2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全19件 (19件中 1-19件目)
1
昨日は久しぶりに、長くて嫌ぁな夢を見た。まず、どこかの海辺を歩いてる。なんか見知らぬおっさんと。「今日は漁を手伝ってもらうから」って。海岸につくと、すでに二人のおっさんが胸ぐらいまで海に浸かって大きな網を持って、待ち構えてる。すると、沖の方から5、6メートルはある、でっかい魚が跳ね上がりながら迫ってくる。おっさん二人は、その網をその魚にかぶせようとする。道具とか何にも使わず、ただかぶせるだけ。そしたら、片方のおっさんが暴れる魚に、きれいにぺロッと飲み込まれた。俺はあせって、隣のおっさんを見ると「ああ、また飲まれよった。しゃーないなあ」と言いながら笑ってる!いや、しゃーないなあ、ちゃうやろが!飲まれとるやんけ!俺は必死で叫んだね。だっておっさんは隣でちゃくちゃくと網の用意始めてるし。でもやっぱり、当たり前のように俺も海の中へ。目の前に魚が迫る!網をかぶせようと、網を投げ出したら、一緒に俺の腕も向こうの方へ飛んでいく。「うわあ!やばいって!腕とんだ!」とかもがいてると、いつの間にか海岸で。急に両耳にまとわりつくように、人のうめき声が。左右交互に音が遠ざかったり近づいたり。「うわあ!これが霊や!」とか思いながら、映画のように布団を跳ね除けて起き上がった。最後のうめき声は本当に夢だったのかどうか。しばらく耳がぼんやり。霊感はないねんけどね。
2004年01月31日
コメント(0)
今はしてないけど、一時期、知り合いの紹介で、生演奏も聞ける串かつ屋で、歌うバイトをした。一晩2ステージ歌って5000円もらえたので、結構よかったけど、日によってお客さんの感じが違って、嫌な客の時もある。一番ひどかったのは、ステージ(といっても、客席と段差もないけど。)に一番近い席の団体が、40~60代の10人くらいの団体で、みんなかなり酔っ払ってる。まず基本的に全然歌を聞いてないし、曲が終わるごとに、「誰の歌や?全然知らんわ」とか言うし。他のお客さんも顔をしかめるくらい騒ぐし。「お~い!OOOブルース歌ってくれ!」そんな歌知らんし!!そんな感じで何曲か歌った時、一応色んな年代の人が分かるように、「なごり雪」も練習してきたので、「じゃあ次は『なごり雪』を」っていった途端、その集団から拍手。曲が終わる頃には、大合唱になってた。その後、その集団も静かに聞いてくれ始めて。ああ、音楽で年代の壁や、酔っ払いまで越えれるんやなあと実感した瞬間やった。まあ、「あんたらの前では二度と歌いたくねーよ!!」と思ったけどね。
2004年01月30日
コメント(1)
はい、書くことありません。で、テーマ。今日聞いたCDは、天野月子「天龍」、the dillinger escape planのミニアルバム、spangle call Lilli lineの「or」。天野月子は前から好きなアーティストで、the dillinger escape planは、洋楽でなんかムシャクシャした気分の時に聞くと、全部どうでも良くなります(笑 とにかく激しい。バンド経験者としては、「どうやってタイミングとか合わせれるの??」ってくらいメチャクチャな展開だけど、なんか好きです。特に2曲目は、もちろん全部英語だけど、最初のほうで、「山田!山田!山田のネタが出たから、山田逃げます!飛びつかれそうな、この坂」に聞こえて仕方ない。spangle call Lilli lineの「or」は、日本のバンドで、うって変って静かで、ループ感が心地よい。そのまま寝れそう。ボーカルの女の人の声がかなり好きです。リラックスしたい人におすすめ!てな感じでした。
2004年01月29日
コメント(0)
俺がもともと好きな作家、直木賞取った京極夏彦(受賞作品は『後巷説百物語』ですが)の「陰摩羅鬼の瑕」まあ読んだので感想を・・・。てか、書くことないねん!これから読む人は、先入観持たずに読んで欲しいけど、京極夏彦ファンの俺としては、正直ガックリ・・・。いや、確かに、いつも通り尋常じゃない情報量と、文章力と構成やねんけど、今までの作品なら、ちょっとづつ最後の答えを匂わせつつも、最後まで展開を読ませず、読んでいくごとに伏線が一つ一つキレイにからみあって、「ああ、そうやったんかあ!!」って感動させる・・・って感じだった。でも、今回の「陰摩羅鬼の瑕」に関しては、多分4分の1くらい読んだところで、「もしかして、こういう展開ちゃう?」と思って、最後まで読みきったら、ほとんど8割ぐらい、予想通りだった。違う意味で、「ええ!!まじで!?」って。いや、そりゃこれを書けっていわれたら書けないよ。でも、ファンだからこそ、かなり残念。次回作に期待です。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXx今日は一日、曲作り&アレンジしてました。アレンジしてる時の俺はきっと危ない人でしょう。完全に頭は向こう側に逝っちゃってるから、アレンジが煮詰まってフレーズがなかなか出てこない時は、部屋や、公園に行ってずっとウロウロしながら、小声で「ツンツンタッツ、ツンタツンタカタカ」とか空中をみつめてツブヤイテル。そのうち職務質問されそう。
2004年01月28日
コメント(4)
音と音が混ざり会うこの出会いが最後かもしれないあの頃の僕らはそんなこと考えずに痛みを大事そうに抱えて闇を呼吸して生きてるつもりでいたよ無駄な時間を過ごす暇なんてなくて生き急いでまたいつか無駄が無かったことに気付いて同じような景色を見てるようで少しずつ昇りつめる螺旋そしてまた無駄な時間を過ごす暇はないと分かって一つ一つ大切な出会い大切にかみ締めながら少しずつ昇りつめる螺旋僕らはきっと思った以上に幸せで壊れた夢を噛み締める余裕もあるしぼんやりとしたこの世界から何を見上げているのかなあなたは今幸せですか?祈ることしかできないけど僕は此処に居ます夢の中でなら言えるかも知れないから横たわって繰り返し描くあなたの笑顔いつも先に眠った横顔を見ながら思い描いた未来はここにはないけどそれぞれの未来を抱えて生きていくのだろう「未来」から無限に生まれ続ける「過去」「今」の瞬間に「今」は「過去」に「未来」は「今」になり「今」の瞬間に「過去」に「今」は僕だ
2004年01月25日
コメント(0)
最近急に思い出したことがある。それは、あるバンドのこと。その名も「恐悪狂人団」。てか、俺は「恐悪殺人団」だと思い込んでたけど。高校の頃、友達と学校をさぼっては、アメ村とかに行ってた頃、とにかくあらゆる音楽を聞いてみたくて、ジャケ買いとか、題名買いとか、色んなCDを買っては、友達と交換したりしてた。ちょうど、その頃ラルクがインディーズデビューした頃で、ラルクもジャケ買いで出会った。そんな時代。そのときは、今よりもっとインディーズがインディーズらしくて、個人的には、これはひどい!とか、聞き終わったあと、嫌あな気持になるCDとかも結構あった。(まあ最近もどこかで出てるんやろうけど)その「恐悪狂人団」は、そんな時にアメ村のタワーレコードで見かけて、その毒々しいジャケットにかなり興味をそそられた。でも、その頃はそろそろ、冒険心も少し薄れ始めてた頃で、題名からしても明らかに、「イロもの」感が否めないCDだっただけに、かなり怖いもの見たさがあったけど、買わずに帰った。結局それから、他のCDショップでめったに見ないそのバンドを段々忘れ、今に至った。それを、なぜか最近急に思い出して。そうなるとなんだか聞いてみたくなって。検索してみると今も売ってる所はあるみたい。あの時見たCDかどうかは分からないが。しかし、ファンサイトみたいなところを、見ると、やっぱり「詩も曲もグロい」とか書いてあって。体調が万全な時にしておこうかなと。
2004年01月24日
コメント(1)
俺は基本的に人付き合いが下手だ。その時期仲良くする人間は基本的に一人になる。彼女が出来たら、彼女以外の女の子とは連絡しなくなるし、親友と言ってくれる友達が居ると、あまり他の友達とは遊ばない。別に意識してるわけでもなく、自然とそうなってくる。でもその場合も、友達にこっちから連絡することは、本当に用事ができた時だけ。あんまりベッタリとした関係は嫌だ。寄りかかられるのは嫌だから、俺も寄りかからない。友達は、大体みんな寂しくなると誰かを求める。別にそれを悪いとも言わないし、批判するつもりはないが、きっとずっと埋まらない寂しさを埋めるために誰かを求め続ける。きっと、俺はその選択肢の一つで。俺は、寂しくなったら、余計、人を求めるのは嫌だ。寂しさを埋めるために人を求めるのは嫌だ。だから寂しくなればなるほど、連絡がとれないようにしていく。携帯を切ったり。一人で音楽を聴いてるほうが良い。でも、俺が嫌なのは、普段は全然連絡してこないし、例え誘っても、乗り気じゃないような人間が、彼女と別れたとか、誰かとケンカしたとか、そんな時だけ突然連絡してきて、やたらと友情をふりかざしてくる。どんな人間も、自分の生き方を自分なりに選んだなら、その生き方に責任を持たなければいけないと思う。自分の行動によって発生するリスクも計算に入れなければいけないと思う。だから、都合のいい時だけ人の心や温もりを得ようとしても、得られるものじゃない。自分にあった、寂しさと向き合う生き方を学ばないといけない。いつ一人きりになってもいいように。
2004年01月23日
コメント(1)
最近ちょっと不思議に思うことがある。俺は恋愛において、付き合ったら自分から振ることが、まず無い。相手に振られるのを待つ。セコイと思われるかも知れないけど、自分から振っておいて後悔したくないから。だから、今まで付き合った子はほとんど、振られて終わってる。俺は、その後その子と友達で居れるタイプだから、結構別れた後も会ったりする。さすがに、別れてから3,4ヶ月ぐらいは、ちょっと未練とかも残ってるから、その元彼女がコンパ行った話とか聞くと、ちょっと辛いときもあるけど、大体しばらくしたら気にならなくなる。ところが逆に、女の子の方は、例え向こうに新しい彼氏が出来てても、こっちが新しい女の子といい感じで・・・みたいな話をすると、なんか不機嫌になったり、適当に話聞いたり。なんでなん?とか思ったり。どっちかと言ったら俺が振られてるし、女の子の方には未練がないんじゃないの?とか思うのに。いや、もちろん全員がそうではないけど、経験上そういう子が多い。なんかやっぱり、そういうところでも男女の気持の違いなのかなあ?XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXありふれてるけど君の幸せを祈るのに理由はなくていつか消えるものを求めるんじゃないことを今は分かるからきっとそれは永遠とか言葉で表わせることじゃなくてその瞬間に心が感じる一瞬のきらめきみたいな物だって今はそう思う君が好きそれだけが確かなことここからはきっと運命の階(きざはし)とり残された時を手繰り寄せ現実の溝を飛び越え自分の翼は心が描くもの受け入れやすく形を変えずあるがままの声で見えない物を突き破るその中に答えがあって街の明かり夜の帳溶け合いながら時を重ね罪深い命の意味を描きだすいつからかこんなに朝が冷たくていつからかこんなに夜が寂しくて傷付いた心行く場所がない物があふれて物に囲まれ幸せなんだと言われてもこんなに心が寂しくなってあなたの愛が見えないよ満たされない何も分からない生きてる意味も喜びも眠れない夜の闇で僕は誓ったここからが始まりにしよう心は錆付き始めると早いからそして二度と戻れないけれどいつか僕が魔法を見付けるからそれまで少し立ち止まって少し休んでいてこの声が少しでも届いてるならあなたの声を聞かせてそうすれば見付けるから
2004年01月22日
コメント(0)
復活したような。まだ食欲も、お腹も戻ってないけど。体のだるさは消えました。カキコしてくれたみなさんありがとう(;;)というわけで(?)、今日はまた奈良に行ってきた。今日は、「片岡梅林」を目指して。ってまあ奈良公園内だけどね。JR奈良から、商店街を抜けてしばらく歩いてると、前から人力車のお兄さんが歩いてくる。「今日はどこ行くの?」「いや、片岡梅林まで」「へえ。一人で片岡梅林?渋いですねえ」「はあ・・・そうですか?」「でも、まだ梅咲いてませんよ?」「いや、占い師に言われたんで」「え?その占い師、僕のこと言ってませんでした?人力車に乗れって」「いやいや。」「いや、でも出逢ったのは運命ですよ。良い所とか知ってますよ!」・・・・・・・しつこいんじゃあ!!!歩きながら、3分くらいずっと喋ってくる。なんや、お前はナンパしてんのか?時々腕つかんでくるし!ベッタリくっついて歩きやがって!しつこくナンパされてる女の子の気持がチラっと分かりました。とにかく、振り切って、片岡梅林へ。そこには結構大きな池があって、池の真ん中に屋根付きの座れるとこがあって、橋が渡してある。そこに座ってしばらくぼんやり。でも寒かった!もう少し温かければ最高なのに。そのあと、春日大社、東大寺へと。大仏殿の辺りは今日はなんか、外人率がかなり高かった。欧米人4:中国人4:日本人2くらい。大仏殿のなかで、柱の下くぐるやつあるやん?あそこで、アメリカ人らしき集団が、くぐろうと順番待ちをしていたが、俺が通りかかった時は、かなりギリギリのどっしりした女の子がくぐってて、何人かに引っ張り出してもらってたが、それよりも心配だったのが、その子から、4人目くらいに、身長185cm、体重90キロはありそうなマッチョな男が、やる気満々で上着を脱いでた。いや、無理やろう!?俺はそのまま去ったけど、あの人が柱に詰まってないか心配です。
2004年01月21日
コメント(0)
今日はヤバイです。何かに当たってしまった。昨日の夜から吐き気、寒気、腹痛がひどい・・・。今日もほとんど何も食べれてない。こんなん初めてやからしんどい・・・。そんな感じなんで、レスは明日でも・・・。
2004年01月18日
コメント(3)
昨日は、公共事業の会議に参加してきました。といってもそんな堅苦しいものでもなくて、「藍那(あいな)里山サロン」といって、淡路から神戸に渡って「国営明石海峡公園」というのがあり、それの神戸側、藍那の付近に、里山公園を作っていこうっていうプロジェクト。今のところ、すでに、炭焼き、野草遊びとか、簡単な活動は始まってるらしい。そこで、平成20年(4年後)開園を目指して、これから本格的に施設などの案を「藍那里山サロン」で話し合ってる。簡単に言ってしまえば、国営で、TOKIOのDASH村みたいなことをやろうってことらしい。そして、お客さんも来てもらって、炭焼きなども体験してもらったり。でも、昨日初めて参加してみたけど、はっきり言って、まだまだ全体の構想はボンヤリしてるし、手探り感が否めない。正直な感想、「これが国営の事業?文化祭じゃなくて?」って言うくらいのレベルでした。いや、昨日参加した会議だけの印象はね。他にも多分そういうグループはあると思う・・・んだけど。でも、逆にそれだからこそ、自分の意見が取り入れられる可能性も高いと思うから、密かに、ライブができる舞台の設営を目論んでたりして。そのサロンは若い人の参加を望んでるみたいなので、神戸付近で、興味があれば、参加してみいへん?一応「あいな里山サロン」のページはこちらです。多分俺に言ってくれても、連れていけると思います。
2004年01月15日
コメント(1)
昨日、夜にコンビニに行った。ダイエットしないといけないし、ちょっと寄り道なんかしながら、遠回りをして歩いて。その歩いていた道は、小高いところにあるから、まわりが山肌だったり、空き地だったりして、ほとんど道路わきに家とかがない。だから昼間でもほとんど人が歩いてなくて、夜なんかほんと人っ子一人居ない感じ。俺は外出するときは必ずウォークマンを聞いてるから、昨日も聞いてた。しばらくその道を歩いてると、右に空き地が広がり始めた。その途端、視界の右から何か大きなモノが、空き地の草を掻き分けて、飛び出してきた!俺は、なんか獣だと思って、「うわあ!」とか叫んで、左に飛びのいてみると、その飛び出してきたモノは、自転車に乗った、中学生くらいの少年だった。その道は歩道の道幅が狭いので、少年は、横が空き地になるのを見計らって、空き地側から俺を抜こうとしたようだった。俺はウォークマンのせいで、ギリギリまで、物音に気付かなくて。少年もきっとビックリしただろう。いい年こいた男を追い抜こうとしたら、急に「うわあ!」とか叫ばれて。「なんやこいつ?」みたいな目をしながら走り去って行った。いや、夜道なのではっきり見えたわけじゃないが、きっとそういう目だったに違いない。夜道でウォークマンは危ないよ。気配に気付かないので。あー恥かしかった。
2004年01月13日
コメント(3)
今までの自分を振り返ってみると、いつも何かを待っていた。なにかキッカケがやってくるのを待って、そこからやっと行動を起こしてきたような気がする。これからは、待たずにどんどんつかみ取っていこうと思う。ってまあ、日記にいちいち書いて、自分で追い込んで宣言しとけばさぼれないかなあなんて思って。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX最近すっかり、「アブサン」にはまってしまってます。俺はもともとほとんど酒が飲めないので(缶酎ハイで2本が限界)今まで酒なんか飲まなかったけど、「アブサン」だと、少しの量でかなりいい感じで酔える。気のせいかも知れないけど、最近はまりだしてから、落ち込んだことがない。いつもご機嫌かも。なんか、日本は「アブサン」が合法的に飲める数少ない国の一つらしくて。成分濃度とかも、細かく制限されてる。なんか、‘葉っぱ’と同じ成分が含まれてるとかなんとか。良い子はマネしないように。
2004年01月12日
コメント(1)
今年の一番の目標はダイエット!実はプロフィールの画像の時から5キロも増えて・・・。ヤバイっす!てなわけで、運動をし始めてるけど、同時になんかダイエット方法を試してみようと思って。健康的に、効果的にダイエットする方法ないかなあ?誰か、これは良いよ!っていう方法教えてください!ちょっときついような方法でもいいので。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX俺は格闘技がかなり好きで、テレビでやってると必ず見てしまうけど、友達と話してると、「それは格闘技見るのに向いて無いんちゃう?」と言われる。それは、なんかいちいち考えなくていいような、選手のバックグラウンドとかを考えてしまう。たとえば、日本選手対タイ人選手とかだと、始めはもちろん日本人選手を応援してるけど、日本人選手が有利になってくると、「ああ、このタイ人も、強さで成り上がってきて、家族とか養ってるんやろうな」とか、「こんな日本まで来て、日本人ばっかり見に来てる前でごっつい殴られてるなあ」とか、考えてだんだん可哀想になってきて、いつのまにか、日本人の選手に「お前、別に一回くらい負けても、生活していけるやんけ!あっちは家族を支えなあかんねん、やめたれよ!」みたいな感じになってくる。まあ、他の国の選手とかでも、負けて帰る姿見てると、「ああ、悔しくて今晩寝れないんやろうなあ」とか考えて胸が痛くなる。結局見終わった後、何を楽しみに見ていたんだろう?みたいな感じになってる。まあ、なんか調子に乗ってた選手が、ボコボコにやられるのを見たら少しすっきりするけど。
2004年01月10日
コメント(1)
おとといの日記で書いた、警察沙汰になった人は、今考えれば、こういう事態になる前に、ちょっと前から、変なことに遭遇してた。例えば、京都で電車に乗ってる時に注意したおじさんに、兵庫の自分の家の近くのコンビニで偶然会ったり、車で走ってて、信号で止まってるときに野良猫が窓から飛び込んできたり。年始の挨拶で、「今年は年明けからかなり久々に風邪をひいたりちょこちょこ嫌なことも重なって、最悪の始まりだけど・・・」みたいなメールが来てた。事故を起こしたのはその2,3日後。何かが起こる前は、いつもと違う変なことがちょくちょくあるのかも知れない。そういう空気を出してるのか。身の回りでいつもと違う、珍しいことが起こった時は用心したほうがいいかも。まあ、いいことが起こるかもしれないけど。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX昨日作った曲の詩。暗い・・・僕はまだ探してる 海の底途切れない葬列 行かないで月に誘われ 舞い散る花びら一つ一つに 涙をのせて きらめく 夜と星はまたたき 命を燈す果てない痛みは 生きてる証しだとつぶやくあなたの 心を優しく抱く闇を僕には止められないから 手を伸ばすだけ行かないで 行かないで 僕はまだここに居る切ない記憶の底にある悲しい別れを繰り返し 海を見つめて泣いたただ おやすみ ただ おやすみ悲しくて 悲しくて そばに行きたいけど愛しさだけじゃ届かない銀色の月に 照らされた向こうまだ僕は行けないよただ おやすみ ただ おやすみ
2004年01月07日
コメント(2)
今日はビックリ!出かけてて、夕方家に帰りテレビをつけると、ニュースをやってる。上着などを脱ぎながら、無意識でニュース聞いてると、知ってる名前が!詳しくは書けないけど、知り合いが警察沙汰に!ビジネスプロジェクトで組んでた人。どうなるんやろう?XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX昨日友達が久しぶりに泊まりにきた。その友達(T君)は寝言がひどい!昨日も、寝る体勢に入ってから、しばらく喋ってて、T君が静かになったので、俺も寝ようとすると、その後10分おきくらいに、突然「ああ、そうなんやあ・・・」「色々大変やねんなあ・・・」とか、こっちが喋ってないのに、相槌を打ってくる。それが一時間くらい続く。寝れね~!でも今回はましなほうで、今まで数々変な迷惑な寝言を言ってきた。T君の家に泊まりに行った時は、突然、「イッチー(俺のあだ名)!後ろ後ろ!危ない!虫がいる!刺されるで!」と叫ぶので、俺は飛び起きて、「どこどこ!?」って言ってみたものの、部屋は電気が消えてて真っ暗。見えるわけ無いし、T君はむにゃむにゃ言いながら寝息をたててる。その上、「からめぐさ・・・ウフフフ」とか笑いながら。もう一回は、朝方、「いやいや、そんなことないって。ゴムははめるから」と大声で叫ぶ。俺は襲われる!とか思ったけど、T君は寝返りを打ちながら、鼻をほじって、ピン!と飛ばしてる。もちろん寝ながら。それ以来T君の家には泊まってない。いつ鼻くそを飛ばされるか分かったもんじゃないし。昨日もどこかに鼻くそを飛ばしてないか、気になって仕方なかった。寝ると迷惑な人も困るなあ。
2004年01月05日
コメント(2)
今まで積み上げたものも、重ねて着込んできたものも、手に入れてきたものも全て、投げ捨てて無茶苦茶なことしてやろうかって思うこと無い?良い人演じたり、触れたくないものに触れたり、どうでもいいものにすがられたり、思い入れも無いものに振り向いたり、偽物の愛を手に入れようとしたり。時々欲望に負けようかと思ったり。全然鬱とかじゃないけど。ほんとに。普通だから余計だめかな。友達と話してて、相談事とか聞いてる時とかに急に「こいつ殴ったら、どうなるかなあ?」なんて思ったりして。いや、絶対殴ったりしないんだけどね。産まれてから一回も殴り合いとかになったことがないし。多分過去に後悔があって、それを取り戻したかったり、昔に戻りたかったりして、一種の変身願望、現実逃避だろうけど。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX最近、なぜか買い物とかしてると、お会計が「1234円」とか、「777円」とか、ゾロ目、並びとかを連発する。もちろんなんも意識してない時に。いつも決まって買うものとかも無いし。前も、一日に二回コンビニに行った時に、一回目「777円」で、二回目が「1234円」。それで、後日その話をしながら、友達とコンビニで買い物をして、寿司と、サンドイッチ2つ買ったら、また「777円」。なんか良いことがあるかも!って思いたい!
2004年01月04日
コメント(0)
俺と親友のK君は、会話が独特で、二人でしか分からないような会話が多すぎる。それは主に、言葉を変に変えたりするからで、他の人が聞いても絶対分からない。。例えば、K君の車でCDをかけるときも、宇多田ヒカルをかけようかってことになったら、もちろん最初の頃は「宇多田ヒカルかけようか」て言うけど、回を重ねるごとに『宇多田ヒカル』が『渡井学(わたらいまなぶ)』になり、『片岡満(かたおかみつる)』になり、いつのまにか、「リカルド・ロペスかけようか」になっている。誰がわかる!?って感じの会話。だから、二人の時はいいけど、誰か他人がはいると、いつもの会話ができないので、かなり無口な二人になってしまう。普通の会話が出来ない体に・・・。
2004年01月03日
コメント(1)
今年もよろしくおねがいします。大晦日は、書いた通り富士山に行ってまいりました。7時過ぎぐらいに待ち合わせして、あんまり早く着きすぎても仕方ないので、京都から、名古屋まで高速を使い、名古屋からは下道で向った。結局富士山には4時半くらいに到着。車で登れる5合目まで行こうとしたが、途中で「冬の富士山は危険です」って看板があって、通行止め。多分4合目くらいのところにある茶屋(?)みたいなところの駐車場に車を停めた。なんかそこがスポットみたいで、50台くらい停まってた。最近はかなり取締りが厳しいらしくて、暴走族はほとんど居なかったけどね。茶屋のおばちゃんに聞いたら、小高いところがあってみんなそこに登って見るらしい。車で仮眠をとって、6時半ごろにからみんなが群がってるところへ。友達が横道を見つけたので、そこを登っていくと、小さな展望台みたいなのがあって、8人くらいの人がいる。俺らはそこで待った。空は全体的に晴れてたが、地平線のあたりが少し雲があって、本当の日の出より少し遅くなったみたいだけど、7時7分に見事日の出が見えました。富士山を近くで見るのは生まれて初めてだったけど、日の出少し前の、赤く燃えるような富士山、日の出すぐの山頂の雪が光って銀色の富士山、すっかり日が昇った頃の真っ白の富士山。その茶屋からは、富士山の山頂を背にして日の出が見えるので、刻々と移り変わる日の出と富士山を交互に見ながら。寒いのも忘れて1時間くらい見てました。その後近くの浅間大社(せんげんたいしゃ)にお参り。おみくじは「吉」。でも『待ち人来る近し』だったし、悪い要素はなかったので一安心。友達は「凶」だったから凹んでたけど。帰りに竹島に寄って、八百富神社を参拝。それで帰ってまいりました。昨日は泥のように寝ました。なんだか良い年越しだったような気がします。
2004年01月02日
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1


