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2025年10月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

真壁有希子(天海祐希)は病院に立てこもった田部(螢雪次朗)を説得していた。
が、そこに、規制線をかいくぐり取材をする男の姿があり、現場を騒然とさせる。
倉持真人(山本耕史)だった。テレビでの生中継に押されるように、
現場は、突入を決断。無事に容疑者の身柄が確保された。

2025年。
車椅子の人気キャスターの倉持は、長内洋次郎総理(石丸幹二)に話を聞いてた。
ある事業について追及を始める倉持。


一方、磐城副総監(大倉孝二)の呼び出しを受けた真壁。
その横には、梶山(田中哲司)の姿もあった。
磐城が命じたのは、解散した緊急事案対応取調室“キントリ”の再召集と、
ある事件の解決だった。

菱本(でんでん)玉垣(塚地武雅)小石川(小日向文世)を集め、
説得を試みる真壁と梶山だが、3人ともそれぞれ今の部署に満足していて、
首を縦に振ってくれなかった。
そんなとき梶山の携帯が鳴る。事件の発生だった。
被害者は、倉持と倉持の父・磯貝信吾(竜雷太)。
磯貝信吾は殺され。倉持も襲われたという。
その手口から、一連の事件と同一犯が疑われると。





脚本、井上由美子さん

演出、常廣丈太さん


ホントなら、あの映画で終わりだったはずの作品であるが。

ま、再チャレンジのために。。。ってことなのだろう。

とりあえず、シーズン5である。




そこは、人それぞれ。

でもね。いろいろと理由を探し回ってこじつけたりするよりは、

シリーズモノなので、何も探さなくても良いよね(笑)


そこはともかく。

ゲストを揃えてきたので、“きっとそうだろう”と思っていたが。

今回は、“前編”でしたね。

ただ。

昨日の《相棒》と比べると。

同じように、引き延ばし感はあるモノの、

昨日の《相棒》は、無駄な引き延ばしばかりで、ラストしか意味が無かったが。

今作の場合。少し回りくどさを感じるだけであり。

“前後編の前編”という印象である。

結果的に、引き延ばしであっても、この“差”は、大きいです。


《相棒》の初回のように、無駄だとか、ホントに必要?って感じさせた時点で、

引き延ばしの意味が全く無いと言うことである。

今作くらいなら、まだ見ることが出来るし。

基本的に、どんでん返しで、劇的な結末になるのが分かっているので。

期待感だけが膨らんでいる状態だ。

脚本の差もあるが、演出の差も大きい。そういうことだ。


こう言うとアレだが。

所詮、“刑事モノ”なんて、

事件があって、犯人を逮捕するだけなんだから。

捻ったり、引き延ばしたりも良いけど。

“無駄”と感じさせないようにすべき。

無駄な描写ばかりじゃ、“考察”する気にもならないです。


そう考えると。

今作は、正統派。。。王道。。。と言えるでしょう。

気になる部分を、いくつも埋め込んでいるの秀逸だし。

こういうの、ほんと、上手いよね。今作のスタッフって。


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最終更新日  2025年10月16日 22時08分36秒
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