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家の呼び鈴がなるので、出てみると、男「ピーターパンです。」俺「は?」男「ピーターパンです。」ああ、春先やしネバーランドから頭がパラダイスな人が来たと思った。男「この辺にも来るようになったので、チラシ入れときます。車を見かけたらお気軽に声掛けてくださいね。」俺「はあ。」そのままピーターパンは去っていった。後でポストを見ると。車でパンを売ってる『ピーターパン』らしい。説明してくれなきゃわからへんわ!XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXどうでもいいことやけど、今日そばを食べようと思って、作ってたときに、「みりん」を使った。ふと見ると、容器に「味淋」と書いてある。今までこんな漢字を書くとは知らなかった。調味料やのに、「味が淋しい」って。まあ、「味が淋しいやろうから入れろ」ってことかもしれないけど。なんか、「甘くない砂糖」って書かれてる気分。
2004年02月29日
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天国的な美しさをこれ見よがしに誇る、超高層回転式人工楽園。昇ってみたいとは思いつつ、自分だけは特別だと思いたいどこか後ろ暗いような自尊心が僕の前に立ちはだかる。ああ、いつものように闇を呼吸することを忘れないようにしないと。傷つき、傷つける数だけ僕は、美しい、孤高の戦士に近づけるんだ。順番待ちの人々をあざ笑うように、足早にその場を去る。背筋を駆け昇る快感。天から降り注ぐ空気の粒子は一つ一つに、いつか僕を一音で狂わせる音楽をのせてやってくる。もう少しだもう少しだ。階段を三段飛ばしぐらいで駆け下りようとする。時々踏み外して、太陽の光にさらされてしまうけど。もう僕には無理なんだ。青い青い冷たい月の光を浴びながら。「あの光も、太陽の反射光なんだ・・・」そのことを知った時、僕は裏切られたような痛みを覚えた。目をつぶると、なぜかあの回転式の理想郷が浮かんできた。笑い声。街灯に群がる虫たち。影がまるでメリーゴーランドのようにクルクルくるくる。もうきっと君には会えない。そんな風に思いながら街灯を見つめる。色とりどりの命のしずく。水面に落ちる時の微かな音。波紋。僕はそれを海のそこから見ているんだ。夢。目の前の君は悲しそうな目で僕を見つめる。クチビルが微かに動いてる。「え?聞こえない・・・」君に近づこうとするけど、ゆっくり振り向いて僕から遠ざかる君には、いくら走っても追いつけない。鉛筆画の風景。少しづつ丘を登って行く君に少し嫉妬を覚える。手が届かない。いや、きっとあきらめただけだ。僕の向う方向とは違ったんだと思い込もうとしただけだ。僕には合わない世界に君が行っただけだと。影が薄い。虚栄を飾り付けるああ、電池が切れた。
2004年02月28日
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全然関係ないけど、昨日玄関で、絵に描いて、額に入れて壁に飾ったくらい見事に転んだ。新しく買った、4足1000円の靴下。袋から出して、金具を取って、スルッと履いて。でもこのスルッとが曲者だった。準備万端、玄関に向かい、一歩玄関の床に脚を踏み出した。ふと横を見ると、いつも腰の辺りまでの棚が目線の位置にある。「あれ?」と思って見回すと、玄関の床にペタンと座ってる。ああ、俺、こけてる!大げさじゃなく、しばらく自分が脚を滑らして、見事にしりもちをついてることに気付かないくらいの、早業(?)きっと格闘技とかのノックアウトってこんなんちゃうかなあ?って思うくらい、いつの間にか座ってた。かなり、床と新しい靴下が、摩擦がゼロに近い相性だったんだろう。ドアを出て、バス停に向う途中で、滑って転んだ自分を客観的に想像して、笑いがこみ上げて仕方なかった。脳が揺れたかな?その靴下だけど、買い換えたのは、履いてる靴下のほとんどに穴が空いてきたから。前も書いたけど、俺は、モノを使えなくなるまで使う。個人的にはモノを大切に!とか思ってるわけじゃないけど、めんどくさくてかなあ?よく、人には「モノを大切にして偉いなあ」とか言われる。確かに、モノを大切にするのは良い事だと思う。最近は人にそう言われるから、逆に意識しだして、長く使ってる部分もある。しかし、今の資本主義社会において、物を大切に長いこと使うことが必ずしも良い事だとは言えないように思う。「作った人のことを思って大切に使わないと」っていう、人を思いやる心が逆に、生産者の首をしめかねない。今の社会では、多くの場合、生産者、生産者の家族を思いやるなら、もしかしたら、どんどん新製品に買い換えた方がいいかもしれない。個人的な意見だが、資本主義社会は、人の心の豊かさを育てるには適してない、道徳的なことに矛盾を生じさせる社会系体じゃないかなあと思えてならない。まあ、だからといって、これからどうしていけば良いかは、まだ分からないけど。
2004年02月27日
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なんか色々やることが、いっぱいあって。でもこの世の中、上手くいかないことがたくさんあって。なんか時々、「何のためにやってるんやろ?」とか思ってみたり。でもまあ、自分が今までサボってたから頑張らなきゃとも思って。一つ一つ自分が出来ることをやっていけばいいか。最近非常に精神状態が良くて。青空を見ては、「生きてて良かった」良い曲を聴いては「生きてて良かった」カワイイ子を見ては「生きてて良かった」寝る前に、目をつぶって、時間と空間を歪める(?)訓練したり。とにかく楽しんでます。最近変な癖がついて。一人で歩いてる時は、いつもウォークマン聞いてて。可愛い子とすれちがうと、その後、聞いてる曲を口笛で吹いてる。今日ふと気付いて。今日は二回吹いてた。気をつけないと。
2004年02月26日
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てか、最近楽天調子おかしくない?特にカウンターとか。最近気になるのが、ヒマな時とかパソコンの恋愛頭脳とか、~~鑑定とかをやってみるけど、思ったことを正直にそのまま答えるけど、判定の点数とかがどうであれ、大体のところで、「あなたは年齢のわりに子供っぽい面を持っています」って言われる。それに、楽天とか、色々知り合った人とメールしてても、自分より5歳下の子に、「ああ、同い年くらいかと思ってた」とか、3歳下の子に「なんか弟みたい」って言われたり。なんか、高校の頃からあんまり成長してない気が・・・。いや、「少年の心を残した」・・・みたいならいいけど、なんか重要なところで子供っぽかったりしたら困るなあ。
2004年02月25日
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これはもう、風邪引きかけって言う人には全員に勧めてるけど、少しでも喉がイガイガしてきたな??とか思ったら、ホットレモネードをガブガブ飲む!俺のおすすめは「名糖 レモネード」って粉末のやつ。まあ、普段から飲んでてもいいし、喉が痛くなったりしたら、ホットレモネードさえ飲んでれば、次の日には大体治ってて。それ以上の症状に進行しない。うまれてこのかた、インフルエンザと診断されたことないし、インフルエンザがどんなのか分からないけど、レモネードを飲み始めてから今まで10年くらい、風邪で寝込んだことがない。仮病はあったかもしれないけど・・・。もしかしたら、効くのは俺だけかも知れないけど、ビタミンCをとることは間違いなく風邪にもいいはずなんで、ぜひお試しあれ。
2004年02月23日
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今日は出掛けたりしたけど、特に書きたいことはなし。んで昨日の話。昨日の朝方は書いた通りテンション上がりまくりで。そのままのテンションで出掛けて。昼に出掛けたので、電車は結構空いてた。電車は阪急。普通の窓に背を向けて座るタイプ。空いてるから、自分の背中側の窓に横向きに座って、外の景色を見てた。いつもは正面の窓から、窓枠に切り取られた風景しか見えないけど、今日はもっと広がった、快晴の青空と、風景。ふと電車内に目を向けると、いつもは見ない角度の景色。俺以外は正面の窓を見てたり、前の床を見たり。まあ、テンションが高かったせいもあったやろうけど、なんか少し、自分だけが、空間と時間の束縛から抜けたような軽やかな気分になった。いつもと少しモノを見る角度を変えるだけで、楽しい気分になれたり。学校に通ってた頃、大嫌いだった電車道が、なんか楽しかった。人生もたまに見る角度を変えてみたり。
2004年02月22日
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楽しーーーー!!!って感じになりました。昨日は深夜3時ごろまでなんやかやと作業をしてて、布団に入った。でも、5時ごろまではだいたい寝れない。昨日は4時ごろにふと眠くなって、寝かけてると、やっぱり5時ごろに目が覚めて。そういう時ってなんかしんどーい気分の時が多いけど、昨日は違った。目が覚めたので、静かな曲をかけていたけど、段々自分の中に快晴の青空が広がってくるような感覚があって、どんどんなんかテンション上がってきて!そのうち、なんか面白くなってきて、「俺は、俺に生まれてほんまに良かった!!!(握りこぶしを突き上げる)」みたいな気分に。もうなんかやばかったです。「よっしゃーーー!!!やったるぞーこのやろう!(なにを!?)」みたいな。昨日は酒も何も入ってないのに!気分だけはこの世の全てを手に入れたね。今も余韻で楽しいです。みんなにもこの楽しい気分を分けてあげたい!やっぱり病院かかった方が良い??(笑
2004年02月21日
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結構前の話になるけど、思い出したので。俺は特に好き!ってわけでもなかったけど、友達に誘われて、ガンバ大阪VSジェフ市原の試合を5人くらいで見に行った。その日はあいにくの雨模様で、客席も少し沈み気味で傘をさしながら座って見てるって感じだった。俺も座って見ていたけど、突然一緒に来た友達の一人が(最初から立って見ていた)周りの友達、他人、全てに向って、「おい!お前ら、ガンバ大阪応援しに来てんねやろうが!こんな時こそ立って、応援せいや!!」と怒鳴りだした。俺は正直『え~?嘘~?』とか思ったけど、普段全くそんな熱い奴じゃないし、ガンバ大阪が好きで・・・とかいう話もあんまり聞いたこと無い彼の豹変ぶりに怖くなった俺は仕方なく立った。でも、周りの他人の人たちは、「なんか言うとるで~」みたいな感じで座ったまま。すると彼はますます、「お前ら、選手はこんな雨の中でも頑張って走り回ってんねんぞ!こういうときに応援するのがサポーターちゃうんかあ!!?」と熱くあつ~くなり始める。ゲーム的には、0-1でガンバが負けてる。とその時事件が起こった。調子に乗った、ジェフ市原のサポーターが大きな応援旗を持って、ガンバ大阪の応援席側へ「イエ~イ!!」みたいな感じで走ってきた。すると、その友達は、疾風のごとく、俺の隣から消え、そのジェフ市原サポーターに殴りかかった、すると、今まで座って、「何言うとん」って感じで見てた、周りの他人の人たちまで、ブワーッとそのサポーターに殺到した。もう無茶苦茶になって、警備員も入り混じっての大惨事。結局そのジェフ市原サポーターの安否は分からないが、ボコボコになっただろう。その後、まわりのみんなの応援が一気に過熱し始めた。俺はもう引きっぱなしで、その試合の結果も覚えてないが、それ以来、スポーツ観戦は行ってない。何より友達の豹変ぶりにビックリ。
2004年02月20日
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最近流行ってる(?)身に覚えの無い、請求書。過去、3通くらい来てたけど、今回ちょっと手の込んだやつがきた。今までのは、普通のハガキに、「再三の請求にも関わらず、お支払いいただけませんので、最後の通告とします。3日以内に下記の口座へお振込みください。お振込みいただけない場合は法的手段に出させていただきます。」みたいなことが書いてあって、携帯番号と、振込み先が印刷してあるやつ。もちろん、覚えはないサイト名だし、再三請求されてないし・・。今回のやつは、本当の請求ハガキみたいに、ハガキなんだけど、ベロッとはがすやつあるやん?あれがきて、表紙にいきなり、「債権回収業務 矢島総業」と、代紋入りで迫力のあるフォントで印刷されてて本格的。その上内容も、上記のやつのような内容にプラスして、「お振込みいただけない場合には、強制執行に踏み切らせていただきます。貴殿と関連があると見受けられる方々からの回収を行なわせて頂きます。尚、貴殿におかれましては、何らかの形で措置を取らせていただきます。」なんて脅しも書いてある。そのくせ、銀行口座は記載されてない。お問い合わせ電話番号だけ。きっと電話したら脅されるんでしょう。みなさん、気をつけましょう。一回電話したり、払ったりすると終わりです。ハガキが来ても、無視で。詳しくは、こちらのページに対処法とか書いてあるので、ご参考に。あと、心配な方は最寄の消費者センターとかに相談するのもよいかも。
2004年02月19日
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自分の価値ってよく分からないこと。本当に自分は必要なんだろうか?とか、何のために生きてるんだろうとか。誰かに愛されてるんだろうかとか。でもそれって、やっぱり自分で疑ったり、自分には価値が無いとか思ったり、それによって自分に閉じこもったり。それじゃいつまでたっても誰にも必要にされないし、自分の価値なんか見えてこない。自分で動いて動いて、努力して、何かを築いて、自分で必要とされる、自分で自分の価値を作っていかないと、いつまで経っても孤独も不安も傷も消えない。必要とされるから、生きる。必要とされてないから、生きない。そんなんじゃなくて、必要とされるために頑張って生きる。なんか、最近、みんながいつでも集まれて、そこに行ったら誰かが居て、話が出来たり、音楽が聴けたり、ご飯が食べれたり、そんな場所が作れたらいいなあなんて思った。みんなが一人じゃないって思える場所。お金稼がないとね。
2004年02月17日
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不安神経症の人とか不安定な人は読まない方がいいかもです。思い出して苦しくなると思うので。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX駅の構内で電車を待ってる。いつもの、電車がホームに入ってくることを知らせるブザーが鳴る。電車が近づいてくる・・・線路に飛び降りるかも・・・電車に吸い寄せられる・・・後ろの人が俺を押したりするかも・・・!!!なんとか今日も飛び込まなかった。いや、自分に飛び込むつもりもないし、自殺願望も無いけどなぜか自分のコントロール外で飛び込むんじゃないかと・・・。電車に乗り込む。これに乗らなければ約束に遅れる。乗り込んだ。ああ、扉が閉まる、閉まる、しまる!!ああ、次の駅まで5分くらい?何かが起こったらどうしよう。あんまり近寄ってくるなよ、いきなり殴りかかるかもしれないよ。俺が変なことになってもこの中の誰が助けてくれる?喉が詰まる。息がいくら吸っても苦しい。喉の中に何か大きなカタマリが詰まったみたいになる。息が出来ない息が出来ない息が息が息が目の前が歪む、震える、揺れる。立ってるのが信じられない。自分が本当に立ってるか分からない。視界が狭まる。手足が痺れてきた。酸素が足りない足りない足りない。たりない。 次の駅が遠すぎる。吐くかもしれない。顔が赤いかもしれない。あの人が俺を見た。見るな見るな。こんな俺を。下を向いて顔を手で覆う。ああ!次にこの手を顔から離すと、同時に顔がはがれ落ちるかもしれない!!手を離したらだめだ、だめだだめだめだめだあああ・・心臓が飛び出しそうに早く鼓動する。でも手足が痺れて冷たくなっている。このまま死ぬ死ぬ。自分をコントロールできなくなって、きっとみんなを殺して、自分も死ぬんだ死ぬ死ぬ死ぬ・・・・!!!!!次の駅が近づいてくる。早く早く早く早く早く早く早く・・・・・・・・・・永遠にも思えた次の駅に着く。もうだめだ降りよう。ベンチで落ち着くまでずっと座っている。電車に飛び込む恐怖がまた襲ってくる。駅のホームが急に陥没しないか心配になる。「ごめん遅れる。いつになるか分からない。もしまだ家出てなかったら今日はナシで。」送信。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX2,3年前くらいは、「不安神経症(パニック障害)」でこんな感じでした。一回車を運転中にも発作が起きて事故りました。それから車は運転してない。それにひどい時はこんな文章を書いてるだけで、喉が詰まって絶対無理だったと思う。今はかなりコントロールできるようになったので、普通と変わらないけど、寝不足とかが重なると、不安が止まりません。こういうのってなった人しか分かりにくいから、ちょっと実況してみました。周りでなってる人がいたら、抱きしめてあげてください(笑
2004年02月16日
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とりあえず、「蹴りたい背中」読みました。これから読む人も居ると思うから、内容にはふれないけど。個人的には好きだと思う。とりあえず、あの受賞の会見で喋ってた、綿矢りさの印象そのままって感じの作品だった。作品の中に「無印」が出てきたから余計そう思うのか、読んでてなんだか思い浮かんだ印象が、「無印」の「フルーツグミ」。なんか、言い表しにくいけど、瑞々しくてちょっと生々しく、でも、表面はツルッとしてなくてマットな質感ていうか・・・。オブラートで包まれた心みたいな感触。それと、状況説明とか、風景を説明するのが、少ない言葉だけど分かりやすい。今まで色々小説読んできたけど、文章全体がすごくうまい人でも、場面を説明する文が、ちょっと分かりにくいことがあって、何回か読み返して、やっと風景が想像できる時がある。この本に関しては、自分の日常生活に近い情景しか出てこないっていうのもあるかもしれないが、すんなり想像できた。文章全体としては、「うまい!」とか、「展開がすごい!」とかではなかったけど、なんか、楽天の中で「なんかこの子の日記面白いな」って思わず読んでしまう日記を続けて読んでる気分。もちろんそれにプラスして、なかなか面白い表現もしんどくない程度に織り交ぜられてる感じで。「蹴りたい背中」っていうのもなんか分かる気がする。俺も時々そういう衝動が湧き上がる。何かに熱中してる友達の横顔を思い切り殴ったらどうなるだろう?みたいな。もちろん嫌いなわけでも、腹が立つわけでもなく。欲望に近いような。なんか、綿矢りさを見てて、雰囲気が宇多田ヒカル(特にテレビ初出演の頃)に似てるなあって思った。なんか、きっと自分の中では緊張したりしてるんだろうけど、自然体な感じの受け答え。時々やる気あんの?って思う感じ。照れ隠しのような目をつぶるような笑い方。それと、作品に関しては、「あっ、これってあの時の私だ」って思わすのがうまいっていうか、そのまんまの自分の思いを、重くならないようにサラッと作品にのせて出せる感じ。俺が個人的に思う、メインストリームで評価される、絶妙のバランス感を持ってると思った。まあ個人的な意見なんで、悪しからず。
2004年02月15日
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今日友達から「ハンドルネーム」占いのアドレスを教えてもらった。http://junkhunt.net/check/hn/そこで占うと、変えたばっかりだけど「トモヒト666」は凶だそうで・・・。前の「deepsky666」の方が「吉」で良かったりして。ちなみに、改名案みたいなのがあって、「deepsky666」だと、「伝説のdeepsky666」か、「まったりdeepsky666」にすると中吉で一番良い。微妙な名前。まあ何にしろ「大吉」はなかったけど・・・。「まったりdeepsky666」にしようかなあ。気になったので、「大吉」出してやろうと色々つけたりしてみたら、「とびちれdeepsky666」が「大吉」・・・。飛び散らないとだめみたい。
2004年02月14日
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って感じです!今日は神戸国際会館こくさいホールに、Do As Infinityのライブに行って来ました!一階の11列目で、かなり近かったし!いや、興奮しております。いやー良かった!今まで行った色々なアーティストのライブの中でも1位、2位を争う良さでした。正直言うと、Do As Infinityはエイベックスだし、なんか会社のイメージから、もっと作りこんだようなキレイなライブで、「ノリ」って言う意味ではもう一つかなあなんて思って行ったけど、何度も言うけどサイコーでした。完全にライブバンドって感じに仕上がってて、伴ちゃんも思ったより小柄でムチムチしてたけど、やっぱCDなんかで聞くよりパワーがあって。ギターのリョウもかなりはじけてて。まあ、どこでも言ってるかもしれないけど、「今日の神戸はサイコー!Do As やってて今まででサイコーに楽しいかも!!」ってメンバーが言うくらいで。確かになんか一体感が明らかに感じるほどあって。俺は正直今まで、どんなライブ行ってもなんかどこか照れて思いっきり乗れない感じがあったけど、今日は気付いたら、みんなと一緒に手を振り上げてました。いやあ久しぶりにいいものを見ました。ホールのライブであんなに乗れるのはなかなか無いかも。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX今日本屋に行くと、「文芸春秋」が売ってて、表紙に『芥川賞受賞作品、二作品全文掲載』って書いてある。780円!うそー!「蹴りたい背中」買ったのに!ニ作品読めて、780円!でもまあ、「蛇にピアス」は買って無いので「文芸春秋」を購入。これから読もうって思ってる人で本を集めてる人じゃなけりゃ、「文芸春秋」買ったほうがいいかも。
2004年02月13日
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最近モノを食べてる時に、なんだか一番奥の歯が無いところにモノが詰まるので、気持悪くて。気になってて。今日つまようじで詰まったモノを除去してると、なにかが当たる。よく触ってみると、今までなかったところに、ピコッと少しだけ歯が顔を出してる。いわゆる親知らずってやつ?今日まで全然気付かなかったよ。噂ではかなり痛い!って聞いてたし、俺自身も、まだ生えてくる全然前の段階で、歯茎の中で親知らずが一番奥の奥歯を圧迫して、その間に膿がたまって、バイト中に立ってられなくなるほど痛かったことがある。なのに生えてくる時はこんなもん?気付かないほど全く痛くなかったし。でもなんか、歯が新しく生えてくるなんて小学校以来なんでちょっと嬉しいかも。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX今日は前も日記に書いたが、spangle call lilli lineの前のアルバムが欲しくなったので、購入。「Nanae」ってアルバム。相変わらず何歌ってんだかわかんないような歌詞だけど、どこか寂しげで、惹かれるような歌詞。--------------------------------------------------------ちょっとだけ抜粋・・・「B.P.」より艶美が曇って 無縁に帯びる比倫の環やすべて沖に乗って 弓は 無限に多雨 余流 月や群れの時になって言う君や 路面の葉を吸って言う奇や--------------------------------------------------------俺が自分で曲を作ってる時に、仮歌で適当な歌詞を歌ってる時、こんな歌詞を歌ってるかもしれない。それをそのまま平仮名に起こして、パソコンで変換させた、そのままみたいな。時々、自分で曲を作ってる時に思うことがある。ちゃんと歌詞を作ってなくて適当な響きだけで歌ってた時、360度の広がりを見せていたメロディが歌詞を付ける事によって90度ぐらいの角度に制限されてしまうときがある。意味が明確になる分、広がりがなくなってしまうとき。それは作詞の力量不足だと言われればそれまでだけど、そんなときがある。立体的な鉛筆画に色を塗った途端平面的になってしまったみたいな。響きを大切にしたい時、spngleのように歌詞をつけるのもいいかもしれない。まあ、色々書いたけど、個人的なおすすめコメントです。
2004年02月12日
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昨日は、毎月恒例の開運方位に行ってきました。その前に占い師の所に行った時の話。最近なんだか、精神的に切羽詰ってて。別に何があるからってわけでもないのに。そのことを相談。そしたら、母親との昔のことで、きっと自分が記憶を閉ざしてるような何かがあって、そのトラウマのせいで、自分を許してあげられない自分が出来上がってるって言われた。その人格を解きほぐして、母親のことも許さないと、潜在能力が奥に引っ込んでるって。確かに、自分で言うのもなんだけど、自分に厳しすぎるかもしれない。それも、細かいことにこだわりすぎる。帰りに、いつも一緒に行ってる(見てもらうのは別々だけど)友達にその話をすると「うん、それは俺も見てて思う。イッチー(俺のあだ名)は、なんか自分が考えたり、作ったりすることに対して、俺なんかが見ててなんで?って思うくらい考えて考えて、完璧な完成品しか出さないって感じに見える。たまには勢いで、行動してもいいと思うで」って。確かにそう思う。俺は変なところですぐ悟ってしまうっていうか、昨日の日記じゃないが、考えて考えて、行動の前に多分こうなるやろうみたいな予測をたてて、それが確かにそうなんだけど、だからこそ行動に移しにくくなってるところはある。まあそれはいいとして、昨日出かけたのは、自分の家から東南。関西空港の近くにある、大阪の日根野という駅から、かなりの田舎バスに揺られて、約20分。犬鳴山という、霊山に行った。昨日はとりあえず、なんだか分からないけど、朝からハイテンションで、天気も完璧に良いし。うきうき気分で出発。行きし、JR神戸から大阪、乗り換えて天王寺から関空線に。途中の「東岸和田」で、特急待ち(乗ったのは快速)。すると、その駅のホームは長細くて、幅が2mくらい。二本の線路が結構接近してる。ホームには昼1時ぐらいだったけど、地元の女子高生が結構いっぱいいて、普通電車を待ってる様子だった。俺は何気なく座ってるホーム側の席から外を見ていた。(横座りの席)そこへ、特急電車が通過。すると、風が舞って、ホームに立っている女子高生たちの、ホームの端から順番にスカートが捲り上がっていく。まるでパンチラのラインダンス???いや、ある意味すごい光景でした。みんな悲鳴。一人で笑ってると、一番近くの女子高生と目が合って気まずかった。犬鳴山には、他にも少し寄り道したので、夕方4時ごろに到着。周りは少しひなびた(失礼!)温泉街。参道を通って、犬鳴山に入っていく。結構本尊に付くまでは距離がありそうだし、思いっきり山なので、6時までにバス停に戻ってこないと、山道で真っ暗になられたらやばいので、かなり急いで、参道というよりモロ山道!かなりヒーヒー言いながら登って行く。すると途中で空気が変わったのが分かる。俺は霊感とかは無いけど、空気の変化に敏感で、特別な場所とかに近づくと必ず、空気が硬くなるのを感じる。硬くなると言うか、言い表しにくいけど、完璧に磨き上げられた金属の表面に本当に細かい粉末を降りかけたような、硬くてなめらかでさらさらした空気。途中から逆に耳が遠くなったような静寂、川の水音。それだけ。精神が極限まで澄んでいくのが分かる。とにかく普通に歩いていける一番奥の滝まで到着。その頃にはかなり急いでたから、かなり息もあがっていたが、滝に到着すると、不思議なほどすぐに息が落ち着いた。帰りはほんと覚えてないくらい、心は無の状態。気付かないうちにバス停の到着した感じ。バスを待ってるとき、ウォークマンを聞き始めると、MDウォークマンだから、回転が遅くなるということはありえないのに、曲がいつもより明らかにゆっくり聞こえる!ほんとに気のせいじゃなく。確実にゆっくり。時間がゆっくり過ぎてる。バスに乗ってるうちに段々元に戻ってきた。心が澄むと、時間の感覚がゆっくりになるのかもしれない。だから、街で生活してるとあっという間に時間が過ぎる気がするのかも。心が色々でがんじがらめだから。不思議な体験。もう一度ゆっくり行きたいと思う。
2004年02月11日
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昨日家に帰ったら突然溢れ出したので。別に深い意味は無い。XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXぼんやりと。ただぼんやりと、通り過ぎるのを待って。窓の外は明るいけど、眩しすぎて僕には闇と変わらない。ああ、僕は一人だったんだなあ。自分に確認するように声を響かせる。誰も居ない独り言は頭の中で考えるのと代わらない。今日は少し出掛けないと。部屋の扉を意識しながら微かな声で囁く。部屋の外の誰かに聞かれると厄介だから。その瞬間に自由意志は束縛に代わり、義務へと取って代わる。もう一度。今日は少し出掛けよう。さっきより少し大きな声で。下らないスリルを作り出すように。 止め処ない思考が駆け巡る。僕の悪い癖だ。何かをしようと考えると、思考が疾走し、追い越し、先回る。その時点で行動を終了した後の精神状態になっている。行動計画→思考疾走→行動結果間の行動がいつも抜けがちになってしまう。そして、実際行動に移せても、その思考によって得られた結果と大差はないのだ。行動することの意味を見失いがちになる。社会から取り残されていくのは体、社会的地位みたいなものだけで、心がついていってるから逆に辛いのかもしれない。きっと行動派の人々が聞けば、行動力の無さに対する言い訳にしか聞こえないだろうけど。何かの本で読んだ。究極の人体改造。頭だけになって、頭に直接栄養を送る。そうすれば体なんて束縛もないし、食べ物を食べたり、排泄したりする手間もない。「最近運動不足で・・・」なんて心配もない。ただ、半永久的に栄養を送り続けるシステム、もしくは、頭だけになった自分を愛してくれて、世話をしてくれる人を探さないと。もしかしたら僕は向いてるかも知れない。なんて思いながら、そんな人体改造が例え可能な世の中になっても、やる気は無いだろうとも思ってる。まだ、肉体的な快感や、自分の意志で動けることに対する欲求みたいなものはあるみたいだ。現実は、なんだか昔よりぼんやりしてしまって、「ここからが、現実。ここからが思考。そしてここからが夢。」そういう境がはっきりしない。だから自分が本当に行動していなかったのか、思考だけで行動を済ませてしまったつもりになってるだけで、本当は行動をしたにもかかわらず行動したこと自体を、記憶の中で思考で済ませてしまったと思い込んでるのか、はっきりしない。ああ、また思考が駆け巡っている。こうやって文字を打ってるのが本当なのか、思考の中で済ませてしまってるのか分からなくなっている。明日になれば、この文字列を見る。そしてまた考える。「これは本当に見ているのではなくて、自分の思考の中で書いたつもりになっている文章を、思考の中で見ているつもりになっているのではないか?」ぼんやりと。ただぼんやりと、通り過ぎるのを待って。窓の外は明るいけど、眩しすぎて僕には闇と変わらない。ああ、僕は一人だったんだなあ。自分に確認するように声を響かせる。誰も居ない独り言は頭の中で考えるのと代わらない。あれ?これはさっき書いたような気がするけど、気のせいだろうか。もう一度、文の最初に戻ってみる。ああ、これはさっき書いた文章だった。いや、今書き始めたばかりだっただろうか?いや、これはさっきの思考で書いたつもりになって、見ているつもりになっていた文章をもう一度思い出して書き始めたところだっただろうか?こうやってぐるぐる回る。そう、そして、ぼんやりと。ただぼんやりと、通り過ぎるのを待っている。ああ、やっぱり行動する前から行動の結果はわかっていたんだ。
2004年02月10日
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最近気になることがある。部屋に“何か”が居るかもしれない。前から、ギターを弾きながら歌ってたりして、かなりはまってきて入り込んでくると、窓を締め切った部屋なのに急にヒンヤリした空気が体のまわりにまとわりついてきたり、前までは当たり前だと思ってたけど、夜布団に入って、夜中の3,4時になるとやたらと、機材のスピーカーが「ペキ、パキ」とか鳴る。家の柱とかが時々鳴るみたいに。いつも鳴ってるけど、夜で静かになったから聞こえてくるだけだと思ってたけど、一回気になったので、昼部屋を静かにしてかなり長いこと待ってみたけど、全く鳴らない。上に書いたことは、まあ気のせいって感じで思ってたけど、猫を飼っていて、その猫が俺の部屋で寝てる時に、天井の一点を良く見つめてる。別に特別なものが貼り付けてあるわけでも、物音がしてるわけでもないのに。俺らには見えないけど、猫には見える何かが居るのかもしれない・・・。まあ、もともと霊と言うものがこの世に存在しててもおかしくないと思ってるけど、別に恨まれるようなことした覚えないし、怖いと思ったことはないから、別にいいけど、でも気になる!XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX上の話に関連したことで、前から俺が思ってること。よくテレビとかで、UFOや心霊とかの番組があって、なんか否定派と肯定派に分かれて言い合ってる。あれを見てて思うのは、確かに何でもかんでも、心霊だ、UFOだって言ってるのもどうかと思うけど、否定派もなんでそこまで、絶対居ないって言い切るんだろう?って思う。そういう否定派の人が大体言うことは、「そんな非科学的な・・・」って言うセリフ。科学万能を信じて疑わない様子だけど、科学なんて所詮、数学の問題集の答えを見てから、式をひねり出すみたいなもんで、この世の始まりからあったものでもなく、この世の現象を、実験や観察を重ねて仕組みを推測したに過ぎない部分も多いと思う。だって、いまだにDNAの仕組みも一部しか解明されてないし、命ってものがどんなものなのかさえ、説明できない。表面的な現象、作用だけしか説明できない。そんなものを「万能だ」って言い切れるのが分からない。だから俺は、この世界はどんなことが起こっても、存在してもおかしくないと思うし。霊や、UFOがいたって全然おかしくない。それに、「自分の見たもの以外は信じない」って言う人もいるけど、自分で実際に見たこともない宇宙や、地球が青くて丸いってことは信じてたりするし。科学や、大きな機関が提供する情報を信じすぎるのも、危険やなあって思う。まあ俺も信じていたいものとかはあるけど。
2004年02月09日
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時々思う。俺はあとどれくらい生きているんだろう?俺はどれぐらいのことができるんだろう?いつの間にかこの年になって。それなりに出逢いも別れもあって。あとどれぐらい出逢うんだろう?あとどれぐらい別れに直面するんだろう?本当は大切なあの人も、いつまで生きているのだろう?もしかしたら俺は明日何かがあって死ぬかもしれない。一年後に死ぬかもしれない。10年後に死ぬかもしれない・・・。あの人ももしかしたら明日死ぬかもしれない・・・。明日別れがくるかもしれない。この世を生きるには、現代の世界を生きるにはお金も必要。物も必要。肩書きも必要かもしれない。でも、その全てを持っていても、大切な人を自由にはできない。別れを、死を止められない時が来る。本当に大切なモノはなんだろう?俺は何が出来るんだろう?どれだけ大切な人を愛せるんだろう?本当は大切な人、でも素直に愛せなくて。失ってしまう前に気付かないと。いつか必ず別れがくるから。大切な人との時間を一秒ずつ大切にしたい。
2004年02月08日
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今日はゆうパックを送るために、郵便局へ。そしたら、なんか新しく入ったおばさんが応対してくれたが、そのおばさんが、ちょっと・・・。俺「ゆうパックで東京まで。」おばさん「え?闘牛場?」俺「いや東京です。」おばさん「ああ。」おばさん「東京は雪降ってるんですかねえ?」俺「さあどうでしょう。多分今日は晴れて」おばさん「すいませ~ん!OOさんこれどうするんでしたっけ?」カブってくんな!若い局員に説明してもらう。おばさん「ああ、これをはがすのね。」ベリッ!OOさん「ああ!違う、全部はがしたらあかんよ!この最後の一枚残さないと。」おばさん「すいません!これもう一枚書いてもらえます?」俺「え?俺が書きなおさないとい」おばさん「はい。ここに用紙あるんで。」カブって喋んなって!勢いに押されて渋々記入。そこで、局員も気を使っておばさんと交代してくれた。OOさん「え~と。じゃあ、東京までで~~円ですね。」OOさんはハガキを差し出しながら、「今、キャンペーンをやっておりまして、このシールをハガキにはりつ」おばさん「OOさん、休憩行ってくるけど、何か買ってこようか?」おばさん!カブりすぎやって!!前来た時は確か愛想の悪かった、OOさんがおばさんのフォローのために異様に愛想が良かった。OOさんはきっと最近ドッと疲れるやろうな。
2004年02月07日
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最近気付いたけど、実はかなりの依存症かもしれない。22歳くらいまでタバコを吸ってて、やめてから吸ってないけど、その代わりに、フリスクとか、のど飴が止まらない。ほんとタバコ状態で、喫煙者なら分かると思うが、夜とか欲しいと思って、切れてるとカバンの中とか上着のポケットとか、醜いほどに必死で探す。どこかに一粒でも残ってないかと。そのせいかどうかは分からないが、舌がかなり刺激に慣れてきてて、人が「辛い辛い!!」って食べてるものが全然辛くない。でも、その分平気でたくさん食べるので、出る時が悲惨・・・。トイレでヒーヒー言うことに。それと、なかなか重度の買い物依存症。その時自分が使えるお金のギリギリまで、何かを買ってしまう。それも、まだ読むものたくさんあるのに、次々小説買ったり、携帯ストラップを収集してみたり。一万円持って出かけたら、一万円全部使わないと気が済まないような。金額が増えてもその分全部。ネットを活用しだしてから、余計に加速してきた。お金の管理がきっちりした人と結婚しないと、きっとすぐ破産です。
2004年02月06日
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昨日は、三宮に行く用事があったので、ついでにCDを購入。安藤裕子の「and do,record」と、sikthの「the trees are dead&dried out wait for something wild」。安藤裕子は「忘れ物の森」って曲が好きだったので購入。sikthは洋楽で試聴して10秒で即決。とにかく久々に狂った感じのバンド。リズム、メロディ、歌い方がかなりの無茶苦茶で、急にキレイになってみたり。でも整ってる。でも、CD聞いてるとホラー映画を見てる気分になる。こんな音楽やから、歌詞もさぞかしドロドロとしたものだろうと、ある意味期待しながら、歌詞カードの日本語対訳を見たら、確かに若干暴力的な部分もあるけど、実は政治的なメッセージに加えて、「心をひらくんだ そうすれば 本当に生きるということが分かるかもしれない」とか、「戦うのではなく、貧しい人々に食事や衣服を与えようじゃないか」とか、まるでちょっとした聖書の一節のような。人も音楽も見かけ、表面の印象と中身は以外にも違うものだなあとか思ったり。丸坊主で刺青だらけの人が、実は優しい人だったみたいな。逆に激しさの中に深みを感じたりしてみました。今日は雪が結構降った。てか、住んでる辺りは神戸でも山の上の方(山手なんていいものじゃなく、山の中)だから、神戸で降ったのはこの辺りだけやろうけど。直径2センチくらいの大粒のボタン雪がいっぱい。真っ白な世界。少し心が洗われるような。まあその後すぐ晴れて溶けたけど。テレビをつけると、俺が結構好きな俳優、ベニチオ・デル・トロのインタビュー番組に出てて。その時に、監督を例えて言った言葉、「彼は自由の王様だよ」って言葉がなんだか良かった。「自由の王様」なんて呼ばれる生き方がしたい。努力して、この世界のくだらない縛りを受けない生き方。悪いこととか、人が嫌がるようなことじゃなくて、見てて気持ちいいようなね。
2004年02月05日
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友達A君の彼女は、かなりの天然ボケで、間違えて覚えたことをずっと思い込んでるのが多い。それが判明したのは、その子はずっと、「フランケンシュタイン」を「フランケン死体」だと思い込んでた、って話になって、他にも「半魚人」を「半巨人」。え!?その人は大きいの?ちょっとだけ大きいの?一番ひどいのが、彼女はもともと野球は全く見たことないらしいけど、A君の家で、ご飯食べながら、野球を見てて、A君が「今年は阪神強いなあ」って言ったら、彼女「阪神の試合は終わったん?」て言うから、A君「いや、今やってるやん」って画面を指差したら、彼女「え?この人ら胸に『Tigers』って書いてるやん」A君「いや、そりゃ書いてるよ・・・」・・・・・沈黙・・・・・・A君「え!?いや、阪神タイガースやで!?『阪神』と『タイガース』は別のチームじゃないで!?『阪神タイガース』っていうチームやで!?」A君はいっきに将来などに不安を持ったそうです。どういう環境で育ってきたんやろう?最近でも、なんか、ラジオとかCD屋でよく「マンスリーレコメンド(monthly reccomend)」ってあるやん?あれを彼女はレコード会社だと思ってて、「最近のヒットしてる歌手とかって、全部このレコード会社から出てない!?すごいよねえ!」とCD屋で感動していたらしいです。A君はそっと微笑んであげたそうです。
2004年02月04日
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ずっと沈んでく かすんだ太陽と 青い空漂う雪のように 静かに積もってく 胸の痛み みんな消えてゆく いつか交わした約束も 重い荷物を下げて 歩き続けてる 過ぎた日々はいつもまぶしくて 何もなかった僕は すべてを持っていたいつの日か忘れてく澄んだ想いは 冬に舞い降りて 並んで歩いたあの海辺の道 冷えたあなたの肌に触れながら僕はぼんやりと白く輝いた 雪の空を見上げていつまでも続くと思えた 二人で歩いてきたこの道でさえもずっとずっと 雪にうずもれてゆく 過ごした日々に嘘を覚えて あの日も もう昔のことだと笑って気が付けば 嫌ってた ただの下らない大人になってくよ 何も見えなくて 変わってくことに ただ怯えて流されていただけこの雪とともにやがて溶けてゆく ずっと忘れたかったなつかしい夢と あの波の白さで 僕はすべて思い出してゆく ・・・そっと触れたあなたの冷たい指先
2004年02月03日
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俺は基本的に、モノを大事にするというか、壊れたり、破れたりして使えなくなるまでそれを使い続ける癖がある。服も、機械類も。携帯もそうで、もう3年以上今のやつを使ってる。だから、写メールなんてもちろんないし、今時画面はモノクロ。だから、メル友から写メール送ってもらっても、全然見えない。古いからか、変換もアホで、「もういちど(もう一度)」→「猛威地土」しか出ないし、「けいたいだい(携帯代)」→「慶太医大、啓太医大、敬太医大・・・」みんな医大生。早く代えないと。
2004年02月02日
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一応、女性ボーカル募集は、一度締め切ります。今回メールしてくださった、8名の方、ありがとうございました。今回は該当者なしと言う結果になりました。しばらくは一人でがんばります。また募集するかもしれないので。ありがとうございました。
2004年02月01日
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