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写真屋さんでこんなのを見つけました。アルバム×辞書少し前から気になっていました。ちょうど、明日帰省して実家の両親に写真を渡そうと思っていたので、これで編集してみました。辞書の言葉が右ページ。左に自分で写真を貼っていくというものです。三省堂の商品。こんな商品アイディア、すごいなぁー。こいういうの、好きです。言葉に合った写真選びも楽しかったです。シャレで選んだり。「恩人」というページには、母の写真、「和む」というページには父とチビ介とショー介の3人の写真。おじいちゃん、おばあちゃんへの感謝の気持ちをこめてみました。敬老の日のプレゼントです。あきこらしいって言われそう。言葉の玉手箱や~。(アップした写真、画質汚くてすいません!新しいカメラ欲しいなぁ。サンタさん・・・。)
2009年09月19日
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最近、お弁当作りに凝り始めました。チビ介の幼稚園は毎日お弁当なので、マンネリ化してたのだけど。マイミクのKYOKOさんが、キャラ弁の本を出版されました!パチパチ~。私がひきこもっていた2年間、KYOKOさんは、カリスマキャラ弁ママとしてご活躍されていました~♪もともとお会いした時から、私からしたら「なんて素敵な女性!」と見上げている感じでしたが、ますます雲の上の人になっていました。が、やはり、出版のお話を知り、嬉しかったです。そして、早速購入しました。kaerenmamaの毎日かわいいキャラ弁当かなりオススメの1冊です。本当にわかりやすい!難しいと思っていたキャラ弁が私みたいな料理苦手さんでも作れます。チビ介もお気に入りの本になり、二人で一緒に見てます。見てるだけで楽しいです。そして、私も作ってみました。まずは、昨日、午前保育だったので、自宅で食べる用に作りました。チビ介の好きな、そして簡単そうな(笑)スヌーピー。チビ介が幼稚園に行っている間に作ったので、自分の物だと思ったショー介。「これはおにいちゃんのだよ」と言ったら号泣!急遽、ショー介にもブタおにぎりを作りました。泣いてるショー介に急いで作ったので、これだけ(笑)。すっごく嬉しそうでした。そして、今日は、幼稚園に持たせるお弁当を作りました。チビ介のお顔。ブロッコリーとかトマトを食べられないチビ介なので、こんなになっちゃいます。人参を入れれば良かったー。以前は家で食べない物も入れてしまったのですが、年中の時先生から電話があり、食べ終わらないと遊べなくていつも大変なことになってるので、食べられるお弁当を、ということになったのです。まずは楽しく食べられるように、ということで。それでも、毎日苦手な物は一つずつは入れています。ブロッコリーも小さく入れたり、可愛くして入れると食べてくれます。そんなわけで、KYOKOさんの本は、本当にありがたいです。そうそう、今日もショー介が欲しがったので、残り海苔でテキトーに。楽しいです。さて。今日も公園行きましたー。1時間ちょっと遊びましたよ♪ショー介の唇も、ちょっと切り傷が見えるだけになりました。完全復活です。昨日のうつろな目をした私たちとは大違い(笑)。
2009年09月18日
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9月16日。後頭部事件から1週間たたないうちに。朝、ベランダでショー介が遊んでいた時のこと。オモチャの野球のバットを剣がわりにして、「ヤァッ」「ハッ、」と、いつものとおり剣道の稽古みたいなことをやっていたショー介。あまりに美しいフォームで、思わず、安心してしまい・・・私の視界からフレームアウトしても、そのまま稽古が続いているくらいに思っていました。その直後。ものすごい泣き声。あぁ、やってしまった!とすぐわかりました。泣き声の質が違うので。かけつけると、うつぶせに倒れるショー介。わきにはバットが転がり。その前にはブリキ(風)の犬。おそらく、このブリキ(風)の犬に「面!」とふりかぶって自分が倒れたのでしょう・・・。あの犬でどこかを切ったのだとしたら、ザックリいってるかも。そう思うと、うつぶせのショー介の正面を見るのが怖かったです。毎回、あの瞬間、傷を確認する直前が一番嫌だわ。もう少し大きい子どもや大人なら、転んだりしてもよほどのことがなければ、たとえ立ち上がらなくても、顔くらいは見えるように動くでしょう。ところが、1歳児。事故の瞬間で一時停止するんだよね!あの静止画、本当に心臓に悪い。うつぶせ、大の字、横にバット、前にブリキ犬。怖いってー。で、ひっくりかえして(抱き上げてって言う方が愛情感じるか・・・)見たら。口からダーっと出血。唇?前歯?歯ぐき?どこを切ったの?とにかく血が・・・・。まだダー介の出勤前だったので、「どこかな?大丈夫かな?病院かな?」と聞くとダー介は落ち着いていて、「口の中なら心配ない」と断言。そ、そうなのぉ???確かに、ガーゼで抑えたら、すぐに血は止まったし。病院には行きませんでした。が。唇、ドナルドダックみたいになりました。この写真は、騒動から数時間して、お昼寝しようとしている時。テンション低い私たち。泣きはらした目も腫れてる感じ・・・。この写真でも唇は腫れているけど、直後はもっとひどかったです。ちなみにショー介の敵(?)の犬はコレ。ベランダの床にそのまま置いていたのですが、これを機に手の届かないところに置きました。ドナルドの唇を見るたびに、胸が痛みましたが、恐るべし1歳児の皮膚の再生力。翌日(今日)には腫れがひきました。すごいよね。24時間で。1歳児の24時間は、細胞が生きていく24時間なんだなぁ、って。私の24時間は老化へのカウントダウンなのに。若いって素晴らしい!それにしても、ショー介は、これだけケガが続いてしまいまして、幼稚園のバス停ママのHさんにはズバリ「外遊びが足りないのよ!この子は受身が出来ないのよ!このままじゃこの子ダメよ!」とまで言われ・・・。Hさんの言い方が断定的で、ダー介にその話をしたらムっとしていたけれど、最近の私は、「そうですよね。私の力不足でございました。自分の腰を言い訳に、公園に連れて行っていませんでした」と素直に反省。今日、公園に行って参りました。1時間半!まぁ、ケガの多さは、受身云々とは別の問題もあると思うけど、公園外遊びの時間が少なかったのは事実なので。これからは、頑張って公園に連れて行こうと思います!しかし、ショー介連れの公園って。1歳半のチビ介を公園へ連れて行った時とは別の悩みが。ショー介は公園から脱走を図るのです。何度注意しても路上に行こうとします。止めると怒るし・・・。本当にヤンチャな暴走次男です。
2009年09月17日
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母の日流血事件から、時は流れて3ヶ月。紆余曲折ありましたが、なんとか笑顔で33歳になりました。で、9月10日。チビ介が、幼稚園からハッピを持って帰りました。運動会で「キッズソーラン」を踊るので、そのハッピでした。・袖を外側に折り返して縫う・肩幅が大きい人は直す・腰紐を背中に縫い合わせる・着丈をズボンが少し見えるくらいに直す・提出日は9月16日。こんな時、実家の母が近くに住んでいればお願いしたいけど、まぁ、やってできないことはないので、不器用な私ですが即行始めました。不器用だし、人より時間がかかるだろうし、体調が元気なうちにやろうと。やり始めたら意外と簡単で、「私って意外とやるじゃん!」とご機嫌に。そんな私を見てチビ介も「ママ、ありがとう♪」と、とっても嬉しそう。チビ介はかなり小柄なので直す箇所も多いのですが、肩幅をつめて試しに着せたら「あら、ピッタリ」と嬉しくなりました。余裕が出てきたので、ちょっと丁寧にやっちゃうよん、と心軽やかに、縫いやすいようにアイロンをかけました。うわーーーーーーっ!っと、本気で声をあげたこと、ありますか?あのときの私は、まさにうわー、うわうわうわうわうわ~~!と声をあげました。ハイ、焦がしてしまいました。幼稚園から配られたハッピ、不織布だったのです。布がアイロンにへばりついて、慌ててアイロンを布から離そうとしたらベリベリっと嫌な音をたてて穴があきました。泣きたかったのですが、急いで幼稚園に電話をかけました。「すいませんが、新しいハッピを明日チビ介に持たせてください」と。すると、幼稚園「在庫がないので、時間かかります」だって。おいおい、予備が1個もないのか!結局、業者に確認して、1週間かかるとの返事。16日の締め切りの後・・・・。あーん、チビ介、ごめんなさい。ざんげ!私、しばらく脈が速かったです。ど、どうしよう~!!!!チビ介だけ、そろいのハッピを練習で着れなかったら・・・・。でも、先生いわく、29日の全体予行練習で着れれば良いからそこに間に合えばいいですよ、と。「でもでも、あきこのバカバカバカ!」と責め続け、「ママのドキドキを止められるのはチビ介のギューだからギューして~」とチビ介にお願いして抱きしめてもらいました。チビ介は「幼稚園のおたよりに、アイロンはだめですって書いてくれればいいのにね。ママ、ドキドキしてもいいけど、また同じことはしないでね」と慰めてくれました。チビ介、おとな・・・。そんなチビ介に励まされ、気をとりなおして、チビ介とワーク(勉強)をやっていたときのこと。ショー介も何でも真似したがるので、使っていないワークと鉛筆を渡していました。こんな写真も撮ってハッピ焦がしの動揺から落ち着きを取り戻したのもつかの間。ショー介が、イスに立ち上がり、まっすぐ落下し、その時後頭部をイスの足置きにぶつけたのです。すごいタンコブ・・・。冷やそうと思ったら、じんわり血が・・・・。タンコブだし、泣いたし、その後も元気だったのですが、頭は心配なので、念のため、急いで外科に行きました。その時すでに夕方6時半過ぎだったのですが、7時までやっている近所の外科へ。幸い、消毒だけで済みました。本当に、寿命が縮まる思いをした日でした。しかし、混乱が落ち着くと、チビ介はつくづく悲しくなってきたのか、「ママがハッピをあんなことにしてしまったのが悲しい」と寝室でつっぷしてしまいました。確かに。チビ介は頑張ってキッズソーランを練習しているのに、その衣装を焦がして穴を開ける母親って・・・。でも、そこは得意の発想の転換。「チビ介、よーく考えたら、チビ介だけハッピ、2つになるねー。穴は開いてるけど、これも使えるねー。背中に ゴ って書いて、シンケンゴールドのハッピ作っちゃおうか♪」と言うとうわー!と、チビ介満面の笑み。良かった。私、ナイス!ピンチを切り抜けるのだけはどうやら上手な私です。そして、後日談。1週間かかると言っていたハッピが週明けの月曜に届きました。「届いちまったかっ!」(心の中で舌打ち)水曜日の締め切りの2日前。むしろ締め切りに出さなくちゃいけなくなりました・・・。実は、あれから、保険として、楽天市場で同じハッピを探して注文したのです。それが届くのが火曜日。楽天で注文したの、意味無かった・・・。なんてちょっと自分の作戦の失敗を感じましたが、目の前にあるとすぐとりかかりたくなるのが私の良いところ(であり悪いところ)。なんと、怒涛の勢いで、月曜日中に完成!めでたし、めでたし。決して器用では無いし、家庭科の成績も悪かった私ですが、母親になり、こんなことを、1日で出来るようになったんだなぁと。33歳、さすが!伊達に歳をとってないぜ!ととっても前向きな気持ちになりました。意気揚々と締め切りの前日に提出。おっしゃ!さらに後日談。楽天で注文したハッピ、届きましたが。子どもサイズの小というものを注文したのですが。どうやら園児サイズはさらに小さいらしく。届いた物は私が着れてしまうサイズでした。うち、運動会終わったら、この不織布ハッピが3つになるんだ・・・・。そんなに要らないです・・・。一番上の写真は誕生日の写真です。この写真を見ると、とっても落ち着いてる家族なんだけどね。あ、落ち着いてないのは私とショー介だけですが。
2009年09月16日
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前回の日記の続きです。予告編のように、写真を載せておきましたが。4月は、ヘルニアの激痛→通院と薬と安静で治る・・・ をくりかえし、結局3回痛みの波が来ました。そのたびに家族に助けられ、連休は実家で楽しくのんびり過ごさせてもらいました。連休中には公園に行くこともでき、青空を見て「あー、しあわせー」とまで思ったものです。そして、連休明け、これからは親に頼らず頑張ろうと復帰したのでした。ところが帰宅した翌日、ショー介咽頭炎になり発熱。いきなりの看病。なんとか章介の熱が下がり、ほっとした3日後の日曜日。それは母の日のことでした。寝室のベッドの上ではしゃぐショー介。視線の先は、窓から見えるベランダで遊ぶおにいちゃん(チビ介)。我が家の寝室はベランダへの窓のすぐそばにベッドがあります。普段ショー介がベッドに上がっている時は窓は網戸にしないようにしていました。ところが、その日は、お天気も良く、ショー介の熱が下がり、私もかなり開放的に、気持ち良くなっていたのです。網戸にしたままだったのでした。しかも、私が寝室から出るときにベッドからショー介をおろせば良かったのですが。なんとなく、「あ、ダッコはしないほうがいいな」と自分の腰をかばってしまいました。運悪く、その時ダー介は五月人形を片づけてくれていて、ダー介も呼ばず。そもそも、五月人形を片づけるのをショー介が邪魔しないように私とショー介で寝室にいたのに。私は1人でその場を離れてしまいました。ベランダにチビ介がいるからショー介1人じゃないし、なんて思ってしまったのです。そして、事件は起こりました・・・・。「ママ、ショーちゃんがぁぁぁぁ」というチビ介の声。慌てて寝室に行くと、ベッドと網戸のすきまから見える小さな2本の足。「犬神家の一族」のあの名シーンそのもの。恐る恐る足を引き抜きました。祈る思いでショー介の顔を見ると。おでこの真ん中から流血。泣き叫ぶショー介。ガーゼでおでこをおさえる私。血の量が多い・・・。急遽、ダー介、チビ介も一緒に救急外来へ行きました。落ち込みました。待合室で、フリーズ状態の私。ショー介はだんだん落ち着いて意外と元気なのですが、私自身が自分を許せませんでした。母親失格。なにやってるんだろう?不注意。ダッコもろくに出来ない自分。今後、気を抜いたら、もっと大きなケガを子どもたちにさせてしまうのでは?とりかえしのつかないケガを。ヘルニアで自分の無力を痛感した後だったのでこたえました。チビ介の始業式の送迎も出来なかった自分。幼稚園最後の親子遠足にも行けなかった自分。ダー介におんぶにだっこ状態の自分。仕事をしてない専業主婦が、家事も休み休みしかできず、育児ですら、子どもに怪我させるなんて・・・。こんな晴れた日に又チビ介を病院につきあわせてしまった。私がヘルニアで救急外来で夜間に来たのと同じ病院だったのでなおさら色々考えてしまいました。ごめん、チビ介。ごめん、ショー介。あれほど自分を嫌いになった瞬間はありませんでした。母の日なのに・・・。でも、チビ介が一生懸命私に明るく声をかけて励ましてくれました。ありがとう。幸い、ショー介の怪我は大事にいたらず。暴れるので縫えないし、縫わなくても治癒しますということでした。でも、傷の洗浄(スポイトみたいなので水を入れる)とか、傷の深さをはかる器具(?)とか、見てるほうも痛い診察でした。ダー介がショー介をダッコしてくれて、その後ろに私とチビ介が並んで座るという4人家族総出の診察室でした。レントゲンもダー介が付き添ってくれました。4月は同じレントゲン室で私が呻いていたっけ・・・。チビ介はもういろんなことがわかるから、毎回心配したり、付き添ったり、それこそ小さな胸を痛めていただろう。5歳になったチビ介は生意気ざかりで一時期、毎日のように怒っていた私。でも、4月のヘルニア以来、チビ介って最高!うちの家族最高!と思います。ありがとう。母の日当日はかなり落ち込んだ私ですが、翌日には「あの時の2本足は怖かった~。犬神家、犬神家」と話せるくらいになっていました。(そんなの話せなくていいか・・・。私の反省はぬるい?!)さて現在のショー介は。本当に活発です。傷はまだ少し跡が残っています。最初は見るたびに心が痛みましたが、今は、生まれた時からあったような気でいました。日記書きながら、あの時の痛みと反省を思い出しました。でも、あれからも生傷が耐えません。↑ショー介の投げる球は怖いです。狙いつけて投げてきます・・・。チビ介はボールは転がす専門でした。平和でしたね。↑最近のブームはチャンバラです。本気で斬りかかってきます。ほんっとに怖い。私も何度やられたか・・・・。最近のブーム?いや。もう数ヶ月ずっとだ・・・。↓現在のおでこショー介。男の子だもん。生傷はいいけど、とりかえしのつかないケガはしないように。一緒に元気にがんばろうね!そして、今日も私の「ショー!」と追い掛け回す声が響くのでした。
2009年09月11日
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ご無沙汰です。あきあきです。さて。日記を更新しない7ヶ月。痛かったです。もう、ブログどころじゃないし、やめようかと思ったけど、あっきーまいらぶ、今のところ日記数497。500まであと3・・・・。キリが悪い。というわけで、ちょっと書きたいこともあり、久々に更新。ひっそりと。森光子もこんな気持ちででんぐり返っていたのでしょうか。(違うね。)4月。まず、ショー介1歳になりました。おめでとう!(あっさり!笑)手形はチビ介が幼稚園で作った手形にならって、私がヒヨコで作りました。そして、チビ介年長になった始業式の前日。私、椎間板ヘルニアになりました。久しぶりの椎間板ヘルニア。大学時代、入院したあの時も痛かったですが、今回はなんせ子持ち。ショー介は乳飲み子だし、ダッコしないわけにもいかないし。本当に、大変でした。日中、痛みがピークになり、歩けなくなってダー介に電話。腰の痛みって、腰だけじゃなくて、腰が痛いと足も動かない。動くのは手と口だけ・・・。歩けなくなってダー介が帰るまでは文字通り這いつくばり・・・。チビ介が助けてはくれたけど、ショー介は暴れまくり。その頃ショー介のブームは「飛び降り」。高いところを見つけては飛び降りるショー介を追いかけられなくなって、ショー介も危険だし、痛みでもがく私の上にダイブしようとしたりするショー介は私自身も本当に怖かったです。しかもショー介の大きい方のオムツ替え。しないわけにもいかず、チビ介にも頼めず。這いながらやりました。ヘルニアだけでかなり書けるのですが、この辺にします。が、これだけは言いたいのです。ヘルニアはヘル(hell)がニア(near)だからヘルニアなんだって、とうんちくを披露してくれたダー介。普段、「ダー介のウンチク、もうウザイ!」と有吉さながらにダー介に毒づいている私ですが。ダー介、その節は本当にありがとうございました。歩けない私を抱え、たくさん助けてくれました。立ち上がることさえ出来ない、着替えすら1人で出来ない私を介助してくれたダー介。本当に、ダー介が夫で良かったです。実家の母にも手伝いに来てもらいました。ゴールデンウィークには帰省して、たっぷり甘えさせてもらいました。ヘルニアはhell(地獄)が見えましたが、家族の愛もたくさん見つけられました。うふ。まとめた!そうそう。一番痛かった夜。全然眠れなくて。ずっとダー介に手をにぎってもらいました。その晩は、さすがの私が、ついに口もきけないくらい苦しんでいて。ダー介は無口な私に一番ヘルニアの辛さを垣間見たそうです。「あきが無口なんて・・・・」って。私、どれだけ痛いかを表現するのに「じゅ、じゅ、重機が腰を押しつぶしている感じ・・・」と言ったまま泣いてました。でも、今思うと、それも言わなくてもいいのにね。それだけは言いたかったんだろうね。さて、ヘルニアは入院せずに、手術もせずに、薬とリハビリで治りました。動きに制限のある生活で、育児や家事を納得いくまで出来ない自分、いつあの痛みがくるかと不安を抱えたままの毎日。正直に言えば、そして、今だから言えば、ちょっと辛かったですが。子どもがいるので大変な反面、立ち止まってはいられない。落ち込む間もないくらいだったので、それはかえってよかったのかもしれません。そして、5月にはショー介が流血騒ぎとなったのでした・・・・。母の日なのに。つづく。本当は一気に私の33歳の誕生日、そして今日のびっくり出来事まで書こうと思いましたが、腰が腰だし、少しずつにします。傷だらけの1歳児の話は次回です。
2009年09月10日
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