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こんにちは、こめまるです。ベートーヴェンのピアノ協奏曲をいろいろ聴いていて出会った素晴らしい録音です。ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 58ロベール・カサドシュ - Robert Casadesus (ピアノ)ケルン放送交響楽団 - Cologne Radio Symphony Orchestraギュンター・ヴァント - Gunter Wand (指揮)録音: 6 March 1970-------------------ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 「皇帝」 Op. 73Piano Concerto No. 5 in E-Flat Major, Op. 73, "Emperor"エミール・ギレリス - Emil Gilels (ピアノ)ケルン放送交響楽団 - Cologne Radio Symphony Orchestraギュンター・ヴァント - Gunter Wand (指揮)録音: 13 December 1974, Cologne, Germanyロベール・カサドシュ(1899-1972)は、フランスの名ピアニスト。亡くなる2年前の録音で、かつての正規録音の演奏と比べてもその洗練された技巧は健在で、より落ち着いたテンポによる風格と安定感は抜群です。モーツァルトの協奏曲のように聴こえ、そのチャーミングな表現に惹かれます。エミール・ギレリス(1916-1985)は、ウクライナ、オデッサ生まれのユダヤ系ロシア人のピアニスト。鋼鉄のテクニックと称されるくらい完璧なテクニックを有し、ベートーヴェンではその骨太で男性的な表現で定評がありました。ただ、この時代は西側で抒情的な表現を深めていた時代で、胸のすく強靭なタッチと抒情性を合わせ持った名演です。その一番わかる部分は第3楽章で、落ち着いたテンポで深い抒情性を漂わせながら進める表現は最高です。ギュンター・ヴァント 協奏曲エディション マガロフ、フィルクシュニー、カサドシュ、ギレリス、ボレット、デニス・ブレイン、他(6CD
2020.01.31
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こんにちは、こめまるです。1997年生まれの中国系アメリカ人の俊英エリック・ルーが、2018年に開催されたリーズ国際ピアノ・コンクールでの優勝でした時のライブ録音が素晴らしいです!ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op. 58Piano Concerto No. 4 in G Major, Op. 581.(16:10) I. Allegro moderato2.(04:20) II. Andante con moto3.(08:41) III. Rondo: Vivacetotal(29:11)エリック・ルー - Eric Lu (ピアノ)ハレ管弦楽団 - Halle Orchestraエドワード・ガードナー - Edward Gardner (指揮)録音: 15 September 2018, Leeds Town Hall若干21歳にして正攻法で深い音楽性を感じさせる名演で将来の大器を伺わせます。伴奏の指揮が凄いなと思ったら、E・ガードナーは、1974年生まれのイギリス人指揮者で来年2021年からロンドンフィルの首席指揮者なるという凄い人でした。ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、バラード第4番 エリック・ルー、エドワード・ガードナー&ハレ管2018年リーズ国際ピアノ・コンクール優勝者エリック・ルーの深い音楽性のショパン1997年生まれの若きピアニスト、エリック・ルー。6歳でピアノをはじめカーティス音楽院に入学、ジョナサン・ビスらに師事、ダン・タイ・ソンからも指導を受け、17歳の時にショパン国際コンクールで第4位を獲得。そして彼の名を一躍高めたのは2018年に開催されたリーズ国際ピアノ・コンクールでの優勝でした。この時の優勝記念アルバムでは、ショパンのピアノ・ソナタ第2番とベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番を聴くことができますが、繊細な響きを駆使しつつ、深い音楽性を感じさせるユニークな表現は他の若手奏者と一線を画するものでした。 今回のアルバムは、ショパンの『24の前奏曲』をメインにブラームスの間奏曲 Op.117-1、シューマンの『主題と変奏』 WoO24という、彼の特徴ともいえる「内面の声」をじっくり聴かせる選曲になっています。メインの『24の前奏曲』は冒頭から重々しい響きに彩られており、多くのピアニストが軽やかに弾き切る第1番を彼はじっくりと聴かせます。続く第2番では不協和音が生み出す音のねじれが不思議な雰囲気を生み出します。以降、ルーは各曲を丁寧に演奏、変幻自在な世界を見せてくれています。静かなブラームスで一息つき、続くシューマンの最晩年の作品『主題と変奏』でも、心の対話ともいえる演奏。22歳の若さでこの表現力を披露するルー。将来が楽しみな逸材です。タワーレコードより
2020.01.29

こんにちは。こめまるです。クラウディオ・アラウは、バックハウスの後継者と言われていました。正統派のピアニストで、奇をてらったような演奏は一切行いません。いつも誠実に音楽を進めていきます。特にベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番は、滋味あふれる格調高い演奏です。クラウディオ・アラウ(p) / ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番・第5番≪皇帝≫ [CD]
2020.01.28

こんにちは。こめまるです。ベートーヴェンのピアノ協奏曲というと第5番"皇帝"は、別格として僕が第4番、第3番の順で好きでした。むかしが第4番が好きでしたが、第3番はハ短調という調性からも第5交響曲を連想させるものがあり、なかなか好きな曲でした。しかし、しかしです。やはりちゃんと聴かなければだめです。第1番と第2番も負けないくらい素晴らしいです。特に第1番は、大好きになりここ数日この今日ばかり聴いています。おすすめCDは、ドイツの名ピアニストヴィリヘルム・バックハウス。僕が、クラシック音楽を聴き始めた中学、高校の時はベートーヴェンのピアノ曲というとこの人でした。その正統派で誠実で格調高いピアノは、いま聴いても古臭くも色褪せてもいません。また、S・イッセルシュテット指揮のウィーンフィルも古き良き時代の麗しき美音を聴かせてくれています。ぜひ、聴いてください。Beethoven ベートーヴェン / ピアノ協奏曲第1番、第2番 バックハウス(p)S−.イッセルシュテット&ウィーン・フィル 【CD】
2020.01.23
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