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御無沙汰しております。例のインフルエンザ騒動で6日間も休んでしまい、仕事がたまりまくっていて日中はそれを片付けるのに精一杯の毎日です。その疲れと、おそらくインフルエンザから抜け出して気が抜けたのか、あまり皆さんのブログにもお邪魔せずぼーっと過ごしておりました。その間にも色々あったんですけどね。児童クラブの申込が先週あって1号2号の2人分、オットと2人で頼み込みに行ったり、先週2号3号は保育園でマラソンがあったり、今日は4号が保育園で雛あられを炒っておやつに食べたり、4号はインフルエンザから復活したと思ったら今度は中耳炎にかかって両耳切開になったり(おかげでここのところ毎朝1時間有休(涙))、今週初めはオットが泊りがけの出張で5人でお留守番してたり、そういえば1号は縄跳びでついにクラス一番の段位に昇格したり、今日は遠足に行ったり…。日記の材料は色々あるのですがなんとなく書く気になれず。モラタメなどの話で水を濁しておりました。最近、ようやくちょっとずつ元気になってきました。3月になるといよいよ引越しが近づいてきてますます忙しくなるってのにこんなので大丈夫なのか、とちと不安ではありますが…何とか頑張ります~。ということで本題です。最近「インド式算術」というのをあちこちで耳にするようになりましたが、うちの1号もご多分に漏れず、なんだか面白そうと言って興味を持っている様子。(ついでにオットも。)で、たまたま生協のカタログで見つけたので買ってみました、インド式算術の本。実況解説!インド式算術1号に早速渡してやったら、早速熱心に読み始め、足し算、引き算、掛け算のところはあっという間に読み終えてしまいました。(割り算のコーナーもあるようですが そこはさすがに小学2年、分からなかったみたいです)実は私はまだこの本の全部に目を通しておらずざっと見ただけなのですが、割と簡単に子どもにも分かるようにテクニックを解説してくれているように見えました。なので、1号、あっという間にいくつかのやり方を覚えてしまい、紙に色々と書きつけながら計算をしていたようですが、今度は私に向かっていきなり算術クイズを始めてくれて、本を読んでいない私に分かるはずもなく、途方にくれる母に向かってとうとうと解説を始めるのでありました…トホホ。なんだか悔しいのでできれば早いうちにきちんと目を通したいと思っておりますインド式計算法、探してみると色々ありますね。多分これだけではないはず…。そういえば、日本でも江戸時代に発達した和算というのがありますが(鶴亀算とか)こちらの方も面白いと思うんですよね。小学生の時に中学受験がらみでいくつか計算術を覚えたけどできれば和算とはどんなものかいちどきちんと知っておきたいなあと思っています。子ども達の誰かがそろばんをやってみてもいいかなあと思ったり。インド式計算もすごいですが、そろばんによる暗算もすばらしいですよね。残念ながら私自身は左利きのためそろばんは向いてませんでしたが…。和算の本も色々ありますね。
2008年02月28日
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以前、加入している生協のお勧め商品を書くといってそのままになっておりましたが、やっとインフルエンザから抜け出せましたのでまずはひとつ書いてみますね。この商品は絶対ここのがおいしい!と家族みんなが思っている商品がいくつかあるのですが、まずは「鎌倉ハム」をご紹介。鎌倉ハム、とはハム作りが日本に伝えられた当時、神奈川県鎌倉郡(今の横浜市あたり)でハム製造の指導を受けた業者さんたちが昔から鎌倉ハム、と名乗っているそうで、いくつか業者があるみたいですが、ここの生協で扱っているのが「鎌倉ハムクラウン商会」という業者さんのハムです。うちの子どもたちは皆、1歳過ぎてハムを食べ始めたときからここのハムを食べつけてきたせいか、ここのハムがとにかく大好きです。そして、このハムの味が標準と思っている節がありまして、ここのハムは一瞬でなくなってしまうのに他の有名どころのハムを出してきても殆ど見向きもされず余ってしまうような状態です。(同じような製法で同じレベルのハムは平らげますが)このハム、他のハムとどこが違うかと言いますと、材料がとてもシンプルです。品質表示↑をみていただければ分かると思いますが、材料は「豚ロース肉、食塩、砂糖、香辛料」…これだけ。一般的にハムやソーセージの製造工程には塩や砂糖、香辛料などで塩せき液というものをつくってそこへ漬け込み、熟成させる工程があるそうなのですが、たいていの場合、その液には発色剤なども入っているそうです。しかし、このハムの場合、塩せき液に発色剤は使用していないのだそうです。時々、ハムベーコンなどで、「無塩せき」という表示を目にすることがあるのではないかと思いますが、ここのハムのように塩せきに発色剤を使わないで作られた製品につけられる表示なのだそうです。発色剤を使わないのでなんとなく色がくすんでいますが、それがおそらく本来のハムの色なのでしょうね。そして、材料がシンプルだということは、余計な物が入っていない分、味もごまかしが利かないということだと思うのですが、ほんと、しっかり味が付いていて時間や手間を惜しまず作られたものだと実感させてくれますよ。食べかたは…とにかくそのまま食べてます(笑)ソースもマヨネーズもドレッシングも嫌いという1号のおかげでサラダにもできず、そして焼いてもみんなそっぽを向くので結局切ってただ皿に盛って出すだけのなんとも簡単な食べかた。でも、そういう素朴な食べかたがこのシンプルなハムには合っているのかもしれませんね。そんなわけで、我が家の冷蔵庫には常に鎌倉ハムがスタンバイしていて何かおかずが少ないなあと思ったときや忙しい朝、どうしても時間がないとき、またはどうしてもこども達に何か食べさせたいとき(これなら絶対食べてくれる(笑))などに大活躍してくれるのでありました。興味のある方はコープ自然派えひめをのぞいてみて下さいね。
2008年02月19日
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久しぶりにモラタメをやってみました。今回の商品はハウス食品さんのミネラルウォーター「ティナント」です。イギリス・ウェールズ地方のカンブリアン山脈に降りそそいだ雨が長い時間をかけて岩石を通り抜けてミネラルウォーターになったものをボトリングしたものだそうです。軟水だそうなので、これならうちの子どもたちも私も(硬水はてきめんにお腹を壊すのです(涙))ごくごく飲んでも大丈夫だ!と思って試してみました届いたのがちょうど下3人が次々にインフルエンザにかかっては回復している最中でありました。熱が出てたくさん汗をかくのでご飯は食べられなくてもとにかく水分をたくさん取らせたいところに好都合にも到着し、早速食卓に上ることになりました。一口飲んで…飲みやすい。あまり癖がなくて、ごくごくたくさん飲めそうなすっきりした味です。そして、冷たくなくても十分おいしい、というのがとてもいいですね。こどもに飲ませようと思うとお腹をこわさないようにキンキンに冷えたものよりもどちらかと言うと常温に近い飲物を飲ませたいのでぬるくてもおいしい、というのは結構重要なポイントだと思うのです。その点では十分に合格だと思います。そんなわけで、到着するなりみんなが順調に飲み進め、あっという間に3本ほどしか残らなくなってしまいました。このままだと、私は最初の味見の時に少し飲ませてもらっただけでぜんぜん飲めないままに終わってしまいそうですちょっと注文をつけるならボトルの形はとてもきれいなんですがちとこどもには持ちにくいみたいです。なのでそのままは飲ませないでコップに分けて飲ませていました。あと、封をしているシールなんですが、もうちょっとはがれやすいといいなと思います。それを差し引いても、十分おいしいお水でありました。1本160円弱と少し価格が高めかな、とは思いますが、いいお水なのでこれからも買う機会がありそうです。楽天でも売ってますね。ハウス TYNANT(ティナント)500mlPET×24本入
2008年02月19日
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あっという間に週末になってしまいましたね。我が家に蔓延するインフルエンザで御心配をお掛けしましたがその後4号にもうつってしまい結局10日近く誰かしらが軟禁状態になったもののようやく収束しそうな感じです。私は少し過労気味になって点滴を1回打つ破目になったのですがインフルエンザにはうつらずに済みそうな気配。何とか親と1号は難を逃れそうです。そして、今日から3号は保育園に行き、4号も来週からは保育園にいっても大丈夫でしょう、とかかりつけに太鼓判を頂いてきました。ようやく私も来週からは仕事に行けそうですもっとも4号はまだ鼻水ガビガビ状態なので鼻のお薬をもう少し頂いてきたのですが、そのとき薬局で「今年のインフルエンザはちょっと昔にはやった型らしい」という話を教えてもらいました。(ひとくくりにインフルエンザA型と言っても 毎年マイナーチェンジ(笑)を繰り返しているのですね)そのせいかどうか分かりませんが、今年は子どもの患者が多いとか。大人はきっとたいていのひとが昔当たったことがあるのね~という会話をしていたのでした。何にせよみんなが良くなってよかったです。そんな中、昨日は2号の小学校入学説明会だったので他の子どもたちをオットにお願いして小学校に行ってきました。徒歩5分程度の学校なのでのんびりとことこと2号も私もお散歩気分(笑)2年前はオットと2人で行き、非常に気合を入れていたものですが、就学の説明会の時と同様、おそらく2年前と違うであろうところだけみておけばいいのでとっても気が楽です(笑)ただ、今回は支援学級との連絡を取らなければならないのでそれだけはしっかり確認してきました。3月下旬にも先生方との話し合いになりそうです。あと、児童クラブの申込書を頂いてくるのと、来年度からは転居するので(校区は一緒)道順の確認を最後に済ませてきました。さてさて、これからまた袋つくりと恐怖のお名前付けが待っているかと思うとそれがちょっと怖いですが、(結局1号のときと同じように算数セットなども購入しているので)引越しの準備と合わせてぼちぼちやっていこう~と思っています。私もオットもお尻に火が着いてから出ないと動かないのでまたギリギリにあせってそうな気もしますが4月まで後2ヶ月弱。2号の入学ももうすぐです。
2008年02月15日
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前回の日記から2日経ち、2号はすっかり平熱に戻りました。本人はすっかり治ったつもりで今日も暴れてました(笑)これなら火曜日に登園許可が出そうだな、と安心したのもつかの間、昨日の深夜、今度は3号が夢でも見たのか「怖い~」と言ってやってきました。抱っこしてやるとこちらも熱がある。朝のうちはそれでも37度台だったのが午後から急激に上がり始め、今は40度前後になっています。運の悪いことに本日は日曜日でかかりつけは休診。しかも翌日も祝日でお休み。普段なら日曜の発熱はよほどのことでない限り翌日まで様子を見るのですが、今回の場合、症状からみてインフルエンザがうつったであろうことは明白ですし、日曜診療の小児科に行ってみるか(実は未経験)、それとも救急にかかるか…と思案した末かかりつけに相談してみたところ夕方なら大丈夫、と快くおっしゃっていただけたので何とか今日のうちに診療と投薬を受けることができました。3号、今は薬も飲んで眠っています。3号は今までずっと丈夫で高熱を出す病気も殆どしたことがなくて40度近く熱を出すことは多分初体験。そのせいなのか、熱で眠りが浅いことや熱で体がおかしく感じられるのも含めて現在の状態がとても不安なようです。何度も目を覚ましてはハハを呼んできますし、少々感情が高ぶっているのかちょっとしたことで泣いたり喚いたり。(その点、散々病気をした2号は高熱慣れしていて 熱が高くても冷静にひたすら寝ています…。 それはそれで不憫ではありますが たいした奴だという気もします。)なので、多分横にいた方が本人も安心でしょうし、かなり高い熱が続いているため熱性けいれんも心配なので(1号が昔やっていますし、 てんかん持ち2号のこともありますからね…)、少なくとも今晩は横で仮眠を取りながら様子をみているつもりです。明日は少しでも落ち着けばいいなあと思っています。それにしても、こうなると水曜以降もお休み決定かあ、と思うと天を仰ぎたくなりますが…。これで4号にうつったら一体どうなるのでしょうか。普段から3号も4号も何かあればハハに引っ付いてくるので非常に危険度高し…いやそれ以前に私やオットにうつらないことを祈りたい(涙)
2008年02月10日
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相変わらずバタバタと忙しくしている我が家でありますが、本日はお休みしております。一昨日の深夜、みんなが寝静まっていたときに「おかあさん~」と言いながら布団の中に2号がやってきました。抱っこしてみたら、体が異様に熱い…「こりゃ明日は休みだな」と思いつつまた眠りについたのでありました。案の定、夜が明けても熱は下がる気配もなく、本人は起きる様子もなく寝っぱなし、保育園でインフルエンザがかなりはやってきていることも聞いていたのでもしや、と思ってかかりつけに連れて行ったら、先生が顔を見るなり「話は聞いてますよ~」とおっしゃって(市内で一番遅くまで開いてる小児科なので 多分近隣の保育園児のお母さん御用達なのです)早速インフルエンザの検査をしてみると…陰性。熱が出て時間がたってないせいかもしれないと翌日再度出直しということになりました。帰ってからの2号といえば時々ばっとおきて水を飲んだりトイレに行ったりするだけで後は寝る、寝る、ひたすら寝る、という状態。結局昨日一日食べ物は口にしませんでしたのでさすがに心配にはなりましたが、とりあえず水は飲めてるんだから大丈夫、と一晩様子を見たところ、今朝は昨日39度あった熱も37度台に下がり、本人はしごくすっきりした様子。あまりに早く復活したので「もしかしてインフルエンザではなかったのか?」と思いつつでももしかしたら…と思って再度病院に行って検査をしてみたら…出ました! インフルエンザA型!という訳で2号軟禁状態決定。タミフルを頂いてきて飲ませて休ませているところです。と言っても、本人元気になったつもりなのでテレビの前でDSやってますが前回(1月)の3連休、4号の水疱瘡でつぶれましたが、再び病気療養の3連休になりそうです。トホホ。それにしても、薬も飲んでないのに一晩でインフルエンザの熱を下げるとは2号も丈夫になったものであります、というか、それって尋常じゃないような。本当に大丈夫なのか、と逆に不安になっております…そして、他の家族にどうかうつっていませんように…でなければ明日発症してくれますように(明後日明々後日だと病院が開いていない)と祈ってしまうハハなのでありました。
2008年02月08日
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しばらく前から静かに話題になっていた映画「いのちの食べかた」が今週末ようやく愛媛にもやってくると聞いてこれは何とか行きたい、と思っている最中です。普段、食卓に並ぶ肉や魚や野菜などの食べ物を何気なく食べていても、それが我が家のテーブルにつくまでの間にどんな経路をたどってくるかなんてことはあまり知らなかったりするものです。私も同様。もしかしたら子ども達などは牧場で鳴いている牛=食卓に並ぶ牛肉なんてことも分かっていないかもしれない。今日もテレビを見ながら「ライオンがシマウマを食べるのを残酷だって言う人もいるけど、 ライオンは動物の肉を食べないと生きていけない。 生きるということは他のなにかのいのちを食べる、 ということなんだと思うよ。 私たちだって同じようにいのちを食べさせてもらってるんだしね」なんて会話を1号としたばかりですが、どこまで1号が分かってるのかな、と考えると言葉の上だけのことかもしれません。私もどうなんだろう…と思う近頃。なんにせよ自分が生きていくためには動物であれ植物であれ何か他のもののいのちを食らわずには生きていけないのだけど今の生活の中では、食べ物っていうのがほかのなにものかのいのちだって事を感じる機会にほんと恵まれていないと思います。私の母世代くらいまでは「家で鶏をつぶして食べた」なんて話をしてくれてたんだけど…自分が飼っていた鶏が食卓に並んだときはさすがに食欲が沸かなかったと昔母は言ってました。私自身はそういう経験は全くないし、人がやっているのを見たことさえありません。せいぜいがベランダで野菜を栽培するのが関の山。そんなぷつんと途切れてしまっている生きた動物達と食卓の食べ物とのつながりを少しでもつないでくれる映画であるようです。ついでに言うと、その食物というものも工業化・大量生産と無縁ではないことをまざまざと見せてくれる映画でもあるようですが…。特に屠畜に関しては差別につながったりだとか複雑な問題もはらんでいたりしますが、そういうことは抜きにして、ひとまず映画をみてみたいと思っています。公式サイトはこちら→ http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/ついでに関連本なんかも。いのちの食べかた世界屠畜紀行
2008年02月06日
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ちょっと前のこと。加入している生協で「ブログでうちの生協の商品を紹介してもらえませんか?」というお誘いがありました。フリーページにもちょこっとかいてますが、私は時間短縮のために2つの生協に加入しています。お誘いがあったのはそのうちのコープ自然派えひめという生協です。加入したのはもう8年ほど前。そのときは確か生協の認可を受けてなくて準備会みたいな感じだったと思います。愛媛には他にも「コープえひめ」という最大手生協や「ゆうき生協」というところもありましたが、たしか新聞にたまたま入っていたチラシをみて商品がよさそう、というのと個配をしてくれる、というので加入したのが始まりでした。(その後「コープえひめ」にも加入しました)その後、2号が生まれて食物アレルギー発覚。かなり厳格に除去食が始まったのでさて何を食べたらいいのか、と途方にくれましたが、こちらの商品はアレルギーにも安心なものがたくさん。今でこそ普通のスーパーにもオーガニックコーナーなんてものができたりしていますが、発覚当初はなかなか食べ物の入手も難しかったのです。たった6年前のことですが…。特に地方でしたしね。どれだけ助かったかしれません。生協にお便りしてアレルギーについての知識を色々教えていただいたこともありました。今では2号のアレルギーもなくなっていますがおそらくうちの家族は全員アレルギー体質を持っているし(4号はまだ分かりませんが、 2号はフリーページにも書いているとおりで、 1号と3号はアトピーあり。 オットも肌が弱いし 私はそばやコーヒーがアウトのうえ薬剤アレルギーあり)、こちらの商品は体に安心だしおいしいものも多いので今でもメインの生協として利用させていただいています。他にも環境のことやフェアトレード商品などこちらから教わったことは結構あります。そういえば出張先で見つけたお菓子をリクエストしてカタログに載せてもらったこともありましたっけ(笑)今では定番化しているんですよ~♪ということで、私も色々お世話になったので宣伝活動というのではないけれど少しずつ商品を紹介してみようかな、と思ってます。同じ生協のグループが他の四国の県や関西圏でも活動してますので興味のある方はのぞいてみて下さいね。コープ自然派事業連合
2008年02月03日
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(日にちはずらしましたが)本日2個目の日記です。これも今週初めのこと、職場の福利担当から書類がやってきました。職場復帰から半年過ぎたから復帰金の手続きの話かな、と思って書類を見たら、まさにその手続き終了のお知らせでした。でもその書類をみてびっくり。予想の倍の金額が書いてありました。そういえば復帰金が20%になるとか言ってたか、と思い出してちょっと調べてみたら、雇用保険関係のサイトでこんな記事を見つけました。去年の4月1日以降に復帰して平成22年3月31日までに育児休業に入る人について、職場復帰給付金が20%にあがることになったんですね。私が復帰したのが7月だったから、ちょうど対象になったみたいです。10月から開始、以前聞いていたので10月から復帰した人が対象になるのかと思っていましたら、10月に復帰半年を迎えた人が対象になってたんですね。育児休業中の給付金が30%だから全部で5割ももらえるのか…。ただし、ニュースを見る限りでは暫定措置のようです。1号のときは基本給付金20%+復帰給付金10%=合計しても30%だったからたった8年でググッと金額がアップしたことになりますね。そういえば1号のときは休業中の保険などは全部支払っていたから(今は免除されてますね)、その分も含めると本当にかなり楽になったのではないか、と思います。(ま、結局この給付金って2番目以降の時は 殆ど保育園の支払に回ってましたが(涙) なので差し引きゼロ状態…。)この暫定措置、我が家としても非常にありがたいのではありますが、実は心中は複雑だったりします。だって、働いてないですからね。子育てだって立派な社会貢献だ、といわれれば確かにそうですが、合計で5割、となってくるとさすがに本当にいいのか、という気がしてきます。それとも産休の手当金が6割なので、その水準までは当然と思ってていいのだろうか…。うーむ…。それもちょっと何か違う…。金銭的援助って確かに大切なんですが、少子化対策として考えてるならそれだけってちょっとピントずれてないか、と思ってしまう今日この頃です。
2008年02月02日
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