住宅営業マン日記～月いちこと菊原智明@営業コンサル@大学講師

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▲伝えるから反応がある
↑今日の住宅営業マン日記のテーマはこれ

おはようございます。

菊原です。

今日は東京でセミナーです。

その後、打ち上げがあります。

今日も非常に楽しみです。

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～伝えるから反応がある～

何度もお世話になっている研修先での事。

よく話をする営業マンからこのような報告があった。

営業｢先日、お客様からプラン集の請求があったのですよ｣

私｢それは良かったですね｣

営業｢いやぁ～まさか請求があるとは思っていませんでしたよ｣

私｢どうしてですか?｣

営業｢だってプラン集はどの会社にもあるじゃないですか｣

私｢まあ、そうですね｣

営業｢だから請求があった時に驚いたんです｣

しかしお客様はどこの会社に声をかけていいか分からないもの。

レスポンスレターで

《30～45坪の建物が載っているプラン集を差し上げます》

と伝える事は重要なのだ。

私はその営業マンにそう伝えた。

「確かにそうですね」

と大きくうなずいていた。

・敷地調査をしてもらう

・自分がどれだけ借りられるか計算してもらう

・土地情報を提供して欲しい

などなど。

お客様はいろいろとやってもらいたい事がある。

もちろんどの会社でもそういった事は喜んでやってくれる。

しかし、お客様は

《いったいどこへ声をかければいいのだろう》

と迷っているのだ。

だからレスポンスレターなどで

「私はFPの資格も持っていますし、得意ですからぜひ資金の計算などお声掛けください」

そういった事を伝える事が必要になってくる。

プライベートでも

｢私は旅行が趣味でいろいろ場所を知っています｣

と伝えておけば人から｢旅行について相談したいのですが｣と声をかけられる。

仕事もプライベートも自分の事を伝えるように心がけましょう。

『今日の内容はいかがでしたか？もしよろしければお友達に転送ください。』
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