全550件 (550件中 501-550件目)
JR東日本の新幹線用検測車両「East-i」が白昼、秋田にやってきました!朝、何気にネット掲示板(2chではないですよ…結局同じ情報が書き込まれていましたが)を見ると、「8時37分、盛岡駅在来線ホームより大曲方面へ発車…」との情報が時間を計算して…盛岡から通常80分…臨時の事業用列車だから…うーんと…お昼?などと考えながら、何か情報はないかと、12時、秋田駅へ。団臨ならば電光掲示に出るから、何か出ているのではないかと思い、行って見ました。秋田駅には情報は無し…ところが「マル幹(○の中に「幹」)」のバッジをつけたJRの技術社員の方々が数名連れ立ってトピコのレストラン街の方へ歩いていくのを目撃しました(昼食でしょう)。「愛ちゃんは、まだいる」急ぎ車を秋田車両センターを見下ろせる跨線橋へ走らせたところ…しめしめ。18820018 posted by (C)Traveler Kazuしかも、秋田方のヘッドライトを点灯させて停車しているではないか!これはすぐに出る…と考え、急ぎ定番のポイントへ移動することにしました。18820019 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→四ツ小屋(13時25分頃)無事(ではないのですが)、四ツ小屋ストレートで愛ちゃんを捕捉しました!私がEast-iの撮影に成功したのは初めてです。見たことはありますが。作品的には失敗ですね…。時刻が分からないので、うかつに動き回っていたら来てしまい、あわててカメラを向けると、線路際は草ぼうぼう(笑)いつも定位置にしている場所で我慢していれば、綺麗な編成写真になったのに…18820020 posted by (C)Traveler Kazu(後追い)今朝の秋田魁新報に、イーストアイのことが載っていましたね。「こまち」がリニューアル?入荷済み☆ 『NゲージダイキャストスケールモデルNo.79 East-i(イーストアイ)』ダイワロイネットホテル秋田
2008年08月30日
コメント(2)
13330022 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→四ツ小屋撮影時間 15時前(携帯では見れません)考えてみると、今年の夏はかなりの勢いでポケモンを追っかけているなァ…。昼~午後に秋田駅発着の運転があるというと、かなりの確率でカメラを片手に四ツ小屋か大張野へ繰り出しています。2度、四ツ谷(大仙市)に行きましたが、ガソリンがあまりに高いのでそうそう行けません。列車で行こうにも、田沢湖線普通列車はダイヤが薄いのでねぇ。現地での待機時間が長すぎたりします。画像は四ツ小屋ストレートで、流し撮り。この時は、最初から流しで撮ると決めていました。しかし、時間の確認を怠ったため(勘違い)、待てど暮らせど列車が来ず、引き上げようと車までの道のりを半分歩いたところで来てしまったという、失敗作。当ブログのトップページに、ポケモン新幹線運転予定表へのリンクを載せました。運転は9月15日(祝)までですので、思い出づくりはお早めに…。ホテルメトロポリタン盛岡 本館ホテルメトロポリタン盛岡 新館NEW WING盛岡駅直近(本館はフェザンを挟み隣接)の、撮影行に便利なJRグループホテル。駅レンタカーは盛岡駅1階交番隣。国道4号、46号へも車で比較的楽にアクセスできます(但し地図参照のこと)。ホテルメトロポリタン秋田秋田駅直近。トピコ、アルスを通れば外に出ずともフロントへ到着。駅レンタカーは駅前広場を挟んで対面にあるJR秋田支社の裏。国道7号線まで車10分。男鹿半島へ行くにも便利です。何だかんだ言っても、「駅」は街のランドマークで分かりやすい目印です。
2008年08月27日
コメント(0)
今日の秋田は、急に涼しくなりました。昨夜は長袖を着て寝ましたが、起きたら寒かったです。たった今気象庁のAMeDASデータを見たところ、観測点[気象官署 秋田]の今日の気温は、まだ20℃に達していません。13330014 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 大張野→羽後境(撮影時間 12時台)「ポケモン」を追いかけていたせいか、こまちの写真が何枚もありますので、お付き合い下されば幸いです。畑には何も植えられていませんが整えられています。秋播きの何かを植えるのでしょうか。秘蔵 初孫 大吟醸 300ml.お隣、山形県酒田の著名な地酒です。甘すぎず飲み易いと思います。秋田県でも、店によってはワンカップを置いているところがあります。ブログランキング参加中です
2008年08月21日
コメント(1)
13330006 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 刈和野→峰吉川(撮影時間帯 午後)田んぼの中を伸びる長いストレート線路…というシチュレーションは全国各地にあります。ここもその一つ。しかし、ここは雑草が少ない!(笑)7月、こまちに乗ったときに、ついでに車窓ロケハンをして、後日車で行きました。線路に沿って市道があるので車で行きやすい&駐車し易い!それに雑草が…。この、市道並走の直線区間はかなり長いので、カメラ位置を変えるともっと雑草が少ないところがあります。普段から同業の方はめったに見られない場所ですね。(但し、蒸気が走った時は平坦ストレートながら、なかなかの集客だったそうですが)ついでに…秋田新幹線で唯一、上下列車とも左側通行をする区間でもあります。管理人の超オススメ本鉄道写真テクニカルガイド初・中級の方には、「カッコよく」撮るノウハウがぎっしりイマイチ分からなかった技術的な疑問も解決!上級者の方は、この本を読んで技量の棚卸しをしてみてはいかが?マイナーな駅名から穴場の宿を探せる…かも鉄の特権
2008年08月20日
コメント(2)
13330005 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→四ツ小屋 今夏は「ポケモン」の新幹線が走っている事は皆さん御承知の通り。 私も、運行予定と自分の行動予定の空きが合えば、撮影に出かけています。 とはいっても、ガソリンが高いので、秋田市近郊が主体。 E3系0番台の「ポケモン」は、たった1編成しかありませんから、沿線の注目を集めています。 しかしやはり、全面塗装の「ポケモンジェット」よりはインパクトに欠けるのが残念。 遠くから携帯で撮ったら、ただの白い棒になりました(笑)ポケモン運行予定はJR東日本のホームページに載っていますSUPER BELL”ZSUPER BELL”Z『MOTER MAN 秋田新幹線 こまち』タカラトミー プラレール E3系秋田新幹線こまち(S-09)
2008年08月19日
コメント(4)
先々月に羽越本線~奥羽本線を走った新潟のJT「NO.DO.KA」NODOKA(1) posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 桂根→新屋この時は、列車は羽越本線~秋田~奥羽本線と、三角形の二辺を走行するのに対し、自動車ならショートカットで追っかけができる状況だったので、この撮影の後先回りして、奥羽本線側でも撮影したのでした。NODOKA(2) posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→四ツ小屋四ツ小屋駅に進入せんとする列車。この四ツ小屋ポイントでは、田んぼの畦道に同業の方が一名いらっしゃいました。車で行っても駐車スペースがあるし、四ツ小屋駅から歩いても10分かからないので非常にお手軽なストレート。こまち posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→四ツ小屋NO.DO.KAの直前に来た「こまち」。JR東日本 鉄道ファイル Vol.6(DVD) ◆20%OFF!3年前の「鉄道ファイル」ですがNO.DO.KAの特集が組まれていますプラレール はやて&つばさダブルセットプラレールも併結可能…「寒天」って、未だに「話題」だったんだ…あのときは凄かったよね!
2008年08月15日
コメント(2)
img389 posted by (C)Traveler Kazu携帯では画像を見れません 中途半端な写真で恐縮です…。 前3枚と同じ日、同じ場所で撮影。これ、2両編成だとタカを括っていたら、ファインダー内に3両目が現れ、構図を直しているうちに実は4両編成だったということが判明し、あわてて先頭車両に的を絞ったものの時既に遅し…だった失敗作。教訓になりました。 露出はよかったんだけどねぇ。 明日(日付的には今日)と明後日(日付的には明日)は、不在にします。 更新するとしても、携帯からのメール更新になります。 お出かけします。行き先は…ヒント:E721(SAT721かも)、エアリ。
2008年06月07日
コメント(0)
img390 posted by (C)Traveler Kazu携帯では画像をご覧いただけません やってきたのはラッキーな「完全原色」のEF81。 汚れが激しいですが、毎日のように大阪~青森を往復している運用の激しさが現れているように感じます(もちろん、大阪~青森間だけではないですが)。 うーん、後ろパンタが架線柱とかぶってしまった~ 少々ピンボケ気味に見えるのは、プリントをスキャンしたものであるということ、DPE店の腕とともに、カメラ自体、ピントが合いにくくなっているという状態のためですクリック願いま~す♪ブログランキング「東北」明日、明後日と不在にいたします。更新するとしたら、メールで行います。◆振込手数料・送料無料!◆Canon デジタル一眼レフカメラ EOS40D1785ISLKEOS40D EF-S17-85 IS U レンズキット
2008年06月06日
コメント(0)
img388 posted by (C)Traveler Kazu 昨日の記事に載せた貨物列車を後追い気味で。 何とか水鏡できました。 先頭の機関車は、随分先まで行ってしまってますね。 ちなみに、奥に見える高架橋は、羽越線のライバル「日本海東北道」という高速道路。 しかも無料です(岩城~松ヶ崎亀田~大内~本荘~両前寺(にかほ)間のみ)。 松ヶ崎亀田、大内は料金所予定スペースすらなく、両前寺に至っては本線が国道交差点に直結しているというもの凄い高速道路(本荘ICには、料金所予定地らしき区画がある)。 そして、松ヶ崎亀田ICは、ここから見える範囲にあり、車1分です(オムニバス) 高速道路が爽快になるCD(CD)
2008年06月05日
コメント(4)
img387 posted by (C)Traveler Kazu 5月7日、羽越本線仮屋沢…って言っても、駅名ではありませんで、踏切の名称です。羽後亀田~二古(信)間にある軽トラサイズのちっちゃい踏切。ですが、羽越本線ではそこそこ有名な撮影地です。 ちょっと狙って、踏切を通過する瞬間に、レンズを向けてみました。 例によってプリントをスキャンしています。ちょっと歪んでいるような気がするが?? この日は、他に人はおらず、ひとりぼっちの撮影でした。 ちなみに、このEF81は、関門から嫁いできた454号機です。鉄道写真テクニカルガイド
2008年06月04日
コメント(0)
本日の教訓、「二兎を追う者は一兎しか得ず」。注:本当の諺は「一兎をも得ず」です 今日は「撮り鉄」しようか「撮り飛(?)」にしようか検討していたのは、ご承知の通り(承知していない方は、昨日の記事を見て下さい)。 結局、欲張っちゃいまして、秋田空港にて全日空の14時の便を撮影後、由利本荘市松ヶ崎の仮屋沢踏切にて15時の貨物列車を撮影しようと思い立ち、出発。 仮屋沢での下り貨物4093列車(梅田→札幌タ)は、ラッキーなことに、更新を受けていない原色白帯なしの81が登場。かなり汚れてはいましたが、オリジナルの端正な塗装で、長編成のコンテナを牽いてやってきました。ここは南北に走る羽越線では珍しい、下り午後順光のポイント。過去の仮屋沢写真(2008-4-21のにっき)※今日の写真はまだありませんよ。私、フィルムなもんで。 しかも、その直前に来た上り貨物4096列車(帯広貨→梅田)は、これまたラッキーな事に、富山機関区に3両しかいない、門司機関区から転勤してきた青+白の450番台が牽引してきました。 4096の方は側光になるので、踏切全体を入れて風景風に撮影しました。 4093から20分後の542M(秋田→酒田)もついでに撮影、こちらは流してみました。練習、練習。おそらく失敗。 最初は701系の先頭1両だけフレームインさせようと構えましたが、どうせなら2両全部いれちまえ!と列車は来てからズームを広角側へ。 ・・・ところが、3両? あわててさらに広角側へ。 結局何と4両編成でして、あわてて先頭1両に戻そうとしたものの間に合うはずもなく、4両全部をフレームインするには線路までの距離が足りず。 まあ、下調べせずに撮るからこういうことになるわけですね。 以上のように、仮屋沢は勉強になりました。収穫。 これでお察しかと思いますが、逃したウサギは飛行機の方。 道路が混んでいた上に、なぜか信号でよく引っかかる。 空港3Pに到着し、「駐車券をお取りください」の声が聞こえるやいなや ・・・目の前で767がタッチダウン、嗚呼。 車から降りることなく、空港を後にしたのでした。ご利用は計画的に…ブログランキング「東北」鉄道写真テクニカルガイド「技術のたな卸し」で、腕に磨きを!天下の名湯滝温泉仮屋沢踏切より一番近い温泉。・・・といっても、山奥なので1時間はみておきたい。 この温泉のさらに奥には、秋田県最古級の道路トンネルがあります。どくだみ・・・って・・・。。
2008年05月07日
コメント(4)
54770014 posted by (C)Traveler Kazu 昨日と同じ列車の写真に見えますが、そうではありません。でも昨日の写真と同じく、一昨日撮影しました。 昨日の写真は「天理臨」の客車の「返却回送」列車でしたが、この列車は「営業中」の「天理臨」。青森県の八戸まで、天理教の信者の皆さんを送り届けるお仕事の最中です。 こちらも、午後の回送列車と同じく、赤一色の81でした。 八戸まで行く営業列車は秋田を午前9時過ぎに(「わくわくドリーム」や「京都修学旅行臨」とほぼ同じ時刻)、青森へ戻る回送列車は午後2時頃通過しました(由利本荘市松ヶ崎の仮屋沢踏切お立ち台は13:35頃)。つまり、一昨日は2本の下り「天理臨」関連列車が走ったことになります。 北東北から奈良県までは遠いので、基本的に寝台車で運転されます。ほとんど24系ですね。583で走る事はないのかな?★「天理臨」…宗教団体「天理教」の行事に参加する信者を奈良県の桜井線天理駅まで輸送する団体列車の別称。信者の動きに応じて全国各地から運転される。 現在は「天理臨」の他に、岡山県浅口市に本部を置く「金光教」の信者を、山陽本線金光駅まで輸送する団体列車が運転され、こちらは「金光臨」と呼ばれる。 団体列車の管理番号「輸送番号」(列車番号ではありません)は通常、団体を主催または受付をしたJR支社の頭文字+連番(盛211、岡401…等)となるが、宗教団体の団体列車を大規模に運転する場合は「宗教団体名+連番」(例:天理21、金光104…等)となる。喜劇 団体列車・・・よくわかりませんが「撮り鉄」旅行には、「駅から近い」宿がイチバンそれで楽天スーパーポイントを貯めて・・・次回の旅費に!
2008年04月22日
コメント(2)
54770022 posted by (C)Traveler Kazu 昨日(20日)、天理臨の返し回送が新津から青森まで運転されました。 羽越本線 羽後亀田→二古(信)間の「仮屋沢踏切」にて。同業の方は3名先着しておられました。 直前、本荘のイオンで買物をしていてうっかり居過ごし、大急ぎで車を走らせ、通過の5分ほど前に何とか到着(汗)。 通過直前まで、来るのは「カシ釜」か「星釜」か?、「そういう情報があるんですか!」「今朝の4001はトワ釜だった」(←天理臨とは関係のない話なのですが)と熱い情報交換が行われましたが、結局来たのは赤一色の149号機。 それでも、県外ナンバーの方は「追っかけ」をすると言って大急ぎで日本海東北道方面へ走っていかれました。 この「仮屋沢踏切」はネットでも紹介されております。最近すぐ近くに高速道路のインターが出来て、国道とインターとの連絡道路沿いとなり、便利になりました。なお、国道7号からここに至る道路の目印として「松ヶ崎のコンビニ(ローソン)」と紹介されておりますが、閉店していました。午前中、下見に来た時、目印が分からず松ヶ崎から亀田駅の方へ降りていってしまいました。 今は、国道7号から入るときには「日本海東北道 松ヶ崎亀田IC」を目印にします。鉄道写真テクニカルガイド
2008年04月21日
コメント(2)
img375 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~四ツ小屋携帯では見れません 先月の末頃に撮影した、雪解けした田んぼと雪山と、「こまち」の組み合わせ。 白鳥さん達はもう北の国へとお帰りになった後でした。 この田んぼには、あとひと月ほどで、「あきたこまち」が作付けされます(たぶん…違う品種だったらごめん)。「こまち」にのって春の北国へ…ブログランキング「東北」駅名を入力して検索
2008年04月08日
コメント(2)
img376 posted by (C)Traveler Kazu こまちを手軽に俯瞰撮影できるポイントは、実は限られています(こんなに山ばっかりなににねぇ…)。 このポイントは、雑誌や画像掲示板にはほとんど登場しませんが、撮影ポイントまで車で乗り入れることが可能、市道から撮影しています。 ただし、ここは線路がほぼ東西に走っており、撮影ポイントはその北側。つまり終日逆光です。曇天時に向いています。
2008年04月05日
コメント(0)
鉄道写真の技術ガイド「鉄道写真テクニカルガイド」が、鉄道ダイヤ情報PREMIUMとして、27日(木)に発売されました。鉄道写真テクニカルガイド1890円(1800円+税)楽天ブックスなら、この本は送料無料。 早速、昨日イオンモール秋田の「いけだ書店」でWAON支払で購入。 ダイヤ情報誌の広告を見て購入を検討。しかし、事前情報は広告のみだったので内容の程(どれくらいの技術情報が掲載されているか)が分からず、「楽天ブックス」での即決は避け、書店で立ち読み検討をすることにしましたが、店頭で本を開いた瞬間に即購入を決断し数秒後にはレジへ。 まだじっくりとは読んでいませんが、スタバでコーヒーをすすりながら目を通しました。 最近、鉄道写真の「技法」を中心とした撮影ガイド誌はほとんど出版されておらず(「はじめてMOOK」シリーズの「鉄道写真」はあったが)、ほとんどが「撮影地ガイド」、または「技法ちょっと+撮影地ガイド多め」でした。 しかし、この本は奥付込160ページにわたる全編がテクニックの説明やメカの説明に充てられて、しかも、レベル的には初級~上級までの内容が幅広く(「初心」の内容はあまりない)、詳しく、しかし平易に解説されています。解説にはイラストも多用されています。少なくとも、一眼レフに興味のある人なら理解できるであろう内容です。 しかも、成功例、失敗例、増感の有無、インカーブとアウトカーブ、絞りとピントの関係等々、作例写真がふんだんに掲載されています。 これまで技術上のことは少しモヤモヤだったのが、晴れてきそうです。同様の悩みを抱えているカメラマン諸氏にお勧めです。ちょっと疑問に思っていたことの解決の糸口がてんこ盛り。 また、一眼レフカメラの選び方、デジタルカメラの特性などといったカメラ自体の技術解説もあります。秒間5コマ以上の連写性能が欲しい…とか(私は「一枚切り派」、というか、私のカメラは連写ができない…)、当たり前といっちゃ当たり前ですが高速シャッターを切れる機種を…といった初歩的なことから、デジタルカメラレンズの35mm換算といったちょっと頭を使う内容まで。 読み物として、執筆各氏のカメラバッグの中身紹介もあり、参考になります。 本文の執筆・撮影者は中井精也、長根広和、結城学、結城喜幸の各氏。また、写真協力者として真島満秀、猪井貴志、笠原良、助川康史、久保田敦、村上悠太の各氏。編集は交通新聞社揚野市子編集長以下。 鉄道ダイヤ情報を取り扱っている書店でも入荷していないところもあるようです。 楽天ブックスでは在庫があるようです。列車の写真をカッコよく撮ろう! ほか、最近の鉄道写真ガイド本お立ち台通信(vol.1)デジタルカメラを生かす鉄道写真
2008年03月29日
コメント(0)
今改正で秋田地区から消えた列車、お次は「ED75牽引貨物列車」です。 昨春の改正で、突如復活したED75牽引の定期貨物列車(但し、仙台総合鉄道部の車両)ですが、こちらも今改正で牽引機が再び変更(&上り時刻繰り下げ)されました。僅か1年間でしたが格好の被写体でした。 撮影場所は奥羽本線の上飯島駅。「鉄子の旅 第2集」の第9旅で、横見氏がかつて「駅寝」をした思い出の駅として紹介された駅でございます。ホームの配置は少々無理がありまして、県道の踏切を挟んで上下線のホームが点対称に配置されています。ホームと待合室(小屋)しかない質素な無人駅ですが、周囲は住宅地なので乗降客数はそこそこあって、去年、上りホームに上屋が付きました。狭い場所に造られた駅なので駅前広場もありません。しかし、数年前に、線路と国道7号線との間の遊休地に駐輪場が造成されました。 無人駅なのでもちろん窓口はありませんが、上下線とも簡易式の自動券売機があり、近距離の乗車券を購入できます。 画像は、下りホームから上り列車を撮影しております。img372 posted by (C)Traveler Kazu この日はあいにくの雨でした。北側(青森方)からヘッドライトが近づいてきました。青森方の次駅は(奥)追分ですが、2駅間はほぼ直線です。はるか彼方をこちらに向かってくる列車を、はっきり視認できますよ。img373tr posted by (C)Traveler Kazu 原色の1034号機。端正な出で立ちですね。奥羽なのに700番台ではないところが惜しいですが…。img374 posted by (C)Traveler Kazu 雨の中、終着の秋田貨物駅まであと10kmを切り、ラストスパート! …でも、次駅の土崎で運転停車。 この画像を撮影したのも、3月14日。つまり、充当最終日。翌日からは時刻繰り下げの上、一気にEF510に置き換えられたそうです(私はまだ見ていません)。img371 posted by (C)Traveler Kazu ついでに、これが、横見氏が駅寝をしたという待合室。マンガでは、長いすのベンチに寝転がっている様子が描かれていますが、腰掛は取り替えられ、ご覧のように寝転がる事はできなくなってしまいました。 ちなみに、当時、氏が食料調達をどうしたのかは分かりませんが、今は下りホームのすぐ脇(敷地外)にファミマがあります。 他に、日本海2・3号の運転取り止め、小坂硫酸タンクの休止がありましたが、こちらは写真を撮っていません。従いまして、2回シリーズでおしまい。鉄子の旅銚子電鉄応援BOX【最大ポイント3倍!!】鉄子の旅 VOL.1/アニメーション[DVD]乗り鉄おすすめ!鉄道トラベラーズ 小湊鉄道・わたらせ渓谷鉄道・大井川鉄道の巻
2008年03月28日
コメント(4)
先日のダイヤ改正では、秋田地区から消えた列車(車両)がいくつかありました。 まずは、これ。img367 posted by (C)Traveler Kazu キハ58系ディーゼルカー。「よねしろ色」と呼ばれています。交通新聞社刊「鉄道ダイヤ情報」では、「秋田アコモ車」と表記されています。 もともと急行「よねしろ」用として、腰掛をリクライニングシート化、塗装を変更した車両。秋田には5両ありました。 「よねしろ」廃止後も、同スジで運転されていた快速列車(下り3969D、上り3936D)に引き続き充当されてきましたが、花輪線内と奥羽本線内との系統分割にともない花輪線内はキハ110系、奥羽本線内は701系に変更されました。 登場当初から一度は乗ってみようと思っていましたが、朝、秋田に到着し、夕方秋田を発つ運用だったため、結局乗車する機会はありませんでした。登場当初の一時期は、間合いで男鹿線に入る事もありました。img368 posted by (C)Traveler Kazu 1枚目の画像が、最終日前日の上り、2枚目の画像が最終日の上り。 両日とも同じ編成で運転されました。先頭はキハ58 23。国内に現存するキハ58の最若番車で、JR東日本の現役気動車としても一番古い車両とのこと。 最終日の下りが秋田駅を発車する前にはお別れセレモニーが催されたそうです。列車(スジ)自体がなくなったわけではないので、一般のお客さんは何事かと思ったことでしょう。 なお、今後廃車となる見込みですが、「ダイヤ情報」を見ると、同車を使用した団臨が計画されているようなので、即廃車ということではないようです。 他に、急行「月山」用として同様の改造を受けて山形地区に配置された車両もありました。「修学旅行色」として今春登場した仙台支社の車両は、旧「月山」用を塗り変えたものですね。 KATO【10-464】キハ58系 修学旅行色 6両セット (Dランク)「よねしろ色」もトミックスから発売されていたはずだが…。
2008年03月27日
コメント(2)
うかつにも36枚撮りフィルムを装填してしまっていたため長々と現像が遅れてしまった写真たちですが、やっと現像までこぎつけました。 途中で巻戻して現像に出してもいいではないかと思われるお方が大半だと思われますが、貧乏性なため使い切らないことには現像に出せないのでした さて、およそひと月も前に雄物川鉄橋北側で撮った2枚。この日はどんより曇り空&時折吹雪 例によって、プリントをスキャンしております。色調は少し変わってしまうが、お手軽※画像は携帯では見れませんimg365tr posted by (C)Traveler Kazu 2008-2-28 2001M「いなほ1号」 28-80mmレンズ 1/250 F16 トリミング済 曇天で光量が少ないかと思ったが、ちょっと遅めのシャッタースピードで、周りの残雪のお陰で絞りをそこそこ絞り込むことができました。 6両編成の後ろの方が、河川敷の潅木にかかってしまいます。img366tr posted by (C)Traveler Kazu 2008-2-28 8561レ 甲種輸送 28-80mmレンズ 1/250 F11 トリミング済 この日のメインディッシュ DF200の甲種は何度も走っていますし、「ダイヤ情報」誌に載らない運転もあるくらい高頻度ですが、この日はご覧の通りEF81の500番台が登場し、沿線のお立ち台にはカメラの放列が(若干)できたとのこと。 車体の汚れがちょっと醜いですね。 機関車の次位には、ヨ8000。関西から機関車を輸送してくる時には、秋田貨物まで必ずついてくる。そして、秋田貨物にて解放後、一旦秋田港行き貨物列車に連結され、再組成ののち秋田港→秋田貨物→酒田→関西方面へと貨物列車に連結されて帰ってゆくそうです。 ただし・・・、他のファンの方の画像掲示板を見ると、ヨ8000の帰路の車票には「命に拠り」と書いてあったそうです。 事実、次のDF200甲種に、ヨ8000の姿はありませんでした。うへー、たった今、「きらきらみちのく」がDE10に牽かれて北上していきましたまた撮り逃し…カトー 7007-1 JR貨物 DF200形0番台 電気式ディーゼル機関車「Red Bear」【税込】 7007-1 DF200-0 [70071DF2000] 【鉄道模型 KATO Nゲージ】貨車ヨ8000
2008年03月25日
コメント(0)
昨日は無事、DF200の甲種輸送列車をゲット。寒風吹きすさぶ中、雄物川鉄橋北寄り堤防上でのギャラリーは私一人でした。その後、羽越本線のポイントとしてはそこそこ有名な「浜田踏切」(国道7号旧旧道)に行ったら、空き地に新しい轍(駐車の痕跡)が一台分ありました。どなたかここで撮影されたのかな? さて、今日も昔日の画像です。時はやはり今から17年半前の1990年(平成2年)夏。1990年夏 脇本 posted by (C)Traveler Kazu1990-9-9 男鹿線 脇本 脇本駅は二田駅と並び、男鹿線内に2駅ある交換可能駅でして、国鉄末期からこの状態は変わっておりません。他に、出戸浜、船越、羽立に交換設備の痕跡があります。上二田と天王はもともと棒線駅です。 この頃の男鹿線は、確かまだ通票閉塞でタブレットを使用していたはず。また、貨物輸送も健在で、2往復程度のタンカートレインが走っていました。 そのうちの1往復は、この脇本駅から男鹿駅の先にあった船川港駅まで、国内でも稀有な「原油輸送」を行っておりました。脇本駅は、付近の油田からパイプラインで送られてきた原油の発送駅だったわけで、昼間は石油会社所有のデカタンク車が屯していました。 船川港では、今でもジャパンエナジー(JOMO)のプラントが稼動しています。 駅名票から判断するに、この写真は秋田行き上り列車から撮影。原油積出設備は上り側の側線にあったので、残念ながら写っていませんが、手押し井戸ポンブのお化けのような接続口が、構内にニョキニョキと生えておりました。 もう1往復は、小坂鉄道小坂からの硫酸タンク車。 原油輸送は廃止(パイプライン化)、硫酸輸送は秋田臨海鉄道秋田北港に着駅が変更され、男鹿線の貨物は2000年頃に廃止されました。カトー 8037-1 JR貨物タキ1000形タンク車 日本オイルターミナル色(再生産品)【税込】 8037-1タキ1000ニホンオイルタ- [80371タキ1000ニホンオイルタ]男鹿線のとは違うタンク車ですが…明日、明後日は雫石エリアへ行ってまいります。更新できるか分かりません。
2008年02月29日
コメント(2)
少数派ながら奥羽・羽越など北東北各線を闊歩していた、本来は北海道用の気動車「キハ22」。1990年夏 土崎 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 土崎 1990年9月9日 二重窓でデッキ付き(秋田地区の車両は、ワンマン改造されなかった)、床はリノリウムではなく木張り。秋田のキハ22は、「秋田色」(1990年代に秋田地区の気動車に施されていた塗装:いまの「男鹿線色」「五能線色」や、先代の「五能線色」ではありません)には塗り替えられず、首都圏色(朱色1号)のまま生涯を閉じました。 いつの間にか、姿を見なくなりました。おそらく、701系投入と前後して廃車されたとおもわれます。今日は、予定通りならばJR貨物北海道支社向けのDF200甲種輸送が通過します。他のネット情報では、牽引機関車はEF81-502(JR化後の新造車)という情報有り。更に毎度お馴染み、秋田貨物駅まで車掌車「ヨ8000」連結とのこと。TOMIX【2479】国鉄ディーゼルカー キハ22形(T)もう模型でしか見られないKATO(カトー) ヨ8000 8022 (FU)【鉄道模型】Nゲージ【エンタメセール0225】これが「ヨ8000」
2008年02月28日
コメント(2)
スキャナ(複合機)の様子見がてら、古いネガをスキャンしました。今回は1990年夏9月に撮影した3枚をスキャン。1枚づつご紹介します。※携帯ではご覧になれません1990年夏 旭川鉄橋 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田操(秋田貨物)~秋田 1990年9月15日…と日付が入っていますね。1990年の夏といえば17年半前、私はまだ中学生でした。 フルオートのコンパクトカメラ(「写ルン…」ではないですよ)で撮影した物ですね。 父の古い一眼レフ(こちらはフルマニュアル)も使っていましたが、そちらにはDATE機能はないので、17年経っても日付の有無でカメラの機種を判別できました。 この頃の奥羽本線には、まだ701系電車は投入されておらず、50系客車と幾種かの気動車の天下でした。この列車も、このようにキハ58系+キハ40系の異形式連結(国鉄型の一般気動車は混結できる)の混色編成。 実は、前面の種別表示は「快速」になっています。しかし、北線に気動車を使った快速が、この頃あったのか、記憶が定かではありません。おそらく単に表示を変えていないだけでしょう。夕方に下り方面に向かう快速はありましたが、これは50系客車でした。 ちなみに、2008年の今現在でも、この撮影場所のロケーションは全然変わっていません。秋田駅から徒歩でも迷わなければ30分くらいで到達できます。お立ち台通信(vol.1)こんな便利な本がネコパブリッシングから発売。私も早速ジュンク堂で立ち読み。これは便利で役に立つ情報満載。広域行動派レイルファンの方必携の書。vol.2を期待します!
2008年02月27日
コメント(4)
今日の「土崎カーブ」成果を早速現像してきました。今日のもの以外にも、2月に入ってから撮影した35枚分現像上がりです。 しかし何故か露出不足ばかり。先月撮影し現像した分も、アンダーな出来ばかりでした。なので、「Microsoft Picture Manager」で照度を補正して貼ります。 なお、デジタル化はDPE店に依頼しました。 今日は文章少なめでお送りします。「フォト蔵」使用のため携帯の方は画像をご覧いただけません。土崎カーブ75(1) posted by (C)Traveler Kazu土崎カーブ75(2) posted by (C)Traveler Kazu(こちらは、画像圧縮以外の補正はしていません)[3年保険付]【そのまま使える!『D80 ニコン& 11倍ズームセット』】Nikon D80 Sigma 11倍ズームデジ一眼レフセット『即納~2営業日後の発送』欲しいな~主な被写体は乗り物ですこちらは「地域情報(東北)」皆さんのブログ3連休があるんだ…。オラは関係ないや
2008年02月18日
コメント(4)
IMG_0587 posted by (C)Traveler Kazu 出発を待つDD51。14時台の上りDD。 荷はなく、単機で本線へと帰っていきました。IMG_0588 posted by (C)Traveler Kazu 同和鉱業のタキ。小坂~秋田北港を往復。濃硫酸輸送用ですが、来る改正で休止になるという噂。IMG_0592 posted by (C)Traveler Kazu 電気化学工業(デンカ)のタキ。こちらは確か、向浜の製紙工場へ入る奴ではなかったか。 黒いタンクに赤い軍配の社紋?が目立ちますね。こういうタンク車は珍しくなりました。IMG_0593 posted by (C)Traveler Kazu 港の機関区。非常にこじんまりとしています。車庫内にいる赤い奴は、新潟臨海から来たDE652。秋田臨海には他に、DD13タイプと、いかにも産業用(自社発注?)といったデザインの機関車の計4両がいます。 産業用タイプ(形式何だっけ?)は、製紙工場構内入換専用で、臨海鉄道南線、北線の列車を引くことはありません。機関区に帰ってくるときは、貨物列車に併結され、無動で帰ってきます。 「海上コンテナ 秋田港シーアンドレール」実験の成否はいかに。 今朝の新聞に、「秋田北港駅」で、港湾荷役用のトップリフタを使ったコンテナ取り卸し作業の様子が写真つきで掲載されていました。しかし場所は「秋田北港駅」ではなくて「中島埠頭駅」(休止中)ではないかと思うのですが、どうなんでしょうね。
2008年02月13日
コメント(0)
先月、男鹿線を撮りに行った時、往路で立ち寄って撮った写真です。場所は秋田港の秋田臨海鉄道南線。img336 posted by (C)Traveler Kazu 列車がいい具合にブレてくれました。実はシャッタースピードを誤ったのですが(笑) 秋田「臨海鉄道」といえども、撮影の障害になるものがたくさんあって、港の雰囲気を出せるポイントはあまりありませんが、この踏み切りは、水面も写るし漁協の倉庫も写るので、雰囲気が出て気に入っています。しかし、この列車を使って海産物が運ばれることはありません。 秋田臨海鉄道を使っての、海上コンテナ輸送実験(国土交通省主催)が行われています。仙台の仙台臨海鉄道仙台港駅から秋田臨海鉄道北線秋田港駅まで鉄道輸送し、秋田港から船積みしてロシアまで運ぶ実験だそうです。実用化されれば、シベリア鉄道を経てサンクトペテルブルクまで自動車部品を輸送する夢のルートが考えられるそうです。記事リンク→秋田魁 8日から実証試験、環日本海シーアンドレール構想、秋田港経由
2008年02月08日
コメント(0)
前回紹介した出戸浜駅近辺での撮影の後、次の下り列車が5両編成であることを思い出し、急遽移動して撮影したのが、この写真撮影場所は、二田駅の男鹿方にある市道跨線橋です。二田5両 posted by (C)Traveler Kazu(トリミングしてあります)この画像はモバイルからは閲覧できません 光線状態は限界に近い。感度100ではおそらく露出とれず、この日は400使用でヨカッタ。 駅から近く、すぐ近くには大きなコミセンがあって広い駐車場があるので、列車移動の方も車移動の方も便利。 秋田を16時前に発車する1139D、高校生の需要を見込んで5両編成になっているようですが、補習だの寄り道だの、高校生の帰宅時間は分散化していますので、現実には4両でも十分?といった乗車率です。最混雑区間はおそらく秋田~土崎のひと駅間でしょう。 ちなみに、朝の登校時間は分散していないので、男鹿線では上りに7両編成の列車があります。撮影場所…男鹿線二田駅から、北へ700~800mのところに跨線橋があります。その上です。駅から徒歩の場合は駅前を直進、郵便局手前の狭い交差点を左折。小学校の裏手を過ぎると跨線橋が見えます(階段有り)。徒歩10分。車の場合、二田を過ぎ国道101号線と旧道との交差点を秋田方面からだと右折。そこにある跨線橋の上。但し橋の上の駐車は危険なので、跨線橋を過ぎてすぐ右折、コミセン・プール・グラウンドの駐車場を利用しましょう。駐車場より徒歩3分。食料調達…跨線橋の国道側にサンクス。他に国道を走るとスーパーセンターアマノ、ジョイフルシティ、マックスバリュ、ローソン等あります。荒波、日本海の海水100%!手作りの天然塩男鹿半島おにぎり塩70gここは、男鹿半島のつけ根です。なまはげしょうゆ 青鬼地元で人気の農協しょうゆ。「赤鬼」もあります。
2008年01月28日
コメント(2)
男鹿線(秋田県・JR東日本)の出戸浜駅近辺で撮りました。キハ40・48の3両編成です。男鹿線キハ40 posted by (C)Traveler Kazu ファインダーでは、被写体がそこそこ大きく写っているつもりでも、焼いてみれば小さいものですね。 男鹿線は追分から終点の男鹿まで海岸沿いを走っていますが、五能線のように海に面しているところは1ヶ所もありません。その代わり、かなり長い距離に渡って、防砂林(松林)の中を通っています。「秋田砂丘」という結構大規模な砂丘になっており、砂地で耕作を行うために古くから植林が行われてきました。 松林の中を走る気動車…という画が、男鹿線を象徴する画のひとつといえるでしょう。
2008年01月26日
コメント(0)
冬の大張野。 撮りやすさ(撮影地への到達のしやすさ)からか、毎日一人は撮りに来ていると地元の方のお話です。 大張野駅の東方、徒歩5分程のところ。走り去る5022Mを後追い。35-80mmレンズ ISO400ネガフィルム 1/500 f5.6印画紙をスキャン。今回もYahoo!PHOTOをアップローダに使っていますので、携帯の方はご覧いただけません。しかし、Yahoo!PHOTOを使うと、時が経つと画像の転送が出来なくなるようです。昨年10月にアップした画像が、このブログ記事上では見られなくなっていました。(Yahoo!PHOTOそのものでは、閲覧可能)「楽天フォト」の画像容量50MBは足りないと思います。「フォト蔵」などの利用を検討したいと思います。
2008年01月24日
コメント(0)
先だっての田沢湖スキーの帰りに、田沢湖駅東方の県道跨線橋で「こまち」を撮りました。この日はロケハンがてらで、作品をモノにしよう…というほどではないお手軽撮影。 以前から「峠を下りてきて、町に到着する…」というカットを撮るのに最適と、目をつけていたところだったのですが…。 (ネガ撮影、印画紙をスキャンしたものですので、色合いは実際の印画紙より全体的に暗部が強く出ています。この写真掲載は「Yahoo!PHOTO」を使用していますので、携帯の方はご覧いただけません) 後ろの山々は奥羽山脈、仙岩峠です。前に車や列車で通った時には、いい場所だと思ったのですが、信号ケーブルがかなり目障りですね。しかし、どうカメラ位置を変えても、何かしらの障害物が入ってしまいます。 線路の北側から狙ったカットで、跨線橋ですから南側に移動するのも容易なのですが、それだと峠の鞍部が入らず、周辺の建造物が大きく入りすぎ。光線は当然ながら南側の方が良いのだが どうやら、期待には沿わない撮影地だったようです。仙岩峠を遠望できる俯瞰撮影地はないものか…。 山登りするしかないか~ ちなみに… 同じ跨線橋より西方(田沢湖駅方)を望むの図。 若干建物の影と木々が気になるものの、6両がすっきり入りそうで、良さげですね。**********************撮影地データJR田沢湖線田沢湖駅より徒歩10分。駅前を横切る通りを東へ。田沢湖郵便局を過ぎたところの交差点を左折。跨線橋があります。国道46号線生保内地内、「田沢湖庁舎」の看板がある交差点を北へ。跨線橋があります。旧田沢湖町中心地なので、食料調達に問題はありません。上記の交差点角にスーパーマーケット(スズフクYOUマート)あり。広い駐車場あり。駅前には喫茶店あり。駅と撮影地の間には数軒の飲み屋あり(笑)。コンビニは近所にはないが、国道46号・341号の交差点にローソンあり。
2008年01月23日
コメント(2)
まだ新潟以北での定期運用がない、JR貨物富山機関区所属の交直両用電気機関車「EF510 レッドサンダー」が、秋田貨物駅まで入線しております。他のネット掲示板やブログの情報では、先月頃から度々来ているようです。 東京貨物ターミナルから来る2093列車(秋田貨物10:47着)を牽引してきて、ひと休み。 先ほど、東京貨物ターミナル行きの2092列車(秋田貨物17:51発)を牽引して帰っていきました。 明日もまた、赤い雷君は来秋するのでしょうか。撮影場所 奥羽本線・秋田貨物駅北側の自転車歩行者専用道路より(泉菅野地下道の上あたり)架線柱や各種電線が入りますが上り本線の列車も撮影できます。機関車にも世代交代の波
2008年01月18日
コメント(6)
今日は30日です。イオンのお客さま感謝デーです。お買物に行きましょう?? …って、違うか。 (お客さま感謝デーだというのは本当です) さて、秋田臨海鉄道の写真を度々ご紹介しておりますが、先週撮った写真を紹介します。 携帯ではご覧いただけません。PCでご覧下さい。 見事逆光です。しかも、だいぶ陽が傾いてきた時間です。 秋田市向浜の港湾道路。立派な2車線道路を渡る踏切があります。大型トラックが頻繁に行きかう道路です。しかしこの道路は「盲腸線」で、工場従業員の通勤を除いて、一般車両はほとんど走っていません。 列車の後ろに照明塔が見えますが、そこは「県立野球場こまちスタジアム」です。
2007年10月30日
コメント(0)
今日も秋田臨海鉄道の貨物列車です。例によってYahoo!PHOTOを使っていますので、携帯の方はパソコンでご覧下さい。 前回、前々回の写真と同じ日に撮影したもの、場所は秋田港「セリオンリスタ」の裏です。公園内の誰でも立ち入る事ができるところですが、「リスタ」の荷物搬入口のようなところでもあるので、一応、リスタの管理人さんから許可を得て撮影しました。 ポートタワー「セリオン」という展望タワーの裏なので日陰が被るかと心配しましたが、うまい具合に日陰は被りませんでした。 国鉄DD13とほぼ同型の「DD562」という機関車です。「DD561」もあります。 他のネット掲示板での情報では「DD562」は、新潟臨海鉄道からDE10タイプの中古車が移籍してきたため休車になっているとのことでしたが、この日は稼動していました。DE10タイプ(DE56だったか?)の方が、調子が悪いようですね。※この後、DE10タイプの方も復帰したようです。
2007年10月22日
コメント(0)
夕陽を浴びて奥羽本線を走る、男鹿線のキハ40・48です。 秋田駅を15時台(16時前)に発車する下り。高校生の頃、列車通学の連中はこの列車を「3時汽車」と言っていました。 「汽車(きしゃ)」というからには随分と古い時代のように聞こえますが、まだ10年ちょっとくらい前のことです。本線に701系がデビューして間もない頃のことで、列車の事をまだ「汽車」と、列車通学の事を「キシャツー(汽車通)」と呼んでいたのでした。 下校輸送のため、男鹿線としては長めの5両編成。しかし最近は7校時目の設定や補習、予備校通い、秋田で遊んで帰るなどで、この列車で下校する高校生は少なくなっているようで、立客はいませんでした。撮影日 2007年8月28日15:55頃撮影場所 奥羽本線 土崎→上飯島※昨日の記事で紹介した秋田港線撮影場所の近く、土崎構内の外れのようなところ。今日の記事も、画像アップロードに「ヤフーフォト」を使っています。携帯からは画像をご覧いただけません。キハ40、もともとはこんな色でした。【KATO・カトー】鉄道模型Nゲージキハ40列車大行進キハ40系 DVDデジタル一眼が欲しい…
2007年10月21日
コメント(2)
9月に撮影した、奥羽本線から支線の秋田港線へ進入する貨物列車 撮影ポイントとしては、雰囲気が良いのですけど、電線がジャマ 今度は秋田港駅から本線へ進入せんとする上り列車を狙ってみようかと思います。 ちなみにここは、土崎駅北方の徒歩5分くらいの所です。 それから、今回は画像アップローダとして、いつもの楽天フォトではなく、「Yahoo!PHOTO」を使いました。 表示が遅い、表示されない等の不具合がありましたら、お知らせ下さい。
2007年10月20日
コメント(2)
一昨日、コンデジで撮影した秋田臨海鉄道のDD561。 秋田砂丘特有の松林(江戸時代以降の防砂人工林)の中、工場がチラリと見える、小川を渡る小鉄橋を見つけました。小船も止まっていて良い感じです。 でも、手前の太いパイプが…。これ、橋の欄干ではありません。撮影場所の道路橋と鉄橋の間に最近かけられたと思われる(橋台が真新しいので)パイプライン。 ここで撮る時には脚立か何かが必要かな? ちなみに、ロケハン目的だったので、光線は逆光です。この26レは、コンテナばかりですが結構な長編成です。毎日運転。data秋田臨海鉄道南線 秋田港~向浜 26レ2007-10-17 15:36頃サブブログ「たまに更新…」更新しました。「おにぎりの中身、何が好き?」
2007年10月19日
コメント(0)
有備館を出まして、鳴子の「潟沼」に向かいました。ところが途中で道に迷いまして(国道の方面標識が不親切!)全くノーマークの山の上に到達 そこにはっ! 奇妙な彩色を纏った「廃車体」寸前の鉄道車両が鎮座しておりました(廃車は廃車なんだけどね)。どうやら、牧場と温泉があって、そこの休憩施設としてこの廃車体を使っているようです。 牧場には入場せず詳細は分からないので、4両の写真を順に。 1両目、コレはどうやらキユ28(58)?車号を探すも見つからず。ネットで調べたところ、キユニ28 20だそうです。 これはサロ455 31。急行電車のグリーン車ですね。台車に番号がペンキ書きしてありました。どうやら座席はそのままのよう。窓から背もたれが見えました。 あるいは、新幹線の廃車発生品を置いてあるのか?背もたれが妙に厚く、窓ピッチとシートピッチが合っていません。どうなんでしょう?入った事がある方、います?? これはサシ481 27。特急電車の食堂車ですね。屋根にキノコ型クーラが載っています。車号は現役当時のままの切り抜き文字で、ペンキで塗りつぶされていただけでした。内部の様子は窺い知れず。 これはどうやらキハ58。やはり外観では車号はわからず。やはり調べたら、キハ58 92だそうです。旧国鉄形車両集 キハ58系急行形気動車(DVD) ◆20%OFF! 見た目ずいぶん・・・汚いなぁ。 4両とも全車廃車になって久しい車両なので、現役当時の塗装に戻したりしたら面白いんじゃないかなぁ…あ、キハ58はまだ稼動車がありますね。 この4両は公道に面して置かれています。道路沿いには他に、ワム80000と思われる有蓋車の車体が2両分と、車掌車(ヨ????)がありますし、園内には列車ホテル?があって、どうやらモハネ583+582が置かれているようです(こちらは使われていないらしい)。当ても無く、オドロキの発見!東北地域情報「東北」
2007年10月13日
コメント(1)
8月25日 14時10分頃 奥羽本線 四ツ小屋→和田 普通「花火6号」 背後の丘は、御所野ニュータウン。
2007年09月01日
コメント(0)
今夏の秋田県代表「金足農業高校」応援団専用列車です。お決まりの583系で運転されました。 全検上がりから間もないので、外板の状態はとても綺麗です。入場前はサロ込み9両編成だったのが、モハ1ユニットとサロ581が廃車となって6両編成になったものの、その6両は徹底的に修理したということです。 試合は1回戦で負けてしまいました。今季は1往復限りとなった甲子園臨でした。 応援列車が583だと必ず負ける…という見方があるようですが果たして??2007年8月10日 奥羽本線・秋田貨物1/125 f3.5 ISO100のフィルムを使用(曇天で露出が出なかった…被写体ブレ)※トリミングしてありますJR東日本 鉄道ファイル Vol.15
2007年08月27日
コメント(0)
秋田港秋田運河の向こうで人知れず繰り広げられている、入換。 日本大昭和板紙の構内で入換に励む、秋田臨海鉄道のDD351。 日本大昭和板紙東北(=秋田臨海鉄道南線「向浜」)には何本かの側線があり、特に末端部の2本は、工場の上屋内に引き込まれています。その「数本」の引込線を、コンテナ貨車(大抵はコキ50000)を解結しつつ行ったり来たり。 荷役と組成が終わると、DD13タイプの「DD56」に牽かれて出発。架橋の都合上遠回りして対岸の秋田港駅へ送られます。これはちゃんと「列車番号」が付与され、「貨物時刻表」(鉄道貨物協会刊)にも掲載されています。 秋田港駅に着くと、再び入換の後、JRのDD51に牽かれて奥羽本線の土崎へ。そこから本線に入って秋田貨物駅へ。三度入換の後、高速貨物列車に連結されて、あちこちへ発送されます。 その秋田港駅に目を向けると… ホームに横付けされているのはチキ車でしょうか。従業員が集まって何やらやっています。 以上2枚は、秋田港ポートタワーセリオン最上階の展望室(地上100m)から撮影しました。眼下の眺めはまるでNゲージのレイアウトのよう。見物に来ていた小さいお子様連れのお父さんも「Nゲージのようだ」と言っていました。貴方はもしや「鉄」?? このセリオンタワー。どの方角を見ても線路が見えるといっても過言ではありません。 まー、北西の方角だけは、レールは見えません。過去の関連記事展望無料になったセリオンタワー(2)…秋田港駅の様子。製紙工場=向浜駅から秋田港駅へ向かう上り列車の様子。
2007年08月18日
コメント(1)
秋田ポートタワー「セリオン」展望。東側は鉄分豊富。まず、真下に見える十字路交差点。鉄分なし。十字路をこんなに高いところから眺める事はまずないですね。展望室の高さは100mあります。コンデジの光学3倍ズームで撮影。「交通の教則」(免許を更新する時に配られる交通ルールを記載した冊子)の挿絵みたい。十字路の右側には、踏切があります。一旦停止!!左右確認!この線路は何か。これです。「JR貨物 奥羽線 秋田港駅」、秋田臨海鉄道が乗り入れ。上の画像の踏切は、ヤードの右方、画像外にあります。うーんと、眼下に目を戻すと、お、列車が来ました!秋田臨海鉄道南線、向浜発秋田港行き。結構長いコンテナ編成です。コキ車13両+DD13タイプの機関車。コンテナ満載です。積荷は、製紙工場(前の記事を見てください)のダンボール製品が主。秋田港駅は海に向かって行き止まり。臨海鉄道南線、北線とも直接ヤードに入ることはできないので、このへんで一旦停止。ほぼ同時に、土崎方からもう1本列車が来ました。こちらはJRのDD51が牽くJRの列車。タンク、コンテナ混結。ヤードの真ん中へんに入りました。ちょっと目を離していたすきに(ほんのちょっと)、臨海からの列車は一旦土崎方の引き上げ線へ引き上げたのちヤードに転線、DD13タイプは貨車を切り離し、土崎から来た貨車を連結して左端の線路へ入換。DD51は貨車を切り離し、ひとり待機中。土崎から来た貨車のうち、タンク車を切り離し留置、コキ車は再びDD13タイプに牽かれて引き上げ線へ。もとから留置中のコキ車、タンク車に連結するのかと思いきや、パイプ組みの仮設のようなホームがある線へ。係員が待っていました。コンテナから直接荷卸でしょうか。それにしては、ホームが狭すぎ。この光景は午後4時頃です。セリオンから良く見えます。
2007年07月13日
コメント(4)
5月16日兵庫発五稜郭行きで運転された、甲種輸送の8561列車(※)です。貨物は川崎重工がJR北海道に納入した新型の交流型特急電車「789系1000番台」です。5月17日 羽越本線 新屋→羽後牛島(トリミングしてあります) この日はあいにくの雨で、この写真はなんと、車の助手席から撮影しました この車両は、今秋のダイヤ改正から、札幌~旭川間の特急列車「スーパーカムイ」に使用されます。 このスジの甲種輸送は12時20分頃に雄物川橋りょうを通過します。秋田に来る(通過する)甲種輸送はほぼ毎回、この「8561」で来ます。「臨専貨:甲種車両」として貨物時刻表にも載っていました。北海道向けの車両は毎回この列車で送られてきますし、新幹線「こまち」のE3も送られてきました。 JR貨物北海道支社向けDF200の輸送時には、秋田貨物駅まで車掌車「ヨ8000」が付いてくる事でも、そして、この車掌車の返却は車扱の貨物列車に併結で行われることも特徴です。さらに、中越地震後には、新潟トランシスが関東鉄道と天竜浜名湖鉄道向けに発送したディーゼルカーが迂回のため、来秋したことがありました。甲種鉄道車両輸送鉄道車両を輸送するために運転される列車で、よく「回送」と間違われるが、JR貨物の貨物列車です。貨車を使わずに貨物としての車両に装着されている車輪とブレーキを活用して輸送するものが「甲種」で、車両を貨車に積み込むと「乙種」だそうです。※兵庫~9892~神戸タ~9866~吹田信~8561~秋田貨物~9667~青森信~9171~五稜郭←旅に出たくなったらポチっとよろしく参考・鉄道ダイヤ情報2007年5月号・Wikipedia「甲種輸送」
2007年06月22日
コメント(2)
去る3月18日のダイヤ改正から再び走り始めた、奥羽本線のED75牽引定期貨物列車。かつてはED75の牙城だった奥羽本線ですが、久しく、ED75牽引列車は臨時列車のみでした。それが、今改正で一部列車がEF81からED75に置き換わったものです。 ポジからの「家庭スキャン」なので、ゴミと色調が…(汗) JR貨物仙台総合鉄道部の車両が担当しているとのことで、あいにくですが、かつて「奥羽の主」だった700番台が充当されることはありません。この日は、「東北線の主」として寝台特急「ゆうづる」や急行「八甲田」などを牽引していた1000番台(P型)でした。 羽越本線では3月改正までJR東日本秋田車両センターの700番台が化成品タンク車を牽く臨時の車扱貨物列車が週数回ありましたが、こちらはなくなりました。改正後、車扱のタンク車は別の貨物列車に連結されるようになり、使用減となった700番台のうちの1両は、大宮の鉄道博物館に行ったようです。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2007年06月18日
コメント(2)
新幹線「こまち」は、盛岡を過ぎて在来線に入ると、スピードを落としてゆっくり走ります。撮影場所は、奥羽本線の羽後境→大張野間、下り列車です。東京から長駈疾走してきた「こまち」も、ここまで来ると、終点・秋田まであと約15分。時あたかもゴールデンウィークの夕方4時。東北桜見物の観光客を乗せて、あるいは、東京見物かディズニー帰りの家族連れを満載し、終点間近で車内はまったりした空気に包まれていることでしょう。旅は写真に、写真は印画紙に。ブログランキング参加中スポーツ、アウトドアの便利用品各種。この夏こそ、少しは痩せたい、筋肉つけたい、基礎代謝を良くしたい。(筋肉付く>基礎代謝>やせ…の順番でしょうかな?、フロー的には)
2007年06月12日
コメント(6)
19日の日記へのコメントで、Kaguya姫様より「男鹿線の気動車が見たい」」とのリクエストを頂きました。ちょうど今年の桜が咲いた頃に撮った写真がありますので、ご紹介します。奥羽本線、土崎→秋田間、地元では桜と列車を絡めて撮れるポイントとして、これまでに何作かの作品が発表されている「向山踏切」です。列車は上り1134Dです。光線状態を中途半端に考えたので、見事な「側光」になってます(笑)この時は、直前(約10分前)の上り「リゾートしらかみ2号」を撮りにいったのでした。そちらは、もっと線路に寄って(といっても、公道から)正面がちに撮りまして、見事に真っ黒(爆)あと、ポジなので、明るい方に補正しても良かったかな…とも思います。来年、桜が咲いたら、こんどは午前の遅い時間に行ってみようと思います。「リゾしら」は撮れないけれど、男鹿線はほぼ1時間おきにやってきます。向山踏切…秋田市外旭川秋田中央交通バス新国道経由各線「高野(こうや)一区」下車徒歩10~15分。秋田中央交通バス神田土崎線「鳥谷場」下車徒歩2~3分(本数激少)秋田中央交通バス神田旭野線「外旭川病院前」下車徒歩10分。※駐車スペースはありません。護岸工事をしているので、邪魔にならないように。※護岸工事により、線路上(橋梁)とその周辺も工事をしています。※市中なので、食料品等の心配はありません。但し、撮影の合間に歩ける範囲にお手洗いはありません。今日の管理人…風邪をひいた~高熱だ~医者に行こう←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2007年05月22日
コメント(2)
5月15日、秋田市と潟上市の境界にある「追分跨線橋」より、701系電車を撮影。列車は、上り秋田行き1654M。登場から14年ほど経ち、すっかり地域に馴染んできた電車です。高校生までの子たちは、本線で50系客車や気動車が幅を利かせていた時代を知りません。彼らにとって、奥羽線の列車といえば、完全に「コレ」なのです。(男鹿線はもちろん、いまでも気動車です)ここは、男鹿線との単線並列区間になっていて、左の線路が男鹿線です。この直線の先(奥)で、男鹿線は左に分かれていき、本線は大清水信号場に至ります。このポイントは、追分駅(背後)から徒歩15分ほどで到達できます。国道7号線の跨線橋なので、すぐ分かるでしょう。路線バスも「金足行き」「五城目行き」が通ります。駐車スペースは、跨線橋の北側に広い旧道敷があります。画像が赤みがかっているのは、西からの日差しが少し強いことと、期限間近の古いポジを使ったからです。あと、無用にPLを使ったからか。これは明らかに失敗。さらに、ちょっとピントが甘い。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2007年05月19日
コメント(4)
今日も天気が良く、午後から列車の写真を撮りに行きました。秋田空港に飛行機の写真を撮りに行こうかどうか迷ったのですが、(私的に)未開拓のポイントを求めて、滑走路端ではなく線路沿いにしました。奥羽本線の秋田駅より南の、いわゆる「奥羽南線」に出撃です。ターゲットは「大張野」。秋田駅から3駅目。秋田平野の平坦地から出羽山地の丘陵部に分け入るところで、若干山がちな、「ザ・奥羽線」的雰囲気のところです。国道13号から5分ちょっと離れたところです。駅の近辺はフェンスなどの構造物や藪があって、撮りにくいですが。駅よりも少し大曲方に行ったところに、線路を見渡すちょうど良いポイント(しかも公道)がありました。停車スペースも程よく。ここで、下りの普通列車1本、こまち1本、上りのこまち1本と、標準軌線(新幹線の線路)をゆく田沢湖線用701系の回送を撮影。上りは後追い。回送は偶然来ました(ホントウは決まっているんでしょうけど)。もう1ヶ所、ノースハンプトンゴルフクラブの入口で、下りの普通列車を構えていたら、標準軌線に下りのこまち回送がやってきました。これは予期せず、急遽撮影。こまち回送がファインダーから見えなくなったら、狭軌線を行く「本命」普通701系が来ました。普通があと数秒早かったら、あるいは回送があと数秒遅かったら「併走」を撮れるところでした。手ごろなポイントを開拓しました。既に作品がいくつか発表されているポイントなので、以前から知られているポイントである事は間違いないのですが。今回は車で行きましたが、大張野駅からでも歩いて5分~15分の範囲で列車移動でもお手ごろ。ポツリポツリと民家もあり、熊出没の心配もなさそう。飲料、食料だけは調達していった方がよさそうです。※「こまち」に乗られる方向け場所解説…上り大張野通過後最初のカーブ、踏み切りがある付近。写真は印画で作品を残そう
2007年04月30日
コメント(4)
4月28日土曜日、秋田は快晴です。桜はちょうど満開です。でも、日照が良くて早めに満開になったところでは、一昨日の風雨で多少散ってしまいました。それでもまだ「桜吹雪」には至っていない秋田市内です。そんなわけで、今日は、線路沿いに桜の木があるところに行って、桜を絡めた写真を撮ってきました。(フィルムなので、まだ画像はありません)上手く撮れたか、現像するまで分からないのが、フィルムの悩ましさでもあり、わくわく感でもあります。リゾートしらかみ2号(ブナ編成3両)と、約10分後続行の男鹿線キハ48×2両編成。他に、近場の公園で桜の写真をば。フィルムはリバーサル36枚撮りなので、撮りきるまでしばらくかかりそうです。←旅に出たくなったらポチっとよろしく今日は先ほど、サブブログ「店員Kazuの仕事外日記」も更新しました。…宣伝だすどもナ。そっちもみでけれ…リンクは上の方に貼ってあります。ハクバ 67mm径レンズフード ラバーフードKA-LF-67せっかく、快晴で写真を撮っても、ケラレがでては…
2007年04月28日
コメント(5)
18日、入手したPLフィルタの試使用を兼ねて、雄物川鉄橋に「特急いなほ」を撮りに行ってきました。天気は晴れ、雪を頂く太平山(1171m)も頂上までくっきり見え、絶好の日和でした。ところが、カメラが不機嫌で、シャッターがおりない事態に。2~3度目のシャッター押下でやっと撮れたのがこの1枚。ホントウなら、最も左の架線柱は入らない筈だったのですが、前述のトラブルでシャッタータイミングが変わってしまい、余計なものが写り込んでしまいました。PLフィルタの効果もいまいちですね。ド順光(太陽が完全に背中側)だからかも。別写真(海を撮った)では、結構綺麗に発色しているのですけど。当ブログトップページ「PHOTO SPACE/特急・急行列車」(Yahoo!フォト)に同じ写真をUPしており、それはトリミングしてあります。2007-4-18 12:54 ISO400ネガフィルム使用(DPE店でデジタル化)PENTAX Z-10 PLフィルタ使用 1/500 F8 60-300mmレンズ(60mm位置で撮影)羽越本線 羽後牛島→新屋 2010M・特急「いなほ10号」新屋駅より徒歩15分程度・現場停車スペースは1台分最寄りの駐車場はアトリエももさだ(美術工芸短大・市立新屋図書館)徒歩7~8分太平山の全景を入れようと欲張ったので、もっと望遠を利かせたほうが良かったと思います。ちなみに、この鉄橋の牛島側でも編成写真を撮れます。こちらは終日側光または逆光になります。羽後牛島駅から徒歩20分。
2007年04月21日
コメント(0)
鉄道ダイヤ情報(交通新聞社)2月号裏表紙。富士写真フィルムのデジタルカメラの広告が載っております。私、現在この広告をみて胸ときめかせています「FinePix S9100」というデジタルカメラ「鉄道を撮る楽しさ、この1台で堪能できる。それが、ネオ一眼」この広告と、本文掲載の実写記事にここ数日釘付けです。そもそも、「ネオ一眼」てなんじゃ?と言うお話ですが、「一眼レフ」とは、光学ファインダーで実際のイメージを確認でき、その画像は撮影に用いられるレンズを通して供給されるカメラのこと。そして、そのレンズは交換でき、シャッタースピードや絞り等は任意に設定できる。(フィルムの「コンパクトカメラ」は、撮影用に像を結ぶレンズと、ファインダー用のレンズは別々なことがあり、シャッターや絞りはオートである事が多い)で、この「ネオ一眼」とは、「レンズ一体型。電子ビューファインダー搭載デジタルカメラ」の事を指すんだそうでして・・・つまり、一眼レフだがレンズ交換はデキマセンよ…ということ。不便と思われるかもしれない。だって、レンズ交換が出来ないんだもん。しかし、このカメラが搭載しているレンズは35mm判相当で28mm~300mmまでカヴァーするフジノンレンズを搭載。それに、一眼デジカメの天敵「CCDへのゴミ付着」が防げる利点つき。レンズを外さないのだから当たり前ですが、フィルム開口部もない(デジカメだからこれも当たり前)ので、本体内部にゴミが入ることはないらしいのです。また、「ワンプッシュAFボタン」が「置きピン」に使えるというし、300mm以上の望遠が欲しい時にはデジタルズームもあるが、レンズの前に取り付けるタイプのテレコンバータもあって、光学式ズームだから画質低下もなくこれが便利との由。【送料無料】富士フィルム 903万画素デジタルカメラ FinePix S9100[ファインピクス] 光学10.7...レイノックス raynox DCR-1540PRO 1.54倍 望遠レンズ↑レイノックス社製テレコンバータ(ダイヤ情報本文の作例で紹介・こちらはフジの製品ではありません)今、喉から手が出そうなほど欲しい1台。確かに、レンズ交換が出来ない分、普通のデジ一眼よりはフレキシビリティに欠けるかもしれないが、十分なスペックを持っていそうです。でも、低給料ではまだ買えないなぁ・・・。実際にご使用されている方、ぜひ感想を聞かせてくださいちなみに、鉄道ダイヤ情報2月号pp64~67には、プロカメラマン中井精也氏の記事とS9100使用の作例が掲載されています。←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2007年01月25日
コメント(2)
~今日から本格始動します。先月、「テツ」な写真を撮りましたので、紹介します。秋田市の北部に「土崎」という地区があります。秋田市内では最も古い行政中心が置かれたエリアで(厳密には、いまの土崎よりちょっと南方ですが)、その歴史は平安時代、征夷大将軍坂上田村麻呂の時代まで遡ります。また、湊町としても栄え、戦前までは「南秋田郡土崎湊町」といい、南秋田郡役所も置かれたほどです。そんな土崎地区を横断する細い貨物線路があります。通称「秋田港線」といい、正式には奥羽線の一部です。秋田駅より1駅北の「土崎」から秋田港に面した「秋田港」まで、路線延長が2kmに満たない(土崎駅中心より)路線ですが、れっきとしたJRの営業路線(JR貨物が1種免許)です。実は、ここは、東北地方ではたった2区間のみとなったディーゼル機関車「DD51」の定期運行が見られる貴重な路線です。(磐越西線のDD51セメント貨物はまだ走っているんだっけか?)この列車は、午後2時台に運転されている上り列車。秋田港~土崎間の所要時間は約8分。秋田港駅を発車後、U字カーブを車輪を軋ませながら曲がりきると、もう土崎構内。1日5往復程度の列車が設定され、年末年始などを除けばまず毎日運転されています。一部の列車には濃硫酸などのタンク車が連結され、タンク車のみの列車もあります。逆に、単機のこともあり。全ての列車は奥羽本線との直通運転で、土崎での荷扱いや入換はなく、秋田貨物駅で行われます。反対に、秋田港駅では入換が行われ、ほとんどの貨車は同駅を起点にしている第三セクター鉄道「秋田臨海鉄道」に継走されます。ちなみに、背後に見える高架橋は、国道7号。国道7号をくぐると、住宅街。この写真に写っている踏切は、旧国道7号。この先、本線に合流する直前に警報機も遮断機もない「第4種踏切」が1つあります。先に見える架線柱のビームは、本線のもの。ちなみに、ご想像がつくかもしれませんが、国道7号の高架からは「俯瞰撮影」もできます。ちゃんと歩道があります。今度チャレンジしてみます。撮影日 2006年12月4日 くもり 逆光撮影地データ・土崎駅から徒歩10分程度(道に迷わなければ…)・秋田駅前から秋田中央交通バス土崎経由各線で約20分「土崎踏切前」下車・近くに大型スーパーあり 駐車場を借用すると良いでしょう…その代わり、お買い物をしてあげて・このスーパー「マックスバリュ港北店」では、フジのネガフィルム少しだけ取扱あり(DPEはなし)東北地方でのDD51定期運用は、秋田貨物~秋田港間5往復と、秋田貨物~北上間(北上線経由:「高速貨」)重連1往復。ただし、夜9時前に秋田を発って、秋田に戻るのは夜中の2時半過ぎなので、撮影のチャンスは上り秋田駅でのバルブ撮影のみ。いずれも東新潟機関区の車両を使用。秋田常駐車両の差し替えは、秋田貨物~酒田間の臨時貨物列車で行われます。この臨時貨物列車はタンク車で、列車自体は秋田港駅始発。DD51 後期 耐寒形(カトー)車両単品/1両車両 プラレール K-02 DD51形1150号機←旅に出たくなったらポチっとよろしく
2007年01月03日
コメント(3)
全550件 (550件中 501-550件目)