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2008年07月25日

Ｂ型の説明本とＡＢ型の説明本

テーマ：本のある暮らし(4243)

カテゴリ：血液型本とともに

・・・私は血液型本が好きです・・・

特に、古本屋で能見正比古・俊賢親子の本を
暇つぶしのように探すのはある種の楽しみで、
本屋に当たり前のように並んでいる血液型本は
あまり買った例がありません。

Ｂ型・ＡＢ型自分の説明書

『Ｂ型自分の説明書』も
「絶対、面白いから買って読んでみなよ！」
と、長男に言われたものの・・・

『ＡＢ型自分の説明書』は
あまりにも『Ｂ型自分の説明書』が笑えたので

「絶対、他の血液型の本も出版するよね！
自分の血液型が出たら絶対買うでしょ」

と、言ってた矢先に出版され読み終えた長男から
提供されたものです。

我が家は夫と長男がＡＢ型、私と次男がＢ型です

この本は、
自分自身を客観視しながら読んでも納得できてしまう内容と
箇条書きの読み易さが本嫌いの私にもハマッテしまえます。

血液型別に出版すれば、

いい出版方法を考えたものですね

能見俊賢氏の本の中にも血液型別に
出版されたものがあります。

血液型別の本

血液型の中で一番いじり易く、いじられ易いのは

日本人の血液型の２割位しか占めていないＢ型が
いつも槍玉に上げられるのはちょいと不思議なのだけれど、
やっぱり、基本派人間のＡ型（４割）社会の日本では
対照的な性質をもつＢ型が浮いて見えるのかもな～
と、自己分析してちゃったり。

で、先日出版された
『Ａ型自分の説明書』は
ちょいと立ち読みをしただけなのだけれど。
こんなのわかっとるわい！とイライラ、腹も立ってくる。
精神衛生上読まないほうが私には賢明の様だ。
（スミマセン、Ａ型批判ではありません。書かれた内容で想像して
思い出してしまうＡ型人がおりますもので

）

息子から頂戴した
『ＡＢ型自分の説明書』・・・何だか面白くない。
自分の家族に２人もいながら、いまだに謎に包まれた血液型。
しかし、長男は絶賛しておりましたよ！

どの本もそうだけれど、太字の部分には納得がいく。

やっぱり、この本は自分の血液型の特質を知る
という点で、自分の「型」だけ読んだ方が
俄然いいのです。