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『蜘蛛の糸・地獄変』芥川龍之介著 角川文庫蜘蛛の巣のデザインに惹かれて、ジャケ買い。ちょうど読みたかった「蜘蛛の糸」と「地獄変」が表題だし。=====袈裟と盛遠=====面白かった!殺す男と、殺される女。いや殺させる女かな。その直前のモノローグ。どうして、殺す・殺される(殺させる)に到るかの過程や複雑な心境が、それぞれの独白で綴られる。直前までというのが、ものすごくミソです。「源平盛衰記」の予備知識なかったけど充分楽しめます。読了後、渋谷ヒカリエに行きぶらりと入った「Puppet Master 川本喜八郎人形ギャラリー」で袈裟と盛遠の人形にご対面!運命感じて「平家物語」を観てみたい!!と思ったけど、どこかレンタル屋で置いてるとこないかしら?NHKの人形劇「三国志」好きでした!間近に人形が観られて嬉しい!!出来るなら映像をちゃんと通して観たいなぁ。=====蜘蛛の糸=====絵本とかで読んでいたと思う。内容を知っていたいたせいでしょうか。内容よりも、文章?文体?言葉?表現?が美味しいことに心奪われました。味わい深い日本語に、心豊かになる感じです。=====地獄変=====地獄の話ではないんですね。それはそれで、人間に地獄をみるような話ですが。「地獄変」に興味があったのは少年サンデーコミックス「黄門☆じごく変」中津賢也著 小学館刊が大好きだから。 【中古】少年コミック 黄門じごく変(2) / 中津賢也【10P18Dec12】【happy2013sale】【画】【中古】afb高校生のカクさんとスケさん。遠い未来に弥勒菩薩となる水戸先生。現世に出現した地獄を戻すために、阿修羅とともに旅を続ける。閻魔大王や帝釈天の思惑。阿弥陀如来の存在。そして全編をいろどるギャグ。両性具有で、見た目女性キャラで描かれ、色っぺーのに超カッコいい阿修羅。途中から旅の道連れになる弥七もいい味だしてます。古〜いマンガですが興味を持ったらどうぞ☆=====邪宗門=====読みづらかったorzしかもこの短編集のなかでは一番長い…。まだ終わらないのか、まだ終わらないのか……。頑張って読んだら、最後の文字が…(未完)…。やるせない。芥川もこの作品に苦しんだのでしょうか。そしてその苦しみを私は追体験したのでしょうか。=====毛利先生====哀しい。読後感を巧く言い表せないけど、あえて言うならただ哀しい。その他「奉教人の死」「枯野抄」「犬と笛」所収
2012.12.29
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第26回 石原正一ショー「演劇人は悲しい歌をうたう」第2部「朗読版 宇宙のファンタジー」作 山浦徹(化石オートバイ)6次元19:30 整理番号5隠れ家的カフェ、6次元。1+2+3=6 1×2×3=6そんなコンセプトのカフェ。隠れ家的すぎて入れなかったカフェ。第1部から3部まであるなか、途中の2部のみだったので残念ながらカフェは満喫出来なかった(;;)伊藤えん魔さんの舞台に客演する山浦徹さんは拝見したこと有り。好きな役者さんではあるけれど、作・演出・主宰をしている化石オートバイは未観劇(多分)。なので作品に触れるのは初ですかね。4畳半(イメージ、実際は6畳一間の設定)から宇宙へ!壮大におばかな感じでした♪元・劇団そとばこまちにして現・piperの川下大洋さんと、後藤秀樹さん。多少の身振りはあるものの、基本お2人とも正面向きで立ち位置そのまま、片手に台本。横に、音響のためのMacBookProを膝にのせた石原正一さんがちょこんと座る。ト書き担当。朗読公演にあまり慣れてないせいか、創造力が働かないのか、最初なかなか世界に入れなかった。でも世界に入れて面白くなったらあっという間でした!もともと二人芝居用の台本だったよう。舞台で観たかった気がするなぁ。でも具体的なイメージではなく、自由にイメージして欲しかったということなんですかねぇ(^^)
2012.12.19
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森澤碧音(モダンダンサー)×劇団熱血天使×MovingExpress企画公演「東の龍と西の太陽〜古事記、はじまりの唄〜」脚本 水谷暖人(劇団熱血天使)演出 菅沼萌恵(劇団熱血天使)川崎市アートセンターアルテリオ小劇場14:00 自由席今年も残りわずかとなりましたが、古事記編纂1300年です。地元が舞台の神話(多分、風土記が典拠)を小学校の図書室で読んで以来、神話は興味の対象です。日本神話に限らず。とはいえ、「古事記」や「日本書紀」をちゃんと読んだことはない。知っているのはメジャーな黄泉比良坂、天の岩戸、ヤマタノオロチ、因幡の白兎、ヤマトタケルぐらいですかね。そこでオススメなのが「ぼおるぺん古事記」こうの史代著 平凡社刊【送料無料】ぼおるぺん古事記(1(天の巻)) [ こうの史代 ]【送料無料】ぼおるぺん古事記(2(地の巻)) [ こうの史代 ]大胆な解釈で漫画化したのではなく、書き下し文に自身の解釈を画で表現しているのが面白い作品です!原文の雰囲気も味わえます!!完結編の3巻がそろそろ出るかな〜?マンガといえばGペンですが、タイトル通りボールペンで書いてます。「玉のついた矛が 国生みを助けたように 玉のついたペンが この作品を 導いてくれるはずだ」あの「夕凪の街 桜の国」の著者の最新作です。アクションコミックス「この世界の片隅に」全3巻 双葉社刊もオススメ♪【送料無料】夕凪の街 桜の国 [ こうの史代 ]【送料無料】この世界の片隅に(上) [ こうの史代 ]観劇日記じゃなくて、こうの史代さん推しになってますね^^;
2012.12.13
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バッカスカッパ番外公演 VOL.6.5「酒と泪と男とか女とかトカレフとか」作・演出 小林俊祐 菅川裕子中野スタジオあくとれ16:00 自由席第1話「お通夜」父親が亡くなったお通夜、会社の同僚の弔問に故人を偲んでると弁護士登場。借金があったが、父親の恋人が全て肩代わりするという。そして恋人登場。恋人役の役者さんの存在感というか佇まいというか…がずるいお話。出オチっていうんですかね?出ただけで面白い!ホントずるいなぁ。第2話「P.S. I LOVE YOU…」キャバクラを取り仕切るヤクザな事務所。大阪のおばちゃん風アネゴと舎弟2人、事務のバイトに応募してきた役者。舎弟2人とバイトでアネゴの誕生日をサプライズで祝う。強盗に扮してピストルを構える。がケーキ入場。ピストルライターでローソクに点火。おばかな感じがとっても好きです♪アネゴ素敵でした!第3話「プロポーズ大作戦」プロポーズ出来ない悪友のためにプロポーズ大作戦を仕掛ける男。しかしそれは男への逆ドッキリの始まりだった。定職にもつかない男がキャバクラで遊んで、2人で貯めた貯金を使われた女が友達の前で公開処刑。本当にあった話っぽくみえるんですが客前での公開処刑でないことを祈る。
2012.12.03
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