わたしのブログ

病名御告知

個人的には如何なる病気にしても当事者である患者本人へ病名を告知してほしい。治療内容や現状の状態を把握したいから。場合によっちゃセカンドオピニオン等を受ける判断の材料にもなるし。余命が短いなら色々と会いたい人に会ったり準備しなければならないから。病気になって思ったのが、重い病だと何かと家族が～というけれど、自分の体の病気なのだから家族じゃ無くて自分にきちんと説明して欲しいと強く渇望するようになった。告知しない事によって苦しまないのは『家族』の方であって当事者である『病人本人』ではない。自分の不調の原因を知らせなければ平気だというのは嘘である。日に々体調が悪くなるから気付かないわけが無い。あぁもうダメだなって分かるんだよ。