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第5週 ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。内容トキ(髙石あかり)が花田旅館を訪ねると平太(生瀬勝久)ツル(池谷のぶえ)が、忙しそうにしていた。ヘブン(トミー・バストウ)の初登校の日で祝いだと。しかしヘブンは、部屋から出ようとせず。やってきた錦織(吉沢亮)が、説得を試みるも、応じず。敬称略主人公が錦織と親しすぎて、もの凄い違和感を覚える。そのうえ、“朝ドラ主人公”のように、錦織を諭しているし。ってか今まで、今作が描いてきた“主人公”から、今回のこの主人公をイメージしろって言うんですか?先ず第1に、こんな物言いをするようには思えないし。不自然なほど。。。まるで現代人のような明るいキャラだったのでは?だから、今回だって、アバンでコント染みた描写を盛り込んだんだよね?????今回のエピソードだけでも、キャラが違いすぎて、意味が分からないです。例えば、今回だって、実母、養母を重ねても良いんだよね。今作は、そういうの全く無いけど。そういう積み上げも無かったけどね。いっそ、不安を感じるなら、、、、怪談をしよう。。でも良かったのでは?そのほうが、ドラマとして繋がりを感じるし。とはいえ。良かった部分もある。錦織とヘブンの“やりとり”に、主人公を混ぜなかったこと。今週は、こういう感じで描いていれば良かっただけなのでは?ま、それだけである。そして問題を。。。大問題を指摘しておく。そもそもを言うと。主人公は、ヘブンが異国にやって来た不安。。。等と口にしていたが。この気持ちが一番分かるのは、錦織なのでは無いんだろうか?だって、なんらかの“苦労”があるからこそ、英語をしゃべれるようになったんでしょ?今作は、全く描いていないけど。そう。だから、主人公を絡めるのは、明らかに不自然なわけで。知事からの“告白”から、錦織。。。だって、“大盤石”なんでしょ?告白から、自身のことを重ねて、ヘブンの苦悩に気づいた可能性が高いのでは?そういうことである。一方は、“朝ドラ主人公”であっても、絡ませなかった。だが、他方では、“朝ドラ主人公”だから、絡ませた。おかげで、キャラ変。その場しのぎで、あれこれやるから、こんなコトになるのだ。話の展開、キャラ描写にも一貫性が無いです。あ。無茶苦茶。。。っていう意味では、一貫性はありますが。雰囲気だけを楽しめれば良いって言う。。。んじゃ、ドラマは成立しているが。そういうドラマってあるし。ただ、俳優を揃えているだけ。。。とかね。でもね。ドラマってそういうのじゃ無いんじゃ?無理が通れば道理が引っ込む。。。って言いますが。無理も通ってないと思いますよTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9505.html
2025年10月31日
第5週 ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。内容シジミを売るため花田旅館を訪れたトキ(髙石あかり)するとヘブン(トミー・バストウ)が、平太(生瀬勝久)ツル(池谷のぶえ)にウメ(野内まる)のことで何かを訴えていた。直前までは良好だったようだが。ウメの目の腫れが。。。。。と。聞き入れてくれない平太に怒るヘブン。そこに錦織(吉沢亮)がやって来るのだが。。。。敬称略前回の感想でも書いたことだが。もうちょっと、“自然な流れ”で紡ぐこと出来ないのかなぁ。。。例えば、アバンだと。なぜか、トキが。。。なんて、そのひとつ。もちろんベブンのキャラ説明も兼ねているからだろうけど。“流れ”を重視するならば、怒って出て行くくらいの場面で、トキが加わる方が、“自然”だ。だって、普通ならば、目の前で怒り始めたら、戸惑うだろうし。それこそ、“主人公”なんだから、気になるはずだ。なのに、直後には、そういう描写は、全く無い。だから、気になるか、気にならないかの場面で加わる方が、自然だ。例えば、錦織を招き入れる部分も同じ。先ず今作は。ベブンが入り浸っているかどうかさえ、全く描いていないのだ。ほら、不自然でしょ?仮に主人公が“知っている”ならば、その場所まで連れて行くように映像で見せるのが。。。普通だし、自然な描写だ。それが、連れて入る。。。連れて行く。。。ってことだ。なのに雑。そのうえ、イマサラながら、銀二郎のことを聞く始末。そもそも、設定上。今回のアバンにあったように、花田旅館を基準にすれば、錦織と遭遇する可能性が高いわけで。だったら、今回の場面である必要性は、全く無いのだ。なんなら、主人公が、会ってすぐに聞かないってことの方が、大問題だ。だって、それこそが、主人公の人間性が見える部分だからである。だから、銀二郎のことを聞く場面では。。。イマサラ?ココで?という気持ちになってしまった。そのあとの。。。ヘブンとサムライの騒動にしても同じだ。主人公家族の“状況”“設定”を考えると。明らかに不自然。それこそ、道ばたで遭遇して、騒動の方が、自然だ。別に、重箱の隅をつついているわけではない。あまりにも、無理な展開にしすぎている違和感だらけなのが今作なのだ。そもそも次の展開が存在するならば、その直前の展開は留意すべきで。前から順に紡いでいるから、こういう“騒動”そして“違和感”になるのだ。最近のドラマが、騒動、トラブルの場面が多いのは、そのほうが、展開的に楽。。。ってのもあるけど。こういう“流れ”そして“設定”を無視して、物語を紡ぎ、そしてそのエピソードの前後を精査していないからである。それ、ドラマですか?物語になっていますか???これね、複数の登場人物で、それぞれに物語を描こうとするから、こういうことになるんだよね。今回というか、今週は、ヘブンが登場した週なんだから。思い切って、ヘブンが主人公の物語になっていても、トキが、脇役になっていても、視聴者は、何も思わなかったと思いますよ。だって、初回で見せているんだから。錦織を前に出すなら、先にヘブンだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9504.html
2025年10月30日
内容右京(水谷豊)に憧れ、警官となり刑事となった高田創(加藤清史郎)そんななか元刑事の西村優子が殺される事件が発生。右京と薫(寺脇康文)は独自に捜査を始める。やがて婚約者を見つけ。。。一方、高田は、被害者の元同僚の香川刑事(時任勇気)と組み、捜査を始める。そして捜査一課の伊丹(川原和久)たちは、ストーカーと思われる男を確保。だが。。。。敬称略脚本、徳永富彦さん監督、橋本一さん犯人自体は、出オチなので、どうでもいいのだが。右京の“推理”が、とんでもないのが。もの凄く気になってしまった。ってか、自販機って、さすがに不自然すぎだよね(笑)せめて目撃者が。。。とか、それで良かったのでは?どうも、そこが引っかかってしまい。全く楽しめ無かった。個人的には、高田を再登場させたんだから、もっと、高田を前に出しても良かったのでは?と思います。確か、以前登場した時も、中途半端だったし。セミレギュラーキャラとしては悪くは無い。とはいえ。セミレギュラーキャラにしては、あまり個性的では無いため。これくらいが限界なのかもしれませんいっそ本格的に、“3人目”にすればいいのでは?で、キャラを際立たせていく。いずれ、捜一にでも。。。。足踏みまで使ったんだし!!!もちろん、知る人ぞ知る《相棒》のネタである。“新・相棒”の誕生!!なんなら。。。“3人目”“4人目”で良いよ。自販機さえ無ければなぁ。。全体的にイイ感じだったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9503.html
2025年10月29日
第5週 ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。内容松江にやって来たヘブン(トミー・バストウ)の行動は、江藤知事(佐野史郎)錦織(吉沢亮)を戸惑わせるものばかり。だがヘブンの興味は尽きず。三味線、旅館、サムライ。。。と。。。興味津々。一夜が明け、ヘブンは幻想的な朝の景色に感銘を覚える。《神々の国の首都》だと。一方、トキ(髙石あかり)は、なみ(さとうほなみ)から、あるコトを頼まれる。敬称略う~~~~~~~~~~~~~~んん結局、シジミだけじゃなく、牛乳まで。だから唐突に、時間経過させて、強引に新キャラ投入などをせず。そういう人間関係をシッカリ描いていれば、唐突感なんて無かったのだ。4年だしね。それが“連ドラ”だろうに。そのうえ、錦織の強調がハンパないし。あざとすぎるだろ!!そもそも主人公との交流でさえ、全てを合計しても2分弱くらいだよね?それも、出会いと、相談を除くと、全員一緒。出会いは、ともかく。相談部分なんて、違和感しか無かったのだ。無理して東京で出会って。あの一瞬だけで、友人にするのでは無く。今回のエピソードのように、旅館で遭遇ってだけで、すべて事足りるのだ。そもそも、錦織にしても。。。いつのまに英語?教師?なぜ松江?なのである。そう。こういう違和感を生み出さないため、無理に出会いを描く必要なんて無かった。。。というわけである。それどころか。今回のエピソードを見ていて。そもそも。主人公が海でヘブンに出会う必要なんて無く。シジミ売りで旅館にやって来たときに、出会うほうが、圧倒的に自然。それこそ、コスト削減にも寄与出来ただろうに。先日も書いたが、旅館が重要要素なのは間違いないんだし。旅館だからこそ、全ての登場人物が交流しやすいんだから。ただ、それだけで良かった。。。。のである。いっそのこと、今回の。。。旅館にやって来たヘブン。そこからの出会い。。。。で。今回が初回で良かったくらいである。無理な流れやシチュエーションが、物語を崩壊させかねないということを。今回のエピソードは、全て物語っているような気がします。雰囲気なども含め、特に悪いとは思いませんが。違和感、強引さが、個人的には、鼻につきかけています。いや、個人的には、かなり鼻についている。眉をしかめること。。。首をかしげること多々であるなぜ、《普通》に描こうとしないかなぁ。無理矢理《ドラマチック》にしなくても、良いだろうに。ドラマだから、作り物だから、不自然とまでは、言いませんが。でも、流れ、展開が、自然とは言えないと思いますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9502.html
2025年10月29日
ちょっとだけエスパー 第2話内容四季(宮﨑あおい)という謎の女性との夫婦生活を始めた文太(大泉洋)同時に、様々なミッションを行うことになるのだが、文太の頭の中は、疑問だらけだった。その疑問を兆(岡田将生)に伝え、説明を受ける文太だが納得するしか無かった。そこで四季について尋ねると。。。そんななか文太たちはミッションを遂行しようと。。。。敬称略今回は、ミッションをガッツリ描いてきたね。ってことは、前回は、説明回だったってことだね。今回からが本番ってことかな。登場人物のキャラもシッカリ描いているし。能力も盛り込んでいるし。それでいて、登場人物たちのやりとりも、丁寧に描いている。小ネタの連続に見えてしまっているが、それも“らしさ”だろうし。全体のテンポも良いし、特に不満はないです。実際、楽しいからOKかな。あとは、完全に好みの問題である。少し、不思議に思ったのは、四季。ひきこもりだと、勝手に思っていたので、かなり驚いている。車を運転してるし!!新東京水上警察 第4話内容潮風臨海公園の海上付近でドローンが爆発する事件が発生した。碇(佐藤隆太)たち水上警察の面々が駆けつけるが、すでに、湾岸署の刑事たちが臨場済み。碇たちは追い払われてしまう。。そのころ水上警察には藤沢(中尾明慶)の妻・麻美(清水葉月)と息子の陸(加藤叶和)が見学に来ていた。藤沢が“あかつき”にふたりを案内しようとしたところ。。。。。敬称略おいおいおい。。。。警備艇の強奪しか事件が無いんですか???そのうえ、事件の捜査は雑だし。それだけじゃなく。また。。。職員の個人的なことを混ぜてきた。集中して事件を描こうよ。ワンバターンどころの話じゃ無いです。そもそも、ジャックしなくても、成立するよね?なぜ、こういう展開にするかなぁ。事件を発生させて、事件を被せて。。。それって、どうなの?だったら、初めからジャックだけで良いんじゃ?違うの?
2025年10月28日
第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』内容松江に英語教師レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)がやって来た。トキ(髙石あかり)たちは大喜びで、ヘブンを出迎える。その後、知事の江藤(佐野史郎)と通訳をすることになった錦織(吉沢亮)が、松江の町を案内するのだが。三味線の音に興味を覚えたヘブンが、歩き出す。偶然、帰宅途中のトキ、サワ(円井わん)が出くわし。。。。敬称略ちょうど良い機会なので。。。。以前のメイン演出のときも、そうだったけど。結局、メイン演出が、主人公を一番の《現代人》に描いているんだよね。ほぼほぼ《ベイビーわるきゅーれ》だし。まぁね。描いている“時代”を気にしなければ、こういう“ドラマ”“朝ドラ”も、アリだとは思いますが。ただ間違いなく、この描写こそが、今作の高いハードルになっていて。好みの差が大きいのは言うまでも無い。納得出来る人は、“らしさ”と捉えているだろうが。納得出来ない人は、“違和感”と感じてしまうのだ。個人的には、アリですが。難しいよね。こういうのは。あ。でもね。昭和ならOK。大正ならギリ。。ならば、もうすでに、明治も後半に入ろうとしているなら、ギリOKでも良いんじゃ?。。。。って、個人的には思っています。なんなら、“ラストサムライ”のほうが、違和感だし(笑)いや、正確には、このチグハグさが、もの凄く気になっているのだ。今後の展開を考えれば、これもアリなんだろうけど。《時代劇》と《現代劇》が、混ざっているからね。いや、描き分けて、切り分けているからね。まあ、そういう《時代》を描いている分けなのですが。楽しめているけど。どのあたりの解釈をすれば良いのかが、分かり難いってこと。もっとね。《時代》が混ざっているような描写を盛り込めば良いんだけど。今作って、基本的にネタにしか使わないから。妙な違和感を生み出していると思っている。もっと混ぜても良いと思いますよ。そういう《混沌》《カオス》を、もっと描けば良いと思いますよ。どっちつかずじゃなくて。だとしても《現代劇》風は良くても、《現代人》は、違和感ですけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9501.html
2025年10月28日
終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第3話う~~~~ん。。。。メインの“縦軸”だけでなく。“縦軸”が数本存在する今作。おかげで、主人公のお仕事の描写が雑で。むしろ、ここまで、あれこれと首を突っ込んでいる主人公なのに。なぜ、自身の子供を含めて、向き合うべき部分に向き合わないのか?という違和感が生まれてしまっている。なんか、ここまで設定である“お仕事”に向き合わないドラマだと。命を軽視しているドラマにしか見えないのだが???そもそも、脱線ばかり描いて、お仕事部分を集中して描いていない時点で、どれだけ《セリフ》を並べたところで、キレイ事にしか見えないんだよね。なのに、どこもかしこも、キレイ事。確かに、仕上がっているのは認めますが。ドラマとしての面白味は、全く無いです。絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第4話内容NPO法人職員・与田健二(佐藤岳人)が殺された。以前、犯罪組織に寄付金を流した疑惑のあった団体だった。その手口を見た二宮(沢口靖子)が鑑識へ向かうと、山内(横山裕)がいた。山内が追っているシステムエンジニア殺害事件と酷似しているという。検視の結果、同一犯による犯行が疑われると言うことだった。その後、二宮、掛川(金田哲)が、ヒューマン・フューチャー・ブリッジへ。理事の杉浦(黒沢あすか)から事情を聞くことに。敬称略主人公は際立ってるんだよね。これだけ登場人物がいるのに、役割分担が出来ていないのが。もの凄く引っかかる。。。ってことくらい。結局、“縦軸”と関係有るように見せているだけで。それ以上でも以下でも無い。ただそれだけ。これ、思わせぶりなことや、回りくどい命令を受けるんじゃ無くて、直接、捜査すれば良いのでは?違うの?ほんとに飽きてしまった。
2025年10月27日
第5週『ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。』内容銀二郎と別れて4年。未だに貧乏暮らしを抜け出せず、シジミ売りや内職をして生計を立てるトキ(髙石あかり)ある日、得意先の旅館の花田平太(生瀬勝久)ツル(池谷のぶえ)から、松江に“異人”がやって来ると知らされる。敬称略演出、村橋直樹さんちょっと雑だけど、“怪談”を盛り込んだのは、ヨシとして。なぜ、アバンで“全て”を??そのあとも、いろいろと“説明”が盛り込まれていて。これ、なぜ、今回が初回じゃ無いのか?が、全く理解出来ないです。そもそも。。。働いていたこと、結婚していたことも雑にしか描いていないんだから。無くても成立するし。例えば、4年経過して。あの一瞬だけなのに、まるで、かなり親しい知り合いのような描写だし。せめて銀二郎の今を知るとか。。。なぜ、盛り込まない?と。。。疑問だらけの中、とりあえず、スルーしておきますが。なんか、いろいろと雑すぎて、頭に入ってこないです。じゃなくても。未だに“主人公だけ現代人”という違和感が消えないし。そのくせ勘右衛門は。。。。だし。なぜ、ここまでチグハグに描くかなぁ????今回なんて、ふと思わなかっただろうか?間違いなく、花田旅館は、重要な要素になるんだよね?じゃ、4年前も、シジミ売りをして、初の得意先!っていう感じでも良かったし。なんなら、司之介が牛乳を売りに行っても、良かったのでは?それが“ドラマ”“連ドラ”じゃないのか?話、物語を描くコトを優先しすぎて、人間の描写、人間関係の描写が雑すぎです。そもそも、人を、そしてやりとりこそが。。。ドラマそのものだろうに。“月曜”なのに、意味不明な始まりすぎて。あきらかに、“つかみ”をミスっている。こんな状態なのに、興味を抱けと??どこを???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9500.html
2025年10月27日
内容耕造(佐藤浩市)から新たな馬を手に入れると言われた栗須(妻夫木聡)耕造、広中(安藤政信)とともに、最大級牧場開催の競りに挑むことに。だがそこには、椎名(沢村一樹)の姿もあった。一方で栗須は野崎(松本若菜)から、ある話を聞かされる。敬称略う~~~ん。。。。ドラマチックに見せるためなのも分かるが。そもそも、野崎から聞かされた馬が、良いか悪いかなんて、分からないわけで。それこそ博打。もちろん、ドラマだから、間違いなく勝つわけなのですが。だからこそ今作が見せなければいけないのは、“良いと視聴者に思わせる空気感”なのではないのか?なのに、今回も、前回までと同じことを行っている。そう。後出しジャンケンをするために、隠して、曖昧にして、煽って。。だ。あとは、思わせぶりなセリフを並べているだけだ。たとえ、結末が見えていたとしても、これで期待感を抱けってのは、無茶な話で。それを強引に“日曜劇場”だからと、熱い見せ方だけを行っている。内容などが雑で、何も見えてこないというのに。頭が痛いのは。見えすぎている結末があるというのに、無理矢理引っ張っていることだ。劇伴や、セリフなどで、煽っているつもりでもあまりにもテンポが悪くて、最終的な見せ場まで、期待感を抱くことが出来ないような描写が、続いている。前回、ハッキリと指摘したが。そもそも、一般向けでは無いジャンル、ネタであるにも関わらず。分かり難い単語などを並べすぎてしまっているのだ。個人的には、許容範囲だけど。逆に言えば、万人向けでは無いのは言うまでも無い。ほんと、誰向けで作ってるんですか?例えば、ラストの展開なんて、見えすぎている結末ではあるが。あれこれとセリフを並べていても、分かり難すぎるし。俳優たちが熱く語っていて、それを視聴者が意味なく感銘を受けているだけにしか過ぎない。そう。生や病や死、子供などの弱者の描写で、人が本能的に感動するのと同じ手法である。意味なんて無いのだ。いや、意味なんて必要無いのである。俳優が熱く語っているのに感化されているだけ。。。それだけ。ただし、前回までと違って、良かった部分もある。耕造の会社や、家族のことを、強引に混ぜなかったことだ。ほんと、それだけである。これ、内容的に30分弱しかないよね?無駄に、引き延ばしすぎじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9499.html
2025年10月26日
ようやく、話が動き始めたね。やはり、今回のエピソードのような話は、“らしさ”にあふれているし。面白い。確かに、《時代》などを描くコト。それに応じて、江戸城絡みのあれこれを描くコトは、大切だけど。正直、「見たい」のは、主人公、主人公の物語なわけで。理解は出来ても、納得出来ないってのが、本音だったのだ。今回のようなエピソードを、もっとほしかったですね。何かと、退場劇を描きがちだし、いろいろと“事情”も、分かるのだが。さて、残り2か月を切って。これで、結末へ向かって進むだけである。ネタフリも、今回で、たくさん盛り込んでいたし。。。。そういや、三谷昌登さんって、今回だけなのかな?今回の“騒動”って、尾を引くのは分かっているから、再登場もあるのかな?細かいことだけど、ちょっと気になってしまった。
2025年10月26日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第36話「荒れるぜライバル!若さってなんだ?」内容源治(島村龍乃介)との勝負は決着がつかず。禽次郎(松本仁)は、苦悩していた。そんななかトランプノーワンから。。。。。敬称略これ、ファイヤキャンドルを、混ぜる必要あったのかな??前回のエピソードからすると。かなり強引だし。ダメとは言いませんが。なんか、禽次郎の物語を台無しにしている。。。。と感じるのは、気のせいだろうか?仮面ライダーゼッツ 第8話「饗す」内容生物兵器破壊のミッションをスタートさせた莫(今井竜太郎)レストランに潜入。オーナーシェフ山王(中村育二)の料理で、シェフの塩見(前野朋哉)が。。。敬称略基本的に前後編の前編の今回のエピソードまぁ。。。分かるんだけど。これ、思ったんだが前編は、バトルや、その系統の描写、、無くても良いんじゃ?コスト削減にもなるし。前編をドラマパート。後編をバトルパートの解決編。そんな感じで割り切っても、良いような気がする。今回なんて、いや、次回なんて、そういう展開だったなら、なおさらでは?今までに無く、ゲストを揃えているので、今まで以上に、気になってしまった。キミとアイドルプリキュア♪ #38 一緒に踏み出す!ウィンウィンハロウィン!内容ハロウィーンが迫る中、おばけが苦手なうた。すると、こころが、仮想コンテストに出ようと提案するよくあるネタなので、可もなく不可もなしである。ってか。前回が前回なんだから、もっと続きを描いて欲しかったよ。ほんと、それだけ。じゃないと、これ、今作らしさも薄くて、ただの普通のプリキュアもう、何を見れば良いか分からない。風物詩だと思っておきますけどね。本日は、どうも。。。迷走してるね。あれこれ盛り込みすぎて。悪いとは言いませんが。もっと絞り込めば、楽しいだろうに。あ。。。プリキュアは、別だけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9498.html
2025年10月26日
こういう“残し方”をすることを否定はしません。だって、サブタイトル 第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」からすると。今週のエピソードは、“トキと銀二郎の物語”だったはずだからだ。そう。サブタイトルを考えると、シッカリと取捨選択が出来ていて、適切なダイジェストだったと言えます。本編では、居るのか居ないのかというレベルで、最終段階まで、存在感を薄めすぎていた銀二郎。その銀二郎が本編で登場した部分を、ほぼ全残ししているのだ。いや、全残ししなければ、サブタイトルが成立しなかった。。。。かな正確には。だから、ダイジェスト版としては、正しいダイジェストだと思います。実際、本編で違和感を覚えた撮り直しと思われる部分は、ほぼ全削除だしね。あ、一応は、残っているようだが。。。ただね。いや、だったらね。こういう編集をしてダイジェスト版を作るならば。未来で、サブキャラの物語と交錯するとは言え、基本的に、今作は“トキの物語”であり、先週、今週は、その一部である“トキと銀二郎の物語”なんだから。もっと、そういう風に、本編でも見せて欲しかったのだ。かなり好意的に脳内補完しているから、“トキと銀二郎の物語”だと思いながら見ているけど。実際は、今後を見据えた上での“トキの物語”の一部にしか見えず。新キャラの強調などを行いすぎているのが現実だ。おかげで、今週の終盤の銀二郎を除くと。銀二郎って、、、道行く人たちと同じレベルでしか描かれていないのである。だから感じてしまうのだ。今週のサブタイトル「フタリ、クラス、シマスカ?」って、何のこと?って。先日も書いたことだけど。モデルの人物がいるのも分かっているが。この程度の描写しかしないならば、結婚する必要性は全く無かったと思います。それでも、結婚したことが必要だったと思わせたいならば、先週、今週の“ふたりのやりとり”を、今後にフィードバックして欲しいものだ。だって。。。。それが“連ドラ”というものだからだ。といっても。。ここまで、演出で、雰囲気や見せ方などが変わってしまうと。今後も、想像以上に、ドラマとしては厳しいかもね。ま、ある程度の楽しさはあるし。朝ドラとしては、成立しているとは思いますが。最後の最後に、どうでもいいこと。でも、超重要!!!第2週あたりから、どうも《ベイビーわるきゅーれ》のニオイが。。と書いているが。演出が、当てはめたい。。。脚本が、俳優のイメージからの、当て書きの可能性もあるためクセが強くても、そういう見せ方自体は否定はしません。ただ、少しだけ気になるのは。祖父、父が、あれだけ《武士》を強調しているのに。どうも。。主人公が《武士の娘》に見えないのである。ハッキリ言えば、そういう軽めの演出や、演技指導そこからの所作などもあって、ひとりだけ《現代人》に見えているのだ。この微妙な違和感を“今作らしさ”と考えれば、納得出来ないわけではない。しかし。一方で《武士》《武士》言っておきながら、他方では《武士の娘》に見えないのは、やはり間違っているのでは???これ、最低限でいいから《武士の娘》で見せるべきでは?そこまで壊してしまうと。今後に。。。。悪影響が出ると思うのである。だって、“未来の夫”は、そういった“日本の文化”“日本の過去”などと向き合うからだ。それこそ“未来の夫”のイメージが、《武士》になり。主人公だけ《現代人》になってしまうのでは?そういうことである。明るいのは、良いんだけどね。明るいのは。せめて、序盤にあったように、しじみ汁を飲み方を、父から指摘されていたようなああいった、描写を盛り込むべきなのでは?ってことだ。ま。。。そこから外れているから、外国人と結婚するんだろうけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9497.html
2025年10月25日
第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」内容錦織(吉沢亮)の教員試験が終わり、下宿で慰労会が行われた。出し物を促されたトキ(髙石あかり)は、怪談を話そうとするが。。。。。敬称略前回、今回を見ていて思ったのだが。間違いなく、騒動による。。。な部分。だから、先週までのエピソードと比べると、極端に登場人物が少ない。もちろん、話の流れから、そういうもの。。。という考え方もあるが。逆に、こうでもしなければ、どうにもならなかった。そこを優先して、いろいろと脚本を修整、調整したのでは?ってことだ。慰労会をネタにすれば、同じシチュエーションで可能だしね!!それだけではない。前回も指摘したが、前々回よりも、前回今回は引きの画が多い。これ、まさかと思うが。取り直した部分と、それ以外の部分で、演出が違います?そこはともかく。話自体は、こういう感じでもOKだと思うし。見せ方、演出自体も、落ち着きが見えるだけでなく、意図も理解しやすいので、見やすくなっている。とはいえ。明らかに、以前撮った部分と、急遽撮った部分が分かりやすく。。。。(笑)ただそこよりも少し気になるのは、新婚生活の描写。婚姻関係の描写だ。先週今週で指摘してきたが。先週の結婚からの今週の展開であるが。なぜ、もう少しトキと銀二郎を強調した描写にしなかった??それに尽きるよ。“作り物”。。。フィクションのドラマだから、今後の展開は、予想が難しいけど。今後関わってくる登場人物を強調するのは、仕方ないとしても。“主人公の物語”にとって、そういう登場人物サブキャラは、所詮サブキャラ。サブキャラなんだから、ナレーションで十分なんだよね。たとえ、重要人物であっても。雨清水家も、そうだし。錦織も。。。なのだ。だって、今の“物語”にとって最重要なのは、主人公の結婚、新婚生活のハズだからだ。どうも。。。。ね。。。。まさかと思うが。大人の事情ですか?だったら、今作、もう、見どころは無いかもしれません。物語を優先しないってのは、そういうことである。結婚したはずなのに、新婚のハズなのに、それが強調されず。そこからの。。。離縁、離婚。。。もう、いっそ、結婚しなきゃ、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9496.html
2025年10月24日
内容国家的プロジェクトの幹部が殺害され、人気キャスターの倉持(山本耕史)の父・磯貝信吾(竜雷太)が同じ手口で殺された。状況から同一犯による連続殺人事件と思われたが、真壁(天海祐希)ら“キントリ”による捜査で、容疑者が特定された。そんななか、倉持の別居中の妻・利津子(若村麻由美)から思わぬ証言が。。。敬称略脚本、井上由美子さん演出、常廣丈太さん誰かをかばう場合。。。って、キントリメンバーに言わせる部分が、秀逸だね。それぞれのキャラがハッキリ分かるし。いろいろな“分野”も理解出来る。重要なのは、役割分担が明確だ。。。ってことだ。その直後の真壁が倉持に行った行動へのメンバーたちの態度も。抜群な間の取り方だし。話の展開自体も、もの凄くテンポが良いし。気がつくと。。。。開始15分を過ぎてるし。やはり今作。凄いよね。そのあたりの“連ドラ”と出来が違います。完成されているよね。ほんと。最後の最後まで、基本的に、今までのシリーズと同じ構成であり、そういう意味での既視感は存在するが。上手く“次を見たい”と視聴者に思わせるような描写で。最後の最後まで、飽きさせない展開である。やっぱり、面白いよなぁ。ここまでワンパターンなのに。結局ね。ワンパターンで、面白味が変わらない作品って、シッカリとこだわりが見えるコト。そして、無茶なワンパターン崩しを行わないコトなのだ。某水曜のドラマなんて、無茶な崩しを行いすぎて、ドラマとして面白味がないだけで無く。シリーズとしても崩壊してしまっているし。何を変えて、何を変えないか?その選択が出来ているかどうか?それだけなのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9495.html
2025年10月23日
第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」内容ようやく銀二郎(寛一郎)と再会したトキ(髙石あかり)松江に一緒に帰りたいトキ。だが銀二郎は、一緒に東京でやりなおしたいという。翌朝。心が決まらぬまま。仕事に出かける銀二郎を、夫婦のようにトキは見送る。敬称略撮り直し。。。。は、どうでもいいです。逆に、そういうコトを、イイワケにはしないでほしい。。。と感じるだけ。そこは、横に置いておくとして。前回よりは、“?”と感じる部分は少なく。全般的に“可もなく不可もなしであるが、演出的な違和感は少なく。落ち着いて見ることが出来ている。それだけでも、一安心である。逆に。もしかしたら。。。。と、不必要な撮り直しを、慌てて行った?と、感じてしまった。。。。あ。。。横に置いておくとして。ひとつだけ違和感というか、唐突感を覚えたのは。錦織を強調しすぎていることかな。今後のコトもあるし、確実に脚本が、そうなっているからだろうけど。さすがに、あざとさというよりも、異様さを感じてしまった。とはいえ。前回の“?”三昧よりは、圧倒的にマシである。最後に、ひとつだけ良かったのは。雨清水家を盛り込んだことかな。中途半端だが。盛り込まないよりマシっていう程度である。それにしても。サブタイトルを見る限りでは、もうちょっと、トキと銀二郎を描くと思っていたのだけど。なんか、“トキの物語”を描くコトを優先しすぎてるね。これじゃ、トキが銀二郎を追って東京に来たという意味さえ薄れている印象だ。脚本が、そうなっている。。のもあるだろうが。強弱くらい演出でつけて、見せて魅せて欲しいものだ。個人的に、未だに、ふたりが夫婦に見えていません。そういう風に、もう少し強調してほしい。。。。ほしかったです。どうも、よく分からないなぁ。今作の方針が。そらね。未来は“あの人”だろうが。今は違うわけで。新キャラの紹介よりも、今を描くコトを優先すべきだろうに。じゃないと、物語に違和感を覚えるばかりだ。これ、今回、今週だけに限ったことでは無く。今作が始まってから、ずっと感じていること。思うんだけどスケジュール的に無理かもしれませんが、ナレーションの補強をやった方が良いのでは?3人目。。。。いや、3匹目、4匹目を登場させてもいいと思うんだよね。俳優だって、追加で発表するんだから、ナレーションだって、追加しても、良いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9494.html
2025年10月23日
相棒 season24 第2話内容右京(水谷豊)は、講談師・瀧澤青竜(片岡鶴太郎)の屋敷の納屋から、人骨を発見する。すると青竜たちは、15年前の事件を語り始める。話の筋は通っていたが、右京は何かがあると確信する。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん2時間強に引っ張ろうとしている空気が、漂いすぎだよね(苦笑)結局、盛り込みすぎなんだよね。登場人物も、そして、それぞれの意図も。だから、何をメインに見せたいか?がハッキリしない状態で。最初から最後まで描かれている。欲張り過ぎはダメ。。。っていう典型例である。で。これ。。。ゲスト俳優を見せたいだけ。。。ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9493.html
2025年10月22日
第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」内容銀二郎(寛一郎)が帰ってくるのを待つトキ(髙石あかり)は、同じ部屋で暮らす錦織(吉沢亮)たちと話をして、事情を伝える。そこに、銀二郎が帰ってきて。。。。敬称略んんん?????!!!!?あ。。。。ごめん。。。内容が入って来ない。。。。どうも、よく分からないです。話の内容。会話と、映像が噛み合っているようで、噛み合っていないからです。間がオカシイ部分や、妙な引き延ばし。妙なカットだけでなく。妙な切り替え。なんていうか。 脚本に流れる“呼吸”を、演出が壊している。でしょうか。おかげで。見ていると。 え!?ここで!!!?とか。 なぜ???これ、話が切れてるの?とか。 なぜ、長回し???とか。細かいところでは 映像の流れと、会話からの、映像が噛み合ってないとか。こんなに、頭が混乱したの。。。個人的には“初”かもしれません。個人的なドラマ視聴史上である。最後になっても。今回のエピソードで、何が描かれた?か、ほぼ残ってないし。映像の“意図”が全く理解出来ませんでした。こういう違和感って、“なぜ?”って感じた瞬間。どうしても、内容が頭に残らないモノだ。実は、前回も、そうだったのだが。“?”って感じてしまったので。映像を見ずに、音声だけを見ていると、スッと入ってきたのだ。今回も、きっと、そんな感じ。もういっそ、カットの切り替えや、アップなどを盛り込まずに。ずっと、引きの画だけで、良いです。そのほうが、スッと入ってくると思いますよ。当たり前のことだけど脚本。。。セリフ。。。。俳優が出ていれば、演技していれば、ドラマが成立するわけじゃありません。映像で見る“テレビドラマ”なんだから、映像が必須。。。。なのだ。そこを、壊されてしまうと、何も入って来ないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9492.html
2025年10月22日
内容会社をクビになった男・文太(大泉洋)再就職の試験が終わり。現れた男(岡田将生)からカプセルを飲むよう促される。ワケが分からないまま、カプセルを飲む文太。すると。男は告げる。「たった今から、あなたはエスパーです エスパーと言っても、ちょっとだけです。 今から、世界を救ってもらいます」そのうえ謎の女性・四季(宮崎あおい)と夫婦として生活を命じられるのだった。奇妙な夫婦生活が始まる中、妙なミッションばかりを命じられ。。。。敬称略脚本、野木亜紀子さん監督、村尾嘉昭さんヒーロードラマ。。。。。らしいけど。大泉洋さんが強すぎて、コメディにしか見えないです(笑)まぁ、全くつかめていない。。。のも理由の一つだけどね。正直なところ。“能力”が無くても、楽しそうなのが、足を引っ張っているかも。でもまぁ。きっと、楽しいながらも。最終的に、なんか凄いことになりそうなのが、ちょっとだけ見えてるのが、今回のエピソードの印象でしょう。なんとなく、見えてるよね。ちょっとだけだけど。さて、どうなるかな。こういう設定のドラマって、好みが分かれるし。ただ、楽しい部分も多いから、あまり色々考えず、なんとなく見る。。。ってのが、良いのかもね。個人的に、ちょっとだけ。。。怖さを感じているのは。エスパーっていう設定。これ、最後の最後で、一気に大どんでん返しもアリってことだろうし。さて、どうなるかな。。。(2度目)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9491.html
2025年10月21日
内容その日、水上警察署で観閲式が行われていた。その会場に暴走する船舶が接近。現場が騒然とする中、碇(佐藤隆太)たちの船が不審船へと近づいていく。不審船は、田淵(山崎裕太)が強奪した警備艇“あかつき”だった。碇は、“あかつき”へと飛び乗って。。。一方、会場では、細野(山口紗弥加)は、黒木(柿澤勇人)の存在に気づく。敬称略脚本、我人祥太さん演出、西岡和宏さんきっとね。コストがかかっているから、話を引き延ばしているのだ。でもね。これ。船などの描写を使わなければ、1話で十分な程度のエピソードでしかなく。さすがに、引き延ばしすぎだ。そもそも、船を含めた、アクションを盛り込んでいる時点で、視聴者は、そっちに気が向いてしまうわけで。事件がどうかとか、真相が。。。真犯人が。。。ってのは、すでに頭から消え去ってしまっているのである。描くなら描くで、暴走する船に、真犯人と、老人が乗っていれば良いんだよね。ほんとは。バラバラに描くから、話が分かりにくくなってしまうのである。制作が、何を描きたいのか?何を見せたいか?も分からなくなるし。“初期設定”が、話を壊してしまっているのは、言うまでも無い。完全に、やってしまったよね。。。これ。ほんと、残念。もっと、普通に刑事モノを描くだけで良かったのでは?それはそれで、疑問もあるけど。船が関係なくなるし。
2025年10月21日
第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」内容姿を消した銀二郎(寛一郎)に会うため、東京にやって来たトキ(髙石あかり)ようやく、銀二郎が住む場所にたどり着くが、そこには見知らぬ男がいた。銀二郎は仕事に行っていると説明されても食い下がるトキは、なんとか部屋に入れてもらい。。。。気がつくと眠ってしまっていた。夕方。トキが目覚めると、銀二郎と同居する帝大生の若宮(田中亨)根岸(北野秀気)がいた。先ほどまでいた男も、松江出身の錦織友一(吉沢亮)だということだった。そのころ、松江では。。。敬称略当たり前のことなんだけど。やはり、演出が違うと微妙に雰囲気が変わるよね。映像に当てはめている音楽、劇伴、効果音などが同じであっても。微妙なチグハグさが、漂ってしまっている。そんなことをアバンから実感した今回のエピソードである。そのあとも、微妙に間の取り方が違うし。カット自体も、アップが少なく、引きの画が多いし。登場人物たちの画面への入れ方も、大人数が多いし。悪いとは言わないし。登場人物が多いからこそ、こう言う映像の多用は、やるべき。。。と思います。とはいえ。雰囲気が違いすぎて、先週に引き続いて、面食らっています。今のところ、三者三様。ある程度の範囲では収まっているけど。。。。。けど。。。。?気になるのは、これ。。。微妙な雰囲気の違いがあるので。脚本が、どう思っている?ってことだ。ほんとは、どのあたりを、目指していたんだろう???そんなことを感じています。まぁ、全般的に悪くは無いのが、救いだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9490.html
2025年10月21日
絶対零度~情報犯罪緊急捜査~第3話本気で、感想に悩んでいます。これのどこが《絶対零度》シリーズなのかな?そもそも、デジタル犯罪、ネット犯罪をからめてこそ。。。。じゃ?なのに、描いている事件自体は、昔からある事件のネタだし。それこそ、一昔前の《2サス》なら、普通にあるネタで。既視感しか無い。そのうえ、展開、描写に、デジタル、ネットのニオイも無く。ほぼ一昔前の《ベタな刑事モノ》。。。。どうしろと????どこを見て欲しいのですか???もうちょっと、“何を見せたいか?”をハッキリさせてほしいものだ。俳優が。。。なんて、どうでもいい話である。終幕のロンド―もう二度と、会えないあなたに― 第2話困ったなぁ。。。確かに、“お涙頂戴モノ”としては、良く出来ている。そこは認めるけど。ただそれだけ。描写が雑でも、描写が作りすぎても、“お涙頂戴モノ”は、感動的に見えるモノですから。まぁ、この程度でしか無い。ここ数年で話題になった“お涙頂戴モノ”も全く同じだ。ハッキリ言って、個人的には、1話見れば、十分。ただ。今回のエピソードを見ていて、かなり気になったのは“縦軸”部分が、かなり時間を使っていることだ。どうせ、3か月で、引き延ばすんだから。よっぽどの“事態”が起きない限り、引き延ばし作業だけだ。だったら、初めから、知っていてもいいと思うんだよね。そうなると。まるで1年から2年ほど前の《春になったら》。。。そのままだけどね。だからね。そうなるから、引っ張るんでしょ?これね。どこを描くか?なんだよね。遺品整理を出発点にするか、それとも。。。ってだけ。ほら。某配信で、NHKで放送された《エンジェルフライト》なんて。。。まさに。ほぼやっていることは、同じだ。毎回見ても、同じような雰囲気で、お涙頂戴モノ。個人的には、ワンパターンだと感じる印象の方が強いですが。そういうドラマもアリでしょうから、不満はあるけど、無いに等しいです。まぁ、やるならやるで、もう一工夫してほしいんだけどね。今作もだけど。某局の《星降る夜に》程度には。今作のような、引き延ばしが強すぎるのは、これまた。。。「どこを見れば良いの?」って感じだ。別に、考察する部分があるわけじゃないが。いわゆる“考察モノ”と、やっていることは、全く同じ。そういうことであるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9489.html
2025年10月20日
第4週「フタリ、クラス、シマスカ?」内容傳(堤真一)が亡くなって数日。トキ(髙石あかり)の働く工場の閉鎖が決まる。借金取りの森山(岩谷健司)から借金返済を迫られるトキたち。そしてトキに遊女になれと告げ、去って行くのだった。すると銀二郎(寛一郎)は、森山に働き口を紹介してもらい。。。。敬称略演出、松岡一史さん展開上仕方ないことではあるが。先週、もうちょっと銀二郎を入れた方が、良かった気がする。そう 銀二郎が、突然、前に出た印象 トキと銀二郎が、先週より夫婦に見える。そして家族に見える。と、少し唐突感が漂っている。やはり、先週の“出来事”は、2週にすべきだったのでは?おかげで、唐突感がフラグにしか見えず。「今日、明日だなぁ」って思いながら見てしまった。結果。。。今日でした。話自体は、間違っていないし。丁寧に紡がれているのは伝わってきたので。銀二郎の唐突な印象さえ無ければ、不満は全く無いです。あ。ちなみに。先週、あれだけ雨清水家を描くならば、今回のエピソードでも、もうちょっと描くべきだったと思います。だって、気になって仕方が無いですから!!!そう。銀二郎の部分も含めて、バランスが悪いから、気になってしまうのである。最後に、今週から、新たな演出だが。展開が展開なので、、それほど、軽い印象は無い。ま、次回。。。。何かあるかもしれませんが。週末になるまで、今回、そして1週間の評価は出来ないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9488.html
2025年10月20日
内容競馬事業部専任秘書となった栗須(妻夫木聡)だが、早速、耕造(佐藤浩市)の長男で人事部長の優太郎(小泉孝太郎)から、年内に中央競馬での1勝を命じられる。出来なければ事業を廃止すると。早速、耕造は牧場に出向き、早く出走させようと。。。。敬称略脚本、喜安浩平さん脚本協力、山口智之さん演出、塚原あゆ子さん経営関連も描かず。秘書としての描写も雑。そのうえ、競馬関係も雑。そこまでは、盛り込みすぎているから、仕方ないとして。今後の展開のために必要だとしても。わざわざ、元恋人との時間を、なぜ、盛り込む???普通に話をすれば良いだけじゃ無いのか?だって、“クビ”がかかった“仕事”でしょ???ドラマだとしても、公私混同しすぎでは?じゃなくても、わざわざ、タイムリミットを盛り込んだんでしょ?他にも、ドラマだから。。。分かるけど。耕造の家族も盛り込んでくるし。盛り込んでいる要素が多いのは、最近の“連ドラ”の傾向だから、諦めるとして。せめて“芯”“方向性”だけでもハッキリさせたうえで、物語を紡いでほしいものだ。“考察モノ”じゃないだから、隠し事なんて不必要である。今回ラストあたりで、作戦の種明かしをしているけど。こういうのにしても、隠すことや、種明かしが大切なわけじゃ無く。本当に大切なのは、最終的な結末まで、シッカリと見せて魅せることだろうに。完全に、趣旨から外れた意味不明な無駄描写だと言われても仕方が無い描写だ。こういうところだよ。今作に限らず、最近の“連ドラ”で悪いところ。描くコトは描く。隠すことは隠す。その取捨選択が、全く出来ていない。。。。ってことだ。ちなみに、丁寧に描いているコトは描いているし、そういう意味じゃ、不満はないが。散らかしすぎて、目移りしてしまうのも事実で。こういうのは、辞めた方が良いです。じゃなくても。今作。普通の人にとって馴染みの無いテーマを扱っているわけで。知っている人は知っている“単語”も、今作では、普通に使われてしまっているのだ。ドラマの盛り上げるためのリアルな描写として、そういう単語などを使うこと自体、間違いではありません。でも、普通の人にとっては、ただの雑音でしか無いです。あ。。。私の場合。守備範囲なので、全く気にならないが。これ、普通に見ている人に、通じているの?って疑問は感じています。最後に、どうでもいいこと。一応。。。ライバルがいる設定だよね?レースでの見せ方は、これが正解なんですか??今作の見せ方では、ライバルが必要無いと思うのだが????結局、アレもコレもと盛り込みすぎて、どこをメインに描こうとしているかが、全く分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9487.html
2025年10月19日
時折、今作は、今回のエピソードのような、評価、判断に困るエピソードを持ってくるよね。内容自体は、前回の“続き”でしかなく。次回以降のための新キャラの紹介話と。。。。歌麿である。ドラマとして面白味はあっても、内容らしい内容は無く。“つなぎ”“続き”の印象が強い。ただ今回のエピソード。評価を困らせる最大の原因は。。。。馬琴。。。津田健次郎さんである。なんていうか。津田健次郎ワールド。きっと、馬琴をクセ強キャラにしてしまっていることもあるのだろうが。振り切りすぎて、ホントに困ってしまった。それ以外にも。くっきー!が。。。。。。これは、アドリブかな。ふたりのキャラの異物感が強すぎて、《べらぼう》が壊れかねないレベルだったと思います。最終的に、歌麿絡みで《べらぼう》になっていたから、ホッとしたのは言うまでもない。ってか、ふたりをキャスティングすること自体は、特に、問題を感じませんが。ここからの最重要キャラで、初登場。。。新キャラ紹介とはいえ。さすがに、振り切りすぎじゃ?これ、次回以降、どうするんだろ。演出が代われば、変わるのかな?もの凄く気になるよ。普通のドラマなら、ここまでクセが強いと、全体のバランスが崩れるから、“やらない”ハズだが。これ、どうするつもりなんだろう。
2025年10月19日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第35話「転身? 君も若返れ」内容ある日、禽次郎(松本仁)は、謎の青年と出会う。青年は指輪を使って変身。その言動から、禽次郎の幼なじみ・嘉挧源治(島村龍乃介)と分かる。テガソードに頼み、若返ったという。敬称略禽次郎は、“そういう設定”なんだから。なぜ、いまさら、こんなエピソードを?っていう疑問しか無いです。悪くは無いが。設定があるのだから、序盤で登場すべきエピソードだろうに。こういうのを盛り込まないから、口調がちょっと変。。。ってだけのキャラになってしまっていたのだ。もう、これ以上、書くこと無いです。今作って、初期設定をほんと、、、利用しないよね。。。。仮面ライダーゼッツ 第7話「罰する」内容脱出任務を遂行中の莫(今井竜太郎)だが、夢主の美女木(大場泰正)が、ねむ(堀口真帆)を連れ去ってしまう。ふたりを探しても見つからず。。。。莫は、夢から覚めるのだった。そんな折、富士見(三嶋健太)なすか(小貫莉奈)から、信じられない事実を告げられる。敬称略とんでもない設定を、ぶち込んできたね。それどころかいくつもの“夢”“悪夢”を丁寧に混ぜて、作り込んでいるね。なかなかのエピソードだ。正直、分かりにくさもあって、作品としての狙いも分かり難く。評価が難しかった今作。今回のエピソードをみて、 もしかしたら。。。。と感じさせてくれて、可能性が見えたエピソードだったと思います。今後の展開次第だろうけれど。傑作になる可能性もあるのでは?抱いていた不安が、一気に解消されたエピソードである。キミとアイドルプリキュア♪ #37 新たなチカラ!アイドルハートリボン!内容ある日、うたは、寂しそうなカイトを見かける。。。う~~~ん。。いや、エピソードとしては、正しいんだよね。ただし。今作って、序盤でカイトを登場させておきながら、なぜか、ほとんど使わずじまい。それも、カイトに“何かある”と描いていたにもかかわらず。で。そんななか、イマサラの展開である。えっと。これは。。。。第三勢力?(笑)そもそも、序盤で設定して、思わせぶりな描写を盛り込んだ時点で。もっと、上手く使うべきだったんだよね。と言っても、今作。。“アイドル”設定を盛り込んだのに、たま~~~~にしか、使わなかったが。初期設定を、もっと大切に使っていれば、今回のエピソードだって、もっと感動的に、そして面白く見えたのでは?最後にどの作品も、そうだけど。もうちょっと、初期設定を、丁寧に扱ってほしいものである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9486.html
2025年10月19日
やはり、先週までと同じで、ほぼ全残しではあるが。ストーリー優先でバランス良く削っているため。どこを削っているのか?が分からないくらいだ。それだけでも、よく考えられたダイジェスト版だ。本編で受ける雰囲気についても、先週までは、好みが分かれる本編の見せ方を、上手く取捨選択を行い、誰にも受け入れ可能な雰囲気に編集したダイジェスト版。今回のダイジェスト版は、本編自体が、抑え気味の描写になっていたので、本編とダイジェスト版を比べても、雰囲気の違いは、ほぼ感じられない。むしろ。展開が展開なので、イイ感じのホームドラマが強調されている。シリアスは、よりシリアス。そういうことだ。次週から、新章とは言わないが、新しい展開に突入なので、どういう描写になっていくか?が気になるところ。どのあたりの落とし所にするか、注目である。特に、新キャラのキャラ描写なんて、どのあたり?って、気になります。まぁ。。。話自体も気になりますが。まだまだ、出会いまで、時間があるので。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9485.html
2025年10月18日
第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」内容作ったおかゆを傳(堤真一)が平らげてくれて、回復の兆しが見え始めたことに、大喜びのトキ(髙石あかり)そのことを、三之丞(板垣李光人)に報告するのだが、なぜか三之丞は上の空。そんなとき工場の平井(足立智充)が、出来上がった品物の品質が悪いとせん(安達木乃)を平手打する。その場面をやって来た傳が目撃してしまう。傳が、三之丞に問いただすと。。。。三之丞は。。。。敬称略え!?このタイミングなんだ!!そこからの。。。「知っちょります」なるほどね。少し強引さはあるモノの、現在の“流れ”と、今後のコトを考えれば、ちょうど良いタイミングですね。傳が、司之介とフミの子供だと強調するのも、ホームドラマそして人情味のあるドラマとしても、悪くは無いです。1週間の構成を考えても、よく考えられた構成だったと思います。今回の最後アタリで、“怪談”を持ち出してきたのも。かなり良いこと。ただ。。。だからこそ。。。銀二郎が気になって仕方が無い。今後のコトがあるとしても、銀二郎との結婚、新婚生活だけを、1週間使っても、良かったのでは?ま、落武者ネタも含めて、楽しさもあったから、コレはコレでOKかな。でもね。銀二郎あってこそのサブタイトル「ヨーコソ、マツノケヘ。」だと思うし。もちろん、強引に、トキが。。。も考えられなくも無いが。かなり強引。。。。ま。。。いっか。ほんと、ようやく“今作のカタチ”“今作のらしさ”が見え始めた1週間。先週までと、雰囲気は少し違っていたけど。安定してきたと言えるでしょう。今後に期待出来る1週間だったと思います。先週までだったら、好みが分かれた可能性があっただろうしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9484.html
2025年10月17日
『俺のとは、違うなあ』(倉石《臨場》)最近、再放送を見たので、今作を見て、頭をよぎったよ。今作は、“ホームコメディ”なんだよね??コメディ???確かに、“ちょっと笑えてちょっと泣ける”に描こうとしているのは分かる。分かるけど。どこで、笑えるの?どこで、泣けるの?いつもの作者の作品と違って、“らしさ”が物足りない。だから感じるのである。『違うなあ』って。作者の作品を見て、楽しめた人は感じるはずだ。実は脚本部分は、“らしさ”にあふれてるんだよね。これ。だが、コメディと感じにくいのは、その演出のためだ。劇中の効果音や、劇伴にしても、面白味を感じさせてくれない。なんていうか。“ホームコメディ”じゃなく“ただのホームドラマ”である。そもそも、メリハリをもっとつけなければ、コメディって感じにくいのだ。今作は、全く振り切れていない。だから、コメディに思えないのだ。脚本的にはコミカルなのに、演出がコミカルに感じさせないため、違和感を覚えるという状態だ。今作。本当に、もったいないことをしています。先週よりも、作品の“カタチ”が見え始めているのになぁ。。。もったいない。
2025年10月16日
内容2023年。真壁有希子(天海祐希)は病院に立てこもった田部(螢雪次朗)を説得していた。が、そこに、規制線をかいくぐり取材をする男の姿があり、現場を騒然とさせる。倉持真人(山本耕史)だった。テレビでの生中継に押されるように、現場は、突入を決断。無事に容疑者の身柄が確保された。2025年。車椅子の人気キャスターの倉持は、長内洋次郎総理(石丸幹二)に話を聞いてた。ある事業について追及を始める倉持。大規模蓄電施設と連続殺人事件についてだった。一方、磐城副総監(大倉孝二)の呼び出しを受けた真壁。その横には、梶山(田中哲司)の姿もあった。磐城が命じたのは、解散した緊急事案対応取調室“キントリ”の再召集と、ある事件の解決だった。菱本(でんでん)玉垣(塚地武雅)小石川(小日向文世)を集め、説得を試みる真壁と梶山だが、3人ともそれぞれ今の部署に満足していて、首を縦に振ってくれなかった。そんなとき梶山の携帯が鳴る。事件の発生だった。被害者は、倉持と倉持の父・磯貝信吾(竜雷太)。磯貝信吾は殺され。倉持も襲われたという。その手口から、一連の事件と同一犯が疑われると。敬称略脚本、井上由美子さん演出、常廣丈太さんホントなら、あの映画で終わりだったはずの作品であるが。ま、再チャレンジのために。。。ってことなのだろう。とりあえず、シーズン5である。個人的には、前期の《愛の、がっこう。》より、こっちの方が好みですが。そこは、人それぞれ。でもね。いろいろと理由を探し回ってこじつけたりするよりは、シリーズモノなので、何も探さなくても良いよね(笑)そこはともかく。ゲストを揃えてきたので、“きっとそうだろう”と思っていたが。今回は、“前編”でしたね。ただ。昨日の《相棒》と比べると。同じように、引き延ばし感はあるモノの、昨日の《相棒》は、無駄な引き延ばしばかりで、ラストしか意味が無かったが。今作の場合。少し回りくどさを感じるだけであり。“前後編の前編”という印象である。結果的に、引き延ばしであっても、この“差”は、大きいです。《相棒》の初回のように、無駄だとか、ホントに必要?って感じさせた時点で、引き延ばしの意味が全く無いと言うことである。今作くらいなら、まだ見ることが出来るし。基本的に、どんでん返しで、劇的な結末になるのが分かっているので。期待感だけが膨らんでいる状態だ。脚本の差もあるが、演出の差も大きい。そういうことだ。こう言うとアレだが。所詮、“刑事モノ”なんて、事件があって、犯人を逮捕するだけなんだから。捻ったり、引き延ばしたりも良いけど。“無駄”と感じさせないようにすべき。無駄な描写ばかりじゃ、“考察”する気にもならないです。そう考えると。今作は、正統派。。。王道。。。と言えるでしょう。気になる部分を、いくつも埋め込んでいるの秀逸だし。こういうの、ほんと、上手いよね。今作のスタッフって。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9483.html
2025年10月16日
第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」内容トキ(髙石あかり)による傳(堤真一)の看病も3週間になっていたが、傳の状態は回復していなかった。そのころ工場では、傳が戻るまでに状況を回復させようと、トキたちは、厳しい監視の下で働かされ続けていた。そんななか、傳の夕食の準備をしようとしたトキが思わぬケガをする。それを見たタエ(北川景子)が。。。敬称略司之介の“つまらぬ”コトは、横に置いておくとして。今回だけを見れば、“ただの日常”であり、それこそ“起承転結”の“承”でしかない、何でも無い一日であるが。これ、1週間で見ると。流れがハッキリしているよね。それも、前回。トキの秘密を描いたので、今回のエピソードでの、トキと傳のやりとり、トキとタエのやりとり。が、かなり意味のある重い描写になっている。今回の終盤アタリで。。。。。タエ「母親の顔」と言ってしまっているし。傳「親子として振る舞える」。。。だし。1回1回では感じにくい“流れ”も、今まで以上に、じわじわと出てきているし。全般的に良い傾向である。そして同じことを毎回書いているけど。先週まであった、ちょっと軽めの描写も、雰囲気は違うけど、今回は少し多め。1週間をトータルで見れば、ダイジェスト版くらいになってきた印象である。本音を言えば。物足りなさが無いわけじゃないけど。まだまだ始まったばかりだし。こんなところでしょう。今週は、雰囲気だけでなく、カタチも整い始めていますしね。悪くないです。あとは、慣れ。。。。かな(笑)最後に、ひとつだけ気になっていることを。展開が展開なので、仕方ないコトなんだけど。結婚したはずなのに、新婚生活の雰囲気が、かなり薄いこと。もうちょっと、「何か」を入れても良かったかもね。ラストのしじみ汁の部分なんて、チャンスだっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9482.html
2025年10月16日
ESCAPEそれは誘拐のはずだった 第2話誘拐なら誘拐を、丁寧に描けば良いのに。わざわざ捻ってきた今作。ついでに恋バナも兼ねてるんだろう。おかげで、明らかに話の“芯”が見えてこない状態だ。ってか。タイトルを出し続けるって。。。。どういうこと?結局、前回ほどではないけど。バラエティとのコラボと同じ状態を継続中ってコト?そこはともかく。もうすでに、逃走劇でも何でも無い状態なのだが???緊張感ゼロだし。そのくせ、思わせぶりな描写を盛り込むし。もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう 第3話見せ方のバランスは悪かったものの。前回から、わずかに見やすくなった今作。ま。主人公が前に出ただけ。。。なのですが。ただ、見やすくなったと言っても、面白くなったと言いにくいのが今作。相変わらず、登場人物全員を目立たそうとしていますし。
2025年10月15日
内容その日、杉下右京(水谷豊)は、人間国宝の講談師・瀧澤青竜(片岡鶴太郎)の屋敷にいた。妙な行動に違和感を抱く伊丹(川原和久)出雲(篠原ゆき子)芹沢(山中崇史)が問い詰めたところ、右京は語り始める。15年前、瀧澤青竜の屋敷で起きた殺人事件。被害者は青龍の息子・乙彦(前田峻輔)。犯人は破門になった元弟子の田埜井肇(菅原卓磨)犯人の田埜井には死刑判決が下っているが、疑問を覚えたジャーナリストの野々宮恵子(細川直美)から、美和子(鈴木砂羽)を通じて相談があったと打ち明ける。捜査資料などを読んだ末、いくつかの違和感を覚えた右京が再捜査を行っていた。疑わしき人物が、青龍以外に数人いた。妻の美沙子(阿知波悟美)娘の青蘭(しゅはまはるみ)弟子の呉竜(青柳尊哉)右京は内弟子“京龍”という内弟子となって潜入。亀山薫(寺脇康文)は、青蘭の講談教室を受講していた。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さん先ずひと言。前後編モノは確定的なんだから。無理して、時間延長なんて、する必要無かったのでは??じゃなくても片岡鶴太郎さん。。。70歳。水谷豊さん73歳ってだけでも、違和感だらけなのに。コントですか?(笑)そのアタリは、横に置いておくとして分かっていることとは言え、引っ張りすぎだろ!!こう言うとアレだが。多少のネタフリはあっても、ほぼ無関係な情報ばかりなのは、最近の今作の第1話の定番だし。ってか、相変わらず、前編は内容が無いよね。困ったモノだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9481.html
2025年10月15日
第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」内容病で倒れた傳(堤真一)を心配するトキ(髙石あかり)は、恩返しのため看病をしたいと、家族に伝える。戸惑う司之介(岡部たかし)フミ(池脇千鶴)勘右衛門(小日向文世)そして銀二郎(寛一郎)だったが。タエ(北川景子)三之丞(板垣李光人)が何も出来ないこともあり、司之介は了承する。敬称略先ずひと言。コミカルだろうが、シリアスだろうが。ホームドラマなんだから、見送りは全員のほうが、良かったのでは?その見せ方のさじ加減ひとつで、コミカルに見えたり、シリアスに見えたり。なんなら、もっと“思わせぶり”に見せることも出来たはずだ。それも、4人4様で。その姿だけで、キャラも見えるだろうし。とはいえ。終盤アタリで、4人を表現しているので、今回の、このカタチでも、それほど悪くは無い。さて、そこは横に置いておくとして。いやいや、、、まさか。。。主人公が傳に、怪談話をするとは!!!確かに、先日、傳に連れて行ってもらった場面“ランデブ”があったので。納得は出来るのだけど。かなり驚いたのは、言うまでも無い。でも、こういうのは、ホントに良いことだ。先週のように、間接的で、少し分かり難い描写より、直接的で分かりやすくて、良いと思います。にしても。銀二郎への“告白”は、かなり良かったですね。少し弱めだけど、コミカルさもあるし。俳優さんたちの演技も抜群だし。今後の展開もあるだろうけど。先週まで。。。ほどではなくても。こういう風に、主人公家族を見せて魅せてほしいものです。で。どのタイミングで、主人公に?次、気になるのは、そこかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9480.html
2025年10月15日
前回とは違って、今回はメインが女。コメディっぽい部分は抑え気味で。全般的に、普通の恋バナである。雰囲気自体は、イイ感じ。今回は、仕方ないだろうが。なんていうか、ドラマの“芯”をどこにおいて見せるか?そして“流れ”を、どうつくるか?が、今後の課題だろうね。特に悪くは無いだけに。もう少しメリハリがあるだけでも、違うだろうに。あと少しで、爆発しかけているのになぁ。わずかだけど、押しが弱いんだよね。コメディだとしても、恋バナだとしても。一番は、俳優を活かし切れていない。。。ってことだけどね
2025年10月14日
内容第六台場で見つかった白骨遺体が、介護施設の入居者の服部と判明。碇(佐藤隆太)たちは介護職員の三上(松本怜生)を容疑者として追跡する。が、船で逃亡する三上。そこに同じ船にいた男が三上を銃で撃ち、男は逃亡。まさかのことに、愕然とする碇。男は、以前から碇が追っていた強盗グループの田淵(山崎裕太)だった。敬称略主人公が水がどうとか、そんなの、どうでもいいから。先ずは、事件を描こうよ。仮に、主人公に“そういう設定”を盛り込むのをヨシとしても。オカシイと思わないのか?前回は、そんなそぶりなんて、全く無かったわけで。それとも、都合良く発症ですか????話の腰を折るだけでなく。主人公の人となりにまで影響を与えてしまい。なにひとつ、ドラマとして良いコトなんて無いです。いわゆる“考察モノ”と同じで、思わせぶりな描写を行うことで、視聴者の興味を惹こうとしているのだろうが。そもそも、ドラマ自体にも興味を覚えていないのに、そんなことしても、無駄なだけである。むしろ、足を引っ張っている演出だってコトを、なぜ分からない??同局の月曜のドラマふたつ、水曜のドラマも。そして今作。同じような“コト”をやっているよね(失笑)なぜ、メインの事件捜査以外を、ここまで盛り込むかなぁ。刑事モノとしても、チーム感ゼロに近いし。無駄な不可思議な捜査も多いし。せめて、普通の刑事モノのように描かない?マリン・クライムエンターテインメントとしても破綻しているし。これ、どこを見れば良いのかな?
2025年10月14日
第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」内容トキ(髙石あかり)の働く工場で、妙なことが起きる。傳(堤真一)から来るなと言われている三之丞(板垣李光人)が、工場にいた。明らかな異変にトキ、チヨ(倉沢杏菜)せん(安達木乃)たちは不安を感じる。そのころ、傳は資金繰りに奔走していた。一方、勘右衛門(小日向文世)による銀二郎(寛一郎)へ厳しい指導が本格化。敬称略脚本があるから、コミカルに見える部分もあるが。やはり、演出が違うためか、前2週とは雰囲気が違うね。そこは横に置いておくとして。物語が動き始めているのが、あちらでもこちらでも、分かる状態だね。で、今後のためのネタフリも、万全である。そんななか、「今日も怪談、よろしいでしょうか」こういうのだよね。今までも、こういうのが、もっと欲しかった!!!そう。テーマがテーマというだけでなく。主人公のキャラをハッキリ表現するために、重要な描写だ。登場人物たちとの“やりとり”も兼ねているしね。ただし。 どんな話をしたか?が、分からなかったのは、本当に残念。本来、詳細は無くても良いのだが。“怪談”がテーマで有るだけで無く。始まったばかりなので、主人公のキャラも確定すべきなので。だからこそ。。。強調のために、詳細を盛り込んでも良かったと思います。とはいえ、時間が足りないだろうから。ここは、“蛙と蛇”で補強してほしかったモノである。ドラマとして、ホームドラマとして、特に悪いわけじゃ無いし。今作らしさも、ある程度盛り込まれているので、不満はない。とはいえ。先週までの軽さがなくなったのは、残念ですが。もうちょっと、“怪談”の強調と、主人公の強調だけは、行ってほしいものだ。序盤だからこそ。。。序盤だからこそ。。。である。にしても、展開が展開だから。。という部分もあるが。軽さがなくなってしまっているね。これが、ほんと、良いのか悪いのか、よく分からないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9479.html
2025年10月14日
内容5年前。妻を亡くした鳥飼樹(草彅剛)は、男手一つで、息子・陸を育てていた。鳥飼の仕事は、“ヘブンズメッセンジャー”の遺品整理人。ある日、社長の磯部(中村雅俊)から新入社員の久米ゆずは(八木莉可子)を紹介される。そして依頼が入るのだった。依頼人は、山崎(吉村界人)。部屋は孤独死した母の部屋。だが山崎は遺品全ての処分を依頼してくる。10歳の頃、母に捨てられたという。敬称略脚本、高橋美幸さん演出、三宅喜重さん遺品整理人の話である。この職業が、ある程度、認知されてからであるが。時折、作られているため、既視感満載。とはいえ、ネタがネタなので、ヒューマンドラマになるのだろうね。ストレートに言えば、お涙頂戴モノである。もう、この時点で、好みが分かれてしまうのは、言うまでも無い。こんな雰囲気で、そこを集中して描けば良いだけなのに。きっと“何か”あるのだろうけど。そこ以外を、長時間盛り込んできた今作。完全に、話の腰を折ってしまっている。ほんと、最近のドラマは、こういう構成ばかり。興味を抱けば、残ってくれるだろうが。話の腰を折っていると感じさせてしまえば、脱落するということを全く認識出来ていない。初期設定や、ネタに沿っていれば、興味を抱けるが。最近のドラマの多くは、そことは全く違うネタになっていることが多い。今作も同じだ。これで、興味を抱け!ってのは、無茶な話である。そもそも、メイン部分も、お涙頂戴、ヒューマンドラマも、アッサリ終了していて。そこをぶち壊すかのような、職場の雰囲気になってしまっているのだ。メリハリといえば、聞こえは良いけど。多くは“思っていたのと違う”と感じてしまうだろう。ここまで、遺品整理部分と違う描写を盛り込むならば、タイトルを変えた方が良かったのでは?視聴者に、無駄な期待を抱かせてしまうから。個人的には、途中で何度も。。。 “このドラマって、何を描いているんだっけ?”って感じてしまったよ。もう、どこかのドラマでも、そうだったけど。3か月。。。。好きだよね。こういうの。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9478.html
2025年10月13日
内容内閣官房副長官の佐生(安田顕)のもとを、昨夜の通信障害の報告に訪れたDICTの早見室長(松角洋平)。するとロマンス詐欺摘発を命じられる。早速、二宮(沢口靖子)掛川(金田哲~)は、被害者の芝田(星田英利)から話を聞くことに。だが、捜査は難航。そんななか、金の流れから、橋本咲希(桜井玲香)の口座が使われているとわかり。。。。敬称略脚本、市東さやかさん演出、城宝秀則さんう~~~~ん。。。。確かに、糸口が“そこ”にしかないってことにしているからだろうが。さすがに同じシチュエーションで引っ張りすぎじゃ?序盤の途中から、終盤まで、ほぼ同じ描写だけ。一瞬、何かを見逃した?って思ったほどだ。前回は、まだ話が動いていて、テンポが良かったのに。これ30分で十分では?ってかネット犯罪を扱っているはずなのに。序盤の一瞬だけで、後は何も使わず。あげく、主人公が見つけた証拠をネット検索しているだけ。ネットでロマンス詐欺っていうだけで、あとは普通の刑事モノ。今作の“らしさ”は、どこにあるのだろうか???ほんとに意味が分からないです。結局、ほぼ何も解決してないし。エピソードとして、必要ですか?“雰囲気”と“やった感”だけは、あるけど。まだ、始まったばかりなのに、視聴者は、このエピソードを見て、今後も見続けると思っているのでしょうか??前回も、そうだったけど。全てをキレイに解決しろと言うつもりは無いが。モヤモヤを感じさせてしまうと。視聴者って、別れると思うんだよね。見るのを辞める人と。モヤモヤ解消のために見続けようとする人と。最低、視聴者を満足させなきゃ意味が無いだろうに。同局、同枠の得意技の“雰囲気”だけで、引っ張るという手法だよね?俳優のファンがいれば、何とかなるだろうが。今作で、その作戦が通用するとは思えないのだが?????????????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9477.html
2025年10月13日
第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」内容トキ(髙石あかり)銀二郎(寛一郎)の見合いが上手くいき、司之介(岡部たかし)フミ(池脇千鶴)勘右衛門(小日向文世)の期待を受け、始まった新婚生活は順調だった。“怪談”という共通の話題もあり、幸せなトキ。働き者の銀二郎のおかげで、少しだけ暮らしが楽に。。。。だがそのころ傳(堤真一)の工場では。。。。敬称略演出、泉並敬眞さんなるほどね。雰囲気も、ほぼそのままで。かなり丁寧に描いているね。主人公と銀二郎の“怪談”も盛り込んでいたし。今まで盛り込んできた“要素”の多くも、盛り込んでいるしね。まぁ、“なぜ、このタイミングで怪談?”という疑問はあるが。その疑問さえ、クリアしてくれれば、もっと納得出来たかもね。そもそも、母に怪談をせがむ。。。ってだけでなく。寝る前には必ず怪談をせがむにしておけば、良かっただけで。今回だって、新婚生活なんだから、銀二郎にせがめば良かったと思うんだよね。とはいえ、その“前提”として、前回までの10回で、母にせがむ場面を出来れば3度ほど盛り込むべきでしたが。基本的な話の流れ、描写にも、不満はないし。俳優さんたちも、馴染んできたし。上手く噛み合っているので。大きな不満はないです。あ。。。そうそう。最後にひとこと。先週までと演出が代わったためか、全体の雰囲気が、“軽めのホームドラマ”から“普通のホームドラマ”ってのが、個人的には、もの凄く引っかかっています。テンポとメリハリを使ったコミカルさが、消えてますからね。ダイジェスト版寄りになっている。。。。としておきます。難しいよね。ここが。先週までの“アレ”は、間違いなく独特な雰囲気で。あんなドラマ、こんなドラマを思い出す。。。ってのは、別の話。言ってみれば、“今作らしさ”であったと思うのだ。とはいえ。そこが、“壁”“ハードル”だったのも事実なのである。一方で、今回のエピソードのような雰囲気だと、普通のホームドラマとして楽しめるのは、間違いないし。万人向け、万人受けするのも、事実。が、逆に、あまりにも“普通”すぎて“今作らしさ”が見えないのも、これまた事実。実際、展開が違っていることもあるけど、俳優さんたちの声の張りが、違うし(笑)ほんと、難しい問題である。“怪談”というテーマを扱っているため、弾けすぎるのもどうかと思うし。脚本が脚本なので、ほんとは。。。両者の中間アタリが、ちょうどいいと思うんだけどね。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9476.html
2025年10月13日
内容税理士の栗須栄治(妻夫木聡)は、大手人材派遣“ロイヤルヒューマン”で、競馬事業廃止のための実態調査を依頼された。ワンマン社長の山王耕造(佐藤浩市)による経費の私的流用を疑っていると。敬称略脚本、喜安浩平さん脚本協力、山口智之さん演出、塚原あゆ子さんあちらも、こちらも重ねまくって。きっと。。。挫折からの復活!、、、、そんな物語なのだろう。日曜劇場くらいでしか、扱わなくなっているようなネタですね。俳優も揃えているし。重厚な物語。そういう意味じゃ、“王道”と言える。話も演出も丁寧だし。まさに見せて魅せようとしている。ドラマとして、不満はほとんど無いのだけど。ただし。疑問を感じるのは。テーマかな。一昔前ほどの人気があるとは言えないし。ここが、かなり高いハードルだと思っている。見ていて、興味を覚えれば、ぐっと引き込まれる。間違いない。が。逆に、全く興味が無い。。。とか。描いているコトが、未知すぎて、よく理解出来ず。興味がわかない。。。。とか。このハードルが、かなり高い。実際、会社経営に、馬に。。。。そのうえ主人公に挫折って。もう、間違いなく、設定を盛り込みすぎだ。いっそ主人公が、厩舎の人間とか。ジョッキーだとか。ギリ。。馬主。。。かな。そういう視点で描いている方が、回りくどさもないし。分かり難い分野をわかりやすく描くためには、そういう方が良かっただろうね。そうだなぁ。。。。今作なら、松本若菜さんのキャラが主人公の方が、圧倒的に見やすかったと思います。ま。。。今作、時間経過することは、分かっているので。今回のエピソードを見た限りでは、そういう方向なのだろうけどね。正直、だったら、今回のエピソード。。必要無かったのでは?って思います。最後に。一応、微妙に話は動いているけど。実際は、ほぼ話が動いておらず。開始5分と、開始50分。。。場所が違うだけだよね?睡魔との戦いだったよ。これ。。。上手くやれば、20分くらいの内容じゃ?初回なんだから、“説明”三昧なのも分かるけど。もうちょっと、ポイントを絞ってほしかったモノだ。で。ついでにもう一言。今作も“朝ドラ”と同じでクレジットが。。。。いろいろと確認するのが、ホントにメンドーだったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9475.html
2025年10月12日
さて、ついに!!!っていうエピソードである。どういう風に描くのか?が、かなり気になっていたが。なるほど。まさに“半減”!!!《べらぼう》らしさもあって、良い結末ですね。蔦重夫婦の啖呵も良かったし。ドラマとしても、面白かったと思います。でも、ここからだよね。ここから、一気?江戸城も描くだろうし。どうするんだろう。まだまだ、描くコトが多いし。まぁ、今回ほどの出来事は、最終回まで無いだろうけどね。
2025年10月12日
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー 第34話「散ずる戦禍、灰色の輝き」内容厄災との戦いに備える中、陸王(鈴木秀脩)が、サンクスパーティーの開催を決める。吠(冬野心央)たちが集まり。。。。楽しく過ごしていたが、陸王は。。。敬称略やっぱり、赤以外も装着出来るんだね。ってか、傷跡を狙ったように見えないのだが???(笑)そこはともかく。整理整頓。。。回収。。。そんなところだね。可もなく不可もなしであるもうちょっと、上手い構成なら。。。。違っただろうに。初回から、迷走続けてますからね(笑)仮面ライダーゼッツ 第6話「封じる」内容莫(今井竜太郎)に与えられたミッションは、監獄からの脱出。悪夢にとらわれたねむ(堀口真帆)と謎の男女とともに脱出を試みるのだが。。。。失敗。ねむに、謎のふたりについて尋ねると。。。敬称略引き延ばすにしても、もうちょっと、“何か”を提示すべきでは?いわゆる、考察モノでいえば、ネタフリだ。今作は、それが足りなさすぎ。だから、モヤモヤだけが残ってしまい、面白味に欠けるのだ。やり方があるだろうに。上手くやれば、盛り上がるのに。もったいない。じゃなくても、夢と現実を交錯させるまでは良いけど、上手く反映させているとは言えない状態だというのに。キミとアイドルプリキュア♪ #36 けってい!キミとのライブ!内容アイドルプリキュア研究会で、ステージを見たいと話題に。そこでプリルンの提案で、ライブを行うことになるが、田中がおさえた会場は。。。。。もうちょっと、こんな感じで、アイドルを絡めて、そのうえで、カイトを絡めていれば。。。。。イマサラだよね。タイトルがタイトルなのに。敵と戦っている時しか歌っていない。。。。それは、アイドルなのかな?これ、もしも。中学生という設定を辞めて、年齢を上げていれば、もう少し色々と出来たのでは?まぁ。。。そこがターゲットなのも分かっているが。初期設定を使わない。。。って、初期設定の意味あるの?それこそ、中盤にでも、ライブを決めて、そこまでの“過程”を描くならば、まだ、納得出来るのに。今作は、普通に《プリキュア》していただけだし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9474.html
2025年10月12日
凝りもせず。。。考察モノだそうだ。制作サイドは、自分たちが話題、ブームを作ってるんだ!視聴習慣を作ってるんだ!!っていう。。。。よくやる上から目線の考えが強すぎるからな。今期のドラマは、ゴールデンプライムだけでなく。深夜帯まで、よく似た“方針”のドラマが並んでしまっている。ほんと、“隠し事”が好きだよね。そんなのやったところで、ドラマが面白くなるわけ無いだろうに。え?話題作り?確かに、そういう方法もアリだろうが。それで満足しているのは、ごく一部だけじゃ?どうせ、登録人数がとか、再生回数がとか。イイワケを並べるのだろうが。そもそも、それにしたところで、ホントの意味で《正しい》かどうかなんて、分かるわけが無く。そういう小細工が出来るような“指標”なんて、無意味なのは言うまでも無い。そろそろ、こういう《子供だまし》を制作サイドは卒業すべきでしょう。根本的に疑問なのは。たとえ、一度放送していたとしても。この“枠”で、再編集版で《スパイダー》《パンドラの果実》《館》を放送した方が、コスパ的にも良いのでは?そのあたりは、横に置いておくとして。もう、普通にミステリー。。。考察モノですね。最終回まで、あれこれやって、引き延ばすだけだろう。あとは、好みの問題だ。ってか。。。そもそも、今回のエピソードのような“設定”って、既視感しか無いよね。展開が遅いのが、一番問題だと思うよ。なぜ、もっとテンポ良く見せない?
2025年10月11日
いわゆる“ダイジェスト”として、かなり適正化されていて。無駄を極力排除しつつも、雰囲気を残し。そのうえで、ほぼ全残し。だが、物語をシッカリと描ききっている。。。。。と、かなりよく作られているのだ。本来、無駄な描写部分は、ドラマ自体の雰囲気に関わるので。全削除は、ある意味で悪手なのだ。が、今作。ポイントでサラッと残しているので、雰囲気も残っている。同時に、それを補強するように、家族以外の第三者。正確には完全な第三者ではないが。今週だと傳たちを使って、この雰囲気こそが大切だと強調している。今回のラストなんて、まさにそれだ。その一方で、ダイジェスト版での全残しもまた、諸刃の剣。全残しを行うと、物語が見えなくなることが多い。ここ最近の“朝ドラ”の“ダイジェスト”で、全残しを行ったエピソードは。物語が全く見えないモノが多かった。が、今作。かなり適切な取捨選択を行っていて。「どこを削っている?」と感じるレベルで、ほぼ全て残しているにもかかわらず、物語で見せて魅せようという制作サイドの意志がハッキリ伝わってくる。それ以外にも、ポイントがあり。先週の第1週もそうだったが。ダイジェスト版になると、“怪談”がよく強調されていて。“怪談が好き”が、よく分かる編集になっているのだ。そう、ほんとによく作られているダイジェストなのである。かなりの完成度である。個人的には、頭で納得しているし、楽しめているし、問題を全く感じていないのだが。ふと。。。思うのである。先週の第1週でも感じたことだが。よく作られていて、ダイジェスト版っていうだけでなく、単独でも成立するドラマと感じている。が、同時に。これ、ダイジェスト版を見て、本編を見ると。 思っていた以上に軽いと、間違いなく感じてしまうわけで。同時に、“怪談”の分かりにくさが強調されてしまい。 戸惑うこと、間違いなし!なのである。これ、もう少し、軽めの演出を残した方が良いのでは?そんなことを感じた今回のエピソードである。いや、これ、難しいよね。やり過ぎると、ダメだろうし。ダイジェスト版としては、よく出来ているし。あと2分あれば、ちがうかも(笑)最後に、今週は、いろいろあって、感想は遅れがちだったが、ほぼ。。。“回収”かなりの簡略版ですが、ま。。。。覚え書きなのでOKでしょう。さてさて。。。今週のドラマで、もっとも気になり、良かった作品をひとつ。それは。本日、再放送で最終回を迎えた《チョッちゃん》である。NHKさん。これを見て、何も思わないの?ってことだ。初回から見れば分かるが。劇中の時間経過は、20年強しか無いんだよね。最近の“朝ドラ”は、すぐに子供を使って、死ぬくらいまで描くけど。今回の最終回を見ても分かるように。昭和20年前半で、終了である。寿命の人、病死の人、戦死してしまった人はともかく。全員生存。まだまだ、“続く”のは、言うまでも無い。ここからは。。。。“トットちゃん”の世界なので、そういうドラマを見れば良いが。《チョッちゃん》のように、絞り込んで描けば、重厚な物語を描くことが出来る!!それを、《チョッちゃん》が証明しています。皆が魅力的な登場人物。魅力的な物語。そろそろ“朝ドラ”も。。。物語を描くことを優先させるべきでしょう。何かと、子役が。。。。とか、年を取っても。。。。とか。話題にしたがる人や、雑誌などがあるのも分かっているが。でもね。ドラマって、そうじゃないのでは?今作、それを証明していると思いますよ。実際、絞り込んで描いている“朝ドラ”が、無くは無いんだけどね。最近は。。。。放棄しているし。同時に、物語で見せて魅せようということも放棄するのは、辞めてほしいものです半年で描くコトが出来ることは、しれている。。。と思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9473.html
2025年10月11日
脚本、園村三さん脚本協力、木村涼子さん、麻林由さん演出、ジョンウンヒさんファミリークライムエンターテインメント。。。。って何?(笑)内容よりも、それが気になったよ。とりあえず、横に置いておくとして。う===ん、、、、、トラブルだらけ。騒動だらけである。もうちょっと、“芯”になる部分を強調してくれないかなぁ。。。結局、最後だけだし。次回からに期待します。あ。ちなみに。“花村薫”と聞いて。。。。《バキ》を思い出したのは、言うまでも無い。最後に、設定と展開だけを考えると、コメディにしたほうが、面白かったのでは?最近のドラマは、なにかと、考察モノっぽくしがちですが。そういう小手先の手法に逃げるのでは無く。シッカリと作ってほしいものです
2025年10月10日
第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」内容前回とは違って、親同士の雰囲気も良好のなか、トキ(髙石あかり)は、見合い相手の銀二郎(寛一郎)と対面する。だが様子のおかしいトキ。司之介(岡部たかし)たちが理由を尋ねると、トキは、不安を口にする。そんなトキを銀二郎は、ある場所へと連れて行き。。。。敬称略“怪談が好き”を、かなり強引に強調しているだけで無く。今後のコトも、理解しているから。一応、“ドラマ”としては、納得しているが。ほんと。。。ごくごく一部でしか表現していないので。 “怪談が好き”って、本当??っていう気持ちが強いです。この“時代”を描くという《時代劇》という意味では、少し軽めで、面食らう部分もあるのは、確か。とはいえ。ホームドラマとしては、真っ当と言えば真っ当で、ベタで悪くない。無理に盛り込めとは、言いませんが。今回のトキと銀二郎の場面での会話のように、もう少し、“何か”を入れてほしいものです。それとも、ここから急展開なんですか???こういうと、アレなのだが。視聴者によっては。。。。“かいだん”って何?っていう人も居るはずだし。そもそも、どういうのが、怪談なのかが、分かっていない人も居るわけで。そこまで表現する必要が無いのも、分かっているとけど。それこそ。“アンパンマン”よりも、“かいだん”のほうが、認知度は低いのでは?(笑)極論ではあるけどね。もちろん、いわゆる“学校の。。。”ってのもあるから、わかるし。いろいろな、映像作品があるし。。。。。でも、今作の中で描かれる“本物の怪談”は、違うのでは?ってことだ。いわゆる、Jホラーだとか、そういうのじゃなく。日本特有のの文化と言って良いモノ。だと思いますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9472.html
2025年10月10日
脚本、岡田惠和さん演出、酒井麻衣さんホームコメディ。。。だそうだ。これ。。。コメディ?それしかないです。3つの家族の群像劇というほうが、現状では、正確な表現でしょう。そもそも、コメディらしい部分が、ほぼ存在しないし。期待が高かっただけに、なぜ、1家族にしなかったのか?がよく分からないです。
2025年10月09日
第2週「ムコ、モラウ、ムズカシ。」内容トキ(髙石あかり)の婿取りは大失敗に終わった。すると傳(堤真一)タエ(北川景子)は、婿取りを諦め、嫁入りをするようトキに勧める。だが、トキは。。。敬称略イマサラの提案に見えてしまうのは、気のせいだろうか?そもそも、劇中で時間が経過しているにもかかわらず。トキの家の時間が停滞している設定があるのだ。で前回など“顔に泥を”という表現まで登場したということは。司之介たちだけでなく。傳たちも分かっているということだ。だったら。。。。と思うのだ。 なぜ、頑なに変えようとしないのか?は、ともかく。 なぜ、傳たちは、司之介たちに注意しないのか?これがまた、明治に入った直後なら、まだしも。劇中の表現によると、微妙に時間経過させているのでハッキリと分からないが。明治18~19年頃だろう。ドラマとしては、楽しいし、面白い。大きく間違っているとは思わないし。これはこれで、いいと思っていますが。がこうなると。次に引っかかるのは、傳たちが勧める相手。コミカルな描写を盛り込もうとするためなのも、理解しているが。初めから、今回の相手を傳たちが勧めないと。傳の能力などの評価にも影響を与えてしまう。。。ってことである。楽しめているけど。微妙な“粗”が気になって仕方が無い。演出や、展開や。。。俳優さんたちが。。。ってのは、もう、全く気になっていないのだけど。慣れてしまった。ほんと、細かいことが。。。。気になりますま。いいや。楽しいから。個人的には。こういう、いわゆる《時代劇》っていう部分は、どうだってよくて。内容にしか興味が無いので。それにね。まだ、そこまでにはなっていないけど。もうすでに、、明治だけでなく、大正、昭和も、ほぼ確定しているのだから、知られている情報、描写があるってのもあるけど。もう《時代劇》に入れても良いと思っているのだ。いわゆる《現代劇》に対して。。。の《時代劇》のハズだからだ。今作のこういうのも、アリだとは、思っています内容も、描写も。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9471.html
2025年10月09日
脚本、ひかわかよさん演出、小室直子さん一応、ヒューマンサスペンス。。。だそうだ。で、逃亡劇で、その裏に。。。って、先日まで某局で放送されていたドラマを思い出すのは、気のせいだろうか?こういう、引っ張ればOK。。。。隠し事OKで、視聴者に考察モノだと思わせる!。。。。もう、稚拙すぎです。いや、視聴者を馬鹿にしていると言っても過言では無いです。この程度なら、30分の深夜ドラマで十分だよ。最後に、くだらない“コラボ”は、完全に悪手。視聴者層を。。。と考えているのだろうけど。そういう“思惑”ってのは、透けて見えるモノで。そういうコトに力を入れる前に、ドラマを楽しませることに、力を入れてほしいものだ。ってか、ほんと、30分で十分だよね。これ。
2025年10月08日
う~~~~んん。。。。。本気で、何を描きたいのか?が分からなくなっているね。前回だって。かなり好意的に見ているから、我慢出来たわけだが。今回なんて、明らかに引き延ばしすぎの無駄な描写が多々あった。おかげで、話のテンポは悪いし。強調しすぎて、何がメインか?が分からなくなってしまっている。群像劇とは言え。メインは3人だろう。が、今回のエピソード。メインも使っているモノの、サブキャラに力を入れすぎて、全体のバランスが崩れてしまっている。きっと、大人の事情などもあるのだろうが。さすがに、ここまで崩れると、群像劇とは言いにくい。結果、何がメインか?何を描きたいのか?が分からなくなっている。そういうことだ。脚本的な部分もあるだろうけど、演出的な部分の影響が大きすぎると思います。
2025年10月08日
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