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「チャラい代役」内容瑞穂(黒木瞳)の考えを知った青柳(井ノ原快彦)は、高野(宮尾俊太郎)に、“悪魔役”を提案する。しかし脇坂(西村まさ彦)は、猛反対する。製薬会社のイメージキャラクターとして“悪魔”は認めることは出来ないと。さすがに、納得するしかない青柳と由衣(倉科カナ)だが今度は、瑞穂から激怒される。“悪魔役”を認めて欲しいという。もう一度、脇坂の説得を試みる。“王子役”に、有名な人ではと。すると、“オデット”のオーディションを提案される。ただし“オデット”は、社長の娘・有明紗良(小林美奈)に決まっていると。。。。。出来レースだが、盛り上げることが出来るだろうという。スッキリしないが、社長に認めてもらうには、オーディションをするしかなく。そのことを、高野に伝えると。高野は反対。が、瑞穂は、盛り上がるならば。。。と提案を受け入れる。団員達にも、やる気が生まれるだろうと。その後、高野は不満げだが、オーディションが行われる。そこには、青柳が、よく行くコンビニの店員・高崎美波(織田梨沙)の姿も。その姿を見た瑞穂と高野は。。。。一方で、“王子役”として世界的に有名な外国人ダンサーを、脇坂に提案したが却下。思わず、娘・佳奈(田畑志真)が追っかけをするアイドル“バーバリアンJ”を口にすると。脇坂は話題になると笑顔に。メンバーのひとりでバレエ経験者の水上那由多(古川雄大)の出演交渉のため、所属事務所へ向かい、社長・大谷譲二(前川泰之)と交渉したところ、快諾。これで、後は瑞穂が納得してくれれば。。。。。敬称略脚本、梅田みかさん演出、松田礼人さんかなり面白いし。作り込まれているのも分かっている。納得しているのだけど。さすがに、要素を盛りこみすぎじゃ?(笑)変化、成長など。。。そういう部分から見ると。えっと。。。4人。。。いや、5人?それぞれが絡み合っているので、もの凄く面白い。それは、認めるが。登場人物。。。多すぎだよね。パンクしそうだよ。今までの描き方からすると。それらの人たちも、今後も、変化、成長などがある可能性が高く。結局、これ。。。ダブルどころか。ほぼ群像劇だよね。かなり、上手くやっている。でも、何度考えても、多すぎだし、盛りこみすぎだよね。今回なんて、ほんとは、2話分じゃ?最後に、サブタイトル。。。。ラストだけだよね(苦笑)
2021.01.31
内容ようやく、避難所である自衛隊駐屯地に辿り着いた響(竹内涼真)たち。しかし、本郷(大谷亮平)が銃撃を受け、倒れてしまう。化け物たちから逃げながら、響たちはショッピングモールへと逃げこむ。一方、響たちがやって来たと知った来美(中条あやみ)は。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、中茎強さんいやまぁ。話は分かるけど。襲われないのは、さすがに、都合良すぎじゃ?それが気になって仕方がなかったよ。ってか、これが“サバイバル”っていうなら。今後も、この“御都合主義”は、いくらでも、続くわけで。だって“ドラマ”としては、“VS人間”のほうが、人格などがあるから、それなりに成立するしね!でも、それは、今作的には、正しいんだろうか?まあ。。。。引き延ばさなきゃ、配信に続かないんだろうけど。今回を見て、今まで以上に、残念な作品だなぁ。。。と思ってしまった。御都合主義も、別に、否定はしないけど。あまりに都合が良すぎるのは、さすがに“ドラマ”としては、どうかと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6401.html
2021.01.31
内容住専の不良債権回収のため住宅金融債権管理機構が設置された。あおば銀行から出向となった柴崎(伊藤英明)たち銀行マンに対して、“住菅”の社長に就任した東坊平蔵(橋爪功)は、不良債権を一円残らず回収することを命じる。早速、債権の洗い出しがはじまるが、銀行マンのプライドからか、産業振興銀行から出向している塚野智彦(萩原聖人)は、仕事に不満で。住専に勤めていた葉山将人(中山優馬)を軽蔑する。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、若松節朗さんどうも、今作は、描こうとしているコトがよく分からない。そもそも。主人公。。。仕事をしているように見えないのだが。。。。当然、物語も見えてこない。今回の後半になって、ようやく仕事が描かれ始めたけど。あの=========初回の序盤と今回の序盤が直結出来る時点で。今回の後半こそが、ほんとは、初回に描くべきコトじゃ無いのか?極論を言えば、初回の序盤と、今回の終盤も直結出来るけどね!そらまぁ。ここまでの“事態”を表現する必要性は、分かるけど。そんなもの、ナレーションなどで十分なわけで。だって、どれだけ映像で描こうが、理解しにくい“コト”なのである。これ、映画だったら、こんなコト描かれていたら、序盤で、見るのをやめてますよ。ほんと。そう。分かりやすく言えば。“起承転結”の“起”を、ダラダラと。。。分かり難く描きすぎ。。。ってことだ(苦笑)頭が痛いのは、今回の後半から始まった“起承転結”の“承”分かり難いのは、仕方ないとして。描いているようで、実際は、ほとんど描かれず。登場人物たちが語っているだけで。ほぼ、物語が進んでいない。いや、これは、物語では無い。全く進んでいない。。。。ワケでは無いので。そういう意味では、少しは“マシ”とは言えるが。マシ。。。が、面白い。。。というワケでは無いのは、当たり前だ。もうちょっと、上手くやらないと。分かり難い題材なのだから、いつまで経っても、盛り上がらないと思います。ってか、力を入れる場所。。。間違ってるんじゃ?
2021.01.31
内容彩子(綾瀬はるか)と日高(高橋一生)の魂が入れ替わっていることに、八巻(溝端淳平)が気付いた。調べてみると、奄美大島に伝説があると分かる。日高が、何かを知っていると、彩子は確信する。対応を練った彩子は、日高の革手袋を、警察より先に見つけ、入れ替えることを八巻に命じる。その間に、彩子は、奄美大島へ行き、伝説を調べることを決める。伝説にあるシヤカナローの花が手に入れば。。。。敬称略脚本、森下佳子さん演出、青山貴洋さん前回と違って、八巻という存在が現れたことで。日高になった彩子を表現する“機会”が生まれた感じ。やっと、ホントの意味で“入れ替わり”が、表現出来ていると言える。まあ、それで、面白くなったかどうかは、別の話で。“ドラマ”として、“ようやく始まった”と思えると同時に。実際は、別の違和感を生み出してしまっている。理由は簡単。彩子、日高が、別々に動き、物語が別々になったのは正解だが。根本的に違和感があるのは。今まで表現してきた日高という人物が、 彩子の行動に気付かない。 彩子の監視をしない。なんてことが、あるのだろうか?ってことだ。例えば、今回の後半の展開にしても。違和感があるのは。新たに出てきた手袋。。。。日高が仕込んだ可能性もある。。。のだ。これは、元々の手袋も同じだ。日高が他人を使えば出来ることだしね。だって、日高の手袋がどこのモノかは、日高は知っているからだ。それこそ、手袋が手に入れば、指紋のすり替えも日高なら出来ると思いますしね。個人的には、前者の日高の彩子への行動も、後者の手袋も、今作の作り込みの甘さを示している。。。。と思っています。他にもある。例えば、わざわざ、奄美大島に行く必要があるのか?なんてこともひとつだ。あ。。。ラストの動画も同じ。全てが映っていないので、何が真実かは不明。う~~~~ん。。。。考えすぎだろうか?(笑)ほんとは、こういった違和感を、全て消すように見せなきゃ。意味が無いんじゃ?そもそも、警察は、日高を疑っているなら。日高になった彩子を監視してなきゃ、おかしいんじゃ?証拠隠滅を図る可能性もあるんだし。そうなると。。。。奄美行きなんて。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6400.html
2021.01.31
「闇に光る樹」内容天正七年。ついに丹波攻略に成功した光秀(長谷川博己)。光秀、細川藤孝(眞島秀和)は、信長(染谷将太)からねぎらいの言葉を、もらうのだが。。。。一方で、信長は、帝の譲位に動き始め。。。。敬称略作、池端俊策さん脚本協力、岩本真耶さん、河本瑞貴さん演出、一色隆司さん先ず書いておくが。今作は、次回が最終回。当然、メインイベントである。ここのところ、様々な“コト”が描かれ。どんな風にでもとることが出来るような、“フラグ”も多数盛りこまれた。が、正直なところ。今回の細川藤孝、近衛前久、伊呂波太夫、のやりとりこそが。一番のポイントだったような気がする。そう。秀吉との比較である。今作は、光秀の朝廷、将軍、帝への思いは、それなりに描かれているが。問題があるのは、どうしても“次”に進むための“何か”が足りなかったのだ。簡単に言えば、“考え方”フワッとした言い回しもあれば。今回のような、抽象的な表現もあり。どうしても、信長との違いが表現出来ているようで、出来ていなかった。だが今回。前述の部分は、ようやく、ハッキリと言いきった描写だったと言える。もちろん、今までだって、そういうコトが表現されていないわけではない。ただただ曖昧な表現が多すぎたことが、妙な印象を与えてしまっていたのだ。本来は、今回のように、主人公の考えを、周りから表現するようにすれば、よかっただけ。ホントなら。。。それが、この3人の“役割”だったのでは?と思っている。ほんと。。。ようやく。。。それ以上でも以下でも無い。それに尽きる、今回のエピソードである。最後に。きっと、昨今の事情も含め、いろいろな事情があったとは思うのだが。それでも、表現の仕方が、脚本、脚本協力、演出によって、バラバラなのは。今作の一貫性の無さ、分かり難さに繋がっていたと思います。どうせ。。。。メインイベントがあるんだろ。。。とりあえず、安直だが、悪く描けば良いだけじゃ無いの?そんなモノが、見え隠れしてしまっているのだ。これじゃ、明智光秀を主人公にした意味が、全く無い。だって、既出の作品は、基本的に、“そういう流れ”だからだ。それこそ。俳優が違うだけ。。。になってしまう。もっと、もっと、期待したんだけどね。明智光秀だから。期待しすぎたこと。そして、挑戦的に描かなかったことそして一貫性が。。。。問題点は、多々ある。。。それでもね。もっと、もっと出来たと思いますよ。抽象的な表現などに、こだわるんじゃ無く。あ。。。ちなみに、今作が、多数登場させた架空の人物については、個人的には。明確に忍者。。。らっぱ、すっぱと呼ばれた人たちにしておけば。違和感なく、アッサリと解決出来ていたと思いますよ。だって、そういう人たちが、そうだった。。。のは、事実ですから。なぜ、そういう選択をしなかったのか?が、ほんとに分からない。
2021.01.31
魔進戦隊キラメイジャー エピソード41「ありのままでいたい」内容人間をネコにする邪面師・マネキネコ邪面が出現した。応戦するキラメイジャーだが、充瑠(小宮璃央)瀬奈(新條由芽)小夜(工藤美桜)が攻撃を受け、ネコに!まさかの体たらくにショックを受けるクランチュラ。そんなクランチュラに、充瑠がついて行ってしまい。。。。敬称略ネタ切れ。。。。って。。。(笑)まあ、そういう風に見えなくも無い。そこはともかく。整理整頓も兼ねているんだろうが、クランチュラを使って、意外と良い話でしたね。傑作に近いかも。って。。。。やっぱり、助かったんだ(笑)仮面ライダーセイバー第20章「牙城を崩す、剣の意志。」内容メギドが人間だと知った大秦寺(岡宏明)は、ベースに戻って報告する。倫太郎(山口貴也)は、飛羽真(内藤秀一郎)が嘘をついていなかったと、安心するのだが、玲花(アンジェラ芽衣)は、飛羽真を認めず。一方で、大秦寺は。。。。敬称略巴戦にすれば、良いってモンじゃ無いだろうに。結局、ドタバタやっているだけだし。それは、内容が全く無いと言うことを、自ら表明しているようなモノ。ほんと。。。いい加減にしろよなぁ。。。“物語”を作れよ。ほんと。そらね。“大人の事情”があるのも分かっているが。じゃぁ。。。って思うのだ。スポンサーの“事情”は、ともかく。俳優、スタッフなどは、どうなる?っていう話。ハッキリ言ってしまうと。こんな作品だと。。。“次”が無いんじゃ?それとも、スタッフは“事情”で助かるけど。。。俳優は、使い捨てですか?最近、今作を見ていると。そんな印象しか無くなっています。ってか、これだと。俳優だけで無く、スタッフのスキルも上がらないだろうに。。。。ヒーリングっどプリキュア 第42話内容キングビョーゲンが去り、街は平穏を取り戻した。直後、ダルイゼンが、のどかに助けを求めてきていたが、それを拒否。そんななか、ダルイゼンはメガパーツを取り込んで。。。。気のせいか。。。キングの言うコトのほうが、一理あるような(苦笑)いやまぁ、のどかの言い分も分かるけど。どうもね。今作、あまり人のことを考えていないように感じてしまう主人公たちなので。スッキリしない。正義の味方の印象としては、致命的である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6399.html
2021.01.31
内容スミレ(江口のりこ)みか(真飛聖)と親しくなっていく新(池脇千鶴)そんななか、弟・光(金井浩人)から連絡が入り、上京していると知る。仕事のことも、バーのことも話していなかったので、慌てるが。時すでに遅し。一方、店では、ジルバをしのぶ会が開かれ。。。そして会社では、リストラ計画が進行中で。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん演出、根本和政さん今回は、前回までよりも。。。。重く。。深い話ですね。良い話だ。上手く作り込まれているし。正直、こういう話しになると思っていなかったので、見ていて、かなり驚いてしまった。しっかし、良い話でしたね。こういう言い方は、どうかと思うが。この“枠”なのに。。。。(笑)今作。。。これ。。。ゴールデン、プライムでも良かったんじゃ?それこそ。。。“木曜劇場”でも。
2021.01.30
内容ある日、喫煙所で一服していた高柳(山田裕貴)は、物理教師の松田(田村健太郎)から、教師と生徒の恋愛の相談をされる。深川時代(池田朱那)のことが気になって仕方がないという。すると高柳は問いかける。「愛ですか?性的欲求ですか?」と。そして文化祭の日の夜。松田のもとに、深川時代がやって来る。が、そこに高柳が現れ、、、敬称略脚本、高羽彩さん演出、小野見知さん若干、原作と雰囲気が違ってしまっているけど。基本的な流れは、ほぼ同じで。かなり上手く。。。見て分かるように、仕立て直していますね。これは、お見事!って言っても良いかもね。ま。。。オチは、もう少し、何か欲しかったけど。
2021.01.30
内容スキンヘッドの男(浜野謙太)が消えなくなってきた圭佑(生田斗真)は困惑。そのうえ、頼りにしていた若手脚本家・如月が降板。圭佑は、第2話の修整もすることになってしまう。再び追いつめられる圭佑を追い討ちするように妻・奈美(吉瀬美智子)が倒れる。執筆を再開した圭佑の前に現れるスキンヘッド。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、豊島圭介さんなんだろ。。。。後半の展開は。ドタバタするホームコメディだと思っていたのに。普通にホームドラマしてるし(笑)悪くは無いけど。見たいのは、そこじゃ無いんじゃ?ま。。。その見たい。。。ってのも、かなり人を選ぶのですが。結局、今作はコメディじゃ無いのかな?
2021.01.30
内容萌子美(小芝風花)の家に、の祖父・観(橋爪功)がやって来た。幼いころより萌子美の味方である観は、萌子美の気持ちを知る。そして、思い切って、工場を辞めたいと、家族に伝えたが。。。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、竹園元さんちょっと回りくどい感じだが。そういう展開になるんだ。。。。そっか。。。これで、どうなるんだろ。「モノ」と言っても、生物だし。。。。(笑)それこそ、見た目で、変化が分かるわけで。そこまでするのかな?
2021.01.30
内容伏見(亀梨和也)を復帰させた由梨(松下奈緒)だったが。現場で豹変したことに、困惑する。そんななか、人を殺したと。。。KSBCにメールが送られてくる。添付された動画では。。。。敬称略脚本、酒井雅秋さん演出、水野格さん今週までの間に、今作のスタッフ自ら、語っているので。ま。。。某作と同じに感じられるのは、ある程度、仕方ないことだろう(苦笑)個人的には。それって、今作には“らしさ”が、無い。。。ってことじゃ?と感じましたが。自慢気に語っているから、タチが悪い。そこはともかく。一応。。有名事件の名前を出してるのだが。正直、それ以外は、前回より“らしさ”が消えている。例えば、前回は前回で、導入部分も含めて、ある種の“らしさ”が盛りこまれて、警察とは違うギャップも盛りこんだが。今回は、もうすでに、それが“キャラ”として昇華。もう。。。なんていうか、ちょっと普通じゃ無いと言う雰囲気しかない。それこそ《ボイス》は、強引でも特徴は有ったが。今作は、ちょっとした演出程度で。特徴は消滅している。ハッキリ言って、前回より、劣化版の雰囲気が強まった感じだ。で、時間稼ぎで、過去の事件を盛りこんでいる。。。そんな風に見え始めている。まだ、前回の方が、主人公が前に出ていて、楽しさはあったと思います。個人的に、気になるのは。表面的なドタバタが多くて、テンポが悪いこと。事件の詳細だとか、背景だとか、そういうのは、どっちでも良いのだ。ただ、展開が遅すぎて。「まだ、続くの?」という妙な印象に(笑)細かい事を言えば、チームのカタチにもなっているようで。イマイチだし。ってか。。。引っ張るなよなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6398.html
2021.01.30
「汚名」内容ある夜、百合(吉田羊)にメッセージが送られてくる。“人を殺したかもしれない”。。。立川(滝藤賢一)からだった。それから、立川は姿を消し、連絡が取れなくなってしまう。最近、様子がおかしかった立川。百合は、立川の行きつけのバーへむかった。店主によると、やはり、何かおかしかったと言う。そして、先週、若い男が、“あんたが殺した”と立川に突っかかっていたことを思い出す。一方、高木(永山絢斗)金子(光石研)は、立川の自宅へ。ひとり暮らしの立川。そして1枚の写真を見つける。2015年11月。大倉山で起きた一軒家の火事。百合、高木は、当時、消火に当たった消防士・井沢晃(梅垣義明)から話を聞くと。放火事件だということ。無職の灰原拓郎(竹原ピストル)が、離婚の逆恨みで、元妻・木村由香里(濱田めぐみ)ともめて、自宅に放火。2人の息子が死んだという。その事件を担当したのが立川だった。ひと月前、灰原拓郎は、刑務所で自ら命を絶っていた。そのことから、立川がもめたのは、灰原拓郎の弟・継晴(玉置玲央)と判明。百合が事情を聞きに行くが。。。。そのころ、金子は、立川の元妻・真辺由紀(水野美紀)のもとへ。少し前、立川が訪ねて来たという。敬称略脚本は、吉田康弘さん監督は、守下敏行さん登場人物に関わるエピソードですね。それも、かなり厳しいエピソード。今作は、そういう部分が多いけど。今回は、かなり。。。重い
2021.01.30
内容総合商社で働く志村栄利子(水川あさみ)仕事が出来て、誰が見ても順風満帆に見えていたが、実は、悩みを抱えていた。それは、女友だちがいない。。。その栄利子の楽しみと言えば、SNS「おひょうのダメ奥さん日記」を読むこと。独特のセンスを楽しんでいたのだ。ある日、SNSの“おひょう”が、近くに住んでいることに気付く。もしかしたら、会えるのでは?と思いつつ、日記に登場したカフェを訪ねたところ。偶然、“おひょう”丸尾翔子(山田真歩)と遭遇。声をかけるのだった。敬称略原作は未読脚本、横田理恵さん監督、瀧悠輔さんなんだろ。。。全く、先が読めない。出会いから、仲良くなるのか?それとも。。。。どこに進むんだろ??とりあえず、妙なフラグが、チラホラあったので。“何か”があるんだろうね。きっと。って。ラストで、いきなり妙な感じに。??サスペンス?続きが気になるよ。雰囲気から、分かっていることと言えば。前作?《女ともだち》よりは、いろいろな意味で楽しそう。。。ってことか。
2021.01.30
黒衣「女優としての成長を目指す中、恋を知った千代ちゃんの、これからは。。。?」だそうだ。って。。さすがに、そんな風には感じ無かったぞ!!どうも、“本編”で受ける印象との乖離がすさまじい“土曜版”もう、本格的に、 言ったもん勝ち。。。だよね。。これ。。。(失笑)いや、確かに。今回の“土曜版”の前半戦は、黒衣の言うように「見えた」でも、“本編”の前半戦は、テルヲの大騒ぎの印象しか無い。それこそ、恋バナを感じ取れる部分は、限りなくゼロに近かったのだ。例えば“本編”のテルヲは、ホントに酷い父という印象しかない。僅かに、優しさは見えたけど。酷い描写が多いだけで無く、あり得ないほど強調されていたからだ。が、“土曜版”のテルヲは、そこまでの印象は受けない。それだけではない。主人公の弟ヨシヲへの気持ちまで、“土曜版”では伝わってきた。まぁ。。。主人公が啖呵を切っているような“汚い言葉”も、“土曜版”では、皆無に近かったしね!そう。今週の“土曜版”は、今週の“本編”の印象と全く違う。違いすぎます。ほとんど、正反対。。と言って良いレベルである。ラストで黒衣「こっから、新しい物語の始まりやな」と言って、誤魔化すんじゃ無い!!ほんと、言ったもん勝ちだよ。しっかし、“土曜版”で、なんとなく誤魔化して、まとめてくるとは思っていたが。さすがに、ここまで、印象が変わるとは思っていなかった。絶対にないだろうけど。初めて今作を見たのが“土曜版”だった場合。“本編”を見て、ショックを受けるよね。これ。全く違うから。そうなると。離れるからね。これ、逆だと。「そういうコトを描きたかったんだ」と納得出来ますが。あ。。。ほんとは、これは、絶対にダメなことだが。まだ、受ける印象の落差は、少ないかな。。。。いや。。。五十歩百歩。。。。九十九歩百歩か。。。(笑)それにしても、、、理解に苦しむ落差だよね。。。何を考えてるんだろ。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6397.html
2021.01.30
内容午後3時。朝倉麗(仲間由紀恵)とともに、家族を含め、命を狙われる理由を調べはじめた獅堂(唐沢寿明)は、7年前の“夜のとばり作戦”が原因と気付く。朝倉麗が指示を出し、現場で作戦を実行した獅堂。作戦で命を落とした人物が、テロリストのアンドレ、アレクシスの家族だった。暗殺計画の阻止のため、番場は一時的に復職を許可される。そんななか、分析に協力してくれていた、当時、指揮を執った大阪支部の番場衛二(六角精児)と連絡が取れなくなる。一方、麗は選対スタッフのひとりが、アレクシス(武田航平)と接触していたと知る。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、鈴木浩介さん前回、ようやく、話が動き始めた今作。ま。。。その続きなので、やはり停滞気味ですね。ハッキリ言えば、“1時間”という縛りを、上手く?利用して、時間の引き延ばしだ。ってか。。。まだ16話ってのが。。。。ゾッとするよ(笑)
2021.01.29
「燃す」内容常連客のカメラマンのフキ(板谷由夏)が、1年ぶりにテンコ(小林聡美)のペンションにやって来た。歩いてきたフキは、一服した後、持ってきた写真のポジを取り出し、倉庫に置いていた箱の中へ。懐かしげにフキが、ポジを見ていたところ、テンコがやって来る。2人で懐かしい話をしながら、庭でポジを燃やすことになり。。。敬称略脚本、監督、松本佳奈さんそっか、常連客かぁ。。。おかげで、お決まりの説明も無かったし。話自体で魅せるには、ちょうどいい感じか。ただ前回までのように、雰囲気で魅せると言う事では無いのが。プラスなのか、マイナスなのか。このあたりは、好みでしょう。個人的には、こっちの方が良いかな。っって。。。。ラストは。。。。妖精?(笑)
2021.01.29
内容一命を取り留めた寿三郎(西田敏行)により、長男・寿一(長瀬智也)が、宗家を継ぐことが発表され、弟子達を戸惑わせる。プロレスラーを辞め、25年ぶりに帰ってきた寿一は、介護をはじめる。一方、踊介(永山絢斗)は、ある事に気付き、寿三郎が結婚しようとしているさくら(戸田恵梨香)が、“後妻業”ではと。疑惑を抱きはじめていた。寿一は、父の介護をする一方で、元妻ユカ(平岩紙)から、息子・秀生(羽村仁成)のことで、あることを相談され、金が必要に。困り果て、寿限無(桐谷健太)に相談したところ、逆に、宗家の窮地を知るハメに。寿限無に誘われ、配達のアルバイトをはじめた寿一は、宗家を継ぐため、能の稽古もはじめる。そんなある日、踊介から。。。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん一気に、新たな日常。。。ですね。前回は、初期設定の説明が多かったが。今回は、そこが省かれて。。。。。もう、小ネタ三昧(笑)とはいえ、シッカリと物語が描かれていて。悪くないです。いろいろと描いていても、流れがスムーズで納得出来ますしね。ってか、今回、驚いたのは、疑惑の追及を、第2話でしたこと。最後に残すか。。。それとも。。。と、選択肢はあるワケですが。第2話なんだよなぁ。凄いなぁ。借金や、認知症まで、組み合わせて。。。。(笑)一気に、基本2人だけに絞り込んだ。。。というべきかな。いろいろと描くことが多いからね。らしさはあっても、シッカリホームドラマ。カタチが定まった感じ。それにしても。。。。どこが、終着点なのかが、よく分からないよね。いろいろとあり過ぎて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6396.html
2021.01.29
内容亡き安東先生(伊武雅刀)のもとで、妻・佳恵(余貴美子)の了承を得て、共同生活を始めた香菜(山口紗弥加)そんななか、安東の息子だという幹太という少年が、訪ねて来た。佳恵だけでなく。香菜、茜(桜庭ななみ)そして優子(財前直見)は唖然とする。早速、自立をするため、就活をはじめた香菜だが。。。そして身に覚えがない罪で左遷された優子は、左遷先の仕事に対し、前向きに。。。。一方、茜は、SNSで。。。。敬称略作、吉澤智子さん演出、増田静雄さん基本的に、3つの物語のため。若干、散漫な印象があるというのに。新しい要素。。。そして。。。。。と。想定を越えて、混沌状態ですね。実際は、話が3分割なので、話が進んでいるようで進まず。ですが。そこなんだよなぁ。。。別に、話が進まないのは、良いと思うのだ。最終回までに、少しでも動けば、okだろうから。ただ、問題があるのは、ある種の群像劇だとしても、イマイチ、重なり、繋がりが見えにくいこと。いや、もっと正確には、重なり、繋がりは存在するけど。その要素が強引すぎて、スッキリしないのだ。3世代に分かれている意味も、ほぼ無いし。ってか。。。立場が三者三様ってだけで。意味が成立するからね。ほんとは。そう。いろいろと揃っているのに。上手く噛み合っていない感じがする。だから、スッキリしない。まぁ、まだ2話なので。今後の展開次第で、納得出来る。。。とは思うが。そこまで、魅力を見つけることが出来るかなぁ。。。。それが無いと、見続けるのが、困難かもね。正直、それぞれに面白味はあるんだけど。切り替えが多すぎるんだよね。それが、間違いなくマイナスの印象に。難しいモノだ。楽しいところも多いのに。
2021.01.29
内容樋口(内藤剛志)の妻・恵子(川上麻衣子)が撲殺遺体を発見する。被害者は、カフェオーナーの北川亮(金子昇)恵子がボランティアをするこども食堂にくる三児の母・林乃利子(壇蜜)が、不倫をしていると噂を聞き、様子を見るためボランティア仲間の浅井佳純(あめくみちこ)と訪ね、発見したと言うことだった。樋口たちは、乃利子からも事情を聞くが、犯行だけで無く、不倫も否定する。敬称略脚本、坂上かつえさん監督、金佑彦さんほんと、安定して、ベタだよね(笑)これ、もうちょっと、妻を絡めるだけで、印象が違ったものになったんじゃないのかな?ま。。。今作らしさは、消えてしまうんだけどね。難しすぎるわ!それでもね。“連ドラ”になったんだから、何かして欲しいんだけどなぁ。。。。
2021.01.29
「終局の一手」内容西郷隆盛(鶴見辰吾)が、大久保利通(篠井英介)と袂を分かち薩摩へと帰った。そんななか、大警視の速水(勝村政信)は、同郷の千頭津右衛門(大和田伸也)と囲碁を打っていた。すると突然、千頭は西郷を追い薩摩へ帰ることを速水に告げた。驚く速水。しかし、直後、千頭は苦しみはじめ、急死する。現場へとやって来た新十郎(福士蒼汰)は、速水にも容疑がかかっていると知る。敬称略脚本、小松江里子さん演出、本木一博さん先ず初めに。これ。。。いつ、撮影したんだろ?普通なら、こんなこと、気にしないけど。さすがにね。。。。とりあえず、横に置いて置くが。今回は、ちょっと驚きの展開ですね。まさか、そうなるとは。。。。。これで、次回は、どうなるんだ??今回が想定外過ぎて、予想できなくなってしまった。ほんと、どうなるんだろ。。。
2021.01.29
内容父に裏切られ、女優を辞めることを決めた千代(杉咲花)その矢先、小暮(若葉竜也)からプロポーズされる。嬉しい気持ちはありながらも。。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんかなり好意的に見れば、 女優に憧れ、邁進しながらも、父の裏切りで絶望し、女優の仕事を辞める。 でも。。。。でも。。。ってコトのようだ。ほんと、それこそ。。。。でもなぁ。。。。である。今までの40話で、そういう風に感じられたのは、今回だけじゃ?(苦笑)結局のところ、父の騒動に時間を割きすぎて、今作に感じる印象は、そのドタバタしかない。。。ってことなのだ。それがね。コミカルなら、まだしも。じゃないからね。ハッキリ言えば。そういう奇を衒うことばかり優先しすぎて、物語を描くことが抜けている。。。。ってことだろう。まぁ、個人的には、脚本、演出を含めたメインスタッフが、大阪というイメージを“曲解“。それが、一番の原因だと、思っている。いや、敗因。。。だろうか。で、予想通り。。。今作も、御用記事のゴリ押しだしね(失笑)いやほんと。明らかに歪んだイメージゴリ押しの“物語の無いドラマ風番組”を繰り返し流すくらいならば。“松竹新喜劇”の昔の映像でも、流していた方が、面白いんじゃ?シッカリとした人情劇にもなっているし。楽しいし。いやいや、違うんだ。。。っていうなら。ほんとに、“物語”を流して欲しいです。さすがに、手を抜きすぎでしょう。きっと、大騒ぎを描けば、面白い。。。。。って勘違いしているのだ。内容が有り、ほんとに面白ければ、素直に面白いと感じますが。ハッキリ言って、奇を衒っているだけだし。そろそろ。。。いい加減にしてもらいたいものだ。こんな、くだらないモノを流す事を。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6395.html
2021.01.29
内容マッチングアプリにハマル仙夏(岡田結実)に呆れる俊輔(葉山奨之)寿乃(山口まゆ)に誘われ、ハマりだしたという。その寿乃から、合コンに誘われ、参加する事になった仙夏。一方、仙夏のことが気になって仕方がない鳥居(前田公輝)は、あの手この手で、仙夏に迫るが。。。そのころ俊輔は、泉美(吉谷彩子)のことで悩んでいた。そして合コンで、寿乃は合コン相手の宮田尊(佐野和真)と意気投合し。。。敬称略脚本、政池洋佑さん演出、菊川誠さん展開自体は、バレバレなのは、良いし。いろいろと重ねようとしているのは、理解しているが。ちょっと、引き延ばしすぎた感じかな。ってか、なぜ、俊輔の部分を、もっと多めにしないんだよ。。。展開が遅すぎて。途中で。。。“何やってるんだろ?”“想定外の展開があるのか?”って、何度感じたことか!(笑)結局、想定内だし。想定内過ぎるモノを見るのって、意外と苦痛なんだよね。。。。
2021.01.28
内容澪(広瀬アリス)を家へ送っていった元春(大倉忠義)すると澪の母・久恵(片平なぎさ)が現れ、「元春君、うちのお婿さん」と元春を抱きしめる。「澪が怒るから帰って来なくなった」と。困惑する元春。すると澪は、久恵が認知症であると説明してくれる。話を聞いた元春は、ある事を思い出す。1年ほど前に、澪が自分に何かを相談しようとしていたことを。仕事が忙しいと、元春は気にも止めていなかったのだ。だが、元春の疑念は消えずにいた。。。久恵は、知っているのでは?と。もし知っているとすれば。。。あの男・小池(生瀬勝久)だけのハズだが。公園へ向かっても、小池の姿はなかった。翌日、なぎさ(川栄李奈)から、母の作ったいなり寿司を受け取った元春は、銀行で、ひとり残業をする澪に届けようと向かったところ。元春より先に、差し入れにやって来ていた津山(松下洸平)が、澪に告白している場面に、出くわしてしまい、元春は動揺する。そんななか、澪と津山が、一緒に研修に行くコトが決まる。元春が、木田(森田甘路)の店で食事をしていたとき、なぎさが、津山に紹介したい人がいると言い始める。そこに、津山と澪が現れ。。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、山内大典さんなんか、前回までより、回想の回数は変わらないが、時間が、わずかに短くなっているね。ま。。。それが、“回想”なんだけど。そのうえ、回想が密接になっていて、ホントの意味で役割を果たしている。当然、役割を果たしているということは。主人公は、“変わった未来”で、後悔するわけで。モノローグも多くなる。やはり、今作の設定、展開的に、こういう流れにしないと、“ドラマ”の意味が無くなるからね。変化に違和感を抱いたり、疑惑を抱いたりするのも大切だけど。それだけじゃ、ドラマとしては成立しないから。ようやく、“らしさ”が見え始めた感じかな。おかしな言い回しになるが。初回を見た印象だけなら、“月9”でやれば良いだろうに。と思ったが。今回を見た感じなら、“木曜劇場”のほうが納得出来ます。最後に。前回までより、興味を覚えはじめた今回のエピソード。いくつかのフラグが、気になって仕方がない。そこが、解消するまでは、最低でも、見続けますが。解消。。。。出来るのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6394.html
2021.01.28
内容診療所の浅黄朔(井浦新)蒼山太陽(北村匠海)とともに、命を助けた紅野真空(高畑充希)は、大喜びの霧ヶ谷桂(光石研)ら村の人たちに、自らの秘密を打ち明ける。すると朔、桂たちは、真空を優しく受け入れてくれるのだった。その後、緑川嵐(水野美紀)の案内で、太陽とともに、村の人たちの診察へ向かった真空は、挨拶をしていく。そして、朔、太陽との診療所での暮らしも、お互いのことを知りながら、楽しい暮らしに。そんななか、桃井佐和子(水野久美)からの不在着信。メッセージも無かった。朔に促され、真空は、すぐに佐和子のもとへ。無事な佐和子の姿に、ひと安心の真空、朔。数日後。診療所にやって来ていた筑紫次郎(半海一晃)が。。。。敬称略脚本、岡田惠和さん脚本協力、本田隆朗さん監督、深川栄洋さんまあ。まだまだ2話目だし。ある種の“医療モノ”だと考えれば、今回の展開は、正解だろうけど。ただ、作者が作者だけに。一風変わった“ホームドラマ”だと考えれば、これは。。。不正解じゃ?中盤アタリまでは、「このままで進むのか?」と思っていたのに。個人的には、ちょっと残念な気分である。いやね。極論を言ってしまうと。主人公が医者だからと言って、別に、医者の仕事を描く必要性って、あまり無いと思うんですよね。だって、主人公には、難病という設定があり、優しい人たちに囲まれているという設定もあるんだから。ただただ、「日常」を描くだけで、良いと思うのだ。その村人の中に。。。医者がいる。。。っていうだけで。ま、そういうドラマは、一般的に受け入れられないだろうけどね。でもね。医者の姿を描くために、わざわざトラブルを発生させるより。よっぽど、良いと思うのである。好みの部分もあるだろうけどね。。。。って、書いているけど。すでに、昨年末までに終わっているらしいので。期待薄。。。でしょうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6393.html
2021.01.28
内容山の中に埋められていた女性の遺体。どこかで殺され運ばれたと思われた。そこに、遅れて佐倉(戸田恵子)が臨場。遺体を見て愕然とする。亡き友人・前園慶介(東根作寿英)の妹で元警察官の前園由紀(黒川智花)。糸村(上川隆也)は、現場に落ちていた“和紙のような紙”が気になり、村木(甲本雅裕)に分析にしてもらうことに。一方で、前園由紀には、行方不明届が出されていた。出していたのは、写真家の高峰英作(湯江タケユキ)被害者は、高峰の事務所で働いていた。雨宮(永井大)沖田(戸塚純貴)が高峰から事情を聞きに行くと。被害者は雑用係だったらしい。ただ、時折、辛辣なことを口にしていたという。そんななか、被害者を殺害した拳銃が、1週間前に、暴力団構成員が殺された事件で使われた銃と一致。佐倉は、顔色を変える。生活安全部にいた佐倉の要請で前園慶介は、協力雇用主として非行少年の寺川充(中村凜太郎)を受け入れた。その寺川により、慶介は死に至った。妹・由紀が、それが許せずにいたと。だが、寺川は。。。。捜査が進む中、高峰のもとにいた人気モデル柊登夢(綱啓永)が出頭してくる。敬称略脚本、真部千晶さん監督、濱龍也さん先ず初めに。間違いなく“大人の事情”だろうけど。糸村と神崎は“相棒”のハズなのに、ほぼバラバラですね。その。。。せい?。。。いや、おかげで、糸村の単独行動が、今までのシリーズ以上に。。。。。酷い(笑)そこはともかく。まさかの。。。今回の糸村の“お仕事”って、佐倉相手!まあ、関係者が、ことごとく。。。なので、仕方ないかなもう、何でもアリだね(笑)ってか、今まで以上に、過去絡みの部分が多くて、まるで《コールドケース》だよね。これ。
2021.01.28
内容片金所長から注意され、落ち込む千代(杉咲花)カフェーに戻ると、テルヲ(トータス松本)が。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん先ず初めに、OPを見て、ガッカリしてしまった。今回のエピソードが、見えてしまったからだ。さて、展開自体は、“既視感”しかないような展開で。ハッキリ言って、目新しさも無ければ、何も無い。後半の小暮が登場した部分以外。何も無い。ラストの一平にしたところで、既視感だしね。何度も書いているが、問題点が2点。1.テルヲを強調しすぎていること。2.主人公の物語の展開、言動に、説得力がないこと。確かに、今作の主人公の物語には、前者が必要なのも分かる。一応、原動力。。。になっているし。ただ、だからと言って、強調しすぎてしまうと。今作が、何を描きたいのか?が分からなくなってしまう。現状、まさに、その状態だ。そもそも。。。今週“第8週”までに、いったい、何度描けば、気が済むんだよ。。。っていう感じだしね。8週のうち、今週も含めて3~4週が、テルヲの騒動。そんなコトに時間を割くくらいならば、後者。。いや、今作の“本題”である主人公の物語を、シッカリと描いて欲しかった。前者の問題は、後者のために必要な“準備”の時間を少なくしているだけで無く。元々、イマドキのドラマにすれば、インパクトのある展開なのに。強調しすぎて、後者の印象をぶち壊してしまっていることだ。間違いなく、作者のこだわり。。。そして大人の事情だろうが。さすがに、話の半分を占める。。。ってのは、ヤリスギ。ここまでくると、邪魔でしか無い。こういうのって、視聴者の評価にかかわらず。制作サイドが、勝手な自己満足で、繰り返すことが多いから。完全に退場させる展開にしない限り、今後も、登場する可能性は、大いにあるのだ。ほんと、残念でしか無い。まあ、この騒動ネタで、良いところが1つあるとすれば。主人公が叫ぶことが多いから、方言への違和感を感じ難いこと。。。。ほんとは、良いところ。。。なワケがないけど。正直、これくらいしか、見どころ、良いところが無いです。最後に、今回のエピソードの最大の疑問は、なぜ、片金所長とのやりとりを、もっと強調して、混ぜなかったのか?である。本来は、“それ”も、影響があるんだよね?だって、番組情報では、そういう風に書かれてあるからだ。小暮、一平は、ともかく。テルヲの部分を、もっと削除してでも、入れなきゃ、今後の展開に、違和感が生まれてくるだけだと思います。。。。ま。。。“土曜版”で、調整するんだろうけど。これの間違っているのは。必ずしも“土曜版”を見ている人が、多くない。。。ってことだ。“本編”を、シッカリ描きましょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6392.html
2021.01.28
内容渉(東啓介)とデートをすることになった空(浜辺美波)だが。待ち合わせ場所で、思わぬ“モノ”を見てしまい、デートに集中出来ず。全く楽しめず帰宅した空の話に、碧(菅野美穂)は。。。。一方、ゴンちゃん(沢村一樹)に見合い話が。それを知った碧は、焦りを感じてしまう。そんななか、筆が進まない碧に、漱石(川上洋平)がアドバイス。碧は、ゴンちゃんとデートをすることに。敬称略脚本、北川悦吏子さん演出、内田秀実さん前回までは、初期設定を描いてばかり。。。に近かったが。今回からは、そこを利用して。。。。北川悦吏子ワールドである。どうやら、カタカナと方言が気に入っているようだ(笑)ってか。。。なんか、やっているコト。。それも碧とゴンちゃんの部分なんて。作者の某作を思い出してしまったよ(苦笑)ダメというコトじゃ無いのだが。こだわりのセリフも含めて、ま。。。。これが、“らしさ”なんだから、仕方あるまい。それにしても、設定の描写が少なくなったことは、喜ばしいのだが。ほんと、盛りこむねぇ。。。。。どれだけ、盛りこむんだよ。これ、少しでも減らしたりして集中させる気。。。全く無いよね?ま、それも“らしさ”なのだが。でも、たかが1クールに、さすがに、盛りこみすぎじゃ?(笑)ここまで盛りこむと、まとまらないような。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6391.html
2021.01.27
『忘れもの』内容ひとりの客を見送る茉梨(森口瑤子)直後、ハンカチを忘れているコトに気づいた茉梨は、来たばかりの右京(水谷豊)亘(反町隆史)に店番を任せて、後を追いかける。そして追いついた茉梨は、高校の同級生の中迫俊也(宮川一朗太)だと気付く。しかし、妙に焦った様子の中迫は、強引に茉梨をタクシーに乗せて。。。帰ってくるのが遅い茉梨を心配する右京、亘。そこに茉梨から電話が。戸締まりをしておいて欲しいという。一方、茉梨は、中迫がトラブルに巻き込まれていると知らされる。ある会社の税理士をやっていたが、実は、その会社が。。。。そんななか、鳳炎組の構成員・高岩卓が殺される事件が発生。そして特命係に青木(浅利陽介)がやって来て、茉梨が事件に巻き込まれたと知る右京と亘。青木が隠し撮りしていた写真をもとに調べはじめたところ、偶然、角田(山西惇)と遭遇し、殺人事件が起きていると知る。敬称略脚本、山本むつみさん監督、片山修さん先ず、ハッキリ言わせてもらう。これは《相棒》では無い。。。と思います。それこそ、一番近いのは《温泉(秘)大作戦》じゃ?(笑)ホテルだとか、そういうところに行っていないだけで。完全に、森口瑤子さんが主役のドラマになっているし。確かに、今期の《相棒》は、捻りがある、工夫があると言うより、イレギュラーなエピソードが多くて。もしかしたら、脚本が脚本なので、狙ってやっているのかもしれませんが。以前。。。それも、初期シリーズでは、今回のような脇役のエピソードも、そこそこ存在しましたし。そういう系統だと思えば、これはこれでokでしょうけど。さすがに、今回は、ヤリスギじゃ?そういや。。。“月本幸子”のネタの時は、こんな感じのエピソードは、ありましたが。正直、それよりも、もっと。。。《相棒》では無い感じだ。まぁ。。サブタイトル“忘れもの”で、上手くやっている。とは思いますが。せめて、事件の導入だけでも、特命係に目撃させた方が良かったんじゃ?青木を絡めたのも、分からなくもないが。事件を追っている雰囲気が、薄すぎたような気がします。いまいち、緊張感も無かったしね。エピソードがエピソードなので、仕方ないかな。イレギュラーだと、思っておきます。って。。。。。次回。。。なぜ??予告で、今回の話が飛んだよ。ほんと、気になって仕方がないよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6390.html
2021.01.27
内容信じられない“事情”により、千代(杉咲花)が、選抜試験を落ちたことに怒った父テルヲ(トータス松本)は、大山社長(中村鴈治郎)のもとに乗り込んでいく。だがテルヲは、片金所長(六角精児)の返り討ちに遭い。。。そして大山が。。。その直後、カフェーに、ガラの悪い男たちがやって来たと騒ぎに。だが、撮影所の人たちで。その中には、小暮(若葉竜也)の姿もあった。そんななか、弥生がクビになってしまう。千代が片金のもとに抗議に向かったところ。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん「ズッと、分かってた」。。。。だそうだ。そのうえ。。。「ええ気になってしもて」「うち、お芝居、大好きやった」こういうのだよ。こういうの。きっと、“土曜版”では、そういう感じに編集されるんだろうけど。でも、“本編”を見ていると。そういう印象を受けないんだよ。それが大問題。もちろん、かなり好意的に見れば、理解は出来る。しかし、今作は、描いている“コト”が多すぎて。そのうえ、インパクト優先の演出。。。今週ならテルヲ。。があるモノだから。どれだけ、好意的に見ても、その印象に引っ張られてしまい、本来、今作が描こうとしているようなようには、見えないのである。そもそも、今週のテルヲって、先週末に登場したわけで。今回の“水曜”までは、ワーワー言っていただけ。そらね。親子愛。。。のようなモノは描かれたけど。いままでのエピソードからすると。すべて帳消しになるほどの演出で。良い感じに見えたとしても。。。。“どうせ。。。”という印象しか無いのだ。実際、今回は、その“予想通り”の展開。で、今回の片金所長の部分や、前述の主人公のモノローグ等にしても。そういう描写が薄まってしまい。好意的に見ているのに、違和感しか感じ無いのである。無駄なキャラを登場させるな!とまで、言うつもりは無いが。最低限、その“週”で描こうとしている“本題”だけは、シッカリと伝わってくるような、展開、描写にしてもらいたいものだ。脚本のあり方。演出のあり方。。。。ついでに“大人の事情”もあるだろうが。“第1週”“第2週”のような、ただただ、ドタバタして。。。俳優が叫んでいるだけ。。。という状態は。もうそろそろ。。。。辞めないと。。最後に。先週末は、ちょっと、ドキドキのセリフはあったが。今週に入って、微妙に、イントネーションが崩れてきているね。時間が足りなくなっているのかもね。センスは、抜群なのにね。モッタイナイ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6389.html
2021.01.27
内容潤之介(玉森裕太)から個展に誘われた奈未(上白石萌音)だが、姉が。。。あの麗子(菜々緒)のため、どうするか悩みはじめる。一方、編集部では、創刊号の校了のために、動いていた。そんななか麗子が、中沢(間宮祥太朗)が担当する記事の差し替えを命じる。柔道家の瀬尾光希(高山侑子)ではなく。グローバル経済アナリストの小早川佐和子(片瀬那奈)にすると。あまりに突然で、強引な麗子の命令に、中沢は猛反発。他のメンバーも不満を爆発させ、ついに中沢は麗子に告げる。「編集長が辞めるか。俺たちが辞めるか。どちらか」だと。敬称略脚本、田辺茂範さん演出、石井康晴さん面白いかどうかは、別の話だが。演出が違うためか。前回までと、ちょっと雰囲気が違いますね。“恋バナ”より“お仕事モノ”強めかな。実際、エピソード自体が、前回までは、主人公と編集長だけで、話が回っていたが。今回は、編集部の皆が参加しているからね。印象が違うわけである。正直、どちらに重きを置くべきかは、よく分からない。好みがあるからね。ただし、設定として、盛りこんでしまった以上。間違いなく、両方を描く必要性が生まれてしまう。問題は、そこだ。一方だけなら、視聴者の絞り込みが出来ただろうに。両方だと、あぶはち取らず。。。になりかねない。ま、今回くらいだと、両立出来なくも無いかな。ただ今回は、話の流れが流れだったので、両立できた可能性はあるだろうけどね。今回のような感じじゃ無ければ、前回までのように、なぜ、恋バナを混ぜる?と感じていたでしょうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6388.html
2021.01.26
内容パソコンルームの備品が盗まれる事件が発生した。その品物は、フリマアプリに出品されていた。教師達によると、以前にも同じコトがあったらしい。嶋田(藤原竜也)は、何らかの証拠が残っているはずだと、学校の経費で、出品されていた物を購入させる。そして教師、生徒全員の指紋と照合すると告げるのだった。反発もあったものの、クラス毎に指紋の採取が行われていく。そんなとき、阿部(音尾琢真)が担任の3年3組で、妙なコトが起きる。生徒の仲村紀明(藤本哉汰)が、突然、大声を出し、服を脱ぎ、廊下を走り出し。校舎から飛び降りようとしたのだ。異変に気付いた嶋田が引き止めたが。状況から、ドラッグの可能性を嶋田は指摘する。その直後、仲村と同じサッカー部の新垣、沼尻も同じ症状になり、サッカー部は、活動停止に。買うために盗難を行ったという疑惑が向けられる。そんななか部室を調べた島崎は、ある事に気付く。サッカー部を活動停止にするため、何者かがやったことだと。敬称略脚本、山岡潤平さん演出、白川士さんそっか。。。。前回に続き、3話目でも“縦軸”を少し盛りこむんだ。確かに、気になるけど。意外と早いなぁ。。。。そこはともかく。前回以上に驚いたのは、生徒に問題が発生したというのもあるが。教師の誰かに絞り込むのでは無く。ほぼ皆同列にしたことか。おかげで、“学校を舞台にした刑事モノ”ではなく。“学校を舞台にしたドラマ”いわゆる“学園モノ”に近い印象になった。生徒が主役という感じになりましたしね。ま。。。それを熱血教師ならぬスクールポリスが解決するのだが(笑)教師の役割分担が明確で無く。校長、副校長だけが明確な状態で。“ドラマ”としては、わかりやすくなったと言えますけどね。いや、誰かを、他とは違うと言うことにするよりも。誰かを、みんなの代表にというほうが、無理も無いしね。あざとさも無い。ドラマらしさは残るけどね。今回の主人公は、前回までのように、“法”ではなく“感情”で動いていたし。こういう方向性もあるのかもね。しっかし、脚本、演出が違うと、印象が全く違うドラマになってしまうね。どちらでも良いけど。あまりブレないで欲しい。個人的には、どっちでも良いんだけど。なんかね。。。。前回までは、熱血教師モノっていう感じだったのに。今回は、ただの刑事モノ。。。だよね。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6387.html
2021.01.26
内容突然、現れた父テルヲ(トータス松本)は、一緒に暮らそうと言うも、千代(杉咲花)は拒否。仕方なく、カフェーに泊めてしまうのだが。翌朝、片金(六角精児)に売り込もうと直談判。そのうえ、撮影現場にも現れて、現場を混乱させてしまう。そんななか小暮(若葉竜也)から選抜試験の話しを聞き。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんもう、あれだね。ほぼほぼ、脚本家の自己満足に近い感じだね(苦笑)否定はしないけど。じゃあ。これ、“総集編”になったときに、残しますか?“土曜版”なら、ともかく。“総集編”なら、どう見ても、テルヲの部分は全削除だよね?いや、後半のオーディション部分くらいは、使うだろうが。ほんと、時間の無駄遣いを辞めれば良いだろうに。。。。まあ、やろうとしていることは、分かるけど。分かるけど。。。。。そこまでやる必要は、無いだろうに。。。。ってことだ。それこそ、静止画にナレーションで十分だよね?そうすれば、今回の前半なんて、アバンで終わってしまう。そういうことである。確かに、親子関係をメリハリを持って描いているのだろう。そこは理解するが。じゃあ。。。。。って、思うのは。オーディション部分。なんていうか。親子関係の描写を強く描きすぎて、女優への思いが、イマイチ、見えないのだが。。。。例えば、鶴亀の社長が、。。。は、今後の描写次第だろうが。もしも、シリアスな感じに、次週のために、いろいろ描いているつもりなら。逆に、今回の描写では、コント色が強すぎて、主人公。。。クビを切られたという印象になりかねない。真面目に描く部分は真面目に。もしも、父が邪魔していると思っても、自分のすべきことは決まっているはずじゃ?まず、自分のすべきコト。。。をシッカリ表現すべきなんじゃ?分かるけど。。。テルヲの部分が強すぎて、邪魔になっているってことである。いや、今後の展開に悪影響を残す可能性もあるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6386.html
2021.01.26
『引き金をひいた指』内容SNSでの誹謗中傷によるトラブルや事件を解決するため、警視庁は、生活安全部に“指殺人対策室”を設置した。越谷真二郎(勝村政信)を室長に、交通安全課より、碓氷咲良(関水渚)。サイバー犯罪対策課から、四宮純一(清水尋也)。総務から、菅沼凛々子(MEGUMI)そして捜査一課から万丞渉(香取慎吾)が配属された。そんななか、依頼人がやって来る。真田光洋(松平健)麻衣子(床嶋佳子)夫妻の娘・梢(八木莉可子)が、SNSの誹謗中傷で、自ら命を絶ったという。新人の碓氷は、絶対に逮捕すると意気込むが。。。その後、炎上を仕掛けた人間がいると万丞が指摘。越谷は、自らと菅沼が書類作成に当たると告げ、四宮にアカウントの調査を命じ、万丞、碓氷に証拠集めと聞き込みを命じる。万丈たちが、被害者の友人・古賀有希(中田青渚)ら、関係者への聞き込みをする中、四宮が、岩永伸介(山中崇)のアカウントによる書き込みを特定する。しかし岩永は書き込みを否定する。乗っ取られたと。敬称略脚本、小峯裕之さん監督、及川拓郎さん“イマドキ”の同種の作品と同じで、ネット、SNSをネタではあるが。『指殺人』というセンセーショナルなキーワードに絞り込み、刑事モノとして、シッカリと描くようである。見方によれば、同種の作品はありますので。既視感が無いと言いきることは出来ない。ハッキリ言って、あります。でも、役割分担は明確だし。主人公らしさも、一応あるし。デジタルな部分だけでなく、アナログな部分もあるし。かなり丁寧に描かれていると思います。ただ、ちょっと、真面目に描きすぎかな(笑)堅苦しい印象があるのが、マイナスか。全体的に、悪くは無いんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6385.html
2021.01.25
内容朝顔(上野樹里)たちが忙しくしていると、パンの訪問販売をしている愛菜(矢作穂香)がやって来る。いつも以上に笑顔の高橋(中尾明慶)。愛菜と来週、食事の約束をしたという。そんななか、薬物の過剰摂取の遺体を解剖した朝顔は、粗悪な物の使用を感じる。敬称略脚本、根本ノンジさん演出、平野眞さんあの=====もう、引っ越ししたら?毎回、毎回。。。ほんと、それしか感じ無くなってるよ。さすがにヤリスギでしょう。これなら、まだ、所轄の刑事たちが押しかけて、宴会している方が納得出来るよ。いやね。ここまで、移動をしてしまうと。週休4日くらい?に見えてしまう。これで、前回のように、亡くなった人と向き合っていると言われても。そんな風に感じるわけが無いし。そこはともかく。予告からして、この状態になりかねない不安はあったけどね。っていうか。《1》のエピソードの焼き直しですか?(苦笑)劇中でも語られていたけど。今回の流れで。。。。朝顔「仕事させてください」説得力無いよ。ほんと。最後に、予告からすると、どーーーーせ、すぐに見つかるんだよね?こんな、煽りネタを入れるんじゃないよ。子供を使った、こう言うネタ。。。不快感しか感じない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6384.html
2021.01.25
「あんたにうちの何がわかんねん!」内容昭和3年。千代(杉咲花)が、鶴亀撮影所にやって来て3年が経っていた。不況のあおりで、次々と女優が辞めていく中、準幹部にもなれていなかったが、それでも中堅。仕事はぼちぼち。。。そんなある日、ヨシヲを名乗る人物が撮影所に現れる。千代が、慌てて向かったところ。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、盆子原誠さん先ずは。この感じからすると。先週“第7週”の後半が、別の人だったのかもね。ま、そこはいいや。前回のラストや、予告で分かっていたこととは言え。想像していた以上に、テルヲのシーンが多いですね。回想も混ぜられていたし。いや、正直、ここまで入れて、特に、興味もない状況説明を盛りこむくらいならば、第1週、第2週。。。必要無かったんじゃ?今回だけで、十分、事足りているし。今週で、完全に終わらせるつもりなら、良いけど。たしか、今週で“京都”が終わって、再び。。。だよね?ただの時間稼ぎにしか感じられない。時間稼ぎといえば、OPを含めた。。。アバン。。。の黒衣など。それだよね?ってか、あの程度で、なんだか、納得出来てしまうナレーション。。。。それ、今まで、内容らしい内容が、ホントの意味で、“オシイ”“モッタイナイ”と思われること無く。もっと見たいと思わせるような部分が、無かったという裏返しじゃ?もっともっと、何とか思いだして。。。と言うのじゃ無く。“続きが見たかった”と感じさせるような、内容にして欲しいです。父テルヲ。なんて、必要無いだろうに。なんだか、このままじゃ。不況だとか、やりたいこと。。。だとか。そう言うので、苦悩したりするんじゃなく。邪魔な要素により、追い出されてしまった。。。という印象になるんじゃ?作者が、こだわっているのは、分かったが。それと、物語が、面白いかどうかは、全く別の話だと思います。まあ。。。それもまた“朝ドラ”の脚本家が、やってしまう。。。。“あるある”だけどね!(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6383.html
2021.01.25
「腰が命の王子様」内容青柳(井ノ原快彦)由衣(倉科カナ)の説得に応じて、瑞穂(黒木瞳)は、高野(宮尾俊太郎)の客演を了承した。だがその直後、高野が腰を痛め、3か月後の公演への出演は難しい状態に。無理だと青柳が説明しても、脇坂(西村まさ彦)は、納得せず。そこで、高野に話をするも。完璧では無い状態での出演を拒否。そのうえ、高野の負傷が、スキャンダルだったことが、マスコミに流れてしまう。ロンドンへ帰ろうとする高野をなんとか引き止めた青柳は、瑞穂に事情を説明するが。。。。一方で、由衣は、高野を部屋風呂付き高級温泉旅館へ連れて行き、公演に間に合うようにと。。。。そんななか青柳の家庭でも、トラブルが発生!娘・佳奈(田畑志真)が帰って来ないと。心配する妻・悦子(小西真奈美)青柳は、佳奈を捜し出して。。。敬称略脚本、梅田みかさん演出、棚澤孝義さん今作って、今までも、いくつかフラグが立っているが。今回も。。。これ、まとまるのかな?可能性はあると思うが、もの凄く、たくさんあるよね。。。どうするんだろ。これ。いま現在も、そこそこ面白いから、きっと、まとまったとき、もっと面白くなると思うんだよね。だからこそ。。。。ほんと、要素が多いからね。とりあえず、次回か。次回で、アレとアレが。。。。だよね。きっと。
2021.01.24
内容ゾンビから逃げる中、恋人の来美(中条あやみ)が自衛隊により救助されたと考える響(竹内涼真)そこで、助けてもらうため、本郷(大谷亮平)が駐屯地へと向かうことに。一方、自衛隊のトラックに乗っていた来美は、事故に遭ってしまう。ゾンビに囲まれる中、来美は。。。本郷の出発後、次々とゾンビが襲いかかってくる。異変に気付いた等々力(笠松将)は、ある事に気付き。。。。敬称略脚本、池田奈津子さん演出、菅原伸太郎さんほんと、ドタバタしてるだけですね(苦笑)設定的に、理解はするけど。それ、ただのワンパターンですから!たしかに、今回は。。。いや、前回も。。だけど。決断が迫られる事態が発生しているけど。冷静に見れば、前回と同じことやっているだけだし。その一方で、なんらかのコトは、描こうとしているようで。出来れば、そっちだけで、良いのでは?悪いわけじゃ無いけど。同じようなコトを繰り返すだけってのはね。。。。多少なりとも、話を動かして欲しいモノです。最後に。これ。。。“連ドラ”で、終わらせる気が無いんだよね?。。。そこなんだよなぁ。。。継続するかどうか。。。悩んでいるの。それなりにでも、楽しければ、配信を見るだろうけど。。。。現状じゃなぁ。。。。そもそも。その配信サイトで、そこまで見たいと思うモノが無いし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6382.html
2021.01.24
内容柴崎(伊藤英明)が憧れていた先輩の古賀(緒形直人)が死んだ。バブル崩壊が招いた悲劇に、憤りを感じる。その後、銀行では、融資の回収が始まり、だが、住専への公的資金注入が問題になっていく。そんななか、政府は、住宅金融債権管理機構を設置し。。。。敬称略脚本、戸田山雅司さん監督、村谷嘉則さん確かに、丁寧に描かれているけど。今回の終盤って、初回の序盤だよね?これ、思うんだけど。いっそのこと、サラッと流して。。。今回の途中を前回の序盤にして。次回からと組み合わせて、初回にすべきだったじゃ?丁寧の域を越えていますよ。これ。“ドラマ”としては、さすがに、ダラダラし過ぎです。前回、今回の2話を無駄にしたような気がしてならない。
2021.01.24
内容殺人事件の容疑者・日高陽斗(高橋一生)を逮捕できると思われた矢先、日高と歩道橋の上で争った捜査一課刑事の望月彩子(綾瀬はるか)ふたりは、階段を転げ落ち、魂が入れ替わってしまうのだった。彩子となった日高から、信じられない提案をされる彩子。「出頭して一生を塀の中で過ごすか、協力して容疑を晴らすか。」選択肢は無く。日高となった彩子は、容疑を晴らすことを選択する。先ずは、家宅捜索が行われるため、証拠となりうるモノを日高の自宅から持ち出すことが決まった。「助けますよ。あなたが裏切らない限り」と日高。彩子は、日高のマンションへ行き。日高から持ちだして欲しいと言われたモノを手に取り、愕然とする。コレがあれば。。。「表彰モノの大手柄」なのに。。。と。敬称略脚本、森下佳子さん演出、平川雄一朗さんいやぁ。。。なんだろ。。。これ。。。事件部分が霞むくらい、小ネタを入れて、入れ替えネタで、物語を作ってるね。ま、入れ替わり初回だし。こんなところだろうけど。正直、前回がベタすぎる“刑事モノ”だっただけに。別のドラマを見ている印象である。ってか。。。30分近く使うとはね。。。。そこはともかく。いくつかのフラグが立てられているから、結末も、選択肢が、たくさんありますね。先ずは、日高を犯人にするか、それ以外を犯人にするかがあるわけだ。それ以外を犯人にする場合でも。日高が真犯人でなすりつける場合。日高以外が真犯人の場合。。。と。いくつもあるのである。日高を犯人にする場合でも、日高がミスをする場合。彩子が罠にかける場合。そしてそれ以外。。。とあるのだ。正直、現在の状況では、どれでもありうる。第2話だしね(笑)とはいえ、もっと大きなことがあるとすれば。入れ替わりが起きるのか?起きないのか?そして、そのタイミングを。。。いつにするか?序盤、中盤、終盤。。。。入れ替えない。。。とある。もう、選択肢だらけ。それくらい、様々コトが今作の描写などから、考えることが出来るのだ。で、もっと大きな問題は、ドラマとしての今作の見せ方。最終回までの“過程”を楽しませるのか?それとも、終盤までに入れ替えを無視して、サスペンスを楽しませるのか?実は、それさえ、分からないので有る。そのあたりは、横に置いて置くが。楽しみが減るしね。さて、いろいろと楽しませようとしているのは理解出来たが。ちょっとだけ気になったことを。彩子になった日高は、日高らしい感じで彩子を演じているし。そこに、日高が見え隠れするのだ。が、日高になった彩子って。基本的にオロオロしているだけで。前回見せたような、猪突猛進な感じでは無い。公式HPによると彩子は、“努力家で正義感が強く、気が強く、上昇志向も強い、慌てん坊”“融通が利かず、一直線。頑張りすぎて失敗も多い”という。今回も日高になった彩子は、お世辞にも、そういう風には見えない。今回を見て、最も気になったのは、そこだ。重要なのは、殺人犯と刑事。。。では、無いんじゃ?重要なのは、その性格、考え方の入れ替わりでは?気になって仕方がないです。協力者も現れたし。何らかのカタチで、表現して欲しいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6381.html
2021.01.24
「離れゆく心」内容秀吉(佐々木蔵之介)とともに播磨攻めを行っていた荒木村重(松角洋平)が、謀反を起こし、有岡城で籠城する。説得に訪れた光秀(長谷川博己)は、荒木から信長(染谷将太)への不満を聞く。争いの根が、義昭(滝藤賢一)にあると知り、光秀は、備後・鞆へと向かう。しかし義昭から。。。。敬称略作、池端俊策さん、脚本協力、岩本真耶さん演出、一色隆司さんここのところ、“そういう描写”になっているので。さすがに、急展開とは思わないけど。正直なところ。今回のエピソードと、前回序盤の丹波の国衆との会話さえ有れば、やはり、前回の平蜘蛛、帝。。。必要無いよね。。。今回など、最終的には、家康まで絡めていたし。こうなってしまうと。前回のファンタジーが、逆に浮いてしまっている。それこそ、今回の一部に光秀の娘が混ぜられたけど。なんなら、玉から、細川藤孝、忠興まで絡めていれば、三淵藤英のこともあって、物語に奥行きが生まれただろうに。どこかの。。。御用記事は、前回のことを。。。だったけど。工夫すべき部分が違うと言わざるを得ない。まあ、個人的には、明智光秀の物語で、将軍と帝を絡めることは、絶対に必要だと思っていますが。分かり難い描写や、人間関係を描かれるよりは、前述したような人間関係の方が、よっぽど分かりやすかったと思いますよ。今回、悪くは無いけど。見れば見るほど、前回への違和感が強まるばかり。
2021.01.24
魔進戦隊キラメイジャーエピソード40「痛む人」内容姿を自由に変えることが出来る邪面師が出現。応戦する為朝(木原瑠生)たちは、苦戦する。一方、充瑠(小宮璃央)は、画像投稿サイトの絵に興味を抱き、投稿者“カロリー”と会うことに。やって来たのは少年だったが。ほんとは。。友達の八太さんが描いていると。紹介してもらう。いい人と出会えたと上機嫌で作戦室へ戻った充瑠。すると、消えた邪面師が紛れているかもと、みんな疑心暗鬼になっていた。無事に解決したモノの、邪面師の居場所は分からず。。。。敬称略突然、妙なエピソードだね。いや、妙というか。。。どういうことなんだろ。。。この段階で。話自体は、“赤”の話が、最近、少なかったので。良い感じだとは思うが。序盤のフラグが、気になって仕方がなかった。仮面ライダーセイバー第19章「炎と光、剣と剣。」内容ユーリ(市川知宏)の剣の力により、メギドに変えられた人間を、救うことに成功した飛羽真(内藤秀一郎)そして、そのユーリから“ソードオブロゴス”という組織への違和感が語られる。組織内に“真の敵”がいると。一方、サウザンベースでは、玲花(アンジェラ芽衣)が、倫太郎(山口貴也)たちに飛羽真の危険性を告げていた。そんななか。。。。敬称略相変わらずの迷走ッぷりだね(笑)そもそも、話が別の段階で動いてるんだよね?じゃ、わざわざ、前エピソードと同じような展開なんて、必要無いだろうに。なぜ、脱線させるんだよ。。。そらね。一応、“正義の味方”だから、描いているコト自体は否定しませんが。せめて、本筋に乗っている話にして欲しいです。じゃないと。たとえ、人助けをしたところで。ただの無駄話でしかない。今作は、その無駄話ばかりで、本筋を描かず。最終的に、無理矢理、物語を作って、なんとなく魅せようとしただけ。実際、そんな無理矢理なモノや、唐突なモノなんて、面白く感じるわけが無いのだ。もちろん。“劇場版”の作品のように、事件を起こして、解決するだけで、それなりに楽しいモノはあるけど。それは、あくまでも“前提”となる“本編”が、ある程度以上、理解出来ていた場合。。。じゃないのか?しかし、今作は、そこを放棄している。ほんと、そろそろ、立て直さないと。このまま、ずっと。。。迷走を続けても、不満しか無いよ。いつだったかも書いたが。“昨今の事情”があるんだから、思い切って話数を減らすとかして。再放送か、再編終盤を流すかして。“物語”があることを、ハッキリと描いた方が良いです。。それくらい、迷走していますよ。個人的には、いきなり最終回で、打ちきっても良いだろうに。。。と本気で思っていますが。“次”というなら、なら。。。いっそ再放送すれば?まあ、その前に。昔から、戦隊ではよくやっている総集編のようなエピソードを。無理にでも流すべきだと思いますよ。ヒーリングっどプリキュア 第41話内容ビョーゲンキングダムから、すこやか市に戻ってきたのどかたち。だが、街では、メガビョーゲンが。。。。なんとか対処したプリキュアだったが、キンググアイワルだけでなく、ダルイゼン、そしてシンドイーネも現れ、、、ようやく、最終章。。。っていう感じかな。まぁ、ここまで、妙な迷走を続けてきた今作なので。最終章に入ったと言うより、最終回のために、まとめに入った。。。でしょうか(苦笑)同じように思えるが、違う。理由は、唐突感。ほんと、突然だからね。今作の流れを考えれば、仕方ないだろうけど。さすがに。突然すぎるよ。しっかし、ラストは、想定外の展開。「結局、お前も、同じじゃん」だよね。。。。ずっと、思っていたよ。正直、ここまで、今作のプリキュアは、そういう感じ。。。とずっと感じていたんだよね。ホントの意味で、正義の味方じゃないと。それくらい、自分本位だったから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6380.html
2021.01.24
内容先輩スミレ(江口のりこ)上司の前園(山崎樹範)から、リストラ候補になっていると言われた新(池脇千鶴)困惑しながらも新は、みか(真飛聖)と、スミレ、前園の誤解を解き、ホステスとしてアルバイトをしていることを打ち明けるのだった。みか、スミレが心配していることもあり、新は店に来て欲しいと勧める。そして店に現れたふたりは、工場の雰囲気と全く違う“アララ”に驚く。そんななか、いつも明るいエリー(中田喜子)の様子がオカシイ。ナマコ(久本雅美)が事情を聞くと。かつて結婚まで考えた男・春彦(大石吾朗)と再会したという。敬称略脚本、吉田紀子さん演出、村上牧人さんなるほど。上手いねぇ。今回のメインであるエリーのことを描くと同時に。主人公と重ねてきた。それだけじゃなく。重ねることで、友人たちにも主人公を分からせた。普通のことを普通にやっているだけだが。こういうことさえ、シッカリできないドラマが多いからね。いくつかの要素を並べているだけで。上手く繋げることが出来ていないドラマが。何とは言わないが。何とは。どうなるかと思った今作だけど。今回を見て、ひと安心したよ。特に、“他人事じゃ無い”これを盛りこんだのは、かなり良いことだよね。最終的に、事件まで解決して。欲張りだ(笑)あ。。上手くやっているってことね。コミカルな部分も、盛りこんでいるし。主人公へのフィードバックもあるし。ほんと、よく作られている。
2021.01.23
内容授業中に、いつも寝ている間幸喜(渡邉蒼)高柳(山田裕貴)は、幸喜を起こさずに。。。母(陽月華)が仕事から帰ってくるのが遅く。いつも家出はひとり。そのため、仲間達と、夜に遊んでいたのだった。翌日、幸喜が夜に遊んでいるのを目撃していた高柳は、幸喜に、携帯番号を書いたメモを手渡す。夜に電話をかけてください。。と。敬称略脚本、高羽彩さん演出、渡辺哲也さん前回から今回までの間に、原作は完読。で、思った。今作、かなりよく作られている。。原作に即しているだけで無く、わかりやすくアレンジされている。まあ、原作が原作なので、描写が難しいコトもあるんだろうが。それでも、よく作られていると思います。そして、内容自体も、ほんとに面白くて。もしかしたら、今期一かもね。
2021.01.23
内容ゴールデンの連続ドラマの脚本を任された圭佑(生田斗真)重圧で、謎の男(浜野謙太)の妄想に取りつかれながらも、妻・奈美(吉瀬美智子)の協力もあり、なんとか、第1稿を書き上げた。だが主演の八神(岡田将生)の思わぬ注文で、プロデューサーの東海林(北村有起哉)は、如月翔(小越勇輝)という若手脚本家に修正を命じる。敬称略脚本、福田靖さん監督、豊島圭介さんこれ。。。前回の後半と、何が違うのかな?そもそも、浜野謙太さんの部分以外、特徴らしい部分は無いし。いや、面白味がないと言って良いかな。どういうつもりか分からないが。。。。
2021.01.23
内容働いている工場で、ちょっとした問題を起こした清水萌子美(小芝風花)それが、きっかけになり、仕事を休むようになってしまう。心配する母・千華子(富田靖子)は、父・伸寛(田辺誠一)兄・俊祐(工藤阿須加)に、騒ぎ立てないようにと。そんななか、祖父・観(橋爪功)がやって来て。。。。敬称略脚本、橋部敦子さん演出、竹園元さんちょっと変わった設定だが。ホームドラマ。。。。らしい。ま。。。演出が演出なので、《セミオトコ》に雰囲気が酷似。それくらいかな。感じたことは。ただ、気になるのは、この設定で、話が、どんな風に展開するのか?である。展開次第では、面白くなる可能性はあるだろうが。設定が。。。。なので。。。ファンタジーにしかならないような。。。
2021.01.23
内容監視システムを利用し捜査する神奈川県警捜査分析センター(KSBC)が、設立された。統括責任者となった島原由梨(松下奈緒)は、現場に向かう機動班の一員として、元捜査一課の刑事・伏見響介(亀梨和也)に協力を依頼する。悩んだ末、伏見は、ある条件を付ける。元自衛官で、夫を殺害した前科のある湊川由美子(シシド・カフカ)心理学の元大学教授で詐欺の前科のある山崎辰二郎(木村祐一)防衛省に幾度もハッキングした前科のある小松要(松村北斗)の3人を一緒に雇って欲しいという。戸惑う由梨。そんななか、女性連れ去り事件が発生する。敬称略脚本、酒井雅秋さん演出、水野格さん最近の作品だと。《ボイス110緊急司令室》《絶対零度~未然犯罪潜入捜査》《DIVER~特殊潜入班》ついでに。。。《24JAPAN》あたりを、全て引っくるめてひとつにまとめた感じ。。。でしょうか。他にも思いつくけど、まあ、いいでしょう。イマドキの文明の利器を使って、それなりに、スタイリッシュな刑事モノを作ろうとすれば、似てくるのは当たり前である。あとは、楽しく見せて魅せてくれるか?それだけ。極論を言えば、事件を解決するのは分かっているから。詳細の表現よりも、見せ方が最重要なのは、言うまでも無い。そう。ドラマを見る“層”は、ある程度決まっているわけで。先ず、そのアタリ。そして、出演者のファンを掴もうとすれば。既視感や、小難しいことは、やらない方が良いのは自明なのである(苦笑)それなりに、分かりやすく。。。そして魅せれば良いだけ。今回。ちょっと、序盤のアレコレは引っ掛かりを覚えたが。話が動き始めてからは、普通ですね。一応、役割も分担されているし。主人公は、キャラが立っていて、それで魅せているし。。。。普通で。。。。特に不満は無い。“縦軸”は、気になるけど。これくらいなら、最近のドラマにしては、マシなほう。ハズレでは無い。。。と思いますが。アタリというのは、早すぎるかな。個人的には、既視感が拭えてないし。最後に、今回を見ていて、物語の始まりの遅さと、そこまでの展開を考えて。まさか、前後編?と、最後まで不安を感じていたよ(笑)こういうドラマなので、やはり、1話完結が良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6379.html
2021.01.23
「思い出の渚」内容死後数十年経過した少女の白骨死体が発見された。鑑識によると、死因以外の骨折痕があり、虐待が疑われるという。腕に2カ所も骨折があったことから、身元が断定された。治療したという駒沢という医師によると、被害者の白石美佐子という少女は、50年ほど前、チャイナドレスを着た母親(黒木華)に連れられやって来たと。4歳の娘への暴力は認められたが。虐待という言葉さえ無い時代。何も出来なかったというコト。その後、百合(吉田羊)たちが聞き込みを続け、女性が遠藤満智子と分かる。渚という名前の娘がいたという。ただ、満智子は、夫の勇治(駿河太郎)を振り回しているように見えたと。そんななか、田島岬(中島ひろ子)という記者が現れる。少女を知っているかもしれないと。県警が配布した似顔絵と一緒に、1枚の写真を持ってくる。写真は、自分だという。敬称略脚本、瀬々敬久さん監督、守下敏行さん《コールドケース》らしいエピソードなのは、分かるけど。これ。。。あまりにも、物語を作りすぎて。現在の主人公・百合たちの動きが、イマイチ見えないのだが(笑)話の質が良いので、不満は無いけどね。面白いドラマだなぁ。。と、感じているが。極端なことを言えば、百合たち、必要あったのかな?まあ、話が動かないんだけどね。いなければ。楽しかったので、よしとします。最後に、少しだけ、疑問というか、不満を。今回の音楽のチョイス。。。ちょっと、固すぎるんじゃ?
2021.01.23
“何が待っているのか?”だそうだ。。。。。なんていう。。。曖昧な(苦笑)ま、実際、“本編”では、アレコレと描きすぎて、曖昧でしたが。それだよ。それ。正直、“本編”では、何を描いているのか、サッパリだったのだ。 恋バナ、いや、初恋なのか? 女優というモノについて、なのか? それとも、一平?それぞれの組み合わせが雑で、どれをメインにしているかが分からなかったのだ。が。さすがに“土曜版”は“週の総集編”何を描きたかったか?が、なんとなく見えてきた。で、気付いたのだ。確か、水曜、木曜あたりの“番組情報”で、サラッと、あるキーワードがあったことに。そう。。“失恋”“本編”を見ていても、確かに、感じられるコトではあった。ただ、好意的に脳内補完すれば。。という条件付きだった。描いているコト、そして盛りこまれているセリフが、そういう風に見せていなかったからだ。ハッキリ言えば、どれがメインでもokという感じだったのだ。が、今回の“土曜版”では、“初恋”“失恋”という言葉は強調されていないが。そういう“流れ”で描いていたことだけは、強調されていて、そういう受け取りが出来る編集がされていた。無駄な描写も少なくなり、スッキリ。おかげで、今週、描きたかったことが、ようやく理解出来たよ。ってか、これ。。。“本編”で、適切なナレーションを入れるだけで、良いんだよね。ほんとは。しかし、前作《エール》のナビゲーションとは違って。今作の“土曜版”は、ナレーションの新撮りが、皆無に近く。編集だけで、乗り切っているのだ。逆に言えば、それだけ、“本編”で、補足のナレーションが、少なすぎるということ。だから、視聴者の受け取り方次第で、その内容が、どのようにでも、受け取られかねないのである。もしも、今回の“土曜版”が、ホントに描きたかったこと。。。ならば。もっとナレーションを増やすべきだと思いますよ。少なすぎることがアダになり、盛り上がりに欠ける状態になりかけている。たとえ、不必要と思われても。もう少し入れなきゃ、“土曜版”も破綻するかもしれませんよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6378.html
2021.01.23
内容午後2時朝倉麗(仲間由紀恵)が、CTUに乗り込んできた。獅堂(唐沢寿明)に会わせろと要求してくる。一方、獅堂は、小畑(霧島れいか)の取り調べを受けていた。が、妻子が病院から移動したと聞き、獅堂は。。。。中曽根本部長(相島一之)は、朝倉麗の真意を確かめるため、話を聞こうとしたのだが。突如、“上”から命令が下り、獅堂と会わせることに。朝倉麗と2人で会うことになった獅堂は、いきなり、“仲間”の存在を問われ、困惑する。そして7年前の作戦について、朝倉麗が話を始めたとき、獅堂は、誤解を受けていることに気付く。人質を取られていたことなどを説明。ふたりは、7年前の作戦について話を始める。そのころ、水石(栗山千明)により、六花(木村多江)美有(桜田ひより)は、別の場所へと移動。敬称略脚本、長坂秀佳さん脚本協力、山浦雅大さん監督、日暮謙さんなんとなく。。。ではあるが。ようやく、話が動いたことは、喜ばしいのだが。だが。。。ここに来て、また新キャラ。いや、分かるんだけど。こういうことをするから、ワケが分からなくなるんじゃ?しっかし、話が動いたけど。ほんとの意味で、進展が無いよね。そらね。時間とのリンクも分かるが。。。。。。さすがに。。。
2021.01.22
「ひとりになりたい」内容キャンプ場に、ひとりでやってきたミツエ(石橋静河)テントが一張りあるコトを確認した後、少し離れた場所にテント設営をはじめた。すると、近づいてくるキャンパーの小川(ベンガル)何かと声をかけてくるのだが、軽く挨拶し、ミツエは設営を続けたが、結局、嫌になって、移動をはじめる。。そんなとき、買い物帰りのテンコ(小林聡美)に遭遇。キャンプ場の場所を尋ねられたテンコは、遠くになってしまうと説明。「うちに来ますか?」と誘うのだった。敬称略脚本、監督、松本佳奈さん主人公とゲストが、同じくらいの世代だった前回より、今回のように、世代が違うと、当たり前だけど、受ける印象が違いますね。いや、ハッキリ言えば。主人公の存在に意味が生まれる。。。と言った方が正確かもね。流れている空気が違うし。ってか。。。まさかの展開。庭かと思っていたので。。。こう言うのもアリかな。そういう「時代」だし。。。。。。まさか、もたいまさこさん。。。終わり?(笑)
2021.01.22
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