜からのモノを見直したけど。ほんと、薄っぺらな1週間である。最後に、最も気になったことを。今回のエピソードで。。。浩太ならOKで、めぐみならダメっていう感じのことが、ラスト当たりで、あったけど。これだって、ワケが分からないよね。そもそも、今作は、浩太でもダメという表現を、描き続けてきたのだ。小さな工場の時。その後の展開、そして、今回の“騒動”の直前もだ。今作が異常なのは、そもそも、今回の“騒動”の原因は、世界的な“騒動”であって、浩太の死が原因では無いのである。なのに、、、それを忘れたかのように、話を展開するのは、おかしすぎるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7818.html
2023年01月12日
内容担当した特集記事が好評だったと、編集長(マギー)から話があった本田(トリンドル玲奈)セレクトショップのオーナー馬場(髙嶋政宏)から食事に誘われたと。話を聞いた網浜(丸山礼)は、自分のサポートのおかげだと主張。強引に会食に参加するのだった。予想通り、網浜は無茶苦茶で。失礼な言動を繰り返す。本田と編集長がフォローするが。。。。敬称略脚本、福田晶平さん読解力かぁ。。。なるほど(笑)しっかし、これ、ほんとに好きになるの?楽しいけど、無理なような。。。。ま、慣れてきたけどね。
2023年01月11日
内容西さいたまで行われた子供ヴァイオリンコンクールに、“母危篤”と、強引にドイツから連れ戻されたマエストロの常葉朝陽(田中圭)レベルの低さに愕然としていると、ひとりの少女の音色に驚愕する。所属は、“たにおかヴァイオリン教室”小野田隼(岡部たかし)に調査を依頼する。一方で、朝陽は、市唯一のオーケストラ“児玉交響楽団”の指揮者に就任。あまりのポンコツぶりに、唖然としていた。プロとしてダメすぎると。だがどれだけ注意してもどうにもならず。イライラしていた。父である常葉修介(生瀬勝久)市長から、オケの立て直しを命じられていた朝陽。もう、無理。。。と諦めたそんなとき、オケの事務局長でもある小野田から、調査結果が伝えられる。市役所職員の谷岡初音(門脇麦)だった。5歳の時、日本一になってから、国内外の50のコンクールを総なめ天才ヴァイオリニストと言われたが、10年前、突如、表舞台から去っていた。すぐさま朝陽と小野田は、初音に会って、オーケストラに入ってもらい、コンマスをして欲しいと懇願する。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、猪股隆一さんポンコツオーケストラを立て直す!!っていうことらしい。まぁ、ネタだけを見れば、前作《ファーストペンギン!》と、ほぼ同じだ。一応、俳優も揃えているので、脚本、演出次第。特に脚本かな。前作だって、妙な迷走をさせなければ、それなりに楽しかったが。今作。。。。どうなるかな。。。ほんと、それだけ。実際、よく使われるネタなので、既視感があるのは、仕方ない。だから、ほんと、展開次第だ。タイトルがタイトルなんだから、あまり、その部分から、脱線しすぎないように。ただそれだけだ。あ、最後に、ひとつだけ。今回の序盤10分ほどが、分かり難かったのが、唯一のマイナスかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7817.html
2023年01月11日
内容ある日、車にいた右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、突然、武志という少年に声をかけられる。近くには、父と思われる南野浩一(駒木根隆介)の姿。財布を落としたので、家まで乗せて欲しいと。ふたりを家まで送った特命係のふたりだが、右京は違和感を覚える。そのころ、アパートで刺殺事件が発生。翌日、角田(山西惇)から、子連れの男が逃げたという話を聞く。事件の場所が、親子を乗せた近くだったため、右京と薫は昨日送った家を訪ねる。南野に事情を聞き、勤務先などを書いてもらい、その場を後にする。薫にふたりの尾行をまかせ、右京は、勤務先のリフォーム会社へ。そこでの話を元に、南野の居場所を特定するも、逃げられてしまう。敬称略脚本、櫻井智也さん監督、内片輝さん《相棒》では、よくあるパターンで、“何か引っかかる”という右京の勘から、事件へというネタだ。ただ、それでは、やはりワンパターンだし。すぐに解決しかねないので、今回は、一捻り!「昔なら。。。」と。。。まさか、特命係のふたりが、怪しい人物を逃がしてしまうと言う展開。これは、なかなかのアイデアですね。そうだよねぇ。だって、再放送などを見れば分かるけれど。やはり、年齢が。。。ってのが、分かるからね。今期の序盤では、2人が年齢を感じさせない奮闘ぶりを見せた展開があったが。さすがに、無茶が過ぎる印象もあるので。そんな風に考えると、年数が経過したんだから、年をとったんだし。こういう“展開”も、アリでしょう。まぁ、毎回、これでは、“引退”の二文字がよぎりますが(笑)最終的に「昔も今も変わらない」というオチまで。イマドキの言葉で言えば、“回収”でしょうか(苦笑)ちょっと、ネタ自体は、ファンタジーに近いので、そういう部分には、引っかかりを覚えなくも無いが。一種の“人情モノ”だと考えれば、こういうのもアリかもね。駒木根隆介さんの独特のキャラが、緩和させている感じかな。今作の一昔前のシリーズならば、こういうキャラは、よく再登場していたんだけどね。味があって、憎めないキャラだし。もしかしたら、今回のようなエピソードが作られたのは。新相棒。。。新シリーズが、安定してきた証拠かもね。ラストの小手鞠の店での一幕なんて、そんな感じだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7816.html
2023年01月11日
内容“IWAKURA”を畳むことを決め、社員に告げためぐみ(永作博美)そして信用金庫の視察では、いつも通りにして欲しいと伝えた。そんななか祥子(高畑淳子)は、五島に帰ることをめぐみに伝えた。敬称略作、桑原亮子さん先日まで、“主人公・岩倉浩太”だったが。浩太が退場してから、“主人公・岩倉めぐみ”に成り果てている。画面には登場してるんだけどね。画面には。だが、ほぼ、それには意味が無く。良い例が、貴司、久留美に伝える場面舞「もっと、お母ちゃんの力になりたかった」完全に、口先だけだ。“何も知らない幼馴染み”は、舞の苦労、苦悩を聞いたつもり。だが、“ドラマ”を見ている視聴者からすると、これが、口先だけなのは、明らかだ。こんな印象なのに、兄・悠人へ、お涙頂戴で訴えまくる舞。先日から。。。何度目だよ。って話だ。もし、これが“力になっている”っていうなら、今作的には、そういうコトなのかもしれないが。正直、毎回指摘しているが。主人公の口先だけの印象が強く、兄に“やっかいごと”を押しつけているようにしか見えない。あげく。舞「お母ちゃんだけ置いて。私だけ、前に進んでええんやろか」と言う始末。そもそも。。。ここに出てくる“前”って、なんだよ。父のことを回想に取り入れたり、兄に訴えたりしている割に、アレコレと言ったとしても。この《前》という表現が、“IWAKURA”が、自分の“夢?”である“パイロット”よりも“下”である表現に聞こえ、もの凄く、マウンティングしているように感じるのだ。これ。。。《前》ではなく。“パイロットをしてええんやろか”では?違和感は、続く。きっと、こういう違和感に脚本が気づいていないからだろうけど。久留美「やりたいこと、あきらめんでほしい」と。。。字面だけ見れば、どうにでも捉えることが出来るが。話の流れでは、久留美が考える舞の“やりたいこと”は“パイロット”だ。そう。なのに、なぜだか、ワケの分からない葛藤を続ける主人公。そもそも。主人公の“夢?が“パイロット”だとは、今作を見た限りでは、感じることが出来ないのだ。今作は、しれっと。。。なんとなく、誤魔化しながら、強引に話をすり替えてしまっているけど。今回が、ターニングポイントだろう。だってラスト当たりで、めぐみが決意したから。だから、今作は、メインをあてがっているのだ。脚本も、演出も。だが、今作は、何度もあったターニングポイントで、毎回、強引に話を動かしている。それも、全く、前後の整合性が無く。繋がりが皆無の状態でだ。そう。それこそが、今作のメインの脚本、演出の“作風”である。今回だって、同じ。今週の“主人公・岩倉めぐみ”の部分だけ取り出せば、それなりに成立しているけど。劇中のフラグの通り、“本来の主人公・岩倉舞”の部分だけを見れば。逆に、支離滅裂。“連ドラ”として、完全に破綻している。言動も意味不明。行動は。。。何もしない。ワケの分からない宣伝をばらまく前に、やるべきことが、あるのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7815.html
2023年01月11日
内容合コン後に、山城(犬飼貴丈)に迫った網浜(丸山礼)だったが、逃げられてしまう。一方で、本田麻衣(トリンドル玲奈)が新人だが特集記事を担当することに。編集長(マギー)は、網浜に、本田にサポートを命じるのだが、残業してでも頑張ろうとする本田のサポートをするつもりがない網浜は。。。。そんななか、網浜は、営業部の鈴木雄太(岩井拳士朗)からの飲みの誘いのメールに。。。敬称略脚本、福田晶平さん本格的に、麻痺してきたよ(笑)いや、大笑いしているけど。どういう楽しみ方をすればいいのかが、分からなくなってきている。。。。かな。楽しいけど。楽しいんだけど。。。。ちょっと怖いし。ホラー?
2023年01月10日
内容若い男にばかり罹患する奇病“赤面疱瘡”により、男が激減した江戸。男は種馬になり、女が労働を担い。。。そして将軍も女へと。。。時は七代将軍・家継の御代。貧乏旗本の息子・水野祐之進(中島裕翔)は、世の男と同じように大切にされ、種馬として暮らしていた。ある日、両思いの幼なじみ田嶋屋の信(白石聖)との結婚を諦め、大奥入りを決意。伯母のつてで、大奥へ。御中﨟・松島(橋本淳)より注意を受けた上、祐之進は、“お三の間”へと。。。そして。。。家継の死により、紀州より徳川吉宗(冨永愛)が、八代将軍となった。敬称略原作は、言わずと知れた。。。である。脚本、森下佳子さん演出、大原拓さん10数年前、一度、映像化されているが。制作スタッフの違いが大きいからだろうけど。個人的印象では、当時の作品は、“SF”“ファンタジー”の印象で。正直、漫画がアニメ化、それを実写化したという感じだった。時代劇ではあるが。本当の意味での時代劇らしさが無かった。いろいろな時代劇を見たことがあれば分かるが。大きな違いは、光の使い方。だが、今作、そういう印象より、本格的な時代劇に近い。演出的に、とってつけたような印象、違和感も、極端に少ないし。NHKでは、“BS時代劇”という枠があるけど、そこで、放送出来るレベルですね。まぁ、“大人の事情”で、“ドラマ10”だったのだろう。NHKの“ドラマ10”は、民放で放送しないような作品を、普通に放送するし。“ドラマ10”であっても、間違いでは無いだろう。よくね。。“NHKだから”って“ドラマ”で言われることがあるが。それが大きな間違いであると断言出来る。よく言われるのは、金だが。ハッキリ言って違う。金では無い。本気度の違い。民放でも、質の低い作品を乱造するから、ダメなわけで。集中すれば、質が高くなる可能性があるのに。最近は乱造が酷くなっている。ドラマだけで無く、それ以外の番組でも。テーマも、そして内容。。。見せ方も。キャストも。手を抜きすぎている。そういうコトだ。実際、NHKって、別格、別枠の“大河ドラマ”“朝ドラ”以外は、特に、最近は“ドラマ10”“BS時代劇”くらいで。あとは“SPドラマ”に近いしね。ということで。。。って、どういうことだよ。。。。(笑)想像以上に、普通に楽しめるドラマで、安心してみることが出来た初回である。これ、もしかしたら。今作を見て、楽しむことが出来れば、時代劇への見方が変わるかもね。まぁ、出来れば、ひと月ほど後に、公開予定の《梅安》も見て欲しいけどね。“時代劇”というのが、ファンタジックな映像作品では無く。“ドラマ”であることが、分かるだろうから。最後に、これ。。。何話あるの?やろうと思えば、2クールくらいだろうし。NHKなら、やりかねないし。。。個人的に、今期のドラマで、一番の期待作なので。話数が気になるよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7814.html
2023年01月10日
内容“IWAKURA”の社長代行を務めることになっためぐみ(永作博美)は、会社の今後について考え始める。大阪に来ていた祥子(高畑淳子)は、めぐみや、舞(福原遥)のために、弁当を作るなどして、手助けしようとしていた。そんななか、経理の古川(中村靖日)が会社を辞める。めぐみは、笠巻(古舘寛治)と今後について相談したところ。。。。敬称略作、桑原亮子さん一応、主人公の仕事をしている姿や、めぐみの奮闘は表現されたが。「なんか、手伝えることある?」。。。。って。。。。う~~ん。。。。そのうえ「ばんばが、ようさがしたら、できることあるって」っていうか。直前に、めぐみと舞のために、祥子の弁当作りを描いた時点で。めぐみは、ともかく。主人公・舞の体たらくが。。。。。追い打ちをかけるように、次の場面では、祥子だけがキッチン。かなり好意的に見れば、めぐみは、仕方ないと思うのだ。だが、舞は?「私も手伝うから」っていうなら、せめて、何かしようよ。22、3歳くらいだよね?あげく「お父ちゃんが。。。工場まで。。。ほんましんどいわ」主人公の思いが、イマイチ伝わってこないのだが。。。。。今作が、描こうとしていること自体は理解するけど。なんだか、危機感も無く。苦悩している感じも無く。すべてが“他人事”に見えるのだけど??嫌な言い方をすれば。小さな会社の従業員としては、間違っていないと思うのだ。でも、社長の娘だし。。。そのうえ、主人公だし。。。積極的に、何かをしろと言うつもりはない。だからこそ。。。あるセリフが引っかかるのである。「ばんばが、ようさがしたら、できることあるって」主人公は、何か探したのだろうか?いや、それ以前に、探そうという行為自体を行ったのだろうか?序盤の印刷物の整理で、何か言った程度で。それでさえ、母から、“帰るよう”言われていたので、やったか、どうかさえ、分からないし。今作、ほんとに、これで良いのか?迷走どころか、何も描いていないに近い。たとえ、きれい事であっても、御都合主義であっても。せめて、主人公。。。なにか、しようよ。なんか、今年に入ってから。。。いや、年末からだけど。完全に、停滞しているね。キャラだって、その直前とは、全く違う状態に近いし。ブレるとか、そういう問題じゃ無いと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7812.html
2023年01月10日
内容出版社の編集部で働く網浜奈美(丸山礼)の口癖は、“ワタシってサバサバしてるから”ある夜のこと。営業部のエース・山城(犬飼貴丈)が参加する同僚たちの合コンに乱入し。。。。敬称略原作は未読脚本、福田晶平さんえっと。。。これは、丸山礼のネタ番組?(笑)いやぁ、とんでもないわ。これ。個人的に、ここまで、爆笑すると思っていなかったので、かなり驚いたよ。楽しかった。。。いや、面白かったです。
2023年01月09日
内容東京地方裁判所の所長・砂川篤史から、仕事の効率の悪さを指摘され、ロースクールへ行くよう命じられた裁判官の柊木雫(北川景子)兼務では無く、専任で教員をするということだった。赴任先は、青南大学法科大学院。担当は“刑事訴訟法起訴”教務主任の里崎(小堺一機)に紹介された柊木は、前期期末試験の答案を返却する。名前を呼び返却したのだが、学生の照井雪乃(南沙良)から試験に関係ないことをしないで欲しいと言われる。教員の藍井仁(山田裕貴)の名前を出されて。学院長の守宮(及川光博)によると、藍井はエースらしく。ゼミ参加者に司法試験合格者を輩出しているということだった。興味を覚えた柊木は、藍井の授業を見学したのだが、効率重視で、成績の悪い学生を切り捨てるやり方に疑問を覚える。そんななか、守宮学院長から、柊木と藍井は、あるコトを命じられる。敬称略脚本、大北はるかさん、神田優さん脚本協力、伊吹一さん演出、澤田鎌作さんロースクールを舞台にした青春群像劇。ということのようだ。まぁ、それだけじゃ。。。ってことで。正反対の教員をメインに配置して、アレコレとやるようだ。正直、“カタチ”自体は、それほど悪くは無いと思っている。正反対の教員や、ある意味、落ちこぼれの学生。ということで、一種の学園モノだ。そこに、リーガルという要素だからね。それなりに整理整頓して、分かりやすく見せることさえ出来れば、俳優も揃えているので、大失敗は無いだろう。ただ、問題は、その整理整頓と分かり易さ。例えば、今回のエピソードだと。模擬裁判という分かり易いネタで、エピソードを形づくった。これ、あくまでも“今回は”だから、分かり易かったわけである。毎回、このパターンなのか。。。それとも。。。今回に限っては、これだけの“要素”を上手く裁いていたと思います。とはいえ。そもそも、今作、“要素”を盛り込みすぎているので、進む方向性によっては、いきなり迷走する可能性さえあるのだ。このあたりも含め、次回次第だろう。実際、今回だって、分かりやすく見せているけど。模擬裁判中の傍聴人の私語が多く。ロースクール内だけだとしても、傍聴人となっている学生のヤジが酷く。その態度のバカさ加減も含めて、“底辺”よりもバカなヤツらに見えてしまった。そう。すでに、“底辺”という設定が崩壊してしまっているのである。確かに、学生および教員の“予想とは違う”のかもしれないが、物語の流れを見れば分かるが、提案した学院長にとっては“予想通り”だしね。むしろ、藍井や一部の学生にとっては、無駄な時間だろうけど。学院長からすると有益な時間だろうし。そうなると。傍聴人となっている学生の評価は、学院長から見れば下がるのでは?たとえ、イレギュラーな事態が起きていたとしても、やり過ぎた見せ方、強調は、設定の崩壊を招くため、辞めるべきでしょう。問題点は、そこくらいか。細かいことを言えば。。。“効率”を連呼することだろうけどね。“効率”を主張する人ほど、効率的では無いでしょうし。せめて、効率的に行っているコトを見せるべきでしょう。やっていることが口答えだけなので、逆に、口だけ。。。にしか見えなかった。もうちょっと、上手くやるべきだったでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7811.html
2023年01月09日
『決断の時』内容舞(福原遥)の父・浩太(高橋克典)が急死。悠人(横山裕)だけでなく、祥子(高畑淳子)も貴司(赤楚衛二)とともに、五島から駆けつける。敬称略作、桑原亮子さん演出、田中正さん別に、どういう展開だろうが、どうだっていいのだ。基本的に、今作。特に、メインの部分は、雑だし。期待出来る部分が無いから。今回にしたところで、違和感だらけ。指摘するだけ、時間だ無駄なので、無視しておく。1点だけ、気になったことを書いておくと。貴司は、いいや。いつまで、五島にいるんだよ!?という疑問はあるけどね。それよりも、“あの親子”は、どうなった?そっちのほうが、気になるわ。これ、どうなったかをシッカリ描かないならば、盛り込んだ意味が、全く無いからね。当然、主人公が五島に行った意味さえ無くなってしまう。こういうところだよ、今作のダメなところ。今回だって。。。ひとつ指摘しておくが。じゃ、あれだけ、盛り込んできた友人たちとの絡みは、貴司くらいしかないし。幼なじみ、バードマン、航空学校、ついでにIWAKURA。登場人物を、“これでもか!”と、盛り込んできた割に、これですか?まさかと思うが。“類は友を呼ぶ”でしょうか?今作の主人公と同じで、自分しか考えていない人たち。。。ってこと?“連ドラ”だよね?そらね。最小限のモノもあるのも事実だけど。でもね。分かる人には分かるだろうが。こういうシチュエーションだからこそ、人間関係および距離感、そして人間性が見えるのでは?お涙頂戴を狙って、回想を盛り込みまくっているけど。それらは、視聴者的には、初見のモノばかりであり、視聴者側に、よっぽどの“経験”が無ければ、感情移入さえ出来ない。あっても、出来ないだろうけど。逆に、“経験”が全く無いほうが、素直に見ることが出来るかもしれないが。だったら、それこそ、知人、友人などからの“言葉”で、お涙頂戴の場面を作る方が、よっぽど、分かりやすかっただろうに。今回の場面で言えば、祥子とめぐみのやりとりなんて、それに近いが。コレでさえ、それを描くための“準備”であるめぐみにとっての父を描いてこなかったため。唐突感が生まれ、“ドラマ”として、浮いた感じになってしまっている。こういうのも“連ドラ”として、今作が、シッカリと描いてこなかったために、起きてしまったことだ。今回のエピソードって今作が“連ドラ”として、雑だったこと、雑であるコトを、図らずも証明してしまったエピソードだと思います。これなら、昨夜の《必殺仕事人》のほうが、丁寧だし。“連ドラ”としてみても、上手い感じの結末だったと思うよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7810.html
2023年01月09日
内容33歳独身の近藤麻美(安藤サクラ)ある日、幼馴染みたちと、同級生の話で盛り上がった夜。交通事故で死亡。気がつくと、案内人(バカリズム)がいた。来世はオオアリクイだと告げられる。困惑しながら、話を聞くと、もう一度やり直すのもアリだと聞かされ、麻美は、人生のやり直しを選択する。敬称略脚本、バカリズムさん演出、水野格さん正直、書くような感想が無い。。っていうのが、ホントのところだ。まぁ、内容的には、脚本の作品で、よくあるパターン。ただそれだけ。あとは、俳優の好み程度だ。気になることと言えば、2周目を強調していることくらい。3周目があるのか、それとも、なんらかの“オチ”で。。。っていう程度なのか。それくらいのことだ。そもそもを言ってしまうと。1周目を見ていない、知らない時点で、2周目と言われても、劇中の主人公にとっては2週目だろうけど。たが、流れている映像を見ているだけの視聴者にとっては、2周目の印象が全く無いわけで。それこそ、歴史上の人物なら、ある程度、“知っている”と、楽しめる部分と。“知らない”けど、楽しめる部分があるのだ。“作り物”の“ドラマ”だしね。ただ今作の場合。。。。現状では、ただの普通の人。1周目の結末を回避するだけなのか。途中から別になるのかは分からないし。むしろ、別にならなければ、おかしいくらいだ。それに、“徳を積む”ということを強調していても。その結果が分かるのは、“死んだ後”であり。死を回避した時点で、意味が無くなってしまう。それだけではない。死の前倒しさえ、無きにしも非ず。。。では?いっそ、“転生”で、“別世界”“異世界”いや“パラレル”のほうが、やり直すより、楽しかったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7809.html
2023年01月08日
内容田代朝子(木村佳乃)が看護師長を務める超高級高齢者施設セブンスタータウン。高額な入居費が必要で、裕福な老人たちが優雅に暮らしていた。一方で、朝子たちスタッフの給料は、他よりは良いモノの。朝子たちの実生活は厳しく。。。。それぞれ親の面倒で苦労していた。そんなある日、受付の細川邦子(堀内敬子)が、心労で倒れてしまう。心配する朝子、ダイニング係の丹羽さつき(高岡早紀)がワケを聞くと、父の介護で家族でいろいろとあったらしい。だが、マネージャーの福田(橋本じゅん)は、高圧的な態度で、朝子たちに苦言を呈してばかりいた。敬称略原作は未読脚本、尾崎将也さん演出、平山秀幸さん想定外の展開過ぎて、どういう話なのかが、よく分からなくなってしまった。ただ、原作が原作なので。そういうのもアリなのかもね。なるほどね。そういう系統なんだ。。。。詳細は書かないでおこう。。。もうちょっとテンポが良ければ、もっと楽しいかもね。
2023年01月08日
内容羽場一郎副総理(伊武雅刀)が倒れた。旧知の剣持理三(鹿賀丈史)千代田医科大学附属病院院長に治療を依頼。しかし、無理だと言われてしまう。余生を考えた方が良いと。まさかのことにショックを受ける羽場。そんな羽場の前に、謎の人物ジョーカー(藤原竜也)が現れる。全財産と引き換えに、治療を行うという。そして執刀医を名乗る人物エース(妻夫木聡)が告げる。「あんたの命を救ったとして、生き延びる価値はあるのか?」と。敬称略脚本、飯野陽子さん、山田能龍さん演出、堤幸彦さん一応、オリジナルで、医療モノらしい。まぁ、漫画などに限らず、ドラマでも、数年前にどこかで見たような感じの設定、内容なので、ある種の既視感はあるのだけど。そのあたりは、言い出したらキリが無いので、不問とする。とはいえ。演出が演出なので、クセがあるので。そこは、不安な部分ではあるのだが。描いているコトだけを見れば、普通に医療モノで。個人的には、特に不満は無い。クセはあるけど、以前ほど、強くはありませんしね。サブもいるので、それよるブレの方が気になるくらいだ。ただ、今回、気になった点が多い。少なくとも5点。ひとつは、“説明”が多いこと。初回だから仕方ないけど。ちょっと、クドいかな。ふたつめは、メインの話に無関係の部分が、盛り込まれていること。パティシエの仕事の部分なんて、まさに、それ。雰囲気作りも含めて、ある程度は、仕方ないだろうけど。だが、明らかな無駄でしかないのが、もの凄く引っかかってしまった。描くなら描くで、全員の表裏を描くべきでは?で、みっつめは、病院部分。比較対象として盛り込んでいる可能性はあるけど。今作の見せ場は、そこでは無いので。極論を言えば、完全に無駄部分。逆に、サポートをしているなら、存在を理解出来ますが。現状では、ただただ無駄な部分である。きっとサポートしているのだろうけどね。描くならハッキリさせた方が、スッキリ感が上がるだろうに。そしてよっつめ。ネタを複数盛り込んでいることだ。もう、これは、完全に“時間延長”の弊害。テンポ良く見せているつもりなのだろうけど。ハッキリ言って、盛り上がりに欠けるモノを複数繋げたところで、全体が盛り上がるわけが無いのである。なのに。。。後半のネタが良い感じで盛り上がっていただけに、前半が残念。そしていつつめ。警察。。。いる?いる意味が分からないです。ということで、今作、気になった点が多い。“時間延長”が無くなれば、ある程度、集中されるだろうけど。初回で、コレをやられると。“つかみ”を失敗していると言われても、仕方ないだろう。初回だからこそ、シッカリとつかんで欲しかったモノだ。ざっと見た感じでは。開始30分まで、必要無いのでは?“1話完結”と思って見始めて、脱落した人、いるのでは?延長を無くして、30分頃からの開始で良かったのでは?そこからの後半戦は、ヒューマンドラマになっているし。良い感じだっただけに、ちょっと残念。通常の放送時間で、見たかったです。ほんと、もったいないことをしています。初回だったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7808.html
2023年01月08日
内容永禄三年。その日、雨の降る大高城で主君・元康を探す石川数正(松重豊)の姿があった。だがどこにも見当たらず。。。。「逃げおったか~!」時を遡り。。弘治二年。駿府松平次郎三郎元信(松本潤)は、駿河の太守・今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ではあるが、充実した毎日を送っていた。ある日、今川家家老・関口氏純(渡部篤郎)の娘・瀬名(有村架純)と出会う。それまで以上に、楽しい日々を送る元信だったが、石川和正、平岩親吉(岡部太)、鳥居元忠(音尾琢真)らとともに、父・松平広忠(飯田基祐)の治める三河・岡崎城へと里帰りをする。酒井忠次(大森南朋)大久保忠世(小手伸也)本田忠真(波岡一喜)夏目広次(甲本雅裕)らの出迎え、もてなしを受けた元信であったが。。。。駿府へと戻った元信の落ち込む姿が気になる瀬名。そんななか、義元から瀬名を賭け、嫡男・氏真(溝端淳平)と勝負を命じられる元信。敬称略作、古沢良太さん演出、加藤拓さんまぁ、言わずと知れた。。。戦国モノ。今回の主役は家康だ。あとは、脚本の古沢良太さんが、どんな風に描くか?それだけである。“大河ドラマ”では、度々、戦国モノは作られるが。徳川家康が主人公となると。。。かなり前。2000年《葵 徳川三代》にまで遡ってしまう。その前では、1983年《徳川家康》なので。意外と、主人公になっていないことが分かる題材。とはいえ。時には毎年のように、長くても数年に一度は、戦国モノが描かれているし。他局などでも作られることもあるので、馴染みの無いように見えて。普通に馴染みの有る題材そして主人公である。初回を見た感じでは。ほんとうに、普通。それ以上でも以下でも無い。可もなく不可もなし。普通である。今回は、いきなり主人公のターミングポイントの“桶狭間”なので。戦いもシッカリと描かれているし。そういう部分も含めて、普通の“大河ドラマ”である。陰謀ネタが多く、イレギュラーな展開および見せ方が多かった前作に比べると、扱うネタがネタなので、普通に楽しめるかもね。ま。。。“大人の事情”もあるから、どうなるかは、分かりませんが。とりあえず、無難なスタートである。気になったのは、1点だけ。イッセー尾形さんのセリフは、イッセー尾形ワールド?(笑)イッセー尾形さんが、独自に変換している?元康のセリフでは無いが、“何を言っているのか分からん”です。ってか。。。字幕。。。そのままだよね。今回、一番、驚いたのは、その字幕だよ。最後に、どうでも良いこと。今週は、NHKの“ドラマ10”で《大奥》が始まるわけだが。なんか、凄いねぇ。今作の続きと思ってみても良いのかな?。。。え。。。違う?でも、力の入れ方がハンパないよね。
2023年01月08日
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン43話「トキかけナゾかけ」内容新作を描き上げたはるか(志田こはく)だがタロウ(樋口幸平)真一(別府由来)つよし(鈴木浩文)の反応はイマイチ。ワケの分からない展開を指摘する真一、つよしに、はるかは説明する。そこに、翼(柊太朗)が駆け込んでくる。話からすると、はるかの漫画を盗作扱いした漫画家・椎名ナオキに接触したようで、驚く、はるか。翼は、自分を獣人の森から助けてくれたウサギの着ぐるみである椎名ナオキに接触したところに、はるかもやって来る。はるかは、ナオキの正体を知り。。。。敬称略今流行の言葉で言えば、“回収”と言えなくもないが。気のせいか、強引すぎて迷走しているように感じられるのだが。。。。ま。いいや。次回は、ついに6人か。仮面ライダーギーツ 17話「乖離Ⅰ:ようこそ!新シーズンへ!」内容新たなシリーズとして、開始されるデザイアグランプリ。英寿(簡秀吉)景和(佐藤瑠雅)祢音(星乃夢奈)に、我那覇冴(小貫莉奈)、五十鈴大智(後藤大)のふたりが加わり、5人で開始される。冴と大智は、かつて英寿と戦った参加者らしい。そしてツムリ(青島心)の紹介で、1回戦“学園ゲーム”が始まる。早速、ジャマトを撃退した5人に、ゲームマスタのチラミ(山崎樹範)から、新たなルールが発表される。共同生活をすること。そして、5人の中に“デザスター”という運営が指名した参加者を妨害するミッションを与えられたキャラが、存在すると言うことだった。そんななか、英寿に、サポーターを名乗るジーン(鈴木福)が接触してくる。そのころ、先のシリーズで退場したハズの道長(杢代和人)が、謎の場所で目を覚ます。そこには、アルキメデル(春海四方)という謎の人物が。敬称略新キャラが加わり、新ゲームと。そういう意味では、テンポ良く、進んでいると言える今作だが。ただ、残念ながら、ゲームがチープすぎるだけで無く。ライダーたちの目的が、ハッキリしない中で戦っているため、イマイチ、盛り上がりに欠ける状態だったのが事実だ。そのうえ、戦いの原動力になっているとは言え、ゲームとは無関係に見える私生活部分を盛り込んでいたから、話が散漫になりすぎて、何を描いているか分からない状態だったのだ。そんななかで始まった新章だが。そういう違和感が良い意味で、ゲームの中に取り入れるカタチになり、物語に一体感が生まれた感じだ。まぁ、面白いかどうかは、別だけどね。デリシャスパーティ・プリキュア #42 ゴーダッツのたくらみ プレシャスvs.ブラぺ内容フェンネルこそ、ブンドル団のゴーダッツとわかり驚くゆいたち。まさかのことに、ローズマリーやシナモンも愕然とする。シナモンは、息子・拓海にゆいたちを任せて、ローズマリーとふたりでゴーダッツに挑んでいく。本格的に、。。。いや、ようやく。。。最終章である。まぁ、もうちょっと、早めにこういう展開であれば、もっと面白かったような気もするが。仕方ないかな。むしろ、唐突感が、ハンパない(笑)だからこそ、もうちょっとね。。。。って、思うのである。なんか、ほぼ別モノだしね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7807.html
2023年01月08日
詰め込み方が、ハンパないですね。ほぼ、主人公が、高橋克典さんである。まあ、次の展開を考えれば、仕方ないんだけど。ただね。それでも、これは、やり過ぎでは?確かに、“あらすじ”“総集編”としての“土曜版”の役割は果たしている。でも。せめて、主人公である舞が、主人公に見えるように出来なかったのか?って、言っても、主人公の場面って、第13週、第14週は、ほぼ存在せず。極論を言えば、内容的に、まさに主人公は岩倉浩太だったのだ。それなりに、主人公は登場しているが、存在感ゼロだったし。いや、存在感がゼロと言うよりも、登場している意味が全く無かった。というほうが正確かな。印象に残ったのは、浩太以外では、悠人。。。横山裕さんくらいだったし。あとは、ポイントで登場した古川。。。中村靖日さんくらいかな。場面に登場するだけで、存在感のある永作博美さん、古舘寛治さんは別格ですが。う~~ん。。。。これが、メイン脚本、演出だからね。最近、こればかり書いているが。それくらい、迷走させてしまっているからね。“土曜版”で、ここまで振り切ってしまうと、どういう評価して良いか、分からないよ。かなり、好意的に見れば、主人公が仕事をしているように見えたけど。ただそれだけ。悩んだり、葛藤しているようには、全く見えなかったし。“本編”で感じていた、そういう違和感が、“土曜版”では、より一層、強調された感じである。。。。。今回の“土曜版”いや、“本編”も、だけど。主人公と、モブキャラの“差”が、全く無いよね。前述したように、脇役でも、主要な脇役だけが目立っていたし。。。。。正確に“説明”はなされていたと思いますが。“説明”って、“ドラマ”じゃありませんよ。なぜ、不自然でも、主人公の場面だけを全て集めて。今回の“説明”を、ナレーションにしなかったかなぁ。映像なんて、いらないのに。“土曜版”で、破綻してしまうと。ほんとうに、意味が分からなくなるよ。う~ん。。。。なんのための“土曜版”だよ。。。。今回の“土曜版”の感じからしたら。“総集編”の“後編”では、今回の9割くらい残すよね?いきなり、これじゃ。“総集編”の“後編”って、意味が分からなくなるのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7806.html
2023年01月07日
内容試作品が合格。本注文をもらえば、納期は2週間。古川(中村靖日)はリスクを訴えるが、本注文を見込んで、浩太(高橋克典)は、生産に入ることを各部署の代表に伝える。敬称略作、桑原亮子さんアバンで、久々に主人公が仕事をしてるね。OP開けも、仕事だ。明らかに、とってつけたように見えてしまっているが。まぁ、描かないよりはマシだ。きっと“土曜版”では、放送時間の関係から、まるで、ズッと仕事をしていたように見えるコトだろう(苦笑)そしてそれがあるから、主人公の苦悩も見える。。。かもしれない。本来は、“本編”で、そういう風に見えるようにして欲しかったけどね。“土曜版”じゃなくて。見せ方なんて、簡単なモノなのに。ただ単に、仕事中に会話をするだけ。現状では、主人公の部署は、ひとりなのだから。“昨今の事情”だって、簡単にクリア出来るはずだ。それこそ今週の描写のような、昼食中にアレコレしたり、工場の稼働中にアレコレしたりするよりは、よっぽど、やりやすいハズなんだけどね。もうひとつ、やり方があるとすれば。家の中での会話にすること。仕事が終わってからの会話にすることだ。そこに、自分の仕事のことを、セリフで少し混ぜるだけ。場面選びと、セリフ選び。ただそれだけのことである。さて、そこのことも関係しているけど。今作は、基本的に、セリフが“流れ”の中でのセリフじゃ無いよね。今回のラスト当たりの事件への“流れ”なんて、まさに、それ。直前まで、主人公と会話していたんだから、せめて、そういうコトが分かるようなセリフにすべきなのだ。それが“流れ”の中でのセリフであり。“ドラマ”“連ドラ”なのである。今作は、そういう見せ方が、本当に下手。出来ていない。。。というより、下手と断言出来るレベル。何度も書いていることだが。サブのほうは、普通なのだけど。メインが。。。だから、妙な違和感ばかりが、残ってしまうのである。景色で誤魔化したり、子役で誤魔化したりするのは、“ドラマ”では常套手段だけど。今作は、特に、メインでは、そういう部分が見受けられる。ほんとなら、演出が微調整するだけで、なんとかなるのに。どうも、そういう微調整も、あまり無いし。おかげで、見ていると。箇条書きに見えてしまっている。今週になってから、それが、かなり酷い。せめて、ナレーションで誤魔化せば、ここまでの違和感は無いだろうに。それさえも、ナレーションがナレーションなので、どうしても、すぐに発注出来ないのだろう。だから。。。以前から書いているのだ。プロであるアナウンサーを追加すれば良い。。。って。それこそ、“ばらもん凧”の兄弟にでもすれば良いだろうに。最近じゃ、そういう“ばらもん凧”も、無いけどね。しっかし、ほんと。。。迷走し始めているね。これ、どうにもならない可能性が、かなり高くなってきたような気がする最後に、ひとつだけ、気になったことを。生命保険は、使うの?使わないの?結構、気になっていますま、次週、分かるだろう。今作は、そういうちょっとしたことが、出来ていないので、混ぜないんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7805.html
2023年01月06日
内容結婚して2年半。薬剤師の草刈蛍(菜々緒)と郵便局員の草刈悟郎(鈴木伸之)結婚した当初とは違って、今では価値観などの違いで、言い争いばかり。ふたりには、お互いに言えない秘密があった。。。。それぞれに“任務”が命じられる中、ふたりに離婚の危機が訪れる。敬称略原作は未読。脚本、松田裕子さん演出、土方政人さんタイトル通りの内容で、お互いに素性は言えないが、忍者と忍者が結婚したら。。。。である。まぁ、漫画やドラマ、映画でも、たまにあるようなネタなので。特に目新しさは無い。最近話題の《SPY×FAMILY》なんてのも、同じようなモノだしね。いや、そのまんま。。。。かも。ただ、そういう設定を使って、《ルパンの娘》のスタッフが!!そういうコトのようだ。アレだって、警察官一家と泥棒一家だったしね。そもそも、原作が同じだよね(笑)既視感はあるけど。個性的な内容なのは、事実なので。どこか引っかかれば、そこそこ満足出来るでしょう。もちろん。。。逆もあるだろうが。仕方あるまい。ただ、ちょっと気になったのは。“設定”などの説明があるから、仕方ないけど。話が動くまで、25分も使うって言うのは、さすがに、どうかと思うよ。テンポが悪いにもほどがあります。初回だから。。で我慢しますが。次回は、出来れば。。と、期待したいところだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7804.html
2023年01月05日
内容桜町中央署刑事課に本部組対部暴力団対策課から架川英児(西島秀俊)が異動してくる。あまりに突然のことに、桜町中央署の面々も驚くばかり。課のエースの蓮見光輔(濱田岳)がバディを組むことに。そんななか、大学教授の自宅で家政婦の永峰弓江(室井滋)が殺されて見つかる架川と蓮見が、大学教授の最上憲彦(飯田基祐)妻・恵美子から、事情を聞くと。憲彦は大学。恵美子は友人宅にいたという。娘・亜由美は、研究室に居たらしいが、長男・賢太郎のことは知らないと。敬称略原作は未読脚本、髙橋泉さん演出、木村ひさしさん基本的に、刑事モノでサスペンスだけど。コメディ要素が盛り込まれた作品のようだ。まぁ、どうやら縦軸があるようなので、なんらかの復讐劇でもあるのだろう。ただ正直なところ。そんな内容よりも。久々の“木村ひさし”演出に、かなり面食らってしまったよ。最近、こういう見せ方をすることが少なくなっていたので。おかげで。他局ではあるが、《99.9》が脳裏をよぎったのは言うまでもない。そう。ほんと、久々だよね。こういう演出。最近、普通な見せ方が多くなっていたので、物足りなさを感じていたんだよね(笑)これまた他局だが《シェフは名探偵》は近い雰囲気だが。もちろん、クセが強すぎるので、人を選ぶんだけど。こういうのも、たまにはアリでしょう。ただね。独特の演出は、仕方ないとして。いろいろと情報を盛り込みすぎで、メインの話が見えにくくなっているのが、ほんとうに、残念。今回は、“初回だから”で、我慢出来ますが。次回も同じ感じだったら、結構、厳しいかもね。せめて、優先順位だけでも、ハッキリさせて欲しい。あくまでも“メイン”で魅せなければ、“縦軸”なんて、興味を抱くわけが無いんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7803.html
2023年01月05日
内容兄・悠人(横山裕)から“無責任”と言われた舞(福原遥)は、柏木(目黒蓮)に電話して、実家の手伝いをしていることを伝える。逆に、パイロットになるのか?と問われた舞は。。。。一方で、ネジの試作は出来たものの、古川(中村靖日)が提案するリストラを進めることを悩む父・浩太(高橋克典)工場の状況を考え、めぐみ(永作博美)も、それに賛同していた。そんななか、試作品が合格。ようやく、大口の仕事の見込みがたったのだが、結城(葵揚)が。。。敬称略作、桑原亮子さん確かに、“物語”としては、“IWAKURA”に、いろいろとあったことを描いて。今後の主人公の物語のために、“準備”をしているのだ。年が明けたばかりだし。後半戦のための“準備”である。それ自体は、間違っていない。前回だって同じだ。ただね。相変わらず、“働かない主人公”を、描くのは、ほんとうに、どうかと思います。前回、今回で、“苦悩”を描いているつもりなのだろうが。。。。。これ、描いていると、本気で言えるのだろうか??きっとね。よくあるような“積極的な主人公では無い”とでも、言いたいのだろうけど。実際問題、今作は、かなりの初期を除いて、そういう“主人公”を描いてきたでは無いか!!かなりの初期だけが、違うだけ。そこを持ち出して“違う”というのは、ほんとに、どうかと思う。例えば、最近では、前回。あれだけ、兄を追いかけ回していたでは無いか!!むしろ、あの描写で、“じゃない”と言い切りたいなら。。それこそ。。。前回指摘したように、責任を放棄して、兄になすりつけているようにしか見えないです。ほんとに、無責任である。積極的だろうが、無かろうが。それは良いだろうけど。さすがに、無責任は、ダメじゃ?同じ事は、“働かない主人公”にも言えるわけで。ほんと、なぜ、ここまで、主人公を下げようとしているのかサッパリ分からないです。“バードマン”で、“航空学校”で、あれだけ、積極的だったのに?そらね。脚本、演出が、違うと言えば、そこまで。じゃぁ。逆に、“五島”から、“今現在”まで、主人公は、何もせずに、生きてきたのか?ってことだ。それでも。。。っていうなら。なんの夢も無く、実家の工場を、初めから手伝っていれば、良かっただけ。大学も、航空学校も、主人公自身が決めたんだよね?違うの?開始前に、あらすじを決めていた時点で、展開なんて、決まっていたことだろうに。メイン、サブなんて、関係ないです。むしろ、メインが、今作を迷走させている感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7802.html
2023年01月05日
「父の背中」内容2009年。リーマンショックで経営危機に陥った“IWAKURA”浩太(高橋克典)が奔走していた。そんななか、悠人(横山裕)が工場に現れる。舞(福原遥)が誇らしげに工場を案内。笠巻(古舘寛治)結城(葵揚)に挨拶し、工場を一通り見ると、“うめづ”に行くと告げ、工場をあとにする。夕食時になって、ようやく、浩太、めぐみ(永作博美)に会った悠人は、あるコトを告げる。敬称略作、桑原亮子さん演出、田中正さん正直なところ。登場するたびに、毎回“唐突感”しか無い悠人なのだが。まぁ、“大人の事情”もあるのだろう。それなりに、話は動いているし。悠人の悠人なりの優しさが見えるので、特に、不満は無いのだ。たださすがに、今回は、“唐突感”と“強引さ”があるね。きっと、今週が、3日しか無いからだろうけど。仕方ないかな。とはいえ、最も引っかかったことを悠人が言ってくれたので、スッキリである。舞「工場立て直すの、一緒に考えて欲しい」悠人「お前にとっても、他人事やろ。」悠人「来年になったら、出て行くんやろ。無責任やぞ」まさに、その通りである。そもそも、直前で、舞が工場のことを悠人に語ること自体にも違和感があるのだ。だって、今作は、悠人だけで無く、舞も、工場に関心があるような描写が全く無かったのだ。おかげで、今までだって、“他人事”“無責任”にしか感じられず。今回の発言なんて、舞が、悠人に責任をなすりつけているようにしか見えないのである。例えば、今回、舞は、悠人に、“仕事をやっている”と口にした。が、今作の劇中の描写では、1.先の先輩に仕事を指摘された場面。2.出来るようになったと不良品を見つける場面。この2場面くらいしか、主人公が“仕事”をしている場面は無いのだ。もちろん、細かいことを言えば、アレをやっている、コレをやっている。。と見えないわけでは無いけど。じゃぁ。質問。ひとりしかいないのに、アレコレやって。。。。仕事は?である。そう。ひとりしかいないのである。たとえ、仕事が減っていたとしても、ひとりなのだ。今回だって、工場を案内しているけど。その間の仕事は、どうなっている?。。。。ってことだ。そもそも、“やっている”というなら、舞は、悠人に、“やっている”を見せるべきなのだ。それで、うれしそうにしていれば、舞の気持ちも伝わってきたのに。今作は、こういう“ちょっとした描写”が、全く出来ていない。大雑把に言えば、先日の“総集編”であったように。“五島”“バードマン”“航空学校”になっているが。こういう“ちょっとした描写”は、“バードマン”“航空学校”のほうが、そのときに指摘したように、圧倒的にマシである。実のところ、評価が良い“五島”は、景色を利用し、祖母を利用し雰囲気で誤魔化しているだけ。“ドラマ”としては、“ちょっとした描写”が、雑なのである。今回、唯一、評価出来たのは、舞がめぐみと話をする場面で、キッチンを使ったことくらい。あとは、次々と、場面の切り替えばかり。話が繋がっているように見えないです。奇を衒ったり、騒動を起こしたり。そして場面を頻繁に切り替えたりと。ここ数年で、急速に、そういう見せ方の“ドラマ”が多くなっている。言わずもがな。どこかの国のドラマの影響を受けているのは、言うまでもない。ただね。違うのは、日本のドラマって、そういう表面的なところばかりを真似していて、本来、描くべき“物語”が、雑になってしまっていることが多いってことだ。どういう方法を使っても良いけど。“ドラマ”の基本、本質を忘れないでほしいものである。それにしても。苦笑するしか無いほど、雑だね。きっと、揚げまくる記事を、ばらまくんだろうが。もっと、冷静になって欲しいです。じゃないと、俳優さんたちが、不憫すぎです。ってか、、、新年1発目で、、、これって。。。ほんと、どうかしてるよ(苦笑)後半に不安しか感じない、1発目だったよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-7801.html
2023年01月04日
内容時は幕末。江戸川の神社に、百姓が集まっていた。その姿を見守るのは、元新選組の島田幸之介(松田龍平)たち。ため息交じりで、試験の終了を告げる島田だったが、そこに、遅れて丑五郎(染谷翔太)が現れ、力石を持ち上げ、合格。東一之瀬村の丑五郎、米吉(高岸宏行)、上小石村の市造(町田啓太)伊塚村の千代松(上川周作)、戸ヶ郷村の仙太(岡山天音)。谷岡村の梅吉(細田善彦)総勢6名が残され、仕事を命じられる。敵は、薩摩の相楽総三(じろう)率いる“御用盗”の討伐だという。最終的に、馬骨村の和三郎(塚地武雅)も加わり、総勢7名が、島田や、和田六郎(工藤阿須加)から刀を渡され、剣術の稽古が始まる。敬称略原作も持っているし、読んだことはあるけど。覚えてないです。脚本、宮藤官九郎さん演出、松田礼人さん江戸で狼藉を働く御用盗を征伐するため集められた百姓たちが。。。。ってことである。内容だけを見れば、時代劇らしい時代劇で、そこだけでも面白い。今作の場合、シッカリとしたキャラ描写。って言うだけでなく。これは、、、“語り”かな。神田伯山さんの“語り”が秀逸で。時代劇、ドラマを見ていると言うよりも、神田伯山さんの講談を聞いている感じだ。それを、映像化!。。。そんな感じかな。NHKじゃ、かつて《落語THE MOVIE》という番組があり。最近でも再放送が流されている。先日も、再放送があったところだ。落語家の落語を流しながら、その映像を重ねるという番組だ。それに似ているね。元々、プロの話術だから、それだけで、引き込まれるのに。映像で具体化しているため、イメージしやすく、頭に入りやすいのだ。“朝ドラ”などで行われている補足のための副音声の逆であるが。適切なナレーションというのは、“ドラマ”を引き立てるのである。逆も同じだ。秀逸な話術、そして内容であればあるほど。補足となっている映像が、抜群に魅力的になる。そういうことである。もちろん、クセはあるんだけどね。原作が原作だし。脚本が脚本だから。だが馴染めば、どうって事無いです。逆に、馴染んでもらうため、一気にやるよりも。“BS時代劇”枠で、連ドラで放送した方が、良かったのでは?
2023年01月03日
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