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Jan 29, 2012
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『殿上の闇討ち』

内容
長承元年。その胸の内に秘めたる想いとは裏腹に、
鳥羽院(三上博史)を守る“北面の武士”となった清盛(松山ケンイチ)
とはいえ、その職務には待賢門院璋子(檀れい)の警固をするなど、
思わぬ仕事もあり、悶々とした毎日を送っていた。
「何が北面の武士じゃ!」
化粧までする同僚たちに腹を立てる清盛であったが、
佐藤義清(藤木直人)によると、女御らの覚えめでたくし出世するためだと知り、


そんな折、鳥羽院からの信頼厚い父・忠盛(中井貴一)が、
内裏清涼殿にあがる資格をもつ“殿上人”へと出世する。
武士としては初めてのことに平氏一門はもちろんのことながら、
さすがの清盛も喜びを感じるが、その一方で妙な虚しさをも感じていた。

だが忠盛の大出世を聞き及んだ源為義(小日向文世)の心は穏やかで無かった。
それは権力を握る藤原摂関家の忠実(國村隼)
そして忠実の長男であり“関白”忠通(堀部圭亮)も同じであった。

ある時など、忠盛を笑いものにするようなことを行う忠実たち。
憤慨する清盛であったが、忠盛は堪えていた。
その様子に、義清は、これもまた“政”であるという。

そんななか、忠実が、為義をそそのかすのだった。

忠盛が昇殿するときに、ひとりになることがあると伝えるのだった。

同じ頃、清盛は、忠盛に誇りを失ったのかと問いただしていてた。
そして怒りをぶつける。。。。「父上は、筋金入りの王家の犬だ!」

やがて昇殿の日、、、清盛は、忠盛襲撃の噂を知り。。。。

敬称略






少し、いろいろと語りすぎたセリフには、あざとさを感じるが。

まあ。。。今後を考えれば、ドラマだから、これはこれで良いだろう。

いや。むしろ。ドラマだから良いと言えるかもしれませんね。


平氏、源氏ともに、未来へと繋げましたし。
父たちの覚悟、決意が、シッカリと受け継がれていく。。。。

そんな印象がありますからね。

息子に変化を与えたのも、また良し。

中井貴一さん、小日向文世さん。
この2人の名優の力を見事に引き出している感じですしね。



正直なところ。

清盛が出世したとは言え、今回も、淡々と物語を描くだけなのか?
そんな印象が序盤にあっただけに、

最終的に、父と子に繋げていったのは、見事だったと思います。

演技、ドラマで魅せてきた印象ですね。


“絶対にあり得ない”と思ってはいても、かなりの緊張感もありましたし。
良い魅せ方だったと思います。



とはいえ、

不満が全く無いわけではないのだ。

たしかに、前半から、後半への流れは良い感じだし
メリハリもあります。

メインの物語自体は満足しているのだが、


“今回も”なのだが、状況説明が多いんですよね。

ドラマの中に組み込まれているから、違和感を感じているわけではありません。

とはいえ。
序盤の歌会、中盤の舞。。。

2度も同じような印象のモノを表現しているため、
妙な、引き延ばしも感じています。

実際、“舞”だけで、十分ですし。

清盛の部分など、テキトーにしておいても良いわけです。

一応。。。親友との。。ってのも理解していますが、
結局、登場人物紹介に近いしね。

そろそろ、登場人物が揃ったのだから、
紹介はそこそこに、ドラマをもっと描いて欲しいモノです。

たとえ、史実、事実などとかい離していても、
ドラマとして、今回のように魅せてくれれば十分である。



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Last updated  Jan 29, 2012 06:52:52 PM


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