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西麻布いしいに行こうかと思いながら歩いて来たのだが、気が変わって、そうだラ グラップに行こうと更に歩いた。ラ グラップの前に来たら、ショックなことにお休み。昨日店を開けた代休だそうだ。そんな訳で、また戻る事になり、西麻布いしいにやはり行こうと歩いていたら、途中で、先日見つけて気になった「水炊きちゃんぽん」の文字が目に入り、ついつい途中で曲がってあんど西麻布(港区西麻布1-8-21 エメロード西麻布ガーデン B1F 03-3470-7730)に入ってしまった。店内はお洒落な感じで、個室も豊富。簾で仕切られたテーブル席に通された。気になっていた水炊きちゃんぽん(800円)を+200円でハーフカレーセットにした。ここから15分位待っただろうか、なかなか料理は運ばれてこない。やっと運ばれてきた水炊きちゃんぽんは、大きなどんぶりだ。いかにもちゃんぽんと言う感じの太麺を食べてみるとはっきり言ってのびている。スープは水炊きと言うだけに鶏白湯スープなのだが、味気がない。塩や柚子胡椒で自分で味付けする趣向なのだろうか?これはダメだ。これならリンガーハットの方がまだ数倍旨い。ハーフカレーは、この店で言う水炊きカレーらしいのだが、鶏挽肉の入った家庭風のカレーだった。これにドリンクか、デザートが付く。私はデザートにした。黒胡麻アイスはちょっと甘いが濃厚でなかなか良かった。初志貫徹して西麻布いしいに行くべきだったとちょっと後悔した。
2012.01.31
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今日は朝から名古屋出張。長いミーティングを終えて、ランチは、かけはし(名古屋市中区錦3-1-12 052-953-4129)。今回は、ステーキカレー(1000円)にしてみた。小さなサラダが付く。家庭風カレーよりちょっとサラサラめなカレーに100g程度のステーキが1枚のっている。サガリ風のしっかりした歯ごたえのある牛肉で、前回ステーキランチを食べた時にイマイチに感じたライスも、今回は美味しいかったし、この肉の食感とのバランスも良く感じた。ステーキランチよりもステーキカレーの方が好みだった。食事を終えてから東京に戻って、もう1件のミーティングをこなした後、会社の宴会で初めて点 TOMORU(港区六本木6-1-3 六本木六門ビル 6F 03-5770-7320)を利用した。20人強での宴会だったのだが、長テーブル1台と円形のテーブル2台の部屋だった。内装はちょっとエッチかつお洒落で、個室が豊富。ホームページをみると、コピーライトがGINZA LIONだったりするので、サッポロビール系の店なのだろうか。飲み放題メニューにはエビスの樽生も入っていたし、日本酒では黒龍も飲み放題メニューに入っているのが凄い。今回は料理はクーポン利用で飲み放題付5000円のSENYAコース。出てきた料理は以下の通り。カンパチのカルパッチョ 柚子ソース(なかなか良い)、しばれ生ハムのタタキ(生ハムの上のマヨネーズが余計だが、生ハムは厚めに切られていてなかなか美味しい)、知床鶏の味噌焼き(皮がクリスピーで味噌の感じも敷かれたキャベツも良い)、カサゴの香味黒酢餡(フリットのように揚げられたカサゴで、これもまあまあ)、レタスと長芋、揚げた蕎麦のサラダ(これも食感含めまあまあ)、牛肩カルビの竹皮焼き(しっかりした歯ごたえ。焙煎胡麻ダレをかけて食べるのだが、これも悪くない。明太讃岐うどん(加ト吉の冷凍うどんがとろみの付いた明太子のとろみスープに入っている。これも悪くはない)、とろけるココアプリン(これも良い)。料理も悪くはないのだが、やはりここの最も良いのは、飲み放題メニューに黒龍が入っているところ。飲み放題メニューの日本酒とは思えぬクオリティだった。宴会を終えてから六本木駅に向かう途中、何となく〆のラーメンを欲してしまい、初めて光麺(港区六本木7-14-3 1F 03-6406-4565)に入店した。担々麺にしようかと思ったのだが、やはり塩かなと思い、塩光麺(780円)をオーダーした。更に、こちらはオープンから24時まで麺大盛り、ライス、味玉、杏仁豆腐の内、1品を無料で付ける事が出来る。味玉にしょうと初めは思ったのだが、思い直して杏仁豆腐にした。しばらく待って、運ばれてきた塩光麺のスープは塩もまろやかで美味しい。麺は細麺のストレート麺なのだが、カンスイ臭が強く、折角の上質なスープを台無しにしている。しばらく置くと、カンスイ臭が飛んで食べ易くなるのだが。何だかもったいないラーメンだった。食べ終えたら、杏仁豆腐が運ばれてきた。柔らかく喉越しも良い杏仁豆腐で、苺ジャムのアクセントも上出来で、美味しかった。ともかく、麺が残念な店だった。
2012.01.30
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浅草寺があまりに混んでいると聞いて、ずっと初詣に行かずに過ごしていたのだが、そろそろ大丈夫かなと思い、浅草寺へ。相変わらず混んではいたが、それ程待たずに初詣。と言ってももう1月も終わってしまうのだが。初詣を終えた後、すし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)に挨拶に行って、遅めのランチ。Lucyと妻は巻物、私はばらちらし。その後、高島屋のJTBに確認に行った。たまたまハワイアンドーナツのart bread factoryが催事で出ていた。マラサダドーナツって聞いたことがなかったので、試しにダブルストロベリー(189円)、チョコ(189円)、プレーン(158円)を購入してみた。ダブルストロベリーとチョコを食べてみたのだが、クリスピークリームよりもふっくらした食感。ただチョコレートクリームは軽い感じ。ダブルストロベリーは、まわりのパンもストロベリーが練りこまれ、酸味のあるストロベリークリームの相性も良く、こちらの方が美味しかった。夕食は、久しぶりにLucyのリクエストでmoon(台東区浅草橋1-19-4 03-3861-8839)。ワンドリンクサービスのクーポンで、リースリングとウーロン茶を頼んだ。お通し(300円)X3は、イカとキャベツのちょっとだけピリ辛煮。オーダーしたのは、ひじきと大豆の豆腐さらだ(700円 ひじきがしっかりしていてなかなか良い)、豚とろの唐揚げ おろしポン酢(650円 これは娘の好物)、越後朝鶏のつくね鍋(1800円 鶏つくね、キノコ、豆腐、白菜、水菜を鶏がらスープで煮込んだ鍋。以前食べた時より、スープの味が濃かった)。スープの味が濃かった事もあって、雑炊ではなくうどんのセット(300円)にした。moonと言えばおにぎりなので、おにぎり(400円)をお持ち帰りで作ってもらい、家で食べる事にした。
2012.01.29
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今日は、3時からLucyが歯医者に行く必要があったので、その前にランチ。13時にフーシャンに電話したら、まだ満席でさらにかなり待っているとの事だったので、ジョンティー(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)に電話。こちらは2階席なら大丈夫との事だったので、ジョンティーへ。久しぶりにランチでの利用だ。電話では2階席との事だったが、1階があいたとのことで、1階席になった。スペッツェルのワンプレートランチ(1000円 サラダ、パン、カフェ付き)とアラカルトで、榎さんサラダ(1200円)、シュークルート ハーフ(1200円)をオーダーした。スペッツェルのワンプレートランチにはサラダが添えられるが、榎さんサラダも別にオーダーしているので、サラダの代わりに煮キャベツを添えてくれたりする。スペッツェルや、シュークルートがアルコールを頼まなかったせいか、ちょっといつもより味が濃い目かなと思ったが、富田さんが即座に「味が濃くなかったですか」と聞いてきたりする。ちゃんと管理されているなあと思う。飽きない味だ。食事を終えて、私の大学時代の教え子のやっている歯医者さんのある柏に向かう。初めての麻酔をして初めての手術だったので心配したが、泣かずにちゃんとしていた。その後、高島屋にちょっと寄ってから、私は妻とLucyとわかれて、東陽町へ。私は年に一度のクラス会で東陽倶楽部に向かう。他のクラスのゲストを含め20人程度集まった。料理は前沢牛のすき焼き。広い個室で仲居さんが料理をしてくれて、この価格なら誰も文句は出ないと思う。そんなこともあってここ数年は毎年こちら。そして2次会は、駅近くの大漁。ここも恒例になっている。専ら飲むだけだが。もう30年近く前の高3の棒倒しの話や中学時代の話で、何だか昔の記憶が蘇る。家に帰ったら、Lucyはもう寝ていたが、麻酔が切れても痛がらずに大丈夫だったらしい。よかった。
2012.01.28
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寒いので、韓国料理でも食べるかと、とん豚テジ(港区六本木4丁目12-10 グレイト綱ビルB1F 03-3868-0311)を初めて利用した。「雑誌記者が選んだ豚・焼肉No.1のお店」と書かれた店だ。とん豚テジは、南関東公営競馬専門紙発行するケイシュウの経営らしい。メニューを見ると、1000円未満がほとんどで、サンゲタン定食も990円と言う安さ。私はそのサンゲタン定食をオーダーした。まずは、サラダ、カクテキ、若布の酢の物、ご飯が運ばれて来る。ご飯が結構美味しいのが嬉しい。カクテキはイマイチ。しばらくしてグツグツ煮立った状態で運ばれて来るのだが、かなりでっかく、鶏半羽入っている。塩が別に付いてくるが、この塩をふって食べる前提なのだろうかと思えるほど、淡い味付けだ。元々韓国料理に詳しくはないのだが、今まで食べたサンゲタンの中で最も淡い感じだったし、深みに欠けるように感じた。鶏肉はしっとりしていてボリュームはたっぷりなので悪い訳ではないのだが。雑誌記者が選んだ豚・焼肉No.1だから鶏料理を選ぶべきじゃなかったのか。
2012.01.27
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先日、イマカツ(港区六本木4-12-5 フェニキア ルクソス 1F 03-3408-1029)の前を通って気になってたので早速昼に利用してみた。12時ちょっと前に入店したのだが、まだ7割程度の入り。座敷ではなく、出口に近いカウンター席に案内された。普段なら1200円のロース膳にするのだが、ささみかつが美味しいとの情報があったので、ささみかつの入ったランチメニューからイマカツ定食(1500円)をオーダーした。オーダーの際に、ご飯を白米にするか雑穀米にするかを聞かれる。私は雑穀米でお願いした。まずはキャベツが運ばれて来る。もちろんこちらはお替り自由。胡麻ドレッシングで食べても、ウスターソースやとんかつソースで食べても良いのだが、胡麻ドレッシングで食べた。なかなか美味しい。次に、雑穀米と香の物、味噌汁が運ばれて来る。雑穀米も香の物もなかなか良いが、味噌汁はイマイチに感じた。そしてメインのイマカツが運ばれて来る。金網の上に5種類のフライが乗せられている。右端には辛子が、そして、左端には塩を盛ってささみかつは塩で食べた方が良いと言われる。衣は軽めで黄金色のフライは見た目はかなり好み。まずは、その噂のささみかつを塩で食べてみる。揚げ加減は良く、ジューシーなのだが、塩で食べると、私の苦手なラード臭が前面に出てきて私にはきつい。このラード臭は、ソースで食べると消えるのだが、そう食べると逆にささみかつの繊細さが失われてしまう。鼻をつまんで塩で食べればとっても美味しく感じるのかもしれないが、少なくとも私は、この油はささみかつには合わないと思った。ソースもなかなか美味しく、ささみかつ以外にはちゃんと合う。ヒレカツは、なかなか美味しいし、メンチカツも平均より上のレベル。茄子のフライも美味しい。蟹クリームコロッケは、ベシャメルがイマイチな印象で、安っぽく感じた。やっぱりロースかつにすべきだったかとちょっと後悔した。夜は初めて荒木町にあるちゃわんぶ(新宿区荒木町3-22 島ビル 1F 03-3356-1680)を男3人で利用した。店内はカウンター席と奥の個室。厨房は、まだ35歳と言う武澤剛志氏1人、そしてサービスは、その綺麗な奥様 美寿穂さんの2人のみの店だ。こちらの武澤剛志氏は、京味に3年程いらしたらしく、そのせいかくろぎの黒木氏ととっても親しいとの事。今日は10500円のおまかせコースでお願いした。出てきた料理は以下の通り。ビックリしたことに、1皿目に白味噌のお椀が出てきた。具は辛子ののった柔らかく煮込まれた牛肉と辛子ののったどんこ、出汁も牛肉からとったとの事。香りも肉屋の匂いで、すする前はちょっと・・・と思った。飲んでみると美味しいのだが。次に運ばれてきたのは、酒のつまみセットのような感じの牡蠣のオイル漬け 素揚げした茄子の煮浸し カラスミ たらこの酒粕漬け このこ(どれも間違いなく美味しい)。椀物は、雲子のお椀。たっぷりの雲子で吸地は優しい出汁。雲子からの出てくる塩加減とのバランスもとっても良い。好みの味だ。お造りは、鯛 鯖 ウニ 海苔。ウニは海苔に乗せて食べる。鯛や鯖もまあまあだが、鯛は醤油で食べると普通だが、淀大根のおろしで食べるととっても美味しい。次は、海老芋の煮物。この海老芋がとっても大きく、これまた優しい出汁で美味しい。更に、金目鯛と淀大根 たらの芽の揚げ物の炊き合わせ。この炊き合わせが最高だった。たらの芽は、酢を通してから揚げたとの事で、適度な酸味が上品な出汁と相俟って絶品だった。かなりセンスが良いと思った。もうかなり満腹だったのだが、メインがやってきた。A5ランクの牛肉のヒレカツ。粒マスタードと塩で食べる。酸味のあるドレッシングのかかったレタスが添えられている。ヒレカツだけで食べるとさすがにしんどく、レタスで包んで丁度良い感じ。美味しいんだが。香の物の盛り合せ 海苔の佃煮と供に蛤の炊き込みご飯 味噌汁が運ばれて来る。この炊き込みご飯がとっても美味しく、また油揚げのとっても美味しい味噌汁が最高だ。そして黒豆と栗の甘味。スタートもメインも肉と言う私には若過ぎるメニュー構成だったが、料理はとても美味しかった。ただ、まだ湯島一二一だった頃のくろぎのシチューのようにこのヒレカツが毎回最後に来るのだとすると、私はちょっと躊躇してしまう。1回目は良いかもしれないが、2回目はこのヒレカツは除いて欲しいと思った。接客も良く、それぞれの皿に酒を合わせてくれたりもする。これだけ美味しくて、奥さんも綺麗なのだが、今日は貸切だった。ここもとっても穴場だ。
2012.01.26
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藍(港区六本木4-4-3 六本木協和ビル西館 1F 03-3403-3014)を再訪した。私はカキフライをメニューに見るとついついオーダーしてしまう癖があって、今回もカキフライをオーダーした。しばらくして運ばれてきたカキフライは、衣が粗めでちょっと大きめなカキフライが3個。食べるととってもジューシーで美味しい。小さく切られた焼き魚(冷たい)や玉子焼きも付く。前回食べた時もご飯が美味しかったが、今回もちょっと柔らかめではあるが、ご飯がとっても美味しかった。
2012.01.25
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引き続き西麻布界隈の探索。たくみ(港区西麻布1-9-7 03-6447-0735)と言う割烹をランチで初めて利用した。ラグラップやダルマットの近くにある入り口のドアが和食っぽくない店だ。店内に入ると壁の感じもちょっと落ち着かない感じで、何だか安っぽく見えてしまう。カウンターの周りの合板の感じもそう。カウンターに座ると奥の窓から採光がされていて、これはなかなか良かった。ランチメニューは予約不要なものが3種類で以下の通り。・桜海老かき揚げ茶漬け 香の物盛り合わせ 900円・旬の海鮮ちらしずし 香の物 お椀 1200円・鶏黒糖煮サラダ仕立て 香の物 お椀 1350円予約が必要なものは・曲げ輪っぱ匠御膳 懐石弁当 デザート 珈琲 3675円お椀が付くメニューにも興味があったのだが、ちらしなら西麻布いしいが良いしと思い、桜海老かき揚げ茶漬け 香の物盛り合わせ(900円)をオーダーした。茶釜からお湯が取られ奥に運ばれていく。しばらくして運ばれてきた桜海老かき揚げ茶漬け 香の物盛り合わせは、どんぶりに大きなかき揚げ。 その上には三つ葉、別皿で海苔 山葵 あらかじめ茶漬けにはなっておらず、急須が添えられる。香の物は、大根の皮の醤油漬けや大根と葉っぱの浅漬け しば漬け 昆布の佃煮。香の物が美味しい。そして桜海老かき揚げ茶漬け。かき揚げはサクサクで、急須から注ぐ。色は番茶なのだが、軽めの出汁のような味わい。油の味が染み出してなかなか美味しい。900円とは思えぬちゃんとした天茶だ。それなのに、貸切だった。ご主人と若いスタッフが2人で厨房に入っているのだが、こちらのご主人木村巧氏は、「大阪北浜花外楼をかわきりに関西料理を学び、小田急ホテルズアンドリゾーツ開業準備室より、ホテルはつはなにて14年料理長を務める。2007年よりハイアットリージェンシー東京にて和食料理長として日本料理を統括」した方らしい。お話させていただいた感じではとってもフランクな方で、なかなか居心地がよかった。穴場。今日は、ヴィノシティの開店1周年だということをフェースブックで知り、花を買ってとりあえず届けた。藤森さんやあゆみ店長に挨拶して、すぐ退散。今日の夕食はお客さんとヴィノシティから歩いて数分の割烹三福(千代田区内神田3-4-11 千代田共同ビル 1F 03-3253-3029)。移転後初めての利用だ。こちらではもっぱら蟹しか食べた事がないのだが、今回は初めてふぐ。養殖の10500円のコース(前菜 ふぐさし ふぐちり ふぐ雑炊 お新香 フルーツ)だった。まず前菜。海老 海老の頭 たらの白子ポン酢 菜の花の辛し和え(なかなか美味しい)、ふぐ刺し(養殖にしては、熟成がしっかりしているのか深みがあって美味しい)、ふぐの煮凝り(かなりしっかりしたちょっと甘めの煮凝り。とろけて美味しい)、ふぐの身の付いた骨の部分の焼(これ旨い)、追加オーダーしたふぐの白子焼(3000円 白子焼3切れ。旨い)、そしてふぐちり。女性スタッフが我々の裏側で全て作ってくれて、取り分けて運んでくれる。美味しい。そして、雑炊。これももちろん全ておまかせで、これも美味しい。そしてフルーツは、リンゴ 苺 俵型の抹茶アイスに俵型のチョコアイス。これも美味しかった。養殖のふぐでもかなり美味しく感じたし、サービスがしっかりしているのが良い。ひれ酒はもちろんサービスの女性がマッチで火をつけてくれるのだが、注ぎ酒を注ぐ際も、マッチ片手に火をつけながら注ぐ姿はなかなかかっこよかった。移転前の店の時の方がかわいいスタッフが多かったように思うが。相変わらず接待には最適の店だ。
2012.01.24
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作りたての出汁巻き玉子のランチが食べられると聞いて、西麻布かねき(港区西麻布1-4-40 篠ビル1F 03-5411-1070)まで歩いてきた。流山にあるかねきの支店らしい。ランチは以下の4種類。・牛鍋定食(国産牛 1000円)・出し巻定食(魚料理付き 1000円)・刺身定食(1200円)・うな玉丼定食(1200円)12時前に入店したのだが、既に半分程度は入っている。私は、当初の予定通り出汁巻き定食をオーダーした。注文が入ってから、鰆を焼き始める。そしてしばらくすると、出汁巻き玉子にとりかかる。そして、しばらくして出し巻定食が運ばれてきた。ちょっと小さめな鰆の幽庵焼と卯の花、たっぷりの出汁巻き玉子、大根と京人参の冷たい煮物と青菜の胡麻和、昆布と山椒の佃煮 香の物、ゆかりをふったご飯、赤だし、みかんとカスタード、そんな構成だ。出汁巻き玉子は、熱々で上品な出汁をたっぷり含みとっても美味しい。鰆の幽庵焼も卯の花も、そして大根や京人参の煮物もみな優しい味わい。この味付けは、ご飯と一緒ではなくそれだけで食べるのに適したチューニングな感じで、どんぶりに盛られたたっぷりのご飯と一緒に食べるにはちょっと物足りなく感じてしまう。よって、煮物等の小鉢や、魚はそれだけで食べて、ご飯は出汁巻き玉子と佃煮や香の物、赤だしで食べるのが正解だと思う。ちなみに、ご飯もちゃんと美味しく炊かれている。さ行もそうだが、1000円ランチとなると人気になるようで、私が食べ終わる前には満席になった。
2012.01.23
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今日は、Lucyを説得して映画デー。Lucyもロボジーはとっても観たがっていたのだが、我々はミッションインポシブルを映画館で観たかったので、そっちにも付き合ってもらうことにした。錦糸町のオリナスにあるTOHOシネマズへ向かう。日本語吹き替えは11時50分だったのだが、着いたら結構ギリギリになってしまった。ミッションインポシブルは、まあまあと言う感じ。楽しめるが、それ以上でもそれ以下でもない。ミッションインポシブルを観終えると、14時。軽く食事でもしようと、オリナスの中のフードコートへ。まず丸亀製麺に並んだ。オーダーしたのはぶっかけ(280円)にちくわ天(100円)。温かいと、コシが緩く、ぶっかけのつゆは、ちょっと甘くイマイチに感じた。これは、丸亀全体がこんなレベルになったのか、この店特有なのかは不明だが、ちょっとなあと感じた。更にリンガーハットで、皿うどん(580円)を購入。数分待って、取りに行った。初めて食べる皿うどんは、メニューに比べて色合いがとっても地味。他の店で他の人が食べているのを見たときは、こんな地味な色合いじゃなかったように思うのだが、この店特有の事なのか、あるいはこの季節特有の事なのかわからない。食べてみると、そのあんかけは、かなり化調がきついし、皿うどんの油が強く感じる。食べ終わっても数時間は舌がヒリヒリして喉が渇き、胸焼け気味になってしまった。リンガーハットで皿うどんをオーダーするのは止めた方が良いと実感した。その後、再度映画館へ。今度はロボジー。これはかなり楽しい。映画を観た後、バスで蔵前駅前へ。今日の夕食は、カナイユ(台東区寿3-19-2 シュロス浅草一階 03-5830-3886)。Lucyがカナイユを大好きなのは、ノンアルコールシャンパンがあるから。今日は、我々以外にはフリの一人のお客さんだけだった。お通しは、砂肝の赤ワイン煮。しっかりした味わい。オーダーしたのは、がっつりサラダ(800円 たっぷりでドレッシングも美味しい。サービスで生ハムとチーズものせてくれた)、Lucyがゴルゴンこんにゃくが食べたいと言うので、フルだと多すぎると思い、Lucy一人で食べられる程度でお願いした(800円)。魚で、穴子のフリット(800円)。ボリュームたっぷりで、ソースなしでレモンだけでも塩されているのでいける(娘はそうやって食べていた)が、フレッシュトマトとケッパーのソースが酸味が効いていてサッパリして美味しい。桜肉のステーキ(2000円)は、しっかりした歯ごたえで、ソースもガーニッシュのマッシュドポテトも美味しい。デザートは、苺とあずき 白玉(600円)。これまたたっぷりで、苺やちょっと固めな白玉 そしてあずき。クリームも上質で美味しい。今日も美味しかった。
2012.01.22
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木曜からLucyの授業参観出来るのだが、妻は仕事だったので私だけで学校へ。幸い、妻は昨日参観できたのだが。体育館では、1年生から6年生までの絵や工作の作品がアートフェスティバルっぽく展示されていて、しかもなかなか面白く素敵な作品も結構あった。何だか、ワシントンスクエアで行われていたヴィレッジアートフェスティバルとかを思い出した。Lucyの作品も絵とか、箱を使って作った家とかが飾られていた。私は、体育館で飾られていた作品よりも、花紙で作った絵が、それを使って面白い色合いが出ていて好きだった。何だか、我が家に飾ってある絵のようなアプローチの色合いで、そんな影響もあるのかなと思った。学校後、一緒に帰って家で制服を着替えてランチ。ピッツアが食べたいと言うので、ポルトーノ(台東区雷門2-19-16 プラスワンビル1F.2F 03-5827-2555)をランチで初めて利用した。ランチは、サラダ&前菜プレート+パスタ or ピッツア+ドリンクで1380円。今日のパスタは、小エビとバジルペーストで和えたスパゲティーニ または 生ハムとフレッシュトマト、ブロッコリーのスパゲッティーニの2種類からのチョイス。今日のピッツアは、マルゲリータ または 蒸し鶏と彩り野菜をのせたピッツアビアンカの2種類からのチョイス。私は、小エビとバジルペーストで和えたスパゲティーニをLucyはピッツアマルゲリータを選択した。まずは、サラダ&前菜プレート。サラダにイタリア風オムレツ ハム キノコ ヒコイワシの酢〆がのる。しっかりとした味わい。ピッツアマルゲリータは、夜と同じ大きさ。ピッツア生地が香ばしく美味しい。マルゲリータのモッツアレラは水牛ではないのだが、ミルクの甘さがしっかり。トマトソースは前回より印象が良かった。美味しい。小エビとバジルペーストで和えたスパゲティーニにはフォカッチャが添えられてくる。小エビも美味しく、パスタの茹で加減の良い。何よりこのバジルペーストが素晴らしい。いやあ、このスパゲッティーニ、とっても美味しい。ドリンクはコーヒー、紅茶なのだが、Lucyはいらないと言うので、1人分キャンセルするかわりに、私の分を特別にカプチーノにしてもらった。なかなか美味しく満足度の高いランチだった。1階は7割位の入りで、2階にもお客さんが入っていた模様でよかった。家に戻って、Lucyと一緒に書道をしたりして過ごす。妻も帰ってきたので一緒に夕食。今回は、前回利用してとっても良かった谷中鳥よし(台東区谷中3-14-6 03-3823-6298)を家族で利用した。約1週間前の予約で大丈夫だった。今日は雨だったが、それでも満席だ。谷中は我々にとっては思い出の場所。私は、中高の頃、この店のすぐ近くにあったうどん市によく通っていたし、大学時代も、妻がこの近くに住んでいたので、よく谷中銀座やよみせ通りの店は利用していた。なんか知らない新しい店がいっぱい出来ていて複雑な気持ちだが、雨じゃなかったらもうちょっとゆっくり散歩したかったのだが・・・。前回はこちらの常連の方がオーダーしてくれたので、一体何人分頼んだのか、そのボリューム感がちょっとわからず、とりあえずオーダーしてみた。前回オーダーしなかったものでは、蟹サラダ(600円 蟹がたっぷりのって、その下にはコールスローのような感じのマヨネーズ風味のキャベツのサラダ。Lucyはマヨネーズが苦手なので、蟹だけ食べた)。それ以外は、前回も食べた物ばかり。塩ラッキョウ(350円 すっかりファンになってしまった。Lucyも食べられた)、自家製さつま揚げ(2個で400円 3人で分けて食べた。熱々で美味しい)、鰻くりから焼き(200円X3 Lucyが3本とも食べてしまった)、にら玉とじ(350円 これは絶妙。Lucyが、抹茶の味がするという。確かにそう言われればなぜか抹茶のような風味がする。それで何とも絶妙に感じたのか)、ニガウリごま酢和え(350円 甘酢に胡麻でゴーヤも苦くなく美味しい)、胡瓜のお新香(250円)、そしてあんこう鍋(2500円)。1人前にするか2人前にするかと聞かれて、悩んで1人前にして正解。1人前でもすっごいボリューム。そしてこのアンキモの入ったあんこう鍋の美味しいこと。雑炊セットもお願いして、雑炊を自分で作る。ちょっと七味でアクセントを付けると一層美味しく感じる。これに、天狗舞1合(550円)、焼酎お湯割り、ウーロン茶で、トータル8500円。いやあ、安い、旨い。それにしても無愛想な接客なのだが、この味、この安さなら無問題。こちらのすぐ近くにあった、私が中学・高校の頃よく通っていて、大学時代も使っていたうどん市はいつなくなったのか聞いたら、数年前に火事になって店が閉められたらしい。そんな事があったんだ。知らなかった。
2012.01.21
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年が明けてから初めての第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。この10日位大間で鮪はあがっていないそうで、今日は岩手の普代のチュウボウの赤身2貫、寒鯖、白キス、北寄貝の炙り、塩イクラ、ネギトロ手巻き、玉子焼き。私はやっぱり鯖が好き。本鮪もチュウボウクラスだと赤身もあっさり目。でも香りは良い。
2012.01.20
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霞庭まつばらと同じビルの1階にある寿司屋 西麻布いしい(港区西麻布1-7-2 アデッソ西麻布 1F 03-5785-1211)を初めてランチで利用した。寿司屋なのに、ランチメニューには蕎麦もある不思議な店なので気になって利用してみた。こちらは、喰いきり 江ぐちのあった場所。11時50分頃入店したら客が入ってこない前提のようなやけにだらけた雰囲気でちょっと不安。他にまったく客がいなかったし。店内には、蕎麦打ちの道具もあったりするので、蕎麦も食べてみたいと思ったし、もちろんばらちらしも食べたいと思ったので、両方頼んじゃおうかと思ったのだが、聞いてみると、1500円のばらちらしには、蕎麦ももれなく付いてくるとの事だったのでばらちらしにした。結構背の高い若い男性が私の目の前でばらちらしの準備を始める。そしてその奥では中肉中背の男性が蕎麦の準備を開始。ばらちらしには、シメサバ、サヨリ、カンパチ?、赤貝、イカ、中トロ、カンピョウを細かく刻み、そしてタレに混ぜる。そしてシャリが準備され、その上には細かく刻んだガリ、そしてタレに混ぜたネタをのせ、その上から刻んだ胡瓜、玉子焼き、そしてイクラをまぶす。その準備が出来ると同時に蕎麦が盛られ、一緒に供された。蕎麦を一口食べると、これが旨い。蕎麦もしっかりしているし、蕎麦つゆもキリッとしている。こちらのご主人は、赤坂時代のと村にもいらしたとの事だったが、どうして蕎麦?と思ったら、その蕎麦を準備していた彼が矢部出身との事。なるほどと思った。そしてばらちらし。ネタはしっかりしているし、シャリの加減も素晴らしい。石宮からの仕入れだと言う鮪も素晴らしい。更に、つぶあんと葛と胡桃で包んだ和菓子も旨い。いやあ、これで1500円なんて信じられないクオリティだ。それなのに客が私以外に誰もいないってのもビックリだ。すっごい穴場だし、このビル アデッソ西麻布 凄い。夜は、いつも食事をしているメンバー4人で、初めてのル ベルクレイ(港区白金3-9-8 スカーラ白金シティプラザB1F 03-6310-2378)。バークレーではなく、ベルクレイだそうだ。コバヤシにもカリフォルニアにもシェフはいらしたらしい。5500円のコースは選択肢は豊富で、前菜2品 魚か肉 デザート ドリンクでも、前菜1品 魚 肉 デザート ドリンクでもありとの事。まずは、アミューズで鹿のカルパッチョ(上にのったハーブとのバランスも良い)私は、前菜でジビエのコンソメとフォアグラのユール ポルトとバルサミコ風味( ポルトとバルサミコ風味のコンソメのゼリーとフォアグラがプリンのような形で出てくる。濃厚で旨い。付け合せの人参のクミン風味も美味しい)、魚ではヒラメのジュ 根セロリとトリュフ風味(これも旨い。バターの風味)、肉では、BBQ Rubをまぶして熟成させた特選豚ロースのロティ(ソラマメとマッシュルームが香ばしい豚ロースの上にのっている。ソースはちょっと醤油のような香りがする。これも旨い)、デザートでは、黒糖のムース エスプレッソのグラニテのせ(これも美味しい)、そして子供な私はミルクたっぷりのコーヒーをお願いした。ワインでは、スパークリングワイン1本、ソービニオンブラン1本、ブルゴーニュの赤1本も飲んで、トータル1人当たり1万円程度。これは安い。にもかかわらず、我々以外には2人しかいなかった。ここも穴場。
2012.01.19
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先週伺ったばかりなのだが、他のメニューも試したくて、早速霞庭まつばら(港区西麻布1-7-2 アデッソ西麻布 3F 03-5772-5717)を再訪。入店したらビックリ。一応我々の席はまだあったが、個室も入っているし、カウンターもほぼ満席。更に、先客が食べ終わって退店すると、すぐに次の客が入ってくるし、大忙し。先週の貸切は一体なんだったんだろうと言う感じだ。今回は、和牛ロース肉の重ね焼 生野菜と出汁巻玉子 ご飯 味噌汁 香の物 デザート(1500円)をオーダーした。銀ダラ西京焼を焼いていて旨そうだった(隣で食べている客も美味しそうに食べていた)が、今回は和牛ロース重ね焼。しばらく待って運ばれてきた和牛ロース重ね焼は、サラダ、出汁巻き玉子のそぼろあんかけ ポテトサラダ 胡瓜の漬物といぶりがっこがのっている。和牛重ねロース焼きは、薄切りの牛肉を文字通り3枚程度重ねて焼いた物で、おろしポン酢で食べる。シンプルな味わいでサッパリとして美味しい。だが、西京焼ほどの感動はなかった。ご飯も赤だしもとっても美味しかった。それにしても、先週は偶々だったのか私しか客がいなかったのに、今日は大賑わい。あまりに人気になって、気軽にランチを楽しめなくならないように、祈るのみ。
2012.01.18
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久しぶりにside door(港区六本木7-13-8 フュージョンビルB1・B2 03-5785-0573)でランチ。1000円のパスタランチにでもしようかと思ったのだが、大盛りは+300円と言うので(湯葉ごはんはおかわり無料なのに)、炭火焼のメニューから選ぶことにした。私は、いわい鶏の炭火焼ランチ(前菜、サラダ、スープ、ライスorパンor湯葉ご飯、コーヒーor紅茶付き 1200円)にした。サラダもたっぷり。前菜のキッシュは、しっかり目の味。いわい鶏は、オニオンソースが甘めでかなり味が濃い。むしろソースなしで食べた方が美味しい。付け合せの野菜のグリルはなかなか良い。スープは、小さく切られた冬瓜?に鰹出汁?そして胡麻の風味。スープがぬるい事以外は問題ない。湯葉ご飯は、竹筒に入ってたっぷりなのだが、おかわりも出来るのでついついおかわりしてしまってお腹がはち切れそうになった。ドリンクで選んだ紅茶もぬるかったのが残念。引き続きCPは高いが、去年に来たときの方が良かったかも。
2012.01.17
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ミッドタウンの中のランチスポットを探索。イートインのようなスタイルの店が並ぶこのエリアから、十五夜米八(港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア B1F 03-5413-0348)で食べる事にした。デパ地下等でおこわの販売で有名なおこわ米八だが、こちらもテイクアウト中心。テイクアウトの客は並んで待っているのに、奥の12席程度のテーブルには、あまり客も入っていないし、店員もいない。とりあえず、席に着いたら、スタッフがメニューを持ってきてくれた。ランチメニューは1050円から1500円の6種類。更に、おこわは5種類から選べる。私はカキフライがあるとついつい選んでしまうので、今回もカキフライ御膳(1300円)を選択し、おこわは鯛おこわをチョイス。写真を見るとおこわは軽めの盛りだったので、+150円で大盛りにしてもらった。これからしばらく待つ。我々以外に1人しか客はいなかったのだが、こちらのイートインを中心に店がまわっている訳ではないのであろう。やっと運ばれてきた、カキフライ御膳には、カキフライ5個 ポテトサラダ、タルタルソースとソース、お浸し、豚汁、香の物、鯛おこわ。カキフライは、勿論揚げ立ての熱々ではあるが、衣は中途半端な厚さ。それよりもソースが、おたふくソースのような甘いソースで、私はこのソースが苦手。カキフライには合わないと思う。鯛おこわは、しっかりとした味付けで、生姜や柚子も入っていてなかなか美味しい。豚汁も悪くない。ただ、出来上がり1450円と言うことは、たった+50円で霞庭まつばらであの美味しいランチが食べられると思うと割高感は否めないと思った。
2012.01.16
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今日は、墓参りに行こうと、新三郷へ。昼に着いたので、ららぽーと新三郷の丸福珈琲店へ行ってしまう。今日も、チーズトーストのセット(980円)とホットケーキのセット(980円)。セットではカフェオレも選べるのでカフェオレにした。厚切りのパンもサクッとしたホットケーキも好きだ。タクシーに墓参りの間も待っていてもらって、その後妹の家へ。Lucyは姪と喜んで遊んでいた。明日は学校なので、夕食前には帰ることにした。夕食は、Lucyのリクエストで、Waffle cafe Y(台東区松が谷2-25-5 03-6909-8811)を予約しておいた。かき氷の季節を過ぎて初めてのWaffle cafe Y。お通しは今回もオリーブの実。Lucyは、いつものぱりぱりチーズせんべい(500円)とコーンクリーミースープ(500円)をオーダー。我々は、ハモンセラーノ温泉玉子シーザーサラダ(1000円)をハーフサイズで、マコガレイと色々野菜のロースト(1300円 子持ちのマコガレイで尿酸値が上がってしまうのではと気になったが、揚げたような感じの仕上がり。野菜たっぷりで美味しい)、ハーブチキンと有頭海老のパエージャ(1000円X2 チキンは皮がパリパリで、トマト風味のパエージャが美味しい)、チョコカスタードのワッフルハーフサイズ(300円)とベリーベリーのワッフルハーフサイズ(420円)もオーダー。こちらのサクサクのワッフルが好きだ。
2012.01.15
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今日は朝から妻が仕事だったので、Lucyと一緒に過ごす。休みですっかり溜まってしまっていたLucyの通信教育の課題に付き合って、休憩しようとランチに。向かったのは近所の来来(台東区鳥越2-1-9 2 03-5825-1671)と言う店。こちらの店は震災前にオープンしたのだが、震災後には「中国政府の要請で中国に帰る為休業」とか言う貼紙を貼ってしばらく休業していた店だ。チェーン店のようなファザードで、あまり客も入っていないようなので今まで一度も利用したことがなかった。つい最近、デリバリ用のメニューが投函されていたので、旬菜坊以外の出前中華として利用可能性を確認するため、Lucyと2人でランチで利用してみた。日替わりランチは全品600円で7種類。1.生姜焼き、2.油淋鶏、3.麻婆豆腐、4.海鮮かた焼そば、5.上海大ワンタン、6.海鮮湯麺、7.マーポ麺。とりあえず、娘はかた焼そばだと言うので、残った時の事を考えて、海鮮かた焼そばと上海大ワンタンをオーダーした。13時ちょっと前に入店したのだが、我々以外は1組のみ。しばらくして運ばれてきた海鮮かた焼そばには、ザーサイと玉子スープが付いている。上海大ワンタンには小チャーハンが。そしてなぜか味玉2個も付いてきた。海鮮かた焼そばの焼そばはまあ普通。海鮮あんかけは、思ったよりも化調が強くなく、塩加減がちょっとまばらではあるが、ボリュームもたっぷりで思ったよりも上出来だった。上海大ワンタンは、ワンタンは大と言うほど大きくなかったが、なかなか美味しく、海苔の風味と揚げ葱の風味のスープでこれまた結構美味しい。小チャーハンも上出来だった。Lucyはチャーハンが一番美味しかったと言っていた。サービスは、まあ中国人経営の店の平均レベルか。13時からセルフでコーヒー無料と言う貼紙が貼ってあったが、コーヒーメーカーやコップ等は用意されているのだが、コーヒーは入っていなかった。まあ、そんなもんか。旬菜坊とは同レベルなので、出前で利用することとはありだと思う。食事をしてから、Lucyの美容室に付き合って、家に戻る。今日の夕食は、遠州屋(台東区寿2-2-7 03-3844-2363)。妻とは現地集合。前回、遠州屋を利用した時に、天然クエ鍋をメニューで見つけて、クエ鍋に目がない私は早速再訪した。今回は予約がちゃんと入ってはいたが、1階の狭い席にギュウギュウ詰め。本当に人気店だ。前回の鰤しゃぶも1人前で充分なたっぷり野菜が付いてきたので、クエ鍋も1人前だけ頼んで家族3人で食べる事にした。天然クエ鍋は、たっぷりでたったの4500円。いやあ、マジで安いよ、これ。信じられない。スープがなかなか良く、クエの身もなかなか良いが野菜もたっぷりで、クエの骨や身から出る出汁も相俟って、野菜がとっても美味しく食べられる。それ以外には、Lucyが好きな物ばかりで、どじょうの唐揚(580円 我々にはほとんどくれずにみんなLucyが食べてしまった)、ふぐの煮凝り(たった400円 塩味の煮凝りは珍しい。あさつきも入っていて、あっさりした味で美味しい)、ふぐの唐揚(600円 これは正才ふぐだろうか。衣の味もなかなか良い。とは言っても、ほとんどLucyが食べたのだが)。そして雑炊セットを1人前だけお願いした。クエの出汁がしっかり出たスープにご飯を入れてしっかり煮込み玉子で〆るとこれが絶品だ。どんぶりでご飯が来るので、3人も充分のボリューム。いやあ、この雑炊は、濃厚でマジで美味しい。これ以外に、八海山1合、焼酎お湯割り、ウーロン茶で、7880円と言う安さ。クエ鍋食べて、この価格は信じられない。いやあ、満足。サービスのおばちゃんは、まだ慣れていなくて、ちょっと天然だったし、大忙しすぎて注文がなかなか入らなかったし、狭くてギュウギュウ詰めで大変だったが、そんな不満もすべてぶっ飛ぶ程のCPの高さだと思う。しまった感動しすぎて、15%オフのクーポン使い忘れた。それだけが後悔。
2012.01.14
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先日たまたま見つけた天ぷら 味覚(港区六本木6-7-17 03-3404-1800)を初めてランチで利用した。店内はほぼ満席。厨房には後ろで髪をしばったご主人が天ぷらを揚げている。フロアは、かなりの高齢の男性が担当。席に着くと、おしぼりとお茶が運ばれて来る。私は天丼(1100円)をオーダーした。しばらく待つと、大根の浅漬けと味噌汁が運ばれて来る。天ぷら屋では蜆の赤出汁が定番だと思っていたら、こちらは普通の味噌汁だった。そして天丼が運ばれてきた。海老2尾、海老のかき揚げ、玉葱、茄子、ピーマンの天ぷらが、濃い丼つゆにしっかりとしみてご飯の上にのっている。天ぷらの衣は薄く、海老には芯までしっかり火は入っているものの、水分は維持されていてプリプリ感は保っている。ご飯は思ったよりも上品な盛りだったが、丼つゆがしっかりしているので、味はなかなか良い。天扶良 福島よりもこちらの方がずっと美味しく感じた。
2012.01.13
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まつばら(港区西麻布1-7-2 アデッソ西麻布 3F 03-5772-5717)が良いと信頼できる筋の方からの情報を得て、初めてランチで利用した。こちらのご主人は未能一、金城楼、麻布京善を経て独立したとの事。12時前に入店したのだが、私以外誰も客がいなくて、あれって感じだ。HPでは3500円からのように書かれているが、実際は1500円のランチが3種類ある。それは、・芝海老のかき揚げと野菜の天ぷら 出汁巻玉子 ご飯 味噌汁 香の物 デザート・和牛ロース肉の重ね焼き 生野菜と出汁巻玉子 ご飯 味噌汁 香の物 デザート・銀ダラの西京焼 生野菜と出汁巻玉子 ご飯 味噌汁 香の物 デザート私は、銀ダラの西京焼をオーダーした。西京焼は、注文が入ってから焼き始める。しばらくして運ばれてきた料理は、ワンプレート仕立てになっていて、生野菜 銀ダラ西京焼 出汁巻玉子のそぼろあんかけ ポテトサラダ ナスの素揚げ ごぼう 胡瓜がのっている。これにご飯と赤だし。ご飯は美味しいし、おかずはどれも丁寧に作られていてプロを感じさせる味わい。特に銀ダラの西京焼は、味わいが深く、ご飯がとっても進む味だ。ただの焼き魚なのに、プロの技術を感じさせるとっても美味しい西京焼だった。デザートはリンゴのムースで、これも美味しい。1500円で、このクオリティの料理が楽しめるってのはかなりのお得だ。それなのに、何故かガラガラ。個室も4室あるし、使い勝手も良さそう。とっても美味しいランチだった。夜はお客さん男3人で久しぶりのヴィノシティ(千代田区鍛冶町2-4-1 佐伯ビル1F・B1F 03-6206-9922)。藤森さんやあゆみ店長をはじめ主要メンバーがフランスへ研修旅行中だった。前回から変わった点は、加山シェフが、2店舗のメニューは見ているが、ヴィノシティマジスに異動し、こちらは高見シェフに変わったと言う事。それでも料理のクオリティを初めとして、高い水準を維持しているのが凄い。今日オーダーしたのは、いつものスパークリングに、日本一の生ハム(800円)、バーニャカウダ(800円)、フライドポテトS(400円)でスタート。ワインはえみちゃんにセレクションをお願いした。まず白は、AROMO(3800円)と言う、香りの面白いワインだった。今日のサーモン瞬間スモーク(700円)はキノコクリームソースで、これも旨い。フォアグラのソテー(1500円)は、この価格とは思えぬボリュームに美味しさ。そして赤はラ・キャピテール・デュ・ドメーヌ・ド・バロナーク(4900円)。これがとっても美味しかった。更に料理は私の好きなヴォルオーバン(800円 変わらぬ美味しさ)、豚肩ロース(1100円 しっかりしたボリューム感に美味しさ)。かなりガッツリ食べて飲んで一人5000円程度と言う相変わらずのコストパフォーマンスの高さ。主要メンバーがいなくてもちゃんとクオリティが維持できている。もちろん大繁盛なのも納得だ。今日は昼夜とも大当たりな一日だった。
2012.01.12
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オフィスのすぐ近くにありながら、今まで一度も利用したことのなかった参○伍(港区六本木7-13-10 ジャスマック六本木館 1F 03-3408-4919)を初めてランチで利用した。券売機でらーめん(600円)のチケットを買って席に着く。そこに置いてあったメニューで、シンプルな東京風ラーメンが中華そばと言うメニューだったことを知り、ちょっとショック。シンプルな鶏がらスープだったようなので、こっちの方が良かったんだが。まあ、らーめんのチケットを買ってしまったので、まあしょうがないかと思いながららーめんを待つ。それにしても、この椅子、座りにくいし、コートの置き場がないので膝の上に置いた。つけめんは10分から15分待つとそのメニューには書かれていたが、らーめんはそこまで待たずに出てきた。麺は中太麺のストレート麺でスープはドロドロ。このドロドロのスープ、すすってみると魚介系の出汁も感じるがなぜか何日か煮込んで野菜の形がなくなったのシチューを思い出させる味で、思ったよりも脂脂していなかったのが幸いだった。麺はカンスイを感じさせず茹で加減もよろしくなかなか美味しく感じた。チャーシューは細かく切られているので、このドロドロのスープの中に埋もれてしまった分を探すのが大変だった。まあ、悪くはないのだが何となく、ラーメンが食べたい気分の時にこのらーめんを食べたいと思わないだろうなあとちょっと思った。
2012.01.11
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前にも一度利用しようとした事があるのだが、その手前のローストチキンのルコックに入ってしまい、結局利用しないまま過ぎた駄菓子屋(港区六本木 7-12-15-1ーC 03-3796-3700)をランチで初めて利用した。天ぷらはリスキーかなと思いながらも、けんちん汁の付いている天丼定食(630円)をオーダー。天ぷらは注文が入ってから揚げてくれる。ご飯は大盛り無料らしいが普通盛りでもしっかりとしたボリューム。揚げた天ぷらはどんつゆに浸さず、そのままご飯の上にのせ上からどんつゆをかける。運ばれて来た天丼の天ぷらは、東京風のパリッとした薄茶色の衣ではなく、よく言えば関西風の白いシナッとした天ぷら。どんつゆも緩く甘い。具は海老、イカ、キス、茄子と言った感じなのだが、私の苦手なタイプの天丼だった。けんちん汁とキャベツの浅漬けが付くがこちらの方がずっと良い。けんちん汁はなかなか美味しかったし。ご飯は普通の美味しさ。店に貼ってあるメニューを見ると焼きフグがあったり、結構楽しそうでランチよりも夜向きの店なのかもしれない。
2012.01.10
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朝早く起きて、高知空港へ。今日は10時前の飛行機で東京に帰る。朝食も食べていなかったので、飛行機の中で食べようと、竹輪とかかまぼことかを買った。カツオ飯のおにぎりや、蛸飯のおにぎりも買ったのだが、なんこく まはらで売っていた田舎寿司に目が留まりついつい買ってしまった。私が買ったのは、7貫と太巻きの入った450円の田舎寿司。もちろん、握りは大きめでちょっと甘めな酢飯なのだが、これがなかなか美味しいのだ。ひめいち(見たことのない魚だったが、酢〆にしてあった。なかなか美味しい)、蓮(りゅうきゅうと言われている蓮の茎でシャキシャキした食感。これも好き)、たけのこ(これも美味しい)、こんにゃく(まるでいなり寿司のようにこんにゃくの中に酢飯)、椎茸(これはオーソドックスに)、蕪(ちょっと甘めの蕪の漬物)、茗荷(ちょっと酸っぱい茗荷のお寿司でこれは定番)、太巻き(人参、牛蒡、ほうれん草、玉子等の具で美味しい)。こう言う、いかにも地元っぽい、お母さんの味風の田舎寿司で〆て東京に帰るのも良いかなと思った。家に帰ると、家の中がとっても温かい。やはりマンションは温かいなあと実感。Lucyの冬休みの宿題に付き合ったりして時間が過ぎる。今日はLucyのピアノのレッスンなので、見学させてもらった。ピアノのレッスンが終わったら、そのまま浅草に移動して夕食。今日は、ポルトーノ(台東区雷門2-19-16 プラスワンビル1F.2F 03-5827-2555)で夕食にした。先週、カリッシマで食事をした際に、知り合いがやっている店として紹介されたのが、このポルトーノ。都営浅草線のA5出口を出たらすぐ隣に出来た店だ。前は何だったのか思いつかなかったら、駐車場だったそう。このご時勢に新築の建物でスタートしたらしい。店内は、天井が高くライトもお洒落。厨房も広く、ピッツア釜もある。更に2階にも1階より多くの席数があるし、キッチンには、5人位スタッフがいて、フロアも4名程度いる感じ。なのに我々が入店した時は貸切(その後2組ほど入ったようだが)で、ちょっと不安がよぎる。ちなみに1階はアラカルトのカジュアル、2階はコース中心で、1階のメニューよりちょっとだけ多目の選択が出来るのだそうだ。2階のプリフィックスも4000円未満からとの事。我々は子連れだったので、もちろん1階席でアラカルトでお願いした。チーズを聞いたら、タレッジオ、ゴルゴンゾーラ、パルメジャーノがあるとの事だったので、Lucyの為に好物のパルメジャーノとゴルゴンゾーラの盛り合せ(800円? イチジクと杏のドライフルーツ、ハチミツが添えられている。チーズも美味しいが、このハチミツが美味しい。栗のハチミツとの事だった)をまずお願いした。我々は、サルディーニャ産カラスミ ルーコラ モッツアレラ チェリートマトのサラダ(1500円 モッツアレラが上質。ボッタルガも美味しいのだが、一緒に食べるとちょっと合わない印象が別々に食べた方が美味しい気がする)、ピッツア マルゲリータ(1550円 かなり大き目のピッツア。ピッツア生地が良い塩梅で美味しいし、モッツアレラもちゃんと水牛を使っていて美味しく、この価格はかなり良心的。ただ、トマトソースがパンチに欠け優しい味わいだったのがちょっと残念。浅草界隈ではピカイチだとは思うのだが。次回はLucyの好きなクアトロフォルマッジにしようと思った)、ポルチーニ茸の自家製フェットチーネ(1700円 自家製のパスタはこのフェットチーネのみだった。Lucyの好きなクリームソースにした。ポルチーニ茸が、乾燥ではなく(もちろんこの時期なのでフレッシュではないが)オイル漬けの物を使っているようで、これも良心的。味も良いし、食感も良い)、新潟産越の鶏のグリル悪魔風(1700円 皮がパリッとして野菜のグリルも添えられ、シャリアビンステーキ風になっている。これも美味しい)、デザートで、フォンダンショコラ マニラアイスクリーム添え(700円 濃厚なチョコレートが流れてくる熱々のフォンダンショコラ。バニラアイスもちゃんとしている。イチゴやブルーベリーも添えられ、美味しい)、カプチーノ(450円 絵まで描いてくれてこの価格。美味しいし)。トイレも広いし、この内装なのに、こんなに空いていてもったいないような穴場だ。2階のワインセラーには美味しそうなワインがいっぱい。我々はグラスのハウスワインにしたのだが、なかなか美味しかったし、600円とリーズナブルだった。スパークリングウォーターはフェッラレッレが700円だったのだが、年末に行ったハワイのtaorminaと言うイタリア料理店で初遭遇したブルガリバージョンのサンペレグリノが置いてあったのをLucyが見つけた。このサンペレグリノ、一見の価値がある。まだオープンしたばかりだから、CATが入っていないらしく、手書きだったがカードも使える。1階だったからか、席料もサービス料もなし。土日祝日もオープンしていて、子連れも可能。しかもガラガラの穴場。なかなか良い店を見つけた。
2012.01.09
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西島園芸団地で苺狩りが出来ると知って、電話してみたら苺がなくなり次第終了で昨日は昼には終わったと聞き11時前には何とか出発。11時半前には西島園芸団地に着いた。まだ苺狩りが出来て良かった。一人当たり1300円はちょっと高く練乳がイマイチなのだが、紅ほっぺがとっても美味しい。Lucyも大満足。十分元が取れる位食べた。七草粥がふるまわれていたのだがなかなか美味しかった。西島園芸団地を出てから高知空港の近くに公園があったはずと高知空港緑の広場に向かう。遊具がいっぱいあって、しかもすっごく近い距離で飛行機が飛んで行く。しかもトンビがクルリと輪を描いていてちょっと感激。Lucyは大喜びで遊んでいた。日曜市にも行こうと向かった。オザキに行ったら、フルーツトマトを頂戴した。これが旨い。芋天とごぼう天を他の店で購入。揚げたての芋天の美味しいことといったら!大丸に寄ったら、何と高知大丸は、大丸・松坂屋カードのポイントが付かないし、来店ポイントも付かない。どうなっているんだろ。独自カードを発行していたし。かまぼこを買って、駐車場の券にスタンプを押してもらった。一度家に戻って着替えたりして再出発。今日の夕食は満潮(高知市廿代町6-8 088-873-1732)。海賊焼が食べたくて、萩の茶屋しか思い浮かばなかったのだが、車で行ったら酒飲めないしと市内で探して見つけた満潮。床暖房になった掘り炬燵なのもありがたい。まずはお通しで、あん肝 白子 つぶ貝。オーダーしたのは海賊焼 5種 二人前(2600円 長太郎貝 あさり まて貝 牡蠣味噌 甘海老 おねえさんが焼いてくれるなんて珍しい。長太郎貝を焼く際に貝から出る汁で葱を焼いてくれる。この葱が美味しい)、ウツボの唐揚げ(1000円 旨い!)、鰹のたたき(1000円x2 ポン酢の普通のたたきはゴマがたっぷりで凄く旨い! 塩たたきも頼んだのだが、こちたも旨いがポン酢の普通のたたきの方がずっと良い)、ながれこの海賊焼(900円 まだ生きていてよく動く)、貝めし(500円x2 素朴な田舎っぽい味わいの炊き込みご飯。美味しくてすすむ)、貝汁(250円x2 あさりの潮汁と言った感じで美味しい)。海賊焼も美味しいが、特に旨かったのはポン酢の普通のたたき。これは絶品だった。接客も良く、カードも使えて良い店だった。
2012.01.08
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朝から墓参りの為に高知へ出発。レンタカーを借りて、今や別荘と化した妻の実家へ。前回、夏に来た時に掃除していたので、ちゃんと泊まれる。でもひと気のない一軒家は寒い。妻が片付けをしている間、Lucyと鏡川の河原で遊ぶ。それにしてみ今日は高知とは思えない寒さだ。スーパーで買い物をして家に戻って私は何だか疲れて寝てしまった。今日の夕食は久しぶりの座屋(高知市廿代町2-8 廿代ビル 1F 088-824-1308)。岡添社長もこちらにいた。料理は事前にクエが食べたいとリクエストしておいて、それ以外はお任せにした。出て来た料理は以下の通り。鶏軟骨と下仁田ねぎのテリーヌ サーモン(オリーブオイルでまとめて美味しい)、どろめ(旨い)、黒豆豆腐(これも良い)、お造り(グレ、アオリ、鰹の塩たたき、トロ、ヒラメ ブリ どれも美味しいがやはり鰹の塩たたきが旨い)、クエの酒蒸し(脂ののったプリプリのクエ。野菜も美味しい)、ブリ味噌漬け焼き あん肝 数の子 白子の醤油焼き(どれも美味しい)、せいこ蟹の真丈(優しい味付け)、七草粥(美味しい)、玄米茶のアイス(サッパリ)。今回もとても良かった。こちらの店は5月頃から建て替える予定らしい。夏にまた来たら、休業中だったらさみしい。
2012.01.07
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和味大場(港区六本木6-1-5 福島KDYビル B1 03-3402-4258)を初めて利用してから、何度かこの階段を下りて店の中まで入って満席で帰った事がある。12時に入店では無理な感じになってしまっている。今日は、比較的スローな感じで、問題なく席をゲット出来た。オーダーしたのは、鰤の照り焼きに納豆。照り焼きのタレの甘さはイマイチ好きになれなかった。シンプルな塩焼きの方が良かったかなと思ったものの、ご飯が美味しく、納豆も付くので、結構満足できる。今度はシンプルな焼き魚を食べに来よう。
2012.01.06
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天鳳の入ったビルの2階にある牛たん一徹(港区六本木7-8-5 藤和六本木コープII 2F 03-3479-1152)を初めてランチで利用した。たん焼定食も1000円と比較的リーズナブルな価格設定の店だ。たん焼定食ではとろろが付いて来ない様なので、私はとろろ付きの一徹定食(たん焼・スープ・お新香・麦めし・とろろ 1200円)をオーダーした。まずはテールスープ。スープは、マギーブイヨンのような濃い目のコンソメ風。とろろには、わさびを付けてよいか聞かれ、付けてもらった。とろろは、出汁で溶いてはおらず、単にとろろをすっただけで、刻み海苔とわさびが添えられている。スープととろろは、イマイチの印象。たん焼きは、仙台のたん焼きと同じように、キャベツの浅漬けが添えられ、牛たんは、しっかり塩の味がしみ込んでいてなかなか良い。厚みは、仙台の牛タンよりは薄いが、東京の牛タンよりは厚めだと思う。ちゃんとした仙台っぽい牛たん焼だ。とろろがイマイチなので、一徹定食ではなく、1000円のたん焼定食にした方が満足度が高いと思う。
2012.01.05
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初めてランチで萬家菜(港区六本木7-12-23 03-3479-5937)を利用した。まだ、開店していない店も多い中、こちらに店は普通に営業していた。ランチは1000円未満中心で、日替わり、週替わりはともに900円と言う価格帯だ。麻婆豆腐(900円)も日替わりのエビチリ(900円)も気になったが、土鍋メニューの中からピリ辛茄子と豚肉土鍋ご飯(900円)をオーダーした。まずは、ザーサイとモヤシが運ばれてきた。これはまあまあ。次に、スープが運ばれて来る。このスープ、一口飲むと、かなり化調の味が強い。いやあ、しまったなあと言う印象。しばらくすると、ジュージューと音を立てながら、土鍋が運ばれてきた。甘辛い感じの味付けで、豚肉の薄切りと茄子だけでなく、色々な野菜や木耳がたっぷり。ボリュームもたっぷりで、熱々でなかなか美味しい。更に、杏仁豆腐も運ばれてきた。杏仁豆腐も、濃厚なタイプではないが、市販の寒天のようなものではない。食後感は、スープの印象ほど悪くはなかった。もうちょっと化調を抑えてくれればいいのにと思った。
2012.01.04
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今日は昼過ぎから親戚の家に挨拶に行った。Lucyは、例年と異なり何だか積極的で、一緒に遊ぼうと遊びに行ったり、旅行の事や学校の事を色々話したりしていた。何が起きたんだろう。夕方には家に戻る事にした。夕食は昨日電話したら、満席で断られたカリッシマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)に電話して利用させてもらった。すっかりご無沙汰してしまった。特に理由があったわけではないのだが、なぜか週末に家族でイタリアンに全然行っていなかったようだ。たまたま、ハワイでTaorminaと言う店でイタリアンを食べ、これが思ったよりも美味しかったので、イタリアンが食べたいモードになってしまったようだ。今日も満席で、フリの客は断っていた。いつものように、娘はパルメジャーノ(700円)、ミックスサラダ(650円)、手打ちパスタから、ほうれん草と生ハムのスパッツレ(1800円 このパスタは初めてだったのだが、これがジョンティでいつも食べているアルザス風パスタのスペッツェルに似た食感。クリームソースがチーズっぽい味。独特の食感で美味しい)、仔牛とポルチーニのガルガネッリ(2000円 これがとっても旨い。ガルガネッリの食感が美味しい)、羊のパン粉焼(2900円 香ばしく美味しい)、Lucyはいつものチョコレートムース(700円)、私はカボチャのプリン(700円)。どちらも美味しい。グラスの赤ワイン(650円)もなかなか良かった。今日も美味しかった。たぬき通りを歩いていたら、またまたま見つけた野菜のおやき(台東区浅草1-22-4 03-3845-7170)と言う店。私はおやきが好きで、長野に行く度に食べているので、ついつい買ってしまった。こちらのおやきは180円。購入したのは、茄子(180円)と野沢菜(180円)。茄子のおやきは、茄子がかなり味が濃い。野沢菜の方が、味は落ち着いている。おやきの皮が、私が知っているおやきの皮とだいぶ食感が異なる。なんか、皮が粉っぽいと言うか、何だか、お好み焼きのような味わいで、妙に皮も湿っぽく感じる。おやきだと思わずに食べれば、これはこれでアリかとも思うのだが、おやきだと思って食べると微妙な印象に感じた。
2012.01.03
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今日は昼過ぎから、埼玉の義母に会いに行く事にした。松屋浅草の地下の神田志乃多寿司でかっぱ寿司を購入。こちらのかっぱ寿司はなぜかとっても美味しいのだ。志”満ん草餅 の草餅も買って、東武線に乗った。義母の家に行って、帰ってきたらもう18時半過ぎ。本当は久しぶりにカリッシマで食べたかったのだが、電話したら満席との事。Lucyも疲れたというし、それじゃあ松屋浅草の地下で買って帰るかとデパ地下へ。今年はタイミングが悪く、おせち料理を買いそびれてしまったので、それっぽい惣菜が買えるのではないかと思い、草津亭に寄ってみた。もう閉店間際だったので、既に半額になっていたが、数の子、黒豆、鰊の八幡巻を購入してみた。数の子は、Lucyがほとんど食べてしまったが、鰊の八幡巻きは、しっかりした味付けだが、ちゃんとしていた。特に感心したのが、黒豆の煮物。甘さを控えて、皮にも皺が寄ることなく丁寧に作られており、とっても美味しい。基本に忠実な美味しい黒豆の煮物だった。おせちの季節以外も売っていたら、また買いに来てしまうと思えるほど、良い出来だった。催事で寿やと言う釜飯の店が出ていたので、こちらで穴子釜飯を購入。この釜飯はあっさり目の味付けでまあまあだった。更に、深川太郎と言う店で、閉店間近だったので、値下げして500円で深川めし弁当が売っていた。厚焼玉子、筍の土佐煮や椎茸の佃煮が入っていた。厚焼き玉子も普通に美味しい。煮物類はちょっと味が濃い目。あさりご飯は、結構たっぷりで、あさりの出汁がきいた上品な醤油味の炊き込みご飯で、美味しい。HPを見ると、この深川めし弁当は788円らしい。付け合せ類がちょっとシャビーなのだが、このあさりご飯はなかなかいける。
2012.01.02
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今日は朝食をとって、12時の飛行機で日本に戻る。飛行機に乗る時は12月31日で、日本に着いたら1月1日の16時になってしまっているので、何だかカウントダウンもない中途半端な感じになってしまい、明けましておめでとうと言うタイミングも逸した感じ。1月1日までいないことで、おせちも頼めなくなってしまった。機内食でおせちが出るかと思ったのだが、そんな事はなく、我々3人が全員和食でお願いしたら、後で一人分替えてくれと頼まれ、じゃあフレンチでいいですと協力したら、更にしばらくしてやってきて、メインはフレンチで用意できるが、前菜はハワイアンのメニューしか残っていないとかで、結局それに協力することになった。帰りの飛行機では「ラブアゲイン」、「ステイフレンズ」、「ラリークラウン」の3本映画を観れた。「ラリークラウン」はトム・ハンクス、 ジュリア・ロバーツの豪華布陣なのに、かなりイマイチな出来。「ラブアゲイン」のスティーブカレルは、私的にはちょっとマイブームの俳優。これはなかなか面白かった。「ステイフレンズ」は、設定は普通ではないが実際は極めてオーソドックスなストーリー。私は嫌いじゃなかった。スカイライナーにタイミングよく乗れたので、18時過ぎには家に着いた。さすがに疲れて、家でお雑煮を食べた。温度差もこれだけあるし、疲れた。
2012.01.01
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