2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全4件 (4件中 1-4件目)
1

南風洋子さんにたった一度お目に掛かったのは、そして初めてお話したのは二年前の八月六日でした。場所は目黒の五百羅漢寺。広島で被爆死した「移動演劇桜隊原爆殉難者追悼会」に参加した時のことでした。法要のあと、その頃はまだお元気だった北村和夫さんら数名で「桜隊2005」が朗読されました。南風さんは園井恵子役を演じていらっしゃいました。ああ、あの潔い声は昔のままだとうっとりしていました。今から40年以上前、テレビドラマ「判決」で弁護士役をなさっていましたがドラマそのものが社会の歪みや弱者に目を向けたものだったので、南風さんは私にとって正義を貫く人でした。このドラマは余りにも正直だったためそんなに長くは続きませんでしたがドラマと共に南風さんは私の心に残り続けていました。今年もとまとの会のメンバーと地人会の「このこたちの夏」を観に行きました。南風さんの出演される日は8月6日。その日を選んで。あいにく病気療養中ということで南風洋子さんは出演されませんでした。残念な思いを残して帰りましたが、まさかお亡くなりになるとは思ってもみないことでした。この六、七月には舞台出演もされていたそうです。日頃、「舞台は、役者の遺言状のようなもの。あと何本できるかと数えながら最後まで芝居を続けていきたい」とおっしゃていたそうです。いつも前を向いて良い人生を歩んでいらっしゃったことでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。でも、やっと南風さんの舞台を観ることができるようになったのにとても残念でなりません。 ブライバーバ記
2007.08.21
コメント(1)

とまとの会の「この子たちの夏」はもともと地人会の木村さんという演出家が女優さんが台本を読む朗読劇として構成されたものです。そしてその舞台を見て、その想い、願いを受け継ぎ伝えるべく自分達も読みたいとする人達にも女優さんが朗読するのと同じ台本で上演することが厳しい条件付きで許されています。被爆者の方の気持ちを踏みにじらないように派手な演出などを加えないよう細心の注意を払い各地、各団体で上演されています。勉強のためにととまとの会のメンバーが有楽町の朝日ホールの舞台を観てきました。今日はブライバーバさんとリリーさんとデコポンさんとぷちとまとの4人です。毎年行われるこの公演。とまとの会のメンバーの中ではデコポンさんが一番足を運んでいます。出演される女優さんの個性もあって同じ台本を読んでも、異なった味わいがあるそうです。私は初めてでしたが、来年のとまとの会の舞台の参考にと目をこらしてみていましたが、やはり哀しい場面では胸にせまるものがあり、任務を忘れて、その朗読に聴き惚れてしまいました。ロビーで出演者の長内美那子さんをお見かけしました。お忙しそうでしたが、いっしょに写真に入ってくださいました。ありがとうございました。ぷちとまと記
2007.08.06
コメント(2)

ありがとうございました。とまとの会の「この子たちの夏」公演が無事終了しました。原爆の詩を朗読するそのシンプルな舞台にたくさんの方がいらして耳を傾けてくださったことほんとうにありがとうございました。遠くから駆けつけてくださった方忙しい中駆けつけてくださった方お子さん連れでいらしてくださった方杖をついて来てくださった方皆様ほんとうにありがとうございました。被爆された方は今も病んで片時も戦争のこと 亡くした家族のこと 友達のこと忘れることができずにいます。そして失くした夢や未来のこともソッと抱えてヒロシマやナガサキやこの江戸川区にもたくさんいらっしゃるのです。原爆を落とさなくても戦争は終わったのに被爆された方たちと私達は生まれた時代と場所が違っただけです。62年経った今でも戦争の話をするのがつらいと口を閉ざす方がたくさんいらっしゃいます。命と平和の大切さを静かに強く語り続けたいととまとの会の皆は思っています。ブログを読んでくださった方、あなたもとまとの会の後援者なんですよ。とまとの会をご自分のブログで紹介してくださる方、コメントくださった方、そんな皆様のお陰で私は書き続けられました。「朗読専門誌に載せましょう」「とまとの会のお手伝いをさせてください(来年の公演の裏方さん希望です)」などど お申し出もありました。そんなご縁のひとつで埼玉からも来てくださいましたね。とまとの会を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。ぷちとまと記
2007.08.02
コメント(6)

いよいよ今日が本番です。最後の準備にあわただしく(あ、私の個人的な外出前の準備ですけれど)直前のレスを書けないままですみません。しっかり読ませていただきましたし、心に刻みましたから、のちほどご報告方々お返事にうかがいます。段取りの悪さは年をとっても直りません(^^ゞとまとの会を応援してくださる皆様のお陰で今日の本番を迎えることができました。そしてこの一年、とまとの会の活動を通して原爆の悲惨さ、命の大切さを伝えたいと始めたブログに書き込みをしてくださったり、リンクをしてくださったりインターネット初心者の私に貴重なご意見を下さった皆様に深く感謝いたします。この公演が終わったらブログの更新はしばらくオヤスミになります。ブログ担当、張り切って書いていましたが小休止というところです。平和への想いはずっと変わりませんが。ブログを見て、今日の「この子たちの夏」をご覧になりたいと思った方がいらっしゃいましたらなにぶん、小さな会場(すみだトリフォニーホールの小ホールです)ですので、チケットの予約が必要です。必ずお問い合わせくださいね。お問い合わせはこちらをご覧くださいそうそう。今日発行される朗読劇専門雑誌「TOKYO READING PRESS」でとまとの会を紹介してくださることになりました。とまとの会をブログを見てご連絡くださったのです。都心の書店・レコード店に置いてあるフリーペーパーです。小さな祈りと小さな力に過ぎない私の発信が少しだけとまとの会の活動に役だったかと思うとほめていただいたようで子どものように嬉しいです。そして、もうひとつ嬉しいことは昨年ホームページやブログを見て存在を知った方が「この子たちの夏」を観に来てくださいました。私ともとまとの会とも面識がなかったのに、活動に賛同して来てくださいました。その方にお礼もままならず、お帰ししたことがずっと悔いとなっていましたが、今年もまた来てくださるとのこと。もちろん、今年はユックリお話できるようにお誘いいたしました。この方たちは、ホームページを作るときから有形無形のサポートをしてくださった恩人です。ただ残念な方もいらっしゃって来場者アンケートに「昭島」と書いてくださった方も「ホームページを見て」とありました。その方のことがなにもわからなくて・・・もし今年も来てくださるのならお声をかけてくださるととても嬉しいです。(^-^)もちろん最近このブログの存在を知って書き込みをしてくださった皆様も私に大きな力をくださったことには変わりませんけれど。このブログに関わってくださった皆様どうもありがとうございました。ブログはオヤスミしても、とまとの会は活動をやめるわけではありませんからずっと応援していただきますようお願いいたします。「この子たちの夏」をご覧になったおひとり、おひとりが会場を出られるときに読み手、スタッフ一同お客様を見送ります。その時、朗読劇でひとつになった252人のお客様ととまとの会の皆の気持ちが再び、分かれてタンポポの綿毛のように平和の種を運んでいくような気がします。ぷちとまと記応援、ありがとうございました
2007.08.01
コメント(4)
全4件 (4件中 1-4件目)
1

