つくね　　　　の　　　　日記

たからもの(*´∇｀*)

12月3日。2号が天国へ逝きました。7月に1号が逝ったばかり。つくね家は一気に淋しくなりました(ノд・。) ずっとメソメソしてたんだけど。火葬をして共同墓地に納骨。月に１度、共同墓地に和尚さんが供養にきてくれるの。少し前にその供養の日があって。私は仕事で行けなかったんだけどアズくんが時間を作って行ってくれた。すごく寒い日だった。供養が終わりそうな時間にアズくんにメールをした。「寒いのに来てくれてありがとう♪　と　１号と２号が言ってるよ(*´∇｀*)」と。そしたらすぐに返事が来た。「２号は１号に逢えてとっても喜んでる＾＾」そのメールを見たら心がフっと軽くなった。いつまでも悲しんでいたらダメだなぁ。。。飼い主より先に逝く事は　親孝行なのだし。悲しい時間を増やしちゃいけない、と。目覚ましがなる。その音で２号が　寝室のドアの前で座って　ミャ～ミャ～　と鳴くの。（犬猫は寝室には入っちゃいけないシステムなの）最初は　おはよう　の　声だと思っていたけどそれは違っていて。「起きて～！」の催促だと気付く。１階には　１号　がハウスの中で寝ている。私が起きて　ハウスの扉を開けるのを待っている。２号は１号と遊びたいから　私に早くハウスを開けて欲しいのだった。２号は私が出てくるのを待って一緒に階段を下りる。そして１号のハウスの前で　１号におはよう、の挨拶をする。ハウスの扉を開けるそして２人で廊下を並んでリビングに入る。それが　つくね家の朝の始まりだった(*´∇｀*)弱ってきた１号の心配をしていたのは２号だった。時々不安そうに見ていたり時々元気づけようとちょっかいを出したり。１号が居なくなって一番淋しかったのは２号だった。１号のお散歩中に　ダンボールに入れられて山に捨てられている２号とその兄弟を拾った。近くにたぬきがいて、カラスもダンボールを狙っていた。１号がダンボールを発見した時、たぬきがサっとダンボールから数匹口にくわえて逃げて行った。ダンボールには生まれて間もない子猫が３匹。家に連れて帰ったけど数日して　ひとり死んでしまった。ひとりは何とか里親をみつけた。そして残ったのは２号だった。アズくんが猫アレルギーだったので　里親を必死に探したのだけど見つからなかった。どうしようか。困っていたけど、不思議とアレルギー反応がなかったのでもしかして子猫だから？、、、（と、いい方に考えて）飼えば環境に慣れて猫、大丈夫になるかも！（と、勝手に解釈して）うちで飼う事にした。不思議な事に　２号に対してだけはアレルギー反応が出なかった。他の猫はダメなの。すぐに目がかゆくなったり、鼻水がとまらなくなるもの。アズくんは「愛の力だ」と言ってたけど（笑生まれた時から２号は１号と一緒だった。２号の命を拾ったのは１号だった。つくね家は一気に淋しくなったけどでもきっとふたりで仲良く　私とアズくんが来るのを待っててくれてるはず＾＾（当分行く予定はないけどｗ）一緒に過ごした時間は　とても大事なたからもの。　かけがえのない　たからもの　を　１号と２号からたくさんもらった。ありがとう(*´∇｀*)