全27156件 (27156件中 101-150件目)
第20週「稼ぎ男に繰り女?」内容昭和28年春。寅子(伊藤沙莉)航一(岡田将生)は、お互いの想いを伝え、そして優未(竹澤咲子)に、そのことを伝えた。昭和30年春。寅子が優未(毎田暖乃)と新潟を去る日がやって来た。杉田(高橋克実)らに見送られ。。。。涼子(桜井ユキ)たちにも挨拶。寅子は優未と東京へと向かう。一方で、寅子と同じく東京への異動が決まった航一も。。。。が、寅子と優未が猪爪家に着くと、何か妙な雰囲気。直明(三山凌輝)には、いい人がいるらしいのだが、結婚したら家を出るべきと言う花江(森田望智)と、同居したいという直明が対立していた。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんそっか。。。。当たり前だけど。優未だけでなく。猪爪家も。。だね。それにしても。状況説明だけで、終わらせないのが今作の凄いところ。“月曜”なんだけどね。“時間経過”もあったのに。貪欲である。じゃなくても、先日は高瀬と小野で、一捻りしたところなのに。この状態で、“予告”のネタも盛り込むんだよね?まぁ、航一の実家のコトも含めて、ある程度は、眷属案件なのだろうが。ほんと、今作、凄すぎ。この調子で、最終週まで、やり切りそうな気がする。ココまでやると、気になることは、ひとつ。これ、もしかしたら、どこかの部分だけを取り出して、久々にスピンオフでも、作るつもりか?最近、“平常時に比べて相対的に高まっている”なんていう。一部の専門家なら、そこまでに思わないが。もちろん、高まっていると言い切ったからには。。。だろうけどね。一般人からすれば、恐怖にしか感じないような言葉が流れているけど。個人的には、もうちょっと説明の上手な人が説明、解説すべきだと思うけどね。本来、情報をわかりやすく伝え、一般人に周知することが、本当にすべきことだろうに。情報を発表することと、周知、理解すること。それを、同時に行うべきコトだろうに。マスコミも役割の一部を担っているだろうが。そこにも、まともに伝わってないんじゃ?責任問題があるだろうから、こんなコトになってしまっているのだろう。それよりも、 最近の“朝ドラ”よりも、相対的に高まっているように感じるのは、気のせいだろうか?それも、スピンオフで、1時間ドラマ1クール10話くらい作れそうだよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8823.html
2024.08.12
内容ある人物の行動確認を行う毛利(浜中文一)皆口(泉里香)それに指示を出しているのは佐良(松岡昌宏)だった。「俺たちが追うのは素人じゃ無い。訓練を受けた警察官だ」警視庁人事一課。。。通称ジンイチは、2年前に異動してきた佐良を中心に1年前に配属された毛利、皆口、原西班長(マキタスポーツ)と、ある人物を追っていた。刑事部捜査二課管理官・吉永幸浩(谷田歩)2週間前、捜査二課長・長富将司の指示で、特殊詐欺グループのアジトのガサ入れを行った捜査二課。しかし、もぬけの殻。失敗に終わる。ジンイチに届けられた密告。“吉永を洗え”人事一課監察官の能馬(仲村トオル)、監察係長・須賀(池田鉄洋)は、佐良に指揮を執るよう命じるのだった。敬称略原作未読脚本、鈴木謙一さん監督、内片輝さん前シーズンは、2021年なので、3年前だが劇中は、2年経過。基本的にWOWOWのドラマなので、“評判”が、どこまでのものか?は、サッパリ分からないが。いわゆる“刑事モノ”としては、異質で。警察官を疑い、調査。。。。場合によっては。。。という、警察の中の警察。監察官の物語である。そういうコトもあって、基本的に、玄人好みの設定、内容。そのうえ、WOWOWのドラマだからね。完全に、玄人好みの作品。スタッフ、俳優も揃えていて。前シーズンは秀作、傑作。今回も、間違いなく。。。今期一。。。でしょう。ってか。やっと。。。。か。。。そういう印象ですね。こういうと、アレだけど。松岡昌宏さん主演のドラマって、いろいろな“事情”もあるけど、シリーズ化しているモノが多く。していないモノも、評判の良いモノが多い。今作も、それに名を連ねた。。。ってコトなのかもね。すでに面白いし。そっか。。。。。《1》も絡めるんだ。どこまでかは、分からないけど。どうしようかなぁ。。。。2話は。。。本放送は次週だが。配信は、先なんだよね。今回の第1話にしても、感想アップを遅らせたし。。。。
2024.08.11
話が動き始めると。普通に面白くなってきたね。結局のところ。全く見えない状態。。だったのが、方向性が見え始めた。。そういうちょっとしたコトで面白くなってきてるんだろう。いわゆる“考察モノ”で、答え合わせをしているのと同じ。謎だけをばらまいている状態だと。ドラマとしての面白味は、全く無いが。答え合わせで、整合性がとられ始めると面白味が生まれるそういうのと同じだ。ってか、次回が最終回で。。。この展開かぁ。。。。どういう風にまとめるんだろ。全く予想が出来ない状態である。ただ、いくつかの《?》は、残っているので。そのあたりか?
2024.08.10
なるほど。基本的に、ダイジェストの“土曜版”今週も、相変わらず盛りだくさんだった今作。が、ここで今作的な問題が発生する。それは、今週で“新潟編”が終わると言うこと。おかげで、今週は、いろいろと描きながらもエピローグのようになっている。当然、エピローグなので、アレもコレもと、一応の決着だ。そしてダイジェストだから、ほぼ全てを網羅である。まぁ、ダイジェストだから正しいんだけどね。ってことで。今週も、いろいろなコトを盛り込んでいたなぁ。。。。と。これで、もう登場しないキャラもいるよなぁ。。。。とか。状況的に、再登場を確約しているよなぁ。。。。とか。納得しながら、“良い最終回”と感じてしまった。そう。満足している。ただし、今回の“土曜版”を見ていて。ひとつだけ《えっ!?》っと思ったことがある。それは、花江の登場。“本編”では、《心配》という言葉と《優未のSOS》で意味づけしていたわけだが。でも、やはり不自然で、妙なあざとさがあったのは事実。今回の“土曜版”では、そこを補強するかのように。主人公の背中を押すことが目的のようなナレーションが盛り込まれている。完全な明確化である。おかげで、一気に不自然さが解消。むしろ、《義姉》《親友》が強調され、優未のことを、花江は、はるのようだ。。。と描いたように。優未を通して、花江の立場、ポジションがハッキリした感じ。そう。。。《義姉》《親友》そして。。。家族を支える《はるのポジション》。。。《猪爪家の真の大黒柱・母》である。不自然さの解消と共に、納得感も倍増である。相変わらず、上手い編集をしている“土曜版”である。まぁ、削除している部分も多いから、少しだけ物足りなさは、あるんだけどね。仕方ないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8822.html
2024.08.10
内容鈴木(玉山鉄二)が清家(櫻井翔)に切られたと知った道上(水川あさみ)は、鈴木のもとを訪れ、事情を聞こうとする。BG株事件の黒幕と思われる政治家が、鈴木の父を追い込んだのではと。父(渡辺いっけい)が調べた事件の資料を鈴木に手渡すのだった。一方で、道上は、姿を消した清家の母・浩子(高岡早紀)を追跡しようとする。そんななか鈴木が道上のもとにやってくる。敬称略脚本、神田優さん演出、朝比奈陽子さん前回ラストで、大きく物語が動いたこともあるが。これ、道上。。必要無いんじゃ?鈴木だけで、今回のエピソードって、成立するよね?途中の回想なんて、鈴木の記憶のため、道上無関係だし。まあ、今作の序盤のエピソードのように、道上が登場している部分が、本編と無関係なネタが。。。ってのが無いだけ。マシと言えばマシか。物語自体が、面白くなってきているので、モヤモヤしているモノがあっても、満足度は高い。最終的に、どういう展開になるか、全く知りませんが。丁寧にミッシング・リンクを埋めている印象だしね。ミステリーとしてちょうど良い感じ。
2024.08.09
内容海外から帰国した東堂真紀子(水野美紀)校長は、加賀美(山田涼介)ら職員を集めて、問題を起こした生徒の退学と、担任を連帯責任にすることを告げる。0組が不利だと訴える芹沢(木南晴夏)だが。。。。その直後、養護教諭の堺宮子(MEGUMI)に呼び出される加賀美。保健室には芹沢と大杉美波(小宮山莉渚)らがいた。敬称略脚本、我人祥太さん演出、瑠東東一郎さんトラブル即退学って。気のせいか、初回、または第2話でもOKのネタだよね。ただ逆に、徐々にまとまり始めて、加賀美との関係を築き始めているからこそ。こういうネタもアリとも言える。と言うことで、今回は“後者”なので。“連ドラ”として、そこを上手く描写が出来るかどうか。それだけである。ってことで。今回は、“連ドラ”であることを上手く利用して、今作らしさ、主人公らしさを上手く埋め込んだエピソードに、仕上がっていたと思います。まぁ、チームになってしまうと。それぞれに役割などもあるから、相対的に主人公が薄くなるのは、ちょっと気になるが。“連ドラ”ですので、これくらいはOKかもね。ポイントでは活躍しているし。“学園モノ”としては、悪くないです。とはいえ。もうちょっと、加賀美を押し出した方が、“らしさ”が際立つから、良いと思いますけどね。ここは、好みの問題だけで無く。“事情”もあるだろうから。難しいところですが。実際、主人公の成長と変化を描くためだろうけど。芹沢およびティーチを使って“縦軸”描写を行っているため。このあたりも、難しい選択だ。“連ドラ”としては、正しくても。メイン案件の描写時間が少なくなるしね。ま。。。完成度自体は高いので、コレはコレでOKでしょう。個人的に、もの凄く気になったことを。今までに無く、堺先生が前に出ているというのに。メイン案件への関わりが薄く、芹沢担当になっていることだ。間違っているとは思わないけど。なんだかもったいない。そこを言い出すと。東堂真紀子の使い方も荒いんだけどね。もうちょっと、使っても良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8821.html
2024.08.09
内容優未(竹澤咲子)から優三(仲野太賀)からの手紙の存在を聞かされ、寅子(伊藤沙莉)は。。。。そんななか寅子は、航一(岡田将生)に。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“恋バナ”というスタンスで見ると。今作自体が、そういう作品では無いため、弱い印象はある。実際、“朝ドラ”でも、前作に限らず、“恋バナ”になると、“今作のコンセプトは恋バナ?”と思わんばかりに。もの凄く傾くことが多いのだが。今作は、少し違う。優三の時も、基本的に打算というか、普通とは違う思惑があったわけで。そこからの。。。。であった。今回は、優三という存在。優未という存在もあるが。花江、涼子たちの言葉では無いが、主人公・寅子は不器用。特に、恋には不器用。そんな主人公が、いろいろな苦しみを抱えつつも、どうしても。。。。という思いを、かなり丁寧に描写した感じだ。今作らしく。おかげで、普通とは違う、弱めの印象ではあるけども。“らしさ”が漂う良い雰囲気の“恋バナ”に仕上げている。《一緒にいたいのは航一さんで。。。》1週間前のプロポーズもどきの展開が、普通だとすれば。今回は、まさに、今作らしく。。。主人公らしく。いや、寅子と航一らしく。。。。良いエピソードだ。キスの場面なんて、俳優たちの演技もあるだろうが。良いですね(笑)ラストは、二人三脚だしね。まさに。。。《一緒に》《分かち合い》ですね。次週は。。。。そっか。再登場組もアレだけど。そっか、いきなり、そこなんだ。週またぎなのか?それとも、1週間なのかが、気になるところだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8820.html
2024.08.09
内容突然、花江(森田望智)がやって来て、大喜びの寅子(伊藤沙莉)優未(竹澤咲子)稲(田中真弓)とともに、楽しい時間を過ごす。一方、ライトハウスで食事をする航一(岡田将生)に、涼子(桜井ユキ)が。。。敬称略作、吉田恵里香さん花江から家族の近況を報告。。。。だけど、きっと、再会する時のための状況説明、ネタフリに近いですねってか、優未、スパイだね。スパイ。そのうえ。。。。まさかの。。。。少しヤリスギだけど。ドラマだから、これくらいが良い。と思いますし。優三のことを考えて、航一のことで苦悩していたことは描かれていたので。現状、寅子の背中を押すことが出来るのは、花江、優未。。。。稲。。。友人達いろいろと描いてきたので、どうにでも出来るだろうが。最終的に、花江が背中を押しているので、ほんとはコレで十分だけどね。それでも、やはり、優三が一番なのは、言うまでも無い。ここのところ、かなり強調していたしね。いや、オカシイとは思ってんだよね。OPを見ていて。“回想”“写真”って書いてなかったから。それにしても、ほんとエピローグだね。まだまだ、いろいろとあるのは分かっているが。今週が最終回でも、納得出来るよ。ちなみに、かなり、満足しているから、不満は全く無いのだが。個人的には、花江が来ることに、なんらかの理由をつけた方が良かったのでは?と思っている。さすがに、あざとすぎるし。法事でも墓参りでも、何でも良かったと思うのだよね。ま、兼ねている可能性はあるだろうけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8819.html
2024.08.08
内容ヨウコ(小池栄子)が日本の医師免許を持っていないと知り、啓三(生瀬勝久)は兄・啓介(柄本明)を問い詰める。そのことを知った享(仲野太賀)たちだが、ヨウコが多くの命を救ってきたと享はかばいはじめる。すると啓介はヨウコがリツコ(余貴美子)と自身の娘であると打ち明ける。思わぬ事実を知り、茫然自失の享。そのうえ、父・啓三が、南(橋本愛)と一緒にいるのを目撃。岡本(濱田岳)から南のもう一つの顔を知らされるのだった。一方、ヨウコを病院の屋上へ呼び出したはずき(平岩紙)は。。。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、澤田鎌作さん高峰。。。。だよねぇ(笑)確かに、ドクターである。いや、初回から、引っかかっていたのは、確かなんだけど。ここかぁ。。。。。やばいわ、クドカン。ってか。もう、今回。とんでもないわ。これ、放送OKなの?コンプラ以前の問題のような気がするよ。でも、ほんと楽しかったです。ってか。。。。生きてたんかい!!そのうえ。。。。。カオスだよ。《ふてほど》の関係者が一堂に会した名場面を思い出すカオスブリ。なんだか、啓介被害者の会?全員が女性だというのがポイントだろうね。みんな、啓介に言いたい放題だしね。しっかし。こんなエピソードを入れてくるとはね。一応、患者もいたし、登場人物で物語が紡がれているし。不必要な部分もほぼ無かったし。クドカンワールドとしての完成度は、とんでもなく高い。まぁ、ココまで楽しんでみてきた視聴者への、ご褒美かもね正確には、ここまで、登場人物をシッカリ描いてきたからこそ、“連ドラ”として、今回のエピソードが楽しめる。。ってことだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8818.html
2024.08.07
内容優未(竹澤咲子)が稲(田中真弓)と外出した。優未の気遣いだった。そんな寅子(伊藤沙莉)のもとを航一(岡田将生)が訪ねてくる。だが何も語らず。書類を読み続ける航一。その沈黙が寅子を落ち着かせていた。一方で、高瀬(望月歩)と小野(堺小春)が。。。敬称略作、吉田恵里香さん“少し分けてくれませんか”という直接的な言葉では無いが。言葉は無いけど。。。。。って感じなんだろうね。もちろん、航一が“弱みに。。”と言っていたように。いろいろな目的があったのは確かでしょうが。そこから、美佐江。。。そして、友情結婚。まぁ、友情結婚のほうは、吉田恵里香さんの《恋せぬふたり》を彷彿とさせる展開だが。シッカリと、寅子が優三との“結婚”を重ねているのが良いところ。にしても。今回もですね。前回もだったけど。丁寧なのは確か。それは、間違いないが。きっと、“この時期”が影響してるんだろうね。ここ数年は、ここまであからさまなコトが少なくなってきていたので。“水曜”を見て、納得である。それでも、一歩一歩進んでいる感じである。ひとつだけ気になることがあるとすれば。いろいろな“コト”よりも、唐突に、時間経過を使いそうな雰囲気が漂い始めていることかな。今回なんて、“新潟編”のエピローグの雰囲気になっているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8817.html
2024.08.07
内容「パパのことを好きにならないで」楠見(松村北斗)への恋心が、ルカ(倉田瑛茉)を不安にさせているとわかり、西園寺さん(松本若菜)は、その気持ちを“駆逐”することを決意する。だがどうしても恋心の駆逐が出来ず。偽家族を辞めるにしても、ルカを泣かせてしまうことは出来ず。西園寺さんは、陽毬(野呂佳代)洋介(塚本高史)に相談したところ。“上書き彼氏”を作れとアドバイスされる。早速、マッチングアプリに登録した西園寺さんだが男性とデートをしても、つい楠見やルカを思い出してしまう。敬称略脚本、宮本武史さん演出、竹村謙太郎さんゲスト。。。濃すぎ!!(笑)間に挟んでいる妄想も、楽しいし。やり切っているねぇ。こういうの、やり切る作品が、少なくなってきているので。なかなか挑戦的だ。シッカリと、松本若菜さんもやり切っているし。見せて魅せるを徹底しているので、満足度が高い。ここまでベタで、テンポが良いと、好みの差も出にくいのが良いところだ。そのあとも、徹底しているし。横井が少しだけ前に出て、三角っぽくなったのも、全体の雰囲気を変えることが出来て、上手く回り始めている感じですね。物語にメリハリが生まれ始めているし。脚本、演出、俳優が上手く噛み合い始めていますね。
2024.08.06
内容昭和27年年末新潟市内で起きた事件で女子生徒が補導された。その女子生徒が赤い腕飾りをしていたと聞き、森口(俵木藤汰)の娘・美佐江(片岡凜)の関与を疑う寅子(伊藤沙莉)そんななか、美佐江が寅子を訪ねてくる。寅子は、全てを話してほしいと訴えかける。。。。敬称略作、吉田恵里香さん“一緒にいろいろ話して、考えてみましょうよ”もちろん、主人公の。。。そして今作の“全て”が、盛り込まれていると言っても過言では無い。まぁ、主人公の対応や、美佐江の疑問は、ともかく。今回が“火曜”だというのに。“ドラマ”として、進んでいるような、いないような。。。。今週末のためのネタフリだとしても。前回のラストがあれば、必要十分だし。確かに、丁寧に描いている。。。とは言えますが。少し物足りなさを感じてしまうのは、気のせいだろうか?きっと、理由は単純。主人公の“動き”が、少なすぎるから、だろう。ひとつ言えることがあるとすれば。道男への態度と、あまり変わりが無いような。。。。こうなってしまうと。家族と大騒動を起こした意味も、優未を連れてきたことさえ、意味が無くなるような気がする。“ドラマ”としては、正しいだろうが。“連ドラ”としては、どうなんだろう?失敗かどうかでは無く。もの凄く、気になってしまった。少なからず、主人公は、家裁で働いて、いろいろしてきた設定なんだし。主人公の失敗がダメと言うことでは無いが。優未のことも含めて、かなり違和感を覚えてしまったよま。。。気づいただけでも、成長かもしれませんがTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8816.html
2024.08.06
内容レスキューヘリの導入について松澤(檀れい)は、宮本(杉野遥亮)小宮山(八嶋智人)江森(大森南朋)に伝える。導入出来ればMMTにも有用だと。そのため県に協力を要請するという。すると県の医療政策課から純家健一(松尾諭)が視察にやって来るそんななか宮本が指導している宇田(螢雪次朗)は、亡き妻の残したブログに書かれてある景色を見るために、、今までよりも険しい山に挑戦しようと考えていた。その後、体調が回復した宇田は、宮本の許可をもらい念願の山に挑戦。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、高橋貴司さん“連ドラ”だと考えれば、特に悪くは無いのだ。登場人物たちの“今まで”も盛り込まれているし。事情があるのだろうけど、既出の宇田を利用するなど、“連ドラ”らしくて良い感じだ。まぁ、序盤からフラグを立てすぎていて、展開が強引すぎですけどね(苦笑)でも、“ドラマ”なんて、こんなものだから、OKでしょう。さて、気になったことも、いくつかある。トラブルを混ぜたのは、こういうドラマだから、仕方ないとして。宮本と両親のことをわざわざ混ぜ込んで、対応までに時間をかけたこと。そもそも、すぐに連絡が取れたとしても、状況が変わることは無いわけで。なんなら、山荘への連絡が早いかどうかだけの話だ。それにしても、なぜ、山荘または、小宮山の連絡先を宮本が宇田に、登山前に伝えなかったの?という疑問が生まれるし。それこそ、宮本が登山しなくても、山荘にはガイドがいたんだから、頼んでいても良かったんだよね。だって。。。宇田なんだし。という風に、疑問だらけ。この宮本のことにしても。なぜ、スマホを持っていない?充電中でも無いのに?と。。。疑問が生まれるわけで。だって、宇田のことを心配していたんだよね?だったら。。。。スマホくらい、肌身離さず持っていようよ。そんな疑問まで生まれるのである。疑問と言えば、江森が、山荘に行こうとする宮本を引き留めた場面。確かに、“行ったところで”は、そのとおり。小宮山がいるしね。でも、今作って。すでに、今までのエピソードで、同じようなシチュエーションで、鮎川玲を向かわせてるんだよね。あの場面を見て、“そういう仕事”だと、制作サイドは、視聴者に認識させたハズだ。なのに。なぜ、その時はOKで、今回がダメなのか。ただ単に江森が邪魔をしているようにしか見えなかった。例え、“連ドラ”として、納得出来るエピソードであっても。こういう風に違和感だらけだと、素直に楽しむことなんて出来ません。今回のエピソードで、最大の疑問は。こういうドラマだからこそ、新キャラ。。。ゲストであったとしても、視察に来た純家を、普通なら徹底的に絡ませるべきなのに。序盤以降。。。。。どういう視察?(笑)ホントに意味不明である。展開、今回のエピソードの結果、以前の問題である。最後に。一応、本日の《海のはじまり》も見ている。もうなんていうか。。。ほぼPRビデオだよね(苦笑)過去を描こうが、何を描こうが、そんなのどうでも良いよ。子供が不憫で仕方が無い。そんな気持ちだけである。ってか、どれだけ好意的に見ても、どの登場人物も子供のことを考えて行動しているように全く見えないのだが?実の家族も含めて。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8815.html
2024.08.05
第19週「悪女の賢者ぶり?」内容戦争を止めることが出来なかったと苦しむ航一(岡田将生)に、寅子(伊藤沙莉)は寄り添いたいと思い始める。そして。。。日曜日。航一が、寅子の家を訪ねてくる。敬称略作、吉田恵里香さん演出、梛川善郎さんアバンから。。。。濃い。。。重い。でも、入倉と寅子のやりとりで、ホッと。えっと。ハヤシライスは、アドリブかな?監督に促されて。そこはともかく。演出が演出なので、今週は“大きなこと”が起きるか。または。ここから“新章”または“その導入”なのかもしれませんね。実際、アバンから。“見る目がない”から始まり、“見ようとしなかった”とまとめて。お互いの気持ちの変化を描いた。ってか。。。そこから。。。。まさかの太郎次郎弁護士。そして。。。と。今作らしさが漂う良い雰囲気である。楽しい作品だなぁ。と思っていたら、ラストは。。。どんな事件でも良いけど。これ、“朝ドラ”で放送出来るような事件なのかな?展開などよりも、気になるよ。と言っても。前作でも、ギリギリ。。。上手く表現していたし。上手くやるんだろうけどねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8814.html
2024.08.05
内容維新大開発の医療AIを利用した公開手術は、維新大の菅井教授(段田安則)が予想していなかった展開に。執刀医の野田(池田鉄洋)に手術の中止を命じる。、だが世良(竹内涼真)が駆けつけ、天城(二宮和也)に指導された施術を継続。無事に手術が終了と思われたが、原因不明の出血。対応に追われる世良。そこに天城が現れる。天城は、AI“エルカノ”に教えると、新たな術式でオペを続行し、無事に手術は成功するのだった。そんななか佐伯(内野聖陽)から新たなオペを命じられた天城は韓国へ。韓国で飲食店チェーンを経営する木崎大吾(恵俊彰)からの依頼だった。手術のため東城大にやって来た木崎。少しして、術後検査でソヒョン(チェ・ジウ)も東城大にやって来る。敬称略脚本、槌谷健さん、守口悠介さん演出、西浦正記さん前回ラスト。。。。なるほど。。。強運ね。なるほど。これはこれでアリでしょう。ってか。。。建築資金がショートって。。。。そのうえ術後検査!?エピソードの内容よりも、いやぁ~~なニオイがプンプンして。気になって仕方が無かったよ。ある程度は、我慢するけど。そんな些細なこと。。。話題性で盛り上げるのでは無く。例えワンパターンであっても、物語で。。。ドラマで、見せて魅せて欲しかったです。まぁ、エンタテインメントとしては、間違っていないとは思いますけどね。ドラマって、そういう一面もありますから。そこはともかく。“天城先生が治した心臓です。 また病気になるなんてこと。あるわけないじゃないですか。”だよね。だって、主人公の意味が無くなってしまいます。おかげで、序盤から、ずっと違和感を抱いたまま終盤。これは、今作としては“正しい”のかな???同業である必要が無く。ただ単に、金が必要になるトラブルが発覚するだけで、良かったのでは?会社が会社なら、なんなら裁判沙汰でも良かったよね?ソヒョンを再登場させたいならば、単純に、息子に会いに来るだけで良かっただけでしょ?一種のヒューマンドラマとして悪くは無いと思いますが。ちょっとした違和感で、面白味を感じにくくなってしまう。そういうコトです。他局のドラマも、そうだけど。どうも、初期設定を無視した無理な展開で、物語を紡ごうとしすぎているね。別に展開がワンパターンでも、不満がある人はいるだろうし。逆に、満足する人もいるわけで。シッカリと見せて魅せていれば、そんなの、気にならなくなるモノだ。評判の良い作品は、大抵、そんな感じだしね。そもそも、パターンに、はまらない連ドラなんて、ほぼありませんし。極論を言えば、連ドラだけでなく、ドラマって、もう、いろいろと出尽くしているから、どんな作品であっても、既視感はつきものだし。そういうコトを踏まえれば、いろいろな意味でワンパターンになるのは、普通のことだ。でもね。初期設定の無視は、一番。。。ドラマとして、連ドラとして、やってはいけないこと。もっとシンプルで良かったのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8813.html
2024.08.04
今回を見ていて、いくつか気になったことがある。と言っても。“連ドラ”だから、普通のことだと言えば、普通のことだ。先ずは、時間経過。まさか3年も経過させるとは思っていなかったので。普通に驚いてしまった。で、前回。。。何があったっけ?って考えてしまったよ。でも、あの展開から。。。の3年。今後を考えてのことなんだろうけどね。ふたつ目は描写のバランス。今作って、演出家によって、もの凄く印象が変わるのだ。もちろん、脚本があるから、脚本を映像化しているだけ。。といえば、そこまでだけど。だとしても、時間配分も含めて、妙な違和感を生み出し、“誰が主人公?”っていう状態になっている。今回は、“意外”にも普通で。そこに驚いてしまった。まるで、主人公が、まひろと道長のようである。実際は、そのとおりなのだが。そして今回のエピソードで、もっとも気になったのは。いや、もっとも驚いたのは、ラストへの流れ。その前段階で、道長が“友”らとの会話があるのだが。まさか、その“流れ”で、ラストに繋がるとは、想定外だったよ。そもそも、今作の劇中では、道長とまひろの。。。繋がりだけで無く。道長の妻とまひろの繋がり。まひろの父と道長の繋がりが盛り込まれていて。そのあたりからの“流れ”で、持ってくると思っていたので。まさか、まさかの、、、友人達からの会話。今後の展開というか“歴史”を知っていても。普通に驚いてしまった。。。。と、いろいろとあった今回。だが、不満自体は、個人的には全く無い。いくつか驚いただけである。いつもとは違う。。。ってことで。でも、ここで、1週飛ぶんだよね?こんなに盛り上がった感じになってきたところ、なのに。。。ほんと、残念。それどころか今作の“本番”“本編”は、ココカラだよね?なのに。。。。どうせ“アレ”だよね?先日の“アレ”だって、不満があったのに。もう、そういうの、辞める時期に来ているのでは?多くの視聴者の興味、期待に添うならば、前回の“アレ”だけでなく。次回の“アレ”にしても。こう言っちゃなんだけど。。。。。少数派だよね?もちろん、多数派に比べれば。。という話だけど。NHKは、Eテレもあるんだから、そういう方向でも良いのでは?サブチャンネルも理解するけど。NHKならば。。。。。と、思います。きっと、NHKだから、やるのだろうけど。。。。
2024.08.04
気になっていた要素のひとつだけど。だよね。。。。やっぱ。。。いるよね。。。。。夫。ただ、これ、冷静に見ると。夏。。。息子。。娘。。。夫。。。。って。。。何これ?(笑)一応、密子がらみで、話が動いている部分があるので、パターンになっているようで、崩しているんだけどね。なんとなく、過去を描き始めているし。ってか、こういうドラマだから、事実かどうか不明だよね。。。キリが無いけど
2024.08.03
間違いなく、話が動き始めているのだが。方向性が、全く見えないですね。だから面白い。。。とも言えますが。こういうドラマで、この展開は、どうなんだろう。。。一応、前回で謎は解けたのだが。一方の刑事チームの方は、ストレートに面白味があるんだけどね。両輪だと考えれば、妙な感じの話も納得は出来ます。《1》とは、全く違うカタチではあるけど。徐々に、面白味は生まれてきたかな。。。今回のラストで、ドラマの全体像が、なんとなく見えてきたし。
2024.08.03
内容バイク事故で亡くなった大学生・葉山聡(濱田龍臣)桜(小芝風花)真(大島優子)が、両親の元を訪ねたところ、母・晶子(中島ひろ子)は認めることが出来ないようだったが。そこで見せられたお守りに、真は顔色を変える。様子のおかしい真に、桜が尋ねたところ。消息を絶った婚約者・小田切慎一(福田悠太)と一緒に買ったものと同じだと、真は打ち明けはじめるのだった。敬称略“ドラマ”だから、仕方ないとは言え。主人公の過去を絡ませた案件ですね。が。すでに“仕事”が終わっていることは、劇中で言及されているわけで。それを 誰も幸せになれないなんて。。。。いくら何でも。強引すぎです。前回も、そうだったけど。もう少し、“流れ”を納得させてほしいです。例えば。身元不明で、ホストの名刺から。。同僚から福島に行けばいいだけで。身元を明確にする必要性は、全く無いわけである。で。福島に行って、関係者を絡めて、真の。。。で良いのでは?今回の“流れ”では、前回と同じで、真の婚約者の消息を調べるために公権力を私的に利用しているようにしか見えない。そもそも。身元不明であることに、意味が有り。相談室の存在意義があるんだよね?なのに、なぜ、わざわざ、初めから素性をハッキリさせるのだ?これが、一番の問題だよ。初めから素性ハッキリさせていたなら、事件性の有無などを調べるために、所轄または、その部署が調べれば良いだけで。相談室が絡む意味が、全く無いんだよね。今回にしても、捜査二課じゃ?事件次第で、捜査一課の可能性さえあるのでは?せめて、休暇。。。有休取って、調査すれば?最後に、わざと禁句を書いておくあのね。今回のようなエピソードにして、不満を封じるのは、辞めるべきです。卑怯です。生死や、病。。。子供、動物などを使って、お涙頂戴にする手法と同じ。内容が薄っぺらでも、感動的に見えるし。不満があっても、無茶な論法で封じようとするでしょ?
2024.08.03
きっと、“今後の展開”のためでもあるのだろうけど。いきなり、航一の“ごめんなさい”で始まった今回のダイジェスト。で。。。。案件を丁寧に描いて。。。最後は再び航一。特徴的だったのは、途中で、優未の告白から、寅子とよねのことを盛り込んでいたこと。おかげで、ラストあたりの入倉の“そういう気持ちが無くても、なってしまう”的な言葉に意味が生まれた。そして全てを包括するような航一の告白。結局のところ。直接、間接に限らない戦争の被害を描いた印象である。太郎次郎弁護士のことも含めて。正直。 こういうまとめ方をするんだ。。。。ってのが本心である。だが、こういうまとめ方をしたために、唐突に盛り込まれた航一のことも混ぜ込めているし。トリッキーではあるが、ドラマが描こうとしているコトがハッキリ伝わってきた。そして、太郎弁護士の言葉も際立った。“憲法が変わった。。。”といっても。。っていうくだりだ。今週のエピソードって、今作を包括したようなエピソードだった。。。ってコトですね。最後に。前作からの習慣になってしまっているのだが。“月金”本編をBSで、視聴。“土曜版”までは、気になった部分を再放送、録画、配信で確認。“土曜版”を視聴後。。。BSの再放送を連続で。。。受け取る印象が変わるわけでは無いのだけど。“土曜版”を見た後で、“本編”を通してみると、より理解が深まるのである。それこそ、前作の場合は、“本編”を通しは、“土曜版”の再確認であったが。今作の場合。“土曜版”のあとの“本編”の通しは、“本編”の再確認に繋がっている。“土曜版”で、制作の真意を読み取った後の“本編”の通しは、かなり衝撃を受けます。体感しないとわかりにくいことなのですが。有り得ないほど、細かい部分にまで。物語。。。演出が、作り込まれていることが分かります。セリフ一つ一つだけでなく。映像一つ一つにまで。今週の“通し視聴”も、かなり多くの“気づき”があって、ホントに楽しかったです。これ、思うんだけど。“ダイジェスト”版でも無く。“総集編”でも無く。“ディレクターズ総集編”のような、通常の“総集編”よりも長時間のモノを、編集。。。。制作して、放送しても良いのでは?
2024.08.03
内容ついに清家(櫻井翔)が官房長官になった。鈴木(玉山鉄二)は、清家との今までのことに思いをはせていた。一方、道上(水川あさみ)は、浩子(高岡早紀)を目撃。追跡をするのだが。。。。敬称略脚本、いずみ吉紘さん演出、城宝秀則さん以前の映像を混ぜながら、長い過去の映像だなぁ。。。って思っていたら。なるほど。回想かぁ。そのうえ、そこからの“今”で、上手く繋げているね。なるほど。とか、思っていたら。。。。また“過去”???気のせいだろうか。これ、今回が初回でも成立するのでは?そもそも、回想を盛り込むのは良いけど。これ。。。鈴木または清家。。。もしかしたら、佐々木であって。主人公が“知る”ことになっていないんだよね。それは“ドラマ”として、正しいのだろうか?今後、今作が、どういう展開になるか、全く分かりませんが。主人公が関わらない映像を盛り込むのは、“連ドラ”として、適切だとは思えない。いや、それ以前に、主人公がいなくても成立するエピソードになっている時点で、どうかと思いますけどね(笑)にしても、急展開だねぇ。。。。。頭の中。全く整理整頓出来ていないよ。ドラマとしては、面白くなってきているのに。主人公必要?っていう気持ちが、強くなるばかり。
2024.08.02
内容加賀美(山田涼介)のもとに、父でありグループ会長の治(市村正親)が倒れたという連絡が入る。芹沢(木南晴夏)と病院へ向かうと、父・治は無事で、事業計画の見直しを命じられてしまう。翌日、加賀美は、松下リナ(倉沢杏菜)のアルバイト先へ。マッチングアプリについて言及し、パパ活を辞めろと告げる。だがリナは、話を聞こうとしなかった。加賀美は、ティーチ(安達祐実)に相談し。。。敬称略脚本、我人祥太さん演出、松下敏也さん“顔は辞めて、せめてボディにして。”ほんと、味方が言うセリフじゃ無いよね(笑)昔からの定番ネタだ。そこはともかく。序盤で、少しだけ騒動を描いたが。あとは、最近のドラマの定番ネタの“SNSネタ”ですね。。。。。とか思っていたら。まさか“まとめ”で、そういう展開になるとは!!!これはアリなのかな?なんらかの事情があるのか?芹沢が大活躍出来たので、OK。。。?(笑)最後の最後は、さすがの主人公でしたが。どうも、今回のエピソード、よく分からないなぁ。もしかしたら、話数からすると。ここにきて、手探り中?実際、大きなスポーツ大会があるから、イレギュラーなことも考えられるからね。悪いとは思わないけど。少し、すっきり感が薄まった今回のエピソードである。あ。ちなみに父。。。必要なのかな?今後、意味を持たせるの?そこが、一番気になったよ。いや。。。まさか、ティーチ2号?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8811.html
2024.08.02
内容涼子(桜井ユキ)の店で寅子(伊藤沙莉)たちは、杉田(高橋克実)と遭遇。戦争で娘と孫を亡くした杉田に、航一(岡田将生)が“ごめんなさい”と。敬称略作、吉田恵里香さん机上演習。。。。かぁ。。。。ってか。まさか、ここで戦争を描くとは!!それも、映像付き。なるほど。完全な脇役ならば、先日までの寅子の同僚達のように描けば良いだけだが。でも。。。。そういうコトなんだろうね。細かいことを言えば。先日の裁判も、同僚達、涼子と玉も含めて“戦争”を描いているわけだが。忘れかけていたからこそ、インパクトが絶大である。にしても。まさか。。。“少し分けてくれませんか”って。。。そのうえ。。。“一緒に。。。”。。。。寅子の言葉、ほぼプロポーズだよね(笑)もちろん、今までのいろいろな言葉。特に優三の言葉を彷彿とさせるのは、言うまでも無い。おかげで、寅子の言葉は、“愛”にあふれている。やっぱ、プロポーズだよね。最後に予告については、、、、触れない。いろいろなコトを盛り込むつもりなんだろう。前述した、戦争表現も含めて。現実の時間。。。日程が、そういう日程だし。ただ。分かっているのは、今作自身が、いろいろな《見方》を描いているように。答えの出ない問題と答え。。。。になるのだろうけどね。もちろん、意味づけは出来るけど。まぁ、。。。結局、徹底して描くんだ。。。。っていう気持ちがあるけどね。扱っている題材が題材だから、かなり難しい表現になるかもしれませんがTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8810.html
2024.08.02
内容小鳥遊市市長・馬場園祐樹(ウエンツ瑛士)の動画を楽しむ西条(松岡茉優)すると芹沢(中村蒼)に公開討論会までの警護をすることになったと聞かされる。その言動から敵も多く。署長・御手洗智(徳井優)の発案で警護をするという。医務係として吉良(田中みな実)も駆り出されることに。馬場園の指名らしい。そして。。。。馬場園の動画撮影現場の警護をする芹沢達。すると馬場園が吉良に。。。“元気そうだな”と。ふたりは研修医時代の同期だった。一方、西条は、安達(白洲迅)から花火大会に誘われる。断りを入れた西条。すると安達はマンション屋上で見ることが出来ると。。。敬称略脚本、大林利江子さん演出、村上正典さん面白いかどうかは、ともかく。。今回は、吉良が。。。一応、メイン。。。かな?基本的に群像劇もどきだから、こういうエピソードもOKでしょう。ってか。。。それ以前に、完全にパターンを崩したエピソードですね。実際、吉良以上にゲストキャラが目立ちすぎているので、印象が全く違うエピソードになっているね。前回までは、中途半端な“刑事モノ”だったが。今回は、一種の“社会派ドラマ”でしょうか。でも、パターンを崩したことは評価して良いでしょうね。そもそも、今作が“らしさ”としている部分が、時間の無駄遣いだからね(笑)
2024.08.01
内容寅子(伊藤沙莉)の頼みで、香子(ハ・ヨンス)と汐見(平埜生成)が駆けつけてくれる。そして被告の手紙の本当の意味を知る寅子。そこに小野(堺小春)がやって来て。。。。苦悩を伝える。寅子は、手紙の翻訳に誤りがあったことを航一(岡田将生)に相談。そこで杉田太郎(高橋克実)次郎(田口浩正)弁護士に、手紙の翻訳の正確性について尋ねるのだった同じことを、検察の一柳(田中未央)にも。。。。改めて行われた証拠などの分析を寅子、航一、入倉(岡田ひろき)がが精査し。。。。。判決が決まる。敬称略作、吉田恵里香さん丁寧すぎるほど判決などを描くのかと思いきや。意外とアッサリ。だが、太郎次郎弁護士からは、“いさかい”の言及もあって。判決はスッキリしたモノであるが、入倉の考え方にも意味を持たせた。そこからの。 “昔のことなんて知りませんよ。なのに。。” “頭で分かってる”入倉の気持ちを補強だ。やはり、“人間”ですので。“感情”はつきまとうモノです。それがあってこその、ひとりの人間だろうし。最終的に“一歩ずつでも、前に進まないと”という寅子。もちろん。。。。“回収”なのは、言うまでも無く。シッカリと、“出涸らし”への道を歩んでいるようである。それにしてもキレイにまとめすぎだと思うくらい、キレイにまとめてきたね。“木曜”で、コレって。。。。えっと、残り、何があったっけ?そういや、香子は、涼子の店に行ったのか?そんなことが気になるモノの。いくつか、解決していない問題は残っているから、“金曜”は、そこから次週へ。。。かな。最後に《オードリー》第105話。。。。歌ってる。。。“勝手にしやがれ”こういうコトは“朝ドラ”では、よくあることだけどね。でも、突然すぎて、驚いてしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8809.html
2024.08.01
内容ヨウコ(小池栄子)が、父・啓介(柄本明)とリツコ(余貴美子)の子と知り、動揺を隠せないはずき(平岩紙)そんななかマユ(伊東蒼)を探して、母の彼氏・シンゴ(趙珉和)が、聖まごころ病院にやって来る。だがシンゴの妙な様子を見たヨウコが診断し。思わぬ病気が発覚する。その後、マユがシンゴを刑事告訴。接見禁止令が出され、一安心のヨウコたち。が、ヨウコは、はずきの様子がおかしいことが気になっていた。享(仲野太賀)岡本(濱田岳)に尋ねても、知らないと言われてしまう。一方、啓介、リツコ、はずき、白木(高畑淳子)啓三(生瀬勝久)は、今後の病院について話し合っていた。啓介は、ヨウコに病院を継いでもらいたいと打ち明けるが、はずきは猛反対。するとリツコが、ヨウコの医師としての優秀者を語り始め、はずきは、病院を飛び出して行ってしまう。そしてマユ、カヨ(臼田あさ美)親子は、南(橋本愛)や享に、今後について相談することに。やり直したいというカヨに、マユは。。。。。同じ頃、まごころ病院に、ホームレスのシゲさん(新井康弘)が現れ。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、河毛俊作さん和田勉。。。は、ともかく。ベンチネタ、盛り込んできたねぇ。個人的には、そこまでするならば。そのあとの管理のこともあるんだから、そもそも設置の必要が無いと。思っているけどね。そんなものを設置するなら、撤去した方が、無駄金を使わなくて済むし。そこも、横に置いておくとして。今回は、小ネタをたくさん入れているだけで無く。想像以上に、シリアスなネタまで盛り込んでいるね。まぁ、そういうのが作者の真骨頂なわけですが。。。。。エンジンがかかってきたようだ(笑)実際、前回。。。いや、前々回かな。前々回あたりから、享がらみの必要性の分からない描写が少なくなり。舞台が病院だけに近くなり、物語も。その病院で、ほとんど動いているので。ドラマとして、かなり分かりやすくなってきているし。登場人物の描写1つとっても、深掘りを始めているしね。ちょっとシュールだけど、真面目な医療ドラマになりつつあります。一段階か、二段階レベルアップした感じだ。ってか。今期は、“医療モノ”が、アレコレとあるけど。今作が一番。“物語”を見せて魅せているね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8808.html
2024.07.31
内容大手商社の倉庫で、若手社員・星野(中尾聡)の遺体が発見された。遺体の付近には、焼き芋になる予定のサツマイモ。。食品工場に送る前に熟成を行っているという。倉庫の暗証番号は、焼き芋事業部の社員7人しか知らないということだった。同僚達によると被害者は、転職先を探していたらしい。上司の奥寺幸太郎(岩谷健司)話では、休暇を取っていたという。そんななかマリコ(沢口靖子)ら科捜研の分析で、被害者の靴から、会社で使われていない焼き芋の成分が見つかる。敬称略脚本、真部千晶さん監督、兼﨑涼介さんん!?会計係の“特徴”が描かれている!!!それどころか、シレッと調査、捜査してるよ(笑)今回のエピソードは、それくらいかな。あとは、普通である。ただ、なんだろ。《科捜研の女》なのに、今までに無く、マリコが一歩退いているね。いつもなら、2,3歩前に出ているのに。おかげで、他のメンバーと同じような描写で。主人公って、マリコだったよなぁ???っていう印象だ。きっと、今期から、そういうエピソードも増やそうとしているんだろうけど。でも、今までとは雰囲気まで変わってしまっていて。かなり戸惑いを覚えています。一応、主人公としての活躍の場はあるんだけどね。ほんと、今期は、ある意味。。。リニューアルを目指しているからか。同じような展開などであっても、微妙に雰囲気が違っていて。どういう評価をすれば良いかが、分からないのだ。面白くないというわけでは無いけど。前シーズンまでのように“特徴的”であるほうが、良い。。。という考え方もあるだろうし。逆に、ここまでになると、“らしさ”が消えていて、そういう面白味も失われているし。ほんと、どう考えればいいか、分からない。可能性があるとすれば、他のメンバーを、特徴的に描いて、群像劇のようにすること。。。。だろうとは思うんだけどね。
2024.07.31
内容涼子(桜井ユキ)の店が嫌がらせを受けていると知る寅子(伊藤沙莉)だが警察は。。。。一方、放火事件で検察が被告である兄・顕洙(許秀哲)が弟・広洙(成田瑛基)に送った手紙を提出。そこには犯行を示唆する文言が書かれてあった。違和感を抱いた寅子は、小野(堺小春)に協力を求め。。。。敬称略作、吉田恵里香さんリーガルモノや、そういうコトを知っていれば、違和感を覚えないのだが。入倉だけでなく。寅子の考えを盛り込み、それを航一が。。。。 “だから合議制”“法”を基にしていても、裁く裁判官も“人間”であることをハッキリと描いた。普通のことと言えば、普通のことであるが。だが今作。。。主人公が裁判官というだけでなく。ひとりの人間であることを。シッカリ描いてきたからね。例えば。。。。“はて?”なんていうのも。主人公にとっては、自分が掲げる“正しさ”からの疑問であるが。他の人には、別の“正しさ”がある。だから、いろいろな人とぶつかり合ってきた。それもまた“普通”のこと。舞台が。。。裁判所。。。。裁判になっても同じ。今回、今週に関しては、“偏見”も盛り込んでいるけど。今作の“らしさ”を、描ききったエピソードですね。それも、かなり丁寧に。裁判の展開や、顛末よりも。上手い描写だなぁ。。って。。。。今まで以上に感心しています。今までのエピソードで、積み上げてきたからこそ、描くコトの出来るエピソードですね。実際、今までの審判などでは、描くコトが出来なかったからね。合議制の意味合いを。それを、ほんと、上手く使っている。主人公だけが正しいわけでは無いし。いろいろな人がいるって。なかなかの描くコトの出来ないエピソードである。まぁ、ドラマとしては。。。。だろうけどね。で。涼子の店は、次週に続くかな。なんとなく見え始めているが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8807.html
2024.07.31
内容楠見(松村北斗)が見せた、不意の行動に、困惑する西園寺さん(松本若菜)モヤモヤしたモノを抱えながら、小西(塚本高史)と宮島(野呂佳代)に相談。すると。。。“それは恋”と断言されてしまう。だが、恋愛感情が絡むと“偽家族”では無くなると考えた西園寺さん。なんとかして、その恋心を消そうと奮闘するのだが。。。。そんななかルカ(倉田瑛茉)が保育園で。。。。敬称略脚本、宮本武史さん演出、山本剛義さん恋バナを動かすのかと思いきや。まさか。。。子供絡みのエピソードだとは。偽家族のエピソードとしては、適切かもね。良い感じで関係を築きつつあるのが、絶妙である。そのうえ、前回までは、薄めだった横井が。。。。。津田健次郎さんとしては、薄めだけど。ちょうど良い感じで、主人公に絡んでいるのが。これまた絶妙。今作は、登場人物の距離感の描き方が、ほんと良いですね。なんていうか。。。関係性がよく見える。。。でしょうか。それにしても、驚いたのは今回のゲスト。あ、、俳優さんのことでは無い。そのゲストキャラの設定。おかげで、西園寺さんが“普通”に見えてしまった。こういうのも、今作の上手いところ。海外ドラマなどでは、こういう設定は、普通に盛り込んで。初期の登場人物で、組み込まれていることが多い。いや多くなってきて。加速中ですね。さすがに、盛り込みすぎじゃ?っていうレベルになりかけている。が。ホントの意味で“多様性”を表現しようと思えば、ある程度は、必要で。今作って、そういう部分でも、挑戦的ですね。最後に、今回のエピソードで、最も良かった部分を。それは、どこかの“月曜のドラマ”と違って。シッカリと、子供の感情も描いていることだ。大人との関係も、丁寧に描いているし。ま。。。。普通のことなんだけどね。これは。でも、この程度のことも出来ていない作品が多くなっている昨今だからね。。。。基本、主人公を描くのがドラマだろうけど。そこに、テーマがあるならば、描くべきコトは描くべき。そういうこと。
2024.07.30
これは。。。正解なのかな??気になった点を書き連ねるのは容易なのだが。正直。多すぎて、何から書いて良いか分からないレベル。学校にしても、デートにしても。設定上、仕方ない部分があるのは、理解するが。映像的なだけで無く。描写自体に違和感がある。最低限、会話しなきゃならないのでは?そらね。現場は1人だろうけど。そういうコトじゃ無いよね?おかげで。見ていると。。。。途中のセリフでは無いけど。思い出の場所を1人で巡っているだけ。。。にしか見えなかった。前回も、サラッと書いたことだけど。見せ方ってのが、あると思うのだ。例えば、今回。チームメイトに。。。っていう部分があったけど。これにしたところで、スマホ使えば良いだけだよね?ちよみが代弁する必要性は、全く無い。そもそも。これ。。。“アオハル”に見えないのが、致命的。ってか、あくまでも“ファンタジー”なんだから。そういう描写を、なぜ、しないかなぁ。“ファンタジー”だからこそ、出来ること。許されることがあるハズ。なのに、普通のドラマに描いてしまっている。だから。。。。初めに書いたのだこれは、正解なのかな??って。気のせいかな。。。。コンセプトにブレを感じるのだが???もっと正確には、脚本と演出が噛み合っていない。。。でしょうか。ラストの展開からすると、“連ドラ”としては、間違っていないとは思うのだけど。初期設定を利用しているように感じられない時点で。今作として、どうなのかな????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8806.html
2024.07.30
内容法廷内で兄・顕洙(許秀哲)の無実を訴える弟・広洙(成田瑛基)航一(岡田将生)が退廷を命じようとした時、傍聴席にいた小野(堺小春)が声をかけ、ひとまず収まる。翌日、寅子(伊藤沙莉)のもとに、次郎弁護士(田口浩正)がやって来る。小野を来ないようにした方が良いという。かつて恋人がいたが、親の反対に遭い、別れさせられたという。敬称略作、吉田恵里香さん小野のことは、ともかく。あ。。。メインの話だけどね。そこよりも。涼子と玉そして稲のライトハウスがらみで、稲からのリーク?によって、“常連”の航一が、寅子の内情を知ることになるとはね。いや、正確には、寅子親子の“今”を、盛り込んできた。。。ってことだろう。涼子達への情報提供にもなっているし。一粒で、2。。。いや、3,4度おいしい描写になっている。回想もうまく使っているしね。こういうのは、盛り込み方次第で、あざとさが漂うモノだが。上手い。その一方で、“偏見”を描きつつも。寅子だけでなく、航一からも“正しさ”が表現された。まぁ、何が正しいかは、人それぞれだが。これが、判事、裁判官になると、意味が違ってくる。2人にとっては“正しい”のである。このあたりは、イマドキな部分でもあるけどね。だから、こういう描写を積み上げているからこそ、“今”の視聴者の受け入れやすさにも繋がっているのだろう。“全ての人が平等”でしょうから。にしても。。。まさか。。航一からラスト。。。。ここは、今作にとって、かなり難しい問題だろうしね。どれだけ理想を掲げても、現実はあるし。ラストの涼子の部分なんて、まさにだ。とはいえ。ここを掘り下げすぎると、今作。。。重すぎるし。外国人云々も。。。だけでなく。今作は、どうしても、まっすぐに“問題”に向き合いたいようだ。今作の主人公・寅子だから、出来ることだろうけど。最後に。次郎弁護士からのリークだけど。これ、他の人でも良いのに、次郎弁護士っていうのが良いですね。先日の兄のことも、そうだったし。かなり良い人である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8805.html
2024.07.30
内容懸川(近藤公園)が山荘へ行く日になり、みんなに息巻きながら出発。だが。。。。。そこに歩(杉野遥亮)が現れ、手助けしてくれる。そのままふたりで山荘へ。そんななか鮎川山荘では、鮎川篤史(石丸謙二郎)が、山岳ガイドから7年ぶりの登山ツアーを企画の提案される。MMTにも帯同の依頼が入るのだった。松澤(檀れい)院長から話を聞き、歩も山の良さを知ってもらう良い機会だと考えるのだが。なぜか玲(宮澤エマ)は猛反対。篤史にも注意するのだが、数日後、ツアーが開催される。敬称略脚本、高橋悠也さん演出、国本雅広さんドラマは、こういうモノだし。分かるんだけどね。ただ、今作って、初回から、ずっとこのパターンだよね。制作局は違うけど。4月期に放送された《ブルーモーメント》を思い出すよ。ほぼ同じパターンである(苦笑)それでも、良いところを。。。と考えるならば。今作の場合。“今現在”のお仕事中に、自分語りをしているわけでは無いコト。ただそれだけだ。本来、そういうカタチの方が、納得しやすいので。普通なら。。。。こういう描き方をするワケなのだが。《ブルーモーメント》が完全にイレギュラーだったってことだ。ほんと、描写の盛り込み方の違いだけで。構成自体は、ほぼ同じで。毎回のように、昔話だね。過去がどうかとか、そういうのもドラマとして理解するけど。ここまでやられるとね。多すぎだよ。そこまでして、思い出話をしたいならば、別に、山岳医である必要性が全く無いです。食い物屋で、喋って。。。。そういうドラマは、いくらでもあるし。医者なんだから。。。医療関係者なんだから。そこをメインに描こうよ。ってか、何回目の“エピソード0”だよ。ドラマとしては、悪いとは思いませんが。毎回だもん。“連ドラ”としては、どうかと思います。個人的には。。。。その内容よりも。完全にワンパターンになっていることに、かなり不満。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8804.html
2024.07.29
相変わらずだね。主人公だから。。。も理解するけど。主人公の気持ちや、その家族の気持ちも大事だけど。一番大事なのは、そこじゃないよね?なのに、そこを丁寧に描こうとしない。捨て犬、捨て猫を拾ってきたんじゃ無いんだから。ほんと、なんだろうね。これ。いっそ、子供じゃ無く。犬などのペットなら良かったのに(苦笑)そもそも、子供を引き取るかどうかなんて、主人公の過去が。。。って無関係だし。もちろん、恋人の過去が。。。も無関係だ。何度も書くが。海は人間だから。それこそ。。。津野が一番、海のことを人間扱いしてるよ。実の母よりも。今作の登場人物って、子供への愛情を感じず。自分自身への愛情しか感じないよ。ドラマの中のマスコット扱いだし。感想は、今回で終了かな。。。。ただただ、不快なだけだし。
2024.07.29
第18週七人の子は生すとも女に心許すな?内容寅子(伊藤沙莉)と優未(竹澤咲子)を見て、号泣する杉田(高橋克実)弟・次郎(田口浩正)によると、空襲で娘、孫を失っているという。翌日。昨夜発生した放火事件の逮捕状請求書が送られてくる。逮捕されたのは火災のあったスマートボール場の経営者で、朝鮮人の金顕洙(許秀哲)だった。寅子が、深田(遠山俊也)高瀬(望月歩)らと話をしていたところ、事務員の小野(堺小春)が。。。その後、航一(岡田将生)入倉(岡部ひろき)とともに、行われることになった第一回公判。なぜか、傍聴席には小野の姿が。敬称略作、吉田恵里香さん演出、橋本万葉さん事件は。。。今週のメインなんだろうけど。とりあえず、脳内イメージも含め、そこは、いいや。航一、入倉、小野。なんなら、検察の一柳も。まぁ、先日の事件も、一柳だったし。このあたりが、毎回のように法廷に全員集合なんだろうね(笑)ちょっと驚いたのは、太郎次郎弁護士が並んで座っていること。1人じゃなく、2人ってこと。ドラマだから、そんなところだろうけど。先日の事件のように、じゃなくても、良いのに?そらまぁ、その町で発生したのだろうが。気になるのは、弁護などを描くのか?ってことなのだ。2人とも発言するのかな?内容よりも、気になってしまった。あ。。。エピソード自体は、今のところ、普通。不良少女。。。いや、非行少女?らしき人物を登場させているけど。そこが絡むかどうかだけ。。だろうし。細かいことは、もう、どうだっていいです。それなりに、普通に楽しめているから。まぁ、今作の“普通”は、質が高すぎるんだけどね。ちなみに、個人的に気になるのは。涼子と玉。。。稲。。。優未は、今週登場するのかな?それくらいである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8803.html
2024.07.29
内容次々と難しいオペを天城(二宮和也)が成功させ、順調に、新病院設立へ向けて進んでいるように思われた。だが医療訴訟で有名な弁護士・戸島和子(花總まり)が市民団体とともに、東城大に押しかけて、天城の行為が詐欺に当たると訴えてくる。それを受け天城は、“自分の信念に背いたことはしていない”と主張。折り合いがつかない状態で、戸島たちは帰って行く。そんなとき、戸島和子が、花房美和(葵わかな)と言い争いをしているのを、世良(竹内涼真)は目撃し、仲裁に入ろうとしたところ。2人が親子と判明。直後、和子が倒れ。。。。。緊急手術が必要になり、世良がオペを行うのだが、通常の術式では治療不能と分かる。治療するには、天城のオペしか無かったが、和子は拒否。退院してしまうのだった。敬称略脚本、守口悠介さん演出、伊東祥宏さんまた、公開手術だよ(笑)どうやら。今作の今シーズンは、治療、オペを行い、劇的な回復を見せて魅せるのでは無く。そのオペ自体を劇的に見せて魅せたいようだね。言ってみれば、“物語”で魅せるのでは無く、“演出”で魅せる。ということなんだろう。一応は、“物語”をシッカリ描いているので、あながち“物語”で魅せていないワケではないのですが。ただ、演出頼りになると。別に天城がオペする必要性がないのでは?だって、世良が成功させても良いわけだし。実際、今回は、そんな感じだしね。とはいえ。それはそれで、主人公の存在意味が無くなるので。そういうわけにはいかず。少し、チグハグな印象も無くは無いが。“ドラマ”としては、こういう見せ方もOKかもね。だって、“医療モノ”だとか“レスキューモノ”なんて。だいたい、そういう感じだし。大げさに見せるかどうかだけの違いでしか無いだろうし。とりあえず、不満はないんだけどね。いろいろとやっても、こういうのは、パターンが決まっているからね。今回だって同じ。展開、結末は決まっているのだ。そう。ジュノ大活躍!!でも。。。である。ドラマとしては、可もなく不可もなしである。あ。。。最後に1つだけ。引っかかりがあるとすれば、弁護士。前後編モノで引っ張って、サブキャラの関係者だし。だったら、弁護士。。。もっと医療過誤を。。。っていう“物語”が、何かあっても良かったのでは?時間を長引かせている割に、結果的に、オペで引っ張っているだけになってしまっているし。物語としては、少し薄めに見えている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8802.html
2024.07.28
今作に限らず。最近のドラマ、連ドラは、“ブレ”が多い。登場人物のキャラクターだけでなく。本来、物語の“芯”であるハズの主人公でさえ、なぜか“芯”になっていないエピソードもあるし。展開上、仕方ない部分もあることは、理解していても。 “主人公は?”って思わせてしまったら、それは違和感なのである。違和感が消えず。。。。エピソードの最後まで。それどころか、違和感が消えず。ドラマの最後まで。。。なんていうのも、最近のドラマ、連ドラでは、ざらにある。個人的には、俳優の名前や、企画だけで、粗製乱造されすぎで、スタッフだけでなく、俳優にも悪影響が出ている。当然、それは視聴者にも伝わるわけで。必死になって、宣伝をしまくったところで。それが宣伝であることさえ、最近では見透かされてしまっている状態だ。以前から書いているが。出来れば、作品数を極端に減らして、コストだけで無く。人的資源も、集中させるべきだと。。。。経験にならない経験を、いくら積んだところで。。。。ってコトである。さて、脱線してしまったが。今回のエピソード。内容自体は、それほど違和感を覚えていない。そろそろ。。。だと思っていたので、今作としては、納得の退場劇である。ただね。どうしても思ってしまうのは。主人公の夫と。。。サブの姉。たとえ、帝の母とは言え。なぜ、サブの姉のほうばかり。。。主人公の夫なんて、実質ナレ死だ。確かに、今作が描いている物語にとって、サブとは言え、帝の母は重要だ。きっと、何らかの“事情”もあるのだろうけど。それでも。。。。さすがに。。。って、今回は感じてしまった。個人的に、期待していたんだよね。思わせぶりな描写もあったし。なのに。。。。。時代。。。歴史を描くコトが優先されすぎているような気がする。今作を見ていると。一応。。まひろとききょうを対比している部分がある。でも。どうしても。。現状の描写を考えれば。ききょうのほうが宮廷モノを書きそうだよね?(笑)本来、キーになるのが、道長はいうに及ばず。ききょうと宣孝。ふたりもまた、まひろの“情報源”になってもおかしくないわけで。まあ、今後の展開を考えれば、今後ならば書けなくも無いとは思いますが。なんだかなぁ。。。。って、毎回感じているのである。それこそ。《オードリー》なんて。。。。。。。。。自分で言うのも何だが。好意的に脳内補完して楽しんでしまっているからね。歴史モノって、個人的には、自動的に補完してしまうので。どうしても。。。。なのである。結構、冷静に見ているつもりなんだけどなぁ。。。。。
2024.07.28
かなり大雑把に言えば、ほぼ、前回と同じ展開と結末だ。一応、違う部分も多いから、印象は違うけどね。気になるのは、この展開の意味づけが分かり難いことだ。もっと正確には、主人公の目的が分かり難いということ。例えば、今回の展開。だから何に繋がるの?意味が有るの?って言うことだ。秘密にすれば良い部分と、する必要の無い部分があるハズ。このあたりの表現が、今作のネックだと思います。上手く見せて魅せれば、楽しいだろうし。逆ならば。。。ってことだ。もうちょっと、見せて欲しいです。
2024.07.27
謎の男“A”になってしまったので。完全に、謎が謎を呼ぶ展開になっている。ドラマとして、先が読めないのは、良いコトだけど。かなり難しいバランスになっている。って。。。。そういう。。。。。ことなの?それが正しいなら、ようやく、物語が動き始めた。。。ってことか。まさか、これで、刑事部分が少なく?今後の展開次第か。まぁ、多家良も気になるけどね。
2024.07.27
内容海岸で女性の水死体が発見された。遺書があり、自ら命を絶ったと思われた所持品から、3年前に姿を消した田中美江(東野絢香)と判明。相談室が利用する配達員の佐伯太一(葵揚)の元婚約者だった。だが失踪中に、峯岸晃(長田成哉)と結婚していたと知り、佐伯はショックを受ける。そんななか、人気インフルエンサー小澤梨々香(山本美月)に、佐伯が襲いかかる事件が発生する。逮捕された佐伯は、美江を殺したところを、梨々香に目撃されたと証言する。違和感を覚えた桜(小芝風花)真(大島優子)は。。。敬称略脚本、八津弘幸さん、佐藤友治さん演出、大谷太郎さんネタ切れに近い状態かな。具体的な名前を出すのは、アレなんだが。今作って、昨年そして今年放送されている《エンジェルフライト》に似ている。 人の死に関わる人たちの物語。そして遺族に寄り添う物語。だからである。こう言っちゃなんだが。評判が良いという《エンジェルフライト》にしても。基本的に、同じパターン。“背景”を描いたりすることで、お涙頂戴だ。今作も、基本同じ。だから。。。。では無いだろうけど。今回、序盤で、身元判明。そのうえ引き取られている。究極の疑問は、別に依頼があったわけでは無いことだ。ただ、知り合いの。。っていうだけで動いてしまっている。こうなると、警察という権力を使って、個人的なモヤモヤを解決しているようにしか見えない。これは、物語として、正しいのだろうか?個人的には、完全に“勇み足のエピソード”だと感じている。だったら普通に。身元不明で良いし。DNAも分かるけど。基本は指紋が。。。とか、そう言うのでも良いし。なんなら、元恋人が違和感を抱いて。。。。でも良いのだ。物語の導入に無理をしすぎているので、どれだけ、いろいろと描いても、違和感しか無かったです。そもそも、筆跡鑑定が出来る遺書があると言うことは、そこに指紋が残ってるよね?逆に、その指紋を消すという行為をするならば、遺書を残すことや、所持品を残すことに違和感が生まれるし。そう。こんな風に、冷静に見ると穴だらけなのである。普通に描けば、こんな穴なんて生まれないのに。そういう部分さえ無ければ、一種のミステリーとして、それなりに楽しめただろうに。個人的には、違和感が強すぎて、全く楽しめ無かったです。ドラマって、キャラ設定などがあるから、捻りを加えるにしても、限度、限界があるのである。無理なものは無理。そういうのも当然あるし。それを超えるのは、ただの違和感。。捻りでは無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8800.html
2024.07.27
評価を悩ませる編集になっているね。基本的に、今作は多くの“要素”を盛り込んでいる。いや、盛り込みすぎていると言っても過言では無いのだ。1回15分というだけでなく。1週間で考えると15分が5回だから、75分。CMが入る民放の“SPドラマ”なら、CM無しで90分強。場合によっては、短い作品もあるから、それと同程度なのだ。NHKじゃ、“特集ドラマ”“地域発ドラマ”が不定期で作られているが。時間はだいたい、75分程度。たまに短い作品もあるけどね。何が言いたいかというと。“連ドラ”で無い限り、基本的に何らかの“テーマ”を絞り込んで、ドラマを作るのが普通。。。ってこと。で、それに、いろいろと肉付けをして、時間を増やしているのだ。が。今作。。。“朝ドラ”なんだよね。“連ドラ”だと考えれば、これだけの“要素”を盛り込むのは間違いでは無いが。時間を考えると。盛り込みすぎなのは、事実。ただし、上手く繋げているので、1つのドラマとして納得感があり。同時に、それぞれを短いながらも上手くまとめているので要素一つ一つも、想像以上の納得感があるのだ。まぁ、脚本は、ともかく。演出と俳優さんは、たいへんだろうけどね。何が言いたいかというと。今作の“土曜版”では、ダイジェストをうたっているものの。今週では、何をメインテーマにしていたか?が分かると言うこと。前置きが長くなったが、さて。今回の“土曜版”だ。正直、“こう言う残し方”をするとは想定していなかったので。かなり驚いている。。。ってのが本音だ。例えば、残すかどうかでは、難しい“言葉”ではあるが。“よりどころは、友達じゃ無くても良い。場所や人。。。”今回の“土曜版”を見ていると。主人公の物語になっていて、主人公の奮闘は伝わってくる。のは確かなこと。だが、優未のこと。涼子と玉のこと。お仕事関連のことほかにもいろいろと“要素”を盛り込んでいたわけだが。 薄く広くと言って良い感じで、ほぼほぼ全てを残してきた。で。。。上記の言葉に繋がる。今作は、“よりどころ”で、上手くくくっている部分が多い。例は挙げない。メンドーなくらい、アレもコレもだから。今週のエピソードだって。今回の“土曜版”だって。全く同じなのだ。が。。。である。主人公の奮闘を描くだけでは、主人公の物語としては成立していても。そこにある“芯”が見えにくいということ。テーマのあるオムニバスで、テーマが消えているのと同じ。日本で作られる群像劇が失敗作ばかりなのは、そのあたりが主因。今回の“土曜版”では、ダイジェストであることは分かるから、今週に何があったかは、理解出来るけど。“物語”として適切か?と問われれば、意味不明な残し方が多い。ってのが本心である。そもそも、優未とのことから発展して、涼子と玉の問題を解決したのならば。そこだけを残せば良いんだよね。なのに、太郎次郎弁護士や、不良?たちのことまで残してきた。太郎次郎弁護士は、今後もいろいろと可能性があるから、仕方ないが。不良?は、どうするの?ココまで残すようなコトだったのかな??これならば、主人公と航一そして優未を、もっと残すべきだったのでは無いのか?間違いなく、そっちの方が重要だよね?まさか、アレもコレもと取捨選択を中途半端にしか行わずに、、、、って思ってなかったよ。あ。個人的には、稲を、なぜ残さない?ですけどね。ほんとに意図が分からない今回の“土曜版”である。ってか、ほぼ全部残してるよね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8799.html
2024.07.27
内容清家(櫻井翔)を裏で操っているのは母・浩子(高岡早紀)ではと、考え始めた道上(水川あさみ)は、浩子を追い始める。やがて鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったことをつかむが、鈴木は知らないと言うばかり。敬称略脚本、神田優さん演出、岩田和行さん今回は、主人公・道上が色々と調べる描写が多かったですね。ま。。。記者なので、当たり前のことなのですが。今作って、それ以外の必要性の薄い描写が、毎回、かなり盛り込まれていて。完全に話の腰を折ってしまっていたのだ。道上、清家、鈴木の3人描写が多くなったことで、ようやく、物語として楽しめるようになりそうだ。ってか、面白いかどうかは、こういう政治絡みの題材を扱っている時点で、好みがあるのだけど。そもそも。ドラマが楽しめるかどうかは、登場人物がシッカリ描かれていること。そしてそれらによって、物語が紡がれていること。で。。。その物語のブレが少ないこと。そういう様々な要素が絡み合って、楽しめるかどうかに繋がっている。なのに、今作は、とっかかりの初回で、登場人物の行動に違和感。物語も見えない状態で、目指しているモノが見えず。そんな状態にもかかわらず、本題以外のネタも盛り込んでいたからね。どこにも、面白味を感じるポイントが存在せず。なにを、どう楽しめば良いか、サッパリ分からなかったのだ。が、前々回の第3話あたりから、強引に主人公を強調し。行動に一貫性を持たせた。おかげで、物語の方向性がハッキリ。あとは、必要の無さそうな描写が。。。っていうだけだった。今回は、最後のネックがほぼ排除され。本格的に楽しめるドラマにブラッシュアップされた感じだ。第5話まで、我慢して良かったです(笑)
2024.07.26
内容土橋教頭(永野宗典)から学園で唯一の不登校生徒である0組の竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられた加賀美(山田涼介)達。話を聞いた西谷(水沢林太郎)たちによると、竹中は天才だという。出席日数が足りなくても退学処分にならないのも、それ故だと。すると“天才”という言葉に反応した加賀美は、芹沢(木南晴夏)とともに、竹中の家を訪ねる。だが竹中は、加賀美に対して。。。。敬称略脚本、我人祥太さん演出、西岡和宏さんあ。。。久々に他のクラスの生徒が絡んできたね。0組だけでも、ドラマは作ることが出来るのは確かだが。やはり他のクラスがあってこその0組だと思うし。そのあたりは、横に置いておくが。“ボス”との戦いが繰り返されたので、どういう展開に?と思っていたら。なるほど。不登校ね。そのうえ、主人公の琴線に触れるような“天才”良い感じで主人公らしさが表現されたエピソードだ。もちろん、教師としても、悪くないし。かなり変わっているし、無茶苦茶な展開だけど。“学園モノ”としては、かなり良く出来ている。 手加減無し。。。だしね(笑)意外と良く出来ているのは。改心?した生徒達の態度かな。上手い盛り込み方だね。単純に、主人公に対して従っている感じでも無いし。良い距離感が保たれているのが、ほんと良いですね。で。そんな生徒達が。。。。。上手いですね。そのうえ、妙な感じで盛り込んでいた加賀美の“ホントのお仕事”にも。。。。上手い。芹沢とのコンビネーションも絶妙だし。最終的に、主人公が成長。オチも、良いですねなかなか凄いのは。“学園モノ”としても良く出来ているのにサラッと主人公の過去を盛り込んだこと。いままでも、思わせぶりだったけどね。きっと“縦軸”なんだろう。でも本来、描きすぎないくらいが、ちょうど良いので。これくらいが、ちょうど良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8798.html
2024.07.26
内容涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)は、互いに相手の将来を奪ったと後悔。気持ちを伝え合ったふたりのために、寅子(伊藤沙莉)は、稲(田中真弓)をふたりに引き合わせることに。敬称略作、吉田恵里香さん“よりどころは、友達じゃ無くても良い。場所や人。。。”なんだか。。。“おいしいものは一緒に”と同じで、今作のコンセプト。。。キーワードかもね。話自体は、良い感じだ。まぁ、本来は、轟とよね。そして。。。道男にとって猪爪家、笹寿司。等々。。いろいろと重ねてるんだろうけどね。もちろん、涼子たちの店。。。も、言うまでも無い。あ。主人公にとっての。。。も。回想というか、思い出しを混ぜずに、ドラマとして解決したのは、難しい部分であるが。そこを言い出してしまうと。前回と同じで、“なぜ、稲じゃ無くて、優未?”という究極の疑問も生まれてしまうので。好意的な脳内補完に任せることにします。好みもあるしね。時間が少ない“朝ドラ”だけに、難しい選択をしているということだ。で。ある程度、アレもコレも、キレイにまとまったけど。あの。。。。事件は?怪しげな。。。ヤツは?次週への継続案件でも無さそうな感じだし。それともいずれ続きを?、なら、今週、盛り込む必要無かったのでは?涼子と玉そして稲の“新しい店”で、塾を始めた方が、まだ納得出来たような気がする。ふたりにとって、三人にとっての再出発になるだろうし。ま、いいや。でもね。時間を圧迫していたのは、事実で。ナレーションと、カットをひとつ、ふたつだけで、お仕事は、描けるわけで。。。。。。。。。ま、いいや。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8797.html
2024.07.26
内容本庁からコンプライアンス担当警部・山田加代子(遼河はるひ)が、小鳥遊署にやって来た。コンプライアンス強化週間だと、様々なコトを注意する山田。違反者は研修があるという。そんななか芹沢(中村蒼)が西条(松岡茉優)たちのもとにやって来る。弁護士夫妻の家で行われたお見合いで、盗難事件が発生したという。一方で、西条たちは、研修を回避するため、かつて小鳥遊署にいたという山田の弱みを握ろうと。。。敬称略脚本、井本智恵さん、咲元伊茉莉さん演出、村上正典さんあれっ???何度も首をかしげてしまったよ。理由は単純。今回のエピソードの描写って、今までで、一番。。。お仕事を見せてる。。。ってことだ。基本的に、同じような描写を行ってるんだけどね。全体的にお仕事。。。事件の描写が多いため、まるで“普通の刑事モノ”の印象だ(笑)初回から、これくらいだったなら、もう少し楽しめていたような気がする。そうなると、独特の雰囲気は、薄くなってしまうわけですが。とはいえ。そのあたりのコンセプト、方向性が定まっていなかったのは事実だろう。
2024.07.25
そもそも、同種の作品は、日本でも作られているわけで。なのに、わざわざ。。の今作。きっと、いつだったかの同局のドラマと“抱き合わせ”なんだろうけど。他局も同じようなパターンで作っていることがあるが。あまりにもリスクが高すぎでは?国民性、社会性だとか、風習、そして時代などなど。。いろいろあるわけで。ファンタジーってことでも良いんだけどね。ただ、こういう系統のドラマって、どうしても、チープに見えるのだが???理由はいくつもあるけど。 セットにしか見えない。衣装にしか見えない。それが、一番の原因のような気がする。例えば、今回の序盤の描写なんて、生活感ゼロだし。そのうえ、金持ち。。。のハズなのに、それが感じられないという描写。だから設定が設定でも、チープに見えるのである。作り物だとしても、そこで、人が生活しているなら、そういう描写があるし。仮に、金持ちだというなら、そういう描写がある。普通の人の生活感を表現しろと言うことでは無い。設定があるんだから、そういう生活感があるはずということ。そういうコトである。当然、そういう描写で見せられているので、話の展開以前に、嘘くさく見えるし。今作も、よくある“失敗”を繰り返しているようにしか思えない。なんていうか。。。コント?なぜか、ズッと笑っていたよ。そういうドラマじゃ無いことを、頭で理解しているというのに。最後まで見るだろうけど。感想は、今回がラストだと思いますにしても。。。購入は、ともかく。もう少し、見て楽しめるように見せてほしいものだ。
2024.07.25
内容優未(竹澤咲子)が誰かと話をしている場所に遭遇した寅子(伊藤沙莉)だが。。。。帰宅後、寅子は、優未に。。。。休みの日。優未と稲(田中真弓)に留守番を頼み、寅子は、涼子(桜井ユキ)と玉(羽瀬川なぎ)がお互いに話し合えるように助言する。敬称略作、吉田恵里香さん“お互い無理をしても、誰も幸せじゃ無い”アバンで終わってるよね(笑)それも、優未によって。ただ。そもそもを言ってしまうと。同じような考え方を持つ寅子だから、“はて?”が出るわけで。なんなら、そこからの延長線上に優三の言葉。。。“おいしいものは一緒に”だとか。母による、発散の助言などがあると思うのだ。今回なら、かつて、稲が寅子に助言した時のように。今回も稲が助言しても良かったような気がする。もちろん、寅子と優未の関係について。。。だけど。だって、最低週1で、優未を見ているわけだし。それこそ、花江から手紙で指令を受けているかもしれないし。“ドラマ”として、悪いとは思わないけど。今作にしては、緻密さが失われているような気がする。捻りが足りない感じ。普通に楽しめてはいるけどね。でも、普通すぎて。。。。。。あ。ちなみに、、、、前回の事件を強調しすぎの描写で。いっそ、黒幕が玉なら。。。涼子なら。。。とか思っていたが。実は、そんなことよりも、もっと思っていたのは。玉が嘘をついてるんじゃ?という疑惑。今回のラストで立ち上がっても、良かったような気がする(笑)激しく罵り合って。。。“朝ドラ”なので、そんなことは無いだろう。。。とは思っていたが。なんだ。。。普通の終わりだ。残念。。って思ってしまったよ。最後に。優未のことは、ともかくこれ、事件の続き描くの?航一との関係も気になるし。一気に発展するなら、今回だって、同席しても良かった気がするんだよね。優未のことについてだけでなく。涼子、玉のことについても。ま、いいけど。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8796.html
2024.07.25
内容マイケルと戦うヨウコ(小池栄子)騒ぎを聞きつけた享(仲野太賀)マユ(伊東蒼)に救われる。警察に引き渡したあと、マイケルとの経緯を語り始める。ヨウコは、命を狙われていたのだった。事情聴取を終え、ヨウコと享が病院へ帰ったところ、謎のインフルエンサーが訪ねてくる。ヨウコの母・リツコ(余貴美子)で、啓介院長(柄本明)と40年来の知人だと。一方、南(橋本愛)は、マユの母・カヨ(臼田あさ美)と面談中で。。。敬称略脚本、宮藤官九郎さん演出、清矢明子さん序盤から、いつも以上にぶっ飛んでいる今作。感想に書けないよ(笑)もしかしたら、今作って。いわゆる“業界の不文律”にチャレンジ!?徐々に、そんな気になってきたよ。まぁ、これまた“不適切”なんだろうけどね。普通ならば。そこは、横に置いておく。基本的に、描いている展開は、変わりは無いのだけど。今までで一番、“医療モノ”のように描いていたね。それも、病院内の登場人物が、ほぼ全員集合で。普通に緊張感があって、凄さも伝わってきた。その中に“らしさ”も、満載でしたが。ただ、前半だけで無く、後半まで“まるで医療モノ”。“らしさ”があるから、緩急が抜群で楽しめているが。正直、ココまでやると思っていなかったので、驚いたよ。そして今までよりも、そういう方向に見えた原因は、NPOを後退させたことだろうね。描いていないわけじゃ無いし。良い感じで、病院と関連付けているので、ようやく“役割”が与えられた感じだ。こういうので、良いのに。同じことは、享親子にも言えるけどね。毎回、ネタを入れていたし。にしても。バレバレだったとは言え、ここでヨウコの素性が判明ですか。もうすでに、そういう設定が、どうでも良いくらい、カタチが出来ているのに。いるのかな?今後、使うの?ラスト以降も?今までに無く、次が気になるよ。そう。ようやく、このドラマ。。。ホントの意味でエンジンが掛かり始めたようだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8795.html
2024.07.24
内容マリコ(沢口靖子)ら科捜研の面々は、廃屋を調べていた。ネットで“幽霊屋敷”と騒ぎになっている廃屋。不法侵入者が後を絶たず。管理する不動産会社の対応も、これ以上不可能。事故のおそれもあり、心霊現象は存在しないことを調べろと、佐伯本部長(西田健)から命令を受けたためだった。科捜研の検証動画は評判は良かったが、より一層大騒ぎになってしまう。もう一度、調査検証を行うことになったマリコたち。が。。。廃屋で、元住人の屋敷隆(ムラサトシ)の遺体が発見される。マリコたちが死因不明の遺体の分析などを行う中、土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)は、屋敷が住んでいたアパートへ。幽霊屋敷に母、妹と暮らしていたが、母の他界後引っ越したという。アパートの大家・大河原修三(宇梶剛士)の話では、家賃は滞納気味。一方、妹・門倉真奈美(森脇英理子)によると、土地が高くなると言い、兄は家を売らなかったらしい。敬称略脚本、櫻井武晴さん監督、柏木宏紀さん佐伯本部長「必ずホシを挙げろ」土門刑事「はい!!」そこはともかく。今回は、会計係が“外”で、お仕事しているね。初めから、こういうので、良かったのに。何かと“初”だから、反応して、説明して。“ドラマ”として、ちょうど良いよね。気絶もするし。良いキャラだ。良い“お仕事”しています(笑)にしても、事件三昧だね。こういうシチュエーションだから、展開は見えていたけど。ちょっと、盛り込みすぎじゃ?ただ、今期って、こういうパターンが多いから、今作的に、無駄を省いている。。。のかもね。結果、“らしさ”が薄まっているのが、気になるのだが。って。。。。何。。。このオチ。幽霊を科学で証明してるよね。
2024.07.24
内容玉(羽瀬川なぎ)から涼子(桜井ユキ)たちのことを知る寅子(伊藤沙莉)自分がいなくなれば、涼子は自由になれると告げる。そんななか航一(岡田将生)から、ひったくり事件の犯人を名乗る少年たちが自首してきたと連絡が入る。敬称略作、吉田恵里香さんえ。。。。。長いねぇ。回想。まぁ、ドラマとしては、そういう意味合いはあるけど。実際は、新事実を表現しているだけですので、回想と言えば良いかは、今作としては、難しいところだ。そこはともかく。事件を広げるんだね。他のことをあまり描かないから、“水曜”になって、まるで“リーガルモノ”のような印象だ。この案件を、どこまで描くつもりか?は、分かりませんが。となると。“月曜”“火曜”は、状況説明だったってことか?確かに、そんな印象が無くは無かったが。情報量が多すぎて、説明なのか?物語なのか?が、よく分からなかった。う~~~ん。。。ま、いいや。でもね。これで、“リーガルモノ”ならば、黒幕は、涼子か玉なんだろうけどね(笑)それさえ、判断に困っているよ。“月曜”“火曜”が、もう少し整理整頓されていて、“月曜”だけに説明が集約されていれば、印象は違っただろうに。演出の差。。。かな。“土曜版”じゃ、キレイにまとまってそうだけどね。“月曜”“火曜”の散らかり方が、半端なかったからね。極論を言えば、優未のことは、知りたいけど。“月曜”の頭と、“金曜”のラストだけでも良かったわけだし。事件に関わっていなければ。。。。だけどね。関わらなくても、何か知っている。。。とか、ありそうだし。そこを言い出すと、稲でさえ、知っている可能性も。。。。。。。というふうに“リーガルモノ”ならば、いろいろと考えるのである。今作、今週。。どこを目指しているの?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8794.html
2024.07.24
内容気遣いが過ぎる楠見(松村北斗)に、西園寺さん(松本若菜)は、“偽家族”になろうと提案する。“チーム”みたいなものだという。西園寺さんの負担が大きくなりすぎると、反対する楠見だが、お試しだと、西園寺さんは、楠見を押し切ってしまう。事情を聞いた小西(塚本高史)と宮島(野呂佳代)は、唖然とする。ふたりは、西園寺さんに頭を冷やすようにと注意。そんななか人気YouTuberカズト横井(津田健次郎)が、コラボ企画の打ち合わせで、西園寺さんのもとにやって来る。横井を見て驚く西園寺さん。元同僚の横井和人だった。一方、楠見は、妻の一周忌で、妻の実家を訪れる。敬称略脚本、山下すばるさん演出、井村太一さんまだ、第3話なので、どういう構成か?がハッキリしていないが。今回の感じだと、前回ほどガッツリと仕事を盛り込まないエピソードもある。ってコトかな?確かに、楠見の設定上、こういうエピソードは、必要だろうが。初回から思わせぶりで、クセが強めのカズト横井がからむエピソードが、もの凄く薄いのが、気になって仕方が無いです。ダブル主人公に近い状態なのが、こういうコトになってしまっているんだろうけどね。特に悪いとは思いませんし。ベタだけど、良い感じだと思っています。西園寺さんのキャラも際立っていて、心地良いし。ただし。、どういう風に考えれば良いのか?が分からないんだよね。コンセプトとしては、一種のラブコメ、ホームコメディだよね?でも、“枠”を考えると、“お仕事”も必要だろうし。なんだか、難しい道を進んでいるようだ。最後に、どうでも良いコトを。途中で見切れている猫。。。気になるのだが?(笑)にしても。先週まで放送していた《柚木さんちの四兄弟。》現在、他局で放送中の《海のはじまり》そして今作《西園寺さんは家事をしない》同じようなネタを扱っているのだけど。こうみると。。。《海のはじまり》の異質さ異様さが際立ってるよね。“作風”という言葉をイイワケにして、奇を衒いすぎだよね。
2024.07.23
全27156件 (27156件中 101-150件目)