達人のひとりごと(JKLab)
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もう一度、この会に参加してきた。前回は座った位置が悪くて、音の判断ができなかったからだ。今回の位置からは、どのスピーカーも良く聞き取ることができた。今回、南氏はGoodmanのAxiom80に力を入れていたようであるが、ビリ付きがひどく、まだ安心して音楽を聴ける状態ではなかった。南氏がFacebookに上げた写真もっともバランスが良かったのは、ステレオではJBLの初期、D130AとD175の組み合わせ。帯域が広く、低音も余裕のある音であった。モノラルではAmpexブランドのダブルウーファー・バックロード箱とWestrexT530Aに初期蜂の巣ホーンの組み合わせ。高能率ユニットらしく伸びやかな音で、低音も軽い躍動感のある鳴り方であった。どちらもLansingが開発したもののようだ。励磁型もいろいろあったのだが、システムとしてのバランスはいまいちであった。それにしても、ヴィンテージ製品はなかなか奥が深い。
2025.04.15
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