野口 艫男の不定期日記

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カテゴリ: 映画・ビデオなど
「スタイル」という程おおげさなもんでもありませんが(笑)
ここのところ、映画を見ることが多くて、日記のネタも映画のことが多いので、このことについても一度書いておこうかな、と。

映画を映画館で見るのに「一人では行けない人」と「一人でも行ける人」がいるようですね。
皆さんの書かれるレビューを拝見していても、そういうことが書かれている場合があります。
私の場合は「一人でも行ける」・・・いや、むしろ「一人で行く」派と言えます。
「映画を見る」という行為以外に目的がある場合(笑)を除いて、人を誘う事も人の誘いに乗る事も、まずありません。
高校生の頃まで、映画は「お金を払って見るもの」ではなく、「招待券で行くもの」で(金を払うのが嫌だった訳ではなく、映画代を払えるほど小遣いを貰ってなかったんです)、招待券が2枚あったりすると、一応友達を誘って行ったりしていたのですが、「ラストエンペラー」に一緒に行った友達があまり作品が好みに合わなかったらしく、上映時間中ずっと明らかに面白くなさそうだったのが気になって映画に集中出来ず、それ以来人を誘うのは止めました。
「一人で行ける」か「一人で行けない」かは、その人の性格によるものだと思います。
この事については、私はおふくろの性格が遺伝したようですね。

たまにおふくろと見たい映画がかぶる時があって、一緒に行くことがあるのですが、チケットを買ったら各々が持って、「それじゃ、終わったらロビーで」と言って、別々に劇場に入ります。
別に意地悪している訳ではありません(笑)
但し、ごくまれに親父も一緒に行くことがあるのですが、その時は3人並んで座ります。
親父が寂しそうなので・・・どうやら、親父は「一人では行けない人」のようです(笑)

昔は劇場内では飲み食いしなかったのですが、最近は「キャラメルポップコーン」がお気に入りになっていて、それと飲み物を持って入る事が多くなりました。
ただし、本編には集中したいので、なるべく予告編を見ている間に食べちゃうようにしていますが。。。

最近、他の人のレビューを見ていると、劇場で「笑いをこらえるのに必死だった」とか書かれている人がいらっしゃるのですが、正直言ってどういうことかよく理解出来ません。
劇場で映画を見て、面白いところで笑うのに、何か問題があるのでしょうか?
もちろん、他の人の映画鑑賞の邪魔になるようなおしゃべりや大騒ぎは論外ですが、劇場で見知らぬ人同士が同じ作品を見て、同じ所で泣いたり笑ったりして同じ時間を共有することで、「世間との繋がり」というようなものを実感するのも「映画館で映画を見る」ことの醍醐味の一つだと思っているのですが、世間の考え方が変わって来たのかな。
私は笑いたいところでは笑いますよ。
泣くのは・・・ちょっと恥ずかしいですが(笑)





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最終更新日  2005年10月06日 07時44分31秒
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