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鶏むね肉はゴロゴロサイズに切って、酒をまぶしておく。玉ねぎと小松菜は大きめのみじん切り。もっと粗くても大丈夫◎にんにくと赤唐辛子をみじん切りにして、油を熱したフライパンへ。香りが立ったらOKサイン。鶏むね肉を加えて、火が通るまで炒める。玉ねぎと小松菜を投入して、さらに炒める。ナンプラー・醤油・オイスターソース・砂糖・酒を加えて味をまとめる。最後に目玉焼きをのせたら、できあがり!
本日の晩御飯
テレビを観ていたら、鶏むね肉がゴロゴロ入ったガパオライスが目に留まった。
これはいい、すぐ作ってみようと思った。夕飯はガパオに決定。
ただ、冷蔵庫にはバジルもナンプラーもない。いつものこと。
ピーマンもなかった。
緑類は小松菜で代用してみることにした。
ナンプラーはオイスターソース、砂糖、醤油でなんとなくそれっぽく。
最後にラー油をひとまわし。ピリッとした辛さがあると、満足感が変わる。
Tomさんも「おいしいね」と言ってくれた。
ゴロゴロの鶏むね肉、やっぱり正解だったかもしれない。
今日はワンプレートに盛りつけてみた。洗い物も減るし、ラクでいい。ちょっとぎゅうぎゅうだったけれど、それもまた良し。
Tomさんはというと、目玉焼きにさっと醤油をかけて、
先に“目玉焼きごはん”として楽しんでいた。
黄身を崩して鶏と絡めて食べるのかと思いきや、そうじゃないんだ(笑)
いつだって自分の「食べたいスタイル」が優先。
そういうところが、なんだか面白いと思う。
(Tomさんの場合、目玉焼きご飯の鶏胸肉添えか。)
小話 〜レトロを追いかけて〜「鉄格子」
歩いていると、不意に足が止まる。それは懐かしい匂いのする建物や、錆びついた鉄格子だったりする。
昭和の建築は、どこかポップで、ちょっとユーモラス。風化しているはずなのに、その姿が妙に愛おしく見えるのはなぜだろう。
このデザインは、どうやら1960〜70年代の流行らしい。
時代の空気を纏ったまま、今もそこに佇んでいる。
これからも散歩の途中で、
“時間のカケラ”にそっと目を向けていきたいと思う。
商店街の一角で見つけた、古い化粧品店。目に留まったのは、店の上に残る鉄格子だった。なんてことのない風景のようでいて、心のどこかをそっとくすぐる。あのカーテンの向こうには、どんな日常が流れているんだろう。建てられた頃、ここにはどんな人たちが行き交っていたんだろう。
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