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高山、ドラフトから一夜明け危機感あらわ
「みんなライバル」
阪神秋季練習(21日、甲子園)高山もドラフト会議から一夜明け、北條と同じく危機感をあらわにした。後輩が入団してくるが「年下とかそういう感覚はない。来年はライバルが増えるということ。入ってくる選手、みんなライバル」と表情を引き締めた。今季は球団の新人最多を更新する136安打を放つなど新人王候補級の活躍を見せたが「新人ということでミスや打撃の数字も許されている部分もあったと思う。(来季は)しっかりやらないと」と『満足』の2文字はなかった。
大 きな活躍が期待できる選手
ドラフト1位
大 山悠輔 内野手 白鴎大
小 さな不安も全くない
ドラフト2位
小 野泰己 投手 富士大
才 能あふれる超大器
ドラフト3位
才 木浩人 投手 須磨翔風高
真 のヒーローになれる逸材
ドラフト4位
浜地 真 澄 投手 福大大濠高
健 やかなガッツマン
ドラフト5位
糸原 健 斗 内野手 JX-ENEOS
ポスト 福 原!? そう呼ばれるよう頑張れ!!
ドラフト6位
福 永春吾 投手 徳島インディゴソックス
長 くチームの女房役に君臨しろ!!
ドラフト7位
長 坂拳弥 捕手 東北福祉大
来た来た 藤 が付く名前!!
ドラフト8位
藤 谷洸介 投手 パナソニック
スポーツ紙や TVの情報番組で
いろいろなコメントが言われてますけど
実際に見たことがあるのは 大山と糸原の2人だけ
それも TVで1試合だけ何気に見ただけです
ゴロあわせ的な期待を述べるのが精いっぱい
これ以上の 知ったかぶり評論は
わたし いたしません!!
米倉涼子はちょっと好き 笑
鳥谷の後継者が必要で 吉川や京田の名前があがり
北條の成長もあって やっぱり即戦力の投手として
田中か 佐々木か の論争になったスポーツ紙予想
それはあくまでマスコミの予想であって
球団が指名した選手
こそ
球団がほしかった選手
な訳です
今年は超豊作の年とも言われています
確かに即戦力の投手はほしいです
でも 今年の岩貞の例を見てもわかるように
望月 横山 秋山...
ドラ2の小野も含め 松田、歳内、石崎 あたりが出てくるはず
(少なくともそう期待して数年前に指名してるはずです)
即戦力投手より 大砲候補
がほしいとの球団の判断だったんでしょう
(もしかしたら新外国人投手も絡んでいるのでしょう)
北條と陽川
現状 あなたはどちらを評価しますか?
今年の北條の活躍(成長)がなければ
吉川か京田だったのかもしれませんけどね...
一時期の マスコミの意見を気にしすぎて
鳴尾浜のローテ投手ばかり獲っていた時期があった
それから考えると
しっかりと球団の意図が見える
地に足のついたドラフトだった印象です
サプライズとか 失敗とか 評価Cとか
新聞紙上をにぎわせていますか
これは 自分たちのヨミの甘さや取材力の無さを
反省すべきマスコミたちの言い訳ですから 笑
答が出るのは 2年後
早くても来秋です
そう思うと
冒頭の高山の言葉は
逞しいのひとことです
今日から まだやってなかったの?的な消化試合が始まります
徳虎は FA反対派じゃないけど
獲るなら 大島じゃないかと思うけど...
この話題は また後日