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2023年05月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

直後、フリマに大量の餃子が出品。
それがもとになり、三鷹蒼(濱田龍臣)が浮上し、
仲井戸(桐谷健太)が取り調べを行うが、三鷹は犯行を否認。
アカウントを乗っ取られたのではと言い始め、そのうえ、
ハンドルネーム“ひまわり”こと、“陽葵”という人物とゲームしていたと、
アリバイを主張する。取り調べを見ていた江戸(古田新太)は顔色を変える。
そして、その人物について尋ねたところ、江戸陽葵(飯沼愛)だという。

すぐに江戸が娘に連絡を入れると、ゲームをしていたと証言する。
その一方で、プロバイダーの履歴では、三鷹本人。
そのため陽葵が偽証した可能性が浮上してくる。
しかし、任意の取調べでは、陽葵は犯行を否認する。

その後、証拠の餃子などが見つかり、
野々村翔、二川瞬也も逮捕されるのだった。
仲井戸たちが3人を取り調べ、ついに3人は犯行を認める。
そして陽葵がゲームしていた相手は、
三鷹が代わりを加賀直樹に依頼していたことを打ち明けたことで、
陽葵が共犯では無いと判明。

敬称略




演出、樹下直美さん


今回は、無駄な小ネタが極端に少なく。皆無に近い。

そのうえ、

話の流れが、スムーズ。

途中で、いつものように



序盤で少しあったくらいだ。

おかげで、前半戦は、“ベタな刑事モノ”に近く。

普通に“刑事モノ”として楽しむことが出来る状態だ。

盛り込んでいたとしても、江戸に関連している部分だけで。

事件と関連していて無関係では無いのが、良いところだ。

で。

後半戦に入った直後に、“息抜き”のように、

事件以外の部分を盛り込んできた。

かなり長かったけどね!!(苦笑)

あとはまぁ。

刑事、検事、判事に見せ場を作る必要があるので、

主人公に活躍の場が全く無くなってしまっていますが。

ここは、“今作”なので、仕方ない。。。のかもしれません。


事件を丁寧に描き、順序よく解決したのを見せただけでも、

今回のエピソードは、今作としては、かなり良く出来ていたと言えるでしょう。


正直、納得は出来ないけど。仕方ないとは思っています。


そもそも納得なんて出来るわけがないのだ。

だって、窃盗で犯人を逮捕しただけで、

刑事たちは、傷害のことは、なにひとつやっていないんだよね。

捜査中の描写でも、ほぼ扱っていないし。

なのに、送検。

せめて、時間が。。。。とか。そういうくだりがあっても、良かったのでは?



最後に。

いろいろと、問題は感じるモノの、

今期のドラマの中では、今作は、かなりマシ。。。だと思っています。

既視感三昧なわけでも無ければ、

不必要な小ネタはあっても、不必要な展開があるわけではありませんし。

俳優を推しすぎるような、描写も無く。

あーだ、こーだと、イイワケ染みた記事を氾濫させていませんし。

ましてや、必死になって、話題になっていると主張するような記事の氾濫もないですしね。

そう。

イマドキのドラマで“やりがちなこと”は、今作って、ほぼやってないのだ。

もう、それだけで、“マシ”だと言い切っても良いと思っています。

一応、“らしさ”も、ありますしね!

一時期は、そういう“コト”をやっている作品ばかりだったので、うんざりしていたが。

今期は、かなり少なくなっているので、そこだけは一部のドラマは評価出来るところだ。

今作は、そのひとつだと思っています。


今回くらいで、初回からやってくれていれば、

もう少し、印象は違ったかもしれません。





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最終更新日  2023年05月04日 22時04分32秒
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