2004.11.25
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TV番組でも 血液型を扱ったものが
よく放送されているようです。

「ふぅ~ん」
「えぇ~、そうかなぁ?」
「あー、あるあるー!」
なんて 好きなことを言いながら
私も 時々見ています。



ところで 私は
16歳まで 自分の血液型を勘違いしていました^^;

実際は O型なのですが
A型だと 信じて疑っていなかったのです。


真実が明かされた(?)のは
憧れの 献血にOKサインの出た高校生の時。
(当時は何故か 献血に憧れていたのです^^;)


献血当日、期待に胸をふくらませ
記入した予診表を持ち
私は受付の列に並んでいました。

受付では、採血の前に
簡単な血液型のチェック検査が行われていました。


と、私の後ろにいた 見知らぬ男子生徒ふたりが
「血液型、違っとったりしてのー(違ってたりしてねー)」
「親と 血ぃ繋がってないって?
 えー?この場で判明ぃー!?うひゃひゃひゃひゃひゃ( ̄▽ ̄)」
なんて 話をしていて、私は内心
『そんなこと ある訳ないやん』
と つっこみを入れていたのです。


そして ほどなく私の番が来て
係のお姉さんが 開口一番
「あれ? 血液型 違いますねー 。」


「えぇぇー!! Σ( ̄ロ ̄lll)
 そそ、そんなことないはずです!」

そもそも A型という血液型は
出生時 病院で検査したものだったので、
確かな結果だと 信じていました。

なので そう訴えたのですが、お姉さんは

「んー。でも 結果出てますしねぇ。
 とにかく 献血された血液は もう一度検査しますので
 また きちんとした結果が送られてきますから。」

と、私を献血バスの中へ 送り込みました。



そして 数日後
送られてきた 私の献血手帳には
燦然と輝く O型 の文字が!


それで、仕方なくも
自分は O型であるという事実を
認めざるを得なくなりました(-_-;)

このあたり、それ以上の感慨もなく
すんなり血液型の違いを受け入れたところは
やはり O型なのかなぁ?なんて
思ったりもするのですが(苦笑)



自分が O型だと分かるより前。

中学生の頃、
友達と血液型の話をする機会はよくありました。


誰が どの血液型だと
当てっこをする中

「tokoちゃんはねー…、ん~ Oかな?」

と予想した友人に

「ううん。A型。(^▽^)」

と答えるのが ナンダカ友達の裏をかいたような感じで
密かに楽しかったのですが、
どうやら 友人達の洞察力は優れていたようです。


と言うよりも、
あまりにも私の行動が
底が浅いということ???
なのかな?(^-^;)ゞ




見上げた空は新潟へ続いています
※ 新潟県中越地震 発生から 34日

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Last updated  2004.11.26 11:02:07
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