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今日は、イベント列車を撮りに出かけてきました。男鹿~酒田間に運転された快速列車「リゾート鳥海」です車両はおなじみの「クルージングトレイン」(旧リゾートしらかみ青池編成の1・3号車)。ヘッドマークなどは特にありませんでした。「鳥海」と名のつく列車につき、羽越線方面で撮影された方が多かったと思いますが、せっかく男鹿線に入線する列車なので、男鹿線の名撮影地「船越鉄橋」にて撮影しました。リゾート鳥海 1 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 天王~船越 おなじみ「船越水道(馬場目川)」を渡る同列車。運転ももう何回か目ですが、どうも認知度はイマイチのようで、空席が目立ちました。以前の運転では男鹿着がもっと遅い時間だったのですが、それでは男鹿温泉に行くのは大変とあってか、今季は午後5時過ぎに男鹿着というダイヤになっています。リゾート鳥海 2 posted by (C)Traveler Kazu お空の色が変ですね。そうです、変なんですこれは、画質を補正したせいです。実際の撮影では、こともあろうに「+2.7」(最大値!)もの補正をかけてしまい、白飛びしまくりRAW現像前に「-2」(使用ソフトでは最大値)の補正をかけ、ホワイトバランスをいじってごまかしてあります(笑)現場では御同業の方が見えられて列車が来るまでお話をして過ごしましたが、通過後は「出来はどうだった」と問われないうちにと、そそくさと退散してきましたこりゃ、次回以降の運転日に撮り直しだな・・・「リゾート鳥海」でゆくリゾートホテル男鹿桜島リゾート HOTEL きららか客室は全室オーシャンビュー。本格懐石料理と四季折々の移りゆく日本海の情景があなたをお待ちしています。[アクセス]男鹿線 男鹿駅より送迎車利用全客室・大浴場・露天風呂から国定公園男鹿半島の日本海の景観を一望できます[アクセス]男鹿線 男鹿駅より送迎車利用男鹿半島 戸賀温泉 海と入り陽の宿 帝水湯野浜温泉 海辺のお宿 一久源泉100%の温泉と日本海と夕日。心温まるおもてなし。そしておいしいお料理でお待ちしております。[アクセス]羽越本線 酒田駅より庄内交通バス利用
2012年07月14日
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今日は列車の写真です。撮影したのは7月8日でございました。雄物川鉄橋でお座敷電車「華」を撮影してから、空港へ向かう途中、四ツ小屋の田園地帯で、夏雲とともに・・・。701系電車 2441M posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 和田~四ツ小屋(3枚とも同じ場所) まずは、小手調べに701系鈍行。夏草が繁茂して下回りが隠れてしまいましたそして、狙いの「こまち」を待っていると・・・先方のあぜ道にうごめく物体が線路際に?! posted by (C)Traveler Kazu あっ思わず声を出しました自分線路際にカモシカ! posted by (C)Traveler Kazu(トリミングしました) 何と、親子のカモシカが駆け抜け、線路を渡って向こう側へ走り去って行きました以前は市中心部の千秋公園でもよく見かけましたが、最近もこういった郊外に出現してます。「特別天然記念物」ですが、秋田市周辺ではあまり珍しくはないですここはイオンモールがある御所野の丘のすぐ下です。御所野といえば、昨年は熊の目撃情報が多数寄せられ緊張しましたが、今回は熊でなくてよかった~熊だったら撮影どころではありませんでした。「カモシカ」についてのWikipedia「シカ」と名がついているが、「シカ」ではなく「ヤギ」だそうです。こまち21号 posted by (C)Traveler Kazu 直後、「こまち21号」が何事もなく通過。カモシカを撮ってしまったので、肝心の「こまち」はうまく撮れませんでした時折、「こまちとカモシカ(orクマ)が衝突」というニュースが流れますが、この時もそうなる一歩寸前でした かもしかグッズ!?イベントに大活躍!1泊2日の着ぐるみレンタル料金です。必ずご注文前にお電話かメールにて予約...価格:14,700円(税込、送料込)
2012年07月14日
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本日、甲種輸送列車が秋田県内を通過中です。甲種輸送 8561レ 1 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~秋田貨物とびっきりの逆光ですがJR北海道札幌近郊路線向けの「733系」電車3両編成×2本の輸送でした。名目は札沼線(学園都市線)電化用。牽引機関車はEF81-717。改番前は117だった釜ですね。実は、改番81を撮影するのは初めてでした。甲種輸送 8561レ 2 posted by (C)Traveler Kazu 青色のビニールは、納車前ゆえ、汚れ防止の養生です。見慣れぬ車両にシートがかぶせられて走ったとあって、一般の踏切待ちの方も注目で質問されました見方によっては「事故車」にも見えるし(笑) 太美温泉 ふとみ銘泉 万葉の湯The Lodge北翠寮「お宿紹介」は、札沼線(学園都市線)沿線のお宿をご紹介しました
2012年07月10日
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今日は年に1度あるかないかのネタ列車がやってきました。 お座敷列車「華」 posted by (C)Traveler Kazu団体専用列車 9816M 羽越本線 羽後牛島~新屋大宮支社小山車両センター所属の485系お座敷電車「華」でした。改造車でして、種車(原型)は羽越本線の特急「いなほ」にも使われている485系特急電車です。4日間かけて、小金井~秋田間を上越線経由で往復(客扱い区間は直江津~秋田)。昨日の午後秋田入りしていて、今日はその復路でした。「鉄道ダイヤ情報」に掲載されていて、チェックはしていたのですが、昨夜、秋田こまち通りさんのブログを拝見して思い出しましたこまち通りさんの記述によれば、来秋は2005年以来だそうです。下浜などではファンの方にお会いできたかもしれませんが、出だしが遅く、結局、逆光承知で雄物川鉄橋に赴きました。幸いなことに、陽の光が高くてあまり暗くならずに済みました。お座敷列車「華」 posted by (C)Traveler Kazu 秋田に来た証拠に、太平山とも絡めて1枚時間があれば予め南下して、海と絡めた写真を撮りたかった。関東平野、都会育ちの同車に、日本海の海風は心地よく感じられたでしょうか。 【送料無料】ジョイフルトレイン図鑑価格:2,415円(税込、送料別)Nゲージ マイクロエース A2270 485系お座敷電車「華」6両セット価格:14,700円(税込、送料込)【送料無料】JR東日本 鉄道ファイル Vol.6/鉄道[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格:4,046円(税込、送料込)
2012年07月08日
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由利高原鉄道で半日を過ごした5月31日の撮影。最後は、ポイントチェックがてら、羽越本線の線路際に立ちました。いなほ14号 posted by (C)Traveler Kazu 485系3000番台R編成で、子吉川を渡る「いなほ14号」です。特に何を狙って撮影したというわけでもないのですが、基本方針として「来る列車拒まず」(笑)。 秋田県下3番目の河川「子吉川」と羽越本線が絡む場所はここだけです。クルマは「停めさせてけろ~」と会社の関係先に停めさせてもらって、歩いてポイント探し。この場所は不思議なことに「堤防道路につき車両の進入御遠慮下さい」と看板が立っているにも関わらず、その先には駐車区画がありました行政の整合性が問われる場所です・・・なんつってこの1本を撮影した後、高速道路を通って、大潟村に飛行船を撮りにいきました(既報)。「いなほ7号」に国鉄色が入っていたとはつゆも知らずに
2012年06月21日
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今日の秋田は窓から少しひんやりした風が入ってきます。小雨がぱらつく曇り空です。先だって仙台に行ってきました。秋田からの移動は自分のクルマで行きましたが、現地で列車に乗る機会がありました。仙石線の小鶴新田駅からあおば通駅まで。ちょうどやってきた編成は、石ノ森章太郎のイラストがデザインされた特別編成「マンガッタンライナー2」でした(「2」は本来はローマ数字での表記ですが、環境依存文字につきアラビア数字で記載)せっかくなので、あおば通駅に到着後、4両すべてを撮りましたなお、スマホで撮ったので画質はあまりよろしくないですマンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 1号車。あおば通り方向の先頭です。知らない人は、ホームに仮面ライダーが入ってきたらビックリするでしょうねマンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 2号車。キャラクターのことはあまり存じ上げませんが、和風のキャラ。沿線に、日本三景「松島」があるので、観光客にもウケているようです。マンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 「萬画丹線」と書いてあります。本来の終点である石巻が、石ノ森章太郎氏ゆかりの地であることから運転されています。別のデザインの編成がもう1編成あります。マンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 3号車。1~3号車までは、内装は山手線時代とほとんど変わっていません。25年前の内装デザインなので、幾分古風です。マンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 4号車。高城町、石巻方向の先頭車です。この車両のみ、腰掛が取り替えられ、ロングシート、クロスシート両方として使える変換型になっています。窓が1ヵ所埋められていますが、ここには山手時代にはなかった便所が設置されています。仙石線でもずっとトイレなしの車両が代々走っていましたが、沿線住民の要望により、205系では便所が設置されています。マンガッタンライナーII posted by (C)Traveler Kazu 石巻方先頭部。やっぱり仮面ライダーなんです。小鶴新田駅ホーム時刻表 posted by (C)Traveler Kazu 首都圏の路線のように、駅の時刻表や車内ドア上には、停車駅案内が掲出されています。本来は3本の線すべてが石巻まで表記されるのですが、現在掲出されているものは全て、「松島海岸~矢本間代行バス、陸前小野~石巻間各駅停車のみ」のものに交換されていました。この案内板が1日も早く本来の表示に戻ることを願っています。仙石線沿線の温泉宿【松島温泉】いずれも、仙石線「松島海岸駅」下車!松島温泉 松島センチュリーホテル松島温泉 小松館 好風亭松島温泉 ホテル大松荘仙台駅より、仙石線「A快速」(赤快速)で30分ほど、「B快速」(緑快速)で35分ほど、各停で40分ほど
2012年06月10日
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引き続き、5月31日の撮影です。築堤下から「リゾートしらかみ2号」を狙った後は、踏切を渡って、今度は下り「つがる3号」を狙いました。つがる3号 1 posted by (C)Traveler Kazu2012-5-31 奥羽本線 土崎土崎を通過する、青森ゆき特急「つがる3号」です。土崎の街をE751系が走り抜ける光景も、すっかり板についた感じです。構内には何を連れてきたのか、迎えに来たのか、EF81が停まっていますね。右に分岐している線路は、秋田港線です。つがる3号 1_01 posted by (C)Traveler Kazu 正面ドカンを狙いましたが、200mmではこれが精いっぱい。やはり、300mmが欲しいところです。つがる3号 1_02 posted by (C)Traveler Kazu 引いてもう1枚。アップで撮ってみると若干疲れがみえなくもない。製造から11年、こんなもんかな?(但し、スカートは2006~07年に変更されているそうです) 特急つがる沿線の温泉宿!大鰐温泉 不二やホテル森岳温泉 丸富ホテル星野リゾート 界 津軽特急「つがる」停車駅秋田(新幹線接続)―八郎潟―森岳―東能代―二ツ井―鷹ノ巣―大館―碇ヶ関―大鰐温泉―弘前―新青森(新幹線接続)―青森
2012年06月09日
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5月31日の撮影です。最近たびたび撮影している土崎駅北方の築堤で、リゾートしらかみ青池編成を撮影しましたリゾートしらかみ2号 posted by (C)Traveler Kazu …夏に向かってかなり草ぼうぼうになってきました雪解けしてから4月の半ばころまでが、ここの撮影シーズンのようです。画面下方が窮屈ですが、これは青空を目いっぱい入れたかった…というのが建前。実は、通過30秒ほど前に駐車されてしまいました五能線沿いの温泉宿黄金崎不老ふ死温泉波打ち際の露天風呂!【ウェスパ椿山駅下車】みちのく温泉旅館水車が回る宿【ウェスパ椿山駅下車】鯵ヶ沢温泉 ホテルグランメール 山海荘高台から日本海一望!【鰺ヶ沢駅下車】どの宿も 「いい旅夢気分」 「旅サラダ」 など旅行番組に登場する人気の宿です
2012年06月08日
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秋田県の男鹿線船越鉄橋での撮影、その続きです。船越鉄橋は潟上市と男鹿市の境界を流れる「船越水道」(八郎潟調整池と日本海をつなぐ水路で、「馬場目川」の一部)にかかる鉄橋で、撮影スポットとして有名。男鹿線の写真と言ったら必ず登場するところです。今回は男鹿市側にポイントを求めました。男鹿線 1133D 12-05-21 14-04 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 天王~船越ゆったりと流れる広い川なので、橋の高さはあまりありません。左側が鉄道橋、右側が道路橋(県道)であります。この画角には入りませんが、さらに右側に片側2車線の国道の橋が、一方、さらに左側には八郎潟の水位を調整する水門があります。列車が水面に躍り出てきました。男鹿線 1133D 12-05-21 14-04_01 posted by (C)Traveler Kazu数々の名作を生み出してきたお立ち台における駄作でございますが(笑)10年ほど前まではタンク貨物(石油・小坂硫酸)、20年ほど前まではDD51が牽く50系8両が走ってたものですが、どちらも見れずじまい。国鉄時代には上野から直通で20系ブルートレインが入線していたこともあり(男鹿線内は「快速」だったが「普通」より遅かったそうな)ましたが、現在ではたま~に「クルトレ」(旧青池)や「ふるさと」(小牛田の座敷車)が入線する他は、緑帯のキハ40系の独壇場です。唯一、朝の6両編成が、ファンの心をくすぐっているようであります。そういえば、20年ほど前、急行「よねしろ」間合い運用のキハ58・28の3両編成を撮った写真が手許にあります。そのうち、紹介したいと思います。男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿ホテル男鹿温泉 湯けむりリゾート セイコーグランドホテル男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿観光ホテル昨朝の朝刊に載っていましたが、男鹿温泉の老舗旅館「白龍閣」が営業を停止したそうです。「白龍閣」が事業停止、男鹿温泉郷 負債1億4千万円(秋田魁新報)バブル崩壊後の低迷に、震災の風評がダメ押し…。
2012年05月26日
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前回の「リゾートしらかみ」の写真を撮影した秋田市土崎から一路、たまにはと思って男鹿線の方に足を伸ばしてみました。行き着いた先は、男鹿線随一の撮影名所「船越の鉄橋」です。男鹿側に陣取りました。橋梁の名称は正式にあるのでしょうが、一般的に「船越の鉄橋」といえば通じます。1134D 12-05-21 13-50 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 船越~天王秋田方から鉄橋を渡ってくる下り列車がメインの狙いでしたが、丁度良く上りも来るようでしたので、待ち構えました。初夏の暑さが伝わってきそうな、緑が生い茂る画像ですが、そんなに暑くはありませんでした。1134D 12-05-21 13-51 posted by (C)Traveler Kazu鉄橋を渡る1134Dを後追いで。何だか、お寺に向かって突進しているみたいな仕上がりになりました(笑)この鉄橋は基本的にコンクリート製の橋桁が使われていますが、1スパンだけデッキガーダーになっています。可動橋だった頃の名残です。ただ、昇降していたという話はどういうわけか聞きません(写真も見かけません)。【送料無料】鉄道の旅(東日本編)価格:2,730円(税込、送料別)【送料無料】橋梁のある風景 東北編価格:1,680円(税込、送料別)【送料無料】 魅惑の東北ローカル線乗車&撮影ガイド 【北東北編】価格:1,575円(税込、送料込)
2012年05月25日
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土崎の線路際撮影、前回は特急「つがる4号」号を撮影しましたが、次は、同じく青森~秋田間を結ぶ「リゾートしらかみ2号」を撮影しました。場所は、数百m青森方へ移動リゾートしらかみ2号 1 posted by (C)Traveler Kazu JR御自慢の最新鋭ハイブリッド気動車HB-E300系「青池編成」でやってきた2号。2号は6月いっぱい「青池編成」で運転され、7月からは「くまげら編成」(キハ40系改造車)での運転が計画されています。その後、9月下旬からは「ブナ編成」(キハ40系改造車)での運転が計画されているようです。4月にこの場所で「ブナ編成」を撮影しました、その写真はこちら冬、別の場所で撮影した時も気になったのですが、フロントガラスのワイパー跡が油膜のように見えます。運転士さんは気にならないのでしょうか。そのときの写真はこちらリゾートしらかみ2号 1_01 posted by (C)Traveler Kazu 土崎の街を駆けるHB-E300系であります。秋田到着後、1時間ほどで青森に向かって折り返します。東京9時56分発「こまち21号」に乗ると、秋田駅で青森ゆき「5号」に乗継できます。【送料無料】五能線の女価格:460円(税込、送料別)【清酒 五能線・浪漫鉄道ハチロク上撰】720ml津軽深浦ウェスパ椿山オリジナル限定販売!白神山...価格:1,000円(税込、送料別)【 TOMIX 鉄道模型 Nゲージ 新品】【トミックス】(92990)<ホビーショー限定>JRキハ48 500形ディーゼルカー五能線(ごのうせん)2両セット価格:11,340円(税込、送料別)
2012年05月24日
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一昨日、5/21の撮影です。 つがる4号 posted by (C)Traveler Kazu土崎駅の上飯島方にある築堤をゆく、E751系特急「つがる4号」です。「つがる」へのE751系投入から1年が経ち、すっかり板についた感があります。正午の高い陽の光を浴びてゆく姿は近未来的で、とても、経年14~5年の車両とは思えません。土崎駅を含むこの一帯は、海岸から数mないし十数m標高を上げた砂丘地帯になっていて、地形に凹凸があります。奥羽本線の線路も、少し青森方から上りこう配となり、この辺では築堤をなっていますが、沿線の民家との高さの差がないところもあります。貨物専用の秋田港線は、この本線の築堤に向かって上りこう配になっており、DE10が煙を上げて登ってきます。1か月ほどまえにも訪れました。男鹿線 1132D posted by (C)Traveler Kazu(再掲) この写真は4月12日に十数m青森方で撮影したものですが、今回は草の繁茂が激しく、同じ構図はとれませんでした。一部、草が少ないところがあり、そこに先頭が来るように撮影してみました。次は、ここからほんの少し青森方に移動しました。ビジネス藤和旅館ホテルルートイン秋田土崎
2012年05月23日
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5月8日の撮影分のうち、ご紹介していなかったカットがあります。秋田新幹線「こまち」に運転されている「桜ラッピングこまち」と「菜の花」コラボ。「桜」コラボを撮れなかったので、せめてと思って菜の花を入れました。こまち30号 1 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋~和田御所野の丘と言えば、秋田市内でも最古の生活跡が見られる場所(つまり集落跡の遺跡)。水を得やすく、水が来ない頑丈な土地を、昔の人は住居に選んだのでした。しかし、自分が小さかったころの御所野といえば、ただの山林。現在では市道と廃道になった旧国道13号線が雑木林を抜け、やがて、心霊スポットと言われた「和田トンネル」に至る…という、秋田市から別世界への扉のような場所でした。1980年代後半から「新都市」の名のもとニュータウン開発が行われ、北側に山林を残すほかは、すっかり宅地と商工業用地になりました。国道は2車線バイパス化され、高速のICもできて、「和田トンネル」は埋められました。東北日本海側最大級の商業施設「イオン秋田」はこの丘の中央にあります。写真でも、崖っぷちまで住宅が建っているのがお分かりかと思います。この辺の撮影ポイントのうち、当ブログでも何度かご紹介した「御所野俯瞰」は、あの住宅の前です。菜の花 1 posted by (C)Traveler Kazu
2012年05月18日
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かなり引っ張って恐縮ですが…4/29、太平川観桜会を見に行った帰りに撮った写真です。観桜会会場から秋田駅までは、道路は一直線(微妙なカーブはありますが)。こまち21号 3021M_ posted by (C)Traveler Kazu2012-04-29 奥羽本線 秋田 明田地下道とは、秋田駅構内南方(院内・酒田方)をくぐる市道の地下道です。「トンネル」になっている「秋田中央道路」と違いまして、こちらは「The 地下道」といった構造です。線路の東側から見ると、背後に高層マンションが見えるので、秋田市でも1、2を争うくらい「都会的」に見える場所ではないかと…思い込んでいます(笑)アングルにもよりますが。車道の反対側から空を狭く、マンションが大きく写るように撮れば益々でしょう。こまち30号 3030M_ posted by (C)Traveler Kazu ちょっぴり移動しまして線路際へ。柵が写りこむのは重々承知の上。秋田新幹線にも来年には新型が入る予定なので、現在のE3系の日常風景のひとつとして撮ってみました。「路地をゆく新幹線」…列車が来てみれば、「さくらこまち」でしたちなみに、地下道が完成する前は、ここに踏切があったそうです。牛島車両基地(現在の秋田車両センター)ができる前のこと、秋田駅・秋田機関区・客車区の入れ替えによって、かなり難易度の高い開かずの踏切だったとか。古い有名な写真で、キハ80系の「白鳥」と「つばさ」の同時発車の写真がよく本に載っていますが、撮影場所はこのあたり、もう少し南方の奥羽本線と羽越本線の間です。(現在はJR資材センターがあるため、同じアングルでの撮影はできません)【送料無料】キハ82物語価格:1,785円(税込、送料別)【送料無料】形式キハ80・181系価格:2,400円(税込、送料別)★Nゲージ 鉄道模型 東北新幹線★E3系秋田新幹線(こまち) 6両セット【TOMIX・92803】「鉄...価格:17,671円(税込、送料込)
2012年05月10日
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今日は仕事がお休みでしたので、珍しくこの時間にもう1本UPさせて頂きます。「秋田新幹線開業15周年」(そんなに経つんだ~)と、東北への観光誘客を目的に、「さくら」のラッピングを纏った「こまち」が運転されているのはご存知と思います。昼過ぎ、JR秋田支社のページをチェックすると、午後の上り列車に充当されることが判り、さっそく出かけてきました。「桜こまち」 こまち30号_ posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋→和田(フォト蔵を使用しています 表示されない場合は暫くお待ちください)とりあえず出かけたので、たびたび撮影している御所野の丘の下に立ちました。ラッピングは側面に施されていますので、最初から側面狙いで。菜の花が咲いているところがありました。「桜こまち」 こまち30号__01 posted by (C)Traveler Kazu 「桜こまち」 こまち30号通過前_ posted by (C)Traveler Kazu 一部の水田には水が張られ、代掻きが始まっていました。この後1~2週間は「水鏡」を狙えるごく短いシーズンの開幕ですねコンフォートホテル秋田中通温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田秋田県青年会館それにしても最近、「フォト蔵」の画像が表示されないor時間がかかることが多い。最近また運営会社が変わったようですが、その影響か? それとも、私のPCをWin7マシンに変えたからか。ブログ貼付状態だけでなく、フォト蔵ホームページ(マイページ)でも同様。楽天フォトに戻ってこようかな??
2012年05月08日
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昨日、散策に出かけた「太平川観桜会」は盛況でした。太平川の桜を見に行ったもうひとつの理由、それはもちろん、列車と桜を絡めて撮ることでしたいなほ10号 2010M_ posted by (C)Traveler Kazu そのうち撮ってみたいとは思っていたこのポイント。他の方の作品を拝見すると、鉄橋より下流側にかかる橋から撮っているのかと思っていましたが、そこには管路橋が並行しておりダメ。右岸の桜の木の合間から、丁度良さそうなところを探して撮りました。2543M posted by (C)Traveler Kazu 秋田ビューホテルホテルメトロポリタン秋田秋田キャッスルホテルこの後、秋田駅方向に戻り、街の景色を少しスナップ。築山小学校前の桜_ posted by (C)Traveler Kazu 愛宕下橋から少し秋田駅方向に進んだところの、築山小学校と長泉寺の桜です。ここも、綺麗ですな~
2012年04月30日
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昨日に引き続き、今日もネタ列車が運転されました。時間は、私の生活サイクルからすればちょっと早起きが必要な、朝9時台しかし昨夜は、撮影に出ねばという思いが脳味噌を鈍らせたのか、早く眠くなり就寝、今朝は十分に間に合う時間に目覚めましたで、やってきた列車は、これです配9523レ posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田→秋田貨物今夜から運転される臨時寝台特急「日本海」に使用される電気機関車が、敦賀から送られてきました。しかも、早くもヘッドマークつき2両のどちらかが今夜充当、もう一方が明晩充当ということですね。どちらも原色のローズピンクでした。ゆっくり走ってくるだろうという勝手な思い込みで、シャッターのタイミングがずれてしまった「鉄道ダイヤ情報」掲載時刻より20分ほど遅れて来たのですが、遅れを取り戻そうとしたのか、もとから疾走する予定だったのか、秋田駅を出て間もない地点ですが結構なスピードで爆走してきました配9523レ _01 posted by (C)Traveler Kazu後追いも追いつかず(笑)後方標示の反射板が取り付けられていることからも、この列車が単機回送ではなく配給であるということが分かりますね。2両ともローピン機で皆さん大喜びと思います。個人的には、今度は「トワ釜2両」というのも見てみたい気が致しますね。配給列車とは・・・鉄道会社の社内で使用する部材機器類を輸送する事業用の列車のこと。今回の「車輌そのもの」を輸送することもあれば、荷物車や貨車に物品を積み込んで輸送する列車もあります。昨日ご紹介した「甲種輸送」も、見た目は良く似た形態ですが、あちらは、荷主(昨日の場合は川崎重工)の発注に応じてJR貨物が運行する営業列車です。天徳寺地下道の桜 posted by (C)Traveler Kazuところで、帰りがけに桜も撮ってきました。場所は、列車を撮影したところから車で5分ほど、市道が奥羽本線(旧秋田機関区のエリア)をアンダーパスする地下道のところです。私の桜定点ポイントのひとつ。一気に咲きました【送料無料】桜絶景撮影ガイドhandy価格:1,150円(税込、送料別)【送料無料】四季の鉄道撮影ガイドhandy価格:1,150円(税込、送料別)【送料無料】 お立ち台通信9 鉄道写真撮影地ガイド 【ムック】価格:1,200円(税込、送料込)便利なハンディサイズの撮影ガイド本 桜・鉄道
2012年04月26日
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昨24日、ネタ列車が走りました。川崎重工からJR北海道に向けて発送された、札沼線電化用の新型電車「733系」の甲種輸送が秋田県を通過しました今回は、3両編成×4本、圧巻の12両編成甲種輸送 8561レ posted by (C)Traveler Kazu2012-4-24 奥羽本線 秋田→秋田貨物EF81 119が牽くステンレス車体の12両編成、圧巻すぎて後部1~2両が収まらず尻切れトンボになってしまいましたこの電車は、6月に予定されている札沼線桑園~北海道医療大学間の電化開業用に製造された車輌ですが、既に使用されている他の形式の車輌と共通で、札幌都市圏の広い区間で運用されると、Wikipediaには書かれていました。甲種輸送 8561レ _01 posted by (C)Traveler Kazu12両もある甲種輸送など、日本海縦貫線ではなかなかお目にかかれません。長い長~い甲種輸送 8561レ _02 posted by (C)Traveler Kazu前頭部が青色なのは、機関車のパンタグラフから散る鉄粉が付かないようビニールで養生しているだけで、到着後には撤去されます。既に使用されている731系電車や、一昨年登場した試作車の735系とほとんど同じデザイン。この車輌が秋田路を走るのは、北海道に送られる時の1回限りですから、貴重なシーンになりました。全部で36両製作される予定ということで、10月の完全電車化までにあと何回かはこのシーンが見られそうです。・「甲種輸送」とは…車輌メーカーから鉄道会社に発送される新製車や、鉄道会社から他の鉄道会社へ譲渡される中古車などを、貨車には搭載せずその車輌に元から付いている車輪を使用して機関車で牽引して運ぶ列車のこと。「回送」と誤解されることがありますが、JR貨物の営業列車です。・「札沼線」とは…北海道札幌市の「桑園駅」から新十津川町の「新十津川駅」を結ぶ路線。このうち、札幌都市圏に属し混雑が激しい「北海道医療大学駅」までの区間が電化される。一方、新十津川駅に近い末端区間は、国内屈指の閑散区間である。・「電化」とは…線路に電気設備を設置して、「電車」(動力:モーター)が走行できるようにする工事のこと。札沼線では現在全列車「気動車」(動力:ディーゼルエンジン)で運転されている。【送料無料】 鉄道を撮る甲種輸送 ひと味違う貨物列車 COSMIC MOOK 【ムック】価格:1,280円(税込、送料込)
2012年04月25日
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今日の秋田は薄曇りです。桜と梅はまだ咲かないかなさて、昨日のブログで、「来ないリゾートしらかみを待っていた」という笑い話を紹介しましたが、後日、同じポイントでリベンジを果たしましたリゾートしらかみ2号 8622D posted by (C)Traveler Kazu2012-04-15 奥羽本線 上飯島~土崎ご存知、JRを代表するリゾート列車「リゾートしらかみ」の「ブナ編成」(ブナ=木へんに無)を使用した「リゾートしらかみ2号」です。3往復ある「リゾートしらかみ」のうち、唯一、朝青森を出て、夜青森に戻る運用の列車であります(残る2往復は、朝秋田を出て夜秋田に戻る)。登場時は3両編成でしたが、昨年の春から、旧「青池編成」の2号車だった車輌を組み込んで4両編成になりました。外装、車内シートとも、緑色でまとめられています。広い窓で、日本海を大きく眺められるのが特徴。「青池編成」と「くまげら」編成は、リクライニングシート車3両・セミコンパートメント車(半個室・4人1室で青池は9室、くまげらは8室)1両の4両編成ですが、この「ブナ編成」のみ、旧青池を組み込んだ都合で2両・2両(計16室)となっており、セミコンパートメントの予約がとりやすくなっています。注)販売は区画単位ではなく座席単位なので、相席あり車内販売も乗車しているので、お酒やつまみを楽しみながら日本海の旅を満喫できます2008年9月、当時の青池編成を使用した「6号」に乗りましたリゾートしらかみで寛ぐ 【青い森旅その16】 居酒屋しらかみ 【青い森旅その17】使用車輌は時々差し替えられます。4/21からは「青池」が、7/1からは「くまげら」がこの「2号」に入る予定だそうなので、このポイントで3編成コンプリートしようかな?と思っています【送料無料選択可!】五能線キハ40系撮影ガイド (旅写人シリーズ) (単行本・ムック) / 一城楓汰...価格:1,995円(税込、送料別)鍋石温泉 深浦観光ホテル黄金崎不老ふ死温泉十二湖 リフレッシュ村
2012年04月18日
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今日の秋田は小雨模様。時折、雷も鳴っていましたが、ザーッとは降っていませんさて一転して、快晴だった4月12日、土崎の線路際で日向ぼっこしたときの写真土崎駅から青森方に向かって、暫くは線路の両側に道路か歩道があり、お散歩することができます(土崎駅からポートスクエア【時遊館・マックスバリュ・ナムコほか】方面への近道でもある)。土崎の線路際 posted by (C)Traveler Kazu青空バックに送電設備を抜いてみました。こういうシーンに“萌え”な方もいらっしゃりそうですね。土崎の線路際 _01 posted by (C)Traveler Kazu敷地境界標に何故か小石が積み上げられていました。2ヶ所くらい目撃。何か御利益でもあるのでしょうかちょうど良いポイントを見つけて、さっそく構図確認。狙いは、上り列車「リゾートしらかみ2号」でしたが、その前に、先に撮影した列車の折り返し列車「つがる3号」が来ましたので、撮影。つがる3号 2012-04-12 0 posted by (C)Traveler Kazuつがる3号 2012-04-12 1 posted by (C)Traveler Kazu下り列車に対しては、基本「逆光」であります。そして、狙いの「リゾートしらかみ2号」…う~ん、来ません遅れ情報も出ていないのにおかしいな~…と思い、最近導入した「しゃべってコンシェル」で情報を検索やはり、晴天に誘われて同列車を待っていた御同業の方のとある「つぶやき」が…「来ないと思ったら全部運休の日だった」…ガーン例年、リゾートしらかみは4月に入ると毎日運転に変わるので、今年もそのつもりでいたのでした。ところが、今年は4月22日から毎日運転、それまでは週末のみの運転と判明この日は「平日」。つまり、来ないものを延々待っていたわけでしたろくずっぽ調べず撮影に出たのが悪いのですが、ショックは大きく会社の人(鉄ではない)からは「撮り鉄としてあるまじき行為」とお叱りを頂戴してしまいましたそこまで言わなくてもいいじゃないか…後日リベンジを果たしました。次回、ご紹介したいと思います。28個食べました~キンマーン(※)秋田土産の大定番銘菓!金萬(きんまん)30個入価格:1,575円(税込、送料別)秋田新幹線車内販売の「本日のおすすめ品」でもお馴染み…いつ乗っても「本日のおすすめは秋田銘菓金萬でございます」って言っているけれども(笑)ホットコーヒー、サンドイッチと並ぶ大定番※私が28個食べたわけではなくて、外人さんが「28コタベマシタ~」と叫ぶ金萬のCMが昔あった
2012年04月17日
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快晴だった4月12日、土崎駅青森方界隈で撮影しました。前回は男鹿線キハ40と秋田港線DE10のオールドタイマー2本をご紹介しましたが、その次は、どちらかと言えば新型のE751系が来ましたつがる4号 2044M 2012-04-12 0 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 土崎「来ました!」と言ってももちろん知っていたわけですが青空に白い車体が映えますもっと手前まで引きつけたカットもあるのですが、先頭部に見事に架線の影が落ちてしまいましたので、ボツにしましたでもこの写真にも、男鹿線を撮った時と同じ位置に付着ホコリが写っているんだよなぁ…。DE10の写真には写っていないのにつがる4号 2044M 2012-04-12 1 posted by (C)Traveler Kazu土崎を通過する「つがる4号」です。現在、土崎には定期特急は停まりません。以前、「たざわ」だった頃は土崎に停車していた列車があったと記憶しています。ちなみに、右方へ分岐してゆく線路が、秋田港へ至る貨物線「秋田港線」です。ここは、本線と秋田港線に挟まれたところで、本線も秋田港線も撮影できる便利なところです。歩道になっていて、本線側には柵もあり安全です(歩道が秋田港線を渡る踏切は「4種」なので、列車の接近に注意下さい)。良く見ると、側線にED75が停まっているのが見えました。24系の入出場関連かと勝手に思っていましたが…ピカピカのED75 (2) posted by (C)Traveler Kazu単機でこちらに走ってきました。しかも、車体も下回りもピカピカピカピカのED75 (3) posted by (C)Traveler Kazuありがたいことに、ぴったりと私の真横に停まりました(停止位置は決まっているのでしょうけど)ここでエンド交換。運転士のほかに検査係員の姿も見えました。パンタはご覧の通り青森方を上昇していましたので、秋田方に向かうと推測されます。これから羽越線方面に試運転でしょうかピカピカのED75 (4) posted by (C)Traveler Kazuそれとも、秋田車両センター(秋田~四ツ小屋)に帰るのか分かりませんでしたけれども。目の前で入れ替えが繰り広げられました。発車時刻は通例なら確か13時30分前後だったと思いますが、このED75の単機は追いかけずに別のポイントを探しに散歩に出かけました。そこではちょっとした悲劇があった訳ですが…笑い話はまた次回ホテルルートイン秋田土崎ビジネス藤和旅館ホテルルートイン秋田土崎フェリーターミナル徒歩5分・道の駅秋田港目の前・貨物専用「秋田港駅」目の前・JR土崎駅徒歩う~ん…15分くらい・有名撮影地「土崎カーブ」直進徒歩10分ちょいビジネス藤和旅館JR土崎駅徒歩10分・有名撮影地「土崎カーブ」徒歩7~8分・イオン土崎港店目の前
2012年04月16日
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今日の秋田は快晴です!カメラ片手に出かけようと思っていますが、奥羽線に信号故障による遅れ情報があり、気になるところ。狙いは上りの「リゾートしらかみ2号」なんですが、この列車には今のところ遅れ情報は出てないようです。今日の写真は、4月12日の撮影です。今日と同じような快晴の気持ちよい天気でした。男鹿線 1132D posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 上飯島~土崎フォト蔵で拝見した市内の方の写真を参考に、出かけてみました。土崎の虎毛山踏切(飯田街道)の土崎寄り。築堤を見上げる構図だったので、快晴の日に行くと良いかな~と思っていました。老兵の域に達しつつあるキハ40を捉えました。けれども…レンズにか、フィルタにか分かりませんがゴミが気づかなかった…クリーニングしないと。秋田港線 posted by (C)Traveler Kazu奥羽線支線 土崎~秋田港次の狙い列車を待つ間、駅のほうから汽笛が聞こえてきたので行ってみると、秋田港線の貨物列車が発車したところでした。逆光2題でした★【送料無料】 DVD/趣味教養/中井精也 にっぽん鉄道写真の旅 第2集 ゆる鉄 大井川/富山編/TCED...価格:3,990円(税込、送料込)DREAM TRAIN 写真家が見た旅とカメラと夢の記憶/中井精也価格:2,625円(税込、送料別)【送料無料】 走れ、さんてつ! 三陸鉄道のある風景よ、もう一度!! / 中井精也 【単行本】価格:2,100円(税込、送料込)
2012年04月15日
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2月29日、秋田市仁井田の跨線橋で撮影した中の1枚です。2443M posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋~秋田2月最終日、季節としては春がだいぶ近づいてきた頃ですが、今年はまだ雪が沢山ありました。新庄から走ってきたこの列車も、前面には大量の雪が付着。一方、線路は雪がないところもあって、春近しを感じる1枚になりました。
2012年04月07日
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奥羽本線 秋田~四ツ小屋間2月9日撮影こまち38号 雪の太平山 posted by (C)Traveler Kazuこの記事でご紹介した写真より、2時間後(3本後)の列車。2月の初旬は、5時台後半に夕暮れを迎えましたので、5時の上りこまちは夕陽を浴びて秋田を出発していきました。この列車は秋田5時過ぎ発ですから、出張帰りのビジネスマンが多いでしょうか。盛岡に6時半過ぎ、仙台に7時半前、東京9時ちょっと過ぎ着。東京まで帰って翌日出社は疲れが残る時間かもしれませんが、盛岡、仙台ならちょうど良い時間ですね。【送料無料】「JTB時刻表」表紙名景撮影ガイド価格:1,890円(税込、送料別)【送料無料】東日本大震災「復興」時刻表価格:2,625円(税込、送料別)【送料無料】JR特急撮影ガイド126価格:1,980円(税込、送料別)
2012年04月06日
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2月の晴れ間、カメラ片手に秋田市仁井田の国道13号跨線橋に繰り出しました。一昨日UPした写真の続きです。こまち27号 鳥海山を背に_01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋~秋田時刻は2時間ほど夕暮れに近づいて、午後5時。場所は、一昨日UPした写真を撮影した跨線橋の反対車線側の歩道です。珍しく快晴で、秋田市内からも鳥海山が、霞みながらも見えました。あの山の向こうは山形県の庄内地方。遠いので通常は秋田市からは見えないのですが、お天気が良ければ、南側に視界が開けている場所ではこうして見えることがあるのです。早朝だったらもっとよく見えたでしょうねこの写真では、左・下をわずかにトリミングしてあります。そこには実は、田んぼの真ん中で構える御同業の方が写りこんでいました。同じことを考える方はやはりいらっしゃったようです(笑)2010年3つの国際酒類コンクールにて金賞、銀賞を受賞した逸品です。天寿 純米吟醸 「鳥海山」...価格:1,680円(税込、送料別)【1.575円以上 メール便送料無料】【名入れ出来ます】注染てぬぐい 【京佑】秋田てぬぐい本舗「鳥海山」価格:945円(税込、送料別)【送料無料選択可!】鳥海山花図鑑 (単行本・ムック) / 斎藤 政広 著価格:1,575円(税込、送料別)ホテル フォレスタ鳥海(矢島)たつみ寛洋ホテル(象潟)いちゑ(仁賀保)
2012年04月03日
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今日の秋田市は穏やかです。昨夜は雪がまたうっすらと積もりましたが、今日は融けてます。奥羽本線 回送列車 posted by (C)Traveler Kazu3月29日、「さくらラッピングこまち」撮影の合間に撮った奥羽本線の上り回送列車。田沢湖線で使っている701系5000番台の、秋田車両センターからの送り込み回送です。枯れ木を入れて、列車をぼかしてみました。南(西)の方はもう桜だ何だと春を満喫されているようですが、この辺が緑に覆われるのはまだ半月かひと月先のこと。まだ雪に覆われています。直前に上りの定期普通列車が通過しました。秋田県内では普通列車の時刻がかなり変わりましたが、この2本の時刻はほとんど変わらなかったようで、両者が併走するのはやはり、羽後境のあたりのようです。横手駅前温泉 ゆうゆうプラザ横手ステーションホテル横手駅前温泉ホテルプラザアネックス横手東京に拠点を持つ「アースファクトリー」と海と山に囲まれた自然豊かな秋田県・岩城(いわき)の「岩城のかあさん」が共同運営するお店 風土職人~安心食材・天然コスメ
2012年04月02日
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4月1日です新年度ですカノジョができました・・・ウソですせっかくエイプリルフールなので、差し障りのない嘘(というか妄想願望)をついてみました親しい人は何人かいるんですけども、それ以上に発展しないんですよねさて、気を取り直して2月に撮影していて、まだお見せしていなかった画像がありました。今日の秋田は4月だというのに雪がちらついていますが、画像はそろそろ季節外れになっちゃうので、今日から数日かけてご覧頂きたいと思います撮影日は2月9日、荒天が続いたこの冬、数少なかった「晴天」の日でした。こまち32号 雪の太平山 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~四ツ小屋国道13号線目長田跨線橋からの眺め。線路のすぐ脇に砂利屋さんがあって、どうしても写りこんでしまう場所ですが、太平山と「こまち」を入れて撮影できる場所のひとつ。しかも、撮影ポイントの方が線路より高いので、お山と列車をすっきり収めることができ、時々撮影に行きます。列車に乗って秋田着寸前、太平山が見えると、秋田に帰ってきたと実感する方も多いのではないでしょうか。いや、河辺のコカ・コーラ工場を見ると…と思う人もいるかもしれませんが。田んぼの向こうに写っているビルは、秋田赤十字病院と日本赤十字秋田看護大学(旧看護短大)。デカいですね…。リッチモンドホテル秋田駅前ホテルルートイン 大曲駅前フォルクローロ角館<JR東日本ホテルズ>このポイントへの行き方・秋田駅東口より中央交通バス【400】【401】【402】「日赤病院経由御所野ゆき」(イオンモール・シルバーエリア・御所野学院)に乗車し、「横山下丁」下車。目の前に見える国道の立体交差を右(西)へ向かう。・秋田駅西口より中央交通バス【500】【501】「わだ線」に乗車し、「目長田」下車し。前方へ進む。日赤御所野線の方が本数も多く便利です。四ツ小屋駅から徒歩で向かうには少々距離があります。クルマの方は、国道には駐車せず横山立体交差で降り、ファミマ前の交差点を西に入る旧道の行き止まりに駐車して下さい。歩行者や沿線企業の業務車輌の邪魔にならないようにして下さい。
2012年04月01日
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引き続き、29日(木)、奥羽本線大張野界隈で撮影した「さくらラッピングこまち」です桜こまち こまち25号 posted by (C)Traveler Kazu下り23号、25号と2本連続で「桜こまち」が来ました。「雪解けの頃に咲く桜」をイメージして撮りましたが、さくらラッピングの色が淡いのでよく分からないですねところで、「こまち」開業15周年のCMが放送されていますが、あれは秋田県内限定なのでしょうか秋田・大曲・角館・田沢湖の各駅で駅長さん(たぶん本当の駅長さん。見覚えがある)はじめ関係者とご当地のゆるキャラが手を振ってこまちを見送るというCM。そして、最後に…15年前の開業CMでは「こまち」を出迎えた「なまはげ」が、今回は車内で腕を組んで「こまちはいいなぁ~」と感激する…という内容です。角館駅のシーンでは、JRの人よりも、秋田内陸線の女性駅員さんと「ないりっくん」が一番目立ってます度々このCM見てますが、先日は「TYO」(JRの旅行商品)のCM「こまち」のCM「スカイツリーのCM」と連続で流れていました。偶然でしょうがうまく出来ているなあ~と感心この春は「こまち」に乗って田沢湖高原の温泉へ!!田沢湖高原水沢温泉郷 旅館 青荷山荘田沢湖高原温泉プラザホテル山麓荘休暇村 乳頭温泉郷秋田新幹線「こまち号」田沢湖駅より、羽後交通路線バス「乳頭線」で…水沢温泉まで27分、高原温泉まで35分、休暇村まで45分 時刻表はこちら(羽後交通HP)
2012年03月31日
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海沿いの羽越本線から移動し、山間の奥羽本線、いつもの大張野へやってきました。昨日の撮影ドライブは、こちらが本命桜ラッピングこまち こまち23号 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 羽後境~大張野JR東日本では、「さくら前線at新幹線」と題して、東北・秋田新幹線に「さくら」ラッピング車輌を、山形新幹線に「花回廊エクスプレス」と題して「山形県内に咲く花」ラッピング車輌を運転しています。「こまち15周年」を兼ねて登場したデザインはニュースでも取り上げられ、ご存知の方も多いでしょう。連日、秋田新幹線の運用に入っておりますが、昨日、やっと撮影できました桜の絵が淡い色でよく見えませんが…(笑)撮るには難しいです桜ラッピングこまち こまち23号_02 posted by (C)Traveler Kazu(トリミング済み)もともと白とピンク基調の配色の車体にマッチしてますね。特にどこの桜がモチーフかということはないと思いますが、沿線には角館の「枝垂桜」、小岩井の「一本桜」といった著名な桜の名所があります。桜ラッピングこまち こまち23号_03 posted by (C)Traveler Kazu(トリミング済み 元画像は「_02」と同一)もうひとつの目的は、やはり「がんばろう東北」なのです。「さくらラッピングこまち」の秋田新幹線内での運転予定は、翌日のものが、JR秋田支社HPをよ~く探すと掲載されています(日・月の運転分は不掲載)。「さくらラッピング」は4編成あるそうです。遭遇確率は高そうですね。ぜひ、本物の桜と絡めて撮りたいと思います。フォルクローロ角館<JR東日本ホテルズ>角館駅隣接!田町武家屋敷ホテル蔵造の宿たざわこ芸術村温泉 ゆぽぽ角館駅より送迎バス有!隣で地ビール醸造航空券+宿泊 自由自在の組み立て旅行 ANA楽パック
2012年03月30日
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今日は休みでした。他にもやりたいことはありましたが、久しぶりの晴天休日だったので、またもカメラ片手に出かけました。ガソリンが高いと言うのに…(笑)いなほ10号 posted by (C)Traveler Kazu2012-03-09 羽越本線 桂根「秘境駅」にも数えられる(全然“秘境”ではないですが)羽越本線の桂根駅を通過する、485系T編成6連の特急2010M「いなほ10号」新潟行きです。撮影場所は、国道7号線桂根ランプすぐそばに出来た新しい駐車帯の歩道です。昨日、仕事前に下浜にクルマを走らせましたが、そのとき、「んん?」と思い、今日また、2010Mの時刻に合わせて行ってみました。枯れ草の季節だから見通せた夏場は草が生い茂っているでしょう。「いなほ」号は、「北越」号と共通運用の485系を全列車で使っている、貴重な系統。新潟口では上越新幹線の接続を受けて1時間1本程度の運転がありますが、それは酒田まで。酒田以北は現在、1日3往復となっています。いずれも、秋田から北の「つがる」号と接続するダイヤになっています。2001M~2043Mの乗り継ぎだけは1時間以上空きますが、100km以上の長距離乗車券ならば一度改札を出て、秋田のおいしい物を昼食に食べてもらうのがいいでしょう(特急券はもともと列車単位)。余り乗っていない印象もある秋田~酒田間ですが、往復の「いなほ」号に新潟市内のホテルがセットになった「びゅう」旅行商品もあるので、それなりには誘客に励んでいるようです【送料無料】ビコム 国鉄特急形電車 485系/鉄道[Blu-ray]【返品種別A】【smtb-k】【w2】価格:4,477円(税込、送料込)[鉄道模型]【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマーク取得...価格:6,552円(税込、送料込)【送料無料】羽越本線北の追跡者価格:680円(税込、送料別)大急ぎで更新しました。風呂に入って…ブラタモリ
2012年03月29日
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今日の秋田市は薄曇りの良い天気で暖かいです。しかし、雄物川を越えると急にあまり良くなくなりました。雨は降っていなかったものの、もやもや。仕事前に下浜の下山踏切へひとっ走り行ってきました。国道7号線の下浜の集落の入口の「もしもしピット」で取締りをしていました。あわわ…。桂根を過ぎたところで対向車がパッシングで教えてくれました。あそこ、桂根では60km/hの法定速度だが、下浜が近づくと50km/h、集落突入時には40km/hと矢継ぎ早に制限速度が変わる危険な(?)ポイントです。一次改築のままの狭い道を大型車がバンバン通る危険な通学路という、ヒトケタ国道指定区間とは思えない道。早くバイパスできないかな。貨物列車 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 道川~下浜EF81牽引のカモレ。随分汚れていますね。洗車しないのかな?貨物もイメージは大切だと思いますが。2001M いなほ1号 posted by (C)Traveler Kazu続いて来た特急「いなほ1号」。カメラの設定をミスり、あまり良く写っていませんが…。今では貴重な、485系使用列車です。噂では常磐線からE653系投入と広まっていましたが、結局、今改正では動きなし。岩城のかあさんのオリジナルカレーこだわりカレー7袋セット【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】...価格:2,800円(税込、送料別)岩城のかあさんの手作りジャムこだわりジャム5種セット【楽ギフ_のし】【楽ギフ_のし宛書】【楽...価格:3,300円(税込、送料別)岩城のかあさんのオリジナルカレーとパスタ岩城のかあさんカレーとパスタソースセット価格:2,100円(税込、送料別)
2012年03月28日
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3月18日撮影、「わくわくドリーム号」を撮影の後、すぐ来ました(危うく被られるところだった!)。奥羽本線 1638D posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田貨物~秋田 2012-03-18普段は五能線内で運用されているキハ40・48形が、検査等で所属先の秋田車両センターに戻ってくる列車を客扱いしている、秋田(追分)~東能代間では唯一の気動車普通列車(かつ、唯一のボックスシートつき普通列車)列車「1638D/1695D」です。デザインは男鹿線用と同じで、帯色が違います。男鹿線1135D 2012-02-25 posted by (C)Traveler Kazuこれが、男鹿線色。上り秋田ゆき1638Dは朝の運転で、秋田への用務客を大勢乗せて来ます。秋田着後、車両センターに入庫し、別の車輌と差し替えられることもあれば、夜の1695Dで戻ることもあるようです。下りの東能代ゆき1695Dは夜の運転で、残業帰りの人やほろ酔いのお父さん達などが乗っています。また、夜の下り1695Dは新幹線からの接続があるので、秋田発時点では立ち客が出る日も多いようです。五能線では、国鉄色(朱色一号)の車輌が3両活躍しており、運用次第ではこの1638D/1695Dにも使用されます。まれに、国鉄色3両全てが秋田まで来ることもあるようですが、大抵は3両中1~2両が国鉄色です。国鉄色車の運用は、JR秋田支社のHPで見ることができます。なお、国鉄色車は昨年度までは五能線の「リゾートしらかみ」検査時の代走列車にも使われていましたが、次回の代走列車は「クルージングトレイン」(旧青池編成2両)が使われるということです。撮影チャンスが減って、ちょっぴり寂しいこの頃です。【送料無料選択可!】五能線キハ40系撮影ガイド (旅写人シリーズ) (単行本・ムック) / 一城楓汰...価格:1,995円(税込、送料別)TOMIX 92990 キハ48 500形 五能線セット(Nゲージ 動力車入り)価格:9,072円(税込、送料別)【送料無料】 国鉄色 新しいカテゴリー新たな価値! Cosmic Mook 【ムック】価格:1,280円(税込、送料込)
2012年03月27日
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21・22日と、網張温泉~盛岡へ行ってきました。その様子は、昨日までの記事でご覧いただけます。「ぴょんぴょん舎」で冷麺の昼食の後、盛岡南ICから盛岡ICまで、1区間だけ高速道を通ってショートカット。無料のものは使わないと損(無料は今月末まで)。そして、行きがけの駄賃とばかりに、雫石で一旦国道を逸れて、線路際に立ちました。盛岡発の「こまち」の時刻をチェックし、そろそろ来るだろうと思って…。列車が近づいてきました …ん?田沢湖線 837M-1 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線 小岩井~雫石(本記事の撮影場所は全て同じ)来たのはコレでした普電があったのね。待つことしばし…。田沢湖線 3027M-1 posted by (C)Traveler Kazu丘の向こうから、本命が来ました。この区間、平野部(盆地)ながら線路はアップダウンが多いので、他にも急勾配ポイントがあるようです。でも200mmじゃあ迫力に欠けるなァ。田沢湖線 3027M-2 posted by (C)Traveler KazuE3系使用「こまち27号」。E3系使用といっても、今はまだ全部E3系ですが、来春にはE6系の投入が始まるようなので、今年が記録勝負の年になりそうです。田沢湖線 3027M-3 posted by (C)Traveler Kazu雫石の街へ入ってゆく「こまち27」号。向こうの跨線橋は国道46号線雫石BP。この辺の地理に明るい方なら、場所の見当はついたでしょう。撮影した跨線橋は市道のもので交通量は少なめ。こちら側(盛岡方)に歩道があり、安全に撮影できます。線路の真上は当然、金網で、それも目の細かい網ですが、望遠で絞りを開いて金網越しにテスト撮影してみました。他のガイドによれば、雫石駅より徒歩40分とか(そんなにかかるかなあ?)。雫石の跨線橋 posted by (C)Traveler Kazu網目は分かりませんねこの日は風が強く、手持ちではカメラを細かいポジションではキープできなかったので脇の方から撮影しましたが、次回は金網越しにチャレンジしたいと思います。また、この辺は、晴れていれば雄大な岩手山をバックに撮影可能な場所が随所にあります。雫石豆腐の人気商品をセットにしました。ぜひお試しください。送料無料「大きな手造りもめん2丁...価格:3,500円(税込、送料込)雫石牛すきやき肉価格:3,990円(税込、送料別)小岩井ビーフ価格:735円(税込、送料別)
2012年03月26日
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「日本海」の終焉から一夜、余韻覚めやらぬ翌日の朝のほぼ同じ時刻、今度はこの列車がやってきましたわくわくドリーム号 posted by (C)Traveler Kazu2012-03-08 奥羽本線 秋田→秋田貨物前日の最終「日本海」を撮影したのとほぼ同じ時間(厳密には10分ほど遅いですが)、同じ場所で撮影した団体列車「わくわくドリーム号」(青森~舞浜)です。JR秋田支社設定の「びゅう」旅行商品「わくわくドリーム号で行くディズニーリゾートへの旅」に参加すると往復乗車できる専用列車で、TDLの最寄り駅である京葉線の舞浜駅まで直通で運んでくれる人気の列車です。ひと月に1~2回は運転され、定員割れ(最少催行人員100名)による運転取りやめはあまり聞いたことがありません。今月は春休みとあって、3回運転予定で、今度の金~日も設定されています。車輌は、昨夏、仙台から秋田に転属してきた583系6両編成です。以前は青森(のちに秋田へ転属)の583系9両編成が使用され、6両に短縮されてからも使用されていましたが、ご存知の通り(旧)秋田車は廃車になり、仙台から転属してきた車輌が使われています。先日の改正で「日本海」とともに定期運行取りやめになった「きたぐに」にも使われている形式ですが、ご覧のような製造当初からの「国鉄色」を維持している583系はこの1本だけになりました。車内はどのようにセットされているのでしょう。ベッドはセットされているようですが、寝具つきの「B寝台」?、寝具なしの「ゴロンとシート」?。主要顧客層はファミリーや女子中高生のようで、鉄道ファンはあまり乗らないみたい。ネットで探しても、この辺のレポートは全然見つかりませんね。【送料無料】 現役国鉄色特急電車完全ガイド 583系 / 485・489系 / 183系 / 381系 イカロスMOOK...価格:1,800円(税込、送料込)寝台電車583系 はくつる(復刻版)価格:672円(税込、送料別)2012年2月発売TOMIX 92841 583系(JR東日本N1・N2編成)セット 鉄道模型価格:16,290円(税込、送料別) バンダイ 71150 Bトレ 583系・基本セット ■先頭(クハネ583)×2+中間(モハネ582、モハネ5...価格:3,024円(税込、送料別)
2012年03月21日
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蔵王の話題はお休みにして、今日は特別内容でお送りします。ヨン・サン・トオから走り続けた寝台特急「日本海」が、いま、定期列車としては最後の旅路を終着駅に向かって走っています。今日のダイヤ改正で、40年以上の歴史に幕を閉じます。運行最終日の下り「日本海」は、直江津からは定刻より遅い臨時ダイヤで運転。昨日までの時刻なら、秋田では早起きしないと見れませんでしたが、最後のプレゼントか、今日は日本海縦貫線北部を撮影に適した「午前中」に走行しています。せっかくなので、私も近場にてお別れの挨拶(=撮影)をしてきました。寝台特急日本海 2012-03-17 posted by (C)Traveler Kazu(トリミング済み)定期運行最終日、ハネ2両増結の堂々とした姿でやってきた「日本海」。機関車は敦賀の計らいか、上下ともローピン機が充当されているようです。車内ではカメラを構える人、ビデオを撮っている人、名残のプレートを窓に掲げている人が見られました。ここ、旭川鉄橋では、旭川を挟んで踏切側に私を含めファン2名とご近所の方4名の計6名、工業高校側にファンの方2名のお姿が見られました。手を振ってお見送りしました昨日のローカルニュースはこぞって「日本海」を取り上げていましたので、一般の方も大勢お見送りに出ているようです(NHKは鷹ノ巣駅から全国中継がありました)。昨日、この列車が出発した大阪駅には2千人程が集まったとか。列車は9時10分過ぎにここを通過しましたが、この先能代のカーブや白沢~陣場のお立ち台などは鈴なりの人だかりでしょう。日本海 後追い 2012-03-17 posted by (C)Traveler Kazu定期最後の「後追い」。車掌さんが何か放送をしているお姿が見えます。貫通路にはいくつものカメラが見えます。前回「日本海」を撮影したのは7月でした。このときは、テールマークは故障していて、何故か「はくつる」表示でしたが、今日はちゃんと「日本海」表示でした。今日の青森着は12時42分。到着が午後になるブルトレの運転は久々です。改正に伴う時刻調整があったとはいえ、1000kmの道のりはスケールを感じます。一方、昨夜こちらから行った上り「日本海」は、そろそろ大阪着。乗客の皆さんは最後のひとときを万感の思いでお過ごしのことと思います。さようなら、「日本海」…。春臨でお会いしましょう。TOMIX 92816 24系25形(日本海・JR西日本仕様)セット 鉄道模型価格:10,980円(税込、送料別) 【ブルートレインよ、永遠に。】ブルートレイン ヘッドマーク マウスパッド (日本海) 4905702...価格:1,980円(税込、送料別) トレインヘッドマーク帽子クリップ(日本海)価格:840円(税込、送料別)今日の画像は明るさを補正してあります。明日は「蔵王シリーズ」を再開します。
2012年03月17日
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2月25日のプチ撮影行(撮り溜め)、最後の2枚です。前回ご紹介した「East i-D」を撮影したポイントから線路を挟んで反対側へやってきました。せっかくなので、485系特急「いなほ」を撮影して帰ります。2005M いなほ5号 2012-02-25 11 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 岩城みなと~道川(トリミング済み)国鉄色が来るといいな…と期待を馳せるのも無駄と言うもので、来たのは「新潟(北越)色」、しかもヘッドマークには「喪章」つき(笑)(※「喪章」:エル特急のマークを削除した場所が黒く、喪章に見えることから一部のファンの間で使われる俗称)この写真…トリミングした上に強力に補正してあります(汗)というのも、うっかりシャッターから指を離してしまったので再押下した時にAEがハイビーム状態のヘッドライトの光を見事に拾ってしまい、無残なまでの露出アンダーにあ~あ。2005M いなほ5号 2012-02-25 12 posted by (C)Traveler Kazu(トリミング済み)後追い。こちらはトリミングのみ。この撮影場所ですが、少し奇妙な立地でして、撮影するには微妙…。この場所は道川駅の裏から続く市道の続きで、路面には外側線(白線)もあり、道川駅方向から来ればさえぎるものも、進入禁止の札や標識もなし。JRの工事のクルマが駐車していたし、地元車やタクシーもバンバン通過していきます。一方、隣接する小学校のグラウンドとの間にはフェンスなどはなく、しかも、岩城IC方向へ出るには、なんと小学校の門を通過するのです。さらに、この道路とグラウンドとの間に、鉄道の敷地境界標が立っていました。ますます訳が分かりません(線路と道路との間にはフェンスがあります)。後者に関しては、国鉄~JRが岩城町~由利本荘市に道路用地として貸しているか譲渡したものと推測できますが、前者の学校との関係については、謎です。地元の方か先生でもいらっしゃればお尋ねしたかったのですが、人影はありませんでした。基本的に逆光ポイントだし、障害物がいろいろあるところなので撮影には不向き…ということで、今後はあまり使わないでしょう。【送料無料】送料無料20%OFF旨イイ!ありえへん世界!選出!情熱の赤餃子・白餃子の紅白餃子セ...価格:2,500円(税込、送料込)活性酸素を撃退してアンチエイジング!デパート、スーパーでも大人気。健康野菜グラパラリーフ...価格:2,280円(税込、送料込)ホテル ルートイン由利本荘滝温泉
2012年03月02日
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去る2月25日(土)の撮影です。前回までご紹介した奥羽本線の大張野から、高速道路を経由し急ぎ道川へやってきました。もうすぐ終了する週末タダ高速を使っておかないともったいないですもんね~そして、高速を使ってまで急いだのは、この列車が来る予定だったからです。回9845D 2012-02-25 13 posted by (C)Traveler Kazu在来線の総合検測車「East i-D」(キヤE193系)です。JR東日本には3編成の総合検測(電気・軌道・信号通信の検査)用車輌がありますが、そのうちのひとつ。「気動車」(ディーゼル)でして、主に非電化区間のチェックをしている車輌です。JR東日本とJR北海道の、標準軌区間とATC区間を除くすべての路線を自力走行可能とか。また、一部のJR貨物一種路線や第三セクター鉄道にも貸し出されることがあるようです。残り2編成は、「こまち」にそっくりで結構有名な「East i」と、外観はこの「-D」とそっくりな「East i-E」。「East i」は新幹線・標準軌区間用、「-E」は電化区間用でともに「電車」です。回9845D 2012-02-25 14 posted by (C)Traveler Kazu道川の集落に入る「East i-D」。実はこの車輌の所属先は「秋田車両センター」です。大掛かりな検査は「秋田総合車両センター」で行われます。一昨年の一般公開時に吊り上げ実演に使われました(あとで画像かリンクを貼っておきます)。東日本~北海道の広いエリアを転戦している車輌なのであまりお目にかかれませんが、秋田地区では目撃頻度がそこそこ高い事業用車輌といえるでしょう。今回の遠征では、北関東~房総~磐越西線をチェックしてきて、新津から回送となったようです。おうちまであと40分くらい。おかえりなさいですね
2012年03月01日
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さて、今日は4年に一度の「うるう日」ということで、もう1回更新したいと思います前回(今日のお昼)更新した記事はこちら大張野駅を通過する「こまち」そして、この「こまち」通過後程なく、今度は上りの普通列車がやってきました。奥羽本線 2446M 2012-02-25 6 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 大張野奥羽本線 2446M 2012-02-25 7 posted by (C)Traveler Kazu2両編成ですが、ただの701系2両編成ではありません。新庄方のクハ700は「セミクロスシート車」です。外観は全然違いはありませんけれども…。ロングシートばっかりで評判が悪かったとみえて、後に3両(3編成1両づつ)だけセミクロスシートに改造されました。セミクロスシート車とは、車内の座席配置が、ベンチ型の「ロングシート」と、向かい合わせの「クロスシート」とが混在している車両のことを指します。奥羽本線 2446M 2012-02-25 8 posted by (C)Traveler Kazu大張野停車中。奥羽本線 2446M 2012-02-25 9 posted by (C)Traveler Kazuまだまだ停車中。この列車はワンマンではなく、車掌が乗務していましたが、集札に時間がかかっていたようです。かなり秘境な雰囲気の駅です。国道から距離があり、周囲には民家は点在しているのみで集落はありません。奥羽本線 2446M 2012-02-25 10 posted by (C)Traveler Kazu集札が終わり、やっと発車この列車は新庄行き。この先まだまだ長旅です…乗り通す人はどの位いるのかな?当駅からの乗車客はなく、下車客がひとり。その方が写真を撮り始めたので御同業の方か秘境駅めぐりの方かと思いました。ちなみに、当駅は牛山氏の「秘境駅ランキング」で現在「56位」となっております秘境駅ランキング 大張野駅北秩父別(留萌本線)等と大して変わらんということでして、奥大井湖上(大井川鉄道井川線)より ひどい 素晴らしい…ということのようでございます。ちなみに秋田市内にもう1駅、羽越本線の桂根駅が「132位」にランクイン。県庁所在都市の市域内に秘境駅が2つもあるなんて、凄い…のかどうなのか(笑)132位 桂根駅…ということで、下車された旅行者の方に線路越しにご挨拶しました。こんにちは返ってきたお返事は…I can not speak Japanese!なんと、アジアの国(と思われる)からお越しの旅行者の方でした日本の旅行先のひとつに、こんなローカル駅を訪ねてくるなんて、鉄仲間もなんとワールドワイドなことか(笑)しかし、こっちは英語を話せないし、その方は日本語を話せません。ですからたいした会話はできませんでしたが、今度の秋田行きの時刻は何時か?乗り場はどこか?という趣旨のご質問を頂きましたので、身振り手振りで何とかお答えしました。とっさには話せないものですね。15時05分…「フィフティ」だっけ「フィフティーン」だっけ…とね。(英語が出来る人には信じられないかもしれないが、そんなもんです)最後にもう一度、彼に手を振ってお別れしました…まさか、河辺(旧河辺町)の山の中で頭脳フル回転させるとは、思いもよりませんでした秋田天然温泉 ホテルグランティア秋田SPA RESORT(ルートイングループ)ホテルルートイン 大曲駅前中通温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前次は、羽越線へ転戦しました。こちらには、ネタ列車が1本予定されていました。以下、次回。
2012年02月29日
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東京では、今日は大雪だそうで、では凄い積もっている様子が出ていました。「稲城市の坂道では…」というシーンは、まるでどこかの山奥のようでしたよ雪慣れしていない東京の皆さん、足元にご注意を。一方、秋田は今日は関東の荒天が嘘の様なピーカン天気今日は休みなので、どこかに1枚撮りに行こうかと画策中です。今日のお写真は、前回に引き続き、前回お休み日だった25日(土)撮影です。近場の旭川鉄橋から、車を走らせ、山間部の大張野駅へやってきました。秋田新幹線 3023M 2012-02-25 4 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 大張野在来線ホーム端より撮影。通常は2~4両編成しか止まらない駅ですが、朝夕には長編成があるのか、ホーム上は6両の停止目標の先まで除雪されていました。いつも撮影する「奥出踏切」は、後方のカーブの先にあります。秋田新幹線 3023M 2012-02-25 5 posted by (C)Traveler Kazu雪煙を巻きあげ、秋田へラストスパートをかける23号。ここから秋田までは15分ほどです。秋田県健康増進交流センター ユフォーレ秋田県青年会館地方職員共済組合秋田宿泊所 ルポールみずほプラザクリプトンまもなく、上り列車がまいります…以下、次回。
2012年02月29日
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旭川鉄橋で撮影した続きです。当初の計画では、男鹿線4連だけを撮影するつもりでしたが、程なく踏切が鳴り始めたのであわててスタンバイ…奥羽本線 650M 2012-02-25 2 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田貨物→秋田(トリミング済み)かなり大きくトリミングしてありますので御勘弁を…こちらも4両編成でした。あとで時刻表を確かめると、青森から走ってきた列車でした。奥羽本線 650M 2012-02-25 3 posted by (C)Traveler Kazu後追い。こちら側の表示器はLEDになっていますね。この車両の前面・側面表示はもともと「幕」で表示され、前面表示は列車の種別(「普通」「快速」…)を表示するものでしたが、近年、LEDの電光式に交換されつつあります。LED式になった車両では、前面にも「行先」が表示されています。1枚目(先頭)と2枚目(最後尾)を見比べて見て下さい。送料無料!JR 東日本の電車【smtb-u】価格:6,000円(税込、送料込)鉄の道シリーズ 3: Jr通勤電車 【DVD】価格:3,591円(税込、送料別)ホテルパールシティ秋田 川反(旧 ホテルパールシティ秋田)秋田ビューホテル旭川鉄橋での撮影はこれでおしまい次いで、山間部へ移動しました以下、次回
2012年02月28日
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一昨日の土曜日、午後から何ヶ所か撮影に出かけました。まず手始めにご近所お手軽ポイント「旭川鉄橋」から男鹿線1135D 2012-02-25 posted by (C)Traveler Kazu秋田13:48発の下り男鹿行きです。日中の男鹿線はほとんど2~3両編成ですが、この列車は毎日4両編成。折り返しが高校生の下校時間帯に当たるからかな?始発地にある男鹿海洋高校(旧船川水産高校+男鹿高校)の生徒は間に合わないと思いますが、主な顧客は男鹿工業(船越)、秋田西(追分)、金足農業(追分)、秋田中央(土崎)…といったところでしょうか。男鹿線1135D 2012-02-25 posted by (C)Traveler Kazu後追い。もう昭和レトロを感じる、2段サッシ窓が並ぶ車体。この場所へは秋田駅西口より秋田中央交通バス「秋田温泉線」「仁別線」で「田中入口」下車。1年間を52週に分け、その週に一番美しい場所を紹介!日本全国、走行距離延べ20万キロ以上を4年...価格:16,800円(税込、送料別)塩麹【在庫有り・ポイント10倍】塩麹400g 国産・完全無添加・あきたこまち100%塩麹 話題の万能調味料価格:840円(税込、送料別)秋田温泉さとみ秋田温泉プラザ
2012年02月27日
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今日お昼のNHK震災ニュース(東北エリアで放送)と三陸鉄道のホームページ発表によりますと、震災により不通となっていた三陸鉄道北リアス線のうち、陸中野田~田野畑間が、4月1日の朝から運転を再開できる運びとなったそうです。また、震災の被害が少なく手信号により運転を再開していた久慈~陸中野田間、小本~宮古間では信号設備が復旧し、4月1日から復旧する区間もあわせて、野田玉川~陸中野田間1駅間を除き最高速度を通常速度に戻すということです。さらに、レトロ調車両「しおさい号」と、JRからの乗り入れ列車「リゾートうみねこ」の運転も発表されました。三陸鉄道のプレスリリース村にまた汽車が来るということで、住民の皆さんの士気も一層上がることでしょう。若い方々や都会の方々は感じにくいかもしれませんが、自分たちの町村に列車が来るということは非常にテンションが上がることなんです。89年5月 三陸鉄道 posted by (C)Traveler Kazu古い写真で恐縮ですが、今から20年以上前、1989年の5月連休に祖父母と三陸を訪れた時に撮影した「南リアス線」です。このときは、盛岡から入り、龍泉洞を見て小本へ抜け、山田線の吉里吉里(当時「独立共和国ブーム」で人気だった)に立ち寄り、釜石では観音様を見て、「急行陸中」で花巻に抜けた記憶があります。この鉄橋は現存しているようですが、地震の揺れにより深刻なダメージを受けているようです。【送料無料】鉄道で巡る美しき日本の旅 東北・三陸鉄道他編[DVD]価格:990円(税込、送料別)復興支援・三陸鉄道CD+DVD 北・南リアス線 (2枚組) 今よみがえる三陸鉄道車内アナウンス 北...価格:2,000円(税込、送料別)クリアファイル応援しよう三陸鉄道価格:250円(税込、送料別)
2012年02月24日
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「リゾートしらかみ2号」の次は、男鹿線が来ます。1134D-1 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazuこの列車「1134D」は、前は単行でしたが、この日は2両で来ました。1134D-2 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazu先頭の「キハ48」は検査上がりなのか、ピカピカ雪に映えて輝いてます1134D-3 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazu後追いです。全国的には、キハ40系も、昭和50年代製造とそう古くはない車ですが数を減らしてきていますので、撮れるときに撮っておきたい車両です。今日は同じ場所に「つがる4号」を撮りに行きたかったのですが、青森~新青森間での人身事故の影響で大幅に遅れているようです(折り返し「3号」は運休)ので、やめ 宮沢模型 MDC40A JRキハ40-500形ディーゼルカー 左沢線2両セット(Nゲージ 動力車入り)【あす...価格:13,650円(税込、送料別)【送料無料選択可!】五能線キハ40系撮影ガイド (旅写人シリーズ Vol.7) (単行本・ムック) / 一...価格:1,995円(税込、送料別)
2012年02月20日
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昨日は凄い雪の降り方でしたが、今日は比較的穏やかです。時折激しく降りますが、それも数分で止みます。気温もプラスに転じているようで、寒いけれども暖かいのでありますさて、今日は新規撮影地開拓を兼ねて、近所の線路際に行ってきました。近所と言っても家のすぐ裏…などではなくて、歩いていける範囲と言う意味です。狙いは…HB-E300系 リゾートしらかみ8622D-1 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田貨物~秋田(トリミング済み)場所は、この前ご紹介した、男鹿線キハ40の列車を撮影した鉄橋の青森方になります。鉄橋の秋田方と行き来するには、上流側の旭川橋への回り道が必要です。徒歩で10分以上みてください(決して、鉄橋を渡らないように)。HB-E300系は、一昨年12月のダイヤ改正で登場したハイブリッド車両です。「電車」と「気動車」(ディーゼルカー)の中間形と申しましょうか、機械の詳しいことは良く分かりませんが、エンジンとモーターの併用で走っています。動力以外の部分はほぼ「電車」の構造になっているそうです。しかし、「電車」と「気動車」の両方の機器を搭載しているため、普通の「気動車」より重くて、路線の条件によっては省エネの度合いは「?」なんだとか。鉄道ファンでない方は、「電車」と「気動車」はどーちがうの?とお思いでしょう。「電車」は架線(電線)から取り入れた電気でモーターを回し、車輪を回転させます。線路の他に架線をはじめ電気設備が必要です。「気動車」は車両自体に搭載した軽油でディーゼルエンジンを回し、車輪を回転させます。電気設備は不要です。「リゾートしらかみ」が走る区間のうち、東能代~川部間の「五能線」147kmには電気設備がありません。8622D-2 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazu「電車」でもなく「気動車」でもないので、形式名に「モハ」も「キハ」も付かなかった東日本初めての車両ですが、列車番号は気動車を表す「D」なんですよ2043M 2012-02-19 posted by (C)Traveler Kazuこの少し前に来た、特急 つがる3号。昨年の4月からここを走っている電車で、それまでは主に東北本線で使われていました。このクルマ、雪に弱いと言われますが、言われてみればあまり強そうな形状ではないですね大量の湿り雪の中に突っ込んでも大丈夫でしょうかちなみに、同世代の車両「こまち」は先頭部に大型の雪かきがついていて、この車両とは対照的に「ラッセル車が走っているようだ」なんて言われますコメントを書く秋田駅周辺のホテルを地図から探す新庄駅周辺のホテルを地図から探す
2012年02月19日
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皆さん、風邪をひいていませんか?オラはしっかりひきましたインフルでないだけマシ前回は「列車形サブレ」をご紹介しました。今日はホンモノの列車をご紹介します。鉄道写真ネタは久しぶりです撮影日は2月9日です。1132D 2012-02-09 1 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田貨物~秋田男鹿線のキハ40×2両編成であります。朝の上り列車は6両編成という長編成がありますが、日中は単行だったり2両だったり。1132D 2012-02-09 0 posted by (C)Traveler Kazuここでの撮影は久しぶりでしたが、このポジションでは初めて。踏切があり、遮断棹・柵の外から撮影しておりますが、画角が窮屈ですね。【送料無料】お立ち台通信(vol.9)価格:1,200円(税込、送料別)
2012年02月15日
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先日運転されました、新幹線試験車「イーストアイ」秋田検測の模様の続きです。East i 秋田検測(1)秋田車両センターで休むイーストアイこの日は平日(毎回平日ですが)で、他に撮影されている方は見かけませんでした。3・4ヶ月に1回、金曜日に来ることが多いです。前回は木曜だったようですが…。ちなみに、3年半前にはこんなことがありました。秋田幹線検測 2012-01-20 13-23 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~四ツ小屋時折撮影する秋田駅南方のJR資材センター脇の踏切で撮影しました。新幹線を撮影するにはお手軽ポイントです。在来線を撮影するには、信号柱が写ってしまいます。奥が秋田駅で、羽越本線に向かう貨物列車のEF510が見えますね。秋田幹線検測 2012-01-20 13-23_01 posted by (C)Traveler Kazu先頭車両アップで撮ってみました。6号車になるそうです。ちなみに、新幹線の試験車と言えば「ドクターイエロー」じゃないのとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ドクターイエローは東海道・山陽新幹線用です。秋田幹線検測 2012-01-20 13-23_02 posted by (C)Traveler Kazuねぐらの仙台に向かって走り去っていきました。掲示板の情報では、夕方の5時過ぎまでかけて田沢湖線内を走り、そのまま仙台に帰るようです。わずか1時間の滞在で秋田を後にしたイーストアイ、次はいつ来るでしょうか?ところで…この踏切で通過を待っていると、こんなのが来ました。ED75 777 2012-01-20 13-11 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~四ツ小屋(車両センターまでの回送線を走行)今や貴重になった電気機関車「ED75」。中でも、耐寒耐雪・塩害対策に特化した700番台車は秋田地区で一大勢力を誇り、当初は奥羽本線では電車特急、気動車列車以外ほとんどED75-700牽引という隆盛を誇りましたが、今では旅客列車を牽引することもなく、もっぱら盛アオ車入出場回送や試運転、バラスト・レール輸送などの事業用の列車を牽引するだけになってしまいました。同じく秋田を走っていた僚友のED75-775が[秋]の区名札を付けて鉄道博物館入りしていますので、鉄博見学の際は思い出してやってください。(鉄道博物館で展示中の同車 2009年11月)バンダイ 70627 Bトレ コンテナ貨物列車セット(ED75形)■ED75(JR貨物更新色)、ED75-700番台...価格:3,024円(税込、送料別)TOMIX 2175 ED75-700形 前期型価格:4,950円(税込、送料別)【送料無料】です!国鉄型車両だけを『鉄道ダイヤ情報』編集部で厳選。話題の現役車両や引退し...価格:1,300円(税込、送料込)
2012年01月23日
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昨日運転されました、E926形「East-i」盛岡~秋田間の検測運転の続きです。四ツ小屋で撮影した後、秋田車両センターの脇に立ち寄ってみました。いつも通りなら、お昼休み中のはずですが…秋田幹線検測 2012-01-20 12-57 posted by (C)Traveler Kazuいました居並ぶお姉さん格のE3系に混じって、異彩を放っておりますね。閑散期とあって構内には多数のE3系がいました。この措置は、秋田着後そのままホームに据え付けておくと13時前後の定期列車の発着に支障するためと思われ、毎回秋田車両センターに一時回送されます。今回も、やはりいました。秋田幹線検測 2012-01-20 12-59 posted by (C)Traveler KazuE3系との並びがうまい具合に撮れました200mmで何とか。枝が少し邪魔ですが、道路の方が高く、このように撮れます。雪で道幅が狭くなっているので、車が来ないタイミングを見計らってシャッターを切りました。秋田幹線検測 2012-01-20 12-56 posted by (C)Traveler Kazuちょっと見えづらいですけれども、East-iの左側には田沢湖線の701系5000番台も留置中。701系5000番台は定期運転の営業列車としては秋田には来ませんが、ここ所属の車両なので、ほぼ毎日見ることができます。田沢湖線の通勤通学の足も、East-iが支えています。続いて秋田駅近くに移動しました。以下、次回。中通温泉 こまちの湯 ドーミーイン秋田田町武家屋敷ホテルフォルクローロ角館<JR東日本ホテルズ>
2012年01月21日
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今朝、ネット上の各掲示板を拝見しておりますと、新幹線の総合試験車E926形「East-i」が秋田在来区間に入線しているとの情報を見つけました。午後からの仕事前に、今度こそはと、ネクタイ締めてカメラ片手に(笑)出撃と言うのも…おおむね3ヶ月に1度、年4回程度は秋田に姿を現すEast-iですが、現地到着直後に目の前を行かれてしまったり、雨降りで出撃を断念したり、見事に情報を逃したり、しまいには撮ったもののピンボケだったり(笑)、まともに撮れた試しがありません。そこで、今回は手堅く、下りを四ツ小屋駅で、上りを秋田駅南方の踏切で狙うことにしました。秋田幹線検測 2012-01-20 12-15 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋四ツ小屋駅在来線ホームより。逆光承知のポイントですが、時間を考えつつ手堅く押さえたいとなると、ここか、大張野か…。和田駅は編成写真の撮影には不向き。逆光承知とはいいつつも、面食らうほどのピーカン天気この時ばかりは、曇ってくれたらよかったのにと思った次第です東京は雪だってのにね。秋田幹線検測 2012-01-20 12-15_01 posted by (C)Traveler Kazu四ツ小屋駅を駆け抜けるEast-i。検測車特有の窓配置が異彩を放っております。車体の基本構造は通常の「こまち」と似たものですが、様々な検査機器が収納され、外観でも検査用ライトなど営業車とは異なる車体。「JR東の企業秘密の塊が走っている」と評する方もいらっしゃるようです。秋田幹線検測 2012-01-20 12-15_02 posted by (C)Traveler Kazu後追い。ここから5分くらいで、折り返し地点の秋田駅です。これまでのパターンならば、秋田駅着後、車両は一旦秋田車両センターに入り、3028Mこまち28号が出た後、再び秋田駅ホームに据え付けられます。その間、検査担当の社員の方々はお昼ご飯に繰り出すようです。3~4ヶ月に1度の秋田でのランチは、何をお召し上がりになったのでしょうねせっかくなので、上りも狙います。その前に、車セも覗いてみました。以下、次回。【22%OFF!】Directors TV DVD (2)空港・高速道路・鉄道の意外と知らないコト(DVD)価格:2,457円(税込、送料別)通常1~2営業日以内に発送(営業日6時までのご注文分)No.79 East-i Nゲージダイキャストスケ...価格:728円(税込、送料別)【送料無料選択可!】新幹線車両大全 (イカロスMOOK) (単行本・ムック) / イカロス出版価格:3,200円(税込、送料別)
2012年01月20日
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奥羽本線大張野での撮影の続きです。前の下り列車が秋田方面へ走り去って約7分、今度は上り「こまち34号」が来る番です。時間的に、同じ上り列車で狭軌線を走る普通列車もやってくるはず。「併走シーンGet」にほのかな期待をにじませて…踏切が鳴り始めました。2448M 2012-01-17 15-51 posted by (C)Traveler Kazu列車が見えました!まずやってきたのは狭軌線の701系2両編成。後方に見える跨線橋が大張野駅です。2448M 2012-01-17 15-51_01 posted by (C)Traveler Kazu側面に夕陽を浴びて、良い感じ。けれども、E3系の姿は見えません…。2448M 2012-01-17 15-51_02 posted by (C)Traveler Kazu定番過ぎて、来ても撮らない人も多くてかわいそうな701系ですが、私は撮ってあげますよ撮れる列車ならなんでも(笑)併走狙いは撃沈しました。そして、踏み切りの鳴動が終わり遮断機が上がりきったところで、再び鳴り始めました。その間のタイムラグはわずか3秒くらい3034M 2012-01-17 15-52 posted by (C)Traveler Kazuそして、出来れば併走してきて欲しかったE3系が登場しました。踏み切りの遮断棹の外から撮影しましたが、ここ結構いいですね。定員は2名くらい分しかないですが。時折撮影されている方を見かけます。3034M 2012-01-17 15-52_01 posted by (C)Traveler Kazu後追い。東京までの長い道のり。この編成は、東京でお泊り…ではなくて、時刻表をさっと見ると、当夜の最終で秋田に戻ってくるようです(東京駅での到着時刻・入線時刻と番線が同じ)。田沢湖高原温泉 ハイランドホテル山荘田沢湖高原温泉 どんぐり山荘ゆぽぽ山荘
2012年01月19日
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前の列車を撮影してからおよそ25分。前の列車の写真記事(別ウインドウで開きます)写真のチェックをしたり、車の中の整理などをしていたらあっという間に過ぎまして、当初は狙う予定ではなかった次の列車であります、下りのこまち25号の時間になりました。夕方の釣瓶落としの陽光も厳しくなってまいりましたが、ひとふんばり。3025M 2012-01-17 15-44 posted by (C)Traveler Kazu補正量をいじってみたりしましたが、感度を変えることまでは考えず(笑)こまち25号は秋田に向かってラストスパート、あと15分ほどで終点です。この「大張野」は、秋田からも大曲からも15分前後なので、列車の時間を読みやすいという利点がございますね。E3系も登場(営業開始)から15年ほどが経ち、後輩のE6系はデザイナーズトレイン(?…「デザイナーズホテル」にもじってみました)ということで一般の方々の話題もかっさらっている感じです。早くE6系を撮りたいし、E3系をたくさん撮ってもおきたいところです。3025Mはこの後、大張野の次の和田で3034Mと交換。ほぼ同時刻に上り普電2448Mも来ます。そのまま、併走を期待して、両列車を待つことにしました。以下、次回。秋田の温泉 乳頭温泉郷秋田新幹線こまち沿線の有名秘湯。「田沢湖駅」より路線バスが毎日日中ほぼ1時間おきに運行中!【羽後交通乳頭線】田沢湖駅前~田沢湖畔~ホテルタザワ前~水沢温泉~田沢湖スキー場~高原温泉~乳頭温泉孫六温泉乳頭温泉郷 大釜温泉休暇村 乳頭温泉郷冬の間も乳頭温泉郷の各温泉は、ほっこり営業中。黒湯温泉のみ冬季休業しております。
2012年01月18日
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