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6月20日上映開始の映画「剣岳-点の記-」私は映画館通いでタダ券ゲット。父は金払ってでも見る、と行く気満々。母はテレビに降りてくるまで待つから筋を教えろ、と言っていました。一方で私は試写会招待の懸賞にも応募していました。そしたら何と当たっちゃいましたよ。2人までOKです。「タダなら行く!」と母。そういうわけで、招待券は両親に譲り、私はタダ券で。しかし、私が見るのが後になるので、筋を家で喋るなよ、と釘を刺しておきました。ま、原作は何度も読んでいるから、ストーリーはわかっているんですけど。
May 27, 2009
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作者はバリー・アイスラー氏。アメリカでは既に6刊発売されており、日本でも4刊まで翻訳されてます。第1作の「レイン・フォール 雨の牙」は先日映画で見ました。原作を見たら、映画にはかなり手が加えられていましたね。そのまんまだったら、18禁になります。主人公のジョン・レインは、父親が日本人、母親がアメリカ人のアメリカ国籍のハーフですが、日本人に見えるとのこと。1971年に17歳でアメリカ軍に入隊し、ベトナム戦争にも行った、という設定なんで、作中では50代のはずなんですが、本当にそうなのか、身のこなしを読むと、信じられません。それとまあ、何人かの女性と寝たりと、本自体が18禁にならないのか、気になりますが。一瞬「ゴ○ゴ」が頭を過ぎりました。でも、彼とは違うタイプの暗殺者。ハードボイルドではないし、ストイックでもないです。アクションものとして楽しむのがよさそうです。これからが楽しみです。しかし問題が一つ。父も外国もののこのジャンルの小説をよく読みますが、濡れ場なんかで「とろろはこんなの読んでいるのか・・・」と思われることがイヤ。だから、父には貸せません。
May 26, 2009
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日本陸連の公認審判員の資格証が届きました。一番下のB級ですが、審判員です。50メートルの全力疾走すらできそうにないし、そもそも陸上競技自体の経験もないし。そんな私でも、講習受けて、金払ったらB級を取れる…。いいのかなぁ。それよりも、これから陸上競技大会では、どんなにかんかん照りでも、蒸し暑い日でも、紺のブレザーにグレーのズボン、という服装で参加です。拷問に近いです。あ、手帳やワッペンには本名書きました。念のため。
May 26, 2009
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大会当日の集合時間が朝7時半と早いので、近くのビジネスホテルに泊まっています。セミダブルの広いベッド、低反発マットレス、低反発の枕…。しかも、硬さや高さも選べます。部屋にも枕はあるんですが、この大きさ!まさか抱き枕?今日の予定が1時間早まり、結果早く終わり、ホテルにチェックインした午後3時から医療事務の復習に取り組み、ゴロゴロしたい誘惑に負けそうになりながらも、何とか仕上げました。明日は曇りのようで、ドピーカンということはなさそうです。
May 23, 2009
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医療事務の学習内容がますます複雑になっております。米粒より小さい文字のテキストもあります。ちんぷんかんぷんということはないのですが、片っ端から忘れていきます。昨年取得した介護事務の内容は全て遥か彼方へ…。今日が通学日でした。次は火曜日なので、ヨユーで復習できるじゃん、と思っていたのですが、この土日は障害者スポーツ大会があることをうっかりしていました。更に間の悪いことに、読みたかった本がアマゾンから届きました。ああ、どうしよう…?
May 21, 2009
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某資格団体の集まりに参加してきました。一次会は隠れ家っぽい名前と造りの居酒屋。和洋折衷料理でした。二次会は私の高校時代の同級生のお家がオーナーのビルの一画にあるバー。カラオケあるんですが、誰一人歌おうとも歌えとも言わず、喋りまくってました。全然話も笑いもが途切れない。知らない人が見たらどんな団体に見えたでしょうか…?何もない私は情けない。「出た杭(釘)は打たれるけど、出過ぎた杭(釘)は抜かれる」とよく言われるけど、抜かれて打ち捨てられ、朽ちた杭(もしくは錆付いた釘)は、どうしたらいいんだろう…。会合は気分転換にもなるけど、自分が全く社会に貢献していない情けない役立たずの人間であることも思い知らされる。明るい話題も。メンバー(男)に第2子の女の子が誕生。それも何と昨日のこと。それと会の中に特別委員会があるのですが、その立ち上げにおいて中心になり、東奔西走してきたメンバーが結婚しました。以前から雰囲気のよい二人だったので、もしかしたらいずれは…とは思っていたのですが。めでたい。
May 16, 2009
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元公務員だったから、複雑な書類は大丈夫です。しかし、年金請求書がこんなにややこしいとは…。しかも、かなり前のことを思い出す必要もあります。私は発症以来、記憶が混乱していて、受診状況も曖昧です。案の定、1年ずれていました。という訳で、平成14年(西暦2002年)と平成15年(西暦2003年)の記憶が見事に混同していることが判明。「宙に浮いた年金記録問題」、思い出せなくても無理ないことと思いましたね。
May 11, 2009
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母がご近所さんからいただいたタイシルクの服に付いていたタグです。「ボディーソープやシャンプーで洗うな」…。んなのおるか!と言いたくなりますが、「いる」からなのか、もともとの洗濯習慣がそうだから、書いたんだと思います。異文化っておもしろい。
May 11, 2009
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クリント・イーストウッド自らが監督し、出演してます。妻に先立たれ独り暮らしとなり、頑固で偏屈な老人役。その性格で、二人の息子とも折り合いはよくありません。隣に住むモン族(ラオス、タイ、雲南省の山岳少数民族)の一家の息子タオが、愛車の「グラン・トリノ」を盗もうとしたことを謝りに来たことから、交流が始まります。人種差別とか考えさせられるシーンもありますが、気高く生きる姿にホロリときました。尤も私は、モン族の衣装にかなり気を取られました。
May 1, 2009
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