あけやんの徒然日記

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あけやん2515

あけやん2515

2005年10月01日
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カテゴリ: 雑感


 当時は少し太っていたこともあって(今もそうですが)走ることが一番いやで、フライングしてでもスタートして少しでも有利に走ろうと考えたり、リレーでは自分のチームよりも相手チームを応援したり(自分の順番で順位を下げるのがいやだったから)と、運動会の「はしり」に関してはいい思い出はありません。

 でも、小学5年生か6年生の時に、まぐれで3位になったことがあってこのときに少しだけ「はしり」って面白いと思うようになりました。

 中学に入って陸上部に入部して短距離の選手(といっても正選手じゃありませんが。この辺の話しはまたいずれ改めて紹介します)として、スタートダッシュや中間走などの練習を繰り返すうちに自信がついてきました。

 そして、迎えた中学2年生の運動会。希望した種目は100m走。運動会でここまですると、もう「はしり」や「かけっこ」じゃないですよね。
 そして、実際に走ってみました。幸い他の陸上部のメンバーや他の部の有力選手がいなかったこともあって、当該組においてなんと生涯初めての1位! 1位でゴールテープを切るなんて一生ないと思っていたので夢のようでした。

 翌3年生の時も100m走に出場。当該組には前年の時に隣のコースだったテニス部のM君がいて「今年は負けへんよ」と言っていましたが、こっちも陸上部でつらい練習をしていましたので負けるわけには行かない。
 スタートダッシュは勝ったものの、中間に離されて「ヤバッ」と思った時に

「こらー! 行かんかい!!」


位でした。

 高校に入っても運動会はありましたが、中学の時と比べて体重が10キロも増えては早く走ることはできず、100m走にでても1位になることはありませんでした。


 時は流れて、自分の子どもが「かけっこ」に出るようになると、

「もっとひざあげて」「腕をもっと振る」「腕は開いたらだめ」

と当時の顧問に言われたことを教えたくなります。

 ちなみに、うちの子どもは「かけっこ」ではなくリレーでした。事前にレクチャーしましたが、その結果が出ませんでした。
 でも、とりあえず順位を下げずに次の子どもにリレーできたから良しとしましょう。





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最終更新日  2005年10月01日 15時31分00秒 コメントを書く


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