63>礫の詩(つぶてのうた)<63

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よもぎ本舗 よもぎ513さん

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2007.05.01
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フランス国立ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展 の後は常設の近世絵画 -百花繚乱-が凄い!!!

http://ukiyoe.exh.jp/index.html


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パリを魅了した江戸の華-北斎・写楽・歌麿
■2007年(平成19年)4月10日(火)~5月27日(日)
■大阪市立美術館(天王寺公園内)


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 フランス国立ギメ東洋美術館が所蔵する浮世絵コレクションの中から、飾北斎、東洲斎写楽、喜多川歌麿、歌川広重など、選りすぐりの名品約190点を紹介します。
  パリの中心部に位置するフランス国立ギメ東洋美術館は、1889年に実業家エミール・ギメ(1836~1918)により設立されました。1945年には、ルーヴル美術館の東洋美術コレクションが移管され、現在、世界屈指の東洋美術の殿堂として知られています。
浮世絵は、19世紀半ばにヨーロッパにもたらされ、ジャポニスム(日本趣味)と呼ばれる流行の中で、モネやゴッホといった印象派の画家たちにも大きな影響を与えました。ギメ東洋美術館には、その当時の浮世絵が数多く所蔵され、歴史的にも貴重で充実した内容を誇っています。
これまでまとまって公開されることのなかったギメ東洋美術館の浮世絵が日本に里帰りするまたとない機会です。日本から海を渡りパリの人々の心をつかんだ浮世絵の魅力をぜひともお楽しみください。
◇主な出品絵師 飾北斎(23点)、東洲斎写楽(11点)、喜多川歌麿(19点)、 歌川広重(14点)、鈴木春信(7点)、鳥居清長(10点)ほか




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近世絵画 -百花繚乱-
4月10日(火)~5月13日(日)

 戦国の世が終わり、江戸時代にはさまざまな流派による絵画が花開きました。写生派や文人画派など江戸時代の多様な絵画の世界を展観します。

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とんでもない混雑で見る気が起こらなかった。
会員なのでまた空いているときにでも行こうと思う。

それに比べ二階は、がらがらであった。
内容は正に百花繚乱だ!
若冲、玉堂、応挙、蒼白、光琳、凄い!出品目録がないのが残念だ!

第18室には早世の画家村上槐多(1896~1919)の作品が二点ある。
いづれも気迫あり涙が出てくる。



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Last updated  2007.05.01 12:51:24
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