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今日は、10月に出産したまさよんのおうちへお邪魔した。まさよんのベビーちゃんは「けーちゃん」。男の子。3ヶ月。さすがしっかり者のまさよんの子、すくすく成長していたわ。まさよんがママになる前にいつも手料理をご馳走になっていた私。ママになったら忙しいのだから「ご飯の用意なんてしないでね」と言っていたくせに、先日まさよんが「お好み焼きにしようか?」と言ってくれたら遠慮なく「うん!楽しみ!」と図々しくご馳走になる気マンマンになってしまった。まさよんのお好み焼き、とーーーーーっても美味しかった。料理上手な人って何を作っても美味いのね。しかもアタフタしない。お好み焼きをあんなに静かに冷静に焼くまさよんにビックリした。(ビックリした私にまさよんはビックリしてたけどね)もうひとつ感動したのは。チビ介にもお好み焼きとは別にプレートランチを用意してくれていたこと。鮭おにぎりとフルーツたっぷりのヨーグルト。その盛り付けがかわいいしオシャレ。すごいなぁ。↑そのプレートを見るなり自分のぶんだ!と思ったのかガッツイたチビ介の写真。さて、けいちゃん。ニコニコしてくれて可愛かった~!!久しぶりに赤ちゃんをダッコしたわ!チビ介は赤ちゃんが大好きで、今日は赤ちゃんに会えるよと話していたら「あかたん、あかたん」と言っていた。けいちゃんを見た時も「うわーーー」と嬉しそうなのだけどシャイなチビ介は相変わらず。少しずつけいちゃんの近くにいくチビ介・・・。チビ介が赤ちゃんに会えて喜んでいるのは私にはよーくわかった。そんなチビ介だけれど私がけいちゃんをダッコしていると妬いたのか「パイパイ」と私に甘えた。やっぱりそうなのね。本当はまさよんのためにもけいちゃんをずっとダッコしてあげたいくらいだったけどチビ介がそんなんなので長時間はダッコもできず。結局まさよんがけいちゃんをダッコしたり、オッパイあげたり、お好み焼きを焼いたり・・・私は食べて、チビ介は食べ散らかして・・・・んもう、私って役立たず!まさよんがママになったら、私はほんの少しだけどママの先輩としてまさよんに恩返しをしようと思っていたけれど、出来なかった。ごめんなさい。もう少しけいちゃんが大きくなったらチビ介とけいちゃんをまとめて公園に連れ出すからね。(↑それが恩返しだと思っている私に本当の恩返しができるとは思えない?)いつか恩返ししたいなぁ。そうそう、チビ介とけいちゃん。けいちゃんが泣いた時、泣き声に敏感なチビ介はいそいそと近寄り、そっとけいちゃんの手を握り締めていた。というか、実際は、チビ介が手を添えたからけいちゃんが握ってくれたと言う感じだけれど。その瞬間は心があったまったわ。そういえば、チビ介が8ヶ月くらいの時に、当時けいちゃんくらいの赤ちゃんE君がうちに泊まった時も、チビ介はE君が泣くと駆け寄って覗き込んでいた。そうそう、ダー介も駆け寄ってた。(笑)優しい男たちよ・・・・。(あの時、自分の子以外の赤ちゃんにもあんなふうに駆け寄って目を細めてダッコしているダー介に私は惚れ直したぞ)チビ介とけいちゃんがこれから仲良しになるといいなぁ。ちなみに。E君は、1年後にはチビ介より強くなっていた(笑)。チビ介、けいちゃんのいいおにいちゃんになってね。大好きなまさよん邸ではいつもくつろぐ私たち親子。今日もチビ介は良く食べ、良く寝た・・・。楽しかったわー。美味しかったわー。ありがとう!まさよん&けいちゃん!
2006年01月30日
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金曜日に私の両親が遊びに来た。お正月に会った時にはチビ介は体調が悪かったので、元気なチビ介の姿を見るのは久しぶりのジジババ。今回は、元気いっぱいのチビ介。踊りやサッカーをジジババに見せることができた。「どうだ!チビ介はこんなに大きくなったぞ!」と私もジジババもとても嬉しい気持ちになった。ジジババは日帰りだったのだけれど、金曜の夜に、姉から電話があって急遽うちに泊まることになった。土曜日にはまた公園でサッカー。風が強かったけれどなんのそのでドリブルをするチビ介。姉にも自慢のドリブルを見せることが出来て私も満足!そうそう。公園でベンチに座ったチビ介が、はしゃいでベンチから落ちた。しかも顔から!私は「あ!」っと思ったけれど助けることも出来ず、顔から落ちるチビ介をしっかり見てしまった。チビ介はしょっちゅうそんなことしているので転び方も落ち方も慣れて、うまいこと手で体をかばうし、子どもなので体も柔らかい。ジャック顔負け(←言い過ぎ)の身のこなし。だから、私も落ちるチビ介を慌てて助けることも忘れてきた。ところが、今回はベンチの下が砂利だったので、顔に擦り傷が出来てしまった。でもそれが男の勲章と言う感じでなかなかかっこよかった。写真は落ちた直後。泣いたけれどすぐ泣き止んで、しばらくしたらサッカーを再開。一番上のドリブル写真は転んだ後。元気だわー。姉は土曜日の夜に帰ったけれど、ずっとチビ介と遊んでくれた。チビ介も姉にべったり。姉は幼稚園の先生。歌とか話し方とかがやはりプロだなぁと思った。子どもをひきつけるのが上手い。おかげで私はすっかりダラダラさせてもらった。日曜日はこれまたのんびり過ごした。買い物先で、自転車屋へ。三輪車を試乗。そのお店には「スヌーピー三輪車」しかなかったけれどとりあえず乗せてみた。始めはサドルにまたごうとしないチビ介。座らせようとすると拒んだ。でもしだいに車輪を触り、ペダルを触り・・・・そしてまたいだ!上手に地面をキックしてこいでいた。すごいすごい!買うのが楽しみ!というか、私たち夫婦は見てしまうと買ってしまうという癖があり(即決夫婦です。笑)あやうく、あれだけ悩んだくせにスヌーピーを買いそうになったけれど今日は我慢。これから最終会議をして注文します!多分シンカンセンくんになると思う。私自身がシンカンセンくんのルックスが好きと気づいた。ちなみにダー介のアンパンマン嫌いの理由はルックスではなかった。本人いわく、「顔を食べさせると言うのがどうにもこうにも嫌」とのこと。・・・・・・食べさせてやれよ~!!!!
2006年01月29日
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今日も早起き出来た。ところが、10時からお昼寝をしたら寝坊してしまった。起きたらすごい暖かい!もったいない!公園に行かねばっ!血が騒ぐ~!でも、銀行・買い物と用事だけは済まさないとならないので自転車でGO!自転車のお出かけは乗せたり降ろしたりがチビ介に申し訳ないのだけど、チビ介もちゃんとおつかいにつきあってくれて嬉しい。ヘルメット姿もサマになってるでしょ?思わずヘルメット写真を撮った。やっと公園に着いたのは3時半を回っていた。ごめんよ、チビ介。しかもちょっと寒くなってる。でもチビ介はボールを持つと大興奮。寒いので私も体を温めるためにピョンピョン縦ノリジャンプ。これでけっこうあったまる。それから走り回った。今日嬉しかったのは、チビ介、ドリブルが上手くなっていたこと。今までボールは投げることの方が多かったけれど今日はサッカー遊びが楽しいらしく二人でサッカーをした。ドリブルを誉めたら、ずーーーーーっと蹴り続けた。途中何度も転んだけれど、へっちゃら。ちょっと砂が泥っぽかったからズボンは泥になったけれどそんなチビ介がまたたくましく思えて、私は嬉しかったぁぁぁ。なかなか帰りたがらず私が公園を出てもボールを抱いて「ナイナイ!」(帰らない!)と言い張ったチビ介。でも時間も遅くなったのでボールを抱きしめるチビ介を抱いて撤収。今日は本当にチビ介がたくましく見えて惚れ直した。(笑)帰宅したら私のジーンズにも泥がべったり。でも、そんなのオッケー。実は先日私の靴も泥んこになったので、泥になっても良いようにスニーカーを買ったのさ!今日はそれを履いていたので思いっきりサッカーできた。スニーカーは即欲しかったので、ネットで買った。スケッチャーズのスニーカーをチェックしていて、楽天であるかな?と思ったらあった。最近楽天での買い物が楽しい。お目当ての商品を、値段、送料とかの条件を比べて買えるからね。これは軽くて履き心地も良くて、値段も安いし気に入った。思わず公園で前より走り回ってしまった。ところで、私は以前は自分は娘の母親タイプだろうと思っていて娘が欲しくて仕方なかった。けれど、最近男の子のママもいいなぁと思う。というより、男の子のママって楽しいかも♪意外と自分は男の子のママも向いてるかも。そういえば、学生時代の友達は「あきこは男の子のママのイメージだったよ」と言っていた人もいたなぁ。なるほどー、と思っている。私って見かけが女の子っぽいから(←自分で言うなよっ!)自分の見かけに惑わされていた。運動神経も悪いから、自分はダメかと思っていた。太陽にも弱いから。(笑)実は私、すぐ貧血で倒れていたからダメかと思ってた。避暑地の高原のお嬢様タイプだったからさ~(←自分で言うなよっ!)。習い事はピアノとバレエで、小学生のうちから受験塾に通っちゃうような娘だったからね。太陽や泥とは無縁だったのよね。でもね、今はだいぶ元気。チビ介は太陽のもとで“陽の当たる人生を送って欲しい”と名づけたけれどほんと、おかげさまで私も太陽に近づいてきたよ。そっか、私は男の子ママでいいのか。最近の私は外に行く時はどんどんスカートから遠ざかってるし、巻き巻き髪用のコテなんてとんと使ってない。でもね、楽しい。楽しい!(だけど、女の子も欲しいです!!!)
2006年01月26日
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今日はじゃりんこさんとトモカちゃんがうちに来てくれた♪トモカちゃんはチビ介より4ヶ月若い(!)女の子。今まで三度会ったことある。トモカちゃんは優しい女の子で、以前会った時はチビ介はトモカちゃんの腿を枕に寝たことがある。癒し系♪(って言葉も古いけれど。)今日もチビ介は自分を攻撃しないトモカちゃんに充分癒されたらしい。最近、同い年の男の子にはやられっぱなで、同学年の女の子とも言葉の壁があるのか仲良く出来なかったチビ介。今日はトモカちゃんと穏やかな時間を過ごしていた。最初はそれぞれ自分の好きなように遊んでいたけれど、慣れてきて二人をソファに座らせたら二人でご機嫌にゴロゴロしていた。そして『おかあさんと一緒』が始まると二人で踊っていた。今日は久しぶりに友達と笑顔で遊ぶチビ介を見て私も心が癒された。早生まれのチビ介はトモカちゃんとも学年が違うのよね。あと1年もしたら幼稚園に行くチビ介。私はあと2年くらいチビ介とチビ子ちゃん(←チビ介より小さい子全般)とゴロゴロして過ごしたくなってきた・・・・。私がこんなんじゃダメよねー。最近思うのだけど、私、チビ介が幼稚園に通うようになったら、お見送りの時泣いてしまいそう。私がね。私が泣いたらいけないのだけど。今、園バスに乗るチビ介を想像するだけで泣けてくる・・・。(私、バカみたいっ)どうか、その頃にはシャイボーイ卒業していてほしいよ。笑顔で楽しそうにバスに乗って欲しい。寂しそうな顔をしたら私泣いちゃうよーーーー!こんな話をすると午後早い時間には幼稚園から帰ってくるんだろ?とダー介は笑うけれど。そうなんだけどね。幼稚園の先生をしている私の姉は、「子どもを先生に渡したら、子どもに気持ちをきりかえさせたいから親には早く帰って欲しい」(←バスでなくて保護者が送りの生徒)と言っていた。「いつまでも、“泣いちゃうのよね、大丈夫かしら”みたいに親が見てるのが一番腹が立つ」とも言っていた。容赦ないこと言ってくれるよ。でもね、私はそういうお母さんの気持ちよくわかる。悪いけど私は幼稚園の先生が一番嫌うようなママになっちゃうかもよ。最近、チビ介が甘えん坊でオッパイ聖人すぎると思うと同時に自分の方こそチビ介依存症になっているような気がする。チビ介が幼稚園に入園したら寂しさのあまり気を紛らわすために勉強とかしそう(笑)独身の頃自分は専業主婦になるとは思っていなかった。小学生の頃の夢はスーツで闊歩するキャリアウーマンになることだった。まさか自分が毎日公園で子どもと遊んで、帰ってくると玄関が砂と泥で汚れるようなそんな生活をするとは思わなかった。ましてや「子どもと離れるのが不安」と思ってしまうとは。私の親はずっと仕事をしていたし、私は三姉妹の末っ子なので、母親と二人で遊んだ思い出はまったくない。母親に甘えてこともない。姉には甘えたけれどね。母に甘えたことは本当にない。それは母も言っている。先日母が私に「自分が親に甘えられなかった分、自分の息子にはたくさん甘えさせたいと思ってるんでしょ?なかば意地もあって徹底的にチビ介にべったりしてるんでしょ?」と言った。びっくり。そんなつもりは全くなかった。私は甘えさせてくれなかった母を恨んでいないし、自分がかわいそうだと思ったこともないし、自分の幼少期の反動でチビ介を甘えさせているわけでもない。でも、母の目にはそう映ってしまうのかな?と思ったらちょっと複雑な気持ちになった。今の自分が良いとか悪いとかはよくわからないけれど、とりあえず、今は深く考えずにチビ介とこんな風に過ごさせて下さい、神様。そんな風に思う。本能のままに!
2006年01月25日
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ホホちゃんママさん、ますMINさんからの17歳バトン受け取ります。忘れないうちに。そして夫の帰りが遅い今日書いちゃえっ。Q1:17歳の時何をしていた?勉強。本当によくやっていたと思う。つまらない女子高生だった!友達とカラオケにはよく行っていて、当時のオハコは観月ありさ(笑)。「TOO SHY SHY BOY!」を熱唱。将来自分の子どもがTOO SHY BOYになるとも知らずに・・・。Q2:17歳の時何を考えていた?勉強と、恋愛。そう!17歳の時に初恋の人に出会った。女子校だったので、予備校で出会った。17歳の夏期講習!好きになった人はそれまでも居たけれど、本当に本当に好きになった人は17歳のS君!前にも日記にチラリと書いた人。一緒に予備校で勉強して、休憩時間に遊んで、紙コップで糸電話作ったり、ハリセンを買ってコントを練習したりした。淡い・・・。純粋すぎる・・・。彼は男子校だったので、通学の共通の駅で朝は待ち合わせておしゃべりして下校したら予備校で会って、勉強の息抜きに動物園に行ったりした。S君に会ってからは頭の中99%がS君のことだったなぁ。結局私の友達とつきあってしまったから18歳で失恋。そして19歳から私は大殺界に入ったんだよね。(笑)Q3:17歳の時にやりのこしたことは?もっと遊べばよかった・・・・。Q4:17歳のイベントといえば?勉強、勉強。夏期講習!(笑)Q5:17歳に戻れたら何をする?S君に告白しないまま失恋した。だから、S君に告白したい、と言うかと思いきや、しないよ。戻って何度でも恋をしたい相手はダー介のみ。未来(つまり現在)が変わるとチビ介に会えないからねー。それ以外の人との恋をやりなおす必要はなし!あ・・・・でも、17歳の夏に出会った、もう1人の別の男子校のEと付き合う。(あれれー?)付き合ってもすぐ別れただろうから、いいの、付き合う!(こういう人だよ、私。)Eとは夏期講習にノートを貸して出会った。これまた夏期講習。あの講習は充実してたなぁ(笑)一番最初に声をかけられた時に私が怒ったことから始まったつきあいでなんかEに会うと怒ってばかりいた。あんなによくケンカした人はいないなぁ。怒っていたことは後悔してないのだけど、もっと素直に接すればよかったとは思う。一番の後悔は、Eに「来てね」と言われたEの最後の野球の試合を観にいかなかった事。(Eは野球部だった!エースじゃないけど4番打者!)あの試合だけはちゃんと観に行けばよかったと思う。試合の後私の家の最寄駅で夜10時まで私を待っていてくれたらしいけど、会えなかった。その頃から恋愛の間の悪さが際立っていたなぁ・・・私。そう、だから17歳に戻ったら、S君からキッパリ離れてEへダッシュだな。Eの試合にダッシュ!!!!!でも、もし、本当に戻ったら、実りもしない恋愛をまたしちゃうのかなぁ?S君と離れられないのかなぁ?Q6:17歳に戻っていただきたい人。みんな戻ってください(笑)。元カレとは二度と会いたくないけど実らなかった恋の相手には会いたいなぁということがよーくわかった17歳のバトン・・・・
2006年01月24日
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今日もとりあえず早起き出来た。就寝時間は相変わらず遅いので私は眠い。でも、『おかあさんと一緒』の『ぱわわっぷ体操』のおかげでこちらは目がさめる。あれを踊らされたらそりゃ起きる。上の写真は『ぱわわっぷ」を踊るチビ介。一番右は子どもたちがダッシュするところで、自分もダッシュしてるチビ介。すごい本気で踊るから笑える。(あー、部屋、散らかってるでしょ。チビ介が色々転がすからね。)ところで今日の『おかあさんと一緒』、体操のよしひさお兄さんとまゆお姉さんがいつもよりたくさんカメラに映っていた。「望遠鏡でのぞいてみよう」もいつもはしょうこお姉さんとゆうぞうお姉さんなのに今日はまゆお姉さんとよしひさお兄さんがやった。そろそろ二人を前へ出すのかなぁ?私はこの番組を見初めて日が浅いからよくわからないけれど、こういうことは前にもあったのかな?ところで、私はゆうぞうお兄さんが好きではない。なんか気が弱そうに見えて、実は亭主関白的なところがある気がする。(私の勝手な感想だからファンの人ごめんなさい。)なんとなく、言葉の間合いの取り方で、この人、実は人の話聞いてないな、って思うことない?あいづちのうちかたが。だから、エンディングで、「いくぜー!」ってゆうぞうが言う時ゆうぞうに仕切られるのが悔しくてならない私。だから、今日、チビ介が「いくぜー!」って言ったのですごく嬉しかった。上手に言えないのだけれど、明らかにあれは「いくぜー!」の真似。チビ介が言うと「いくよー!ついてくぜ!」って気持ちになる。これはおまけなんだけど、雑誌で、お正月特集でお母さんと一緒メンバーの直筆年賀状というのがあった。そこに、ゆうぞうは、筆記体の英語でメッセージを入れていた。サインもスター気取り風。それを見て、「ほらほら、思ったとおりだ!」とつぶやいた私。そういう人なのよ。ちなみにメッセージは To you with a lot of kiss.キッスですかぁ・・・。さて、ゆうぞうの悪口はこのくらいにして。ごめんなさい、ゆうぞうお兄さんファン。私、こんなに嫌ってるくせに会って話すことがあったら(ないと思うけど)「実は優しいお兄さんだったよ。まばたきは多かったけれど、優しくて謙虚だったよ」とか言うかもしれないから、私の言うことは気にしないように。今日も私たち親子は元気に公園に行った。寒かった。風が強かった~。チビ介はエンジョイしていた。でも多分チビ介も寒かったのだと思う。一番右の写真なんてどう見ても寒くて避難してる様子。あっ。今日は24日。チビ介の月誕生日だっ!うっかりゆうぞうお兄さんのことなんか書いちゃった。今日で1歳11ヶ月のチビ介。あ、でも成長の証。踊る様子も日記に書かれてるし、「いくぜ!」って言ったっていうのも成長の記録だよね。(←明らかに焦っている)
2006年01月24日
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最近、朝、起きられない。チビ介が夜間に何度もオッパイを飲むから熟睡できないのが原因だと思うけれど、原因はともかくとしても、「起きないと!生まれ変わらないと!」と思うようになった。(10回目くらいの決意)で。気づいたのだけど、目覚ましをかけてないからイケナイんだと。目覚し時計はやんちゃなチビ介に壊されて以来使ってない。携帯の目覚ましをかけるけど、携帯はだめね。ささっと止めてしまう。そうだ、目覚まし時計だ!目覚し時計があれば生まれ変われる!と思った私。早速目覚し時計を探した。昨晩は「目覚し時計選抜会議」だった。今回のテーマは親子で起きよう!チビ介も起きられる、そして陽気に起きられる、買ったことを忘れられないくらい、インパクトがある目覚し時計。(インテリアになじんりしたら、忘れられる。小さすぎると忘れられる。)以上の条件で探した。ちょっとカッコ悪いけれど、キャラクターで探すことに。理想は♪「グーーーーチョコラーンタン!」だったけれど、なかった。♪「いけいけがーんこちゃーん!」もなかった。結局、ダー介の好きなドラえもんにした。起こされたい相手ではあるよね?押し付けがましくないというか、ドラえもんが言うならねって気がしない?だから、ドラえもんの目覚し時計の候補をピックアップした。でたー!ルックスにうるさいダー介伝説。今回なんて同じドラえもんなのに、(だからこそか?)「このドラえもんはだめだ、下半身がおかしい。太ってる」とか言う。はぁ・・・。私も顔がおかしい物ははじいていて、「これは口が可愛くないよね」とか生意気なことを言ってみたけれど、私なんてまだまだ甘い。結局、買ったのはコレ。貯金箱にもなっているから、早起きに挫折した日は100円入れるね(笑)。さて、写真は今朝早起きしてボーっとしてテレビを見ているチビ介。睡魔と戦っている。目がうつろ・・・・。私も眠かったから、正直、チビ介が睡魔と戦ってるのが残念で、「負けろ、負けろ、睡魔に負けろ、寝かしつけてあげるぞ~」と思っていた。結局10時半に負けてまた寝ちゃった。今日、おかしかったこと。私が掃除をしていたら、チビ介の姿が見当たらない。声も聞こえない。ドキっとしてチビ介を呼んだら玄関から返事。玄関に行ってみると、プーが長靴を履いて転がっていた・・・手に履いているけれど・・・
2006年01月23日
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まず最初に言っておくけど、回転寿司初体験はチビ介。私ではない。お寿司はカウンターのお店だけしか・・・なんて言わないから(笑)。私は一人で回転寿司に行ったことあるくらいだからね。しかも、回ってるのには手を出さずに、「イカお願いします!」とか1人でも声をあげてオーダーし、もくもくと食べたことがある女です。さて、本題。昨日は東京も大雪。だけど、先日しんちゃんママから近所に回転寿司がオープンしたと聞き、いざ回転寿司へ!場所は軽くしか聞いてなかったし雪だったけれど、行くとなったら行くのだ。聞いたとおりの街道を歩いているはずだけれどなかなか回転寿司が見当たらない。うーん。曲がる交差点、間違えたか?不安になりコンビニに入り、聞いてみた。大丈夫。間違ってない。でも、コンビニから更に5分くらい歩くと聞き、休憩。ミニストップなので飲食する場所があった。チビ介のこの固い表情に注目。そしてまた歩いて、回転寿司へ到着。回転寿司はチビ介にとってはとても楽しかったみたい。とってもはしゃいでいた。私も回転寿司は久しぶりだけれどなかなか楽しかった。一番美味しかったのはカニ汁かな。やはり雪道は寒かったからねー。帰りはパン屋さんに寄った。このパン屋さんは地元の人気店。子どもが遊べるスペースがある。いつもはあまりここで遊ばないチビ介だけれど、昨日はやけにエンジョイしていた。なかなか帰りたがらなかった。やはり雪道は寒かったのだね、チビ介にも。(笑)でも、雪の中親子三人で歩いて回転寿司に行くというのはなかなか楽しい時間だった。雪が降ると、やはりどこか興奮してしまうのだろうね。それに、街がキレイに見える。街道の樹木も雪化粧されている。「あれー。こんなに樹があったんだねー」と再発見。ところで昨日は受験生はセンター試験の日。あんな大雪で大変だっただろうなぁ。今年の大学受験生は、私が塾に勤めていた時の小学6年生。今でも連絡をとっているのは1人だけで、その子は推薦で短大に合格が決まっているからセンター試験は受けない。でも、ほかの子達は何人か受けたと思う。あの子達はまさか私が思い出してるとは夢にも思わないだろうけど、そして私のことは忘れているのだろうけど、やはり顔を思い浮かべてしまう。小学生の顔のままでね。「お祈りしてねー!」と言っていた顔を。もう頼られてもないし、お願いもされてないけど、祈っておいたよ。頑張れ受験生!
2006年01月22日
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今日から映画「博士の愛した数式」公開。この作品は、原作を読み、思い入れがある作品。原作はチビ介がお腹でだいぶ大きくなった冬に読んだ。小川洋子さんの本は好きだし、何よりも、表紙の男の子の絵に惹かれた。だからハードカバーを買った。表紙の男の子を、お腹の中のチビ介に重ねた。その頃、お腹の中の子どもは男の子とわかった直後だったから。ストーリーは事故で記憶障害を持った老数学博士と博士の家の家政婦として雇われた女性とその息子のお話。博士は事故に遭ってから、80分の記憶しか持たない。80分のビデオテープに録画するような記憶の仕組みで、80分たつと記憶の蓄積が出来ず、80分前の記憶がなくなる。つまり、毎日初対面、80分毎に初対面になる。この作品では博士と少年(その頭の形が√に似ているので、博士にはルートと呼ばれている)の言葉のやりとりがとても温かい。博士は偏屈な性格でもあるけれど、子どもに対しては無条件に優しい。ルートには深い、深い、愛情を注ぐ。ルートも、そんな博士の愛情にこたえるかのように子どもなりに必死に博士を慈しむ。博士の記憶の仕組みを理解した上で、博士の心を傷つけないようにするルートのそんな優しさ、博士とルートを見守るルートの母親のやりとりが温かかった。すごく良い作品で、ダー介に「読んでね」と渡した。私は当時マタニティー記録をつけていて、「あなたがおなかにいたときに読んだ本」という項目にすでにいくつか記録をしていて、もう書く項目がなかったので他の1冊を修正液で消してまで「博士の愛した数式」を記録した。そこには妊婦の私が「ルートみたいな少年になってほしいな」と書いていた。昨年、チビ介が1歳になってから読み返した。再読するとまた心が温かくなった。そして本にはさまれたメモを発見。私がダー介に書いたメモ。チビ介を出産して私とチビ介がまだ退院していない時にダー介はこの本を読んでいた。メモは私の字で「オムツとおっぱい、授乳室にいくね。11時15分。30分ほど戻らないよ。棚にイチゴとシュークリームあるから食べていいよ!」と。ダー介がお見舞いに来てくれる日に私が病室に置手紙をしたものだ。その「星の王子様」のメモ用紙にあの頃の自分を思い出した。ママになりたての私と小さな小さな産着にくるまったチビ介・・・さて、来月にはチビ介は2歳。ルートみたいな少年に育つかな?そう思った時、気づいた。育つかな?というか、育てるかな?であるのよね。数式って難しいようだけれど博士が解説するとすごく美しい。「美しさが単純明快」と思った。それって人間の愛情にも言えるのかもしれない。80分毎にルートを忘れるけれど、“出会う”たびに子どもは大切にしないといけない、というシンプルなルールでルートを慈しむ。それで良いのかもしれない。現代、「今の子どもって・・・」とか、暗い話題が多いし、実際とんでもないイジメもあったりするけれど、単純明快なルールを先に見失ったのは大人なのかもしれない。子どもは大切にする。子どもに深い愛情を注ぐ。子どものすぐ側にいる私たちに子どもの未来ってかかってるのだろうな。美しい数式のように、子どもに深い愛情を注ぐ=子どもがルートみたいになる。ルートみたいっていうのは、人の気持ちを大切にできるということで。愛情も単純明快なルール。でも、数式と似てるよね。解くとすごくキレイなんだけど、一見とても難しく見える。難解な数式に見える。愛情もおんなじ。難しく見えるし、実際難しいこともたくさんある。でもね。いっぱいいっぱい愛情をそそぐ。それでいいのかもしれない。※写真は「きもっち」NHKの「きもっち」というキャラクターを見て、ダー介が昨日紙コップを買ってマジックで顔を書いて作ってくれた。上手く出来てるでしょ!「ぼく、きもっち。きょうは、チビ介くんのうちにきたんだ。え?うしろにうつってるひと?その人はチビ介くんのパパだよ」とかしゃべりそうでしょ!
2006年01月21日
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先日ネットで購入した公園遊び用ジャケットが届いた!実際に届いて見たら、ちょっとイメージしたブラウンとは違った~!けっこうハッキリしたブラウンで、絵の具の茶色に似ている。(ブラウンだからそうだろうよっってツッコミ入る?)ビビッドすぎてびびった私・・・。お部屋で着たらちょっとびびった。うちの部屋の色合いが薄い色(ベージュ、ホワイト)でまとめてる感じだからかな?さて、公園へ。ちょっと寒いけど行くよ!チビ介も大喜び!自転車に乗ると満面の笑み。お顔をくしゃくしゃにして笑ってる!(写真上段中)さて公園に着いた。不思議だね。公園だとそんなにビックリ色に見えない。砂遊びしても汚れが目立たないし、良しとしよう!丈が長いので防寒にもいいだろうし。ジャケットを買った時に、トレーナーも買った。黒!これまた汚れが目立たないように。黒のトレーナーはチビ介は普段は着ない感じ。とくに腕に入ったラインがジャージっぽくて元気印。けっこういい感じ!写真の下段右二つのトレーナーが買ったもの。真ん中の写真は、「わ!」のポーズをしてるチビ介。『おかあさんと一緒』の歌にあわせて踊ってる。最近、チビ介快調!食欲もある!おかげで私も元気。親子で食欲モリモリ。先日写真を整理して自分の顔にビックリ。丸くなった。ざわざわの森のがんこちゃんに似てる・・・(笑)いけいけがんこちゃーん♪それで、最近思うのだけど。私、やっぱり髪のばすよ・・・なんか長いほうが似合う気がする。長いほうががんこちゃんから離れる気がする。結局さぁ、キャラクターのルックスにうるさいわりには「グーチョコランタン」の三輪車を買おうとした夫の妻。私はグーチョコランタンな女なのよね。そういう人に選ばれたのだから。がんこちゃーん、なのよね・・・・。早く髪を伸ばさないと!
2006年01月20日
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今日はうちから徒歩30秒のしんちゃんのおうちへ行った。実はステディな公園友達ってしんちゃんしか居ない私。今日はもう1人女の子kちゃんも呼んでると聞いて、初顔合わせ。ただでさえ人見知りのチビ介。どうなることやら・・・。しんちゃんの家に着いてしんちゃんの顔を見るなり急に私に甘えるチビ介。何度かしんちゃんに攻撃されてからしんちゃんを苦手になってしまったらしい。しんちゃんはチビ介に二語文でバンバン話し掛けてくれる。「チビくん、これ、のりなよ」とか。でも、チビ介は話せない。もどかしいのはお互い様なんだろうけど、しだいにしんちゃんがイラっとしていた。ごめんね、しんちゃん。ごめんね、チビ介。1歳児どうしってもどかしい。しかもしんちゃんのように言葉が発達している子と一緒に居ると。後から来た女の子もこれまた二語文。結局チビ介だけ遊びの輪に入れず、というか入ろうとしないんだな。無理やり遊ばせることもないので、自然にさせていた。たまにチビ介もしんちゃん達を見て笑う。それだけで満足。さて、今日はしんちゃんのママ以外のママ、kちゃんのママと初めて話しこんだ。結果、面白かった・・・。NHKと女子アナと安藤美姫について語った(笑)。くだらないけれど奥が深い話をさせてもらったよっ。スッキリしたわー。最初はお互い様子を見ながらという感じだった。そんな私たちを結びつけたのは「軟骨の唐揚げ」だった。近所のお好み焼き屋知ってる?という話を私が始めて。先週末、どうしてもお好み焼きを食べたくなった私がお好み焼き屋に行った話をした。私が「うちの夫は、イタリー(トマトとかチーズの味付け)をよく食べる、タラモ(タラコとジャガイモ)もよく食べる、と言ったのだけどなんでそんな女々しい物を!って言っちゃった。私は普通にブタ玉とかのミックス焼きにして、軟骨の唐揚げも頼んじゃった。だって軟骨の唐揚げって居酒屋でよく食べたけど、子どもできてから居酒屋行かなくなって、めったに食べられないから好きなんだよね」と言ったら。軟骨の唐揚げ、いいネー!好き好き!飲みに行きたいね!なつかしいね!と盛り上がった。楽しかったわ。ご近所だから飲みに行けなくても、旦那の帰りが遅い日に集合して家で飲み会をしようねーなんて話した。チビ介がシャイすぎてモクモクと1人で遊んでいたけれどママがチビ介の分もしゃべってきたわよ・・・これからチビ介もお友達に慣れるといいな。※右の写真はまねっこピーナッツマスコット。携帯に付けている。これを自慢できる相手がいなかったけれど、今日しんちゃんに「あ!ピーナツ!」と言われて嬉しかった。おとなげなく自慢してきました(笑)
2006年01月19日
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今日は快晴だけど風がつめたーい!月曜は公園にくりだしたけど、今日は無理。でもおつかいに自転車で出かけた。玄関でヘルメットを渡すと合点承知の介のチビ介。マンションの玄関を出たら駐輪場へ自分から歩いた。自転車大好き!自転車に乗せると「しゅっぱーちゅ!」と言う。その声が可愛くて私も何度も「しゅっぱーつ!」と言う。二人で自転車で「しゅっぱーつ」「しゅっぱーちゅ」を繰り返す。今日はクリーニング屋、銀行、写真屋、スーパーとまわった。スーパーではカゴを持ちたがるチビ介。どんなに重くても。持てないと押す。すごいカゴへの執着。今日は油など重い物もたくさん買ったので相当の重さになった。買い物を済ませて自転車にチビ介を乗せた時、買い物袋が破れて中身が散らばってしまった!およよーっと思っているとスーパーの外で野菜を売っている店員と目が合った。でも、シカトされた。ひどーい。チビ介をもう一度自転車から降ろして、散らばった中身をそこに置いたまま店内に戻るしかないか・・・と思ったら。1人のオバサン(私の母くらいの年齢)が「いいわよ、いってらっしゃい」と自転車のチビ介のイスを支えながら言ってくれた。ありがたい!急いで店内に戻り事情を説明しレジ袋をもらって戻った。「慌てないでいいからゆっくり(荷物まとめ)しなさい」と言ってくれた。チビ介は大人しく自転車に座り、なにやらオバサンにおしゃべりしていた。人見知りの激しいチビ介だけど、うちの母に似ている感じのオバサンは大丈夫みたい。本当に親切な人。オバサンって優しいよねー。と、小さな子どもの母になってからよく思う。私はオバサン運がいいのか、チビ介を連れてバスに乗ったりすると母似のオバサンに助けられることが多い。ベビーカーの頃はベビーカーを運んでくれるオバサンまで居た。「私の娘も小さい子いるからわかるのよー。今のベビーカーは軽いから私でも平気よー」と言ってくれたオバサン。本当に優しい。オバサンって優しい。しつこいけど言っちゃうよ(笑)やはり自分も母親だった経験からかな?一方、男性はあまりそういう手助けが苦手に見える。母になってから男性に助けられる回数よりオバサンに助けられる回数の方がはるかに多い。男性はシャイなのかな?それとも私に問題が・・・?(笑)独身の頃はもっと男性に助けられたような・・・。でもね、いいんだ、私は。男性に助けられるよりオバサンに助けれる。いいではないか!ビバ!おばさん!と言いつつなんだけど。ふと思ったんだけど、オバサンが袋をもらってきてくれたらもっと良かったような・・・・。そうしたら私もチビ介から離れないですんだし。私は感謝のあまりチビ介から離れて袋をもらいに行ったけど、今の世の中物騒だから他人を信じすぎもいけないのかな?まあ、駐輪場はスーパーから見える位置なので、チビ介の様子も見れたし、万が一あのオバサンがチビ介を連れ去ってもダッシュで奪い返す自信はあったからいいけど。いやだねー。人を信じられない世の中なんて。私はオバサンを信じるよ!ビバ!オバサン!今日はオバサン賛歌でした・・・・
2006年01月18日
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お年玉つき年賀状の当選発表。切手シートしか当たった記憶はないけれど、今年もチェックした。100枚近くチェックして、当選はたったの一枚。切手シートのみ。これ、切手以外、当たってる人いるの?いるなら手を挙げて!コメント書いて!(笑)というわけで。今日は年賀状の総括といきます。年賀状は面白い。もう年賀状だけのつきあいになった人からの年賀状が特に楽しい。そして嬉しい。私なんて仕事を辞めてから暇なもんだから、同じ人の過去何年かを見て「コメントの変遷が面白い!」とかやってしまう。その年にきたものだけ見るより、タテ(人ごと)に見るほうが面白い。コメントから「なんか機嫌悪いなぁ」とか「すごい、ご機嫌。ついに彼氏できたな!」とか「あーーー、結婚匂わせてるコメントだぁぁぁ」とか。よくもまぁそこまで読むよなって感じに一枚一枚深く読む私。私は結婚するまではあまり年賀状を熱心に出すタイプではなくて、とくに塾で働いていた時は受験シーズンど真ん中に年賀状を書く余裕もなかった。だから、主婦になった今の方がいただく枚数も多い。前職の上司、先輩、後輩などが多いのかな。友人は本当にごくごく親しい人ばかりに出している。ダー介はと言うと、これまた年賀状に熱意はない。私はファイルとかもマメだけど、ダー介は昨年の分もファイルに入れてない。我慢できず、「私がファイルしていい!?」って聞いたらいいと言うのでファイルした。適当でいいよー、とダー介は言うけれど、私はA型。仕事、親戚、友人、と分けずにはいられず。結婚して4年近くなると、だいたいそういうのもわかるようになった。で、ここからは悩みと言うか愚痴。ダー介の学生時代の友人に、毎年、すごく嫌なことを年賀状に書く人がいる。決まって、鏡開きが過ぎた頃、そのハガキはやってくる。だいたいがゴッホとかの絵ハガキで。その内容が、暗い。暗いのはかまわないのだけど、新年早々、自分の不幸をひとにおしつけるな!と思う。一番最初にイヤだったのは2004年。チビ介が生まれる直前の1月。もう大きなお腹の私はひどく傷ついた。当時チビ介の名前の候補に挙がっていた名前があったのだけど、それをその人がダー介から聞いたらしい。で、ハガキに「俺が知ってる~(その名前)はシンナーやって会社をクビ、今はヤ○ザ」になってます」と書いてあった。あと「~(ダー介が以前元カノと住んでいた地名)時代のダー介を思い出してしまう僕がいます」と。なんとも言えず不愉快にさせる。ハガキというのはその家族の目に入る物だから、家族が見て不愉快になるような文面は書くべきではないと思う。そんなの常識だ。ちなみにその人の2005年のハガキ。いつもどおり、自分の暗い近況を報告した後に「チビ介ってダー介にそっくりだね。それも若き日の。」若き日のっていつまでその頃ひきずってるんだよっ!そして2006年。1月10日にきましたよ、ゴッホハガキ。「チビ介かわいいねー。ダー介に似てるよねー。俺も奥さんはいらないから子どもは欲しい」どういう意味でしょうか?だいたいさー。この人、映画のシナリオを書いているらしい(素人)けど、ナルシストだし、人に対する愛情を感じないし。こんなやつが書くシナリオ私がメッタギリしてやるって思う。奥さんはいらないが子どもは欲しい?じゃぁ誰が子ども産むんだよ!お前産んでみろ!とマジ切れした私。出産、子育て甘く見るな!ついでにその人が書いていた一文「昨年は一本も作品が完成しないボトムな状態だったので・・・」お前は一生ボトムにいろー!はいあがってくるなー!と叫んで思わずそのハガキを投げた私。ダー介、ごめんね。ダー介は悪くない。でもね、どうにかならないのかなぁ?気にしなければいいのだけれど。その人と、1度会いたい。(私は会ったことはない。でも、その人と私の共通の知人がいる。)私、面と向かってハッキリ言ってやりたい!(多分会ったら言うと思う)私のこと、嫌いなんだろうけど、もっと私のこと嫌いにしてやる!もしかしたら私、殴っちゃうかも・・・・。※写真は昨日公園にて。サッカー少年に見とれるチビ介。↓これは今日。昨日前髪を切りすぎた・・・。
2006年01月17日
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先日姑が、「テレビで細木数子の六占星術での今日の運勢コーナーがあっても自分が何星人かわからない」とぼやいたので、六占星術大好きの私の血がさわぎその場で教えてあげた。私は六占星術で結婚の時期を決めちゃうような人間なので毎年細木ブックも買っているのだ。で、姑が私に聞いてきた。姑「チビちゃんと私の相性は?」(最初は気の毒で黙っていたのだけど、聞きたがるので)私「バツになってます。」姑「ダー介と私の相性は?」私「距離を置くと良いとなってます」これ、別に私の希望とかじゃないのよ。距離をおきたいわけじゃないのよ!本に書いてあるんだから仕方ない!私「あ。私とダー介さんの相性なんですが。ダー介さんが献身的な愛を貫けば生涯にわたり幸せな家庭を築けるとあります」私の意見じゃないものね。仕方ない。でもずばり言ったわよ。まぁ、こんな占いは置いといて。昨日、公園に親子3人で出かけた帰り道、ふと「来月のチビ介の誕生日プレゼントなんだけど、三輪車にしようか?」と私。するとダー介も「俺も今日公園でそう思ってたんだ!」と。すごーい。こういう時嬉しくなる。そこで昨晩は夫婦会議!「チビ介の三輪車はどんなのにするか?」会議の副題は「愛する息子、その2歳の誕生祝。ハツラツとしたキッズに育つようにと親の愛をこめて。今問う?本当に喜ばれる三輪車とは!!?」でね。今まで、ずっとダー介とボーネルンドで売ってる三輪車が可愛いからチビ介のファーストカーはそれにしようと話していた。しかーし!現実に買うとなると。これって親の押手のハンドルがない。そりゃー、家にお庭があったり、マンションの敷地内に遊ばせるスペースがあれば良いけれど、うちのマンションにはそんなものない。公園まで三輪車で移動となると押手ハンドルは必須。公園までは車の通りもそこそこあるし。押手ハンドルがあるとなると、ボーネルンドで売ってる物で、こんなのもある。しかしよ。これ、ちょっと大げさな気がしない?屋根付きだし。なんというか東京の端っこの庶民の町でこれは浮くような・・・。しかも、よくよく見たら「サイズ3歳~」となっている。却下。で、子どもは子どもらしくキャラクターでいこう!と思った。しかしキャラクターにはダー介の好き嫌いが激しい。まず。ダー介はトーマスが嫌い。理由は顔が怖いから、らしい。ではアンパンマンは?と言うと、「俺、実は、アンパンマンも嫌いなんだよね」と。やはりルックスが気に食わないのか?以前、ミッフィーのことも「口がバッテンなのが許せない」とか言うし。そんなダー介のおめがねにかなったのは、ぐーチョコランタン。ルックスにこだわるわりにはずいぶんブサイクなキャラクターに行ったよね。だって、アネムなんてひどい顔だし、ジャコビーの目つきの悪さは恐ろしいしスズはぶりっこだし、スプーはとろいし。って私が毒を吐いていると「でも、チビ介がスプラッピを踊る姿が好きだから」とダー介。気持ちはわかる。私もここはダー介の意見を尊重しようとも思ったけど、赤い三輪車は男の子にはどうなのかなぁ?って。私たちはいいけど、少し先になって、やっぱり青とかのほうがいいってならないかな?とか、先になったら、ぐーチョコランタンは幼すぎないか?とか。このグーチョコランタンと限りなく機能が近い押手ハンドル付き、足乗せ付き、サドルまわりのガード付きでトーマスのものもあった。ダー介がトーマス嫌いでもやはり電車好きのチビ介は三輪車にトーマスがついてたら嬉しくないかな?とダー介に言ったけれど、画像を見るや「コレは俺の嫌なツボを押した!」と言うダー介。結局、「しんかんせんくん」にしようということになった。確かにキャラクターのわりにスッキリしてるし、しんかんせんくんはダー介好みのルックスらしい。押手ハンドルもあるし、サドルまわりのガードももある。前カゴがない、と思ったけれどダー介は「何を入れるんだ!」としんかんせん一押し。うちは車がないから折りたためる必要はないのだけど、実家の車に乗せることがあれば(なさそうだけど)、折りたためて悪いこともないし、収納に便利かも。というわけで、来月24日のチビ介の誕生日プレゼントはしんかんせん三輪車に決まりそう。まだ少し先なので実際に見れるお店でチビ介の反応を見たりして決めようかな?三輪車選び、皆さんならどうします?
2006年01月16日
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今日、土曜日はずっと雨。ひさしぶりに家族でのんびり家で過ごした。今日は雨だったから公園に行けなかったけれど、実は、今週は公園に復活したのだ!比較的日当たりの良い日に公園に復帰し、3日通った!久しぶりにお天気が良かった日に自転車で公園へ。自転車も久しぶり。玄関でチビ介にヘルメットを渡したら嬉しそうだった。公園に着いたら、久しぶりの公園の空気、雰囲気、感触をひとつひとつ確かめるように色んな遊具をひととおり回ったチビ介。一番喜んだのは滑り台。砂場へは自分でお砂場セットを運んだ。前は砂に直接座っていたのに、おにいちゃんぶって(笑)ヘリに腰をかけるようになった。久しぶりに公園で遊ぶチビ介を見て、やっぱり子どもはお外遊びが一番嬉しそうだなぁ・・・と思った。公園復活以来、食欲もすごい。夜泣きはたまにしちゃうけど、改善された。というわけで、またまた公園大好き親子に戻ろうと思う私。で、欲しくなった物が!今チビ介が着ているのはダッフルコートで、公園向きじゃない。砂場でも動きにくいし滑り台の滑りも悪い。途中脱がせたのだけど、やはり寒い。公園にはブルゾンタイプがいいと思った。暖かくてカジュアルな上着が欲しいなぁと。そんな時ちょうどhalulunママ♪さんの日記でブルゾンを紹介していて早速購入!可愛い物がたくさん紹介されていた!セールですごい安いし♪一番欲しかった物は売り切れだったのだけど、ミリタリージャンパーが残っていたので急いで買った。希望はオリーブ色だったけど売り切れていて黒か茶で迷って結局チビ介に選ばせた。選ばせたと言っても右手こぶしを黒、左手こぶしを茶としてどっちがいい?ってこぶしを選ばせたというだけだけど。茶色に決定。→★★★セール中だったので、お手ごろ価格でまさに公園向き!楽しみ!届いたら日記に載せます!
2006年01月14日
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先日、初めて義父母が我が家に泊まった。義父母はいつも私にすごく気を使ってくれる。私たちが結婚する時も「よくひとりっこのところにお嫁に来てくれたわね」と言っていた。私はあまり結婚相手がひとりっこということを意識していなかったけれど。まぁ義父母にとっては唯一の嫁でもあり、あきこさんと上手くやらないといけない、って思っているのだろうなと思う。最初は価値観の違いやらもあり、義父母の態度の一つ一つがイヤだったけれどチビ介が生まれて2年近く経ち、義父母への感謝の思いも大きくなった。それに、姑はカリスマ主婦の反対のタイプで(すごい言い方)、私は楽だなぁと最近思う。それに、最近私の方も義父母に良く思われたいとか思わなくなってズボラな自分も正直に見せている。正直に見せているというのは言葉の魔術師(私)のマジック表現で、実際は、ボロを隠せなくなったというのが本当のとこ。私のことを実際どう思っているのかわからないけど、孫に月一回は会わせるし、よくビデオや写真やプレゼントや手紙を送るしカリスマ嫁ではないけどアミューズメント嫁と思えば、つまり「楽しもう」という一点にしぼれば合格なのかもしれない。(自分で言うな?)だから、義父母は「今度一緒に温泉行きたいな、企画して~」とか言ってきて「企画して」というお願いをされるのが大好きな私は楽しみになっている。そう、けっこう上手くいってる。でも、いつもうちに来ると外食でごちそうしてくれて(近所の焼肉屋に行くのが恒例)今回はお昼まで買ってきてくれた。前前回が引越しの翌日でダンボールだらけだったから「お昼は買っていくね」と言われありがたくお願いして、前回はクリスマスだからできあいのオードブルやケーキだけどうちで用意して今回は泊めるしいいかぁっ、という感じにお昼もありがたくいただくことにした。しかし、これでいいのかなぁと思ってしまう。うちの親に相談したら「あきこが小さい子ども居るのに色々準備してくれたらお義母さんたちは来づらくなるから、いいんじゃない?」と言う。そうは言ってもねーというのが最近の私の気持ち。でもお義父さんは外食グルメというか味にうるさいタイプなのでお義父さんを満足させる料理を作る自信もないし、お義父さんも私の料理は食べたくない気がするし・・・悩むところ。ま、チビ介が小さいうちはいいかな。ちなみに義父母宅へ伺う時もほぼ毎回外食。(あちらのオゴリ)。もっとも最近は私は「行きたい」のだけど、義父母は「来なくていい、うちが行くから」って言い張りとんとあちらには行ってない。私は専業主婦で毎日家に居るから横浜の義実家へ行きたいのだけどね。そうそう、今回のお泊りでゴングが鳴ることはなかった。けど、気づいたのはいつもより義母が義父に冷たい言い方をすることがあった。私も2日目の夕方くらいからダー介に冷たい言い方をすることがあった。たぶん。それぞれが嫁や姑に対して気疲れして、そのイライラを夫にぶつけていたのかもしれない。(笑)きっとそうだよね!?お義母さんもおつかれさまーーー。※写真は義父とチビ介。
2006年01月13日
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最近のチビ介のことを書きとめておこうと思う。1歳10ヶ月2週間。まずはよいこと。★こちらの言うことはだいたい理解するようになった。とくに Shall we~?の問いには100%近く答える。Yesの時は「ウン!」Noの時は首をぶんぶん振る。★スプーンを上手に使えるようになった。ヨーグルトをサンタさんのおひげみたいに顔に付けていた頃に比べるとだいぶ上手くなった。★踊りが上手くなった。親ばかなのかもしれないけれど、上手い。可笑しいのは振り付けを覚えているとはいえ、ワンフレーズ先の踊りを踊ってしまうこと。私に似てせっかちなのか・・・?★驚異的な(←言い過ぎ)記憶力物の場所とかをよく覚えている。隠し場所を見つけるのも得意。ターミネーターばりのセンサーがあるのか?という感じ。欲しい物は徹底的に探す。しつこいくらい。棚を開けて、カバンをあさり・・・。ピピピッ、ターゲット発見っていうモニター画面(わかる?)がチビ介の目には映ってるかのよう。★発する言葉ママ・パパ(年末年始の休みを経て、区別できるようになった)パイパイ・チンチン(←指を指す)チャチャ(飲み物全般)やあや(いとこのこと。チビ介にとっては小3くらいの男子全般かも?)おいしいいやーだーバイバイクックワンワンブーブガーガ(あひる)あちっ(熱い食べ物を見た時)あったかー(暖房器具に向かって言う)アッチ・コッチ(・・と人を連れまわす)マ・マー(ただいまーの語尾もどき)どーぞ(ちょうだい、と混同)ついた!(電気やエアコンがついた時)ティッチュ(鼻水が出た時ティッシュで拭いて欲しい時)プチ(しまじろうのプチシアターを見たい時)パッチ(電気のスイッチなどを入れたい時)フォー!(レイザーラモンを見た時)あかたん(赤ちゃんを見ると言う)しゅっぱーつ(夕方思い出して足したのをオレンジ色にしました。日記を最初に書いてからあとからあとから思い出す・・・)うーん・・・。言葉は少ないというか、なんというか。どーぞ、は私が「どーぞ」と言いながら物をチビ介に差し出して「どーぞ」とはこういうことだ、と教えたらチビ介はもらえる時の言葉と勘違いしてしまった。私が1人芝居をもっと上手くやれば・・・と悔やまれる(笑)「どーぞ」と差し出す、(受け取る役にまわり)「ありがとう」と、やれば良かったのか。おかげで、チビ介は欲しい物を持っている相手に向かって「どーぞ」と言いながら手を差し出すようになった。どーぞしろってことらしい。つまり、よこせ!ってやつ。ソフトなかつあげです・・・・そして次はデビル君ぶり。やりたいこと、食べたい物、やりたくないこと、食べたくない物をハッキリ主張するようになった。ここまで書くとこれは考えようによっては良いことだと思うけど。思いのとおりにいかないとジタバタして泣いて騒ぐ。すごい。先日は、レストランでイスの上で立ち上がってダー介が注意したらダー介をフォークで刺した!もちろん力がないから刺さらないけど。そういうことするのか・・とビックリ。自慢じゃないけど私たち夫婦はケンカなんて半年に1回するかしないかだしまして手はあげない。どうしてあんなことするのか理解できない。さすがにフォークはまずかったと本人もわかったのか、直後に泣いてダー介に抱きついた・・・・難しいお年頃だ。2歳になる前に「魔の2歳期」と言われる時期に差しかかかった気がする。オッパイは一日に何時間も未だに飲んでいるくせに~!いまさら夜泣きするくせに~!自分の子どもがこういう時期に入るまでは「魔の2歳期」の「魔」という言葉に抵抗があった。我が子なのになぁって。でもね、自分の子がそういう時期になり、一日中あぁしろ、こーしろ、とあーでもない、こーでもないと騒ぐとなるほどなぁと思った。確かにスゴイ!まぁこれがずっと続くわけではないし、なんとか頑張ろう。しかし、どうやってどういう風に注意したらいいのかわからないなぁ。どう言えば相手に響くのかなぁ?って。なんか、こういうことで悩むのって久しぶりかも。
2006年01月12日
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遅ればせながら新年おめでとうございます。あまりに遅れたのでタイトルに困ってしまいました。30日に発熱した私。31日は実家に帰省予定をキャンセルした。そこで悔しがったのはチビ介に会えなくなったやあや。「僕なら39度でも来るのに」とかブツブツ言ってたらしい。それを聞いて私は熱の辛さもあったので(←言い訳)キレて、「そんなこと直接私に言ったらブッ飛ばす」と姉(やあやの母)に伝えた。「やあやがそういうこと言うならチビ介にあわせないぞ」とか脅しもした。いやはや。おとなげないね~。そんな私も1日には熱も下がったので帰省した。そこで姉から聞いた話。やあやは年末ジャンボ宝くじをババから分けてもらっていた。当たったらどうするかを考えたやあやは親戚みんなそれぞれに車を買うとかそれはそれは豪華なプレゼントを考えていた。私には、な、なんと「あきちゃんには、チビちゃんのママだから3千万円あげる」と言ってたらしい。すごい!他の人よりチビ介のおかげで多い額だった。それですっかり気を良くした私はやあやに会うのが楽しみだった。しかもやあやに1月2日に会ったら、やあやは自分がお手伝いしてもらったお小遣いからチビ介にお年玉をくれた。375円。小銭か・・・なんて言わないです!かわいい!嬉しい!お年玉袋には「あきちゃんお大事に」とメッセージが。「あきちゃんが怒ってたのをママから聞いた?」ってやあやに聞いたら「うん、ぶっとばすって言ってたんだよね」と答えた。(笑)↑ババ(私の母)とやあや(私の甥)とチビ介(私の息子)/私とチビ介そんな感じの新年。お年玉やお小遣いで懐が暖まったけれど私は風邪のためか吐き気と頭痛がひどく、しまいにはチビ介も風邪をひき咳をして吐いて・・・という状態。可愛そうに、新年早々小児科へ。でも風邪はたいしたことなかった。だからそこそこ元気だったのだけれど、最近オッパイ依存と夜泣きがひどい。私も、続けて3時間なんて眠れない。昨晩も3時半、4時、5時。6時、と夜泣き。辛い・・・。それにそれに私の胃もたれ、これがひどい。つわりかと思うほど。そんな感じだけど1月8日に義父母が初めてうちに泊まることになった。んもうドキドキ。このビッグイベントが過ぎるまでは日記もかけないほどもんもんとしていた。7日には、あまりにつわりもどきがひどいから夕方薬局へ妊娠検査薬を買いに出かけた。なぜそこまで急いだかと言うと、もし妊娠だったら、義父母がきたとき私がグウタラする理由ができるから。そういう嫁ですよ、私。そんな私に天使が宿るわけがなく。検査は陰性。宿ったのは胃もたれと便秘くん。さて義父母お泊り。まぁ疲れたけれどゴングも鳴らず、楽しかった気もする。すごく喜んでくれたし。スッピンの義母の顔を見れて楽しかったし。いろいろ楽しかった。発見があった、あった!そんなの書いたら長くなるけどね。さて初詣。実家に帰省した時に父母、姉みんなと鵠沼伏見稲荷神社、それと義父母が泊まった時には地元の稲荷神社へ。↑義父母とチビ介地元の稲荷神社でお守りを買ってあげたらチビ介大喜び。手に持って離さなかった!(それが日記の一番上の写真)そうそう、実家の近所の鵠沼稲荷ではおみくじをひいた。私にとっては七五三、成人式、初詣、いつもお参りした神社。私をよく知る神様のおつげは・・・吉。それはいいのだけどね、色情(いろごとってふりがなつき)に注意とあった。男女の間に注意。とか言葉をかえて、ひとつのおみくじに3箇所にそういう注意が!おみくじって総括みたいなのと、商売、学業とか項目別にあるでしょ。その願い事という項目でさえ「男女の間をつつしめば叶う」だって。恋愛は「よく見定めよ」とかなんかお怒りモードだしさ。みんなでおみくじひいたけど、そんなの書かれてたの私だけ。すごいな、鵠沼伏見稲荷の神様・・・。↑鵠沼伏見稲荷にてダー介(私の夫)とチビ介。こわくて、おちおち恋もできないや。(笑)しないけど。まぁそんな感じの2006年。今年も元気にがんばりまっしょい!ちなみに、チビ介は、いわゆる「魔の2歳児」という時期に突入した。すごいワガママになった。お尻からデビル君のしっぽ生えたか?って思うほど。本当にスゴイ。その暴れっぷりはまたゆっくりご報告しまぁす!
2006年01月10日
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