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日曜日でも営業しているのを知って、BLISS(台東区蔵前2-2-6 03-3863-5150)をランチで利用した。ランチにはサラダが付いて790円。日替わりのチキンチーズカレーとサグチキンカレーをオーダーした。でっかいナンが付く。13時過ぎに入店したので、+100円でドリンクが付けられたので、チャイを付けた。更に、Lucyが好きなチーズナン(480円)も単品でお願いした。妻もLucyもあまり辛い物は得意ではないのだが、どちらも程よい感じで、でっかいナンを食べられるのは嬉しい。Lucyもはじめはお腹がいっぱいだとか言っていたのに、ナンを見たらかなり食べていた。ランチを食べた後、電車で新宿3丁目に向かう。アクタスを見た後、伊勢丹へ。コムサのおねえさんに挨拶に行ってから、アニエスベーでちょっと買い物。その後、人ごみに疲れて伊勢丹を出て、ルブランで休憩。その後、インザルームも覗いた後、高島屋のおねえさんに会いに行った。夕食は、御徒町の沙羅の花(台東区上野6-3-11 03-5948-6527)にした。日曜日に営業しているので、また利用してしまった。19時過ぎに入店した時は、まだ我々以外には客が居なかった。前回は、お通しが出てきたが、今回はなかった。オーダーしたのは、蕎麦刺しX2(500円X2 Lucyの好物でこの店で一番美味しいと思う)、雲子豆腐(白子の味がしっかりする豆腐にたっぷりのウニがのっていて美味しい)、板わさ(800円 厚切りの板わさ。Lucyの好物)、蕎麦のほうとう(蕎麦刺しのような麺が蕎麦と柚子きりの2種類入って、茄子や人参、舞茸、鶏肉等たっぷり。これは美味しい。Lucyがこれもたっぷり食べた)、せいろう(1000円 前回と同様の印象。やはり蕎麦つゆが弱いか)、柚子きり(1300円 せいろうと同様に極細麺だが、本陣房の柚子きりの方が好き)。前回と同様に、食べ終わって出る時には1階のカウンターは満席だった。
2010.01.31
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13時過ぎに家を出て、めぐりんでかっぱ橋方面に向かう。かっぱ橋でLucy用にいつも持ち歩いている、短い割り箸を買ってから、てんくう(台東区松が谷1-3-15 佐野ビル1F 03-3841-5962)へ。お店に着いたのは13時40分頃だったのだが、満席かつ1名の先客が席が空くのを待っている状態で、すっかり人気店だ。もちろん家族で利用した。オーダーしたのは、海老塩ワンタン麺(880円)と特製つけ麺(900円)。まず、運ばれてきたのが、海老塩ワンタン麺。今までのこの店の印象は、スープは美味しいものの麺の茹で加減が不安定と言う物だったが、この海老塩ワンタン麺は、極細麺が完璧な茹で加減で美味しい。スープは、海老の出汁がギンギンにきいていて、プリプリの海老ワンタンも3個、さらに香ばしいチャーシュー、白髪葱と言う構成だ。この海老塩ワンタン麺は、確かに美味しいが、私的には海老の出汁が効き過ぎている印象で、普通の塩ラーメンのスープの方が好みだった。特製つけ麺は、味付け玉子、太いが柔らかいシナチク、細切りの香ばしいチャーシュー、海苔のたっぷりのったもので、麺は平打ち麺。麺も以前より茹で加減がよろしく美味しく感じた。娘の希望で醤油のつけ汁にしたのだが、醤油のつけ汁は、以前と同様の印象で、塩ベースよりも劣ると思った。Lucyは醤油の方を希望したのに、結局海老塩ワンタン麺の方ばかり食べていたのがその証拠。以前も美味しい店だと思っていたが、麺のレベルはずっと良くなったと言うのが今回の印象だ。食事の後、多慶屋に歩いて向かい、ちょっと買い物した後、地下鉄で三越へ。三越に着いた後、ちょっと疲れてまずお茶でもと、フロアガイドを見てみたら、今まで見たことのなかった店があったので、ラデュレ サロン・ド・テ(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館3階 03-3274-0355)を早速利用してみた。以前は何だったのだろうと思ったら、かつては、ダロワイヨのカフェだった場所のようだ。ダロワイヨ時代の面影は全くなく、ゆったりとした空間になっている。私は、サントノレ ヴァニーユ マダガスカル(980円 チョコレートのパイ生地、チョコレートのシュー生地、バニラクリーム、マダガスカル産チョコレートクレーム、バニラのクレームシャンティ、チョコレートのシャンティ クリームの質も高く、これは美味しい)とカフェクレーム(1120円 コーヒーが濃厚で、自分でミルクと合わせる。)、妻がルリジューズ ローズ(950円 シュー生地、バラの風味のカスタードクリーム、フランボワーズ これはバラの風味は良いものの、全体としてのまとまりは特筆すべき物ではないと思った)とカフェクレーム(1120円)、Lucyは、2種類のマカロン(590円 ショコラとフリュイ ルージュを選択 ショコラのマカロンはあっという間に食べられてしまい味わえず。フリュイルージュは、バランスよく美味しかった)。スタッフの接客も良く、空間も贅沢で、急かされる事がないので滞留時間が長く、結構待つ。しかもちゃんと待っている順番に席へ案内するので、例えば、3人のグループの後に2人のグループが待っている場合、2人席が空いていても、2人のグループを先に案内したりしないので、想定以上に待たされることになるが、不公平感はない。これを、非効率と思うか、ゆったりとしたサービスを受け止めるかは人によるかと思うが、私は、待つのは辛いものの、バタバタせずにゆったりと休憩できてプラスに感じた。サービススタッフは多く、支払いはテーブルで行われるし、席を立ったらスピーディーに片付けられるところも好印象だった。お茶をした後、ちょっと買い物したりしたら、あっという間に17時半。今日は、私は高校時代のクラス会だったので、妻とLucyと地下鉄で別れた。私は表参道に向かって、青山ゑびす堂(港区北青山3-9-12 SAY-JUNEビル3階 03-5467-1005)へ。なかなかわかりにくい場所にあるこの店。エレベーターは、たった3人しか乗れずしかもあまりにゆっくりに上っていく。そんなエレベーターに乗ってたどり着いた3階にあるこの店は、お洒落で、個室もあるし、使い勝手が良い。今日オーダーしたのは、20種の焼酎も飲み放題の10品コース7000円。出てきた料理は以下の通り。・蕎麦の芽、薄切り大根、白子、鰤のしゃぶしゃぶ(ちゃんとした鰤で、美味しい)・焼シーザーサラダ(普通に美味しい)・炙り〆鯖(〆鯖をサーブする際に目の前でハンディーバーナーで炙る。これも普通に美味しい)・造り盛り合わせ(中トロ、サザエ、ヒラメ、ボタン海老、ウニ ちゃんとしたクオリティの刺身)・パルマ産生ハム(これも美味しい)・イベリコ豚ロースの岩塩グリル(ゴボウの素揚げがたっぷり添えられ、イベリコ豚ロースもちゃんと美味しい)・エビチリマヨ(海老がアメリカンドックのようになっていてチリマヨ仕立になっている。温泉卵も付いて、普通に美味しい)・烏骨鶏の卵ごはん(これも旨い)・お味噌汁(海苔の味噌汁もちゃんとしている)・蕪、明太マヨソース(フレッシュな蕪は瑞々しく、美味しい)・一口チーズケーキ(普通に美味しい)飲み放題のメニューは、焼酎は沢山の種類から選べるものの、ワインはハウスのみ。白ワインは正直言ってイマイチのレベルで、まだ赤の方が良かった。3時間飲み放題で、しかも+1000円で1時間延長できるのは手頃で良心的だと思った。調べると、こちらは、汁べゑ等を展開する楽コーポレーションのオペレーションだった。チェーン店の割にはマトモな店だった。
2010.01.30
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ずっと気になっていた ぶどう家(港区新橋3-10-7 鴨田ビル 1F 03-3433-1616)。12時5分前に店の前に着いたら、まだ営業していない。また、営業日を間違えたのかと思ったら、まだ準備が間に合っていなかっただけのようで、5分ほど待ってくれとのこと(寒いんだから、中で待たせてくれれば良いのに・・・)。しかも12時半までは、まかないの定食(850円)しかオーダーできないらしい。やっと入れた店の中は、結構スタイリッシュで、やたらと声のでかいご主人と若い女の子が二人で切り盛りしている。この女の子も料理を手伝っているそうで、今日出てきた肉じゃがとか茄子とかは、彼女が作ったらしい。まず、アサリの味噌汁が運ばれてきた。これが半端なくしょっぱくて、飲めない・・・。一体どうしたの?って感じで、不安がよぎる。そしてご飯と9品のった皿が運ばれてくる。9品は関西ではヨコワと呼ばれる若い鮪の刺身2切れ(鰹のように皮をちょっと炙っている。さっぱりした味)、ヒラマサ2切れ(これも上出来)、帆立(ちょっと小ぶりの帆立の刺身)、白子ポン酢(普通に美味しい)、鯨の竜田揚げ(レバーを唐揚にしたような、ちょっと苦味を感じさせる物で独特の味わい)、白魚を軽く卵とじにしたもの(普通に美味しい)、茄子を素揚げにしてちょっと煮た?物(茄子そのものの味)、空芯菜?(ほろ苦い感じ)、大根と昆布の漬物(普通)。これで終わりかと思ったら、メダイの焼魚と肉じゃがが運ばれてくる。このメダイの焼魚が、ホックリと美味しく焼けていて旨い。肉じゃがは優しい家庭的な味。表の看板には、つる家で7年、末げんで4年修行したと書いてあったが、あまりそうした店の味を感じさせる料理ではなかったが、この焼魚だけでも850円の価値はあると思う。ただ味噌汁はちゃんと味見をした方がいいと思うし、料亭のまかないと言う味わいには感じなかった。そうした高いハードルを抜きに味わえば充分すぎるほど満足できるクオリティだったが。12時過ぎにオープンとほぼ同時にあっという間に満席になった。既に人気の店のようだ。
2010.01.29
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お客さんと一緒にシェンロングランデ(港区東新橋1-6-3 ロイヤルパーク汐留タワー 24F 03-5568-6100)でランチ。初めての利用だ。ランチの単品メニューから、海鮮焼きそば(1890円)をオーダーした。こちらには、サラダバー(杏仁豆腐もある)が付く。ロイヤルパークホテルの24階から眺めはあるが、内装は、サラダバーカウンターも塗装が剥げ気味だったり、テーブル間隔もちょっと狭くて、あまり高級感はない。サービスの女性の深いスリットのチャイナドレスは良かったが。サラダバーのサラダのキュウリは、ちょっと乾燥気味だったが、レタスやトマト、コーン、マカロニサラダ等8種類位あった。海鮮焼きそばは、典型的なホテル系の味で、普通に美味しい。ボリュームも結構ある。そして、サラダバーにあった杏仁豆腐も上出来だった。特別ではないが、結構いい店だった。夜もお客さんとずっと気になっていたカラペティバトゥバ(港区麻布十番2-3-12 ビスコビル2F 03-3455-9951)を初めて利用した。まず入り口がわからない。麻布十番駅から歩いて、ビスコビルをやっと見つけたのだが、2階に上がっても怪しげなスナックしかなくて、どうしようかともう一度外に出てもうちょっと先まで歩いてみたら、実はもう一つ入り口があってそこには壁に店の名前を見つけた。階段を上がったら、ガラスの扉があって、白木のカウンターが。思ったよりもスタイリッシュな感じだ。5000円弱のコースからあったが、アラカルトでも手頃だったので、3人で前菜3品、メイン3品をシェアしてもらった。オーダーしたのは、豚肉の色々なポーションのテリーヌをカルパッチョ仕立にして温め、サラダをのせたもの(1260円 食感も面白いし、美味しい)、牡蠣の濃厚なリゾット(1260円 これが絶品だった。リゾットも完璧なアルデンテで、大きめな牡蠣がたっぷり、そして泡で飾ってある。3等分だったので、もう一度おかわりしたいと思ったほど。)、手長海老のアーモンドフリットカレー風味ソース(1.5人前2835円 これはちょっとアーモンドが大きくてバランスが悪く感じた。カレー風味のソースも悪くはないが、手長海老の魅力が活かされていないように思った)。メインからは、桜マスのミキュイとカタローニャ(2300円 厚めに切られたレアな桜マスは、ねっとりして美味しい。ソースとのバランスも良い)、北海道産茶路めん牧場子羊のロースト(3150円 ロゼの子羊はむしろさっぱりした味わいで、ソースは濃厚だが美味しい)、北海道産子牛すね肉の煮込みタイム風味(2730円 かなりしっかりした塩加減で、ワインにあう)。デザートは、大人のためのイチゴミルク(840円 どこが大人なのかはわからなかったが、イチゴのソルベも美味しい)、ブルーベリーとクリームチーズのフォンダンタルト(945円 これ旨い)、島レモンのミルフィーユ(1050円 さっぱりした感じで美味しい)。ワインは、グラスとカラフェで、価格も手頃。良い店だった。
2010.01.28
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一時期仕事で小千谷に通った事があって散々食べたへぎそば。小千谷のわたやで読んだ説明書きには、確かへぎそばは小千谷が元祖と書かれていた。縮の産地だった小千谷では、縮を織る際の縦糸の糊付けに使われていたふのりをそばのつなぎに使ったとのこと。そんなへぎそばは、香りを楽しむよりも喉越しを楽しむそばと言う印象だった。虎ノ門でたまたま見つけた木の実(港区虎ノ門1-16-4 アーバン虎ノ門ビル1F 03-3504-0697)という店。こちらは新潟須坂屋駅前姉妹店との事。850円程度のランチセットもあったが、オーダーしたのは小千谷っぽく、へぎそばと天ぷら盛り合わせ。小千谷でへぎそばを食べた時と同じような印象で、そばつゆはちょっと甘めで軽めだった。一方、へぎそばは、小千谷で食べた時は、かなりのコシに感じたのだが、こちらのへぎそばは、水っぽく喉越しは良いのだが、ちょっとコシが足りないように思った。単に茹で過ぎだっただけかもしれないが。天ぷらは、衣が厚すぎる事はなく、天ぷら屋の天ぷらには劣るものの、温泉旅館の宴会料理で出てくる天ぷらよりは上出来だった。
2010.01.27
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いつも行列なので、いづ魚(港区浜松町1-25-6 B1F 03-3431-2714)を避けていたら、結局2年ぶりの利用になってしまった。今日は11時半にオフィスを出たので席を確保できたが、11時40分には満席になっていた。相変わらずの人気だ。オーダーしたのは金目鯛飯と鮪ブツ(1100円)。金目鯛飯は、しっかりした味付けだが美味しい。鮪ブツは、2cm角程度に切られていて、たべにくく、鮪もフレッシュではあるが、味の薄い物でイマイチ。これら以外には、酢の物と煮物、香の物、味噌汁が付いたが、煮物はやはり味が濃い。本濱の鯛めし定食と比べると、味付け、ボリューム、魚の質全てで劣るし、鮪だったら、おか田のづけ丼の方がずっと満足度が高い。以前は貴重な店だったが、今となっては、並ぶまでの価値はなくなったように思う。
2010.01.26
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今日は、第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。しっとりした戸井のシビの赤身X2(しっとりした赤身はかすかにサシが入っていて美味しい)、ヒラスズキ、かんぬき、鯖(相変わらず旨い)、穴子、青柳小柱軍艦巻き、鉄火巻き。いつものように旨かった。
2010.01.25
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なんだか、昨日のおもちゃ王国ですっかり疲れてしまって、家でダラダラ。Lucyが昼を外に炒飯を食べに行きたいと言ったのだが、そんな状態ではなかったので、旬菜坊(台東区蔵前1-5-8 1F 03-3866-1828)に出前をお願いした。もちろん200円の割引券を使った。五目かた焼きそば(850円)は相変わらずかなり濃い味だが、蟹炒飯(800円)は、あっさりした味でパラッとしており、もちろんボリュームもたっぷりで上出来だった。注文の総額が1200円からデリバリーしてくれる。Lucyは炒飯と言っていたのに、かた焼きそばばかり食べていた。16時過ぎに家を出て、バスで上野松坂屋へ。義母の誕生日のプレゼントを買って、いつものようにコムサに行ったら、Lucy用に買ってまだ着ていない薄手のコートが1/3の価格まで下がってセールで売られていてショック。アルチザンの服でかわいい物がセール品であって、ちょっと大きめのサイズの物を購入。ついつい、ここに来ると買わされてしまう。夕食は、Lucyがどうしても行きたいと言うので、すし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)に。我々は、いつものようにおまかせで、Lucyはかっぱ巻きとイカの握りと穴子の握りをそれぞれ半分に切ってもらって。一気に食べてビックリ。おじさんもおばさんも元気そうで良かった。
2010.01.24
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今日は朝から妻が仕事。そんな訳で、Lucyと二人。どこで遊ぼうかと話し合い、数年前に行った際にはイマイチの印象だった「おもちゃ王国」に再度行ってみる事にした。浅草橋駅方面に歩いている途中で、Lucyがランチはパスタかピッツアと言うので他に思い浮かばず初めてダークホース(台東区浅草橋3-19-11飛田ビル1F 03-3863-7073)を利用した。ランチは900円で、サラダの付くパスタが17種類から選べる。私は、モッツアレラチーズとバジルのトマトソースのパスタにしてLucyには取り分けで。サラダは、市販ぽいフレンチドレッシングがかかっている。しばらくして運ばれてきたパスタはかなりのボリューム。フェデリーニクラスのパスタで熱々でちゃんとした茹で加減。ソースとのなじみも良く、モッツアレラはちゃんとフレッシュのものがのっていて好印象(かなり原価をかけている)。フレッシュバジルは少々で、トマトソースは、ちょっと下品な感じのコクだが、こんなアメリカンな内装の割にはマトモなパスタだった。イタリアンレストランのパスタと言うよりもパスタ屋のパスタと言う感じのまとめ方だが、ランチで1皿で満足させるにはこんな味付けの方が良いのかもしれない。おもちゃ王国は、今回利用してもやはりイマイチだった。Lucyもイマイチとの意見。妻から、仕事が終わったと連絡が入るまでは、こちらに居た。妻とは有楽町で待ち合わせ。今日は、アニエスベーのファミリーセールが目当て。招待券が必要だが、ネットで招待券はゲット済み。子供服は、Tシャツ以外は、今シーズンの物は少ない感じ。Lucy用のTシャツを沢山と、それと同じデザインの妻のTシャツ等を購入。その後、ユニクロに場所を移し、+Jの新作をチェック。春夏物は、冬物の衝撃に比べると衝撃度は少ない感じ。夕食は、前回利用して気に入った銀座朱雀(中央区銀座5-5-9 オージオ銀座ビル 5F 03-3573-7577)に電話で確認したら大丈夫だったと言うので朱雀。今日ももちろん子連れだが、個室は満席だったのでカウンターで。予約の時にコースの指定をしなかったのだが、1万円のコースだった。出てきた料理は以下の通り。・白子の茶碗蒸し、ウニと出汁葛あんかけ(美味しいが、Lucyにほとんど食べられた)・すけ子と海老芋の煮物(ほっこりと美味しい)・焼き胡麻豆腐(定番。美味しいがほとんどLucyに食べられた)・本鮪の赤身と中落ち、ヤリイカ、赤貝、鯛、ボタン海老のお造り(中落ち用に海苔も。上質)・あさり真丈の椀物(椀物はかなり出汁がしっかりした感じだったが、悪くはなかった。真丈も汁もかなりLucyに食べられた)・卯の花ときんぴら(旨い)・鰆の照焼き あんずとセロリの葉の珍味(鰆もほっくり焼かれていて美味しいが、食べても何だがわからなかったセロリの葉の珍味が美味しい。こういう付け合せの美味しさもこの店の魅力)・大根と油揚げと京人参の炊き合わせ(おでん出汁のような感じでしっかりしみた大根が旨い)・鯛茶漬けと香の物、土鍋で炊いたご飯(ちょっと柔らかめに炊かれたご飯は、そのまま食べても旨い。5種類の香の物も美味しいので、そのままだけでもおかわり出来るほど。もちろん鯛茶漬けにしても旨い)・葛きりと芋のコンポートと苺に白ワインのジュレ(葛きりが美味しい。まさにツボ。)前回利用した時よりも、原価的にはかなり下がった感じだが、私はこちらの素朴系メニューのしみじみする美味しさが好きなので大満足だった。
2010.01.23
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久しぶりに離宮飯店(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル 38F 港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル 38F)でランチ。1785円(サービス料別なので本当は1964円)のランチセットは、料理は、ホテル系の味のまま維持されていたがそのボリュームやクオリティを考えるとかなり高いと再確認。眺めは良いし、そんなに混んでいないので、ゆっくりと話をしたりするには良かった。
2010.01.22
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12時半過ぎのランチになったので、ひじり亭(港区芝大門1-8-4 03-3437-9778)がそろそろ空いている頃かと思って、伺ってみたら予想通り空いていた。前回の通り、鶏団子(800円)に単品でメンチカツ1個(250円)を追加しようと思ったら、鶏団子1人前だと10分以上かかると言うので、メンチカツと鶏団子1/2のセット(900円)にした。食器が変わって、いつものつまみ菜と油揚げ煮浸し、茄子のオランダ煮、香の物はちょっとピリ辛のキュウリが一つの皿で出されてきた。今日は、いつもより味が濃くなかった。そして鶏団子とメンチカツは相変わらず美味しく、ご飯も旨い。そして納豆汁。最近でこそ、味芳斎本店の麻婆丼では汗をかかなくなったが、この納豆汁では汗だくになる。寒い日にはぴったりだし、12時前にはドタバダでツッケンドンな接客なのだが、12時半過ぎには、接客も落ち着いていて優しい。14時までランチ営業の時間がのびたそうなので(かなりのメニューは品切れになっていて時間がかかるが)、遅めのランチにはぴったりだ。夜は、とり喜(墨田区錦糸1-8-13 小坂ビル1階 03-3622-6202)。念願の鴨鍋を常連の方と楽しませてもらった。鴨鍋の前に、砂肝、レバー、マルハツ。いやあ、どれも絶品。やっぱり、凄い。そして念願の鴨鍋。野菜は、京人参や湯葉も。鴨肉はもちろん、鴨のつくねもたっぷり。まずは、鴨しゃぶで。鴨出汁をすっかり吸った大根が旨いし、京人参も、そして葱も旨い。つくねも美味しい。塩で食べてみたり、ポン酢で食べてみたり、大根おろしで食べてみたりしても絶品だ。その後、雑炊までの間(雑炊は作ってくれる)、日向地鶏と大山地鶏の食べ比べ。大山地鶏は、優しい味、日向地鶏はそれよりもワイルドな味わい。雑炊は、そのまま食べても美味しいが、ポン酢で食べるともっと優しい味に、そして大根おろしで食べてもどれも美味しい。鴨鍋は、3400円/1人前らしいのだが、2日以上前に要予約だとの事。この鴨鍋、とてつもなく美味しい。
2010.01.21
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今日は穂久斗(港区芝大門1-8-4 03-3434-1686)でランチ。12時過ぎでも待たずに席に着けた。今日は、ハンバーグコロッケ定食(ハンコロ 880円)をオーダー。今日は、ハンバーグもコロッケも熱々で上出来。食べ終わった時は、外には行列が出来ていた。
2010.01.20
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味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)で麻婆丼(700円)。寒い日には身体の芯から温まる。スープは、今日はかなりしょっぱかった。夜は昔の仲間と鳥茶屋別亭(新宿区神楽坂3-6 03-3260-6661)。約4年ぶりに利用した。積極的にと言う訳ではなく、宴会でこちらの店がセットされていたのだ。前菜は冷たく、焼き物も冷め気味で、お造りの質は低いし、蕪蒸しの味も決まっていない印象で、以前よりも料理の質は下がった感じ。うどんすき以外は、並以下のクオリティだが、相変わらず、うどんすきは美味しい。絶対こちらでは、コースを頼んではいけないと思う。うどんすきだけ食べて退散と言うのが、コスパも含め一番いいと再確認した。ただ、個室もあるし、この店に向かうまでのアプローチは好きだ。靴屋と洋服屋の間の細い道に入って、突き当たりを左に折れて更に細い石段の坂道を右に下っていく。途中にあるのは雀荘だったり、お医者さんだったり民家だったり、そんな昭和の生活感の漂う細道を歩くだけでタイムスリップするような感覚が味わえ、ここも大きな魅力だ。
2010.01.19
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いつも混んでいるので、2年以上利用していなかった からくに家(港区芝大門2-4-5 03-5776-2410)をランチで利用した。11時40分過ぎに入店したら、待たずに席に着けた。オーダーしたのはもちろん参鶏湯(880円)。ちょっと値下げしたのか。この界隈に参鶏湯を昼に出す店も出来たが(今はなくなってしまったが)、ボリュームの面でも価格の面でも、この店が一番お得。人気メニューの参鶏湯は、オーダーしたらあっという間に出てきたし。食べ終わって店を出る時には、寒い中行列が出来ていた。
2010.01.18
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今日は、池袋に家電を見に行こうととりあえず本郷三丁目までタクシーに乗った。15時過ぎに本郷三丁目駅に向かう途中、オ・デリス・ド・本郷(文京区本郷2-40-15 日光屋ビル 1F 03-3813-1961)の前で止まってしまった。約6年前に2階を利用してから、タイミングが合わなくてずっと利用していなかったのだが、今回は1階をティータイムで利用した。今日は、朝ゆっくり寝すぎて朝食が遅かったので、遅めのランチ代わりに軽く食べようと言う趣旨。オーダーしたのはケーキセット(750円を+100円でカフェオレにして)、ケーキは妻がアップルパイのバニラアイス添え、私が、ギャレット・デ・ロワのチョコレートアイス添え。そして、クロックムッシュ(480円)も。新年恒例というギャレット・デ・ロワは、軽いパイ生地の食感も良く美味しい。アップルパイももちろん良いし、バニラアイスもチョコレートアイスも濃厚で旨い。クロックムッシュは、軽いパンにしっかりとしたハム。そのパンの上にたっぷりチーズをのせて焼いてトロットロになったたっぷりのチーズのホットサンドで、これも旨い。Lucyは、初めは食べないと言っていたのだが、クロックムッシュを見てチーズ好きの血が騒ぎチーズののったパンの側だけ食べてしまった。そしてチョコレートアイスも。とは言えこんな手軽な使い方にも適していると思う。2階は、今はどんな雰囲気になっているかわからないが、少なくとも6年前の2階のデコレーションよりは、1階の気さくなビストロの雰囲気の方が数倍良い。池袋に着いて、初めてヤマダ電機に行ったのだが、結構な人出だった。価格はあまり新橋店とも変わらず、向かいのビックカメラにも行ったのだが、こちらも格別安くは感じられず、結局何も買わずに、池袋を出て、三越に向かった。三越では、バッテリー交換に出していた妻の時計を取りに行って、チーズを買っただけで、18時になってしまった。Lucyが今日は家で食べたいと言ったのだが、468にでも行こうかと思ったのにと言ったら、468なら行くと言うので、電話で予約を入れて468(台東区西浅草3-23-14 03-3843-6964)を年明け初めて利用した。先週も電話したのだが、その際は満席と言われ利用できなかったのだが、今日は当日でも大丈夫だった。禁煙ではないので、隣の三人組のタバコが煙かったのが辛かったが、料理は相変わらず良い。オーダーしたのは以下のメニュー。穴子の骨(Lucyの好物)、軟骨梅肉和え(これは我々用にオーダーしたのだが、軟骨だけLucyに食べられた)、自家製からすみ(ちょっと炙ったからすみと大根。美味しい)、鴨ロース(柔らかくしっとりとした鴨肉は美味しい)、丸鍋X2(すっぽんの肉とエンペラ、葱と焼いた餅 餅とエンペラはLucyに食べられた塩味のスープも旨い)、棒すし1/2(半分はLucyに食べられた)、鯖寿司1/2(これは私が。こちらの鯖寿司は、東京では屈指の出来だと思う。旨い)、巻寿司3切れ(これも美味しい)、芋吸X2(温まるし絶品)。お酒は私が相模灘1合、妻が焼酎、Lucyがウーロン茶。今回初めてトータルで12600円になったが、それでも安いと思う。今年もかなりお世話になることだろう。
2010.01.17
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今日は朝から妻が仕事。そんな訳でLucyと二人で夕方までデート。どこで遊ぼうかと話し合って、こんなに寒いのに、結局花やしきに行く事になった。12時過ぎに家を出て、めぐりんに乗って菊水通で降りて、まずはランチ。ずっと気になっていたラマニビーンズ(台東区雷門1-8-8 アマノビル1F 03-3841-7823)を探した。場所は、ジョナサンの脇の細道にあって、天ぷらのあかしの斜め前にある。豆料理を中心にしたフレンチと聞いていたのだが、ランチはなぜかパスタランチと言う看板。フレンチのはずだったのに、ちょっとヤバイかなと思いながら入ってみた。Lucyと一緒に入った。店内は、鰻の寝床のように狭く、カウンターのみ12席程度だったが、子連れでも歓迎してくれた。カウンターには、小さなロボットのおもちゃが置いてあったりする。900円のパスタは5種類のソースX5通りの具と本日のパスタの26種類から選べる。なんだかパスタ屋みたいなメニュー構成になっている。このパスタに+200円の1100円で前菜とコーヒーが付く。私は、もちろんセットにして、パスタは、ベーコンときゃべつの豆乳仕立てにしてみた。前菜は、ひじきと豆、豆のペースト、野菜の入ったオムレツにトマトソース、水菜とパプリカのサラダ(どれも美味しい。特に豆が旨い。)、ベーコンときゃべつの豆乳仕立ては、フェデリーニクラスの細麺だが、ちゃんとアルデンテで、なかなか美味しく優しい味だ。こちらのパスタにも2種類の豆が入っており美味しい。そしてコーヒー。Lucyは、パン(150円)と子供サイズのオレンジジュース(200円)でパスタは取り分けた。ちゃんと取り分け用の皿も用意してくれて、サービスで苺も出してくれた。前菜の豆料理が、特に良く、塩梅が良くて美味しい。パスタは、ちゃんと作っているが、こちらは特別ではないと思った。パスタではなく、他の料理を楽しんでみたいと思った。ラマニビーンズを出て、コンビニで花やしきのお得なチケットを購入してから花やしきへ。今日は強風のため動いていないアトラクションもあった。寒いのでそんなに待つことなく(いつも平和な乗り物しか乗らないので、基本的に待たないのだが)、一通り目当ての物に乗ったので、一度退園して、初音茶屋で休憩。白玉ぜんざい(650円)をオーダー。白玉はみなLucyに食べられた。程よい甘さのぜんざいも美味しい。花やしきに戻って、いくつか乗ってから、あまりに寒いのでLucyを説得して一度家に戻った。結構疲れた。夕食は18時から銀座座屋(中央区銀座2-11-2 銀座2112ビル B1F 03-3248-9090)に予約を入れていたので、17時半に家を出発。妻とは現地で待ち合わせだ。この店の良い噂は多方面から聞くので、ずっと利用したいと思っていたのだが、前回予約を入れていた時は、インフルエンザ騒ぎでキャンセルせざるを得ず、今日に至った。子連れだと予約の際に伝えたため、個室を用意してくれていた。入り口はわかりにくい。平城苑の隣のビル(1階は銀座いち利と言う呉服屋)の奥の階段を下りていく必要がある。個室は、掘り炬燵になっていて、天井は抜けている。オーダーしたのは1万円(税サ込み)のコース。出てきた物は以下の通り。・先附:数の子と鮟肝豆腐(想像していた料理よりも上品な味付けで数の子には冷たいジュレ。美味しい)・椀物:お雑煮白味噌仕立(焼いた餅は小さく、白味噌仕立と言うが、京都の白味噌雑煮のような濃厚なものではない。むしろ、出汁のきいた味噌汁に近い。つみれや、鮭、ゴボウも美味しい)・お造り:鰹塩たたき、鰹の刺身、シマアジ、ヒラメ(ニンニクのスライスも添えられている。鰹の塩たたきが特に旨い)・八寸:五宝膾、丹波黒豆、車海老旨煮、京鴨燻製のミモレットのせ、烏賊薩摩揚げ、赤飯雲丹のせ(どれも丁寧に作られている)・蒸物:金目鯛の蕪蒸(出汁の加減も良く、美味しい)・強肴:タラバカニの湯引き ウニソース(このウニソースはそれ自体は美味しいのだが、タラバと一緒に食べると旨みが強すぎる印象。ちょっと蛇足)・小鍋:ウネス鍋(鯨の脂の厚い腹の部位の小鍋。醤油味でかなり濃厚な鍋。水菜がたっぷりでハリハリっぽい感じの仕上げ)・土鍋ご飯、高知の香の物、ふぐの味醂干、土佐ジロウの卵、赤だし(ご飯は、ヒノヒカリだが、美味しく炊けている。一膳目は、香の物で、二膳目は、卵かけご飯で。旨い)・甘味:苺のババロア(これも上出来)日本酒は高知の酒。私は、土佐しらぎく 吟の夢 生詰(純米吟醸・仙頭酒造場 1200円 いかにも高知っぽい酒らしい酒)、妻は仙頭の梅酒(高知 仙頭酒造場 700円)と温かい土佐茶(500円)、Lucyは冷たい土佐茶(500円)をオーダー。土佐茶は、高知でよく飲んでいた所謂ハブ茶で、懐かしかった。Lucy用に子供用のプレート(唐揚、チキンライス、オムレツ、海老旨煮、黒豆、人参の天ぷら、数の子、水菜のサラダ、春巻き風の物等 たっぷり)を作ってくれたのだが、トータルで23900円だったので、子供用のプレートは1000円程度しかチャージされていなかったようだ。店内の雰囲気も良いし、明朗会計で、CP高く、接客も良い。ご主人の岡添将人氏は、まだ36歳。8年前に高知に居酒屋の座屋、4年前に神戸にアッパーグレードの座屋を、そして1年半前にこの店をオープン、次はギリシャだそうだ。
2010.01.16
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パン工房ハイジ(前橋市大友町3-12-5 027-253-0133)でランチ。天然酵母を使ったパンの店なのだそうだ。パン生地には、油脂、玉子、乳製品、砂糖を一切使っていないとの説明書もあった。入り口には、パンが並んでいるが、その奥の結構広い空間にはピアノが置いてあって、ゆったりとしたスペースのカフェスペースがある。こちらの天井が高くて、白く塗られた鉄骨とのバランスも良い。ランチメニューは1000円未満を中心にパン系のメニューとカレーを含めたご飯系のメニューがある。私は、その中からアクアコッタ(800円)を選択した。バケットを中心に色々なパンとトマトソース、チーズ、玉子でグラタン仕立てになったアクアコッタは、結構いける。付いてきた水菜のサラダもシャキシャキでなかなか良かった。パン屋のカフェであまったパンで作れるアクアコッタってのは、考えてみたらごく当たり前なのだが、実はベーカリーカフェでメニューに載っているのは珍しく、コロンブスの卵的に感じた。しかも東京のベーカリーカフェではなく、前橋のベーカリーカフェでと言うのもビックリだ。ランチで利用するのも悪くはない店だと思った。
2010.01.15
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九段下でランチとなり、初めて寿司政(千代田区九段南1-4-4 03-3261-0621)に入店した。ランチは握りとちらしがあるようだ。カウンターに座るように促された。私は、一番安い1890円の握りにした。3貫程度ずつ握りが置かれていく。出てきた握りは順番に以下の通り。ヤリイカ(まあまあのクオリティ。かなり酢がきつい酢飯だが、悪くない)、ヒラメ(こちらも同様に悪くはなかった)、青柳(ちょっと生臭く感じた)、赤身(これもまあまあ)、中とろ(これも悪くない)、 穴子(まあまあ)、コハダ(これはコハダの〆具合がきつすぎ、酢の味しかしない)、玉(5mm程度の厚さの玉子焼きは悪くない)、かんぴょう巻き(これもまあまあ)、蜆の味噌汁。酢飯はしみずのようにかなり特徴のあるきつめの酢飯だ。ガリもむせるほど酢がきつく、コハダもこのガリと同様に酢〆の加減がきつい。このコハダが名物らしいのだが、コハダ自体が痩せていることもあって、酢の味しかしなくてイマイチだった。シャリの形は長細い感じで面白く、この酢飯が合うネタもいくつかあったし、その意味で悪くはないと思ったが、貝はあまりよくなかった。とは言うものの、1890円程度の価格であれば満足いくレベルではあった。夜はお客さんと久しぶりに逢坂(港区東麻布1-24-4 B1F 03-5571-5767)。約半年ぶりの利用だ。出てきた料理は以下の通り。・いつものゴボウの素揚げ・粕汁(寒い日には温まる)・お造り(メジ鮪、イカ、タラの昆布〆、ふぐ どれも美味しかった)・鰤の照り焼き(美味しい)・白子牛乳茶碗蒸し(みぞれがけになっているのだが、白子の濃厚さ、チーズも入っているのだが、これが旨い)・いつもの色々盛り合わせ(蟹と山菜、蕪の煮物の甘味噌かけ、焼胡麻豆腐、加賀野菜のお浸し、ふぐの唐揚とクワイの素揚げ、塩辛 どれも旨くて酒が進む)・鯛茶漬け(定番だが、もちろん旨い)・白玉ぜんざい料理は安定的に美味しい。そして酒が進む。今日は満席だった。
2010.01.14
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溜池山王でランチとなり、何となく寿司モードだったので、以前から気になっていた寿し処 寿々(港区赤坂2-9-4 1F 03-3586-1010)をランチで初めて利用した。ついつい店の前を通り過ごしてしまったのだが、そばの松屋、タイ料理のポータイの並びだ。外に出ているメニューには、お椀と茶碗蒸し付きの握りが3000円、4000円、5000円、7000円とある。店内に入ると、琉球畳が敷き詰められていて、カウンターは、京都のいな梅のように掘り炬燵スタイルになっている。手頃な価格だし、もっと混んでいるのかと思ったら、私以外には1組しかいなかった。とりあえず初めてなので、風(3000円)のにぎりにしてみた。出てきた物は以下の通り。すみいかを塩で(塩が多すぎてしょっぱかった)、赤身(まあまあ)、中とろ(上出来)、寒ぶり(上出来)、さより(まあまあ)、いくら(まあまあ)、穴子(まあまあ)、玉子焼き(中途半端な感じ)、かんぴょう巻(まあまあ)、茶碗蒸し、シジミの味噌汁。3000円にしてはネタは上出来な部類で、この雰囲気、接客なら接待等にも向くだろうしトータルな意味でのCPは高いと思う。ただ、シャリもネタもおとなしい感じで万人受けするタイプだと思うが、私にはおとなし過ぎて、また来たいと思わせるものがなかった。ガリは美味しかったので、今日は〆物が出なかったのでわからないが、〆物が美味しいのかもしれない。藤居陽一郎氏は、新宿の勇駒という和食料理屋、旭寿司、銀座の久兵衛の出身だそうだ。最近カサレッチャと言うショートパスタを気に入っているのだが、なかなか売っていない。やっとまたトスカニーで共同購入が始まったので10袋の大量購入した。これでしばらく楽しめる。
2010.01.13
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今日は外が雨だったので久しぶりに貿易センタービルの中でランチ。登里よし(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル B1F 03-3435-5423)の席がまだあったので、迷わず登里よしに入って唐揚(1000円)。こちらの唐揚はジューシーで独特で美味しい。
2010.01.12
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浅草寺に初詣に行こうと、めぐりんに乗っている途中で、ちょっと遅めのランチをしようと、めん公望(台東区西浅草2-4-5 03-5806-1281)へ。めん公望がうどんを始めて、このうどんがすごく美味しいと言う噂を聞いて、うどんを食べに行ったのだが、残念ながらうどんがなかった。13時半に店に入ったのだが、うどんの提供は15時以降だそうで・・・それで、オーダーしたのはかけそば、かしわ南蛮。こちらで温かい蕎麦を初めて食べたのは初めてだったのだが、大変美味しい。特に温かい汁が良く、冷たい蕎麦の蕎麦つゆよりも良い様に感じた。うどんは食べられなくて残念だったが、充分満足だった。めん公望から歩いて浅草寺へ。相変わらずの凄い人出だったが、何とかスムーズにお参りできた。浅草寺を出てからすし栄のおじさんとおばさんに挨拶に行って、その後に浅草松屋で、志”満ん草餅と羽二重団子を買ってから、高島屋へ移動。高島屋は宗達が目当て。前回「つぶ昆布」(1260円)を買ったら付いてきた「だし醤油」がとっても美味しくなくなりそうだったので売ってもらえないか聞きにいったのだ。このだし醤油、生醤油うどんに使っても、あるいは生卵にかけても、あるいはだし醤油と生卵を使ったうどんで食べてもスッゴク美味しい。でもこの「だし醤油」、残念ながらやはりそれだけでは売ってくれないのだそうで、また「つぶ昆布」を買った。もちろん、この「つぶ昆布」も使い勝手が良く美味しいし、だし醤油もゲットできて嬉しかった。その後、また24 issey miyakeに妻は行き、私とLucyは子供服売り場のおばちゃんのところへ。おばちゃんの売り場の近くのおねえちゃんも最近三越の子供服売り場から異動してきたそうで、Lucyの事を知っていた。今日の夕食で、祝日でも営業していそうな468とか、神保町傳とかに電話したら、みんな出ない。それで、結局予約したのは、浅草橋のジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)。大好きなルネ ミュレのリースリング(2006年)もわずか4800円と倍付け程度の価格。ルネ ミュレのクロサンランドランのリースリングは、私にとって思い出深いワインで、大好きなワインだった。こちらには、クロサンランドランはなくて、どうかなと思ったのだが、このリースリングもしっかりしたボディで大変良かった。 オーダーしたのは、たっぷりの野菜好きのサラダ(900円)、チーズのタルトフランベのハーフ(1400円 半分くらいLucyが食べた)、娘の好きなアルザス風のパスタのクリームソース(1000円 これも半分以上Lucyが食べたが食べている途中で眠くなってしまった)、ハーフサイズでもたっぷりのポーションのシュークルート(1200円 酸味のあるキャベツが美味しい)、大人のチョコレートケーキ(600円 たっぷりで濃厚なチョコレートケーキの上にはキャラメルのアイス。Lucyの好物)。さらに、こちらの白いバケットも美味しい。 お腹いっぱいでワインも1本入れてたっぷり飲んで、1万円に満たなかった。塩加減も安定してきたし、ここもやはりナイスな店だ。東京カレンダーにも紹介され18時から満席ですっかり人気店だ。
2010.01.11
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オステリアヴィンチェロ(新宿区新宿5-1-13 MOAビル 1F 03-5367-1967)が、ランチ営業を始めたと言うので(通常営業は1200円、1500円のパスタランチのようなのだが)、事前にお願いして、4000円程度の料理で宴会(と言うか10人程度の集まり)で利用させてもらった。ワインは、その場の雰囲気でと言う感じだったのだが、やはり予想したとおり、ついついワインも進んでしまった。前菜は、2種類で蛍烏賊とラトゥイユのサラダ添え、カボチャとインカの目覚めのムースとレバーのペースト、パスタは、魚介のトマトソースのオレキエッタ、メインは、子牛のミラノ風カツレツ、デザートはアイスとムースの中間のようなフワッとした食感のもので、蜂蜜が添えられていた。そしてエスプレッソ。10名でワインを4本開けたのだが、ワインももちろん美味しく、Lucyはいつものように30ヶ月熟成のパルメジャーノにチーズのペンネ。やはり、ランチでもワインが進むような味付けなので、ワインがついつい進んで飲みすぎてしまうのが玉に瑕。ワインは、料理に合うようなものでお任せにしたのだが、白、赤とも5000円程度の手頃な価格でナイスチョイスだった。延々3時間もヴィンチェロでゆっくり食事をした後、みんなと別れて伊勢丹へ。ただあまりの人で、Lucyも疲れかつ、お年玉でおもちゃを買いたいと言っていたので、京都店で生麩(麩市という初めての店だった)を買ってから、秋葉原のヨドバシへ移動。ヨドバシもすごい混雑だったが、Lucyが買いたいと言っていたおもちゃは品切れ。結局、違うおもちゃを買って、丸福珈琲でお茶をしてから家に戻った。
2010.01.10
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14時をとうに過ぎた頃に家を出て浅草橋方面に向かう。既にフーシャンはランチ営業の時間を過ぎていて、久しぶりに吉野家(台東区柳橋2-14-2 03-5822-7375)に行ってみようと言う事になった。一応Lucyも反対しなかったし。それにしてもBSE騒ぎで牛丼が提供されなくなっていた時期に食べて以来ずっとご無沙汰していた吉野家だが、最後に食べたのも、こちらの吉野家だった。2009年の年末に火事があった現場のすぐ近くだ。店の造りはもちろん変わっていないのだが、店のスタッフの女性はほとんど中国系と思われ、また客も我々が入る前から、出るまでずっと中国語で携帯で大きな声でしゃべり続ける中国人女性。何だか、雰囲気悪い。オーダーしたのは、牛丼の並(380円)に生卵(50円)、そしてけんちん汁(120円)。牛丼は、一部には味が落ちたと言う意見もあるが、変わらぬ味に感じた。ただ、けんちん汁はぬるく、ちゃんと提供温度が守られていない。こんなサービスじゃ駄目だなあと思った。Lucyもちょっとは食べたんだが、それほど積極的にと言う感じでもなくだった。吉野家の味にこだわり、米国産牛肉が調達できない間は牛丼の提供を止めていたのはアッパレだと思ったが、こんなに店が荒れていたら、今の業績もしょうがないかなと思えた。シモジマに寄って買い物をしてから、バスで三越へ向かった。三越では、先日修理に預けたヴァンクリーフの時計をピックアップした。先日の失礼な接客とは180度変わったような接客。またブラックリストに載ったのかもしれない。今日は、妻とLucyが揃ってissey miyake meで買った服を着ていたので、meに新作を見に寄った。もちろんmeには子供服はないのだが、プリーツ素材なので、タンクトップスタイルの物の中には、子供が着るとワンピースのようになってカワイイ物があるのだ。もちろん大人でも着れるし。新作の中にも、そんな感じの物があった。こんな用途を店から発信していた試しはない。洋服が売れないとか言っているが、本当に自分達が売っている商品の特性であるとか、用途の可能性を理解していた上で売っているのだろうかと思ってしまう。我が家がmeを愛用し始めたのも、良いマタニティウエアが見つからなかったからだ。プリーツ素材なら、お腹が元に戻っても着れるだろうと言う事でヘビーユーザーになったのだが、店舗からはそうした用途が発信された事もなかったように思う。そうした努力不足も現在のアパレルの業績の一因になっているんじゃないかと思う。三越を出て、高島屋へ移動。今まで知らなかったのだが、高島屋では24 issey miyakeと言うショップが9月からオープンしているとの事だったので見に行った。こちらは、meの商品を中心にプリーツプリーズを含め、単色系の商品を中心に品揃えされている。現在は高島屋4店舗だけでの展開なのだそうだ。この店にしかないシワ加工のTシャツ等もあって妻はかなりツボだった模様。Lucyの服を見てキッズ用ですか(そんなものがないのは自分が一番知っているだろうに)ととぼけた発言をしていたが、こちらにあったカラフルなタンクトップも1種類、Lucyが着てもワンピースのようになって可愛かったので、購入。妻はそれ以外にも何着か購入していた。妻が支払いをしている間にLucyが大好きな子供服売り場のおばちゃんに挨拶に行って、その後食事。予約を入れようと思っていた468も満席だと言うし、Lucyもお腹が空いたと言うし面倒だったので日本橋高島屋特別食堂を利用した。前回利用した時は、ガラガラでビックリしたのだが、今日は8割程度の入りだった。いつもは野田岩の鰻なのだが、数日前に鰻を食べたばかりだったので、帝国ホテルのメニューにした。私は、ビーフシチューのセット(3675円 前菜:鮪の燻製とラトゥイユ、サラダ スープ:野菜とソーセージのスープ、メイン:ビーフシチュー、デザート:抹茶のソースのパフェ、紅茶)、妻は軽めのセット(3150円 前菜:鮪の燻製1枚、スープ:オニオングラタンスープ、メイン:スズキの香草パン粉焼、デザート:あずきのアイスと寒天、コーヒー)、Lucyはお子様セット(1575円 コーンポタージュ、ハンバーグ、エビフライ、チキンライス、野菜の炒め、アイスで熊の顔を作った物)ビーフシチューは、パスタや煮た人参等が別皿で供されて、残ったデミグラスに混ぜて食べるように言われる。ビーフシチューは熱々で、牛肉も柔らかく煮込まれ、特別ではないがちゃんとしている。Lucyは、コーンポタージュと我々のパンはしっかり食べたのだが、お子様セットのハンバーグをほとんど残したのでちょっと食べてみたら、これはいただけなかった。Lucy曰く、ブセナテラスの近くのコロンバンのお子様セットの方が美味しいとの事。あそこに負けちゃいけないよ、帝国ホテル。楽天レンタルが相変わらずDVDを送ってこない。休みの前に送ってきた試しはないし、今回は、12月28日につぎクル登録したのに、全く送ってくる気配もない。前回は11月30日につぎクル登録して、新しい物が楽天から発送されたのが12月9日。前々回11月6日に返却確認のメールが来て、新しい物が発送されたのが11月17日。返却から次のDVDが送られてくるまでに10日以上毎回かかるのは酷過ぎないか?クレームのメールを入れると在庫がないとかそんな言い訳ばかり。月4枚のコースに変更したのだが、4枚すら送られてきた試しはないし、送る気もないのではと思う。そもそも在庫がないってのはちゃんと約束したサービスを提供する気がないという宣言に近い。在庫がなくて約束した枚数を送らないのは、金の地金を買う契約を結びながら買っていなかった豊田商事と本質的には大差ない不誠実なオペレーションだ。真面目にやる気がないなら評判を落とすだけなのでやめた方がいい。
2010.01.09
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年明けのランチ開始初日に本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)でランチ。12時前には満席。すごい人気の店になってしまった。1200円の鯛めし定食。たっぷりのあら煮にはカレー風味の唐揚がのりこれが美味しい。たっぷりの刺身とあら煮だけでもお腹いっぱいになってしまうほど。これ以外には、もちろん鯛めしと、冷奴、香の物、お吸い物。今年も満足。
2010.01.08
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今年初の第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。入ってみたら、カウンターには予約のプレートがいっぱいで、私が入る時とほぼ同時に入った母娘の二人組で実質満席。その後、母息子の二人組がやはりフリで入ってきたのだが、13時前までに食べ終わる前提で席にありつけていた。しかも2階には6名の団体が入っていたようだ。私はいつものように座ったら、出てきたものは大間の赤身X2、三重県小浜のヒラスズキ、千葉県大原の鯖、熊本県天草のコハダ、千葉県旭の煮蛤、玉子焼き、かんぴょう巻き。今シーズンは走りの時はシビが良かったが、何となく竜頭蛇尾だったなあという印象。今日の赤身も悪くはなかったが、昔の記憶のシビの赤身とは格差があった。一方、鯖は良い。本当に旨い。そして煮蛤。先日夜に東日本橋の日本橋橘町 都寿司で食べた煮蛤の数倍旨かった。煮ツメの旨さだけではない。蛤自体が旨いのだ。今から思えば、私が第三春美鮨に通いだしたきっかけも貝の旨さだったなあと思い出した。どこの寿司屋も寿司の花は鮪だと言うのだが、貝が主役になりうるということを教えてくれたのが、第三春美鮨。今年も変わらずお世話になります。
2010.01.07
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約1年ぶりに今昔(小山市駅東通り1-5-5 0285-24-0117)を利用した。前回利用した時に蕎麦の印象が良かったのだが、今回は敢えてうどんにしてみた。オーダーしたのは鍋焼きうどん(1600円)。うどんは、太麺か、細麺を選択でき、スープも関西風か関東風が選べる。私は、太麺で関西風でお願いした。こちらは、オーダーしてから出てくるまでに結構時間がかかる。昼から一杯やっている客も多い。しばらく待って運ばれてきた鍋焼きうどんは、海老天、シメジ、筍、椎茸、厚切りの蒲鉾、なると、鶏肉等、具がたっぷり。ほうとうっぽい太麺で、もっちりした食感だがなかなか美味しい。前回食べたかき揚げはイマイチだったのだが、鍋焼きうどんに入った海老天(正確に言うと、スープに漬からないようにのせられているのだが)が、衣も軽めで揚げ加減も良く出来が良くてビックリした。1年で腕を上げたのか、そもそもかき揚げの出来が悪かっただけなのか、真相はわからないが。
2010.01.06
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約1年半ぶりに米作(港区芝大門2-8-4 03-3431-6065)を利用した。結構贔屓にしていた隣のきんぎょが閉店してしまったのだが、米作は行列こそなかったものの絶えず満席になっていた。穴子とバッテラのミックス(1050円)をオーダーしてみた。以前もそうだったが、今日も出てくるまで結構かかった。バッテラは、鯖が薄くて特に美味しいものではなかった。一方、穴子寿司は、以前の印象よりもずっと良く、柔らかな穴子が美味しい。ツメに深みがないと前回のレビューには書いてあったが、今回は、そうした印象はなく、バランスよく仕上がっているように思えた。
2010.01.05
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今日から仕事始め。一方、浜松町界隈の飲食店は、まだお休み中の店も多く、積極的にと言う訳ではなくZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)をランチで利用。寒かったので、味玉ラーメン大盛り(900円)。中太麺を久しぶりに食べる。つけ麺の麺ほどではないが、こちらの麺も悪くはない。スープはやはり以前の印象と同様にかなり濃厚だった。
2010.01.04
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昨日4号線沿いの越谷のコジマデンキの駐車場で移動販売していた富良野メロンパンとちぃ熟ケーキをLucyが欲しいと言うので買っていたので、朝食べたのだが、Lucyがあまり美味しくないとほとんど食べず、私と妻で食べる羽目に。おまえが欲しいと言ったんやろと言う感じ。結局ダラダラしてしまい家を出たのは16時。三越に向かった。いつもはガラガラの三越には結構な人がいてビックリだった。三越では、以前買った妻のヴァンクリーフの時計が電池交換しても遅れるのでヴァンクリーフに持っていたのだが、三越のヴァンクリーフで買った物であるにもかかわらず、まるで他人事のような対応でムカつく。自動巻きで調子悪いならともかく、クオーツで3年程度で遅れる時計なんてどう考えても不良品なのだが、2年保証なのだそうだ。ヴィトンは、自動巻きの時計でも5年保証なのだが、しかもヴァンクリーフでは販売する時に、保証期間の説明も一切なかったのだが…。銀座のヴァンクリーフは接客がしっかりしているが、三越のヴァンクリーフは最低。三越カードの割引に惹かれて三越で買った私が馬鹿だったのか。ムカつくがしょうがないので、預けて見積もり依頼した。その後、イッセイミヤケのmeに行った。妻が妊娠してお腹が大きくなった時から、お腹が元に戻っても着られるプリーツ素材のmeのもっぱらお世話になっている。いつもは、バーゲン品はそれほど量がなかったのに、今年はかなりの品揃えでビックリ。そんな中で、ちょっと長めのもちろん大人物の洋服が、下にちょっとだけフリルが付いていて、まるでLucyのワンピースのような作りだったので、試しにLucyに合わせてみたら、まさにワンピースとして着れてしまった。こんな使い方をしたことはなかったようで、お店のスタッフもビックリしていたが、Lucyも気に入ったし、妻も着れるし、と言う事で、紫と茶色の2着を購入する事に。その後、デパ地下でチーズやパン、和菓子を買ってから、夕食に。今日は、久しぶりのカリッスィマ(台東区浅草1-18-4 伊藤ビル 1F 03-5826-0678)。いつものようにLucy用にパルメジャーノの塊をお願いしてから、オーダーしたのは、ミックスサラダ(650円)、白子のパン粉焼X2(650円X2 旨く、これもLucyがいっぱい食べた)、ルッコラのニョッキ 芝海老のトマトクリームソース(1700円 たっぷりの芝海老とその頭で出汁の出たソースアメリケーヌ風のトマトクリームソースが美味しい。もちろんニョッキも美味しく、半分以上Lucyに食べられてしまった)、鹿肉の赤ワイン煮こみのガルガネッリ(1800円 濃厚でこれも旨い。ガルガネッリの食感も最高。これも初めはLucyはいらないと言っていたのに、ちょっと食べたら美味しいといっぱい食べられた)、トリッパ(1900円 ニンニクのきいたトマトソースでトリッパの食感も良く、中に入ったパンも旨い)、Lucy用にドルチェはチョコレートのムース(650円 とろけるようなチョコレートは娘の好物)。相変わらず、どれも美味しかった。クリスマスも正月も通常メニューなのが嬉しい。
2010.01.03
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朝食は昨日と同じようにグランドハイアットのグランドクラブで食事。その後、部屋に戻って荷物をしてチェックアウト。チェックアウトは、並ばずにグランドクラブでコーヒーを飲みながら待てるのは良い。チェックアウトをした後、ロビーで妹夫婦と会ってから別れた。我々はタクシーに乗ってレンタカー屋に行って車を借りて義母に会いに行った。わずか70km程度なのだが、首都高速に乗ってしまったのが失敗で東北道に入るまで1時間半もかかってしまった。下を走った方が良かったのかもしれない。久喜インターを下りて栗橋方面に走っている途中、3号線沿いにでっかい、ラーメン山岡家(北葛飾郡鷲宮町西大輪206-5 0480-59-5855)の看板が見えてくる。昼食を食べずに14時過ぎになってしまったので、初めて利用してみた。食券を買って、席に着くのだが、吉野家スタイルのコの字型の進化系という感じで、そこからテーブルが枝のように出ていて導線良く運べるようになっている。オーダーしたのは、特製ねぎ味噌ラーメン、醤油つけ麺、子供用のセット(小さな味噌ラーメン、ごはんとふりかけ、プリン、選べるおもちゃのセット)。特製ねぎ味噌ラーメンは、スープを飲むと、ちょっとだけけピリッとする、昔良く飲んだ後に六本木で食べた懐かしい天鳳の味噌ラーメンのスープを思い出すアレンジだった。麺は、色こそ札幌風の黄色い物だが、天鳳とは異なり太麺のストレート麺で、これが結構美味しく感じた。醤油つけ麺も同様の麺で、つけ汁は、ちょっと酸味のバランスが強すぎるようにも感じた。調べてみると、この山岡家は単なる家系の1軒ではなく、この店を経営する丸千代山岡家は、既にジャスダック上場しており、山岡家は90店舗を越すチェーン店だった。その割には結構美味しく食べられた。義母に会って、ほんの1時間半程度で帰路に。いつもなら24時間営業のレンタカー屋を利用すするのだが、今日はお休みだったので、20時までに車を返さなければならず、渋滞を考えると早めに帰る必要があったのだ。高速を避けて、一般道d帰ったのだが、何とか20時前には返却できた。Lucyはおばあちゃんに会えて喜んでいたが、かなり疲れたようだ。私も疲れた。
2010.01.02
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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。グランドハイアットの朝食はグランドクラブのビュッフェ。パンやフルーツがたっぷりなのは良い。それ以外はサラダとチーズにハムと言った感じ。朝食を終えて、ヒルズのハッカで子供服を買ってから妹夫婦とグランドハイアット一階のフィオレンティーナでランチ。フォッカッチャが美味しい。パスタも悪くはなかったが、ピッツアはフォカッチャと同じ生地の味でまずくはないが好みのピッツアとは違っていた。一方、ケーキは生クリームも上質で美味しかった。その後、みんなで親戚の家へ行ってきた。ホテルに戻ったら、疲れて熟睡。
2010.01.01
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